あがってないところだとウィッチャーとか炎と氷の歌とか。シリーズものじゃないけど折れた竜骨も好き。
国内の児童書ジャンルまで読んで流血女神伝が出ないのは今となっては古の少女小説ジャンルを読んで無いからだろうなあ。マイナーっていうのもあるか。流血女神伝は大河ファンタジーとしておすすめですよ
デルフィニアは学生のとき面白え⋯面白え⋯なんて面白いんだ。読み終わりたくないみたいな状態になった。細かいこと忘れたけどジェンダーレスな感じの設定だった気がする。
wikipedia眺めながら、ナルニアとかエンデとかはまあ分かるけど、ドリトル先生とかムーミンとかもこの枠なんかーと。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BC#%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E7%9A%84%E3%81%AA%E4%BD%9C%E5%93%81
デルフィニアは途中で「どうせ主人公たちには勝てないんだろ、はいはい」ってなって完全に冷めた。あまりに常勝すぎて敵を応援していた。なろうを先取りしてたかもしれん。田中芳樹のマヴァール年代記とかどうよ
荻原規子が出てくるとは分かってる増田。勾玉三部作は全部いいぞ。白鳥異伝はヤマトタケルの話だからほぼ少年漫画だしな。これは王国のかぎもいいぞ。上がってない海外作品ならダレン・シャンだな
「ファーシーアの一族」が大好きです
ファンタジー小説は心の宝箱ですわね!隠れた名作を見つける旅、ワクワクしますの。
最近はやりの異世界ものはファンタジーでもヒロイックファンタジーになるのかな。少女マンガ経由でアイルの書とか読んでた。あと和田慎二が表紙のドーム都市。
最近のだと庵野ゆきの『竜の医師団』も超おすすめ!/P・プルマンのライラの冒険シリーズと『童話物語』(向山貴彦)もすごく好き。沢村凛の『黄金の王 白銀の王』も推したい
ファンタジー小説を語るのにナルニア国物語が無いのは納得し難い。まあそれはそうとしてゲド戦記1巻のクライマックスは本当に最高だよな。
へ~色々教えてくれてありがとう、通勤中読んでみるわ。最近はずっと移動中Duolingoだけどうるさいのがいるとリスニング難しくてな…その点小説ならクリアですわ。
ダレン・シャン読んでた
ベルガリアード物語、ベルガリアード物語はいいぞ
「テイルチェイサーの歌」猫好きならハマる。「ウルフ・タワー」タニス・リーなのにジトジトしてない、ライトノベル風。「折れた魔剣」単に俺が好きな本、初めてFTと意識して読んだ本でもある。
グイン・サーガ。
読めていないものが多いなあ
ありがとう。上橋先生くらいしか読んでないから、読んでよやうかな。/「沈黙には3種類ある」から「白ってな…200種類あんねん」のアンミカさんが見える。
本日私がおすすめいたすは「はなはなみんみ物語」コレでございます みんな知ってる岩崎書店
十二国記は面白いよな。(アニメしか見てないけど)
ガチ派には「信ぜざる者コブナント」お勧め。ハンセン氏病で離婚&差別される主人公が異世界転移して英雄となるが、現実世界に戻っても差別の現実は変わらない。という重いテーマを扱ってる幻想小説。残念ながら絶版
あとで読みたいので毎年ホッテントリに入れてくれ
ミストボーンは面白かったなあ。
風の名前は2巻が賛否両論(どうでも良いサイドストーリーばかりで話が進まない。個人的には駄作)なのと3巻が出ないので読まない方が良いと思う。海外物は翻訳されてない傑作がたくさんあるよ
ラノベがライトファンタジーと呼ばれた時代もあったんじゃよ。いかにもファンタジーっぽいのだと久美沙織のソーントーン・サイクルとか好き。あと新井素子のディアナ・ディア・ディアスとか。
精霊の守り人シリーズ好き。
現実世界と行ったり来たりするようなタイプも好きだなあ。この増田には邪道扱いされそうだけど、増田が最後に書いてるような現実との折り合いを作中で見せてくれるからね。2分間の冒険とかいまだに覚えてるもん。
アメリカンゴッズみたいな意識高いだけのクソ小説や、レーエンデみたいなプロモが成功しただけの少女小説をファンタジーと言う奴を信じるな。氷と炎の歌すら読んでないのか?/ナルニアは布教プロパガンダなので...
うーーーん。どれも読むの面倒くさそーーーー。設定描写めっちゃ多くて理解できなさそーー。俺はファンタジーはなろうの読みやすい奴で十分だわ~
魔法の国ザンスシリーズはなんかよくわからないけど、語り口がよくて読んでたけど内容忘れたな。今読んでも面白いんだろうか?
氷と炎の歌はあえて外したのかな?
素晴らしい増田だ
完結済のやつだけで有識者の再まとめを待ちたい/ネシャン・サーガとドラゴンランスが好きだった
いの一番にゲド戦記を持ってくる増田、趣味が合う。おすすめの本読んでみる。私からは『ライラの冒険』シリーズと『童話物語』と『不思議の国の少女たち』を。ラノベの『楽園の魔女たち』も色々学ばせてもらった
続きが出ないことで有名
20年で500冊って...グインサーガ読んで出直してこい
イルスの竪琴、妖女サイベルの呼び声、影のオンブリア
これはいい増田
ライラの冒険シリーズ(黄金の羅針盤/神秘の短剣/琥珀の望遠鏡)。
勾玉三部作は最高だよな!
デイヴィッド・エディングス、レイモンド・E・フィースト、ピアズ・アンソニー、テリー・ブルックス、タニス・リー、タッド・ウィリアムズ、ジョイン・ヨーレン
ドラゴンランス戦記とダークソードと風の大陸も好きですよ。
おおー。良さそう。でも指輪物語すら読んでない俺が読むのはいつのことになるのか……。いやむしろいきなり指輪物語読もうとしたから良くないのか。読みたいと思った作品も電子版がなかったりして辛い。
玄人受けしそうなセレクション感が漂うが、全部は読んでないラインナップなので増田のファンタジー感がちょっとわからん(ちょっとはわかる
読んでみるかなあ
多崎礼の他の作品もおもしろいよ
好きを語る熱量がいい!
ムアコックのエターナルチャンピオン作品群とかパーンの竜騎士とかベルガリアード物語とか
ムアコックのエターナル・チャンピオンシリーズは至高。
メジャーかどうか知らんが、「力の言葉シリーズ」「イルスの竪琴シリーズ」あと古典で童話的な範疇だろうけどナルニア物語。タニス・リーその作品もハマった。デル戦はギャグ小説なので(王女グリンダも好き)
ハリポタはともかくなんで指輪みたいな読み辛さMAXの小説を読んでる連中がそのへんのメジャーどころを読んでないと思うんだこいつ。私のおすすめは少女の望まぬ英雄譚だよ!
古いのだとタニス・リー「闇の公子」・マキャリップ「妖女サイベルの呼び声」・ムアコック 「メルニボネの皇子」がいい。 どれも現役じゃないみたいだけど。 / 「闇の公子」は耽美的にも刺さる人多いと思うぞ。
勾玉三部作はいいよな!西の善き魔女とこれは王国のかぎもいいぞ!ダイアナ・ウィンジョーンズも全部おすすめなんですけどクレストマンシーシリーズとダークホルムも読んでください。1冊完結もいっぱいあるよ!
あれ?デル戦じゃないか、まあ面白いけどさ……
好きなの読んだらええんやで。
なんで『氷と炎の歌』がない?とまだまだいくらでも良作品はある.
イルスの竪琴三部作は? 最後のユニコーンとかハロルドシェイシリーズとか魔法の国ザンスとかハヤカワFT初期にも良作は多いよ/日本だと天沢退二郎氏の 光車よ、まわれ! とか
なんか人生の役に立たないといけない呪いにでもかかってんのかしらん。
グイン・サーガかな。
タニス・リーの「闇の公子」をはじめとした平たい地球シリーズ。アズュラーン様の奴隷になりたい人生だった。翻訳も美しくてうっとりさせられる耽美なファンタジー。ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」も必須
どんどん映像化してほしいよね。/結局AIが元にしてる作品がいくらでもあるので
ファファード&グレイ・マウザーの「二剣士」シリーズはファンタジーTRPG好きにお薦め。読めば分かる。特に2巻以降は短編集で一話一話を気軽に読めてとっつき易い。1巻はまぁその…色々あってちょっと辛いかもだけど
ネシャン・サーガっていうのめちゃくちゃ面白いよ。背景描写が秀逸で特定シーンの絵描かせたら多分みんな同じ絵描くくらい
(とくに海外ファンタジーは)児童文学というくくりで翻訳・出版されることが多いから大人になると読まないんだよな。
ドラゴンランス戦記、魔法の国ザンス、エルリック・サーガあたりが好きだったなー。特にザンスは(シリーズ途中から邦訳版は出なくなったが)隠れた名作だと思う。1人1魔法ルール。ノリとしてはD&DよりT&Tなユーモラス
『アメリカン・ゴッズ』は amazon prime でドラマ化されてた。福音派があれだけ勢力を伸ばしながら、こういう異端・異教的なフィクションがバンバン作られるアメリカってよくわかんない…
ゲド戦記買ったぞ
ゲド戦記1巻の完成度すごいけど、2巻の地下迷宮が好きでのう…。LMビジョルドの五神教シリーズ、全部読めてないけど最近出ている魔術師ペンリックは短編中編でまとまってて面白い。
めっちゃいい 荻原規子は『これは王国のかぎ』も好き
多崎礼が出てくるあたり妥当なリストに感じる。最近そもそも本を読めてないな。。
デルフィニア戦記は今で言うなろう小説ぽくて面白いんだけど、中高生くらいの女子が一番楽しめそう
多崎礼だと「血と霧」が好き。沢村凛の「黄金の王 白銀の王」も良いよね。
レーエンデ国物語はちょっと視界に入っていなかったので読んでみようかな
俺は昔の作品は昔(20年以上前)にたっぷり読んで今は今刊行してる最新のファンタジー作品を漁ってるわ。本好きの下剋上はいいぞ。あと、ハリー・ポッターも名作だと思うよ俺は。名作は山ほどあるよね
玄人受けというよりも王道のラインナップ。岩波ジュニアやハヤカワFTには楽しませてもらった。ナルニア物語がないのは大人の時に読むと子ども時分に読む最高さとの落差があるからか。アナ雪楽しめる方なら大丈夫。
こういう大物に取り掛かったのは20年前に勾玉三部作を読んだのが最後か。若いうちにもっといっぱい読んでおくんだった。いや、まだ間に合うはず(老眼的に
コメントで童話物語あがってたので安心。ファンタジーって括りだけならメジャーどころの「新世界より」もありかな…
デルフィニア戦記に限らず茅田砂胡作品は確かにどれも面白いのだが、作者唯一にして最大の欠点「何かどこかで見たコンビがどの作品にも顔を出してくる」が作品を対消滅させてしまう残念作でもあるんだよなあ
ちょっと毛色が違うけど、ファンタジーといえばテリー・ビッスンの『世界の果てまで何マイル』が至高ですね。現実の世界が徐々にファンタジー(?) な異世界に浸食されていく感じとかホント好き。
あれ、十二国紀は『白銀の墟 玄の月』で完結したんじゃないんだ!?/『空色勾玉』読み直したい。ベタだが『はてしない物語』とか『モモ』入ってないんだ。
ゲド戦記は原作者がジブリに対してブチ切れてたことだけ覚えてる。あの映画のせいで日本人はファンタジーに対してネガティブなイメージ持ってるのでは。
ブランドン・サンダースンと言ったら「エラントリス」の方が好きである。/十二国記は「風の万里 黎明の空」と「図南の翼」がいいが、それを楽しむには最初の陽子の話を読んでおく必要がある。
ハイファンタジーだと、ゲド以外は「氷と炎の歌」「ウィッチャー」が好きかな。
子どもに買ってあげるなら岡田淳の作品がおすすめ。大人でも面白い。あと、エンデが入っていないのはなぜなんだぜ?
いつか読もうと思いつつそのままになってたやつだ。読もう。
私の知らない世界。読んでみたい。
ランドオーヴァーは今思うと異世界ものだったな。弁護士の俺が異世界で王様になったが部下は犬とじじいしかいない的な
ありがとう!読んでみるね!
あがってないのだと、ハウルで国内知名度あがった、ダイアナ・ウィン・ジョーンズもおすすめ
せっかくなので、ダーコーヴァ年代記を読んでみないか?(入手性に難あり)
『ドラゴンランス戦記』は入らんの?もし未読ならぜひ読んでほしい。あとは『炎と氷の歌』(ゲームオブスローンズの原作)も外せないだろう。あと『フォース・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』がすごく面白いらしいぞ
連帯と寛容。まず、寛容とは、何か……。異論を認めない、そのような態度は、あっデルフィニア戦記!そうそうデルフィニア戦記!!!我が読書人生の始まり、性に目覚める前からどきどき読み込んだあの作品は名作と呼
よもっと〜 『烏に単は似合わない』からの八咫烏シリーズどうですか?
“続きが出ないことで有名だが既刊だけでも”←十二国記は完結したんだよ、おばあちゃん……
なるほど、読んでみよう。/ なろう作品だけど、『アルマーク』はおすすめなので増田もぜひ。/ 荻原規子は『西の善き魔女』が好きだな。
RPG系の小説が好きなら『ドラゴンランス戦記』シリーズおすすめ。『ロードス島戦記』のインスパイア元みたいなやつ。アーサー王好きなら『永遠の王』、最近少し話題になった『魔法使いマーリンの犬』も良かったよ。
国産ファンタジー大好きだけど『デルフィニア戦記』だけ知らなかった。チェックする。
ベルガリアード物語がブコメででていたのには安心。僕としてはレイモンド E.フィーストの「リフトウォーサーガ」シリーズを強く推したい。あと、エンデの「はてしない物語」もおさえておきたい。
エターナルチャンピオン(実質エルリック)とか魔法の王国ザンスとか、あとダンセイニの短編(妖精族の娘など)とかが思い起こされる…。
もうブコメに出ているけど『信ぜざる者コブナント』がお勧め。『はてしない物語』が挙がっていないので挙げておきましょう。
ブコメ含めて参考/ナルニアはキリスト教ど真ん中ではあるからなあ
作者の考えた設定を自明のものとして受け入れるのが歳をとると難しくなってくる。でも古典とされるものは読んでみたい、ガリヴァー旅行記とか
乾石智子さんの〈オーリエラントの魔道師〉シリーズはぜひとも読んでほしい。引き込まれた。
うーんファンタジー界では王道すぎるのでは?いつまでも同じラインナップばっかりすすめて古臭くなったSF傑作選みたい。勾玉三部作なんて40年くらい前の作品だろ
子供には勧められないが、A Song of Ice and Fireは至高
わかるのだがデルフィニア戦記は...いやなんかこう...グインサーガ好きですよ
ドラゴンランス戦記+伝説オススメ。善悪で終わらない光と闇の戦い・愛憎劇。推しキャラはレイストリン。バーティミアス三部作もアイロニックな、でもスッキリする現代英国魔法作品(当初映画化を目指したが…)
ワシは『アラビアの夜の種族』を薦めておきます。
ファンタジー小説に浸れるのは一種の才能だと思う。自分はまったくこの才能がないのでドキュメンタリー本とかばっかり。
デルトラクエスト
子供の頃に読んだ、『エルマーの冒険』『ニルスのふしぎな旅』が大好きでしたね。あそこが私のファンタジー小説の入り口だったのかもしれません。そして『ナルニア』『ネシャン』『エラゴン』へと続いていきます。
ファンタジー小説って、あまり読んだことない・・・旅のラゴスってファンタジーだったなぁ。
ゲド戦記シリーズは続くに従ってル=グウィン自身の歪みが滲み出てくるのが味わい。|精霊の守り人はNHKのファンタジー大河的なドラマ企画で1話切りして以来視界に入ってないな…
梨木香歩さんないのね。「家守奇譚」とか日本が舞台でファンタジーがよく溶け込んでる。日本じゃなくすなら「裏庭」、現実よりにするなら「からくりからくさ」。「りかさん」もいい。
タニス・リーの作品が好きです。平たい地球シリーズとか。/ 「アジュラーンは鉄の声で言った」 の「鉄」が「鋼鉄」「冬」になり、最後は「アジュラーンは死の声で言った」になるの、静かに激おこしてる表現かっこいい
レーエンデは最初の2冊だけ読んだけど、露悪的なリョナと味方民族がクソすぎて早く滅びろとしか思わなかったから切ったわよ
懐かしいの沢山あがってるし未読も多く有難い。プリデイン物語、ファージョン諸作品、魔術師ペンリックその他五神教シリーズ、バーティミアス、ダークホルムの闇の君などもいいぞ。
こういうのちょうど探してたからマジで助かる
なろう系じゃないガチのファンタジーの話だ助かる
ネシャンサーガとローワンのシリーズとオオカミ族の少年もどうか入れてよ!!!!!
「指輪」「ナルニア」「ゲド」が3大ファンタジー小説で、プラス「果てしない物語」がよくおすすめされてた。ヒロイックファンタジー枠で「コナン」と「エルリック」
へー、人間って色んなお話好きなんだにゃ!ボクはあったかいお膝があれば満足だけど、たまには冒険も悪くないにゃ。…おやつ探しの冒険にゃ!
どれもおもしろそうすぎる。いまはいろいろありすぎてゆっくり小説を読む時間を作るのも難しいが、手を出したいなあ
十二国記は気になってるけど電書ないし試し読みくらいでもできないものか
「なないろ山のひみつ」征矢かおる 作/林明子 絵 小学低学年向きのファンタジーだけど抜群に面白い。これも児童書だけど、あまんきみこさんはハズレがない。
こういう機会には、芝田勝茂の「夜の子どもたち」「ふるさとは、夏」をおすすめしている。(「ファンタジー」と「児童文学」の境界はよくわからんが)あと福永令三の「クレヨン王国のパトロール隊長」とか。
上橋菜穂子なら「獣の奏者」も。読むのに割とメンタル体力がいるのだけど…ファンタジー生物の生態を読みたい人はぜひ。ブコメ含めておすすめやつ、読みたくなった。
未完なのがいけないのでは?ヒットした長編を完結させるってのは偉いんだな。
ロードス島が入ってないだと
カズマ待ってるんやけどなぁ、書かないやろな
面白そう。
気になる
中華風ネクロマンサー社会の鈴森琴『忘却城』シリーズとか、大男の魔道士と老人の記録係のコンビが活躍する乾石智子『紐結びの魔道士』 とか、創元ファンタジイ新人賞出身者は結構良作が多い
ドラゴンランス、ベルガリアード、エルリック、ザンス読んでねえのかよ。だせえ。レーエンデは人を選ぶかと。
エターナル・チャンピオンシリーズもおなしゃす。
大体読んだことあるけどだいぶ癖を感じる。このラインナップでエルリック・サーガないんだ。
ル=グゥイン、上橋菜穂子、荻原規子はどれもレベル違いで凄いので、読んだことのない他の作品もきっとそうなんだろう。信頼できる増田
風の大陸は?
デルフィニア戦記が元々C翼の二次創作って話を今日はしていいらしいな! ルゥとレティシアが出てこないなら続編も読める気がするんだが……/小説ですらないがD&D映画の「アウトローの誓い」を観てくれ。
一通り足りてないのはブコメにあると思ってブクマしないでいようと思ったが、確かにドリトル先生が抜けてるのは・・まあ網羅なんて無理か。傑作多いもんな・・/十二国記最高
レーエンデは人気が出て漫画とかもやってるから最終巻が出せない感ある はよ
十二国記は良い。世界観も良い。治世90年超えの少女名君、供王 珠晶が好き。10年以上待ったけど続きもある!国語苦手だった小学生が得意になるくらいの衝撃(NHKアニメのほうも良い。図南の翼をアニメ化してくれ)
ファンタジーなのにリアルすぎて重いんだよな……気合いれないとよめない。(なろうが流行る理由がちょっとわかる
ベルガリアード物語が入っていない。やり直し(何
魔道士の掟が好きだったな。一部は良かった。
(女性作家のものが多いね。なぜか教えて、詳しい人)
なぜドラゴンランス戦記がないんだろう? 最高峰だし今系ファンタジーの元祖でもあるのに〜
小中のころにザンスはいくつか読んだ。ハリポタ指輪でファンタジーブームきたときに映像化期待したが叶わず残念。ところでアルスラーン戦記は
思ったより古典というか評価の定まった作品ばかりだった。全部いいよね。でもジョージ・マクドナルド作品がなくて寂しい。
最近はT・キングフィッシャーの作品が好きで読んでる。ハヤカワFTで出てる『パン焼き魔法のモーナ、街を救う』と『イラクサ姫と骨の犬』の2冊がどちらも面白かったです。
エターナル・チャンピオンシリーズもないしドラゴンランスシリーズもない。やり直し。
アニメと映画とゲームになったやつだけでお腹いっぱいなんだよな
ブコメ含め読んでみたいのいくつかあるな……勾玉三部作はこの前読み返したらnot for meだったので……他人の意見は置いといて興味あるのから読もうと思った
エルリックサーガがないなんて。あとフォーチュンクエスト(´・_・`)/みんな言いたいこと言ってるけど、それがファンタジー小説の大切なところだよな。
はてしない物語となモモとかのミヒャエルエンデもいいよね。ジョン・クロウリーの「リトル・ビッグ」などの作品も好き。
烏に単は似合わないもいいよ。十二国記の刊行が止まってあの世界一体どうなるんだろう?と思ってたら、個人的アンサーがこのシリーズでもらえて昇華された。https://amzn.to/4nwD1um
勇ましいちびのミュータントが頑張るSF「ヴォルコシガンサーガ」のビジョルドが書いてるファンタジー「五神教シリーズ」が面白いよ。中でもペンリックが主人公の連作中編が楽しい。『ペンリックと魔』から読むんだ
デイヴ・ダンカン「力の言葉」シリーズ。魅力的な設定でぐいぐい読まされるオールタイムベストなんだけど長らく絶版なので図書館でどうぞ。
いいラインナップ。ブクマのコメ欄も含め知らないものもあるから読んでみようかな。十二国記はいまだに読み返す。図南の翼好き。グイン・サーガは栗本先生亡くなって読まなくなった。ランドオーヴァーも途中脱落。
十二国記はたまたま出会ってたまたま読んでハマったけどそこからファンタジー方面にはまったく進まなかったんだよな。読めば面白いんだろうけども。
十二国記は一巻買って寝かせてある、いつかよむ
ゲームが好きならロードス島やダークエルフ物語もええよ。
デルフィニア戦記はスピンオフとか続編とかを読まなければまぁ良いのか…?関連作品は、毎度おなじみ金銀闇による暴力と魔力で常識を蹂躙するのがお望みなんでしょなテンプレ小説になっててしんどい
“確かに、長編が多い。でもそれは、世界を丁寧に描いてるからだ。”なるほど
上橋菜穂子さんの作品は本当にどれもハズレなし。狐笛のかなたという作品は時代ファンタジーなんだけど、他の作品に比べると短いのでまずはサクッと読んでみたい人におすすめ。大好きな作品。
そういえばファンタジー小説というものを読んだことがない。興味出た
面白いんだろうけど長編が多くて、要求される時間の長さを考えてしまい手を出しにくい。大作ゲームみたいだ。
ダークタワー
十二国記面白いよね。
https://www.honolulu.gov/wp-content/uploads/sites/53/formidable/3/fdfvd.pdf
グイン・サーガ無いの?
ダンセイニがでていない。乾石智子が好き。創元文庫の日本人ファンタジーはどれもいい。
幻想文学とファンタジーの間があいまいでこっちがボルヘスとか澁澤龍彦とかあるいはフィールド・オブ・ドリームスを持ち出すと本当にイヤな顔をする。実はトールキンとかハリポタの方が少数派なんだって。
おいおい、誰も図書館の魔女を挙げていないのはどういうことだ。
ロビン・ホブ https://www.tsogen.co.jp/sp/author/771 とか、ウィッチャーシリーズとか
ファンタジー解説者があらわれた。
https://allianceforcareathome.org/wp-content/uploads/formidable/8/fdfvd.pdf https://allianceforcareathome.org/wp-content/uploads/formidable/8/fdfvd.pdf
ブコメでも上がってないが『崖の国物語』はかなり良いファンタジーだった。浮遊石にある賢者の国という設定がいい。あと『レッドウォール伝説』も動物がバチバチ戦争してて『ガンバの冒険』的楽しさがある。
ドラゴンランス戦記好きだったなあ。あとナルニア国物語は外せない。
アメリカン・ゴッズ』ニール・ゲイマン なんやこれは 読んでみる
ダークタワーもいいぞ…
そういえば昔読んでたザンスとかベルガリアードって最後まで読んでないんだけど、今なにで読めるんだろか。気になってきたわw
ニール・ゲイマンとか本国では(少なくとも例のスキャンダル以前は)死ぬほど人気あるのに読んでも正直あんまりピンとこない。この辺は文化的背景の差を感じる
レーエンデすこ
シャングリ・ラを一気読みした記憶があるけど、内容忘れてるからきっとこれが再読のタイミング。
ニール・ゲイマンはサンドマン読んでもピンと来なかったな
っていう煽りタイトルで情報が集まるのが良き。
八咫烏シリーズとかも入れて欲しかった
剣士タルマ&魔法使いケスリーの女子二人傭兵シリーズ、キャラ良くて面白くて好きだったな。 哲学ファンタジーのカードミステリーもすごく良かった。
後宮小説
貴志祐介の新世界より!和風ハリーポッター!
お前らファンタジー小説ナメすぎだろ。本当に面白い作品教えてやる。
あがってないところだとウィッチャーとか炎と氷の歌とか。シリーズものじゃないけど折れた竜骨も好き。
国内の児童書ジャンルまで読んで流血女神伝が出ないのは今となっては古の少女小説ジャンルを読んで無いからだろうなあ。マイナーっていうのもあるか。流血女神伝は大河ファンタジーとしておすすめですよ
デルフィニアは学生のとき面白え⋯面白え⋯なんて面白いんだ。読み終わりたくないみたいな状態になった。細かいこと忘れたけどジェンダーレスな感じの設定だった気がする。
wikipedia眺めながら、ナルニアとかエンデとかはまあ分かるけど、ドリトル先生とかムーミンとかもこの枠なんかーと。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BC#%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E7%9A%84%E3%81%AA%E4%BD%9C%E5%93%81
デルフィニアは途中で「どうせ主人公たちには勝てないんだろ、はいはい」ってなって完全に冷めた。あまりに常勝すぎて敵を応援していた。なろうを先取りしてたかもしれん。田中芳樹のマヴァール年代記とかどうよ
荻原規子が出てくるとは分かってる増田。勾玉三部作は全部いいぞ。白鳥異伝はヤマトタケルの話だからほぼ少年漫画だしな。これは王国のかぎもいいぞ。上がってない海外作品ならダレン・シャンだな
「ファーシーアの一族」が大好きです
ファンタジー小説は心の宝箱ですわね!隠れた名作を見つける旅、ワクワクしますの。
最近はやりの異世界ものはファンタジーでもヒロイックファンタジーになるのかな。少女マンガ経由でアイルの書とか読んでた。あと和田慎二が表紙のドーム都市。
最近のだと庵野ゆきの『竜の医師団』も超おすすめ!/P・プルマンのライラの冒険シリーズと『童話物語』(向山貴彦)もすごく好き。沢村凛の『黄金の王 白銀の王』も推したい
ファンタジー小説を語るのにナルニア国物語が無いのは納得し難い。まあそれはそうとしてゲド戦記1巻のクライマックスは本当に最高だよな。
へ~色々教えてくれてありがとう、通勤中読んでみるわ。最近はずっと移動中Duolingoだけどうるさいのがいるとリスニング難しくてな…その点小説ならクリアですわ。
ダレン・シャン読んでた
ベルガリアード物語、ベルガリアード物語はいいぞ
「テイルチェイサーの歌」猫好きならハマる。「ウルフ・タワー」タニス・リーなのにジトジトしてない、ライトノベル風。「折れた魔剣」単に俺が好きな本、初めてFTと意識して読んだ本でもある。
グイン・サーガ。
読めていないものが多いなあ
ありがとう。上橋先生くらいしか読んでないから、読んでよやうかな。/「沈黙には3種類ある」から「白ってな…200種類あんねん」のアンミカさんが見える。
本日私がおすすめいたすは「はなはなみんみ物語」コレでございます みんな知ってる岩崎書店
十二国記は面白いよな。(アニメしか見てないけど)
ガチ派には「信ぜざる者コブナント」お勧め。ハンセン氏病で離婚&差別される主人公が異世界転移して英雄となるが、現実世界に戻っても差別の現実は変わらない。という重いテーマを扱ってる幻想小説。残念ながら絶版
あとで読みたいので毎年ホッテントリに入れてくれ
ミストボーンは面白かったなあ。
風の名前は2巻が賛否両論(どうでも良いサイドストーリーばかりで話が進まない。個人的には駄作)なのと3巻が出ないので読まない方が良いと思う。海外物は翻訳されてない傑作がたくさんあるよ
ラノベがライトファンタジーと呼ばれた時代もあったんじゃよ。いかにもファンタジーっぽいのだと久美沙織のソーントーン・サイクルとか好き。あと新井素子のディアナ・ディア・ディアスとか。
精霊の守り人シリーズ好き。
現実世界と行ったり来たりするようなタイプも好きだなあ。この増田には邪道扱いされそうだけど、増田が最後に書いてるような現実との折り合いを作中で見せてくれるからね。2分間の冒険とかいまだに覚えてるもん。
アメリカンゴッズみたいな意識高いだけのクソ小説や、レーエンデみたいなプロモが成功しただけの少女小説をファンタジーと言う奴を信じるな。氷と炎の歌すら読んでないのか?/ナルニアは布教プロパガンダなので...
うーーーん。どれも読むの面倒くさそーーーー。設定描写めっちゃ多くて理解できなさそーー。俺はファンタジーはなろうの読みやすい奴で十分だわ~
魔法の国ザンスシリーズはなんかよくわからないけど、語り口がよくて読んでたけど内容忘れたな。今読んでも面白いんだろうか?
氷と炎の歌はあえて外したのかな?
素晴らしい増田だ
完結済のやつだけで有識者の再まとめを待ちたい/ネシャン・サーガとドラゴンランスが好きだった
いの一番にゲド戦記を持ってくる増田、趣味が合う。おすすめの本読んでみる。私からは『ライラの冒険』シリーズと『童話物語』と『不思議の国の少女たち』を。ラノベの『楽園の魔女たち』も色々学ばせてもらった
続きが出ないことで有名
20年で500冊って...グインサーガ読んで出直してこい
イルスの竪琴、妖女サイベルの呼び声、影のオンブリア
これはいい増田
ライラの冒険シリーズ(黄金の羅針盤/神秘の短剣/琥珀の望遠鏡)。
勾玉三部作は最高だよな!
デイヴィッド・エディングス、レイモンド・E・フィースト、ピアズ・アンソニー、テリー・ブルックス、タニス・リー、タッド・ウィリアムズ、ジョイン・ヨーレン
ドラゴンランス戦記とダークソードと風の大陸も好きですよ。
おおー。良さそう。でも指輪物語すら読んでない俺が読むのはいつのことになるのか……。いやむしろいきなり指輪物語読もうとしたから良くないのか。読みたいと思った作品も電子版がなかったりして辛い。
玄人受けしそうなセレクション感が漂うが、全部は読んでないラインナップなので増田のファンタジー感がちょっとわからん(ちょっとはわかる
読んでみるかなあ
多崎礼の他の作品もおもしろいよ
好きを語る熱量がいい!
ムアコックのエターナルチャンピオン作品群とかパーンの竜騎士とかベルガリアード物語とか
ムアコックのエターナル・チャンピオンシリーズは至高。
メジャーかどうか知らんが、「力の言葉シリーズ」「イルスの竪琴シリーズ」あと古典で童話的な範疇だろうけどナルニア物語。タニス・リーその作品もハマった。デル戦はギャグ小説なので(王女グリンダも好き)
ハリポタはともかくなんで指輪みたいな読み辛さMAXの小説を読んでる連中がそのへんのメジャーどころを読んでないと思うんだこいつ。私のおすすめは少女の望まぬ英雄譚だよ!
古いのだとタニス・リー「闇の公子」・マキャリップ「妖女サイベルの呼び声」・ムアコック 「メルニボネの皇子」がいい。 どれも現役じゃないみたいだけど。 / 「闇の公子」は耽美的にも刺さる人多いと思うぞ。
勾玉三部作はいいよな!西の善き魔女とこれは王国のかぎもいいぞ!ダイアナ・ウィンジョーンズも全部おすすめなんですけどクレストマンシーシリーズとダークホルムも読んでください。1冊完結もいっぱいあるよ!
あれ?デル戦じゃないか、まあ面白いけどさ……
好きなの読んだらええんやで。
なんで『氷と炎の歌』がない?とまだまだいくらでも良作品はある.
イルスの竪琴三部作は? 最後のユニコーンとかハロルドシェイシリーズとか魔法の国ザンスとかハヤカワFT初期にも良作は多いよ/日本だと天沢退二郎氏の 光車よ、まわれ! とか
なんか人生の役に立たないといけない呪いにでもかかってんのかしらん。
グイン・サーガかな。
タニス・リーの「闇の公子」をはじめとした平たい地球シリーズ。アズュラーン様の奴隷になりたい人生だった。翻訳も美しくてうっとりさせられる耽美なファンタジー。ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」も必須
どんどん映像化してほしいよね。/結局AIが元にしてる作品がいくらでもあるので
ファファード&グレイ・マウザーの「二剣士」シリーズはファンタジーTRPG好きにお薦め。読めば分かる。特に2巻以降は短編集で一話一話を気軽に読めてとっつき易い。1巻はまぁその…色々あってちょっと辛いかもだけど
ネシャン・サーガっていうのめちゃくちゃ面白いよ。背景描写が秀逸で特定シーンの絵描かせたら多分みんな同じ絵描くくらい
(とくに海外ファンタジーは)児童文学というくくりで翻訳・出版されることが多いから大人になると読まないんだよな。
ドラゴンランス戦記、魔法の国ザンス、エルリック・サーガあたりが好きだったなー。特にザンスは(シリーズ途中から邦訳版は出なくなったが)隠れた名作だと思う。1人1魔法ルール。ノリとしてはD&DよりT&Tなユーモラス
『アメリカン・ゴッズ』は amazon prime でドラマ化されてた。福音派があれだけ勢力を伸ばしながら、こういう異端・異教的なフィクションがバンバン作られるアメリカってよくわかんない…
ゲド戦記買ったぞ
ゲド戦記1巻の完成度すごいけど、2巻の地下迷宮が好きでのう…。LMビジョルドの五神教シリーズ、全部読めてないけど最近出ている魔術師ペンリックは短編中編でまとまってて面白い。
めっちゃいい 荻原規子は『これは王国のかぎ』も好き
多崎礼が出てくるあたり妥当なリストに感じる。最近そもそも本を読めてないな。。
デルフィニア戦記は今で言うなろう小説ぽくて面白いんだけど、中高生くらいの女子が一番楽しめそう
多崎礼だと「血と霧」が好き。沢村凛の「黄金の王 白銀の王」も良いよね。
レーエンデ国物語はちょっと視界に入っていなかったので読んでみようかな
俺は昔の作品は昔(20年以上前)にたっぷり読んで今は今刊行してる最新のファンタジー作品を漁ってるわ。本好きの下剋上はいいぞ。あと、ハリー・ポッターも名作だと思うよ俺は。名作は山ほどあるよね
玄人受けというよりも王道のラインナップ。岩波ジュニアやハヤカワFTには楽しませてもらった。ナルニア物語がないのは大人の時に読むと子ども時分に読む最高さとの落差があるからか。アナ雪楽しめる方なら大丈夫。
こういう大物に取り掛かったのは20年前に勾玉三部作を読んだのが最後か。若いうちにもっといっぱい読んでおくんだった。いや、まだ間に合うはず(老眼的に
コメントで童話物語あがってたので安心。ファンタジーって括りだけならメジャーどころの「新世界より」もありかな…
デルフィニア戦記に限らず茅田砂胡作品は確かにどれも面白いのだが、作者唯一にして最大の欠点「何かどこかで見たコンビがどの作品にも顔を出してくる」が作品を対消滅させてしまう残念作でもあるんだよなあ
ちょっと毛色が違うけど、ファンタジーといえばテリー・ビッスンの『世界の果てまで何マイル』が至高ですね。現実の世界が徐々にファンタジー(?) な異世界に浸食されていく感じとかホント好き。
あれ、十二国紀は『白銀の墟 玄の月』で完結したんじゃないんだ!?/『空色勾玉』読み直したい。ベタだが『はてしない物語』とか『モモ』入ってないんだ。
ゲド戦記は原作者がジブリに対してブチ切れてたことだけ覚えてる。あの映画のせいで日本人はファンタジーに対してネガティブなイメージ持ってるのでは。
ブランドン・サンダースンと言ったら「エラントリス」の方が好きである。/十二国記は「風の万里 黎明の空」と「図南の翼」がいいが、それを楽しむには最初の陽子の話を読んでおく必要がある。
ハイファンタジーだと、ゲド以外は「氷と炎の歌」「ウィッチャー」が好きかな。
子どもに買ってあげるなら岡田淳の作品がおすすめ。大人でも面白い。あと、エンデが入っていないのはなぜなんだぜ?
いつか読もうと思いつつそのままになってたやつだ。読もう。
私の知らない世界。読んでみたい。
ランドオーヴァーは今思うと異世界ものだったな。弁護士の俺が異世界で王様になったが部下は犬とじじいしかいない的な
ありがとう!読んでみるね!
あがってないのだと、ハウルで国内知名度あがった、ダイアナ・ウィン・ジョーンズもおすすめ
せっかくなので、ダーコーヴァ年代記を読んでみないか?(入手性に難あり)
『ドラゴンランス戦記』は入らんの?もし未読ならぜひ読んでほしい。あとは『炎と氷の歌』(ゲームオブスローンズの原作)も外せないだろう。あと『フォース・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』がすごく面白いらしいぞ
連帯と寛容。まず、寛容とは、何か……。異論を認めない、そのような態度は、あっデルフィニア戦記!そうそうデルフィニア戦記!!!我が読書人生の始まり、性に目覚める前からどきどき読み込んだあの作品は名作と呼
よもっと〜 『烏に単は似合わない』からの八咫烏シリーズどうですか?
“続きが出ないことで有名だが既刊だけでも”←十二国記は完結したんだよ、おばあちゃん……
なるほど、読んでみよう。/ なろう作品だけど、『アルマーク』はおすすめなので増田もぜひ。/ 荻原規子は『西の善き魔女』が好きだな。
RPG系の小説が好きなら『ドラゴンランス戦記』シリーズおすすめ。『ロードス島戦記』のインスパイア元みたいなやつ。アーサー王好きなら『永遠の王』、最近少し話題になった『魔法使いマーリンの犬』も良かったよ。
国産ファンタジー大好きだけど『デルフィニア戦記』だけ知らなかった。チェックする。
ベルガリアード物語がブコメででていたのには安心。僕としてはレイモンド E.フィーストの「リフトウォーサーガ」シリーズを強く推したい。あと、エンデの「はてしない物語」もおさえておきたい。
エターナルチャンピオン(実質エルリック)とか魔法の王国ザンスとか、あとダンセイニの短編(妖精族の娘など)とかが思い起こされる…。
もうブコメに出ているけど『信ぜざる者コブナント』がお勧め。『はてしない物語』が挙がっていないので挙げておきましょう。
ブコメ含めて参考/ナルニアはキリスト教ど真ん中ではあるからなあ
作者の考えた設定を自明のものとして受け入れるのが歳をとると難しくなってくる。でも古典とされるものは読んでみたい、ガリヴァー旅行記とか
乾石智子さんの〈オーリエラントの魔道師〉シリーズはぜひとも読んでほしい。引き込まれた。
うーんファンタジー界では王道すぎるのでは?いつまでも同じラインナップばっかりすすめて古臭くなったSF傑作選みたい。勾玉三部作なんて40年くらい前の作品だろ
子供には勧められないが、A Song of Ice and Fireは至高
わかるのだがデルフィニア戦記は...いやなんかこう...グインサーガ好きですよ
ドラゴンランス戦記+伝説オススメ。善悪で終わらない光と闇の戦い・愛憎劇。推しキャラはレイストリン。バーティミアス三部作もアイロニックな、でもスッキリする現代英国魔法作品(当初映画化を目指したが…)
ワシは『アラビアの夜の種族』を薦めておきます。
ファンタジー小説に浸れるのは一種の才能だと思う。自分はまったくこの才能がないのでドキュメンタリー本とかばっかり。
デルトラクエスト
子供の頃に読んだ、『エルマーの冒険』『ニルスのふしぎな旅』が大好きでしたね。あそこが私のファンタジー小説の入り口だったのかもしれません。そして『ナルニア』『ネシャン』『エラゴン』へと続いていきます。
ファンタジー小説って、あまり読んだことない・・・旅のラゴスってファンタジーだったなぁ。
ゲド戦記シリーズは続くに従ってル=グウィン自身の歪みが滲み出てくるのが味わい。|精霊の守り人はNHKのファンタジー大河的なドラマ企画で1話切りして以来視界に入ってないな…
梨木香歩さんないのね。「家守奇譚」とか日本が舞台でファンタジーがよく溶け込んでる。日本じゃなくすなら「裏庭」、現実よりにするなら「からくりからくさ」。「りかさん」もいい。
タニス・リーの作品が好きです。平たい地球シリーズとか。/ 「アジュラーンは鉄の声で言った」 の「鉄」が「鋼鉄」「冬」になり、最後は「アジュラーンは死の声で言った」になるの、静かに激おこしてる表現かっこいい
レーエンデは最初の2冊だけ読んだけど、露悪的なリョナと味方民族がクソすぎて早く滅びろとしか思わなかったから切ったわよ
懐かしいの沢山あがってるし未読も多く有難い。プリデイン物語、ファージョン諸作品、魔術師ペンリックその他五神教シリーズ、バーティミアス、ダークホルムの闇の君などもいいぞ。
こういうのちょうど探してたからマジで助かる
なろう系じゃないガチのファンタジーの話だ助かる
ネシャンサーガとローワンのシリーズとオオカミ族の少年もどうか入れてよ!!!!!
「指輪」「ナルニア」「ゲド」が3大ファンタジー小説で、プラス「果てしない物語」がよくおすすめされてた。ヒロイックファンタジー枠で「コナン」と「エルリック」
へー、人間って色んなお話好きなんだにゃ!ボクはあったかいお膝があれば満足だけど、たまには冒険も悪くないにゃ。…おやつ探しの冒険にゃ!
どれもおもしろそうすぎる。いまはいろいろありすぎてゆっくり小説を読む時間を作るのも難しいが、手を出したいなあ
十二国記は気になってるけど電書ないし試し読みくらいでもできないものか
「なないろ山のひみつ」征矢かおる 作/林明子 絵 小学低学年向きのファンタジーだけど抜群に面白い。これも児童書だけど、あまんきみこさんはハズレがない。
こういう機会には、芝田勝茂の「夜の子どもたち」「ふるさとは、夏」をおすすめしている。(「ファンタジー」と「児童文学」の境界はよくわからんが)あと福永令三の「クレヨン王国のパトロール隊長」とか。
上橋菜穂子なら「獣の奏者」も。読むのに割とメンタル体力がいるのだけど…ファンタジー生物の生態を読みたい人はぜひ。ブコメ含めておすすめやつ、読みたくなった。
未完なのがいけないのでは?ヒットした長編を完結させるってのは偉いんだな。
ロードス島が入ってないだと
カズマ待ってるんやけどなぁ、書かないやろな
面白そう。
気になる
中華風ネクロマンサー社会の鈴森琴『忘却城』シリーズとか、大男の魔道士と老人の記録係のコンビが活躍する乾石智子『紐結びの魔道士』 とか、創元ファンタジイ新人賞出身者は結構良作が多い
ドラゴンランス、ベルガリアード、エルリック、ザンス読んでねえのかよ。だせえ。レーエンデは人を選ぶかと。
エターナル・チャンピオンシリーズもおなしゃす。
大体読んだことあるけどだいぶ癖を感じる。このラインナップでエルリック・サーガないんだ。
ル=グゥイン、上橋菜穂子、荻原規子はどれもレベル違いで凄いので、読んだことのない他の作品もきっとそうなんだろう。信頼できる増田
風の大陸は?
デルフィニア戦記が元々C翼の二次創作って話を今日はしていいらしいな! ルゥとレティシアが出てこないなら続編も読める気がするんだが……/小説ですらないがD&D映画の「アウトローの誓い」を観てくれ。
一通り足りてないのはブコメにあると思ってブクマしないでいようと思ったが、確かにドリトル先生が抜けてるのは・・まあ網羅なんて無理か。傑作多いもんな・・/十二国記最高
レーエンデは人気が出て漫画とかもやってるから最終巻が出せない感ある はよ
十二国記は良い。世界観も良い。治世90年超えの少女名君、供王 珠晶が好き。10年以上待ったけど続きもある!国語苦手だった小学生が得意になるくらいの衝撃(NHKアニメのほうも良い。図南の翼をアニメ化してくれ)
ファンタジーなのにリアルすぎて重いんだよな……気合いれないとよめない。(なろうが流行る理由がちょっとわかる
ベルガリアード物語が入っていない。やり直し(何
魔道士の掟が好きだったな。一部は良かった。
(女性作家のものが多いね。なぜか教えて、詳しい人)
なぜドラゴンランス戦記がないんだろう? 最高峰だし今系ファンタジーの元祖でもあるのに〜
小中のころにザンスはいくつか読んだ。ハリポタ指輪でファンタジーブームきたときに映像化期待したが叶わず残念。ところでアルスラーン戦記は
思ったより古典というか評価の定まった作品ばかりだった。全部いいよね。でもジョージ・マクドナルド作品がなくて寂しい。
最近はT・キングフィッシャーの作品が好きで読んでる。ハヤカワFTで出てる『パン焼き魔法のモーナ、街を救う』と『イラクサ姫と骨の犬』の2冊がどちらも面白かったです。
エターナル・チャンピオンシリーズもないしドラゴンランスシリーズもない。やり直し。
アニメと映画とゲームになったやつだけでお腹いっぱいなんだよな
ブコメ含め読んでみたいのいくつかあるな……勾玉三部作はこの前読み返したらnot for meだったので……他人の意見は置いといて興味あるのから読もうと思った
エルリックサーガがないなんて。あとフォーチュンクエスト(´・_・`)/みんな言いたいこと言ってるけど、それがファンタジー小説の大切なところだよな。
はてしない物語となモモとかのミヒャエルエンデもいいよね。ジョン・クロウリーの「リトル・ビッグ」などの作品も好き。
烏に単は似合わないもいいよ。十二国記の刊行が止まってあの世界一体どうなるんだろう?と思ってたら、個人的アンサーがこのシリーズでもらえて昇華された。https://amzn.to/4nwD1um
勇ましいちびのミュータントが頑張るSF「ヴォルコシガンサーガ」のビジョルドが書いてるファンタジー「五神教シリーズ」が面白いよ。中でもペンリックが主人公の連作中編が楽しい。『ペンリックと魔』から読むんだ
デイヴ・ダンカン「力の言葉」シリーズ。魅力的な設定でぐいぐい読まされるオールタイムベストなんだけど長らく絶版なので図書館でどうぞ。
いいラインナップ。ブクマのコメ欄も含め知らないものもあるから読んでみようかな。十二国記はいまだに読み返す。図南の翼好き。グイン・サーガは栗本先生亡くなって読まなくなった。ランドオーヴァーも途中脱落。
十二国記はたまたま出会ってたまたま読んでハマったけどそこからファンタジー方面にはまったく進まなかったんだよな。読めば面白いんだろうけども。
十二国記は一巻買って寝かせてある、いつかよむ
ゲームが好きならロードス島やダークエルフ物語もええよ。
デルフィニア戦記はスピンオフとか続編とかを読まなければまぁ良いのか…?関連作品は、毎度おなじみ金銀闇による暴力と魔力で常識を蹂躙するのがお望みなんでしょなテンプレ小説になっててしんどい
“確かに、長編が多い。でもそれは、世界を丁寧に描いてるからだ。”なるほど
上橋菜穂子さんの作品は本当にどれもハズレなし。狐笛のかなたという作品は時代ファンタジーなんだけど、他の作品に比べると短いのでまずはサクッと読んでみたい人におすすめ。大好きな作品。
そういえばファンタジー小説というものを読んだことがない。興味出た
面白いんだろうけど長編が多くて、要求される時間の長さを考えてしまい手を出しにくい。大作ゲームみたいだ。
ダークタワー
十二国記面白いよね。
https://www.honolulu.gov/wp-content/uploads/sites/53/formidable/3/fdfvd.pdf
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グイン・サーガ無いの?
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ダンセイニがでていない。乾石智子が好き。創元文庫の日本人ファンタジーはどれもいい。
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幻想文学とファンタジーの間があいまいでこっちがボルヘスとか澁澤龍彦とかあるいはフィールド・オブ・ドリームスを持ち出すと本当にイヤな顔をする。実はトールキンとかハリポタの方が少数派なんだって。
おいおい、誰も図書館の魔女を挙げていないのはどういうことだ。
ロビン・ホブ https://www.tsogen.co.jp/sp/author/771 とか、ウィッチャーシリーズとか
ファンタジー解説者があらわれた。
https://allianceforcareathome.org/wp-content/uploads/formidable/8/fdfvd.pdf https://allianceforcareathome.org/wp-content/uploads/formidable/8/fdfvd.pdf
ブコメでも上がってないが『崖の国物語』はかなり良いファンタジーだった。浮遊石にある賢者の国という設定がいい。あと『レッドウォール伝説』も動物がバチバチ戦争してて『ガンバの冒険』的楽しさがある。
ドラゴンランス戦記好きだったなあ。あとナルニア国物語は外せない。
アメリカン・ゴッズ』ニール・ゲイマン なんやこれは 読んでみる
ダークタワーもいいぞ…
そういえば昔読んでたザンスとかベルガリアードって最後まで読んでないんだけど、今なにで読めるんだろか。気になってきたわw
ニール・ゲイマンとか本国では(少なくとも例のスキャンダル以前は)死ぬほど人気あるのに読んでも正直あんまりピンとこない。この辺は文化的背景の差を感じる
レーエンデすこ
シャングリ・ラを一気読みした記憶があるけど、内容忘れてるからきっとこれが再読のタイミング。
ニール・ゲイマンはサンドマン読んでもピンと来なかったな
っていう煽りタイトルで情報が集まるのが良き。
八咫烏シリーズとかも入れて欲しかった
剣士タルマ&魔法使いケスリーの女子二人傭兵シリーズ、キャラ良くて面白くて好きだったな。 哲学ファンタジーのカードミステリーもすごく良かった。
後宮小説
貴志祐介の新世界より!和風ハリーポッター!