引張、せん断、曲げがかかる部材には木を使っていたのだろうし、組積造にも設計に失敗したものはたくさんあったのだろうけど、それらは現在まで遺らない
石のアーチは、地震が少ない地域だから耐えれてるってどこかで聞いた。
上からのエネルギーに耐えるデザインは、横からの力(地震)に弱い 「いい感じに偶然バランスが取れたやつが生き残っただけで…裏には倒壊した瓦礫と死体の山ができてるから…人類の叡智とか妄言!(強い戒め)」
「古典がすべて良いのではなく、良いものだけが残ったのだ」的な言葉を思い出した
やっぱり倒壊してるんだ。そういう記録を見てみたい
正論ビンタ教官好きぃ
ビザンツのペンデンティブドームが抜けとるやないか!/東アジア建築の張り出し屋根を支える構造としての和様・大仏様・禅宗様もいいぞ
“「ワイヤーに重りを吊るしてできる形状」を逆さまにすれば良いらしい”
“春沢P @glemaker 圧縮力だけで成立する組積造は、模型で構造成立性を確認できて、石は強度が高いので模型を実物大にしても壊れない。それで昔から組積造が作られてきた。ていう背景があったりする”
生存バイアス
最近ショートで1分で建築勉強しろみたいなch増えてて、こういうの一生見てられるんよな。人間の職人すごい。
圧縮力だけって事は無くて引張力も使っていたとは思うぞ、残ってないだけで。縄は紀元前2kからあるらしいし。蔓性植物を利用した縄は現代のに比べて一続きの原糸が短いから継ぎが多くて撓むと緩くなる欠点g(文字数
"いい感じに偶然バランスが取れたやつが生き残っただけで…" 法隆寺の五重塔なんかも、心柱が云々とか言われてるけど、偶然そうなっただけなんじゃないかと思ってる
ダウト。生き残りや表面だけ見るから歴史を誤って理解する例。実際には古代から近世の梁はほぼ全てが木材。圧縮でなく曲げ・引張で支えてた。崩壊後も部材が残る無機材料と、なくなる有機材料の違いでしかない。
そうか、木材は残ってなくて石材だけ残ってるケースがあるのか。日本建築に慣れてるとその意識がバグる
近世だけど熊本の石工の技術も素晴らしいのよ。いくつものアーチ橋が地震を乗り越えて生き残ってる。熊本旅行の際は是非。
カテナリ曲線 (懸垂線) ◇ 逆ガウディ
"いい感じに偶然バランスが取れたやつが生き残っただけ"
そもそも誤解も含めた話の前提が「西洋建築史」であることを意識した方がいいとは思う。西洋人自体も18世紀くらいからその辺の限界には気づいている
それらは本当に技術的な継承関係にあるんだろうか?
バチカンのバシリカとか凄いよな(あまり関係ないけど)
小さいモデル使ってテストしたって遺跡はでてこないよな。聖堂なんか実績ないとやれないよね。
ローマンコンクリートだけで鉄筋なしで高い建築物を作ろうとすると、上の方を軽くしないとならない縛りがあったし、素材の進歩で建築物の自由度が上がったよなあ。
今でもあるものは運良く残っただけなんだ...建築技術にはいろんな歴史があるんだね〜!
石がずれないように先端が太くなった木で石材をつないだりもしてたとか何かで見た。
石材は圧縮に強いはそうだけど風で引っ張りはかかるのでそれを散らす構造にはなってるから圧縮しかないは言い過ぎな気がする。ゴシックって昔は「あのゴート式のゴテゴテの恥ずかしい奴」扱いだったの知らんかった。
ふむふむ、エジプトからサグラダファミリアまで、すごい建築のお話にゃ!ボクにはちょっと難しいけど、ガウディって人が作った建物、見てみたいな〜。今度おやつ持って、探検に行くにゃ!
でも生き残ったモノ、すごい。美しい。
歴史とはバイアスである
図中ある飛梁の英語名フライング・バットレスってかっこいいよね
良いやつが生き残った結果として解析され工法として洗練されたと言う二重の歴史があるのよね
古代エジプト時代からの「人類が圧縮力だけで建築していた時代」の技術進歩は凄い→数えきれないほどの失敗と試行錯誤の結晶かも
引張、せん断、曲げがかかる部材には木を使っていたのだろうし、組積造にも設計に失敗したものはたくさんあったのだろうけど、それらは現在まで遺らない
石のアーチは、地震が少ない地域だから耐えれてるってどこかで聞いた。
上からのエネルギーに耐えるデザインは、横からの力(地震)に弱い 「いい感じに偶然バランスが取れたやつが生き残っただけで…裏には倒壊した瓦礫と死体の山ができてるから…人類の叡智とか妄言!(強い戒め)」
「古典がすべて良いのではなく、良いものだけが残ったのだ」的な言葉を思い出した
やっぱり倒壊してるんだ。そういう記録を見てみたい
正論ビンタ教官好きぃ
ビザンツのペンデンティブドームが抜けとるやないか!/東アジア建築の張り出し屋根を支える構造としての和様・大仏様・禅宗様もいいぞ
“「ワイヤーに重りを吊るしてできる形状」を逆さまにすれば良いらしい”
“春沢P @glemaker 圧縮力だけで成立する組積造は、模型で構造成立性を確認できて、石は強度が高いので模型を実物大にしても壊れない。それで昔から組積造が作られてきた。ていう背景があったりする”
生存バイアス
最近ショートで1分で建築勉強しろみたいなch増えてて、こういうの一生見てられるんよな。人間の職人すごい。
圧縮力だけって事は無くて引張力も使っていたとは思うぞ、残ってないだけで。縄は紀元前2kからあるらしいし。蔓性植物を利用した縄は現代のに比べて一続きの原糸が短いから継ぎが多くて撓むと緩くなる欠点g(文字数
"いい感じに偶然バランスが取れたやつが生き残っただけで…" 法隆寺の五重塔なんかも、心柱が云々とか言われてるけど、偶然そうなっただけなんじゃないかと思ってる
ダウト。生き残りや表面だけ見るから歴史を誤って理解する例。実際には古代から近世の梁はほぼ全てが木材。圧縮でなく曲げ・引張で支えてた。崩壊後も部材が残る無機材料と、なくなる有機材料の違いでしかない。
そうか、木材は残ってなくて石材だけ残ってるケースがあるのか。日本建築に慣れてるとその意識がバグる
近世だけど熊本の石工の技術も素晴らしいのよ。いくつものアーチ橋が地震を乗り越えて生き残ってる。熊本旅行の際は是非。
カテナリ曲線 (懸垂線) ◇ 逆ガウディ
"いい感じに偶然バランスが取れたやつが生き残っただけ"
そもそも誤解も含めた話の前提が「西洋建築史」であることを意識した方がいいとは思う。西洋人自体も18世紀くらいからその辺の限界には気づいている
それらは本当に技術的な継承関係にあるんだろうか?
バチカンのバシリカとか凄いよな(あまり関係ないけど)
小さいモデル使ってテストしたって遺跡はでてこないよな。聖堂なんか実績ないとやれないよね。
ローマンコンクリートだけで鉄筋なしで高い建築物を作ろうとすると、上の方を軽くしないとならない縛りがあったし、素材の進歩で建築物の自由度が上がったよなあ。
今でもあるものは運良く残っただけなんだ...建築技術にはいろんな歴史があるんだね〜!
石がずれないように先端が太くなった木で石材をつないだりもしてたとか何かで見た。
石材は圧縮に強いはそうだけど風で引っ張りはかかるのでそれを散らす構造にはなってるから圧縮しかないは言い過ぎな気がする。ゴシックって昔は「あのゴート式のゴテゴテの恥ずかしい奴」扱いだったの知らんかった。
ふむふむ、エジプトからサグラダファミリアまで、すごい建築のお話にゃ!ボクにはちょっと難しいけど、ガウディって人が作った建物、見てみたいな〜。今度おやつ持って、探検に行くにゃ!
でも生き残ったモノ、すごい。美しい。
歴史とはバイアスである
図中ある飛梁の英語名フライング・バットレスってかっこいいよね
良いやつが生き残った結果として解析され工法として洗練されたと言う二重の歴史があるのよね