きちんと→きちんと、さらり→さらりと、いきなり→いきなり、日本語の文法ガバガバすぎるだろ
気になる
とちゃん とっとちゃん
「に」がつくのもあるよね。「おもむろに」とか。「ぴかぴか」「ぎゅうぎゅう」など擬態語には「と」も「に」も付くものがある。
動作の様子を修飾するか(「と」あり)、動作以外の意味にかかるか。「ゆっくりと行く」は行くという動作自体がゆっくりな様子に焦点をおき、「ゆっくり行く」のは時間をかけて目的地に移動することに焦点をおく。
覚えゲーよな
こういうの、外国人の日本語学習者がよく知ってたりするんだよな
規則性はなさそうだが動作に着目している表現とのこと cf. https://www.tjf.or.jp/hidamari/4_mondou/mondou16.html
だいたいが副詞って、文法規則に従わない連中をまとめて放り込んだ袋だからなあ
「と」が必須枠の連中は無ければ無いで表現として味が出ると感じる。
/コーパス
増田の判定に従っていない用例もさほど珍しくないし、例えば「随分/随分と」で微妙にニュアンスの違いを感じる向きも多いのでは // 一般的に「たり/なり」を付けて使うかどうか、という判断基準はあるだろう。
「と」が必須のは音の数が少ないからだろうか。/「まっすぐ」は形容動詞の語幹の副詞的用法っていう例外的(例外がやたらある)なやつ。/「に」がつくのは副詞じゃなく形容動詞の連用形。
"まっすぐと進もう" はセーフでは。/"さらり言ってのけた" "汗がたらり垂れる" も日常会話ではないけど、小説とか講談ではありそうな気がするなあ。
ゆる言語学ラジオはよ
わざわざと言ってやったのに←あれ?これ言うと思うけど
バングラデシュの日本語勉強してるサムに「雨が降ります」「雨は降ります」の差を説明してくれといわれて「なんつの?ロックを感じた方で使ってるよ」と答えたおれはロケンローラー。
まっすぐと進もうは、自分はあまり違和感ないな
悪女になるなら月夜はおよしよ素直になりすぎる 隠しておいた言葉がぽろりこぼれてしまう「行かないで」
AI先生に聞いてみたら ✅「そのような状態で〜する」と言い換えられる → 「と」を付ける ❌「そのような目的で/程度で/方向に〜する」と言い換えられる → 「と」は付けない
「⭕わざわざ言ってやったのに ❌わざわざと言ってやったのに」⭕わざと言ってやったのに
『さらり言ってのけた』『汗がたらり垂れた』は文学的表現ならありそう。/ 「と」も含めた副詞だと思ったほうが精神衛生上は良さそうに思う。「ゆっくり」「ゆっくりと」はほぼ同じ類似の副詞がある。
「まっすぐと進もう」が言える人もいるんだな。自分は100%ダメ。
副詞って正体わからんな
なるほど。「我が代表堂々退場す」はありだけど、「堂々言った」は変な感じがする。めんどいね。
日本語に規則があると思う方が間違い。
「きちん、きちんに」みたいな使い方しなかったっけ
「と」に接続する副詞は、成り立ちの元が形容動詞で、動詞そのものを装飾して動作の様子を表す言葉なのに対して、「と」に接続しない副詞は独立した副詞で、状況や意図を補足するものが多いから、じゃないかな。
規則性の一つとして、三文字と短い場合は「と」を付けるのでは。↑コメに的確っぽいものが。
「さらり・たらり」はオノマトペなので「と」がついて副詞になる。「きちん」は「きちきち」が短くなったもの。「いきなり」は「行き」に「なり」がついて直ちに Let's go! の意味になるので「なり」が「と」と同じ役割
オノマトペでは?
なるほどとブクマ
フォレスとガンプ(違
ぱっと見で思い付くのは、1個目は全て3音、日本語は4音でリズムを取っている感があり、略語は4文字が多い。カタカナで書いて違和感なく、擬音っぽい。サラっと と跳ねて活用できる。2は動いてる物に対して。ってとこか
言語学
「ずいぶんと悩んだ」は普通にあると思う。/古文とかだとその辺の選択はかなり変わるしな。徒然草とかを見た時に感じる違和感。「○○とて△△すれば」みたいなやつ。
ブコメの記事読んできたけど、「と」と「に」の使い分けは英語のgetとbeの使い分けみたいなもんか?
こういうの検討する時には架空の単語で考えるんだよ。例えば「明確に発音する様子」を意味する「しゃっぺり」という語があった場合、「しゃっぺり話す」なのか「しゃっぺりと話す」なのか。
品詞の分類が成立してから言葉を作ったのではなく,言葉を分類してできたのが品詞だろうからな。
規則性はないけど共通認識はあるから、日本語初学者は間違えるけど生成AI文はほとんど間違えないの面白い
平然とした態度・泰然と構える/全然だめでした
ゆっくりとしていってね
金村「福嗣と信子をなんとかしてほしい」
「さらり言ってのけた」はニュアンスが通じるのでアリだが「さらりとした梅酒」は「と」が必須だと思う
「ちゃんと」「きちんと」「さらりと」「さっと」とか、擬態語・擬声語のオノマトペぽいのは「と」が付かないと副詞にならないぽいね。「ゆっくり」みたいのは単独で副詞だ。
自然発生言語に規則性を求めてはいかん。いや、ある程度はあるし、それを提唱するのが、日本語研究だけど。例外ばかりよ。
「と」が付くほうが映像的やね。日本語難しいね。
インターネット老人なので、ゴノレゴの「(送信)…と」を思い出してしまいました。https://www.youtube.com/watch?v=dQ417fX6Dog …ブックマーク送信…と。カチッ(副詞じゃねーし
こういうのって小中学校の国語の授業とかでやったのかもしれないけれど全然忘れてて、たぶん高校、大学あたりで圧倒的な分量のテキストを読むことで何となく出来るようになっているような気がする…聞かれたら困る。
おもしろい。こういうの好き。
面白いなぁ よく気づいたね
品詞・動詞・形容詞までは何とか分かるけど、副詞・助詞とかぜんぜん解んないや
副詞に「と」が付くかどうかって規則性無いの?
きちんと→きちんと、さらり→さらりと、いきなり→いきなり、日本語の文法ガバガバすぎるだろ
気になる
とちゃん とっとちゃん
「に」がつくのもあるよね。「おもむろに」とか。「ぴかぴか」「ぎゅうぎゅう」など擬態語には「と」も「に」も付くものがある。
動作の様子を修飾するか(「と」あり)、動作以外の意味にかかるか。「ゆっくりと行く」は行くという動作自体がゆっくりな様子に焦点をおき、「ゆっくり行く」のは時間をかけて目的地に移動することに焦点をおく。
覚えゲーよな
こういうの、外国人の日本語学習者がよく知ってたりするんだよな
規則性はなさそうだが動作に着目している表現とのこと cf. https://www.tjf.or.jp/hidamari/4_mondou/mondou16.html
だいたいが副詞って、文法規則に従わない連中をまとめて放り込んだ袋だからなあ
「と」が必須枠の連中は無ければ無いで表現として味が出ると感じる。
/コーパス
増田の判定に従っていない用例もさほど珍しくないし、例えば「随分/随分と」で微妙にニュアンスの違いを感じる向きも多いのでは // 一般的に「たり/なり」を付けて使うかどうか、という判断基準はあるだろう。
「と」が必須のは音の数が少ないからだろうか。/「まっすぐ」は形容動詞の語幹の副詞的用法っていう例外的(例外がやたらある)なやつ。/「に」がつくのは副詞じゃなく形容動詞の連用形。
"まっすぐと進もう" はセーフでは。/"さらり言ってのけた" "汗がたらり垂れる" も日常会話ではないけど、小説とか講談ではありそうな気がするなあ。
ゆる言語学ラジオはよ
わざわざと言ってやったのに←あれ?これ言うと思うけど
バングラデシュの日本語勉強してるサムに「雨が降ります」「雨は降ります」の差を説明してくれといわれて「なんつの?ロックを感じた方で使ってるよ」と答えたおれはロケンローラー。
まっすぐと進もうは、自分はあまり違和感ないな
悪女になるなら月夜はおよしよ素直になりすぎる 隠しておいた言葉がぽろりこぼれてしまう「行かないで」
AI先生に聞いてみたら ✅「そのような状態で〜する」と言い換えられる → 「と」を付ける ❌「そのような目的で/程度で/方向に〜する」と言い換えられる → 「と」は付けない
「⭕わざわざ言ってやったのに ❌わざわざと言ってやったのに」⭕わざと言ってやったのに
『さらり言ってのけた』『汗がたらり垂れた』は文学的表現ならありそう。/ 「と」も含めた副詞だと思ったほうが精神衛生上は良さそうに思う。「ゆっくり」「ゆっくりと」はほぼ同じ類似の副詞がある。
「まっすぐと進もう」が言える人もいるんだな。自分は100%ダメ。
副詞って正体わからんな
なるほど。「我が代表堂々退場す」はありだけど、「堂々言った」は変な感じがする。めんどいね。
日本語に規則があると思う方が間違い。
「きちん、きちんに」みたいな使い方しなかったっけ
「と」に接続する副詞は、成り立ちの元が形容動詞で、動詞そのものを装飾して動作の様子を表す言葉なのに対して、「と」に接続しない副詞は独立した副詞で、状況や意図を補足するものが多いから、じゃないかな。
規則性の一つとして、三文字と短い場合は「と」を付けるのでは。↑コメに的確っぽいものが。
「さらり・たらり」はオノマトペなので「と」がついて副詞になる。「きちん」は「きちきち」が短くなったもの。「いきなり」は「行き」に「なり」がついて直ちに Let's go! の意味になるので「なり」が「と」と同じ役割
オノマトペでは?
なるほどとブクマ
フォレスとガンプ(違
ぱっと見で思い付くのは、1個目は全て3音、日本語は4音でリズムを取っている感があり、略語は4文字が多い。カタカナで書いて違和感なく、擬音っぽい。サラっと と跳ねて活用できる。2は動いてる物に対して。ってとこか
言語学
「ずいぶんと悩んだ」は普通にあると思う。/古文とかだとその辺の選択はかなり変わるしな。徒然草とかを見た時に感じる違和感。「○○とて△△すれば」みたいなやつ。
ブコメの記事読んできたけど、「と」と「に」の使い分けは英語のgetとbeの使い分けみたいなもんか?
こういうの検討する時には架空の単語で考えるんだよ。例えば「明確に発音する様子」を意味する「しゃっぺり」という語があった場合、「しゃっぺり話す」なのか「しゃっぺりと話す」なのか。
品詞の分類が成立してから言葉を作ったのではなく,言葉を分類してできたのが品詞だろうからな。
規則性はないけど共通認識はあるから、日本語初学者は間違えるけど生成AI文はほとんど間違えないの面白い
平然とした態度・泰然と構える/全然だめでした
ゆっくりとしていってね
金村「福嗣と信子をなんとかしてほしい」
「さらり言ってのけた」はニュアンスが通じるのでアリだが「さらりとした梅酒」は「と」が必須だと思う
「ちゃんと」「きちんと」「さらりと」「さっと」とか、擬態語・擬声語のオノマトペぽいのは「と」が付かないと副詞にならないぽいね。「ゆっくり」みたいのは単独で副詞だ。
自然発生言語に規則性を求めてはいかん。いや、ある程度はあるし、それを提唱するのが、日本語研究だけど。例外ばかりよ。
「と」が付くほうが映像的やね。日本語難しいね。
インターネット老人なので、ゴノレゴの「(送信)…と」を思い出してしまいました。https://www.youtube.com/watch?v=dQ417fX6Dog …ブックマーク送信…と。カチッ(副詞じゃねーし
こういうのって小中学校の国語の授業とかでやったのかもしれないけれど全然忘れてて、たぶん高校、大学あたりで圧倒的な分量のテキストを読むことで何となく出来るようになっているような気がする…聞かれたら困る。
おもしろい。こういうの好き。
面白いなぁ よく気づいたね
品詞・動詞・形容詞までは何とか分かるけど、副詞・助詞とかぜんぜん解んないや