「なぜ」と聞くと、その時すぐに思いついた理由を答える人が多いけど、それが間違ってることも多い。本当はなぜなのかを突き止めるための手がかりを集めて、本当の理由を相手と一緒に探す方が生産的なことが多い。
遅刻の理由が知りたいわけではなく、遅刻しないで欲しいのだから、まずはそれを言った方がいいような。
じゃあいつやるの?
私が弁明するとき、自己正当化の屁理屈がスラスラ出てくるんよ。「いつ?」と聞かれたほうが、真面目に答えるかな。屁理屈はあんまり言わなさそう。
今でしょ
この問い掛けの仕方、以前何処かで読んでなるほどと思ったがすっかり忘れていて、再びなるほどとなっている
なぜ?からいつ?への転換、魔法のようですの。問題解決の扉が開きますわね!
こういうの、相手が自己分析できない前提での話になるから、次段であって初手にやることじゃないと思っちゃうんだよなあ。
“「あ!ダイヤ改正して乗り継ぎが上手くいかないからだ。一本早く乗ります」” 小学生かよ
(子に)あなたが最後に勉強したのはいつだった? これは厳しいw
「仕事の効率が落ちた気がする・・・」「あなたはいつからブクマをはじめましたか?」
確かに「いつ」かを訊いて原因に遡らせようとする方が原因にアクセスするように動きやすい気はする
問題解決にはファクトと意見を分けましょうって話よね
“問題解決のための理由を考えるのは、推論の梯子の上の「意味」「推論」の段階だろう。だが、選択の段階で「なぜ?」と問うてしまっため、検討すべき事実に基づかないまま、推論が進んでしまう。 ”
「なぜ」と質問の形をしていてもそれは叱責であり、何を答えても「言い訳するな」と怒られるだけ。本当に理由を知りたがっている人は少ない
良いですね
この著者の考え方はいいけど、連載してるダイヤモンド社の記事タイトルを見るとガッカリする。「頭が悪い」「バカ」を連発してる。 → https://diamond.jp/ud/authors/67c199dea53aefb6c2000000
「なぜ」と聞いた時に出てくるのは、理由ではなく、「回答者が理由だと思い込んでいること」や「理由に見せかけた自己防衛のための言い訳」だという > だからこその事実質問が有効であると。
“「なぜ」は理由を聞いているようでいて、相手を問い詰め、言い訳を強要する。その言い訳は、思いつきで、事実に基づいた問題の把握や分析には程遠い。「なぜ」ではなく、答えが1つに絞られる「事実」を質問せよ”
「いつ?」に「最初から」と返ってきたらバグりそう。このやりとり以前に、叱責をやめて問題解決の責任が互いにあると確認するところからじゃないか
これはWhenというよりWhereで覚えておいた方が良い。問題はどこにあるか、問題とその他の境界線は、解像度を上げた表現や言い方は出来ないか…問題を具体化、局所化した方がスジの良い解決策に繋がる。
花子「いつから遅刻が多くなったの?」 太郎「生まれた時くらいからですかね」
「いつ出来る?出来ませんでは良心がない」「はい、必ずや…必ず明日には(HER HER)」の将軍様は正しかったのだな
事実を集めて原因解析、それ何てデバッグ
うまく行くかどうか検証してみせてくれw
https://cehd.uchicago.edu/wp-content/uploads/formidable/12/Scam-reversal-process-guide.pdf
なぜなぜ分析やれば、2回目ぐらいで出てきそうな答え。とはいえ雰囲気が尋問寄りではなくなるからそこはいいのかな。
いつできるの?
なぜはオープンクエッションに近いから難しいけど、いつはクローズドクエッションに近いから答えやすいってテクニックよね。責められてる感とかは聞き方の話なので、どちらでもパワハラになるから注意な。
いろんな言語でなぜ?が否定の意味になるの面白い
「なぜ?」を「いつ?」にすると上手くいく『「なぜ」と聞かない質問術』
「なぜ」と聞くと、その時すぐに思いついた理由を答える人が多いけど、それが間違ってることも多い。本当はなぜなのかを突き止めるための手がかりを集めて、本当の理由を相手と一緒に探す方が生産的なことが多い。
遅刻の理由が知りたいわけではなく、遅刻しないで欲しいのだから、まずはそれを言った方がいいような。
じゃあいつやるの?
私が弁明するとき、自己正当化の屁理屈がスラスラ出てくるんよ。「いつ?」と聞かれたほうが、真面目に答えるかな。屁理屈はあんまり言わなさそう。
今でしょ
この問い掛けの仕方、以前何処かで読んでなるほどと思ったがすっかり忘れていて、再びなるほどとなっている
なぜ?からいつ?への転換、魔法のようですの。問題解決の扉が開きますわね!
こういうの、相手が自己分析できない前提での話になるから、次段であって初手にやることじゃないと思っちゃうんだよなあ。
“「あ!ダイヤ改正して乗り継ぎが上手くいかないからだ。一本早く乗ります」” 小学生かよ
(子に)あなたが最後に勉強したのはいつだった? これは厳しいw
「仕事の効率が落ちた気がする・・・」「あなたはいつからブクマをはじめましたか?」
確かに「いつ」かを訊いて原因に遡らせようとする方が原因にアクセスするように動きやすい気はする
問題解決にはファクトと意見を分けましょうって話よね
“問題解決のための理由を考えるのは、推論の梯子の上の「意味」「推論」の段階だろう。だが、選択の段階で「なぜ?」と問うてしまっため、検討すべき事実に基づかないまま、推論が進んでしまう。 ”
「なぜ」と質問の形をしていてもそれは叱責であり、何を答えても「言い訳するな」と怒られるだけ。本当に理由を知りたがっている人は少ない
良いですね
この著者の考え方はいいけど、連載してるダイヤモンド社の記事タイトルを見るとガッカリする。「頭が悪い」「バカ」を連発してる。 → https://diamond.jp/ud/authors/67c199dea53aefb6c2000000
「なぜ」と聞いた時に出てくるのは、理由ではなく、「回答者が理由だと思い込んでいること」や「理由に見せかけた自己防衛のための言い訳」だという > だからこその事実質問が有効であると。
“「なぜ」は理由を聞いているようでいて、相手を問い詰め、言い訳を強要する。その言い訳は、思いつきで、事実に基づいた問題の把握や分析には程遠い。「なぜ」ではなく、答えが1つに絞られる「事実」を質問せよ”
「いつ?」に「最初から」と返ってきたらバグりそう。このやりとり以前に、叱責をやめて問題解決の責任が互いにあると確認するところからじゃないか
これはWhenというよりWhereで覚えておいた方が良い。問題はどこにあるか、問題とその他の境界線は、解像度を上げた表現や言い方は出来ないか…問題を具体化、局所化した方がスジの良い解決策に繋がる。
花子「いつから遅刻が多くなったの?」 太郎「生まれた時くらいからですかね」
「いつ出来る?出来ませんでは良心がない」「はい、必ずや…必ず明日には(HER HER)」の将軍様は正しかったのだな
事実を集めて原因解析、それ何てデバッグ
うまく行くかどうか検証してみせてくれw
https://cehd.uchicago.edu/wp-content/uploads/formidable/12/Scam-reversal-process-guide.pdf
なぜなぜ分析やれば、2回目ぐらいで出てきそうな答え。とはいえ雰囲気が尋問寄りではなくなるからそこはいいのかな。
いつできるの?
なぜはオープンクエッションに近いから難しいけど、いつはクローズドクエッションに近いから答えやすいってテクニックよね。責められてる感とかは聞き方の話なので、どちらでもパワハラになるから注意な。
いろんな言語でなぜ?が否定の意味になるの面白い