文章から察するに「私は上品である(少なくともビートルズファンよりは)」と自認する、そんな淑女(?)の文章でも、当たり前の様に“気ちがい”というワードが用いられる昭和よ。
髪型は変だと思う
拝啓、ジョンレノン的な話かと思ったら、今だと、意識のお高いフェミニストが漫画に発狂するような感じで流行り物に噛み付いてた。
本人に会ったこともない人達が、この文章を書いた理由やらを根拠なくあれこれ妄想しているが、それこそまさに「下品」だよなと思う。
インドで変な宗教にハマってヤクをキメてたバンドだよ。
大人の受け売りというか、当時のメディアの論調・語彙をそのまま受け入れて出力してる感じは正直ある。「浮浪児」とか。/作文を書いた人がご存命なら、その後ビートルズに対する感想は変わったか、聞いてみたいな。
なーに未来から見たらブコメだって同じようなものよ
日本武道館はビートルズが来日公演やる前は武道のための神聖な場所だったんだよな(その後ライブ会場としても定着)
こういう反応も間違いなく人気の燃料だったんだろうなあ。いまだとジジババ趣味だけど
逆パターンだけど、「当時はミーハー扱いで迫害されてたけど、実際は私たちが彼らを発見したんだ」とクイーン女子だった人たちが誇らしげに登場したな。映画ボヘミアン・ラプソディがブーム起こした時。
昭和の日本人ファーストの人だ
時代だなあ
昔はビートルズが優等生でストーンズが不良扱いされてたけど実際はストーンズの方が高学歴だった。でもイメージを守るためにそのキャラクターを演じ続けてる。それが感受性豊かな子供には伝わり難いよな。
最後の一段落が、「でも私は」みたいな展開になっていると,国語の時間に習うテンプレ現代詩になるなぁと思いながら堪能した
こういう大人の意見が新聞の投書欄に溢れてた時代で、単にそれに同調しただけだと思う。
ルッキズムやんけ
大人に褒められたくて書いてる感が強い。良くある一面的なよい子の作文、いまでもあるよね~。
この作文が残ってるのが、当時の(大人たちの)思想の表れだっつーのがいい考え方だなあ。逆論の作文は残っちゃいない。
似たような偏見は現代でも形を変えて残っているので、今も昔も変わらない話だね。学歴、清潔感、etc
シンプル悪口。ザ・厳格な家庭の、張り詰めた空気感がただよっている。/ 成長してから抑圧の反動で、逆方向に振れてたりして。
ヘイ、ガール。don't make it bad.
まとめ落選
世の中いろんな人がいっぱいいるのにそれを認めれないかわいそうなブクマカ。尾崎豊を若い人全員が盲信してたとか思ってそう。当然自分の意思で嫌っていた人が存在するというのに。レッテル貼りで誹謗中傷してる人
『赤いきつね食べる女性が頬赤らめてるアニメ』に不健全を感じる人らはこの文章にきっと共感するだろうなと
山梨とか静岡あたりの訛りかなー
今だと韓国アイドルがそんな感じか。良さが全く理解できない。違うのは若い人だけでなく母親世代にも人気があること。
流行りのものに何でもケチつけたがる人なんていつの時代にもいるってことだろ。むしろネットで見かける意見との親和性の方が高いわ。
その後ハマってたら面白いのに。
ネタ元が分からないからなんとも言えないが、これ作文じゃなくない?詩だろ
令和でもyoasobiやAdoが嫌いなコもいるでしょうね
大人には褒められたことだろう
さすがコトリコさん
出典を書けよう
親の影響を真っ直ぐに受けたいい子なんだろうな。「でも本当は尾崎豊がちょっと好き」みたいな。
ビートルズ来日は昭和41年。『せつながる』という言葉の使い方に時代を感じた。
明治大正は「新聞なぞ頭の柔らかい子供が読むべきではない(ゴシップ紙扱い、実際そうだった」「小説のような低俗でくだらないモノを読むべきではない(当時は漢籍などが正統派」などと言われてた。価値観は変わる。
さんぱつキャンセル界隈
大人に対するウケ狙いみたいな読み方もできるし、実際に心底不快に思っていたと考える事もできる(新しいものに対する不快感って年齢関係なく発生するしさ)。当時のものがそのまま残っている価値がまさにそれだな。
“kotori @kotoriko” ( 言語化された時代風潮風俗資料の発掘王だ。〔真剣〕 )
俺が知ってるビートルズは髪型や服装はむしろ優等生ルックにみえるんだが、こういうイメージを持つ70代がけっこういるのでビックリする。途中で変わったのかストーンズと混じってるのかビートルズは2組いるのか?
最後の「あなたたちは」は世の父母へ向けてるのかな、と思った
交通安全の標語を作りましょうって言われたら、普段は信号守らない人でも「信号を守ろう」って書くだろ。学校に提出するものに本音なんか書かないよ。
1974年に南東北であった野外フェスでも「あれを見に行く奴は不良」と親に断定されて見に行けなかったひとがいたくらいで、それが当時の空気だったのよ。
小学校の頃に読書感想文の為に星新一を読んだが、ブラックジョークが理解できなくて、理不尽への怒りで原稿用紙数枚をあっという間に埋めた事がある(普段は感想文苦手だったのに)。そして大学ではガッツリはまってた
出典不明、AI作文の可能性もある。
現代のその種のアレと同様に、親や教員や偉い人からの受け売り感は
「バカみたいだに」って九州地方?
当時のどういう人が書いたかにもよるのでは。 若者か高齢者か。
90年代くらいにビートルズに触れたんだけど初期のマッシュルームカットが長髪と言われていたことを知りウケたのを覚えている
詩やないか。作文と区別もつかんのか
これを読むと、老害は若いころから老害予備軍であることがよく分かる。歳をとっておかしくなるのではなく、おかしい人が歳をとって発言力が増し抑制が効かなくなることで老害が生まれる。
当時の彼女に今や彼らの曲は音楽の教科書に載るようになってるとか知らせたら横転するだろうねw
ビートルズは究極のハイプの側面があって、当時の人は日本公演のテレビ中継を見て下手な演奏に幻滅したのよ。バンドもそれを見越してライブ活動を中止、「アーティスト」として売り出す方向にシフトしていくの。
メディアで言われてることをさも自分の意見であるように錯覚するのはいつでも一緒
ビートルズは当時としても変だった。街の不良のようなリーゼントとかセクシーなエルビスやJBとも違って髪型も服も髭も誰向け?と思う変さ。たぶん今だと尖り芸人のおかっぱとかYouTuberの半分金髪みたいな感覚。
親教師から良く思われたくて殊更に腐してみせる、っていうのは今も昔もあることだね
大日本愛国党を引っ張り出してきて当時の空気だ!とか言われて信じちゃう子供もいそうでじわる
今は万博批判してそう
ビートルズが不良から優等生に見えるファッションのゾルトラーク現象が
この人が昭和の文章を読んでることがびっくりだよ
英国病に陥れば英国に未来はないと歌うSexPistolsが流行り、双子の赤字で大不況になれば自暴自棄なNirvanaが流行る。すべて時代の映し鏡なんだよ。大不況でも日本の未来はWowWow言ってたアホは本邦だけ。
多分「良い子」なんだろう。
イヤ……もう むしろ好きだな https://bit.ly/46OzVeK
当時snsがあったらこの女は確実にやっていて、今以上にの炎上を起こしていた
昭和30年生まれを昭和の女の子って言うの止めてもらえませんかね…
「どこがいいだや」「バカみたいだに」語尾としては九州ではなく愛知周辺っぽいけど、AI作文としてどう設定したのだろう
この頃の雰囲気については渋谷陽一の証言がある
手の込んだ松臭がしないわけではないが、どうでもいいや
おお。みんな大好き赤尾敏が。しかしこの作文の文体がまんまウチのばぁさんの口調に見える。
この画像を見て素直に「昭和の女の子の作文」って信じちゃうわけ?なんで昭和の作文がデータで残ってんだよ笑
「エレキ」エレキギターの事だが、女の子がエレキと書くだろうか?本人がアコギやってて嫉妬してるならわかるのだが引っかかるよなぁ。言いたいことはわからなくもないが
いや〜〜ロックって大事だな〜
アンチのファンなのでは…
親や教師に向けたアリバイ工作的なもので実は隠れファンだったりもしたのかもしれない。
時代によって評価が変わってしまうのは、ブコメ見てても判るっしょ。ラッシュで星を集めた意見も後で見返すと「ん」って思うヤツ
考えるとエレキギターに対する反発ってすごかったな。そのあとのピコピコ=シンセやゲーム音楽もそこそこあった。YouTuberを経ていまはAIがそれになるのかな。そうか、反AIっておじいちゃんおばあちゃんがやってるのか。
どこから見つけてくるのだろう
いま 東京(本物)最高!地方最低!文を書いてる大人も、その実、乗り物に乗る度に「今どきwaza2乗り物に乗るのはどう考えてもおかしい」と思ってるのではないか.
下の世代のポップカルチャーが理解できないのはいつものことで、ここでは偉そうに講釈垂れてるブクマたちもボカロやラップまで追いきれてない。人間そんなもん。俺もそう。
昭和も長いので
60年代と今でここまで感覚の違いが生まれるんだ。昔の人たちを今の音楽フェスに連れて行くとどんな風に感じるんだろ。面白いな
そう考えると、最近は「社会に反抗する若者」みたいなのはすっかり無くなった感じがするので、今の若者に当時の感覚は理解しづらくなってるのかもなぁ。
ビートルズも当時は不良に見えたが今は優等生扱い。Oasisファンのおじいさん達がカタカナTシャツに拒否反応示してるけど、オバサンはデカい英字ロゴの方がダサくね?カタカナ良いと思ってる。時代で変わる。
これがあっての「ビートルズがやってくるヤァヤァヤァ」なのか。味わい深い。
長野の人やろか 「だに」って聞き覚えある
勝手にファンが真似するって書いてあるのに、ビートルズに謝らせるのかよ。ビートルズだって商売だし、差別化するのはいつの時代も同じ。
この作文はロックだ。
まぁ、俺も中学の頃はビジュアル系(?)にはそれっぽい感想抱いてたな。わざわざ作文にはしなかったが……
遠藤周作はエッセイで逆にビートルズにキャーキャーいう女の子たちが羨ましいと書いていた。この感性はすごい
デビュー初期のビートルズって結構キッチリした服装のイメージあるけどな~。後半はひげもじゃだけど。
舟木一夫・橋幸夫・西郷輝彦の「御三家」がビートルズの面々と同世代なので、比較対象としてはその辺じゃないかな 若い時の白黒写真を検索して見てみてね
この文章は忖度臭いがビートルズに魅力を感じない若者は大勢いた。皆が聴いてたのは舟木一夫に橋幸夫。大瀧詠一は「俺たちビートルズ世代だなんて嘘つくなよ俺たちは橋幸夫世代だろ」と。舟木一夫ヲタは今も活発。
出だしから差別まるだし。
ビートルズがやって来るのヤダ!ヤダ!ヤダ!
ひらがなへの「ひらきかた」がイイね。
これがほんとうに当時の子供の作文なのかどうかはともかく、大人の顔色をうかがってしまって作文に本音なんか書けなかった自分としてはほんとうに当時の子供の作品だとしたら感性の違いはともかく、羨ましい。
昭和の増田さんだ
大衆の熱狂を悪と断ずる価値観は分野,国,時代を超える普遍性を持つ程度には正しい。現代日本のサブカル分野に限っても「ニワカ」を見下す価値観は特別ではない。
ビートルズが完全に権威化した現代に読むとまた180度違った味わいがあっていいな
タトゥーには罵倒フリーだと思ってるブクマカと大差ないやろ
音楽じゃなくてビートルズ現象への批判だったか。
髪を散発せずに伸ばし放題の頭を揶揄しているが、当時はオイルショックに端を発する世界的な不況期で床屋に行かなくていい髪型が若者にとってありがたかったという事情も考慮に入れてほしい
散髪せずにあのマッシュルームをどうやって維持していると思ったんだろう
「せつながる」みたいなほとんど失われかけてる書き言葉いいよね
"安全圏からの罵詈雑言" www
今では完全に忘れ去られてるけど大日本愛国党がビートルズを批判したり保守派が表現規制を唱えた反面、鶴見俊輔みたいな左翼リベラル派が漫画文化を擁護したり左派の方が若者サブカルチャーと親和的だった時代が…
それより、あの時代にはあの音楽で失神する聴衆がいたというあたりが個人的にはスゲーなぁと感じる。
“アンチ側の意見って時代の空気を感じるために重要”
うちの母に聞くと、母は学校サボって舟木一夫を見に行ったり、休みの日に友達とスパイダーズ見に行ったりしてて、クラスに2人だけひどいビートルズかぶれがいたらしい。
“下品だ不良だと強い言葉を使っておきながら、嫌悪の理由は親からの受け売り。先生受けは良かったでしょうね。リアタイ女子高生だった母曰く、親からは本当にこう言われ続けていたらしい。”
ヨーコの悪口は書きまくってもよい
学生運動の世代よりまだ若いのにこんな保守的なのか。/自分がいた昭和ではチェッカーズが不良のアイコンだったけどよく理解できなかった。自分には女の子みたいな格好に見えた。
マッシュルームカットって昭和の女の子と同じヘアスタイルなのでは。(真似をするな)
この子が反抗期にロックに目覚めてたら楽しいなあ。どんな70年代の青春を送ったのかな
ミーハーが嫌いってのは割とどの時代でもあるよな。長く定着すると文化として権威になるけど。
ジーパン履くと不良で映画館行くとふしだらだった時代。テレビではファンを「下等」だとか「キチガイに違いない」とか「キチガイである事がわからんようじゃ脳みその出来具合が元々悪い」などとこき下ろしていた
大人に褒められたくて、っていうのは女子の解像度低いと思う。大人の目がなくともちゃんとルールを守り清潔を保つタイプの女子は結構本気で心底「不潔!」って思ってるよ。もちろん当時の世相ベースでの思考で。
大人に気に入られようではこの熱量は出ないんじゃないかなあ。同世代の多くが熱狂してるのが理解できず、苛立ちと「周りの連中はバカだが自分は違うのだ」という選民思想。それもまた思春期。わかる、わかるよ。
はてなーならまずコトリコが久しぶりにバズったことに触れるべきだろ!!!
真面目系クズっぽい感想で、社会に出てから、自分の不遇は全部社会や政治のせいにしてそうなイメージ
文部省活字だと思われる(石井教科書体の元ネタのひとつ)。デジタルで復刻されてるみたいだけど約物がむかしぽい。ルビの処理がちょい気になるけど詳しい人が見た方が早そう
フロウに乗せてラップ調で読むと、より味わい深くなるよ。「さんぱつをしない下品な頭、さんぱつをしないんじゃない」
これが小室哲哉だったらはてなのおじおばたちの反応は賛同に寄りそう
三河弁なのが味わい深い。昔の三河は特に保守的だったろうな。
「昭和の女の子が提出した作文、ビートルズの悪口を書きまくってて最高」今では想像しづらい当時の雰囲気が垣間見えて良い
文章から察するに「私は上品である(少なくともビートルズファンよりは)」と自認する、そんな淑女(?)の文章でも、当たり前の様に“気ちがい”というワードが用いられる昭和よ。
髪型は変だと思う
拝啓、ジョンレノン的な話かと思ったら、今だと、意識のお高いフェミニストが漫画に発狂するような感じで流行り物に噛み付いてた。
本人に会ったこともない人達が、この文章を書いた理由やらを根拠なくあれこれ妄想しているが、それこそまさに「下品」だよなと思う。
インドで変な宗教にハマってヤクをキメてたバンドだよ。
大人の受け売りというか、当時のメディアの論調・語彙をそのまま受け入れて出力してる感じは正直ある。「浮浪児」とか。/作文を書いた人がご存命なら、その後ビートルズに対する感想は変わったか、聞いてみたいな。
なーに未来から見たらブコメだって同じようなものよ
日本武道館はビートルズが来日公演やる前は武道のための神聖な場所だったんだよな(その後ライブ会場としても定着)
こういう反応も間違いなく人気の燃料だったんだろうなあ。いまだとジジババ趣味だけど
逆パターンだけど、「当時はミーハー扱いで迫害されてたけど、実際は私たちが彼らを発見したんだ」とクイーン女子だった人たちが誇らしげに登場したな。映画ボヘミアン・ラプソディがブーム起こした時。
昭和の日本人ファーストの人だ
時代だなあ
昔はビートルズが優等生でストーンズが不良扱いされてたけど実際はストーンズの方が高学歴だった。でもイメージを守るためにそのキャラクターを演じ続けてる。それが感受性豊かな子供には伝わり難いよな。
最後の一段落が、「でも私は」みたいな展開になっていると,国語の時間に習うテンプレ現代詩になるなぁと思いながら堪能した
こういう大人の意見が新聞の投書欄に溢れてた時代で、単にそれに同調しただけだと思う。
ルッキズムやんけ
大人に褒められたくて書いてる感が強い。良くある一面的なよい子の作文、いまでもあるよね~。
この作文が残ってるのが、当時の(大人たちの)思想の表れだっつーのがいい考え方だなあ。逆論の作文は残っちゃいない。
似たような偏見は現代でも形を変えて残っているので、今も昔も変わらない話だね。学歴、清潔感、etc
シンプル悪口。ザ・厳格な家庭の、張り詰めた空気感がただよっている。/ 成長してから抑圧の反動で、逆方向に振れてたりして。
ヘイ、ガール。don't make it bad.
まとめ落選
世の中いろんな人がいっぱいいるのにそれを認めれないかわいそうなブクマカ。尾崎豊を若い人全員が盲信してたとか思ってそう。当然自分の意思で嫌っていた人が存在するというのに。レッテル貼りで誹謗中傷してる人
『赤いきつね食べる女性が頬赤らめてるアニメ』に不健全を感じる人らはこの文章にきっと共感するだろうなと
山梨とか静岡あたりの訛りかなー
今だと韓国アイドルがそんな感じか。良さが全く理解できない。違うのは若い人だけでなく母親世代にも人気があること。
流行りのものに何でもケチつけたがる人なんていつの時代にもいるってことだろ。むしろネットで見かける意見との親和性の方が高いわ。
その後ハマってたら面白いのに。
ネタ元が分からないからなんとも言えないが、これ作文じゃなくない?詩だろ
令和でもyoasobiやAdoが嫌いなコもいるでしょうね
大人には褒められたことだろう
さすがコトリコさん
出典を書けよう
親の影響を真っ直ぐに受けたいい子なんだろうな。「でも本当は尾崎豊がちょっと好き」みたいな。
ビートルズ来日は昭和41年。『せつながる』という言葉の使い方に時代を感じた。
明治大正は「新聞なぞ頭の柔らかい子供が読むべきではない(ゴシップ紙扱い、実際そうだった」「小説のような低俗でくだらないモノを読むべきではない(当時は漢籍などが正統派」などと言われてた。価値観は変わる。
さんぱつキャンセル界隈
大人に対するウケ狙いみたいな読み方もできるし、実際に心底不快に思っていたと考える事もできる(新しいものに対する不快感って年齢関係なく発生するしさ)。当時のものがそのまま残っている価値がまさにそれだな。
“kotori @kotoriko” ( 言語化された時代風潮風俗資料の発掘王だ。〔真剣〕 )
俺が知ってるビートルズは髪型や服装はむしろ優等生ルックにみえるんだが、こういうイメージを持つ70代がけっこういるのでビックリする。途中で変わったのかストーンズと混じってるのかビートルズは2組いるのか?
最後の「あなたたちは」は世の父母へ向けてるのかな、と思った
交通安全の標語を作りましょうって言われたら、普段は信号守らない人でも「信号を守ろう」って書くだろ。学校に提出するものに本音なんか書かないよ。
1974年に南東北であった野外フェスでも「あれを見に行く奴は不良」と親に断定されて見に行けなかったひとがいたくらいで、それが当時の空気だったのよ。
小学校の頃に読書感想文の為に星新一を読んだが、ブラックジョークが理解できなくて、理不尽への怒りで原稿用紙数枚をあっという間に埋めた事がある(普段は感想文苦手だったのに)。そして大学ではガッツリはまってた
出典不明、AI作文の可能性もある。
現代のその種のアレと同様に、親や教員や偉い人からの受け売り感は
「バカみたいだに」って九州地方?
当時のどういう人が書いたかにもよるのでは。 若者か高齢者か。
90年代くらいにビートルズに触れたんだけど初期のマッシュルームカットが長髪と言われていたことを知りウケたのを覚えている
詩やないか。作文と区別もつかんのか
これを読むと、老害は若いころから老害予備軍であることがよく分かる。歳をとっておかしくなるのではなく、おかしい人が歳をとって発言力が増し抑制が効かなくなることで老害が生まれる。
当時の彼女に今や彼らの曲は音楽の教科書に載るようになってるとか知らせたら横転するだろうねw
ビートルズは究極のハイプの側面があって、当時の人は日本公演のテレビ中継を見て下手な演奏に幻滅したのよ。バンドもそれを見越してライブ活動を中止、「アーティスト」として売り出す方向にシフトしていくの。
メディアで言われてることをさも自分の意見であるように錯覚するのはいつでも一緒
ビートルズは当時としても変だった。街の不良のようなリーゼントとかセクシーなエルビスやJBとも違って髪型も服も髭も誰向け?と思う変さ。たぶん今だと尖り芸人のおかっぱとかYouTuberの半分金髪みたいな感覚。
親教師から良く思われたくて殊更に腐してみせる、っていうのは今も昔もあることだね
大日本愛国党を引っ張り出してきて当時の空気だ!とか言われて信じちゃう子供もいそうでじわる
今は万博批判してそう
ビートルズが不良から優等生に見えるファッションのゾルトラーク現象が
この人が昭和の文章を読んでることがびっくりだよ
英国病に陥れば英国に未来はないと歌うSexPistolsが流行り、双子の赤字で大不況になれば自暴自棄なNirvanaが流行る。すべて時代の映し鏡なんだよ。大不況でも日本の未来はWowWow言ってたアホは本邦だけ。
多分「良い子」なんだろう。
イヤ……もう むしろ好きだな https://bit.ly/46OzVeK
当時snsがあったらこの女は確実にやっていて、今以上にの炎上を起こしていた
昭和30年生まれを昭和の女の子って言うの止めてもらえませんかね…
「どこがいいだや」「バカみたいだに」語尾としては九州ではなく愛知周辺っぽいけど、AI作文としてどう設定したのだろう
この頃の雰囲気については渋谷陽一の証言がある
手の込んだ松臭がしないわけではないが、どうでもいいや
おお。みんな大好き赤尾敏が。しかしこの作文の文体がまんまウチのばぁさんの口調に見える。
この画像を見て素直に「昭和の女の子の作文」って信じちゃうわけ?なんで昭和の作文がデータで残ってんだよ笑
「エレキ」エレキギターの事だが、女の子がエレキと書くだろうか?本人がアコギやってて嫉妬してるならわかるのだが引っかかるよなぁ。言いたいことはわからなくもないが
いや〜〜ロックって大事だな〜
アンチのファンなのでは…
親や教師に向けたアリバイ工作的なもので実は隠れファンだったりもしたのかもしれない。
時代によって評価が変わってしまうのは、ブコメ見てても判るっしょ。ラッシュで星を集めた意見も後で見返すと「ん」って思うヤツ
考えるとエレキギターに対する反発ってすごかったな。そのあとのピコピコ=シンセやゲーム音楽もそこそこあった。YouTuberを経ていまはAIがそれになるのかな。そうか、反AIっておじいちゃんおばあちゃんがやってるのか。
どこから見つけてくるのだろう
いま 東京(本物)最高!地方最低!文を書いてる大人も、その実、乗り物に乗る度に「今どきwaza2乗り物に乗るのはどう考えてもおかしい」と思ってるのではないか.
下の世代のポップカルチャーが理解できないのはいつものことで、ここでは偉そうに講釈垂れてるブクマたちもボカロやラップまで追いきれてない。人間そんなもん。俺もそう。
昭和も長いので
60年代と今でここまで感覚の違いが生まれるんだ。昔の人たちを今の音楽フェスに連れて行くとどんな風に感じるんだろ。面白いな
そう考えると、最近は「社会に反抗する若者」みたいなのはすっかり無くなった感じがするので、今の若者に当時の感覚は理解しづらくなってるのかもなぁ。
ビートルズも当時は不良に見えたが今は優等生扱い。Oasisファンのおじいさん達がカタカナTシャツに拒否反応示してるけど、オバサンはデカい英字ロゴの方がダサくね?カタカナ良いと思ってる。時代で変わる。
これがあっての「ビートルズがやってくるヤァヤァヤァ」なのか。味わい深い。
長野の人やろか 「だに」って聞き覚えある
勝手にファンが真似するって書いてあるのに、ビートルズに謝らせるのかよ。ビートルズだって商売だし、差別化するのはいつの時代も同じ。
この作文はロックだ。
まぁ、俺も中学の頃はビジュアル系(?)にはそれっぽい感想抱いてたな。わざわざ作文にはしなかったが……
遠藤周作はエッセイで逆にビートルズにキャーキャーいう女の子たちが羨ましいと書いていた。この感性はすごい
デビュー初期のビートルズって結構キッチリした服装のイメージあるけどな~。後半はひげもじゃだけど。
舟木一夫・橋幸夫・西郷輝彦の「御三家」がビートルズの面々と同世代なので、比較対象としてはその辺じゃないかな 若い時の白黒写真を検索して見てみてね
この文章は忖度臭いがビートルズに魅力を感じない若者は大勢いた。皆が聴いてたのは舟木一夫に橋幸夫。大瀧詠一は「俺たちビートルズ世代だなんて嘘つくなよ俺たちは橋幸夫世代だろ」と。舟木一夫ヲタは今も活発。
出だしから差別まるだし。
ビートルズがやって来るのヤダ!ヤダ!ヤダ!
ひらがなへの「ひらきかた」がイイね。
これがほんとうに当時の子供の作文なのかどうかはともかく、大人の顔色をうかがってしまって作文に本音なんか書けなかった自分としてはほんとうに当時の子供の作品だとしたら感性の違いはともかく、羨ましい。
昭和の増田さんだ
大衆の熱狂を悪と断ずる価値観は分野,国,時代を超える普遍性を持つ程度には正しい。現代日本のサブカル分野に限っても「ニワカ」を見下す価値観は特別ではない。
ビートルズが完全に権威化した現代に読むとまた180度違った味わいがあっていいな
タトゥーには罵倒フリーだと思ってるブクマカと大差ないやろ
音楽じゃなくてビートルズ現象への批判だったか。
髪を散発せずに伸ばし放題の頭を揶揄しているが、当時はオイルショックに端を発する世界的な不況期で床屋に行かなくていい髪型が若者にとってありがたかったという事情も考慮に入れてほしい
散髪せずにあのマッシュルームをどうやって維持していると思ったんだろう
「せつながる」みたいなほとんど失われかけてる書き言葉いいよね
"安全圏からの罵詈雑言" www
今では完全に忘れ去られてるけど大日本愛国党がビートルズを批判したり保守派が表現規制を唱えた反面、鶴見俊輔みたいな左翼リベラル派が漫画文化を擁護したり左派の方が若者サブカルチャーと親和的だった時代が…
それより、あの時代にはあの音楽で失神する聴衆がいたというあたりが個人的にはスゲーなぁと感じる。
“アンチ側の意見って時代の空気を感じるために重要”
うちの母に聞くと、母は学校サボって舟木一夫を見に行ったり、休みの日に友達とスパイダーズ見に行ったりしてて、クラスに2人だけひどいビートルズかぶれがいたらしい。
“下品だ不良だと強い言葉を使っておきながら、嫌悪の理由は親からの受け売り。先生受けは良かったでしょうね。リアタイ女子高生だった母曰く、親からは本当にこう言われ続けていたらしい。”
ヨーコの悪口は書きまくってもよい
学生運動の世代よりまだ若いのにこんな保守的なのか。/自分がいた昭和ではチェッカーズが不良のアイコンだったけどよく理解できなかった。自分には女の子みたいな格好に見えた。
マッシュルームカットって昭和の女の子と同じヘアスタイルなのでは。(真似をするな)
この子が反抗期にロックに目覚めてたら楽しいなあ。どんな70年代の青春を送ったのかな
ミーハーが嫌いってのは割とどの時代でもあるよな。長く定着すると文化として権威になるけど。
ジーパン履くと不良で映画館行くとふしだらだった時代。テレビではファンを「下等」だとか「キチガイに違いない」とか「キチガイである事がわからんようじゃ脳みその出来具合が元々悪い」などとこき下ろしていた
大人に褒められたくて、っていうのは女子の解像度低いと思う。大人の目がなくともちゃんとルールを守り清潔を保つタイプの女子は結構本気で心底「不潔!」って思ってるよ。もちろん当時の世相ベースでの思考で。
大人に気に入られようではこの熱量は出ないんじゃないかなあ。同世代の多くが熱狂してるのが理解できず、苛立ちと「周りの連中はバカだが自分は違うのだ」という選民思想。それもまた思春期。わかる、わかるよ。
はてなーならまずコトリコが久しぶりにバズったことに触れるべきだろ!!!
真面目系クズっぽい感想で、社会に出てから、自分の不遇は全部社会や政治のせいにしてそうなイメージ
文部省活字だと思われる(石井教科書体の元ネタのひとつ)。デジタルで復刻されてるみたいだけど約物がむかしぽい。ルビの処理がちょい気になるけど詳しい人が見た方が早そう
フロウに乗せてラップ調で読むと、より味わい深くなるよ。「さんぱつをしない下品な頭、さんぱつをしないんじゃない」
これが小室哲哉だったらはてなのおじおばたちの反応は賛同に寄りそう
三河弁なのが味わい深い。昔の三河は特に保守的だったろうな。