本をちぎって読む人と、そうしろと強要も薦めもしてない人を毛嫌いして批難する人と、どちらのほうが品がないか、近寄りたくないかという問題はある。
ちょっとした量のPDFの文書とか、プリントして読んだ方が楽なので、自分が読みやすい形に加工して読みたい気持ちは少し分かる。
私はちぎりはしない。なぜなら、ちぎったページをなくしてしまうから。でもラクガキと付箋はつけまくるし、ページを折り曲げることもある。本よりも、本をとおして自分が受け取るものを大事にしている。写経もする。
でも雑誌だと切り抜いたりするのは抵抗なかったりするんで、モノとして大事にするラインが違うだけな気もするけど。
皮肉なもんだな。出版業界としてはちぎってくれたほうが助かる。絶対に中古へ回らないから。
日焼けした本は沢山ある。大事にしてるかといわれるとなかなか困るが、積極的に破壊するのはやはり躊躇するね。まあ自身の所有物をどうしようがその人の勝手ではあるが、解りあえない人だなとは思う
本といっても文庫とかペーパーバックとハードカバーはもともと用途が違う。個人的には本を大事にする気はないがなんとなくインクで書き込みできなくて面倒くさい(鉛筆で書き込む)
本を読むことが大事にするってことじゃないのん。
印刷された情報にのみ価値を置いている人のことを、装丁も含めて「紙の本」というパッケージに愛着を持っている人が、理解できないのは当たり前。個人的には、同一人物でも本によって扱いが変わるのもアリだと思う。
こんなやつ見たことも聞いたこともない。多分日本に1人か2人レベルの特殊な人でしょ。そういうのをテレビで紹介しちゃうといっぱいるように錯覚しちゃうからガンだよな。
読書は宗教
「入浴しながら本を読むのは、本を大事にしていない」みたいな論争?があったのを思い出した
「自分はしない」と「そういう人が寄ってくるのがいや」と「そういうことを外で公開してはいけない」がごっちゃになっているので、整理したほうがいいと思う/人のツイートをごっちゃにしたのね
ドラえもんの暗記パンみたいな似た話あるし、昔の科挙試験とかで追い込まれた人が記憶定着にページ食べる奇行が形変えて残ってんやろかね
まぁでも確かに、ハードカバーならともかく文庫とかだと“モノとしての価値”はさして高くないしそういう消費の仕方もあるか…。
むしろこういう扱いができるってのが紙の本の利点でしょ。雑誌は普通に捨てるのと何の違いがあるんだか。
私は読書が好きだけど本自体もコレクションとして好きなので気持ちはわかるよ。
自転車に乗るのが好きだけど、定期的に「機材への愛が無い」みたいなネタが吹け上がるのでどこも同じよね
本という外形が好きな人と、本の中の情報が好きな人の違い?俺は後者の方が純粋だと思う
センチメンタル・ジャーニー
“でも寄ってこないで。友達にはなれません。さようなら。さようなら。”別に寄って行っていない。あんたがぶつかりに行っているんだ。
本当に大切な本は読む前に手を洗う。それくらい大切にする。一方そうでない本(単語帳とかビジネス書もか)は破いても特になんとも思わない。
資格本は切り離した方が効率が上がりました(´・_・`)多分、エッセイや短編なんかは切り離してもよいと思う。詩とか短歌俳句もそう。ちなみに表紙を作って自己製本すると、またうれしからずや
なお、世の中には「自炊」というものが。
「本をちぎる」は「ご飯粒を無駄にする」や「ぬいぐるみを椅子にする」と同様、嫌がる人はすごく嫌がる信仰の一種ね。他の物品と比べ、本と米と人形は何故か神聖視されやすい。
山行くときに一冊丸々持ってくのは重いから千切るのはありだなと思った | 呪術信仰の初形態なのか。どういう理屈で神性が宿るんだろう
文庫本一冊で米を炊く方法とかあったな
わかるっちゃーわかる。本だと意見が分かれるけど人形とかぬいぐるみならどうだろう。元は不用品 https://www.sankei.com/article/20250424-DDIVB6USZFCWRGK23A5OFRD4ZM/
"外に公開するかどうかは別の話なの。品がない" 自己紹介乙
文庫や新書でも分厚いからって読む分だけ切断するのは面倒そうだ。適切な工具があればサクッと終わる作業なのかな。
近所に漫画を安く売ってるサブカル古本屋が開業したが、祖父江さんの装丁の本だけプレミアつけてて「チェッ、わかってる奴はコレだから」/ 走行性能が落ちる改造車をみて「おまえにその車は勿体ない」と思うとき
読んだあとも本棚に入れておきたい心理は共感できるけど、どんどん読み捨てていく人も共感はできないが人それぞれとは思う。 本をだいじにしないという意味では傍線引いたり書き込みする人達も嫌だな。
コミックビームの看板作家と担当編集と編集長が、暖を取るためにコミックビームを火に焚べる回
大して貴重でもないものを所有者がどうしようが気にならんがなぁ。本ってそんな特別か?大量生産品やで?
音楽が好きなのにドラムぶっ壊す人もいるしね…。やる方は勝手だが、不快に思う人がいるのは想像したほうが良い時代。
自分で買った本をどう扱うかは勝手にすればいいが人から借りておいて飯食った跡が散ってるテーブルの上に伏せて置くような奴はどうかしてると思う
著者や出版社からしたら、ちぎろうが何しようが買ってくれ。古本屋で売買しないでね。図書館なんて使わないでね。だと思うw
僕はしおり代わりにページの端を折るのも嫌だが、他人がその人の本についてどのように扱おうとどうでも良いな。
自分のお行儀がいいと信じている人のこの攻撃性が苦手 どんな読み方があってもいい ただ、図書館の本は「みんなの本」なので誰もが大切に扱うべき
もう紙の本買ってないのでヨシ!
品がねーなーとか育ちが悪すぎだろとか思わなくもないけど、人の勝手であるという事は大前提として生きていたい
モノとして印刷や製本の手法とか、装丁、紙の質感や種類まで色々あって大事に扱いたいとか抵抗ある気持ちは分かるけど、本はあくまで中身を読んで脳内に入ってこそだし、自炊も否定したくないなー。
自吸のためバラバラにするのは駄目らしいぞ
“ものを大切にできない人は人も大切にしないから” え!なんで?
装幀だけ好きな本(失礼)の、カバーだけ残して処分したことがある。人間で考えたらとても猟奇的。/新聞とかの活字のある紙を踏んだら叱られる家だったけど、新聞紙を畳の下に敷くのは可だった。謎い。踏襲してるけど
他人と自分は違うし、他人はコントロールできないから、気にするだけ損と思っといたほうがストレス溜めなくてよいです。
本そのものを大事にする方が物質主義ぽくて読むためにビリビリにする方が精神主義ぽくも思えて面白かった
俺も本という物質よりも中身の方が好きだったので、殊更破損するようなことはしないが、雨晒しで10円の古本でも喜んで読んだし、今は完全に電子書籍に移行しました。
やってもいいと思っているけど自分がやるのは抵抗ある。けど分厚い資格参考書だけはバラす。参考書バラすとき禁忌を侵すような、後戻り出来ない覚悟みたいなのが乗る
読み終わったら捨てるのと同じでしょ。まったく問題無いし品がないとすら思わない。ただやろうとは思わないしやってる人見たら「そんな事するなら電子にしたら?」とは言うかも
誰だっけな。徴兵されて休憩中に岩波文庫読んでたら、学徒あがりの将校に「お、良い本読んでるな」と声かけられて。その場で半分ちぎって「ここまでは読んだので差し上げます」ってエピソード
「気にしない」って書いてあるけどめちゃくちゃ気にしてるじゃん。他人の行動はコントロールできないから気にしてたらきりがないよ。
何をもって物を大切にするということなのかは人それぞれ感覚が違うからなあ。少なくとも昔の日本では物は壊れるまで使うのが正しいとされてきた。駄目なのは放置すること(付喪神になるから)。
本を粗末に扱うことに対する抵抗の度合いは人によって違うので、これはあくまでこの人の意見で、それを表明してる時点で同じ。「私の食べ方は礼儀にかなっていて素晴らしい」ってのも自分で言うのは品がないよ。
大学のとき英文学の教科書がやたら巨大なペーパーバックで教授から「章ごとに切り取って持ってくると便利だゾ!」って言われた
ちぎりはしないけれど、割と雑に扱ってしまうのよねえ… そこつだから…
自分で装丁まで考えて作った本を破られて許せんみたいな話かと思ったら違った。
あらゆるものに言えるけどコンテンツが溢れすぎて結局見返さないなってのが自分の中の結論になってきててどんな形であれ頭の中にぶち込むのが最適解だなと思う。記憶力低い人って今の時代どう乗り切ってるんだろう
昔まだ電書の自炊がよく話題に上がってた頃も似たような感じで怒ってる人いたなぁ
本と楽器はやたら聖なるもの扱いされがち
100円コーナーで買った短編集や4コマをお風呂用にしてたな。今はもう電子書籍でいいけど。
読み方なんて自由だよ、なんで勝手に高尚なモノにしようとしてるの?図書館も一緒だよ、重要な資料だけ暗所に置いて飲食禁止にして、基本的に1階の雑誌や新刊は本屋で大量置きにして、スタバ等で汚して読めるように
昔はそういう人、割といたって聞いたな。自分はやらないけど、別にそれが悪いとも思わない。
新聞や雑誌をスクラップする感覚なんだろう。書籍でやるのは珍しいけど、絶対に駄目て使い方ではなくね?
おもちゃを大事にケースにしまって2度と出さない人と砂場で泥だらけにして遊ぶ人とどっちが大事にしてるのかみたいな
高校の教科書はだいたい半分とか3分の1に分割してたし、自分が買った本は割と雑に持ち歩く。図書館や人に借りた本はめちゃ神経使う。
増田が誰かも分からないので「寄ってこないで」と言われても困るよな
これってさんま御殿のキャプチャでしょ?ツイート主は貼ってるだけだし、番組の体では「こんな人を見て衝撃を受けた」って投稿だから本人が公開したわけでもない(本当に存在するかも不明)。誰にキレてるの?
増田の話もわかるんだけど音楽アルバムの好きな曲だけ再生とかは普通なのよね
メルカリで300円とかでボロボロのを買って風呂場で読んだり、折ったり線を引いたりすることはある。新品で買った本をいきなりちぎったりはしないかな。売れる可能性がある。
けして友達になれないけど、責めようとも思わん。人には人のやり方がある
昔、祖父の「坂の上の雲」の単行本を借りたら、戦況図が描かれた地図のページがキレイに破られていたことを思い出した。その地図を片手に読んだら、確かに分かりやすかった。
人の感情とは不思議なものだな。驚く、違和感があるくらいまでは共感するがそこまでの強い拒否感はない。高野切とか古くから本を切り取るって行われていることではある。
六法全部持ち歩くのは不便だから必要な分だけ千切って持っていけば軽くて運びやすいと親に教わったけど、自分の所有物を切ろうが書き込もうが自由だし、他人のその本はあなたの本ではない。
本に限らず物は大切にしたい人間だけど、裁断して自炊したこともあるし、手元に残したいと思ったもの以外は結局ゴミとして捨てるからな。自分のラインがどこにあるかってだけの話だな。
最後食べるのであれば許される
物>気に食わない人 というのがこの人の中では成り立ってるのが割と恐ろしい
新書は読んだら捨ててる。また読みたくなったら買えばいい//本棚に本を並べて悦に入っている人、武雄図書館やTSUTAYA図書館が本をインテリアとして手の届かない所に置くのを見てから受け付けなくなったわ
おれも電話帳ビリビリにするひと嫌い。怖いし
読書が好きな人と本が好きな人の違いでは?さらにいうと本が好きな私が好きというのもありそう。
何それ、と思ったけどジャンプはちぎってトイレで読んでた
田中角栄や落合信彦には、辞書の読んだページを食べたという逸話があるけどこれはセーフ?
『あなたがそうする』のを気にしてるから『品がない』とか言ってるんでしょうよ。「俺が気にくわないからやめろ」と正直に言いなよ。
そういう人が居るのはわかるけど、感覚的にキツイ。身近で仲の良い人がやってたらショックを受けると思う。だからって、やめてとは言わないけど。
「ものを大切にしない人は人も大切にしない」あなたは自分と価値観があわない人を大切にしてないじゃない。
電子書籍ならちぎれない
ともだちすくなそう。
自分はやらないが、他人がやることまで否定はしない、否定する理由がない
自分の場合は、繰り返し何度も読みたい本はこういう扱いをしたくないが、一度読んだら捨てるつもりの雑誌や本であればそれほど抵抗はない。人によって気になる度合いは様々なんだろうな。
そもそも読み返すことができなくなるし、読み終わったら本が消えちゃうじゃん。てか、本をちぎる人間なんているの?本に対する冒涜だよね。本がちぎられて嬉しい出版業界の人間は、廃棄物処理場で働けばいいのでは?
一度だけ千切ってみたことがあるが心が痛んで続かなかった。でも千切ったページの内容は割と覚えている……
自分も増田に近い感性で同意するけど、こういう人に対しては価値観の違いで諦めるしかない。/読書好きかどうかに関係なく、モノに対して雑に扱う人が苦手。/本を破るのは良くても、どこで線引くかで千差万別。
「本を大事にする人」って、本の「何を」大事にしてるのかね。そこは人それぞれなので、本を大事にしないと言われても。バラして自炊してデータにするのと破って持ち歩いて読むのは行為として同じだと思うけど。
死んだ丸谷才一さんも洋本はそういう感じに扱ってたらしい。本は読むものである。本に読まれてはいけない。
こういうお気持ち表明絶対女だわ
増田の正しい使い方だと思いました。中身にはまったく同意できないが。
人によって基準もバラバラだろうなあ。身内はページ角を折る(折れる)のが許せないし、自分は読み物に書き込みや線引きするのは相当エンガチョだ。(個人用の学習資料の類は別だけど)
人から借りた本(図書館を含む)以外はどう扱おうと余計なお世話だと思う。やたらと本を大事にするのにこだわるのは、読書家ではなくて書痴とでも呼ぶべきフェチストじゃないかな。
雑誌を切り抜いてスクラップにするならまだ何となくわかるんだが本となるとどうなんだろ…私はちぎらんけど本によるのかな
テニスが好きで稼がせてもらってるのにラケットバキバキにする人
個人的にはありだな!そこまでブッチぎるとカッコいいかも笑 本を開いて伏せるのは大嫌いなんだけどさ笑
著名な人間でいうと、編集者の津野海太郎は本をちぎって持ち歩いてると自著に書いてた記憶。「ものを大切にできない人は人も大切にしない」とは、人間を「もの扱い」することに他ならない思想だと思う。
『東大の三姉妹』https://www.sunday-webry.com/episode/2550912965114827716 第4話で、読書家の男子が文庫本を尻ポケットにねじ込む動作を見て次女が「意外と本の扱いが雑なの…良…」とときめいて付き合ってた。人の性癖は多様だな。
自炊のために電子レンジにかけられる(無線綴じの糊を溶かす)だけでギエーヤメテーとなるので、まぁねぇ。アレを紹介していた「私」というアカウントもブロックしたわ
結構意見が真っ二つに割れる感じ?自分は資産とまでは言わないけど本棚から溢れるまでは並べるのでちぎったりはしないけど他人がしても別に気にしない。自分で買った本なら別に良くない?
「読書(という活動)が好き」と「本(というもの)が好き」は独立しているから、それぞれで成り立つ。あと、読書は個人的な活動だから、品を求めることがわからない。
子供の頃ドラえもんのひみつ道具図鑑的な本を弟と取合ってたらおばあちゃんに「これで二人で読めるでしょ」と背表紙で真っ二つに切り裂かれてヒエってなったの思い出した。怒ったのではなく素朴にそう思ってたっぽい
昔、海外で「地球の歩き方」の当該都市分だけをちぎって持ち歩く旅行者は見たことある。それは理解できた。
あんな便利な電子書籍を受け入れない層がいるのも、根本には本そのものを愛してるってことに理由がありそうだからなあ
読み返したりしないのかな。それかまた買えばいいとかいう金持ちの発想?
先週あたりに話題になった書店閉店時のブログだったり、本は「本そのもの」に価値以上の人格みたいなものを見出す人が多い気がする。これがDVDとかだとそこまでではない。子供に「本が可哀想」みたいな話をするから?
増田も誰かにとってのこういうことをしてるかもしれないし、人には相性があるし、寄ってもきてない、知らん人でこんなこと言い始めたらキリないわ。
そういう人は分割して読む用と保管用と2冊買っているかもしれない。そうなら著者や出版社としてはむしろ良いお客さん。
千切って持ち歩く人は並行して複数を読む人なのかな?それとも単行本一冊でも重いって事?
本を乱暴に扱うタイプの人よりも、自他境界の曖昧なタイプの人の方が、個人的には付き合いを遠慮願いたいね。そりゃ貸した本まで乱暴に扱うならばまた別の話だが、この件はそういう話ではないよね。
新聞読むの好きだけど読んだらその日のうちに捨てちゃう
聖書の戒律の中に神以外のものを崇拝するなという偶像崇拝の掟が出てくるけど、結局この手の物を大事にしましょうって偶像崇拝なんだよね。物はあくまで物と割り切らないと、こうやって争いのタネになる
寄って行ってるのは増田。ちなみに自炊という文化もある。
分厚い本=そこそこ高い値段の本を持ち歩いて読むために躊躇なく破れるって、ほんとに読書好きなんだな。本を大事にする程度の好きとはレベルが違う
千切る、と言われると抵抗あるけど電書化のために裁断してるのと同じだと思えばまぁ…。私にはできないなと思うけど、そこまで断罪するのもねぇ
本なんて1日に100種類以上も発売され、そのうち多くの売れない本は返品されたのちに大量にゴミとして処分されるというのに。ちぎられようが、売れて、読まれただけで、作者にも出版社にも良いことだろう。
たしか「百歳までの読書術」で津野 海太郎が書いてたな。そうやってても膨大な本の処分に途方に暮れてて面白かった
これはいろんなタイプがいそう。読書が好きか、本が好きかは似通ってるけど別タイプ /品がないと思う人と親しくしたくないのはその通り
自称ものを大切にする人間のほうが他人に対して攻撃的な例
持ち歩く用と在宅用で二冊買ったら持ち歩き用はバラしてもいい?
千切ったのをまとめて再製本していたらどうする
電車撮るのが好きなのに鉄道会社を大事にしない人ってタイトルにしたらもっと共感してもらえるよ
再版制度のない時代に生まれて欲しい
本を買うだけ買って読んでない方がよっぽど大事にしてないな/SNSで見たくないものが見える人は、SNSの使い方を間違っているので直した方がいい。本の話題に限らず対処できるので汎用性がある
文庫版だと消耗品という感覚は自分にも少しあって、買い直そうとしたら絶版で価格が高騰していて泣いたこともなくは無い。
トイレで紙がなくて手元の文庫本をちぎってケツ拭くのは背徳感あるな
第一次自炊ブームの時に紙の本切り刻んで電子化したのは増田的には大事にしてる?、そのファイルは別HDDにバックアップ取ってる
まあモノを粗末に扱うのは基本的にナシだけど、本という、情報とハードウェアを分離しやすいタイプのモノに、こういう信仰を持つ人が多く出てくるの、ちょっと面白い現象だと思う。
「読書が好きなので本を大事にする人」で、本の内容を理解できない人や、本の内容を鵜呑みにして自分で考えない人は多い。
昔、椎名誠は山に文庫本を持っていって、読み終わったら火にくべると書いてた。文庫や新書を雑に扱う人はたまに見かける。
新聞を切り抜いたり、緩衝材に使ったり、ぞうきん代わりに使ったりするのは、新聞に対する冒涜なので、同様に新聞紙好きから呪われている可能性がある。
あなたの嫌悪感も外に公開するかどうかは別の話ですよ。
たしかに雑誌の切り抜きってやっても見てもあんまり抵抗ないな。
粗雑に扱うのと、意図的に必要とするページを切り取って持ち歩くのは違くない?/こないだカフェに置いてた本を投げてたクソガキに怒鳴った私だけど、これは本人のものだから構わないと思うよ。
本に興味がない人は家族や友人の本であってもバンバン捨てたりするので、そういう人と一緒にいると「本の実体」を大切にできなくなるんよ。コレクター志向はなくなって、読書体験を重視するようになる
本を大事にしないとかどうでもいいけど、ちぎる意味がわからん
CV田中みな実で再生された。でもなんでわざわざちぎる?
中国人はマナー悪いと言われがちだが、こと本に関しては滅茶苦茶丁寧に扱うよ。本を踏むだけで信じられないと言われる。
オタクには古来より(?)、実用、保存用、布教用という概念がありましてな…破いて持ち運ぶぜ!とか、裁断してPDF化するぜ!みたいな人でも、愛が深ければ保存用と布教用を別に持ってるもんだと思う。しらんけど
増田が思ってるよりずっと全ての人間が自分の思った通りに生きてるんよ・・・信じられんようなことはいっぱいある。
小説や漫画を裁断して出品している人をメルカリで見たことないのかな?
姉弟が折り目つけたりお菓子の食べかす落としたり雑な読書家でした
すいません、京極夏彦は分割しました。
参考書や問題集は解体するのが当たり前の風潮だと思ってるから、そんなに違和感ないかも。
本好きと読書好きは微妙に違うんよ
新聞紙の延長と言われたら分からないでもない。資格の参考書とかは分割してた(今は通勤電車乗らないからやってない)。学習のマイルストーンそのものになるんよ
こういう人ってボロボロの参考書を見た時どういう反応をするんだろうか。試験勉強頑張ってて偉い!なのか、本をこんなにして!なのか。
電子書籍無かった時代の話なんちゃう?まあ、読書好きと本好きは必ずしもイコールではない
自分が買った本を千切るのは家でやってんだから良くね?外だと単に紙の束を読んでる人だもん。まあ、増田が言いたいのは、外で言うような事じゃないだろって事だろうけど。それはそう
増田は本を買ったら絶対に捨てないの?
好き好きだと思うけど「ものを大切にできない人は人も大切にしない」←それは思い込みだと思う。/読書好きで風呂場に持ち込んで読む(だからブヨブヨになる)って言ってる人はいた。
本を開いたら本が痛むので読みません
新聞の存在とかを、少しは考えて発言してほしいよな〜。本に線を引く行為や、ページの隅を折り曲げてしおり代わりにする行為も。個人的には、いずれも、何ら批判されるべきものではないと思う。好きにしよう。
近寄ってきてなくない?友達になろうとしてきてなくない?何一人で盛り上がってんの?
本をちぎって食べる人もいるんですよ。(文学少女
保存用、読書用、千切り用の三冊が必要だ
品の無い行いだとは思うし嫌悪感も理解できる。しかしそういう事をできてしまう人はなんか本という物に縛られていなくてかっこいいなあと思う気持ちもある。自分は縛られてるからできないんだけど。
ま……購入せずに図書館で本借りているくせに、本好きを自認している人間たちの方がよほど有害。 なにせその本の作者には全然還元されていないんだから。 そのことに無自覚なのもさらに有害。
「ものを大切にできない人は人も大切にしない」という発想は「人をもの扱い」とは関係ないか?
「読む分だけちぎる」は物を粗末にするのとは違うと思うから自分ならビックリはするけど不快ではないな。ただ不快に思う人がいるのも分かる
『細胞の分子生物学』を千切らずに持ち歩いていた者だけがキムワイプを投げなさい。
本ってのは、装丁も含めたマテリアルとして全体を愛するってところがあるので、読む部分だけを引きちぎるってのは許容できないほど嫌悪感を抱くのだが。
なんでこのゴミ記事がブクマされてるの?
どーでもいい。正直物を過剰に大切にしなきゃいけない理由が分からん。勿論雑には扱わないが、消耗品は消耗品であるべき。
古本市場に流れないのでたぶん作者は喜んでるよ…
機械で大量に印刷されて特に在庫に困らずに入手できる書籍はユニクロのTシャツより価値が低い。そんなのを大切にするのは、自分の規範の範囲で自由にすればいいが、他人に押し付けられるような規範ではない。
物体としての本が好き、というのと、見た目は気にせず文章を読むのが好きというのの違いなんだろうね。ちぎって読むのって合理的に見えて逆に大変そうなイメージ(ちぎったあとの本も痛むし、バラバラになりやすい)
老母は衣類の扱いが雑で、すぐ傷むので、もう少しだいじにして、選ぶのも買うのも負担だからと頼むんだら、これだいすき、お気に入りよとのことで、だからわたしが疲れてヨレヨレでも気にならないんだなとおもった。
問題集を分冊してる人がいてショックを覚えたことがある。でも自分も雑誌の連載をスクラップしてたので「何が違うのか」と考えて『何も違わない』って結論づけた。モノに愛着を感じるかどうかは人それぞれ。
養老孟司はとんでもない読書家だけど、借りた本を風呂で読んだり、ちぎったりしてたエピソードをエッセイに書いてた。
父は、ストラウストラップ『C++言語』をちぎって読んでいた。
保存用と2冊買うことあるんだからむしろ貢献してるまであるよ
理解できない他人より本の方が大事。哀しいね。
外で行儀悪くご飯を食べるのと、自分の本の読みたいところをちぎって持ち歩くのを同列に語っちゃうって認知歪んでるから考え直したほうが良いと思う。
本をたくさん読んでいても知性も品性も貧しい人がいるんだ
内容とズレるけど、紙を破るのが好きな人っているな。普通に捨てればいい紙をわざわざ破ったりぐしゃぐしゃに丸めたり。ゴミが嵩張るからやめてほしい
読んでいる本のジャンルにもよるのかも。 僕は教科書すら折り目や線入れできないタイプなのだけど、ビジネス書や自己啓発本みたいな短いインプット目的の本ならちぎっても良いような気がする。
読書が好きなのであって本は手段だからなあ。
https://anond.hatelabo.jp/20251003111425 やっと思い出したわ。高校時代、年取った先生が、学生時代は教科書の必要なページだけちぎってポケットに入れてて手ぶらで登校してたって話してた
なんかこう、こういうのを、振りかざす人にはならんとこう、と思うことがあったので…ぱっと見超正しい側のことでも、あんま声高にならないよう自分は気をつけたい。強く人を惹きつけたりはできないだろうけどもね。
「地球の歩き方」が著しく不便になりそうな主張。
本を破るのはギョッとするが、言うて俺も日の当たるところに本棚置いて背表紙を褪色させまくってるのであまり本を大事にしているとは言えんな……。
「それを外に公開するかどうかは別の話なの」増田もこんな文を公開している時点で十分品がないと思うが。
お金が大好きなのにお金を大事にしない人はいっぱいおるな。むしろ大事にしない(どんどん使う)からこそお金が大好きという
虚航船団が読みたすぎて風呂でも外でもどこでも読んでたら本が傷んできたのであちこち修理しながら読んでいました
寄っていってないのに寄って来るなと言われる、世間で煙たがられてるおじさんの気持ちになれるエントリ
昔は本は自分以外の誰かが後で読むことを念頭にそう思っていた時期がありました。現代は本も過剰生産され読み捨てられるようになりました。本のトリアージが必要な世情です。
ツイッターのコメントを複数繋ぎ合わせた文章なんですね。AIなのか何なのか… https://x.com/Ebifly_shippo/status/1973382181159370969 https://x.com/SS_R_Kazama/status/1973569455230951731 https://x.com/ama_shockmogu2/status/1973544310391054850
邪道読みはよせーっ!!
ぶつかり増田怖すぎる!
本を読み返すという行為がないからその部分を失っても問題ないのだろうし、1回読んだだけで先で疑問も発生せず、反芻する必要もないほど頭の中に情報を入れられるなんてすごいよね。読書を好む知人にはいないタイプ
希少本の類を除けば本は知識等を得るための実用品に過ぎないと考える人は一定数いるんじゃないかね。個人的にそういう人に割と憧れるがきれいなまま祀っている本のほうが多いw
風呂に本を持ち込む人もいるくらいだし、べつにいいんじゃない。本好きって言ってる人のほとんどはコレクションが好きなだけだよね。本の帯とか大事に取ってたりして
「本好き」って正直本を神聖視しすぎだと思う。見えないところで大量に廃棄されて再生紙になってることには目を瞑る癖にな
一周まわって気にならなくなった。鈍感になったものだ
高島俊男がこのちぎり派で、エッセイをどこかに書いてた
別に本自体に生命があるわけでなし、そういう無頼派も立場としてはアリだよ。ただ、聖典を押し戴いて読む高僧のような全生命的なテキストとの関わり方ができないというだけのこと。
本を大事にしないことについての生理的な嫌悪があるのは分かる。割と信仰に近いものでは無いかな?ご飯を無駄にするな的な。
私は物欲ないタイプだから共感してあげられないんだけど、こういうタイプだとなかなか物も捨てられなさそうだね。
電子書籍は千切れない
少なくとも学術書ではこんな事できないでしょ。価格の問題以前に読み戻れなくなるのは致命的
本はただの媒体(メディア)だからね 読書が好きなのと本そのものに傾倒するのは全く別のジャンルだよ
おもちゃを例にしたコメントあったけど、久々にトイストーリーを見たくなったw いろんな愛のカタチがあっていいと思う。
読みにくいし、まとまらなくて逆に持ち運びにくいので、ファッションで言ってるだけやで
大事にめっちゃするタイプ
数学の参考書だったか、本自体に「ワイは分厚いから章ごとにちぎって使うとええで!」みたいに書いてあって「??!!」って思ったことあるな。高校生にはショックデカすぎた。
赤本分割して使ってた。数十年前に。
こういうのよくあるけど、その2つは全然矛盾しないよって言ってもわかってもらえないんだよな。読書が好き=本が好きではないしし、もっと言うなら読書が好きだと「思っている人」も細分化されたりするからね。
物理本は買わなくなったが、表紙カバーとか変形すると精神的にちょっとダメージ
増田は一昔前のケータイ小説とか、占い本や自己啓発本も大切に扱うんだろうか
読み終わった本は捨てずに燃やしてる。それがせめてもの礼儀ってやつかなと
風呂や旅行先に持って行くし買った途端にカバーは全部外すし人にすぐあげるし何度も買い直すし消耗品に近い扱いだから私みたいな人間に腹を立てる人もいるよなと思ってリンク先飛んだらちょっと違ってた
法律関係だと参考書や六法をセルフで分冊する人いるからなあ。参考書も分冊が可能な製本になってたりする。本は飾るものではないと思っているし、小説だろうとむしろ読むための行為ならありではとすら思う。
本が好きすぎてキュートアグレッションでちぎって持ち歩いてる可能性もある?
女が好きなのに女を大切にしない男とかめっちゃ居て萎えるよな
30年以上前地球の歩き方を相棒に旅してた。隅々まで読んでたくさん書き込みして、街を通り過ぎたら、ちぎって捨ててた。あの時、どこに行って何をしたのか、ほとんど思い出せない。
コミケカタログはそのまま持ち歩くには重すぎるので、開催日ごとに分割してたのを思い出した。あれは本の形をしているだけの質量を持った情報の塊だったので、分割してもあまり罪悪感とかはなかった
本を中身で捉えるか、外見で捉えるかだね。読んだ後(頭に入って)捨ててたら覚悟があってかっこいいけどね。読まない積読よりはいいかも。
本を千切るのって旅に本を持って行って帰りの荷物を軽くするためって、本の雑誌界隈のエッセイでよんだな。
台所の生ごみを捨てる時用に読み終わったビッコミオリジナルをを真ん中から剥がしているんだがそれもやっぱだめなんだろうか
話は逸れるが、「私あなたの本が大好きです!図書館で借りて全部読みました!」ってSNSで本人にリプしちゃうやつを思い出した。好きなんだけど金を落とさない失礼な人
本が多すぎたからスキャンしようとして、切り取ったけど、悲しくなったのでやめた。自分が物理的に本が好きだということがわかったので有意義だった。デジタルで持っていても読まないんだよな
こういう人は意外と多い。木石岳は360度本を開くし、風呂で読む。本をちぎるのは保坂和志もやってたと思う。
ドッグイヤーも絶対捨てそうな雑誌とかじゃないと作れないので、言いたいことはわからなくもない。でも技術書を章ごとに切分けて持ち歩いて読んだことはある。分厚すぎるんよ。
他人の行動に自分の価値観は押し付けても疲れるだけ、ほっといたれ
千切るんじゃなくて、綺麗に裁断して、ファイリングしてるとしたら印象変わらんか?変わらんかもしれんな
読んで終わりって感覚が全くわからない。よほどつまらない本以外は読み返すから,こんな扱いはできない。大事にするとかしないとか以前の問題。
読書が好きなのに本を大事にしない人
本をちぎって読む人と、そうしろと強要も薦めもしてない人を毛嫌いして批難する人と、どちらのほうが品がないか、近寄りたくないかという問題はある。
ちょっとした量のPDFの文書とか、プリントして読んだ方が楽なので、自分が読みやすい形に加工して読みたい気持ちは少し分かる。
私はちぎりはしない。なぜなら、ちぎったページをなくしてしまうから。でもラクガキと付箋はつけまくるし、ページを折り曲げることもある。本よりも、本をとおして自分が受け取るものを大事にしている。写経もする。
でも雑誌だと切り抜いたりするのは抵抗なかったりするんで、モノとして大事にするラインが違うだけな気もするけど。
皮肉なもんだな。出版業界としてはちぎってくれたほうが助かる。絶対に中古へ回らないから。
日焼けした本は沢山ある。大事にしてるかといわれるとなかなか困るが、積極的に破壊するのはやはり躊躇するね。まあ自身の所有物をどうしようがその人の勝手ではあるが、解りあえない人だなとは思う
本といっても文庫とかペーパーバックとハードカバーはもともと用途が違う。個人的には本を大事にする気はないがなんとなくインクで書き込みできなくて面倒くさい(鉛筆で書き込む)
本を読むことが大事にするってことじゃないのん。
印刷された情報にのみ価値を置いている人のことを、装丁も含めて「紙の本」というパッケージに愛着を持っている人が、理解できないのは当たり前。個人的には、同一人物でも本によって扱いが変わるのもアリだと思う。
こんなやつ見たことも聞いたこともない。多分日本に1人か2人レベルの特殊な人でしょ。そういうのをテレビで紹介しちゃうといっぱいるように錯覚しちゃうからガンだよな。
読書は宗教
「入浴しながら本を読むのは、本を大事にしていない」みたいな論争?があったのを思い出した
「自分はしない」と「そういう人が寄ってくるのがいや」と「そういうことを外で公開してはいけない」がごっちゃになっているので、整理したほうがいいと思う/人のツイートをごっちゃにしたのね
ドラえもんの暗記パンみたいな似た話あるし、昔の科挙試験とかで追い込まれた人が記憶定着にページ食べる奇行が形変えて残ってんやろかね
まぁでも確かに、ハードカバーならともかく文庫とかだと“モノとしての価値”はさして高くないしそういう消費の仕方もあるか…。
むしろこういう扱いができるってのが紙の本の利点でしょ。雑誌は普通に捨てるのと何の違いがあるんだか。
私は読書が好きだけど本自体もコレクションとして好きなので気持ちはわかるよ。
自転車に乗るのが好きだけど、定期的に「機材への愛が無い」みたいなネタが吹け上がるのでどこも同じよね
本という外形が好きな人と、本の中の情報が好きな人の違い?俺は後者の方が純粋だと思う
センチメンタル・ジャーニー
“でも寄ってこないで。友達にはなれません。さようなら。さようなら。”別に寄って行っていない。あんたがぶつかりに行っているんだ。
本当に大切な本は読む前に手を洗う。それくらい大切にする。一方そうでない本(単語帳とかビジネス書もか)は破いても特になんとも思わない。
資格本は切り離した方が効率が上がりました(´・_・`)多分、エッセイや短編なんかは切り離してもよいと思う。詩とか短歌俳句もそう。ちなみに表紙を作って自己製本すると、またうれしからずや
なお、世の中には「自炊」というものが。
「本をちぎる」は「ご飯粒を無駄にする」や「ぬいぐるみを椅子にする」と同様、嫌がる人はすごく嫌がる信仰の一種ね。他の物品と比べ、本と米と人形は何故か神聖視されやすい。
山行くときに一冊丸々持ってくのは重いから千切るのはありだなと思った | 呪術信仰の初形態なのか。どういう理屈で神性が宿るんだろう
文庫本一冊で米を炊く方法とかあったな
わかるっちゃーわかる。本だと意見が分かれるけど人形とかぬいぐるみならどうだろう。元は不用品 https://www.sankei.com/article/20250424-DDIVB6USZFCWRGK23A5OFRD4ZM/
"外に公開するかどうかは別の話なの。品がない" 自己紹介乙
文庫や新書でも分厚いからって読む分だけ切断するのは面倒そうだ。適切な工具があればサクッと終わる作業なのかな。
近所に漫画を安く売ってるサブカル古本屋が開業したが、祖父江さんの装丁の本だけプレミアつけてて「チェッ、わかってる奴はコレだから」/ 走行性能が落ちる改造車をみて「おまえにその車は勿体ない」と思うとき
読んだあとも本棚に入れておきたい心理は共感できるけど、どんどん読み捨てていく人も共感はできないが人それぞれとは思う。 本をだいじにしないという意味では傍線引いたり書き込みする人達も嫌だな。
コミックビームの看板作家と担当編集と編集長が、暖を取るためにコミックビームを火に焚べる回
大して貴重でもないものを所有者がどうしようが気にならんがなぁ。本ってそんな特別か?大量生産品やで?
音楽が好きなのにドラムぶっ壊す人もいるしね…。やる方は勝手だが、不快に思う人がいるのは想像したほうが良い時代。
自分で買った本をどう扱うかは勝手にすればいいが人から借りておいて飯食った跡が散ってるテーブルの上に伏せて置くような奴はどうかしてると思う
著者や出版社からしたら、ちぎろうが何しようが買ってくれ。古本屋で売買しないでね。図書館なんて使わないでね。だと思うw
僕はしおり代わりにページの端を折るのも嫌だが、他人がその人の本についてどのように扱おうとどうでも良いな。
自分のお行儀がいいと信じている人のこの攻撃性が苦手 どんな読み方があってもいい ただ、図書館の本は「みんなの本」なので誰もが大切に扱うべき
もう紙の本買ってないのでヨシ!
品がねーなーとか育ちが悪すぎだろとか思わなくもないけど、人の勝手であるという事は大前提として生きていたい
モノとして印刷や製本の手法とか、装丁、紙の質感や種類まで色々あって大事に扱いたいとか抵抗ある気持ちは分かるけど、本はあくまで中身を読んで脳内に入ってこそだし、自炊も否定したくないなー。
自吸のためバラバラにするのは駄目らしいぞ
“ものを大切にできない人は人も大切にしないから” え!なんで?
装幀だけ好きな本(失礼)の、カバーだけ残して処分したことがある。人間で考えたらとても猟奇的。/新聞とかの活字のある紙を踏んだら叱られる家だったけど、新聞紙を畳の下に敷くのは可だった。謎い。踏襲してるけど
他人と自分は違うし、他人はコントロールできないから、気にするだけ損と思っといたほうがストレス溜めなくてよいです。
本そのものを大事にする方が物質主義ぽくて読むためにビリビリにする方が精神主義ぽくも思えて面白かった
俺も本という物質よりも中身の方が好きだったので、殊更破損するようなことはしないが、雨晒しで10円の古本でも喜んで読んだし、今は完全に電子書籍に移行しました。
やってもいいと思っているけど自分がやるのは抵抗ある。けど分厚い資格参考書だけはバラす。参考書バラすとき禁忌を侵すような、後戻り出来ない覚悟みたいなのが乗る
読み終わったら捨てるのと同じでしょ。まったく問題無いし品がないとすら思わない。ただやろうとは思わないしやってる人見たら「そんな事するなら電子にしたら?」とは言うかも
誰だっけな。徴兵されて休憩中に岩波文庫読んでたら、学徒あがりの将校に「お、良い本読んでるな」と声かけられて。その場で半分ちぎって「ここまでは読んだので差し上げます」ってエピソード
「気にしない」って書いてあるけどめちゃくちゃ気にしてるじゃん。他人の行動はコントロールできないから気にしてたらきりがないよ。
何をもって物を大切にするということなのかは人それぞれ感覚が違うからなあ。少なくとも昔の日本では物は壊れるまで使うのが正しいとされてきた。駄目なのは放置すること(付喪神になるから)。
本を粗末に扱うことに対する抵抗の度合いは人によって違うので、これはあくまでこの人の意見で、それを表明してる時点で同じ。「私の食べ方は礼儀にかなっていて素晴らしい」ってのも自分で言うのは品がないよ。
大学のとき英文学の教科書がやたら巨大なペーパーバックで教授から「章ごとに切り取って持ってくると便利だゾ!」って言われた
ちぎりはしないけれど、割と雑に扱ってしまうのよねえ… そこつだから…
自分で装丁まで考えて作った本を破られて許せんみたいな話かと思ったら違った。
あらゆるものに言えるけどコンテンツが溢れすぎて結局見返さないなってのが自分の中の結論になってきててどんな形であれ頭の中にぶち込むのが最適解だなと思う。記憶力低い人って今の時代どう乗り切ってるんだろう
昔まだ電書の自炊がよく話題に上がってた頃も似たような感じで怒ってる人いたなぁ
本と楽器はやたら聖なるもの扱いされがち
100円コーナーで買った短編集や4コマをお風呂用にしてたな。今はもう電子書籍でいいけど。
読み方なんて自由だよ、なんで勝手に高尚なモノにしようとしてるの?図書館も一緒だよ、重要な資料だけ暗所に置いて飲食禁止にして、基本的に1階の雑誌や新刊は本屋で大量置きにして、スタバ等で汚して読めるように
昔はそういう人、割といたって聞いたな。自分はやらないけど、別にそれが悪いとも思わない。
新聞や雑誌をスクラップする感覚なんだろう。書籍でやるのは珍しいけど、絶対に駄目て使い方ではなくね?
おもちゃを大事にケースにしまって2度と出さない人と砂場で泥だらけにして遊ぶ人とどっちが大事にしてるのかみたいな
高校の教科書はだいたい半分とか3分の1に分割してたし、自分が買った本は割と雑に持ち歩く。図書館や人に借りた本はめちゃ神経使う。
増田が誰かも分からないので「寄ってこないで」と言われても困るよな
これってさんま御殿のキャプチャでしょ?ツイート主は貼ってるだけだし、番組の体では「こんな人を見て衝撃を受けた」って投稿だから本人が公開したわけでもない(本当に存在するかも不明)。誰にキレてるの?
増田の話もわかるんだけど音楽アルバムの好きな曲だけ再生とかは普通なのよね
メルカリで300円とかでボロボロのを買って風呂場で読んだり、折ったり線を引いたりすることはある。新品で買った本をいきなりちぎったりはしないかな。売れる可能性がある。
けして友達になれないけど、責めようとも思わん。人には人のやり方がある
昔、祖父の「坂の上の雲」の単行本を借りたら、戦況図が描かれた地図のページがキレイに破られていたことを思い出した。その地図を片手に読んだら、確かに分かりやすかった。
人の感情とは不思議なものだな。驚く、違和感があるくらいまでは共感するがそこまでの強い拒否感はない。高野切とか古くから本を切り取るって行われていることではある。
六法全部持ち歩くのは不便だから必要な分だけ千切って持っていけば軽くて運びやすいと親に教わったけど、自分の所有物を切ろうが書き込もうが自由だし、他人のその本はあなたの本ではない。
本に限らず物は大切にしたい人間だけど、裁断して自炊したこともあるし、手元に残したいと思ったもの以外は結局ゴミとして捨てるからな。自分のラインがどこにあるかってだけの話だな。
最後食べるのであれば許される
物>気に食わない人 というのがこの人の中では成り立ってるのが割と恐ろしい
新書は読んだら捨ててる。また読みたくなったら買えばいい//本棚に本を並べて悦に入っている人、武雄図書館やTSUTAYA図書館が本をインテリアとして手の届かない所に置くのを見てから受け付けなくなったわ
おれも電話帳ビリビリにするひと嫌い。怖いし
読書が好きな人と本が好きな人の違いでは?さらにいうと本が好きな私が好きというのもありそう。
何それ、と思ったけどジャンプはちぎってトイレで読んでた
田中角栄や落合信彦には、辞書の読んだページを食べたという逸話があるけどこれはセーフ?
『あなたがそうする』のを気にしてるから『品がない』とか言ってるんでしょうよ。「俺が気にくわないからやめろ」と正直に言いなよ。
そういう人が居るのはわかるけど、感覚的にキツイ。身近で仲の良い人がやってたらショックを受けると思う。だからって、やめてとは言わないけど。
「ものを大切にしない人は人も大切にしない」あなたは自分と価値観があわない人を大切にしてないじゃない。
電子書籍ならちぎれない
ともだちすくなそう。
自分はやらないが、他人がやることまで否定はしない、否定する理由がない
自分の場合は、繰り返し何度も読みたい本はこういう扱いをしたくないが、一度読んだら捨てるつもりの雑誌や本であればそれほど抵抗はない。人によって気になる度合いは様々なんだろうな。
そもそも読み返すことができなくなるし、読み終わったら本が消えちゃうじゃん。てか、本をちぎる人間なんているの?本に対する冒涜だよね。本がちぎられて嬉しい出版業界の人間は、廃棄物処理場で働けばいいのでは?
一度だけ千切ってみたことがあるが心が痛んで続かなかった。でも千切ったページの内容は割と覚えている……
自分も増田に近い感性で同意するけど、こういう人に対しては価値観の違いで諦めるしかない。/読書好きかどうかに関係なく、モノに対して雑に扱う人が苦手。/本を破るのは良くても、どこで線引くかで千差万別。
「本を大事にする人」って、本の「何を」大事にしてるのかね。そこは人それぞれなので、本を大事にしないと言われても。バラして自炊してデータにするのと破って持ち歩いて読むのは行為として同じだと思うけど。
死んだ丸谷才一さんも洋本はそういう感じに扱ってたらしい。本は読むものである。本に読まれてはいけない。
こういうお気持ち表明絶対女だわ
増田の正しい使い方だと思いました。中身にはまったく同意できないが。
人によって基準もバラバラだろうなあ。身内はページ角を折る(折れる)のが許せないし、自分は読み物に書き込みや線引きするのは相当エンガチョだ。(個人用の学習資料の類は別だけど)
人から借りた本(図書館を含む)以外はどう扱おうと余計なお世話だと思う。やたらと本を大事にするのにこだわるのは、読書家ではなくて書痴とでも呼ぶべきフェチストじゃないかな。
雑誌を切り抜いてスクラップにするならまだ何となくわかるんだが本となるとどうなんだろ…私はちぎらんけど本によるのかな
テニスが好きで稼がせてもらってるのにラケットバキバキにする人
個人的にはありだな!そこまでブッチぎるとカッコいいかも笑 本を開いて伏せるのは大嫌いなんだけどさ笑
著名な人間でいうと、編集者の津野海太郎は本をちぎって持ち歩いてると自著に書いてた記憶。「ものを大切にできない人は人も大切にしない」とは、人間を「もの扱い」することに他ならない思想だと思う。
『東大の三姉妹』https://www.sunday-webry.com/episode/2550912965114827716 第4話で、読書家の男子が文庫本を尻ポケットにねじ込む動作を見て次女が「意外と本の扱いが雑なの…良…」とときめいて付き合ってた。人の性癖は多様だな。
自炊のために電子レンジにかけられる(無線綴じの糊を溶かす)だけでギエーヤメテーとなるので、まぁねぇ。アレを紹介していた「私」というアカウントもブロックしたわ
結構意見が真っ二つに割れる感じ?自分は資産とまでは言わないけど本棚から溢れるまでは並べるのでちぎったりはしないけど他人がしても別に気にしない。自分で買った本なら別に良くない?
「読書(という活動)が好き」と「本(というもの)が好き」は独立しているから、それぞれで成り立つ。あと、読書は個人的な活動だから、品を求めることがわからない。
子供の頃ドラえもんのひみつ道具図鑑的な本を弟と取合ってたらおばあちゃんに「これで二人で読めるでしょ」と背表紙で真っ二つに切り裂かれてヒエってなったの思い出した。怒ったのではなく素朴にそう思ってたっぽい
昔、海外で「地球の歩き方」の当該都市分だけをちぎって持ち歩く旅行者は見たことある。それは理解できた。
あんな便利な電子書籍を受け入れない層がいるのも、根本には本そのものを愛してるってことに理由がありそうだからなあ
読み返したりしないのかな。それかまた買えばいいとかいう金持ちの発想?
先週あたりに話題になった書店閉店時のブログだったり、本は「本そのもの」に価値以上の人格みたいなものを見出す人が多い気がする。これがDVDとかだとそこまでではない。子供に「本が可哀想」みたいな話をするから?
増田も誰かにとってのこういうことをしてるかもしれないし、人には相性があるし、寄ってもきてない、知らん人でこんなこと言い始めたらキリないわ。
そういう人は分割して読む用と保管用と2冊買っているかもしれない。そうなら著者や出版社としてはむしろ良いお客さん。
千切って持ち歩く人は並行して複数を読む人なのかな?それとも単行本一冊でも重いって事?
本を乱暴に扱うタイプの人よりも、自他境界の曖昧なタイプの人の方が、個人的には付き合いを遠慮願いたいね。そりゃ貸した本まで乱暴に扱うならばまた別の話だが、この件はそういう話ではないよね。
新聞読むの好きだけど読んだらその日のうちに捨てちゃう
聖書の戒律の中に神以外のものを崇拝するなという偶像崇拝の掟が出てくるけど、結局この手の物を大事にしましょうって偶像崇拝なんだよね。物はあくまで物と割り切らないと、こうやって争いのタネになる
寄って行ってるのは増田。ちなみに自炊という文化もある。
分厚い本=そこそこ高い値段の本を持ち歩いて読むために躊躇なく破れるって、ほんとに読書好きなんだな。本を大事にする程度の好きとはレベルが違う
千切る、と言われると抵抗あるけど電書化のために裁断してるのと同じだと思えばまぁ…。私にはできないなと思うけど、そこまで断罪するのもねぇ
本なんて1日に100種類以上も発売され、そのうち多くの売れない本は返品されたのちに大量にゴミとして処分されるというのに。ちぎられようが、売れて、読まれただけで、作者にも出版社にも良いことだろう。
たしか「百歳までの読書術」で津野 海太郎が書いてたな。そうやってても膨大な本の処分に途方に暮れてて面白かった
これはいろんなタイプがいそう。読書が好きか、本が好きかは似通ってるけど別タイプ /品がないと思う人と親しくしたくないのはその通り
自称ものを大切にする人間のほうが他人に対して攻撃的な例
持ち歩く用と在宅用で二冊買ったら持ち歩き用はバラしてもいい?
千切ったのをまとめて再製本していたらどうする
電車撮るのが好きなのに鉄道会社を大事にしない人ってタイトルにしたらもっと共感してもらえるよ
再版制度のない時代に生まれて欲しい
本を買うだけ買って読んでない方がよっぽど大事にしてないな/SNSで見たくないものが見える人は、SNSの使い方を間違っているので直した方がいい。本の話題に限らず対処できるので汎用性がある
文庫版だと消耗品という感覚は自分にも少しあって、買い直そうとしたら絶版で価格が高騰していて泣いたこともなくは無い。
トイレで紙がなくて手元の文庫本をちぎってケツ拭くのは背徳感あるな
第一次自炊ブームの時に紙の本切り刻んで電子化したのは増田的には大事にしてる?、そのファイルは別HDDにバックアップ取ってる
まあモノを粗末に扱うのは基本的にナシだけど、本という、情報とハードウェアを分離しやすいタイプのモノに、こういう信仰を持つ人が多く出てくるの、ちょっと面白い現象だと思う。
「読書が好きなので本を大事にする人」で、本の内容を理解できない人や、本の内容を鵜呑みにして自分で考えない人は多い。
昔、椎名誠は山に文庫本を持っていって、読み終わったら火にくべると書いてた。文庫や新書を雑に扱う人はたまに見かける。
新聞を切り抜いたり、緩衝材に使ったり、ぞうきん代わりに使ったりするのは、新聞に対する冒涜なので、同様に新聞紙好きから呪われている可能性がある。
あなたの嫌悪感も外に公開するかどうかは別の話ですよ。
たしかに雑誌の切り抜きってやっても見てもあんまり抵抗ないな。
粗雑に扱うのと、意図的に必要とするページを切り取って持ち歩くのは違くない?/こないだカフェに置いてた本を投げてたクソガキに怒鳴った私だけど、これは本人のものだから構わないと思うよ。
本に興味がない人は家族や友人の本であってもバンバン捨てたりするので、そういう人と一緒にいると「本の実体」を大切にできなくなるんよ。コレクター志向はなくなって、読書体験を重視するようになる
本を大事にしないとかどうでもいいけど、ちぎる意味がわからん
CV田中みな実で再生された。でもなんでわざわざちぎる?
中国人はマナー悪いと言われがちだが、こと本に関しては滅茶苦茶丁寧に扱うよ。本を踏むだけで信じられないと言われる。
オタクには古来より(?)、実用、保存用、布教用という概念がありましてな…破いて持ち運ぶぜ!とか、裁断してPDF化するぜ!みたいな人でも、愛が深ければ保存用と布教用を別に持ってるもんだと思う。しらんけど
増田が思ってるよりずっと全ての人間が自分の思った通りに生きてるんよ・・・信じられんようなことはいっぱいある。
小説や漫画を裁断して出品している人をメルカリで見たことないのかな?
姉弟が折り目つけたりお菓子の食べかす落としたり雑な読書家でした
すいません、京極夏彦は分割しました。
参考書や問題集は解体するのが当たり前の風潮だと思ってるから、そんなに違和感ないかも。
本好きと読書好きは微妙に違うんよ
新聞紙の延長と言われたら分からないでもない。資格の参考書とかは分割してた(今は通勤電車乗らないからやってない)。学習のマイルストーンそのものになるんよ
こういう人ってボロボロの参考書を見た時どういう反応をするんだろうか。試験勉強頑張ってて偉い!なのか、本をこんなにして!なのか。
電子書籍無かった時代の話なんちゃう?まあ、読書好きと本好きは必ずしもイコールではない
自分が買った本を千切るのは家でやってんだから良くね?外だと単に紙の束を読んでる人だもん。まあ、増田が言いたいのは、外で言うような事じゃないだろって事だろうけど。それはそう
増田は本を買ったら絶対に捨てないの?
好き好きだと思うけど「ものを大切にできない人は人も大切にしない」←それは思い込みだと思う。/読書好きで風呂場に持ち込んで読む(だからブヨブヨになる)って言ってる人はいた。
本を開いたら本が痛むので読みません
新聞の存在とかを、少しは考えて発言してほしいよな〜。本に線を引く行為や、ページの隅を折り曲げてしおり代わりにする行為も。個人的には、いずれも、何ら批判されるべきものではないと思う。好きにしよう。
近寄ってきてなくない?友達になろうとしてきてなくない?何一人で盛り上がってんの?
本をちぎって食べる人もいるんですよ。(文学少女
保存用、読書用、千切り用の三冊が必要だ
品の無い行いだとは思うし嫌悪感も理解できる。しかしそういう事をできてしまう人はなんか本という物に縛られていなくてかっこいいなあと思う気持ちもある。自分は縛られてるからできないんだけど。
ま……購入せずに図書館で本借りているくせに、本好きを自認している人間たちの方がよほど有害。 なにせその本の作者には全然還元されていないんだから。 そのことに無自覚なのもさらに有害。
「ものを大切にできない人は人も大切にしない」という発想は「人をもの扱い」とは関係ないか?
「読む分だけちぎる」は物を粗末にするのとは違うと思うから自分ならビックリはするけど不快ではないな。ただ不快に思う人がいるのも分かる
『細胞の分子生物学』を千切らずに持ち歩いていた者だけがキムワイプを投げなさい。
本ってのは、装丁も含めたマテリアルとして全体を愛するってところがあるので、読む部分だけを引きちぎるってのは許容できないほど嫌悪感を抱くのだが。
なんでこのゴミ記事がブクマされてるの?
どーでもいい。正直物を過剰に大切にしなきゃいけない理由が分からん。勿論雑には扱わないが、消耗品は消耗品であるべき。
古本市場に流れないのでたぶん作者は喜んでるよ…
機械で大量に印刷されて特に在庫に困らずに入手できる書籍はユニクロのTシャツより価値が低い。そんなのを大切にするのは、自分の規範の範囲で自由にすればいいが、他人に押し付けられるような規範ではない。
物体としての本が好き、というのと、見た目は気にせず文章を読むのが好きというのの違いなんだろうね。ちぎって読むのって合理的に見えて逆に大変そうなイメージ(ちぎったあとの本も痛むし、バラバラになりやすい)
老母は衣類の扱いが雑で、すぐ傷むので、もう少しだいじにして、選ぶのも買うのも負担だからと頼むんだら、これだいすき、お気に入りよとのことで、だからわたしが疲れてヨレヨレでも気にならないんだなとおもった。
問題集を分冊してる人がいてショックを覚えたことがある。でも自分も雑誌の連載をスクラップしてたので「何が違うのか」と考えて『何も違わない』って結論づけた。モノに愛着を感じるかどうかは人それぞれ。
養老孟司はとんでもない読書家だけど、借りた本を風呂で読んだり、ちぎったりしてたエピソードをエッセイに書いてた。
父は、ストラウストラップ『C++言語』をちぎって読んでいた。
保存用と2冊買うことあるんだからむしろ貢献してるまであるよ
理解できない他人より本の方が大事。哀しいね。
外で行儀悪くご飯を食べるのと、自分の本の読みたいところをちぎって持ち歩くのを同列に語っちゃうって認知歪んでるから考え直したほうが良いと思う。
本をたくさん読んでいても知性も品性も貧しい人がいるんだ
内容とズレるけど、紙を破るのが好きな人っているな。普通に捨てればいい紙をわざわざ破ったりぐしゃぐしゃに丸めたり。ゴミが嵩張るからやめてほしい
読んでいる本のジャンルにもよるのかも。 僕は教科書すら折り目や線入れできないタイプなのだけど、ビジネス書や自己啓発本みたいな短いインプット目的の本ならちぎっても良いような気がする。
読書が好きなのであって本は手段だからなあ。
https://anond.hatelabo.jp/20251003111425 やっと思い出したわ。高校時代、年取った先生が、学生時代は教科書の必要なページだけちぎってポケットに入れてて手ぶらで登校してたって話してた
なんかこう、こういうのを、振りかざす人にはならんとこう、と思うことがあったので…ぱっと見超正しい側のことでも、あんま声高にならないよう自分は気をつけたい。強く人を惹きつけたりはできないだろうけどもね。
「地球の歩き方」が著しく不便になりそうな主張。
本を破るのはギョッとするが、言うて俺も日の当たるところに本棚置いて背表紙を褪色させまくってるのであまり本を大事にしているとは言えんな……。
「それを外に公開するかどうかは別の話なの」増田もこんな文を公開している時点で十分品がないと思うが。
お金が大好きなのにお金を大事にしない人はいっぱいおるな。むしろ大事にしない(どんどん使う)からこそお金が大好きという
虚航船団が読みたすぎて風呂でも外でもどこでも読んでたら本が傷んできたのであちこち修理しながら読んでいました
寄っていってないのに寄って来るなと言われる、世間で煙たがられてるおじさんの気持ちになれるエントリ
昔は本は自分以外の誰かが後で読むことを念頭にそう思っていた時期がありました。現代は本も過剰生産され読み捨てられるようになりました。本のトリアージが必要な世情です。
ツイッターのコメントを複数繋ぎ合わせた文章なんですね。AIなのか何なのか… https://x.com/Ebifly_shippo/status/1973382181159370969 https://x.com/SS_R_Kazama/status/1973569455230951731 https://x.com/ama_shockmogu2/status/1973544310391054850
邪道読みはよせーっ!!
ぶつかり増田怖すぎる!
本を読み返すという行為がないからその部分を失っても問題ないのだろうし、1回読んだだけで先で疑問も発生せず、反芻する必要もないほど頭の中に情報を入れられるなんてすごいよね。読書を好む知人にはいないタイプ
希少本の類を除けば本は知識等を得るための実用品に過ぎないと考える人は一定数いるんじゃないかね。個人的にそういう人に割と憧れるがきれいなまま祀っている本のほうが多いw
風呂に本を持ち込む人もいるくらいだし、べつにいいんじゃない。本好きって言ってる人のほとんどはコレクションが好きなだけだよね。本の帯とか大事に取ってたりして
「本好き」って正直本を神聖視しすぎだと思う。見えないところで大量に廃棄されて再生紙になってることには目を瞑る癖にな
一周まわって気にならなくなった。鈍感になったものだ
高島俊男がこのちぎり派で、エッセイをどこかに書いてた
別に本自体に生命があるわけでなし、そういう無頼派も立場としてはアリだよ。ただ、聖典を押し戴いて読む高僧のような全生命的なテキストとの関わり方ができないというだけのこと。
本を大事にしないことについての生理的な嫌悪があるのは分かる。割と信仰に近いものでは無いかな?ご飯を無駄にするな的な。
私は物欲ないタイプだから共感してあげられないんだけど、こういうタイプだとなかなか物も捨てられなさそうだね。
電子書籍は千切れない
少なくとも学術書ではこんな事できないでしょ。価格の問題以前に読み戻れなくなるのは致命的
本はただの媒体(メディア)だからね 読書が好きなのと本そのものに傾倒するのは全く別のジャンルだよ
おもちゃを例にしたコメントあったけど、久々にトイストーリーを見たくなったw いろんな愛のカタチがあっていいと思う。
読みにくいし、まとまらなくて逆に持ち運びにくいので、ファッションで言ってるだけやで
大事にめっちゃするタイプ
数学の参考書だったか、本自体に「ワイは分厚いから章ごとにちぎって使うとええで!」みたいに書いてあって「??!!」って思ったことあるな。高校生にはショックデカすぎた。
赤本分割して使ってた。数十年前に。
こういうのよくあるけど、その2つは全然矛盾しないよって言ってもわかってもらえないんだよな。読書が好き=本が好きではないしし、もっと言うなら読書が好きだと「思っている人」も細分化されたりするからね。
物理本は買わなくなったが、表紙カバーとか変形すると精神的にちょっとダメージ
増田は一昔前のケータイ小説とか、占い本や自己啓発本も大切に扱うんだろうか
読み終わった本は捨てずに燃やしてる。それがせめてもの礼儀ってやつかなと
風呂や旅行先に持って行くし買った途端にカバーは全部外すし人にすぐあげるし何度も買い直すし消耗品に近い扱いだから私みたいな人間に腹を立てる人もいるよなと思ってリンク先飛んだらちょっと違ってた
法律関係だと参考書や六法をセルフで分冊する人いるからなあ。参考書も分冊が可能な製本になってたりする。本は飾るものではないと思っているし、小説だろうとむしろ読むための行為ならありではとすら思う。
本が好きすぎてキュートアグレッションでちぎって持ち歩いてる可能性もある?
女が好きなのに女を大切にしない男とかめっちゃ居て萎えるよな
30年以上前地球の歩き方を相棒に旅してた。隅々まで読んでたくさん書き込みして、街を通り過ぎたら、ちぎって捨ててた。あの時、どこに行って何をしたのか、ほとんど思い出せない。
コミケカタログはそのまま持ち歩くには重すぎるので、開催日ごとに分割してたのを思い出した。あれは本の形をしているだけの質量を持った情報の塊だったので、分割してもあまり罪悪感とかはなかった
本を中身で捉えるか、外見で捉えるかだね。読んだ後(頭に入って)捨ててたら覚悟があってかっこいいけどね。読まない積読よりはいいかも。
本を千切るのって旅に本を持って行って帰りの荷物を軽くするためって、本の雑誌界隈のエッセイでよんだな。
台所の生ごみを捨てる時用に読み終わったビッコミオリジナルをを真ん中から剥がしているんだがそれもやっぱだめなんだろうか
話は逸れるが、「私あなたの本が大好きです!図書館で借りて全部読みました!」ってSNSで本人にリプしちゃうやつを思い出した。好きなんだけど金を落とさない失礼な人
本が多すぎたからスキャンしようとして、切り取ったけど、悲しくなったのでやめた。自分が物理的に本が好きだということがわかったので有意義だった。デジタルで持っていても読まないんだよな
こういう人は意外と多い。木石岳は360度本を開くし、風呂で読む。本をちぎるのは保坂和志もやってたと思う。
ドッグイヤーも絶対捨てそうな雑誌とかじゃないと作れないので、言いたいことはわからなくもない。でも技術書を章ごとに切分けて持ち歩いて読んだことはある。分厚すぎるんよ。
他人の行動に自分の価値観は押し付けても疲れるだけ、ほっといたれ
千切るんじゃなくて、綺麗に裁断して、ファイリングしてるとしたら印象変わらんか?変わらんかもしれんな
読んで終わりって感覚が全くわからない。よほどつまらない本以外は読み返すから,こんな扱いはできない。大事にするとかしないとか以前の問題。