''追加の破傷風ワクチンは年に3回継続接種が必要。トータル1万円弱。10年効果持続で予防率はほぼ100%''
ネットで症状をググったり反医療本読んで全部理解しちゃった人は中々考えが及ばないらしいんだけど、そういう人が思い付きもしないような病気まで可能性を検討してくれるからプロは違うんだよねえ
あれ……破傷風ワクチンって3回??震災の際に打ったけど、3回も打ってないぞ。2回もあやしい。うーむ
震える舌は怖いし勉強になるけど、ホラーらしいあざとさがなぁ…破傷風患者の部屋の前に鉗子や金属盆をごちゃごちゃに積んだカート置いて、誰かぶつかってバランス崩れた、あっ崩れそう、崩れる、…ってやるんだもん
日本で年間100例ぐらいの激レアとのことで、実例知ってる医師に当たるのが幸運よね。致死率はかなり下がって5-9%。ただ近年は子供よりも高齢者の感染者の比率が増えたからという気も
大雨の時期とか冠水した場所を歩くと傷口に染み込んだ水から破傷風やら感染症に罹る、という可能性もあるので避けるに越したことはない。ただでさえ今破傷風ワクチンが出荷できなくて足りない状態なので。
下顎骨骨折→顎間固定→開口障害→リハビリ というのをやったことがあり、今でも疲れた時に口の開けづらさを感じることがあって、自分がもし破傷風で口が開かなくなったら判断が遅れそうな気がしている
口が開かない恐怖、映画震える舌の再現ですわ!予防はワクチンで。
「震える舌」のあらすじとかの記事を色々読み漁ってしまった
「USAで大事故が起き大病院に搬送。呼吸器科医が肺を治療し、整形外科医が骨折を治療と専門医がそれぞれ完璧な治療を行ったが患者は死亡。破傷風予防接種が忘れられていたのです」というjokeを見たことがある。
“自然を甘くみないのが本来あるべき自然派だと思う。”
破傷風といえば、トキノミノル(競走馬)
子供の頃に破傷風ワクチンは打ってるはずだけど、10年経つと効果が薄れるらしいので、追加接種を検討してる。ここ数年、大雨で道路が冠水して…とか珍しくなくなってきたしね。/口が開かなくなる症状は覚えとこ。
『震える舌』の子供「開くけど開けたくない」ってやつだ
口が開かない、とワクチン大事というのを覚えた。
( 例の劇症型溶血性レンサ球菌のときにしらべたけど、破傷風菌てアルコールとかベンザルコニウムとかは効果ないらしい。レンサ球菌はわりといろんな消毒薬で滅する )
追加摂取しようと調べたら・・帯状疱疹といいちょっと先過ぎるのではと思う・・”50歳以上の人は、破傷風ワクチンで予防しましょう。”
古い病気は古い先生がいないと対応が遅れるんだよね。
牙関緊急は絶対に見逃してはいけない症候としてレジデントの時に指導されるだろ…。マジで一生会わない可能性のが高い症例なので気持ちはわかるが。高齢者はしょうがないけど40代…。みんなもDPT受けてね。
うちの兄も一時期開口障害あったな、幸い口腔外科方面の治療で治ったが。
親知らずを2本一気に抜いた時しばらく口が開けにくかったんだけどそんな感じかしら
ちょっと怖いけど、『震える舌』見ておこうかな…。
スピード感ってなんだよと思ったら受診から症状悪化までのってことね
とはいえ、病名を言う患者にイヤーな顔をする医者は多い、当たってても不機嫌になる事はあっても褒めてくれる事は絶対ない
同級生の父親がこれで亡くなった ワクチンそんなに早く効果切れるのね知らなかった
トトロと『火垂るの墓』みたいに鬼滅や国宝と『震える舌』を同時上映して啓蒙しよう!
「口が開かない」って病気なんだ
この「口が開かない」ってどの程度開かないんだろう
破傷風って、昔のドラマではちょいちょい使われて「一刻も早く血清注射を」みたいな演出があった。/というか、元の“話題”って破傷風ワクチンが供給不足、というわりと深刻な話だよね。
「口を開けられない」は古代ローマの臨床記録に残ってるぐらい有名な症状 // 『震える舌』といえば、気道確保のため「乳歯だから」と前歯をヘシ折るシーンが思い出されますね.
昔、ワクチン打ったような気もするが、10年か。ネコもおるし、また打っておくか/大昔、河あきらのマンガで見たなあ。開口障害は出てこなかった記憶。
狂犬病と同じでケガしてからでも予防接種が間に合うのだったかな。
釘で耳かきしたらしいが他になんかあるだろ
アルツハイマーの発症率を下げるという話もあるし、破傷風のワクチンは10年ごとに受けることが推奨されているという情報を日本はもっと広めた方が良いと思う。ほとんどの人は子供の頃に打ったきり
「口が開かない」という理由で受診したら破傷風と判明した症例がスピード感あって怖い
''追加の破傷風ワクチンは年に3回継続接種が必要。トータル1万円弱。10年効果持続で予防率はほぼ100%''
ネットで症状をググったり反医療本読んで全部理解しちゃった人は中々考えが及ばないらしいんだけど、そういう人が思い付きもしないような病気まで可能性を検討してくれるからプロは違うんだよねえ
あれ……破傷風ワクチンって3回??震災の際に打ったけど、3回も打ってないぞ。2回もあやしい。うーむ
震える舌は怖いし勉強になるけど、ホラーらしいあざとさがなぁ…破傷風患者の部屋の前に鉗子や金属盆をごちゃごちゃに積んだカート置いて、誰かぶつかってバランス崩れた、あっ崩れそう、崩れる、…ってやるんだもん
日本で年間100例ぐらいの激レアとのことで、実例知ってる医師に当たるのが幸運よね。致死率はかなり下がって5-9%。ただ近年は子供よりも高齢者の感染者の比率が増えたからという気も
大雨の時期とか冠水した場所を歩くと傷口に染み込んだ水から破傷風やら感染症に罹る、という可能性もあるので避けるに越したことはない。ただでさえ今破傷風ワクチンが出荷できなくて足りない状態なので。
下顎骨骨折→顎間固定→開口障害→リハビリ というのをやったことがあり、今でも疲れた時に口の開けづらさを感じることがあって、自分がもし破傷風で口が開かなくなったら判断が遅れそうな気がしている
口が開かない恐怖、映画震える舌の再現ですわ!予防はワクチンで。
「震える舌」のあらすじとかの記事を色々読み漁ってしまった
「USAで大事故が起き大病院に搬送。呼吸器科医が肺を治療し、整形外科医が骨折を治療と専門医がそれぞれ完璧な治療を行ったが患者は死亡。破傷風予防接種が忘れられていたのです」というjokeを見たことがある。
“自然を甘くみないのが本来あるべき自然派だと思う。”
破傷風といえば、トキノミノル(競走馬)
子供の頃に破傷風ワクチンは打ってるはずだけど、10年経つと効果が薄れるらしいので、追加接種を検討してる。ここ数年、大雨で道路が冠水して…とか珍しくなくなってきたしね。/口が開かなくなる症状は覚えとこ。
『震える舌』の子供「開くけど開けたくない」ってやつだ
口が開かない、とワクチン大事というのを覚えた。
( 例の劇症型溶血性レンサ球菌のときにしらべたけど、破傷風菌てアルコールとかベンザルコニウムとかは効果ないらしい。レンサ球菌はわりといろんな消毒薬で滅する )
追加摂取しようと調べたら・・帯状疱疹といいちょっと先過ぎるのではと思う・・”50歳以上の人は、破傷風ワクチンで予防しましょう。”
古い病気は古い先生がいないと対応が遅れるんだよね。
牙関緊急は絶対に見逃してはいけない症候としてレジデントの時に指導されるだろ…。マジで一生会わない可能性のが高い症例なので気持ちはわかるが。高齢者はしょうがないけど40代…。みんなもDPT受けてね。
うちの兄も一時期開口障害あったな、幸い口腔外科方面の治療で治ったが。
親知らずを2本一気に抜いた時しばらく口が開けにくかったんだけどそんな感じかしら
ちょっと怖いけど、『震える舌』見ておこうかな…。
スピード感ってなんだよと思ったら受診から症状悪化までのってことね
とはいえ、病名を言う患者にイヤーな顔をする医者は多い、当たってても不機嫌になる事はあっても褒めてくれる事は絶対ない
同級生の父親がこれで亡くなった ワクチンそんなに早く効果切れるのね知らなかった
トトロと『火垂るの墓』みたいに鬼滅や国宝と『震える舌』を同時上映して啓蒙しよう!
「口が開かない」って病気なんだ
この「口が開かない」ってどの程度開かないんだろう
破傷風って、昔のドラマではちょいちょい使われて「一刻も早く血清注射を」みたいな演出があった。/というか、元の“話題”って破傷風ワクチンが供給不足、というわりと深刻な話だよね。
「口を開けられない」は古代ローマの臨床記録に残ってるぐらい有名な症状 // 『震える舌』といえば、気道確保のため「乳歯だから」と前歯をヘシ折るシーンが思い出されますね.
昔、ワクチン打ったような気もするが、10年か。ネコもおるし、また打っておくか/大昔、河あきらのマンガで見たなあ。開口障害は出てこなかった記憶。
狂犬病と同じでケガしてからでも予防接種が間に合うのだったかな。
釘で耳かきしたらしいが他になんかあるだろ
アルツハイマーの発症率を下げるという話もあるし、破傷風のワクチンは10年ごとに受けることが推奨されているという情報を日本はもっと広めた方が良いと思う。ほとんどの人は子供の頃に打ったきり