学び

メモ - 男のほうがばらつきが大きく頂点も高ければ谷も深い、その生理的メカニズム

1: Cru 2025/09/18 12:22

説得力ある言説。哺乳類の生殖コスト的にはオスの生存率が低くても良い事とも整合的。ところで“不顕性”って言葉の方が“潜性”よりマシだな。潜んで働いてないよりは顕かではないが働いてるの方がマシ

2: dltlt 2025/09/18 12:42

「ばらつきの種間比較の研究では、XY(⇒♂)/XX(⇒♀)型の哺乳類や昆虫ではオスのほうが、ZZ(⇒♂)/ZW(⇒♀)型の鳥類や蝶ではメスの方が、それぞれ形質のばらつきが大きくなる傾向が確認」

3: yarumato 2025/09/18 12:54

“東大などのトップ大学の男女比について、男性のほうがばらつきが多い。トップ層では男性のほうが多くなるが、逆に低い者も多いという意味。”

4: onionskin 2025/09/18 13:27

一般的傾向は研究されてるんだね。なおこの理屈だと学校成績の平均値は男女同じになりそうだが、現実としては女性の方が明らかに高い。個別の指数については個別の検討が必要。

5: sutego386 2025/09/18 13:49

なるほどね、男女比が偏る原因の一つかもしれないな、とはいえOne of Themだろうけど

6: call_me_nots 2025/09/18 15:02

“人間を含む哺乳類において、知能や身体的特徴などのさまざまな形質に関して、オスの方がばらつきが大きいという研究は脈々とやられているようだった。ヒトに関しても当然ながら一定の数の研究があるようで”

7: ET777 2025/09/18 15:48

おもしろい

8: ashigaru 2025/09/18 16:05

Variability hypothesisだよね、英語圏だとたまに言及されるのを見る https://en.wikipedia.org/wiki/Variability_hypothesis

9: otoan52 2025/09/18 16:33

おもしろい

10: casm 2025/09/18 16:46

末尾のスニーカー型云々、リンク先記事が紹介してる https://doi.org/10.1111/mec.16839 と完全に真逆の説明のような。同じ遺伝子でも栄養状態で、ではなく、別の遺伝子集団を作ってる話じゃない?

11: wonodas 2025/09/18 17:03

淘汰圧?男性がばらつきが多いのではなく女性のばらつきが少ないのでは

12: aox 2025/09/18 17:07

男性の寿命を伸ばすにはより幅広いアプローチが必要かもしれませんね