学び

子ども向けとは思えないほど辛く苦しい内容や大人になってから読んでも深みがある「苦い児童文学」を教えてください

1: frothmouth 2025/09/17 23:27

“教科書にも載ってること多いけどせかいいちうつくしいぼくの村の最後がずっと忘れられない。続編もアフガニスタンの現状も含めて… ”

2: behuckleberry02 2025/09/17 23:33

辛く苦しいは苦手なので深みのほうで、佐藤さとるの『わんぱく天国』。鮮烈で儚く切ない。

3: mats3003 2025/09/17 23:33

こういうの、どんな話かを1行でも書いてくれたら参考になるんだけどな…

4: t-tanaka 2025/09/17 23:34

「風が吹くとき」

5: q-Anomaly 2025/09/17 23:51

灰谷健次郎「太陽の子」(沖縄戦、集団自決、レイプと望まれない子、統合失調症)

6: shinbay 2025/09/17 23:52

ルナールの「にんじん」ですね。新潮文庫以外でどうぞ。

7: edam 2025/09/17 23:55

黒馬物語。ブラックビューティーはいいぞ。才能があってもままならない世の中、何か一つの不運でどこまでも落ちていく。しかしその先にあるものも悪くないのかも知れない。みたいな。ウマ娘好きに刺さるかも知れない

8: big_song_bird 2025/09/18 00:06

児童向けの本で「苦い読後感」の本があるとは(驚。

9: tamtax 2025/09/18 00:14

山本有三『路傍の石』、有島武郎『一房の葡萄』、ヘルマンヘッセ『少年の日の思い出』/ナルニア国物語も最終巻はなかなか…

10: yamamototarou46542 2025/09/18 00:15

クオレはアニメ化されてるよな。しかも何故かそのアニメのシーンが中国でミームになっているという謎

11: meowcatwings 2025/09/18 00:22

よく覚えてないけど「ちいさいモモちゃん」シリーズかな。お母さんが死神に連れて行かれそうになるシーンがトラウマ。熱出たり自分がヤバくなると私を迎えにくる。

12: wdnsdy 2025/09/18 00:23

「ちいちゃんのかげおくり」ではないのか。子供向けの戦争物はだいたい辛く苦しい

13: porquetevas 2025/09/18 01:25

「チューインガム一つ」

14: dogdogfactory 2025/09/18 01:32

ズッコケ三人組シリーズでおなじみ那須正幹の『ぼくらは海へ』。複雑な家庭環境や悩みを背負った子どもたちが力をあわせて筏を作ることで少しずつ前向きに……からの突然の苦い結末。ショックで呆然とした。

15: inks 2025/09/18 04:10

「ああ無情」、「フランダース」は永遠の書か?それにしても、昔は日曜日の夜に、こう言う系統のアニメやってたよな。アレはどんな意図だったんだろう。1億、総何とかの一環だったのか?