学び

ジョセフ・ヒース『資本主義にとって倫理とは何か(Ethics for Capitalists)』勝手に紹介文 - 清く正しく小賢しく

1: kozakashiku 2025/08/31 16:53

書きました~

2: jassmaz 2025/09/03 04:34

“資本主義にとって倫理とは何か”

3: bbrinri 2025/09/03 10:23

これは絶対読むやつ。安田先生が推薦文書いてるのか。ますます読みたくなるな。他の3つはムーア的徳倫理、カント的義務論、ロールズの正義論、らしい。

4: otologie 2025/09/03 11:17

部族間の交換にルーツを求めたらやっぱりそれは中間にあると思うけど。社会が資本主義に侵されたら外国のものばかり欲しがるだろうな。

5: maturi 2025/09/03 11:31

https://www.amazon.co.jp/dp/4653042357 『人間にとってスイカとは何か』: ISBN: ‎ 978-4653042358

6: jintrick 2025/09/03 11:33

?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 はてなに献金したければこれを踏んで買えばいいのね。

7: tweakk 2025/09/03 12:04

✍️“プリンシパル-エージェント関係において…不利益を被りやすい労働者を守るための仕組みは様々に存在し…あまり上手くいかないもの(労働者協同組合、労働組合)もあれば重要なもの(労働法、職場規範)もある

8: kkbt2 2025/09/03 12:20

「試合全体(すなわち市場)は競争という敵対的構造を持っているが、チーム内(すなわち企業)では直接的な協力関係が必要」「株主優先主義が所有者優先主義という一般原則の一例であること」

9: jo_30 2025/09/03 13:35

市場にもバグがあり、そのバグを利用して儲けるのはダメ…(倫理と呼ぶには余りに低俗だが)それが一線だと。民主主義と同様、市場主義も「最低だが現時点では一番マシな手段」なのか。

10: dekaino 2025/09/03 13:45

まずは古典であるプロ倫(英タイトル The Protestant Ethic and the Spirit of Capitalism、原著はドイツ語)を読んでからだよな。

11: exaray 2025/09/03 17:35

洋書で別著者(Daniel Halliday, John Thrasher)の『The Ethics of Capitalism』という書籍もあるからややこしい

12: nunux 2025/09/03 20:40

“ジョセフ・ヒース”

13: TANE1978 2025/09/03 20:45

ジョセフ・ヒースさんって2chではうまく立ち回れるけど、絶対にちゃんとした学会では突っ込まれると思う。売文家

14: hharunaga 2025/09/03 20:48

「前著である『資本主義が嫌いな人のための経済学』が、倫理的視点を強調しながら経済学を平易に解説した本だとするなら、本書は経済学を巧みに取り込みながら倫理理論を展開した本と言えるだろう」

15: donovantree 2025/09/04 00:06

「適切に規制された競争市場は、〜現状利用できる中で最も有効な協力システムであると考える理由がある」適切に規制ってポリコレがそれだったはずなのだがネオリベや反リベラルが叩きまくった結果のトランプでは

16: toraba 2025/09/04 15:01

ジョセフ・ヒース「アメリカの進歩派は、スウェーデン式の福祉国家を望みながら、スウェーデン式の福祉国家を創るのに必要な政府機構を構築するための大変な仕事に一切取り組もうとしない」https://youtu.be/zJ8dsBU5kKY?t=2525

17: bluefield 2025/09/04 16:56

ヒースは「一般向け著作やブログしか書いてない」みたいな貶しをたまに見かけるけど、学会発表・論文・学術書を常に発表してるし、この本の内容もスタンフォード哲学事典に有力見解として記載されてるんだけど…。

18: chaoschk 2025/09/04 20:43