"ローレンツが示したかったのは、「一見単純な数式で構成されるシステムにおいて、粒子の初期位置のほんのわずかな変化が、将来の位置に巨大な変化を引き起こしうるということです" カオスすぎる
「バタフライエフェクト」と「風が吹けば桶屋が儲かる」はほぼ同義だと思ってる
蝶が羽ばたけば桶屋が儲かる
風もないのにブラブラしてるタヌキの金相場が蝶の羽ばたきで大暴落するようなもんか(混乱
初期値敏感性を表したあくまでも比喩、とタイトルを読んで思ったら、その通りのことが書いてあった。
風が吹けば桶屋が儲かるは、バタフライエフェクトの本質的な意味を指してるわけではないんだよね。些細な値の違いが人々の想像以上の変化を生み出すことがメインであり、その反応の経路はそこまで重要ではないので
もともとはプログラミングにおける初期値の僅かな違いが大きな結果の違いをもたらしたことの発見から来たもの。へぇ〜。
何一つ間違ってなかったわ
この間二重振り子の動画を見たばかりだ。どっちかというとゼノンのパラドックスな印象。
科学が扱っているのはあくまでも数学的な「モデル」である…という大前提を共有しない一般人に説明するための「比喩」だから、あらかじめ誤解は折り込み済みなのでは?
角度が1°ズレただけで目標物の地点では何十メートルもズレるみたいな、その程度の話…?
天気予報で、ある時点までは、初期値のわずかな違いは結果にわずかな影響しか与えない。ある時点からは大きな影響を与える。故に長期予報は不可能みたいな話と記憶してる。数値解析に用いるアルゴリズムの特徴。
非線形でフィードバックがかかる系だと線形のずれと違いどんどん増幅される。現象を厳密に数式によってあらわすことができても実用的な予想をできないことがある。
NHKが“映像の世紀バタフライエフェクト”という番組やってるが、全然“バタフライエフェクト”じゃない大きな話ばっかりしてて、題名変えりゃいいのにと思っている。中身は悪くないと思うんだけど。
バタフライエフェクトをことわざで言い表すと「風が吹けば桶屋が儲かるかもしれないし儲からないかもしれない」ってことだよね。初期値の変化が結果に与える影響は予測できないので、桶屋が儲かると断定できない。
万事塞翁が馬と混同している人は多いよね。比喩的に考えるならすべての因果は本来複雑に絡み合っているもので、わかりやすい出来事にばかり原因を求めていると大事なところで判断を誤るよって話だと思ってる。
風が吹けば桶屋が儲かるという概念を日本人が知りすぎてしまっているので理解にそこの影響があるのは「日本ローカルの事情」でしかないよ。
「初期値鋭敏性という現象/この概念は、未来の状態が現在の状態に依存するほぼすべての複雑なシステムに適用される/一見小さな変化が、将来的には巨大で予測不可能、かつ意図しない結果をもたらす可能性がある」
『一見単純な数式で構成されるシステムにおいて、粒子の初期位置のほんのわずかな変化が、将来の位置に巨大な変化を引き起こしうる』『現在の微小な変化が、将来の巨大で予測不可能な変化につながる』
カオス理論を比喩しただけで、実際に起こるかもしれないけど計測も計算もできないから蝶をつかって竜巻を起こせるわけではない
初期値鋭敏性の話を含まないカオスの説明(比喩)って説明になってないことを考えれば、巷間言われるバタフライエフェクトが何か変なのは分かるよね。
NHKの「映像の世紀バタフライエフェクト」は、当初は「人が人に影響を与え・人が人から影響を受け、時代の大きなうねりになり…」というバタフライエフェクト感あったけどいつの間にか主旨が消えてしまった。
名前がかっこよすぎ問題
バタフライイフェクトって初期値が少しでも違えばの比喩のはずがテレコネクション(風が吹けば桶屋)と勘違いされやすい説明がなされるんだよね。
海外記事の翻訳なのね。こういう「間違い」は日本が圧倒的に得意な分野かと思ってました。
世の中は予測できないことで満ちているので、そんなの当たり前では…という感じもする。
https://www.youtube.com/watch?v=rLOD_Tt0ZpM ラーメンズ「風と桶に関する幾つかの考察」
「初期値鋭敏性」が「文字通りの因果関係」として誤解されると
「カオスを科学的に定義する上で重要な役割」「ローレンツの理論によれば、遠い未来の天気を正確に予測できるほどに、今日の天気を綿密に測定することはできない。天気予報の実用的な限界は、およそ2週間とされて」
もう一度風が吹いたら桶屋が夜逃げする。ならバタフライエフェクト的だけど。ピタゴラスイッチみたいな無関係なものが関連するとは意味が違うと思う。
結局バタフライエフェクトという概念だけがポップカルチャー的に独り歩きしたのは、本来の意味のように地味な基礎研究による数値的な積み重ねがなくても「すごいことになる可能性」の想像だけなら素人にもできるから
背泳ぎ、自由型は関係なかった。
風が吹けば砂塵が舞って人々の目が傷つき盲人が増える。この時点でバタフライエフェクトのカオスでありピタゴラスイッチ的確定事項じゃない。盲人の生きる手段は按摩師か三味線だからここはピタゴラスイッチ的だが。
蝶が羽ばたけば桶屋が儲かる可能性
ジュラシックパークの作者のマイケル・クライトンが、原作内でカオス理論やバタフライエフェクトを用いてたんだよね。そっちで知った方がまだまともに概念を理解出来た気がする
シュレディンガーの猫とバタフライエフェクトは、やたら響きがカッコイイのがあれなんですよね
「神はサイコロを振らない」は量子力学関連だな。どうにもシュタインズゲートしか思いつかない
映画の「バタフライエフェクト」はバタフライエフェクトじゃない、過去を明確に変えたらそりゃ未来かわるのは当たり前。ちなみにジュラシックパークはカオス理論を題材にした小説です、だから数学者がでてくる。
「不用意にシュレディンガーの猫を登場させることで余計な混乱を招く」という意味の比喩言葉が必要そうだな
まあなんか知らんが、「アマゾンの蝶の羽ばたきがハリケーンを産む」な用法になってはいるな
全面書き換え:ysync氏、それは正反対。自然科学は帰納が基本なんで現象が本当になるのか、実証する方に責任がある。そして帰納的知恵では言葉通りのbutterfly effecは今の所不可能とされている(似たのは追求したことあり
予測不可能性って話なら桶屋より塞翁が馬な気はする。
バターフライ・エフェク蝶(捕獲レベル150) 捕まえようとすると竜巻を起こして起こした竜巻に乗って逃げてしまう。バターを揚げたような味がする。 (アメリカ:ローレンツくんの作品)
人間万事塞翁が馬なら近いのかな
つまりは、およそ3
バタフライ効果?ボクのヒゲが世界を揺るがすにゃ!
乱数調整的に使えるか否かみたいな
読者から「エビフライエフェクト」という言葉を送られたとよ田みのるはそれで1エピソード描いた。
乱数シードを弄れればありえない確率でも実現するってことだよな。
ありえないと言い切り否定する側は、ただありえないと繰り返すのでなく、反証を出すなりして無理と証明すべきではないの?
風が吹けば桶屋が儲かる、風向きがちょっと変わるとビールがバカ売れ、みたいな感じ?
「刃牙の死刑囚編が始まるときのアレだよね」「それは"シンクロニシティ"!!」
単に思い浮かんだだけだけど、トランプがすぐにやめさせそう→”実社会への明らかな応用を目的としない研究に資金を提供している。この「純粋基礎研究」と呼ばれるタイプの研究”
数学科の友人がカオス理論とか好きだったな。初期値を元に反復する機構は、プログラムのループで簡単に書けるけど、自然界にもチラホラとあるのよね。NHKの番組テーマ曲の、パリは燃えているかがまず浮かぶけど
うんうん、それもまたバタフライエフェクトだね
https://www.ntticc.or.jp/pub/ic_mag/ic015/kurosaki/kurosaki_5_j.html この電子バッタの話がわかりやすい。これ、電卓でも簡単に計算できて実際にバタフライエフェクトを確認できるよ。
バタフライエフェクト、シュレーディンガーの猫、ラプラスの悪魔、あたりの語感が良すぎる問題
これがあるので、創作のパラレルワールドでよくある、ほとんど同じだけどちょっと違う世界ってあり得ないんじゃないかと思ってる。
単なるカオス理論の話よね。間違う余地があるのかしら。決定論的でありながら予測不能、という矛盾で、偶然云々の余地は無い。トプコメの風が吹いて桶屋も記事中の例と同じく誤解例では。
修羅の国テキサス。ここではブラジルの蝶が羽ばたく度に竜巻が発生する。慈悲はない。
二人の出逢いは運命だったんだわと言っていたカップルが別れると、運命はただの偶然に変わる。/嘉門達夫『マーフィーの法則』
自分はエビフライが好きです
蝶の羽ばたきが竜巻に発達しないと断言するって暴挙に出たね。悪魔の証明だよ、ないのを証明するのって。かつて黒い白鳥はいないとされてたんだけどね。ブラックスワン理論は見栄を切りたい人によって繰り返される。
「風が吹けば桶屋が儲かる」を持ち出すのは、バタフライエフェクトというかカオス理論を全く理解してないと思う。この記事の指摘している内容そのもの。
ホリエモンが肉まん屋で揉めたせいで一万年後に滅びる国もあるってことだ👍
カオス理論、系の概念、が分かれば軽微な振る舞いが全体に影響しえない
もうほんと映像の世紀バタフライエフェクト、毎週じゃなくてええからもっとこう深くというか概論的な内容じゃなくて…
日本人は知っている、蝶が怪獣モスラの千倍大きかったら、その羽ばたきで数千キロ離れた外国に竜巻か台風並みの猛烈な風を起こすだろうことを。だから怪獣に育たないように、チョウよ花よと可愛がる必要があるのだ。
この記事の中でも各専門家が違うこと言ってるので、なるほど定義が定まってないんだなと。/「初期条件の小さな違いが時間とともに大きな違いを生む」のなら、小さな偶然が運命的な出来事に繋がるのもその例では…?
アルゴリズムや計算手法は関係ない。方程式そのものがカオス系かどうか。この世の現象すべてがカオスなわけもない。
"一匹のチョウの羽ばたきが数千キロ離れた(あるいはもっと近くの)場所で竜巻の発生を起こすのかという点については、いかなる状況下でもあり得ません。その答えは明確に『ノー』です" 要は例え話
「バタフライエフェクトは比喩的な定義なのに、文字通りの事実であると広く受け入れられています。しかし、それは間違いです」 竜巻はおこりません。明確にノーです。
注意一秒ケガ一生みたいなやつとおもってた。
つまり都会人はお互いに無関心なので、桶屋の売上をモデル化してもそこまでの初期値鋭敏性は無いという現代への警句ですね。でも、IKEAならどうでしょうか?
p5.jsとかでカオス系図形描いてみるとすぐ実感できる
https://education.aaaai.org/sites/default/files/webform/trading-help-contact-818-927-1004.pdf
アイスで車が動かなくなる話もあったような
間違いだらけの「バタフライエフェクト」、その本当の意味とは
"ローレンツが示したかったのは、「一見単純な数式で構成されるシステムにおいて、粒子の初期位置のほんのわずかな変化が、将来の位置に巨大な変化を引き起こしうるということです" カオスすぎる
「バタフライエフェクト」と「風が吹けば桶屋が儲かる」はほぼ同義だと思ってる
蝶が羽ばたけば桶屋が儲かる
風もないのにブラブラしてるタヌキの金相場が蝶の羽ばたきで大暴落するようなもんか(混乱
初期値敏感性を表したあくまでも比喩、とタイトルを読んで思ったら、その通りのことが書いてあった。
風が吹けば桶屋が儲かるは、バタフライエフェクトの本質的な意味を指してるわけではないんだよね。些細な値の違いが人々の想像以上の変化を生み出すことがメインであり、その反応の経路はそこまで重要ではないので
もともとはプログラミングにおける初期値の僅かな違いが大きな結果の違いをもたらしたことの発見から来たもの。へぇ〜。
何一つ間違ってなかったわ
この間二重振り子の動画を見たばかりだ。どっちかというとゼノンのパラドックスな印象。
科学が扱っているのはあくまでも数学的な「モデル」である…という大前提を共有しない一般人に説明するための「比喩」だから、あらかじめ誤解は折り込み済みなのでは?
角度が1°ズレただけで目標物の地点では何十メートルもズレるみたいな、その程度の話…?
天気予報で、ある時点までは、初期値のわずかな違いは結果にわずかな影響しか与えない。ある時点からは大きな影響を与える。故に長期予報は不可能みたいな話と記憶してる。数値解析に用いるアルゴリズムの特徴。
非線形でフィードバックがかかる系だと線形のずれと違いどんどん増幅される。現象を厳密に数式によってあらわすことができても実用的な予想をできないことがある。
NHKが“映像の世紀バタフライエフェクト”という番組やってるが、全然“バタフライエフェクト”じゃない大きな話ばっかりしてて、題名変えりゃいいのにと思っている。中身は悪くないと思うんだけど。
バタフライエフェクトをことわざで言い表すと「風が吹けば桶屋が儲かるかもしれないし儲からないかもしれない」ってことだよね。初期値の変化が結果に与える影響は予測できないので、桶屋が儲かると断定できない。
万事塞翁が馬と混同している人は多いよね。比喩的に考えるならすべての因果は本来複雑に絡み合っているもので、わかりやすい出来事にばかり原因を求めていると大事なところで判断を誤るよって話だと思ってる。
風が吹けば桶屋が儲かるという概念を日本人が知りすぎてしまっているので理解にそこの影響があるのは「日本ローカルの事情」でしかないよ。
「初期値鋭敏性という現象/この概念は、未来の状態が現在の状態に依存するほぼすべての複雑なシステムに適用される/一見小さな変化が、将来的には巨大で予測不可能、かつ意図しない結果をもたらす可能性がある」
『一見単純な数式で構成されるシステムにおいて、粒子の初期位置のほんのわずかな変化が、将来の位置に巨大な変化を引き起こしうる』『現在の微小な変化が、将来の巨大で予測不可能な変化につながる』
カオス理論を比喩しただけで、実際に起こるかもしれないけど計測も計算もできないから蝶をつかって竜巻を起こせるわけではない
初期値鋭敏性の話を含まないカオスの説明(比喩)って説明になってないことを考えれば、巷間言われるバタフライエフェクトが何か変なのは分かるよね。
NHKの「映像の世紀バタフライエフェクト」は、当初は「人が人に影響を与え・人が人から影響を受け、時代の大きなうねりになり…」というバタフライエフェクト感あったけどいつの間にか主旨が消えてしまった。
名前がかっこよすぎ問題
バタフライイフェクトって初期値が少しでも違えばの比喩のはずがテレコネクション(風が吹けば桶屋)と勘違いされやすい説明がなされるんだよね。
海外記事の翻訳なのね。こういう「間違い」は日本が圧倒的に得意な分野かと思ってました。
世の中は予測できないことで満ちているので、そんなの当たり前では…という感じもする。
https://www.youtube.com/watch?v=rLOD_Tt0ZpM ラーメンズ「風と桶に関する幾つかの考察」
「初期値鋭敏性」が「文字通りの因果関係」として誤解されると
「カオスを科学的に定義する上で重要な役割」「ローレンツの理論によれば、遠い未来の天気を正確に予測できるほどに、今日の天気を綿密に測定することはできない。天気予報の実用的な限界は、およそ2週間とされて」
もう一度風が吹いたら桶屋が夜逃げする。ならバタフライエフェクト的だけど。ピタゴラスイッチみたいな無関係なものが関連するとは意味が違うと思う。
結局バタフライエフェクトという概念だけがポップカルチャー的に独り歩きしたのは、本来の意味のように地味な基礎研究による数値的な積み重ねがなくても「すごいことになる可能性」の想像だけなら素人にもできるから
背泳ぎ、自由型は関係なかった。
風が吹けば砂塵が舞って人々の目が傷つき盲人が増える。この時点でバタフライエフェクトのカオスでありピタゴラスイッチ的確定事項じゃない。盲人の生きる手段は按摩師か三味線だからここはピタゴラスイッチ的だが。
蝶が羽ばたけば桶屋が儲かる可能性
ジュラシックパークの作者のマイケル・クライトンが、原作内でカオス理論やバタフライエフェクトを用いてたんだよね。そっちで知った方がまだまともに概念を理解出来た気がする
シュレディンガーの猫とバタフライエフェクトは、やたら響きがカッコイイのがあれなんですよね
「神はサイコロを振らない」は量子力学関連だな。どうにもシュタインズゲートしか思いつかない
映画の「バタフライエフェクト」はバタフライエフェクトじゃない、過去を明確に変えたらそりゃ未来かわるのは当たり前。ちなみにジュラシックパークはカオス理論を題材にした小説です、だから数学者がでてくる。
「不用意にシュレディンガーの猫を登場させることで余計な混乱を招く」という意味の比喩言葉が必要そうだな
まあなんか知らんが、「アマゾンの蝶の羽ばたきがハリケーンを産む」な用法になってはいるな
全面書き換え:ysync氏、それは正反対。自然科学は帰納が基本なんで現象が本当になるのか、実証する方に責任がある。そして帰納的知恵では言葉通りのbutterfly effecは今の所不可能とされている(似たのは追求したことあり
予測不可能性って話なら桶屋より塞翁が馬な気はする。
バターフライ・エフェク蝶(捕獲レベル150) 捕まえようとすると竜巻を起こして起こした竜巻に乗って逃げてしまう。バターを揚げたような味がする。 (アメリカ:ローレンツくんの作品)
人間万事塞翁が馬なら近いのかな
つまりは、およそ3
バタフライ効果?ボクのヒゲが世界を揺るがすにゃ!
乱数調整的に使えるか否かみたいな
読者から「エビフライエフェクト」という言葉を送られたとよ田みのるはそれで1エピソード描いた。
乱数シードを弄れればありえない確率でも実現するってことだよな。
ありえないと言い切り否定する側は、ただありえないと繰り返すのでなく、反証を出すなりして無理と証明すべきではないの?
風が吹けば桶屋が儲かる、風向きがちょっと変わるとビールがバカ売れ、みたいな感じ?
「刃牙の死刑囚編が始まるときのアレだよね」「それは"シンクロニシティ"!!」
単に思い浮かんだだけだけど、トランプがすぐにやめさせそう→”実社会への明らかな応用を目的としない研究に資金を提供している。この「純粋基礎研究」と呼ばれるタイプの研究”
数学科の友人がカオス理論とか好きだったな。初期値を元に反復する機構は、プログラムのループで簡単に書けるけど、自然界にもチラホラとあるのよね。NHKの番組テーマ曲の、パリは燃えているかがまず浮かぶけど
うんうん、それもまたバタフライエフェクトだね
https://www.ntticc.or.jp/pub/ic_mag/ic015/kurosaki/kurosaki_5_j.html この電子バッタの話がわかりやすい。これ、電卓でも簡単に計算できて実際にバタフライエフェクトを確認できるよ。
バタフライエフェクト、シュレーディンガーの猫、ラプラスの悪魔、あたりの語感が良すぎる問題
これがあるので、創作のパラレルワールドでよくある、ほとんど同じだけどちょっと違う世界ってあり得ないんじゃないかと思ってる。
単なるカオス理論の話よね。間違う余地があるのかしら。決定論的でありながら予測不能、という矛盾で、偶然云々の余地は無い。トプコメの風が吹いて桶屋も記事中の例と同じく誤解例では。
修羅の国テキサス。ここではブラジルの蝶が羽ばたく度に竜巻が発生する。慈悲はない。
二人の出逢いは運命だったんだわと言っていたカップルが別れると、運命はただの偶然に変わる。/嘉門達夫『マーフィーの法則』
自分はエビフライが好きです
蝶の羽ばたきが竜巻に発達しないと断言するって暴挙に出たね。悪魔の証明だよ、ないのを証明するのって。かつて黒い白鳥はいないとされてたんだけどね。ブラックスワン理論は見栄を切りたい人によって繰り返される。
「風が吹けば桶屋が儲かる」を持ち出すのは、バタフライエフェクトというかカオス理論を全く理解してないと思う。この記事の指摘している内容そのもの。
ホリエモンが肉まん屋で揉めたせいで一万年後に滅びる国もあるってことだ👍
カオス理論、系の概念、が分かれば軽微な振る舞いが全体に影響しえない
もうほんと映像の世紀バタフライエフェクト、毎週じゃなくてええからもっとこう深くというか概論的な内容じゃなくて…
日本人は知っている、蝶が怪獣モスラの千倍大きかったら、その羽ばたきで数千キロ離れた外国に竜巻か台風並みの猛烈な風を起こすだろうことを。だから怪獣に育たないように、チョウよ花よと可愛がる必要があるのだ。
この記事の中でも各専門家が違うこと言ってるので、なるほど定義が定まってないんだなと。/「初期条件の小さな違いが時間とともに大きな違いを生む」のなら、小さな偶然が運命的な出来事に繋がるのもその例では…?
アルゴリズムや計算手法は関係ない。方程式そのものがカオス系かどうか。この世の現象すべてがカオスなわけもない。
"一匹のチョウの羽ばたきが数千キロ離れた(あるいはもっと近くの)場所で竜巻の発生を起こすのかという点については、いかなる状況下でもあり得ません。その答えは明確に『ノー』です" 要は例え話
「バタフライエフェクトは比喩的な定義なのに、文字通りの事実であると広く受け入れられています。しかし、それは間違いです」 竜巻はおこりません。明確にノーです。
注意一秒ケガ一生みたいなやつとおもってた。
つまり都会人はお互いに無関心なので、桶屋の売上をモデル化してもそこまでの初期値鋭敏性は無いという現代への警句ですね。でも、IKEAならどうでしょうか?
p5.jsとかでカオス系図形描いてみるとすぐ実感できる
https://education.aaaai.org/sites/default/files/webform/trading-help-contact-818-927-1004.pdf
アイスで車が動かなくなる話もあったような