自分も何も思いつかない 星新一は明るい気分か判んないな SF、漫画、怪談、時代劇、とかばかり
とりあえずプロジェクトヘイルメアリーと言っておけばいいと思ってるから、プロジェクトヘイルメアリー
「スクールアタック・シンドローム」とか「好き好き大好き超愛してる。」とか?話も長くないし
https://www.imdb.com/list/ls4103662689/ https://www.imdb.com/list/ls4103659714/ https://www.imdb.com/list/ls4103396023/ https://www.imdb.com/list/ls4103396262/ https://www.imdb.com/list/ls4103650132/
「きみはメタルギアソリッドV:ファントムペインをプレイする 」 https://www.amazon.co.jp/dp/4309209203/ 明るい希望あれ マクドナルドの姫様がでてくるやつ https://www.amazon.co.jp/dp/4001141337 ファンタステス→リリスが非推奨ルート
詩羽のいる街/山本弘
森見登美彦はだいたいOKなきがする
いつしか Web で読んだ記事が書籍化されていた (祖母姫、ロンドンへ行く!)!これが知れてありがたかった!
うちのオカンはなんか脳の力使わない読むものと言われて当初売れてたハリポタ賢者石読んでたな。私はコロナ禍の自主隔離の時は積んだ電子書籍ばっか読んでたけど
入院と聞いてまず海と毒薬が思い浮かんだ僕はもうダメだ
自分なら「有頂天家族」森見登美彦
直木賞か本屋大賞(受賞作と候補作)あたりから好きそうなものを
鳥取環境大学の小林先生のシリーズ
七尾与史さんの「バリ3探偵圏内ちゃん」がそんな感じに読める小説だった気がする。あるいは死亡フラグが立ちましたシリーズとか
岸田奈美のエッセイは出てるのでその系列でいうなら三浦しをんのエッセイやろか。バカバカしくて(褒め言葉)最高。
小説は真面目に書くとセックスか死が出てくるから向かないのでは。明るい悩み相談室(中島らも)とか宮脇壇のエッセイとか?
そりゃあもう「ズッコケ3人組」だな。重い気分になる要素ゼロ。軽く読み続けられて最後まで楽しい。シリーズが長いので長期入院でも問題無し。
犬好きなら『迷犬マジック』。ミステリーなら『叙述トリック短編集』も気楽で良い。
群ようこか彬子女王殿下のエッセイ? 自分は手術前日は積ん読の閃ハサ1巻読んでたなあ。「身構えているうちは、死神は来ない」に励まされたが人には勧められない。
俺TUEEか、ざまぁっぽいお気楽ななろう系をKindleに詰め込んでプレゼント。
食事ネタは食事制限かかってる人相手だとケンカ売ってんのかになりかねないのでよく確認してからにしましょう
小説っていうんで読める人相手なんだろうけど、自分やツレは文字読める病状じゃなかったので細かい字が追えなかった。処分しやすくファッション雑誌もらったことあるけど、体力落ちてて持てなかった。
安野モヨコの漫画で食事制限のある入院をしている同僚?に内田百閒の食事系の話の本を持って行って叱られるシーンがあったなぁ…
入院したことがないからわからないけれど、そういう時に、暗くて「こいつよりマシだから生きていこう」みたいな気持ちになれる小説はダメなんだろうか 地下室の手記とか
成瀬は天下を取りに行く。
猫丸先輩の短編小説がいいと思うよ。いちおう日常ミステリだけど、真相というよりオチと言った方がいいような、軽い話ばっかりだよ。
「あなたの町の生きてるか死んでるかわからない店探訪します」をお勧めしたい
令和に入院したら他人に小説のセレクションを依頼する読書家ではない人間なんているのか
敵は海賊 海賊版、火星の人、プロジェクトヘイルメアリー、シャーロック・ホームズの短編全般、マーダーボット・ダイアリーシリーズ。
嵐山光三郎の『文人悪食』『文人暴食』『追悼の達人』『文士の料理店』。その人の小説よりこっちの方が面白い。
入院といっても体力は人それぞれなのでめちゃくちゃ面白くて時間泥棒のほうが良い場合もあるけどな…って思った
加納朋子とかの日常ミステリ系かな
ラノベだと入院中ということもあり「薬屋のひとりごと」がよさそうな気がします
スマホ持ち込み禁止の病院って、まだまだ多いのかな。昨年、父が心臓破裂で入院し、不思議と命が助かったが、長い入院期間中はずっとスマホとテレビ(イヤホン使用)で暇つぶししていた。
全員最低でも3か月入院する病棟だったのでみんな暇で暇で大部屋で小説回し読みしてたんだけど、面会室に夏樹静子の話が収録されてる短編集がある! って読んだら見舞客が入院患者を徐々に毒殺する話だった。
SFとかミステリーとか時代ものとかの所謂ジャンルものは読みやすいよね。エッセイだと、角田光代、岸政彦、川上未映子とか?中島らも・清水義範・土屋賢二とかも良いと思う
人が死なない小説…だと?ボクはミステリーが好きなのにゃ。でも、たまには旅行記で気分転換もいいかも?おばあちゃんの冒険話、聞きたいにゃ!
ゴルゴ13とかザシェフとかにしとけば良いですのに。良い物やその人の大切なものになるような物は他人から気軽に進められてそうなるとかテッパンでウケるとかそういうタイプのものではないはずなので。せめて星新一。
北村薫の「私」シリーズ、覆面作家シリーズ、加納朋子の駒子シリーズ(ちょっと切ないのもある)、シリーズ外の「掌の中の小鳥」、天藤真の「大誘拐」「陽気な容疑者たち」「鈍い球音」
星新一という最高の作家さんがいるじゃん。仮に死人が出たとしても少しも深刻になんかならんし。あーこれ昔読んだかもな、という作品であっても、結局面白くてもう1回読める。そして眠くなったら何時でも寝れる。
太郎丸さんの『ロバとの旅(仮)』
今時スマホ、タブレットあるし院内Wi-Fiまであんのにまだ小説とかお見舞いになるんか。貰う方にしたら見舞われてたら読んで感想とか言わんならんやろし面倒以外の何ものでも無いやろ感やでw。テレビカードにしとけ。
小説は不意に嫌な気分にさせられる。漫画でいいのでは
『魔の山』。むしろ入院中以外に読むタイミングがない
「成瀬は天下を取りに行く」シリーズ。「家守綺譚」や、人死に出ていいなら「西の魔女が死んだ」も。
星新一は諸刃の剣。軽く読めるが故にもう一遍もう一遍と読み進め、夜更かししてしまう。
子供に対しては、暴力や性などの具体の描写のレベルで問題がないかを気にするわけだが、相手が大人ならば「病死について記載されてるからダメ」みたいなのは気にしなくていいと思う
人は選ぶがカレー沢薫さんのエッセイは全て「読む虚無」なのが良いと思う。中でも好きなのは『ブスの壁』未だに色々と連載続けておられるが本当に中身がないのでオススメ。
有川ひろの阪急電車かなぁ
「葬送のフリーレン」「3月のライオン」。例えば「美味しんぼ」は2度読むとかなりガッカリだが、フリーレンは繰り返し読んでも面白い
椎名誠のエッセイに確定だな。
「大久保町の決闘」と「ミザリー」をセットで
資料を選ぶところからの勉強でしょうが(その入院ではありません
スターシップと俳句
星新一は俺も思ったけど、元スレで星真一と東野圭吾が同時に挙げられてて???ってなったわ。え?東野圭吾って読書好きの人達からしたら軽い読み物なんか?
母が入院してた時は森見登美彦とか矢崎存美とか山盛り持って行ったなー。でも矢崎存美はごはんが美味しそうな作品多いので、食事制限ありの人が嫌がるのもあり得るなぁ
年齢にもよるけど自分が一ヶ月入院してたとき池波正太郎の「剣客商売」を差し入れてもらったが面白かった。物語は一話読み切りでも主人公たちの連続した流れもあって読み飽きない。暇だからちょうどよかった
自分が入院するならアシモフの黒後家蜘蛛の会とユニオンクラブ奇譚と科学エッセイシリーズを持っていくかなぁ…。でもせっかく時間があるから、読んだことない新書がいいかな?入院中はしんどくて無理かな?
奥田英朗よ
入院する人に希望を聞くほうがいいと思う。あと今時はタブレットでもあればなんでも自分で買えるので、なんならKindle Fireでも良かったりする。が病院にWi-Fiあるか確認要
長谷川町子「サザエさん旅あるき」、田辺聖子「浜辺先生町を行く」「姥ざかり」以下姥シリーズ、宇野千代「生きて行く私」(自伝)、丸谷才一訳「ボートの三人男」、黒柳徹子「トットの欠落帖」沢村貞子「貝のうた」
今夜すべてのバーで
今年の入院中ずっと医龍読んでたけど医療まわりの話が古くなっちゃってて衝撃でしたね(外野的には医局政治編の方がまだ古びずに読めた)
京極堂ガッツリ読めるチャンス
先日ケガで数ヶ月入院した友人(男)のお見舞いに暇つぶしに映画やドラマでもと思ってDMMのポイントカードを差し入れしたらたいそう喜んでました。個室だったしお子さんとアニメでも見てるんだろうな
星新一だよね。
さくらももこのエッセイは人生で初めて活字で声出して笑った経験があるので差し入れたい。外科手術で縫合した後とかなら避けたほうがいいかもしれないけど。
他人を貶めてとる笑い 自分を貶めてとる笑い 自分も他人も貶めずにとる笑い
「今夜すべてのバーで」「いのちの初夜」「魔の山」「ノルウェイの森」「風立ちぬ」「完璧な病室」
なんで小説…?? 本でも、マンガとかエッセイとか「雑学いろいろ」みたいな軽くよめるみたいなのがよくない? 私は捨ててもいい雑誌とかを渡すわ… 相手によりESSEとか、りぼんの読み切りスペシャルとか。
中3の時入院した時はソフィーの世界読んだ。35で入院したときは川原泉傑作選を持ち込んで辛い時読んでた。
オヨヨ島の冒険、さびしい王様、なんて素敵にジャパネスク
何故難しいかといえば「軽く読めて明るい気分で読み終えられる小説」なんて、たとえ読んでも印象に残らないからじゃないの?明るい気分で読み終えるにも、それなりの重みは必要でしょ。
学生の頃読んだ本多孝好のFINE DAYSは装丁も相まって非常に爽やかな1冊だった
私の経験から言うと、こち亀一択ですね。
どこにも行けないから旅行記などいい気がする。
佐藤多佳子の『明るい夜に出かけて』
入院経験はないけど寝込みがちだった子供の頃は「どくとるマンボウ航海記」「ドリトル先生シリーズ」「西遊記」をローテで読んでました。
自分が入院した大病院は図書室があってよかったなあ。でかい病院じゃないとできないことだとは思うけど。
部長が長期入院してたときは当たり障りのない週刊誌とか月刊誌が喜ばれた。世間話的な情報源が恋しくなるらしい。
知り合いの編集さんはBLを差し入れたと言ってた。ちなみに双方中年男性
死ぬような病気にはにかかったことないのだけど、お見舞いに持ち込まれるやたら爽やかで道徳的に正しくて励ましパワーの強いものは胸焼けするというか、暗くて怖くて性格悪いものの方が暇つぶしには楽しかったな。
動物のお医者さん文庫版しか勝たん
渡辺浩弐氏のゲーム・キッズシリーズ 軽く読めて面白い
こういうときこそなろう系じゃないの?
Amazonの商品券送っておいた方が無難かと。だるくて動画垂れ流しぐらいしか見れないよ。退院時の荷物にもなるし。
漫画を読めばいいのに、と思ったけど腹を抱えて笑うと傷口に障るのかな。なお、オススメはラディカルホスピタル
カフカ『変身』を読めば、自分は害虫になっていないだけマシだ、と思えるかもしれない。責任は負いかねます。
半分の月の空
ちょっと前だけど恩田陸さんの「ドミノ」とてもおすすめ。明るい楽しい死なない。母が入院したときはアガサ・クリスティも喜んでた。
友人が複雑骨折して入院した整形外科の休憩コーナーに「殺し屋1」が全巻揃っていて驚いたが、確かに痛みについての漫画ではあるなと妙に納得した思い出。
プロジェクトヘイルメアリーよりも火星の人の方が読後感はいい気がするな。プロジェクトヘイルメアリーはちょっとビターなんよね、人類滅亡かかってるし
入院した時に看護婦ものの官能小説を沢山もらったが大部屋の場合スペースが少ないので隠すのにら苦労した思い出
わりと好きな作品が並んでいたので私の好みは入院中に向いてるらしい。入院できる病院がないから自宅療養で常に寝てるだけの私が好むんだからそりゃそうかもしれないが。
入院中むちゃくちゃ暇なので病院の共有スペースにある本を読んで時代小説の面白さを知った。
入院中待合に寄付された「動物のお医者さん」が2巻あった。退院して速攻全巻買った。以来、佐々木倫子の作品を読み漁るように/あと隣の子に「暗殺教室」借りた。自分の持って行った小説は1ミリも読めなかった
せっかく入院してるのに軽いもん読むなんて勿体なすぎる そもそも差し入れしねえが自分が入院して読みたいのはヘミングウェイかな もしもらえるなら地球の歩き方ランダム10冊とかなら嬉しい
入院中に限らず他人に本を差し入れるのってかなり難しくないですか?好みやら既読未読やらなんやら判断できないので結局図書カードとかになるわけで
明るい気分ということで https://dr-takeda.hatenablog.com/ とか考えたが、名誉棄損訴訟を起こされてしまい明るい気分になれない。
浮気されて過労で倒れた彼氏向けには中島らものガダラの豚がおすすめだぞ。教祖とのセックスシーンなんかトラウマものだぞ。
“本が好きと言うなら、せめて入院している人に紹介できる本のリストくらいは作っとかないとな” 思うに、その人に合いそうなものを見繕う感じではある
星新一が挙がってたので満足
俺が入院した時は積読していたビジネス書を持っていった。文庫本なら売店で数十冊ぐらい売っているし。
ほぼ本読んだことない母が入院したときには時代小説を差入した。1冊完結シリーズ物が多いので。結果、髙田郁さんのファンになって退院してきた。でも「うまいのは宮部みゆき」とのこと。
『清水義範 パスティーシュ100』全6巻。
椎名誠「玉ねぎフライパン作戦」
みうらじゅん。
近しい人が入院したらブコメ欄を参考にします
小説を贈ろうと考える程度には関係ある相手なら明らかな地雷だけは避けて自分が面白いと思うものを贈るかなぁ。深刻に捉えすぎると自分にも相手にも重いよ
子宮全摘出の手術をして、翌日の午後お部屋に帰されてからなんとなく「夏への扉」を読み始め、途中うとうとしたり鬼怒川の決壊のニュースを見たりしつつも、一気に全部読んでしまいました。懐かしいわ。
入院の理由や期間にもよるから難しいねえ。腸の病気で一週間入院したときは十二国記をずっと読んでた。
私なら恩田陸、倉知淳、有川ひろ、米澤穂信、宮部みゆき(特に時代物)あたりかな。昔でいう青木雨彦とか塩田丸男みたいなエッセイ本があればいいんだけど。
もものかんずめ、たいのおかしら
成瀬があるか確認するためにみた。コメント側にあって安心
(入院する予定はないけど万が一入院したら米欄を参考にする。)🔼クロスワードと数独。鉄壁です。
中学生の頃に1か月弱入院してたんだけど母が「窓際のトットちゃん」持ってきてくれたの読んだな。読みやすかったよ。
十五少年漂流記
俺は、クロスワード雑誌と4コマ漫画雑誌を差し入れるな。自分自身が、入院中に文脈のある文章読む気になれなくて、考えなしに読める漫画と、病気以外のこと考えるクロスワードを交互にやって気を紛らわしてたから。
まだ売ってるかわかんないけどある程度の年齢ならVOWかナンシー関。心を無にして笑える。
ギャグマンガがいいと思うんですけれど、小説縛りですか……。/絵本でも良ければ「バムとケロのそらのたび」
武者小路実篤の「真理先生」は、良い人ばかり出てくるので、割と良いよ。別の方のレビュー→ https://note.com/sazawe/n/n8837af4010ee
東野圭吾 『名探偵の掟』『怪笑小説』
プロジェクトヘイルメアリーからの火星の人が出ていてにっこり。折角だから星を継ぐものもお願い☆
そういう状況でさくらももこはなんかいい気がするよね なんでかわからないけど
プロジェクトヘイルメアリーは入院中の患者にとってはもろにクリティカルっぽいシーンあるけどな〜。エッセイって食べ物語りがちだし、結構難しいねこれ。めっちゃ人死ぬけど赤川次郎とか?
春暮康一作品。最初は難しそうな展開で風呂敷広げてくるけどなんか最終的にはほっこりしてる
エッセイなら、どくとるマンボウシリーズ、村上朝日堂とかの村上春樹、小説ならエラリークイーンが真っ先に浮かぶかなぁ。
邂逅の森
1週間入院した際、病院に重松清の『青い鳥』が置いてあり、3日くらいで一冊読んだ。号泣しそうになったので、最後の物語は途中で止めた。
伊丹十三氏のエッセイとか電書になさそうなのよね。なんでやろ。いま入院したら読みたいなと。「ビブリオ古書堂の事件手帖」とかスッキリ読めてよかったよ。
不思議な実話を楽しめる人ならポール・オースターの「ナショナル・ストーリー・プロジェクト」。ラジオ放送で一般人から募集した「普通の人の、ちょっと普通でない話」を集めた作品。人生悪くないなと思える。
内田百閒の阿房列車。飄々として軽やか、ベッドの上でも戦前の日本各地に行った気になれる、さっぱりしたユーモアと毒と美しい日本語口語。
時代小説とか適度に現実と離れてて良い気がする。鬼平犯科帳とか(明るい気分になるかは分からない)
小説じゃないけど朝井リョウのエッセイ三部作は母が入院した時に貸したら喜ばれた
入院中に本は難しかったなあ。文字列が頭に入ってこなくてすぐ寝ちゃう。唯一読めたのは『鉄鍋のジャン』。病院食の対極にあるガッツリ中華が読み進める原動力になってくれた。『ラーメン発見伝』辺りも良さそう。
小説なの?漫画の長いやつが良いかと思ってた
群ようこさんのエッセイは1章1章が面白くていつも涙が出てしまう。何気ない日常の見え方が凄く面白くて、ハプニングも相まってぎゅっと濃縮した時間を文字で楽しめる。おすすめです。
U-NEXTのギフトコードをプレゼントしてザ・ピットを見てもらう。医療従事者への尊敬と感謝が止まらなくなる。実際に看護師である友人への尊敬の念が増した
紹介されてる『都会(まち)のトム・ソーヤ』、こないだ読んでみたらおもしろかった。小学生向けだけど、語りが軽快でマンガみたいに読みやすい上に、色々知識が仕込まれてる感じがよかった。
女性向けで軽く読める、ちょっとオシャレ→小川糸、飄々としてる→津村記久子、ちょっと毒あり→辻村深月とかはどうだろう。男性向けはわからない。
町田康のエッセイおすすめ
個人的には短編集がオススメかも!しんどい時でも軽く読みやすいから…!
最近入院したときに、併設されたコンビニの本棚を眺めてみたのだけれど、普通に人が死ぬミステリーが置いてあったよ。まぁ勧められるかは別だけど。
気の使い方が少し変じゃない?物語は物語で落ち込んでも感動してもなんでもいいと思うんだけどな、つまらなかったら最悪だが
https://hotlineservicee.zohodesk.com/portal/en/kb/articles/24-7-is-coinbase-open-on-24-7-cryptocurrency
入院の理由にもよるけど、集中持たない場合が多いから『プロジェクトヘイルメアリー』みたいなのは微妙に駄目なんじゃないかなと。金城一紀の『映画編』梨木香歩『家守奇譚』みたいな連作短編みたいなのが良いのでは
小泉武夫氏の著作はどうでしょ。 食を題材にしたおもしろ話で正確な知識も身につく。 おまけに「病院食の方がマシ」って気持ちになれる。 / ケストナーの「一杯の珈琲から」「消え失せた密画」「雪の中の三人男」
あんまり笑わせると傷とか手術跡に響いて痛んだりすることもあるので、ほんのり明るい気持ちにさせる程度が良いと思う
今年の冬に入院した時は院内図書館で凪良ゆうの作品を借りて、持ってきたタブレットできのう何食べた?のドラマ版を見てた
本は本人の好みもあるから難しいんだよなぁ…。うちの母親は明るいエッセイより推理小説ばかり読んでいたので、ここぞとばかりに病院&病気絡みのホラー小説を差し入れしてました
入院中、自分は首無の如き祟るものとか読んで喜んでたので、その人に本の好みを聞いたほうが早いと思う
クロスワードや数独などのパズル系が良いと思うんだけどねえ。/Wi-Fi使えるならKindleあたり渡して好きなの読め、で万事解決。紙の本は外れだった時を考えるとね・・
本好きの押し売りは心の中(あるいは身内の雑談)にとどめておくのがいいと思う
歴史ものいけるなら司馬遼太郎の「竜馬がゆく」で若い男子なら森見登美彦の「太陽の塔」かな。ぱっと思いついたやつだけど。
本の差し入れは読まなきゃならないプレッシャーがかかるので、相手に確認してからがいいと思う。自分はいらない派。洗濯機や冷蔵庫の課金に使えるテレビカードが嬉しい。本に寄せたいならアマギフで。
普段読んでいない、人が死ぬタイプのミステリをひたすら読んで楽しかったです。数作連続して読むと、お前ら困りごと何でも殺人で解決しようとしすぎ、という感想を抱いたがそれもまた楽し。
https://www.naaccr.org/wp-content/uploads/ninja-forms/11/24_7_cryptocurrency.pdf
時代小説系、と思ったけど死人は出るしなあ…
がんばれ!猫山先生
自分が入院した時読んだ本 奥田英朗のコロナと潜水服 さらっと読めて、ユーモアと切なさのある心に残る短編集だった。
入院時、本も持ってったけど結局サブスクで観たかった映画やドラマのイッキ見とかしてたので重い荷物になっただけだった。本読みたいか聞いといたほうがいいと思う。ギフト券1000円とかの方が嬉しいかも。
入院患者に選書を頼まれて「死のロングウォーク」を差し入れたけどあかんかったかな…一応喜んでたけど…
ちょっと古いけど洲之内徹
https://www.buzzfeed.com/hiddenvolcano258/is-coinbase-open-on-247-wallethot-line
特攻の拓全巻(´・ω・`)
人類は衰退しましたとか言ってしまう。日常の謎系はどうか。加納朋子とか北村薫とかの。
俺は鯨統一郎の「邪馬台国はどこですか?」シリーズを差し入れてしまった
入院中の人に差し入れる「軽く読めて明るい気分で読み終えられるオススメ小説」が何も思いつかない→エッセイ・児童文学などいい感じの作品が集まる
自分も何も思いつかない 星新一は明るい気分か判んないな SF、漫画、怪談、時代劇、とかばかり
とりあえずプロジェクトヘイルメアリーと言っておけばいいと思ってるから、プロジェクトヘイルメアリー
「スクールアタック・シンドローム」とか「好き好き大好き超愛してる。」とか?話も長くないし
https://www.imdb.com/list/ls4103662689/ https://www.imdb.com/list/ls4103659714/ https://www.imdb.com/list/ls4103396023/ https://www.imdb.com/list/ls4103396262/ https://www.imdb.com/list/ls4103650132/
「きみはメタルギアソリッドV:ファントムペインをプレイする 」 https://www.amazon.co.jp/dp/4309209203/ 明るい希望あれ マクドナルドの姫様がでてくるやつ https://www.amazon.co.jp/dp/4001141337 ファンタステス→リリスが非推奨ルート
詩羽のいる街/山本弘
森見登美彦はだいたいOKなきがする
いつしか Web で読んだ記事が書籍化されていた (祖母姫、ロンドンへ行く!)!これが知れてありがたかった!
うちのオカンはなんか脳の力使わない読むものと言われて当初売れてたハリポタ賢者石読んでたな。私はコロナ禍の自主隔離の時は積んだ電子書籍ばっか読んでたけど
入院と聞いてまず海と毒薬が思い浮かんだ僕はもうダメだ
自分なら「有頂天家族」森見登美彦
直木賞か本屋大賞(受賞作と候補作)あたりから好きそうなものを
鳥取環境大学の小林先生のシリーズ
七尾与史さんの「バリ3探偵圏内ちゃん」がそんな感じに読める小説だった気がする。あるいは死亡フラグが立ちましたシリーズとか
岸田奈美のエッセイは出てるのでその系列でいうなら三浦しをんのエッセイやろか。バカバカしくて(褒め言葉)最高。
小説は真面目に書くとセックスか死が出てくるから向かないのでは。明るい悩み相談室(中島らも)とか宮脇壇のエッセイとか?
そりゃあもう「ズッコケ3人組」だな。重い気分になる要素ゼロ。軽く読み続けられて最後まで楽しい。シリーズが長いので長期入院でも問題無し。
犬好きなら『迷犬マジック』。ミステリーなら『叙述トリック短編集』も気楽で良い。
群ようこか彬子女王殿下のエッセイ? 自分は手術前日は積ん読の閃ハサ1巻読んでたなあ。「身構えているうちは、死神は来ない」に励まされたが人には勧められない。
俺TUEEか、ざまぁっぽいお気楽ななろう系をKindleに詰め込んでプレゼント。
食事ネタは食事制限かかってる人相手だとケンカ売ってんのかになりかねないのでよく確認してからにしましょう
小説っていうんで読める人相手なんだろうけど、自分やツレは文字読める病状じゃなかったので細かい字が追えなかった。処分しやすくファッション雑誌もらったことあるけど、体力落ちてて持てなかった。
安野モヨコの漫画で食事制限のある入院をしている同僚?に内田百閒の食事系の話の本を持って行って叱られるシーンがあったなぁ…
入院したことがないからわからないけれど、そういう時に、暗くて「こいつよりマシだから生きていこう」みたいな気持ちになれる小説はダメなんだろうか 地下室の手記とか
成瀬は天下を取りに行く。
猫丸先輩の短編小説がいいと思うよ。いちおう日常ミステリだけど、真相というよりオチと言った方がいいような、軽い話ばっかりだよ。
「あなたの町の生きてるか死んでるかわからない店探訪します」をお勧めしたい
令和に入院したら他人に小説のセレクションを依頼する読書家ではない人間なんているのか
敵は海賊 海賊版、火星の人、プロジェクトヘイルメアリー、シャーロック・ホームズの短編全般、マーダーボット・ダイアリーシリーズ。
嵐山光三郎の『文人悪食』『文人暴食』『追悼の達人』『文士の料理店』。その人の小説よりこっちの方が面白い。
入院といっても体力は人それぞれなのでめちゃくちゃ面白くて時間泥棒のほうが良い場合もあるけどな…って思った
加納朋子とかの日常ミステリ系かな
ラノベだと入院中ということもあり「薬屋のひとりごと」がよさそうな気がします
スマホ持ち込み禁止の病院って、まだまだ多いのかな。昨年、父が心臓破裂で入院し、不思議と命が助かったが、長い入院期間中はずっとスマホとテレビ(イヤホン使用)で暇つぶししていた。
全員最低でも3か月入院する病棟だったのでみんな暇で暇で大部屋で小説回し読みしてたんだけど、面会室に夏樹静子の話が収録されてる短編集がある! って読んだら見舞客が入院患者を徐々に毒殺する話だった。
SFとかミステリーとか時代ものとかの所謂ジャンルものは読みやすいよね。エッセイだと、角田光代、岸政彦、川上未映子とか?中島らも・清水義範・土屋賢二とかも良いと思う
人が死なない小説…だと?ボクはミステリーが好きなのにゃ。でも、たまには旅行記で気分転換もいいかも?おばあちゃんの冒険話、聞きたいにゃ!
ゴルゴ13とかザシェフとかにしとけば良いですのに。良い物やその人の大切なものになるような物は他人から気軽に進められてそうなるとかテッパンでウケるとかそういうタイプのものではないはずなので。せめて星新一。
北村薫の「私」シリーズ、覆面作家シリーズ、加納朋子の駒子シリーズ(ちょっと切ないのもある)、シリーズ外の「掌の中の小鳥」、天藤真の「大誘拐」「陽気な容疑者たち」「鈍い球音」
星新一という最高の作家さんがいるじゃん。仮に死人が出たとしても少しも深刻になんかならんし。あーこれ昔読んだかもな、という作品であっても、結局面白くてもう1回読める。そして眠くなったら何時でも寝れる。
太郎丸さんの『ロバとの旅(仮)』
今時スマホ、タブレットあるし院内Wi-Fiまであんのにまだ小説とかお見舞いになるんか。貰う方にしたら見舞われてたら読んで感想とか言わんならんやろし面倒以外の何ものでも無いやろ感やでw。テレビカードにしとけ。
小説は不意に嫌な気分にさせられる。漫画でいいのでは
『魔の山』。むしろ入院中以外に読むタイミングがない
「成瀬は天下を取りに行く」シリーズ。「家守綺譚」や、人死に出ていいなら「西の魔女が死んだ」も。
星新一は諸刃の剣。軽く読めるが故にもう一遍もう一遍と読み進め、夜更かししてしまう。
子供に対しては、暴力や性などの具体の描写のレベルで問題がないかを気にするわけだが、相手が大人ならば「病死について記載されてるからダメ」みたいなのは気にしなくていいと思う
人は選ぶがカレー沢薫さんのエッセイは全て「読む虚無」なのが良いと思う。中でも好きなのは『ブスの壁』未だに色々と連載続けておられるが本当に中身がないのでオススメ。
有川ひろの阪急電車かなぁ
「葬送のフリーレン」「3月のライオン」。例えば「美味しんぼ」は2度読むとかなりガッカリだが、フリーレンは繰り返し読んでも面白い
椎名誠のエッセイに確定だな。
「大久保町の決闘」と「ミザリー」をセットで
資料を選ぶところからの勉強でしょうが(その入院ではありません
スターシップと俳句
星新一は俺も思ったけど、元スレで星真一と東野圭吾が同時に挙げられてて???ってなったわ。え?東野圭吾って読書好きの人達からしたら軽い読み物なんか?
母が入院してた時は森見登美彦とか矢崎存美とか山盛り持って行ったなー。でも矢崎存美はごはんが美味しそうな作品多いので、食事制限ありの人が嫌がるのもあり得るなぁ
年齢にもよるけど自分が一ヶ月入院してたとき池波正太郎の「剣客商売」を差し入れてもらったが面白かった。物語は一話読み切りでも主人公たちの連続した流れもあって読み飽きない。暇だからちょうどよかった
自分が入院するならアシモフの黒後家蜘蛛の会とユニオンクラブ奇譚と科学エッセイシリーズを持っていくかなぁ…。でもせっかく時間があるから、読んだことない新書がいいかな?入院中はしんどくて無理かな?
奥田英朗よ
入院する人に希望を聞くほうがいいと思う。あと今時はタブレットでもあればなんでも自分で買えるので、なんならKindle Fireでも良かったりする。が病院にWi-Fiあるか確認要
長谷川町子「サザエさん旅あるき」、田辺聖子「浜辺先生町を行く」「姥ざかり」以下姥シリーズ、宇野千代「生きて行く私」(自伝)、丸谷才一訳「ボートの三人男」、黒柳徹子「トットの欠落帖」沢村貞子「貝のうた」
今夜すべてのバーで
今年の入院中ずっと医龍読んでたけど医療まわりの話が古くなっちゃってて衝撃でしたね(外野的には医局政治編の方がまだ古びずに読めた)
京極堂ガッツリ読めるチャンス
先日ケガで数ヶ月入院した友人(男)のお見舞いに暇つぶしに映画やドラマでもと思ってDMMのポイントカードを差し入れしたらたいそう喜んでました。個室だったしお子さんとアニメでも見てるんだろうな
星新一だよね。
さくらももこのエッセイは人生で初めて活字で声出して笑った経験があるので差し入れたい。外科手術で縫合した後とかなら避けたほうがいいかもしれないけど。
他人を貶めてとる笑い 自分を貶めてとる笑い 自分も他人も貶めずにとる笑い
「今夜すべてのバーで」「いのちの初夜」「魔の山」「ノルウェイの森」「風立ちぬ」「完璧な病室」
なんで小説…?? 本でも、マンガとかエッセイとか「雑学いろいろ」みたいな軽くよめるみたいなのがよくない? 私は捨ててもいい雑誌とかを渡すわ… 相手によりESSEとか、りぼんの読み切りスペシャルとか。
中3の時入院した時はソフィーの世界読んだ。35で入院したときは川原泉傑作選を持ち込んで辛い時読んでた。
オヨヨ島の冒険、さびしい王様、なんて素敵にジャパネスク
何故難しいかといえば「軽く読めて明るい気分で読み終えられる小説」なんて、たとえ読んでも印象に残らないからじゃないの?明るい気分で読み終えるにも、それなりの重みは必要でしょ。
学生の頃読んだ本多孝好のFINE DAYSは装丁も相まって非常に爽やかな1冊だった
私の経験から言うと、こち亀一択ですね。
どこにも行けないから旅行記などいい気がする。
佐藤多佳子の『明るい夜に出かけて』
入院経験はないけど寝込みがちだった子供の頃は「どくとるマンボウ航海記」「ドリトル先生シリーズ」「西遊記」をローテで読んでました。
自分が入院した大病院は図書室があってよかったなあ。でかい病院じゃないとできないことだとは思うけど。
部長が長期入院してたときは当たり障りのない週刊誌とか月刊誌が喜ばれた。世間話的な情報源が恋しくなるらしい。
知り合いの編集さんはBLを差し入れたと言ってた。ちなみに双方中年男性
死ぬような病気にはにかかったことないのだけど、お見舞いに持ち込まれるやたら爽やかで道徳的に正しくて励ましパワーの強いものは胸焼けするというか、暗くて怖くて性格悪いものの方が暇つぶしには楽しかったな。
動物のお医者さん文庫版しか勝たん
渡辺浩弐氏のゲーム・キッズシリーズ 軽く読めて面白い
こういうときこそなろう系じゃないの?
Amazonの商品券送っておいた方が無難かと。だるくて動画垂れ流しぐらいしか見れないよ。退院時の荷物にもなるし。
漫画を読めばいいのに、と思ったけど腹を抱えて笑うと傷口に障るのかな。なお、オススメはラディカルホスピタル
カフカ『変身』を読めば、自分は害虫になっていないだけマシだ、と思えるかもしれない。責任は負いかねます。
半分の月の空
ちょっと前だけど恩田陸さんの「ドミノ」とてもおすすめ。明るい楽しい死なない。母が入院したときはアガサ・クリスティも喜んでた。
友人が複雑骨折して入院した整形外科の休憩コーナーに「殺し屋1」が全巻揃っていて驚いたが、確かに痛みについての漫画ではあるなと妙に納得した思い出。
プロジェクトヘイルメアリーよりも火星の人の方が読後感はいい気がするな。プロジェクトヘイルメアリーはちょっとビターなんよね、人類滅亡かかってるし
入院した時に看護婦ものの官能小説を沢山もらったが大部屋の場合スペースが少ないので隠すのにら苦労した思い出
わりと好きな作品が並んでいたので私の好みは入院中に向いてるらしい。入院できる病院がないから自宅療養で常に寝てるだけの私が好むんだからそりゃそうかもしれないが。
入院中むちゃくちゃ暇なので病院の共有スペースにある本を読んで時代小説の面白さを知った。
入院中待合に寄付された「動物のお医者さん」が2巻あった。退院して速攻全巻買った。以来、佐々木倫子の作品を読み漁るように/あと隣の子に「暗殺教室」借りた。自分の持って行った小説は1ミリも読めなかった
せっかく入院してるのに軽いもん読むなんて勿体なすぎる そもそも差し入れしねえが自分が入院して読みたいのはヘミングウェイかな もしもらえるなら地球の歩き方ランダム10冊とかなら嬉しい
入院中に限らず他人に本を差し入れるのってかなり難しくないですか?好みやら既読未読やらなんやら判断できないので結局図書カードとかになるわけで
明るい気分ということで https://dr-takeda.hatenablog.com/ とか考えたが、名誉棄損訴訟を起こされてしまい明るい気分になれない。
浮気されて過労で倒れた彼氏向けには中島らものガダラの豚がおすすめだぞ。教祖とのセックスシーンなんかトラウマものだぞ。
“本が好きと言うなら、せめて入院している人に紹介できる本のリストくらいは作っとかないとな” 思うに、その人に合いそうなものを見繕う感じではある
星新一が挙がってたので満足
俺が入院した時は積読していたビジネス書を持っていった。文庫本なら売店で数十冊ぐらい売っているし。
ほぼ本読んだことない母が入院したときには時代小説を差入した。1冊完結シリーズ物が多いので。結果、髙田郁さんのファンになって退院してきた。でも「うまいのは宮部みゆき」とのこと。
『清水義範 パスティーシュ100』全6巻。
椎名誠「玉ねぎフライパン作戦」
みうらじゅん。
近しい人が入院したらブコメ欄を参考にします
小説を贈ろうと考える程度には関係ある相手なら明らかな地雷だけは避けて自分が面白いと思うものを贈るかなぁ。深刻に捉えすぎると自分にも相手にも重いよ
子宮全摘出の手術をして、翌日の午後お部屋に帰されてからなんとなく「夏への扉」を読み始め、途中うとうとしたり鬼怒川の決壊のニュースを見たりしつつも、一気に全部読んでしまいました。懐かしいわ。
入院の理由や期間にもよるから難しいねえ。腸の病気で一週間入院したときは十二国記をずっと読んでた。
私なら恩田陸、倉知淳、有川ひろ、米澤穂信、宮部みゆき(特に時代物)あたりかな。昔でいう青木雨彦とか塩田丸男みたいなエッセイ本があればいいんだけど。
もものかんずめ、たいのおかしら
成瀬があるか確認するためにみた。コメント側にあって安心
(入院する予定はないけど万が一入院したら米欄を参考にする。)🔼クロスワードと数独。鉄壁です。
中学生の頃に1か月弱入院してたんだけど母が「窓際のトットちゃん」持ってきてくれたの読んだな。読みやすかったよ。
十五少年漂流記
俺は、クロスワード雑誌と4コマ漫画雑誌を差し入れるな。自分自身が、入院中に文脈のある文章読む気になれなくて、考えなしに読める漫画と、病気以外のこと考えるクロスワードを交互にやって気を紛らわしてたから。
まだ売ってるかわかんないけどある程度の年齢ならVOWかナンシー関。心を無にして笑える。
ギャグマンガがいいと思うんですけれど、小説縛りですか……。/絵本でも良ければ「バムとケロのそらのたび」
武者小路実篤の「真理先生」は、良い人ばかり出てくるので、割と良いよ。別の方のレビュー→ https://note.com/sazawe/n/n8837af4010ee
東野圭吾 『名探偵の掟』『怪笑小説』
プロジェクトヘイルメアリーからの火星の人が出ていてにっこり。折角だから星を継ぐものもお願い☆
そういう状況でさくらももこはなんかいい気がするよね なんでかわからないけど
プロジェクトヘイルメアリーは入院中の患者にとってはもろにクリティカルっぽいシーンあるけどな〜。エッセイって食べ物語りがちだし、結構難しいねこれ。めっちゃ人死ぬけど赤川次郎とか?
春暮康一作品。最初は難しそうな展開で風呂敷広げてくるけどなんか最終的にはほっこりしてる
エッセイなら、どくとるマンボウシリーズ、村上朝日堂とかの村上春樹、小説ならエラリークイーンが真っ先に浮かぶかなぁ。
邂逅の森
1週間入院した際、病院に重松清の『青い鳥』が置いてあり、3日くらいで一冊読んだ。号泣しそうになったので、最後の物語は途中で止めた。
伊丹十三氏のエッセイとか電書になさそうなのよね。なんでやろ。いま入院したら読みたいなと。「ビブリオ古書堂の事件手帖」とかスッキリ読めてよかったよ。
不思議な実話を楽しめる人ならポール・オースターの「ナショナル・ストーリー・プロジェクト」。ラジオ放送で一般人から募集した「普通の人の、ちょっと普通でない話」を集めた作品。人生悪くないなと思える。
内田百閒の阿房列車。飄々として軽やか、ベッドの上でも戦前の日本各地に行った気になれる、さっぱりしたユーモアと毒と美しい日本語口語。
時代小説とか適度に現実と離れてて良い気がする。鬼平犯科帳とか(明るい気分になるかは分からない)
小説じゃないけど朝井リョウのエッセイ三部作は母が入院した時に貸したら喜ばれた
入院中に本は難しかったなあ。文字列が頭に入ってこなくてすぐ寝ちゃう。唯一読めたのは『鉄鍋のジャン』。病院食の対極にあるガッツリ中華が読み進める原動力になってくれた。『ラーメン発見伝』辺りも良さそう。
小説なの?漫画の長いやつが良いかと思ってた
群ようこさんのエッセイは1章1章が面白くていつも涙が出てしまう。何気ない日常の見え方が凄く面白くて、ハプニングも相まってぎゅっと濃縮した時間を文字で楽しめる。おすすめです。
U-NEXTのギフトコードをプレゼントしてザ・ピットを見てもらう。医療従事者への尊敬と感謝が止まらなくなる。実際に看護師である友人への尊敬の念が増した
紹介されてる『都会(まち)のトム・ソーヤ』、こないだ読んでみたらおもしろかった。小学生向けだけど、語りが軽快でマンガみたいに読みやすい上に、色々知識が仕込まれてる感じがよかった。
女性向けで軽く読める、ちょっとオシャレ→小川糸、飄々としてる→津村記久子、ちょっと毒あり→辻村深月とかはどうだろう。男性向けはわからない。
町田康のエッセイおすすめ
個人的には短編集がオススメかも!しんどい時でも軽く読みやすいから…!
最近入院したときに、併設されたコンビニの本棚を眺めてみたのだけれど、普通に人が死ぬミステリーが置いてあったよ。まぁ勧められるかは別だけど。
気の使い方が少し変じゃない?物語は物語で落ち込んでも感動してもなんでもいいと思うんだけどな、つまらなかったら最悪だが
https://hotlineservicee.zohodesk.com/portal/en/kb/articles/24-7-is-coinbase-open-on-24-7-cryptocurrency
入院の理由にもよるけど、集中持たない場合が多いから『プロジェクトヘイルメアリー』みたいなのは微妙に駄目なんじゃないかなと。金城一紀の『映画編』梨木香歩『家守奇譚』みたいな連作短編みたいなのが良いのでは
小泉武夫氏の著作はどうでしょ。 食を題材にしたおもしろ話で正確な知識も身につく。 おまけに「病院食の方がマシ」って気持ちになれる。 / ケストナーの「一杯の珈琲から」「消え失せた密画」「雪の中の三人男」
あんまり笑わせると傷とか手術跡に響いて痛んだりすることもあるので、ほんのり明るい気持ちにさせる程度が良いと思う
今年の冬に入院した時は院内図書館で凪良ゆうの作品を借りて、持ってきたタブレットできのう何食べた?のドラマ版を見てた
本は本人の好みもあるから難しいんだよなぁ…。うちの母親は明るいエッセイより推理小説ばかり読んでいたので、ここぞとばかりに病院&病気絡みのホラー小説を差し入れしてました
入院中、自分は首無の如き祟るものとか読んで喜んでたので、その人に本の好みを聞いたほうが早いと思う
クロスワードや数独などのパズル系が良いと思うんだけどねえ。/Wi-Fi使えるならKindleあたり渡して好きなの読め、で万事解決。紙の本は外れだった時を考えるとね・・
本好きの押し売りは心の中(あるいは身内の雑談)にとどめておくのがいいと思う
歴史ものいけるなら司馬遼太郎の「竜馬がゆく」で若い男子なら森見登美彦の「太陽の塔」かな。ぱっと思いついたやつだけど。
本の差し入れは読まなきゃならないプレッシャーがかかるので、相手に確認してからがいいと思う。自分はいらない派。洗濯機や冷蔵庫の課金に使えるテレビカードが嬉しい。本に寄せたいならアマギフで。
普段読んでいない、人が死ぬタイプのミステリをひたすら読んで楽しかったです。数作連続して読むと、お前ら困りごと何でも殺人で解決しようとしすぎ、という感想を抱いたがそれもまた楽し。
https://www.naaccr.org/wp-content/uploads/ninja-forms/11/24_7_cryptocurrency.pdf
時代小説系、と思ったけど死人は出るしなあ…
がんばれ!猫山先生
自分が入院した時読んだ本 奥田英朗のコロナと潜水服 さらっと読めて、ユーモアと切なさのある心に残る短編集だった。
入院時、本も持ってったけど結局サブスクで観たかった映画やドラマのイッキ見とかしてたので重い荷物になっただけだった。本読みたいか聞いといたほうがいいと思う。ギフト券1000円とかの方が嬉しいかも。
入院患者に選書を頼まれて「死のロングウォーク」を差し入れたけどあかんかったかな…一応喜んでたけど…
ちょっと古いけど洲之内徹
https://www.buzzfeed.com/hiddenvolcano258/is-coinbase-open-on-247-wallethot-line
特攻の拓全巻(´・ω・`)
人類は衰退しましたとか言ってしまう。日常の謎系はどうか。加納朋子とか北村薫とかの。
俺は鯨統一郎の「邪馬台国はどこですか?」シリーズを差し入れてしまった