"リベラル・デモクラシーへの反発というただ一点で結びつき" トランプは思想が無いゆえに受け皿となってると。なるほど。/ テック右派って気候変動政策に反発してんのか。
愛國ではなく、被害妄想と陰謀論で連帯する集団。elonmuskに代表される「知的エリート」と世間から見做される人物でも、たとえば『The great replacement theory』みたいなトンデモに毒されているわけで
人権、自由、平等といった一見非の打ち所がないリベラルな理念が支持されていないよう見える現状は何事か。なぜこんなにも嫌われているのか。そうした疑問への答えにもなりそうな内容ね。
アメリカは伝統的に個人主義が強くて再分配に否定的。冷戦終結時に弱肉強食の競争をしたから勝ったと錯覚して(実際はソ連の自滅)リベラルもベースが新自由主義になった。IT革命以降は勝ち組がリベラルだったので…
橋本健二『元々「新自由主義右翼」クラスターと「伝統保守」クラスターは似て非なるものであり、両者の矛盾が露呈するのは時間の問題だったことを指摘』中野剛志『新自由主義と保守主義』https://youtu.be/zJ8dsBU5kKY?t=590
「トランプ大統領自身は単なる機会主義(opportunism)のディール・メイカーであり、明確な思想を持ち合わせてはいない」ので支離滅裂なのは当然。
「古典的自由主義への懐疑とそこからの脱却」「国家や宗教への回帰」「テクノロジーの積極的受容と未来主義」
というか米国の右派の根底にあるのはキリスト教原理主義だと思う。
対外政策や軍事面でネオコンとも対立か。冷戦時代みたいなリーダー大国志向じゃなくて内向きのネオ・モンロー主義。あとアメリカも地縁や血縁の中間共同体が形骸化して一足飛びに国家に帰属感を持つ人が増えてる感
>宗教保守、文化保守、テック右派は、デモクラシーへの反発という一点で結びつき、その結節点にいるのがトランプ
もっとシンプルに既得権益側とそうで無い側の二項対立に見える。イーロンも既得権益側に見えるが、彼が生きる世界の中では既得権益側ではないということ。共有しているのは陰謀やルサンチマン。
「第三のニューライト」の中で左右上下多様化しててエライコッチャ。あたしゃオールドライトではバキバキバーキアンでモダンライトではミアシャイマーなので……ここに登場したニューライトではデニーンに近いかも?
民主党を不変不動の善と捉えてると見えなくなるものがある。ほんの十数年前まではあのバーニー・サンダースだって反移民だった
“アメリカの新右翼”
保守と言ってるがごちゃ混ぜ。いちばん恐ろしいのはテクノロジー系右翼か。一枚岩じゃなさの意味でと監視社会、人権無視、ディストピア的な意味で。未来予測が暗いSF辺りからもう怖い。ディール海外に核シェルター所
“トランプを支持したのは”“「負け組」の白人労働者層”何を今さら。映画8mile の時から黒人コミュニティから弾かれ、公共からも白人は強者として扱われて庇護を受けれないと指摘されてたはず
新右翼の台頭がなんて正直とうでもいい。「It's the economy, stupid(問題は経済だ、バカめ!)」と言ってブッシュを批判して大統領選に勝ったビルクリントン。その民主党が今回の大統領選では負けた原因を探る方が先だろw
自分と違う意見の人は全部右翼だから、第3どころか無限に湧いて出てくるでしょ、人の意見聞かないで勝手に分断してる人達は寛容な心を持った方がいいんじゃないの?
流れ的にごちゃまぜになるんですよ。この10年代の潮流を作っちゃったティーパーティ運動のきっかけからして思想なんかなかったですし、煽ったサラペイリンだって思想どころかまともな政治知識もなかったけど運動は煽
【書評】『アメリカの新右翼』〜「第三のニューライト」を理解し対岸の火事ではなく自分事として考えるための一冊〜 評者:堀内 勉(多摩大学大学院教授 多摩大学サステナビリティ経営研究所所長) | JBpress (ジェイビープレス)
"リベラル・デモクラシーへの反発というただ一点で結びつき" トランプは思想が無いゆえに受け皿となってると。なるほど。/ テック右派って気候変動政策に反発してんのか。
愛國ではなく、被害妄想と陰謀論で連帯する集団。elonmuskに代表される「知的エリート」と世間から見做される人物でも、たとえば『The great replacement theory』みたいなトンデモに毒されているわけで
人権、自由、平等といった一見非の打ち所がないリベラルな理念が支持されていないよう見える現状は何事か。なぜこんなにも嫌われているのか。そうした疑問への答えにもなりそうな内容ね。
アメリカは伝統的に個人主義が強くて再分配に否定的。冷戦終結時に弱肉強食の競争をしたから勝ったと錯覚して(実際はソ連の自滅)リベラルもベースが新自由主義になった。IT革命以降は勝ち組がリベラルだったので…
橋本健二『元々「新自由主義右翼」クラスターと「伝統保守」クラスターは似て非なるものであり、両者の矛盾が露呈するのは時間の問題だったことを指摘』中野剛志『新自由主義と保守主義』https://youtu.be/zJ8dsBU5kKY?t=590
「トランプ大統領自身は単なる機会主義(opportunism)のディール・メイカーであり、明確な思想を持ち合わせてはいない」ので支離滅裂なのは当然。
「古典的自由主義への懐疑とそこからの脱却」「国家や宗教への回帰」「テクノロジーの積極的受容と未来主義」
というか米国の右派の根底にあるのはキリスト教原理主義だと思う。
対外政策や軍事面でネオコンとも対立か。冷戦時代みたいなリーダー大国志向じゃなくて内向きのネオ・モンロー主義。あとアメリカも地縁や血縁の中間共同体が形骸化して一足飛びに国家に帰属感を持つ人が増えてる感
>宗教保守、文化保守、テック右派は、デモクラシーへの反発という一点で結びつき、その結節点にいるのがトランプ
もっとシンプルに既得権益側とそうで無い側の二項対立に見える。イーロンも既得権益側に見えるが、彼が生きる世界の中では既得権益側ではないということ。共有しているのは陰謀やルサンチマン。
「第三のニューライト」の中で左右上下多様化しててエライコッチャ。あたしゃオールドライトではバキバキバーキアンでモダンライトではミアシャイマーなので……ここに登場したニューライトではデニーンに近いかも?
民主党を不変不動の善と捉えてると見えなくなるものがある。ほんの十数年前まではあのバーニー・サンダースだって反移民だった
“アメリカの新右翼”
保守と言ってるがごちゃ混ぜ。いちばん恐ろしいのはテクノロジー系右翼か。一枚岩じゃなさの意味でと監視社会、人権無視、ディストピア的な意味で。未来予測が暗いSF辺りからもう怖い。ディール海外に核シェルター所
“トランプを支持したのは”“「負け組」の白人労働者層”何を今さら。映画8mile の時から黒人コミュニティから弾かれ、公共からも白人は強者として扱われて庇護を受けれないと指摘されてたはず
新右翼の台頭がなんて正直とうでもいい。「It's the economy, stupid(問題は経済だ、バカめ!)」と言ってブッシュを批判して大統領選に勝ったビルクリントン。その民主党が今回の大統領選では負けた原因を探る方が先だろw
自分と違う意見の人は全部右翼だから、第3どころか無限に湧いて出てくるでしょ、人の意見聞かないで勝手に分断してる人達は寛容な心を持った方がいいんじゃないの?
流れ的にごちゃまぜになるんですよ。この10年代の潮流を作っちゃったティーパーティ運動のきっかけからして思想なんかなかったですし、煽ったサラペイリンだって思想どころかまともな政治知識もなかったけど運動は煽