例によって参考書でも色々で学研プラスの『よくわかる高校歴史総合』はイスラーム原理主義、旺文社の『高校定期テスト 得点アップ問題集 歴史総合』はイスラーム主義だった。
調べた。まあ「復興運動」が便利ではある。/高校世界史深掘りシリーズ,普通にネタ切れ気味なのでこれ調べろやというのがあったらやるかもしれないしやらないかもしれない。
本稿とはまったく関係ないがライブドアブログだと自作ブックマークレットが止まるのがちょっと謎 / 調べた: 変数名の衝突だった、ライブドアブログ関係なし / 修正完了、いい機会だった
へー / 復興って言うとルネサンスを連想してしまう
ケマル・パシャのトルコに代表されるような20世紀の世俗的近代化された国家による国民の統合が行き詰まった、と感じた人々による新たな統合の拠り所としてのイスラーム、という点での「復興」なのだと理解している
表記ゆれ?がある言葉は試験じゃ出にくそうなので、一層軽視されそう。
「イラン=イスラーム革命は「復興運動」,アル=カーイダは「急進派」,ターリバーンは「イスラーム主義」,ISは「過激派」,ムスリム同胞団はそもそも載せていない教科書が多い」
高校の先生はハードだな。"生徒は社会科全体では1年次から2年次にかけて「歴史総合」と「地理総合」を必修科目とし、「地理探究」「日本史探究」「世界史探究」から1科目を選択しなければいけません。"
うーん、トップに君主ではない宗教指導者を置こうとする動きは復興運動というよりイスラム革命主義とでもするしかないんじゃない?タリバンやイランを見る感じ。
シャーム解放機構がアサド打倒で過激派から穏健派評価に政治空間で急旋回したのを見ると、東京書籍の表記も理解出来るなぁ。こうバラバラなら学術的な定義も機能してないんだろうし。
ムハンマドに立ち返ろうよ!← 君らはまずムハンマドの後継者問題での争いをまず何とかしろ
nix in desertis:現代のイスラーム主義運動・組織を高校世界史上でどう呼び表すべきか
例によって参考書でも色々で学研プラスの『よくわかる高校歴史総合』はイスラーム原理主義、旺文社の『高校定期テスト 得点アップ問題集 歴史総合』はイスラーム主義だった。
調べた。まあ「復興運動」が便利ではある。/高校世界史深掘りシリーズ,普通にネタ切れ気味なのでこれ調べろやというのがあったらやるかもしれないしやらないかもしれない。
本稿とはまったく関係ないがライブドアブログだと自作ブックマークレットが止まるのがちょっと謎 / 調べた: 変数名の衝突だった、ライブドアブログ関係なし / 修正完了、いい機会だった
へー / 復興って言うとルネサンスを連想してしまう
ケマル・パシャのトルコに代表されるような20世紀の世俗的近代化された国家による国民の統合が行き詰まった、と感じた人々による新たな統合の拠り所としてのイスラーム、という点での「復興」なのだと理解している
表記ゆれ?がある言葉は試験じゃ出にくそうなので、一層軽視されそう。
「イラン=イスラーム革命は「復興運動」,アル=カーイダは「急進派」,ターリバーンは「イスラーム主義」,ISは「過激派」,ムスリム同胞団はそもそも載せていない教科書が多い」
高校の先生はハードだな。"生徒は社会科全体では1年次から2年次にかけて「歴史総合」と「地理総合」を必修科目とし、「地理探究」「日本史探究」「世界史探究」から1科目を選択しなければいけません。"
うーん、トップに君主ではない宗教指導者を置こうとする動きは復興運動というよりイスラム革命主義とでもするしかないんじゃない?タリバンやイランを見る感じ。
シャーム解放機構がアサド打倒で過激派から穏健派評価に政治空間で急旋回したのを見ると、東京書籍の表記も理解出来るなぁ。こうバラバラなら学術的な定義も機能してないんだろうし。
ムハンマドに立ち返ろうよ!← 君らはまずムハンマドの後継者問題での争いをまず何とかしろ