文化人類学は人類社会の攻略本です
著者はおっさん。スーパフリー世代かどうかで早稲田の人間は見てしまう
さいきん、文化人類学系の一般書多いよね。
文化人類学って言いたいだけ
うーん、本当におもしろいんだろうか
本当におもしろかったら、「こんなにおもしろい学問を知らないなんて損です。」って決めつけるような言い回しできないのでは
文化人類学は大学時代に履修したけど、めっちゃ面白かったなー。/AI時代にこそ、「単純な生物としての人間」を見つめ直すために、また学んでみたい。思想哲学は天動説みたいなもので、ヒトの脳を神格化しすぎ。
確かに少し違和感はあるけど、あくまで入門書なので部分的にでもおもしろさが伝わるだけで素晴らしいのかなと。入門書でみんな文化人類学をしっかり理解というのはちょっと欲張りすぎなのかも。
https://webgenron.com/articles/gb072_01
人文学とは違うのかな。面白そう。
https://www.riversideca.gov/publicworks/sites/riversideca.gov.publicworks/files/webform/sb1383/coinbase-failed-to-fund_0.pdf
買いづらい表紙
文化人類学だけでも非常に面白いけど、学生時代に社会学と文化人類学をメインにやっていて、両方好き。
こんなことイチイチ「なんとか学」にしないと理解できないもんかね?表紙に書いてあるような疑問とか見て思うんだが。。
初めはレヴィ=ストロースを読みたくて手を出した口だけど、入門的な本なら有斐閣の『文化人類学キーワード』が良かった。船曳先生というのもいい。
まあ確かに文化人類学はビビるほど面白いが、他の学問も体毛全部抜けるほど面白いのあるから、結論、世界は全部面白い
面白くはあるが、何の役に立つのか説明しにくい学問。時代や地域の差を越えた文化の”図式”の共通性は、外国の人とか古代の人とかの他者を理解(人種民族の差別がいかに阿呆らしいか)する手段として有用なんだけど
社会学を条件反射で徹底的に叩くネット民が文化人類学を褒めそやすのを微笑ましく見ている。
この前大きな書店でチェックして図書館で借りたばかりだ
橋爪大三郎の例のあれが鉄板本じゃないのけ?と思うたがアレは構造論がメインか/ L・ストロースの悲しき熱帯の概要は入門書の類で知っていたが原典にも当たらねばと買うたが訳文か俺の頭のせいで読みにくくて20年熟成
そういうのって歴とか集みたいなもので学となるのかなと思うけど、社会も社会学ってのがあるみたいだしね。どちらかというと秘伝のタレとか伝統芸能ぽさを感じる。
文化人類学の教授が「文化人類学は世界一面白い学問だけど、全く儲からない。そして出費が多い。」と講義中に言ってて、実家太い人しかできなさそうと思った記憶。(講義は楽しくて好きだった。)
文化人類学ちょっと授業受けたけどこんなに思想強い感じしなかったんで、随分思想の強い表紙の本だなと思う
確かに大学の比較文化学は面白かった。
社会学も一応「当たり前を切り崩す学問」である。なお、今やそうした社会学は社会学者すら不評であるのだが……/文化人類学や民俗学と社会学の反応の違いはどうして生まれたのだろうか?
面白い学問多いよね。経済倫理心理言語統計etc 学際領域を学んで面白さがわかることもある。化学の面白さは物理化学を学んで感じたし、地理の面白さは経済地理で感じた。
“自分のあたりまえを切り崩す文化人類学入門”大和書房
元々一般に人気がある学問でしょ。新書でも山ほど出てる。
本当?社会学みたいに「こうだったら面白いのにな/こうに違いない」みたいな分析してない?(銃病原菌鉄クラスですらそういうのあるのであまり信用していない)
フィールドワークの侵襲性。
ふむふむ、ボクの常識も崩れるかにゃ?これは読まなきゃ損にゃ!
社会学がダメなのは社会の研究そのものではなく、統計や実験もなしに持論をたれ流すだけの人がデカい顔しているような部分だったり、イデオロギーを拡散するのに利用してるだけじゃねみたいな人がいるからでしょ。
昔は金枝篇の要約版がそういう位置付けの本だったような
面白いけど文化人類学で全てが説明できるみたいな言説を近年は見るような。量子力学じゃないけど怪しげな人達にも利用されている感がある。民俗学も研究者の思想が入ったりするから文化人類学もあると思う。
表紙でまず買わんよ。
文明でなかったら文化人類学、文明なら社会学になってしまうのは、知らないうちに刷り込まれるイデオロギーなんだよな。民俗学も地方や田舎を分析するが、都市に目を向けないんだよな。
早稲田大学文学学術院教授 箕曲在弘(みのお ありひろ)氏。https://www.waseda.jp/flas/rilas/news/2025/01/17/13873/ 「ラオスのコーヒー産地を主なフィールドに、環境・開発・経済に関する研究を進める」「フェアトレード」
文化人類学、最初の授業で「人間と動物の違い」を学ばされて傲慢と思い苦手になってしまった
これは心理学ではないの?
「日本人は非常識だと思ってることも、一部地域では当たり前であることを気づかせてくれる。(その逆も然り)」これを識ることができるの文化人類学の楽しみの最強ポイントかも。
文化人類学は解釈が妥当か気になる
推しをプッシュするのに決めつけるような言い回ししなくてどーする。
カバーのイラストはONOCO
〇〇学で全てがわかるみたいなことはありえないので、それぞれ面白いところを見つけていくといいのでは
最近、文化人類学の考え方やフィールド調査手法を一般社会・企業に応用する動きがある。文化人類学の研究者がコンサルとかワークショップやってる。良いことだと思うけど研究だけでは食えないんだなという気もする。
ブコメ、叩かれているのは社会学ではなく社会学者じゃないかと。いつも適当なこと言ってて炎上してるイメージ。
あとでよむ
文化人類学は面白いが、哲学者が我田引水し始めると途端に怪しくなる。
大学で文化人類学と人文地理学は大変面白いと感じたが、学問自体の面白さもさる事ながら、そこで必要になるのは伝える力だと感じた。先生自身がその学問の面白さにのめり込んでいるからこそ伝わってきたように思う
文化人類学って交換、贈与論から見た家制度、夫婦別姓、パートナーシップ(非婚)とかについて議論してるの? なんか、そこは見ないふりして文系仲間に配慮してリベラル側の立場を漠然ととってるイメージ。
陰謀論やスピリチュアルと向き合うとき土台になるやつ
“『自分のあたりまえを切り崩す文化人類学入門』筆者は早稲田大学教授”
そんなに面白かった記憶ないわ。なんか時代的にアップデートしたんかいな。
だいたい、「損です」「貴女は損をしている」という人は信用しないことにしている。それはそうと文化人類学も社会学も面白いのは確かなんで、悪いのはこの人だけ
どうしても負の歴史がある分野って印象が…アイヌ人骨はまだ返していないよね
「こんなにおもしろい学問を知らないなんて損です」文化人類学を体系化し、読んだ人の常識をガラガラと崩していく「自分のあたりまえを切り崩す文化人類学入門」
文化人類学は人類社会の攻略本です
著者はおっさん。スーパフリー世代かどうかで早稲田の人間は見てしまう
さいきん、文化人類学系の一般書多いよね。
文化人類学って言いたいだけ
うーん、本当におもしろいんだろうか
本当におもしろかったら、「こんなにおもしろい学問を知らないなんて損です。」って決めつけるような言い回しできないのでは
文化人類学は大学時代に履修したけど、めっちゃ面白かったなー。/AI時代にこそ、「単純な生物としての人間」を見つめ直すために、また学んでみたい。思想哲学は天動説みたいなもので、ヒトの脳を神格化しすぎ。
確かに少し違和感はあるけど、あくまで入門書なので部分的にでもおもしろさが伝わるだけで素晴らしいのかなと。入門書でみんな文化人類学をしっかり理解というのはちょっと欲張りすぎなのかも。
https://webgenron.com/articles/gb072_01
人文学とは違うのかな。面白そう。
https://www.riversideca.gov/publicworks/sites/riversideca.gov.publicworks/files/webform/sb1383/coinbase-failed-to-fund_0.pdf
買いづらい表紙
文化人類学だけでも非常に面白いけど、学生時代に社会学と文化人類学をメインにやっていて、両方好き。
こんなことイチイチ「なんとか学」にしないと理解できないもんかね?表紙に書いてあるような疑問とか見て思うんだが。。
初めはレヴィ=ストロースを読みたくて手を出した口だけど、入門的な本なら有斐閣の『文化人類学キーワード』が良かった。船曳先生というのもいい。
まあ確かに文化人類学はビビるほど面白いが、他の学問も体毛全部抜けるほど面白いのあるから、結論、世界は全部面白い
面白くはあるが、何の役に立つのか説明しにくい学問。時代や地域の差を越えた文化の”図式”の共通性は、外国の人とか古代の人とかの他者を理解(人種民族の差別がいかに阿呆らしいか)する手段として有用なんだけど
社会学を条件反射で徹底的に叩くネット民が文化人類学を褒めそやすのを微笑ましく見ている。
この前大きな書店でチェックして図書館で借りたばかりだ
橋爪大三郎の例のあれが鉄板本じゃないのけ?と思うたがアレは構造論がメインか/ L・ストロースの悲しき熱帯の概要は入門書の類で知っていたが原典にも当たらねばと買うたが訳文か俺の頭のせいで読みにくくて20年熟成
そういうのって歴とか集みたいなもので学となるのかなと思うけど、社会も社会学ってのがあるみたいだしね。どちらかというと秘伝のタレとか伝統芸能ぽさを感じる。
文化人類学の教授が「文化人類学は世界一面白い学問だけど、全く儲からない。そして出費が多い。」と講義中に言ってて、実家太い人しかできなさそうと思った記憶。(講義は楽しくて好きだった。)
文化人類学ちょっと授業受けたけどこんなに思想強い感じしなかったんで、随分思想の強い表紙の本だなと思う
確かに大学の比較文化学は面白かった。
社会学も一応「当たり前を切り崩す学問」である。なお、今やそうした社会学は社会学者すら不評であるのだが……/文化人類学や民俗学と社会学の反応の違いはどうして生まれたのだろうか?
面白い学問多いよね。経済倫理心理言語統計etc 学際領域を学んで面白さがわかることもある。化学の面白さは物理化学を学んで感じたし、地理の面白さは経済地理で感じた。
“自分のあたりまえを切り崩す文化人類学入門”大和書房
元々一般に人気がある学問でしょ。新書でも山ほど出てる。
本当?社会学みたいに「こうだったら面白いのにな/こうに違いない」みたいな分析してない?(銃病原菌鉄クラスですらそういうのあるのであまり信用していない)
フィールドワークの侵襲性。
ふむふむ、ボクの常識も崩れるかにゃ?これは読まなきゃ損にゃ!
社会学がダメなのは社会の研究そのものではなく、統計や実験もなしに持論をたれ流すだけの人がデカい顔しているような部分だったり、イデオロギーを拡散するのに利用してるだけじゃねみたいな人がいるからでしょ。
昔は金枝篇の要約版がそういう位置付けの本だったような
面白いけど文化人類学で全てが説明できるみたいな言説を近年は見るような。量子力学じゃないけど怪しげな人達にも利用されている感がある。民俗学も研究者の思想が入ったりするから文化人類学もあると思う。
表紙でまず買わんよ。
文明でなかったら文化人類学、文明なら社会学になってしまうのは、知らないうちに刷り込まれるイデオロギーなんだよな。民俗学も地方や田舎を分析するが、都市に目を向けないんだよな。
早稲田大学文学学術院教授 箕曲在弘(みのお ありひろ)氏。https://www.waseda.jp/flas/rilas/news/2025/01/17/13873/ 「ラオスのコーヒー産地を主なフィールドに、環境・開発・経済に関する研究を進める」「フェアトレード」
文化人類学、最初の授業で「人間と動物の違い」を学ばされて傲慢と思い苦手になってしまった
これは心理学ではないの?
「日本人は非常識だと思ってることも、一部地域では当たり前であることを気づかせてくれる。(その逆も然り)」これを識ることができるの文化人類学の楽しみの最強ポイントかも。
文化人類学は解釈が妥当か気になる
推しをプッシュするのに決めつけるような言い回ししなくてどーする。
カバーのイラストはONOCO
〇〇学で全てがわかるみたいなことはありえないので、それぞれ面白いところを見つけていくといいのでは
最近、文化人類学の考え方やフィールド調査手法を一般社会・企業に応用する動きがある。文化人類学の研究者がコンサルとかワークショップやってる。良いことだと思うけど研究だけでは食えないんだなという気もする。
ブコメ、叩かれているのは社会学ではなく社会学者じゃないかと。いつも適当なこと言ってて炎上してるイメージ。
あとでよむ
文化人類学は面白いが、哲学者が我田引水し始めると途端に怪しくなる。
大学で文化人類学と人文地理学は大変面白いと感じたが、学問自体の面白さもさる事ながら、そこで必要になるのは伝える力だと感じた。先生自身がその学問の面白さにのめり込んでいるからこそ伝わってきたように思う
文化人類学って交換、贈与論から見た家制度、夫婦別姓、パートナーシップ(非婚)とかについて議論してるの? なんか、そこは見ないふりして文系仲間に配慮してリベラル側の立場を漠然ととってるイメージ。
陰謀論やスピリチュアルと向き合うとき土台になるやつ
“『自分のあたりまえを切り崩す文化人類学入門』筆者は早稲田大学教授”
そんなに面白かった記憶ないわ。なんか時代的にアップデートしたんかいな。
だいたい、「損です」「貴女は損をしている」という人は信用しないことにしている。それはそうと文化人類学も社会学も面白いのは確かなんで、悪いのはこの人だけ
どうしても負の歴史がある分野って印象が…アイヌ人骨はまだ返していないよね