Wの悲劇
選考委員「そろそろマンネリだし、話題作りのために該当作なしにしておこうか」「こいつは人間的に嫌いだからどんな手を使っても外す」こういうのじゃないといいけどね
無理にでもきめんかい!って訳でもないんや。出版各社は、売上下がるから、嫌だろうなー。
しょうがないね
いつもの文藝春秋はどうなるんだろう
今年も村上春樹はダメだったのか
候補作はちゃんと面白かったのにな……。選考委員は毎回厳しいが、2人程度が強く推したら何とか過半数が賛成するのが通例。さて今回は?/記事に選考過程が追記された。推された作品に強い否の意見が出たのか……。
該当作品なしということもある。
票が割れた、てことなら甲乙付け難いてことなんだから同時受賞で良くね。 元々本を売る為の賞でしょ。
もはや芥川賞と直木賞自体が時代の役目を終えているということだと思う。無理に続ける必要はないのでは。
賞の価値、該当作なしが引き立てるのですわ。新感覚の波、期待大ですわね。
で、次の受賞者が「もらっといてやる」と言い残しその場を去る…なんて事はない、はずだ。(石原慎太郎元都知事閣下はもういない)
受賞作がないっていう宣伝なのか〜
なしってこともあるのか
俺の中で芥川賞は、蛇にピアスと、蹴りたい背中 で止まっている
本当に面白い作品なら圧倒的多数で決まるわけで、ギリギリなら流すというのは良い判断なのでは。選考委員にも満を持して読者に薦めたいという気持ちはあろうよ
ああ、今回次回はそういうプロモーションね。としか思わんな
むむむ残念。具体的な選評が気になるな。
凡庸なノミネート作品に賞を与えるよりも、与えない方が本が売れると判断された場合は該当作なし。権威性を高める判断をしたってことだろうな。
98年と25年現在だと、価値観も広告観も違うだろうに興味深いね。審査員はこう決断する事が日本文学会にとってプラスだと判断したって事だもんね
ちゃんと意見を出して議論した結果という点でとても妥当で素晴らしい!!AIとか権威に塗れた無能の有名人とか雑に判断するコンサルとかみたいに適当すぎる出力せずにちゃんとやるのは健全で誠実に思います
私が獲るから待ってて
みうらじゅん賞 アルフォート 運慶 いとうせいこう
『同じ作品を強く推す人と、強く推さない人が同数になるなど、突出した作品がなく、最終的に、どれか1つを選ぶわけにはいかないということ』 あら。
真面目に選考した結果なんだろけど、自薦でもなく候補ですってリストにされて落選したあげく、誰かの傑作に阻まれたとも思えないってのは独特なダメージあるだろうなあ、という気はする。
「何かが足りなかった」と言うのがテレビで流れてたけど。一人一人にきちんとフィードバックしてあげて欲しい。物書きの審査員が「何かが足りなかった」と言うのは良くないと思うよ。
本屋大賞が圧倒的に売れる昨今、エンタメ作に受賞させるのも差異が出ないし悩ましいよね
そういうこともあるとしか。無理に選ぶ必要もないだ。
じゃあ又吉と羽田圭介が芥川賞をダブル受賞したときも該当作品なしになるべきだったんじゃないのか?w
まったく嫌味な気持ちがなく、全部の作品が多くの人の目に触れる機会となって歓迎している。全部読んで確認すればいいじゃない。
フィードバックしてあげてほしいは草
彼らが、文字数の少ない文章を読み手が後戻りしなくて読めるよう配置したり、文字は読めても会話キャッチボール式でないと事物の像を脳内に結べない人口が多数派になっても踏みとどまって、国語教育後退を遅らせた。
人気コメント達に全く同意できない。この人達は芥川賞、直木賞の選評を一度でも読んだことがあるのだろうか。毎回文学のプロ達が真剣に侃侃諤諤議論して決めてるんだよ。そもそも該当作なし自体珍しいことじゃない。
へぇ、珍しい
審査員がまず大したことない
芥川賞の理由はわかるけど直木賞のほうは酷くねえか?選考委員が頑固で議論がまとまりませんでしたって言ってるようなもん
今回は日大学長が苦手そうな小説ばっかだもんな。ナベジュン師匠得意の「人間が書かれていない」を連呼してそう。/伊坂幸太郎にケンカを売ったのが仇になっているよなあ。朝井リョウと交代してほしい。
これはこれで話題になってるので、注目を作る意味では良い結果になってるんじゃないかなぁ。候補者はかわいそうだし、そこまで計算してやってないとは信じているが
“芥川賞は何らかの新しい試み、新しい視点をもたらす賞であってほしいということばはありました。今回の候補作に新しい視点はなかったという意味ではないし、新しい試みなどは、たくさんありましたが、もうひとふん
川上弘美『蛇を踏む』。京極夏彦『姑獲鳥の夏』。逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』。青柳碧人(あいと)『浜村渚の計算ノート』。芦沢央(よう)。塩田武士『朱色の化身』。柚月裕子『臨床真理』。
へー。こういうのがあると、意外にきちんと選んでたのかな?って思う。
もうここ三十年ぐらい直木賞も芥川賞も権威なんて地に落ちてるわけだから無駄な事してないで出版業界のために無理矢理にでも選出しなよ。真面目に目指してる作家にも失礼だし選考委員の自己満でしかない。
ニャニャ!?また該当作なしにゃ?ボクならもっと面白い小説書ける自信あるにゃ!
確かに上の方のコメントはよくわかってない感じがある
審査員のレベル?の視点は?
( 純文学はさておき直木候補で読んでない作家が三名も! 〔ソコジャナイ〕) ⬆️知らなんだけど直木は単行本上梓、芥川は雑誌媒体での発表が条件らしい。
ノミネート段階で本出せるんかな?
石原慎太郎や宮本輝が芥川賞選考委員の座を占めていた時期や直木賞選考委員が『大いなる助走』に出てきたような連中だった時代と違い、今は文壇政治などなく全員候補作は読んで理解して議論してるんだろうからなぁ
芥川賞は割とあるが、“両賞「該当作なし」90年の歴史で6回目” たまにあると思ってたが結構あるな。「役割終えた」系の人気ブコメは文学に興味があまりない人なんかな?/個人的には三島賞と谷崎賞との相性がいい
読み手が減る一方、なろう系の影響で書き手は増えてるようなので似た作品が多くなったか、もしくはAIの匂いが消えないんだろうなあと。審査員も読まずにAIに評価させてる可能性。
なし自体は芥川賞の2011年上以来。id:gm91 が言うような同時受賞も元々あるもよう。 cf.https://prizesworld.com/naoki/wins/ というか年2回もあるって初めて知ったわ。/芥川賞のwiki読んだら太宰がめっちゃ受賞したすぎて草だった。
権威守るために英断というか当然なんでない、中長期的な商業面でも
販促ありきと思ってたので意外。「該当作なしは困ります」みたいなこと言う関係者いそうだけどね
各ノーベル賞も、該当者なしがあってもいいのかもと思ったり。
菊池寛が言うには文芸春秋誌のにぎやかし。「じつは直木賞のほうが重要!? 「おまけ」のようなかたちで設置された芥川賞【芥川賞・直木賞の炎上史】 | 歴史人」 https://www.rekishijin.com/37889
権威っぽいものは雑に貶しとけば星が集まる近年のはてなブックマークのダメな所が出たブコメだと思う
全然本読まなくなって作家さんの名前もわからん。読まないと。
どれも良かったので票が割れたのなら、候補作はどれも売れるんじゃ無いのかな
「ばんざーい!なしよ…」書店員涙目やろなぁ
出版社に限らず書店の売り上げも、その後の映像化やらなんやらの経済効果も吹き飛ぶんだよな。複数受賞でも何でもさせとけば、結果として延命できる本屋さんもあるんだろうが……
芥川賞は年1回で充分です // もはや「紙の本」の売上が伸びるような時代ではないし、賞が増え過ぎ(&賞金が相対的に下がり過ぎ)という問題もあるので、出版界全体で持続可能性の観点から議論すべき時期では?
芥川は別にいいとして直木は経緯も含めてよくないなあとしか思えん。選評コメントあとで確認するか/選評コメントを毎回読んでたら「毎回文学のプロ達が真剣に侃侃諤諤議論して決めてる」とはとても思えませんが……
これはと思うものがなければ受賞なしは悪くない
売上の欲しい出版社に忖度してないってことでいいんじゃないかな
イギリス等で日本文学がブームな一方で、日本文学自体は不作らしい
書店はこういうのが無いと売る力がないオワコン業態なんだからトドメ打ったらあかんでしょ
作者の顔写真を出さないといけない圧力はどこから
“2度目の投票でも、いずれも過半数には満たず” 何で決選投票で第三候補に票が入るんだ?
読みたい 「踊りつかれて」塩田武士
村山由佳の『PRIZE』を読んだばかりなので、天羽カイン先生の憤怒の表情が思い浮かんでしまった。
本屋のアカウントが阿鼻叫喚してる。芥川賞は2作に割れたけど両方受賞するほどではないって判断だったのか。
逢坂冬馬の新作でてたんだ。情報助かる~。
別のまとめじゃ「大学生が読む本」でキャッキャウフフしてるのに芥川賞直木賞の話になると意味のない賞みたいな扱いされるの?本読みの感性はわからん
まあいいけど本が売れない
来年はオレが処女作で獲るからね^_^
良いと思う。無理をして選んだら、賞自体の価値が下がるからな。日本国、総理大臣のようにね。
候補作の単行本を刷って書店に並べて「直木賞、芥川賞を決めるのはあなた!」でやっていくしかない。10作品買って書店を盛り上げていこう。
書店員が売りたい本の権威は本屋大賞があるから、芥川賞、直木賞は独自路線を走って欲しい。
どっちの賞だったか忘れたが、中学くらいの時に蹴りたい背中読んで全く面白くなかった事を思い出した。大人になって読むと違うんかな。ちなみに別に芥川賞と直木賞を批判したいわけではないよ。
両方該当作なしってのはまあまあ珍しい気がする。個人的な好みとしては本屋大賞より直木賞なのでノミネート作品は読んでみたいなとは思う。
こういう場合は過去与えるべきだったのに与えなかった作家にあげたらどうでしょ。 (候補作から選ぶのは知ってますが)
流行語大賞も該当作なしにすりゃあいいのにってラジオで聞いたな……
「文句は候補作全部読んでから言え!」
昔島田雅彦が受けた仕打ちを思えばこの程度何でもないわ。
“通常2時間から2時間半、長くても3時間ほどなのが、まるまる4時間かかりました”年に一回の選考にしては短いなと思ってしまった。1週間ぐらい毎日10時間ぐらい話し合うのかと思ってた
これからは明白にAIを超えてないと授賞できません、ということかな。
柚月裕子さん、なかなか直木賞をとれないね…。 / レビュー見てると『ブレイクショットの軌跡』『乱歩と千畝 RAMPOとSEMPO』『踊りつかれて』『逃亡者は北へ向かう』はかなり評判がいい。
もしかして「該当作なし」っていう本なんじゃないか
書店のニッパチ(閑散期)対策として、2月・8月の前月、1月・7月に発表する賞。ただ商売100%にはしないという姿勢。書店の売上ピークは1996年(電子書籍含まず)。 https://odamitsuo.hatenablog.com/entry/2024/02/01/000000
芥川賞 直木賞 ともに該当作なし 1998年1月以来 | NHK
Wの悲劇
選考委員「そろそろマンネリだし、話題作りのために該当作なしにしておこうか」「こいつは人間的に嫌いだからどんな手を使っても外す」こういうのじゃないといいけどね
無理にでもきめんかい!って訳でもないんや。出版各社は、売上下がるから、嫌だろうなー。
しょうがないね
いつもの文藝春秋はどうなるんだろう
今年も村上春樹はダメだったのか
候補作はちゃんと面白かったのにな……。選考委員は毎回厳しいが、2人程度が強く推したら何とか過半数が賛成するのが通例。さて今回は?/記事に選考過程が追記された。推された作品に強い否の意見が出たのか……。
該当作品なしということもある。
票が割れた、てことなら甲乙付け難いてことなんだから同時受賞で良くね。 元々本を売る為の賞でしょ。
もはや芥川賞と直木賞自体が時代の役目を終えているということだと思う。無理に続ける必要はないのでは。
賞の価値、該当作なしが引き立てるのですわ。新感覚の波、期待大ですわね。
で、次の受賞者が「もらっといてやる」と言い残しその場を去る…なんて事はない、はずだ。(石原慎太郎元都知事閣下はもういない)
受賞作がないっていう宣伝なのか〜
なしってこともあるのか
俺の中で芥川賞は、蛇にピアスと、蹴りたい背中 で止まっている
本当に面白い作品なら圧倒的多数で決まるわけで、ギリギリなら流すというのは良い判断なのでは。選考委員にも満を持して読者に薦めたいという気持ちはあろうよ
ああ、今回次回はそういうプロモーションね。としか思わんな
むむむ残念。具体的な選評が気になるな。
凡庸なノミネート作品に賞を与えるよりも、与えない方が本が売れると判断された場合は該当作なし。権威性を高める判断をしたってことだろうな。
98年と25年現在だと、価値観も広告観も違うだろうに興味深いね。審査員はこう決断する事が日本文学会にとってプラスだと判断したって事だもんね
ちゃんと意見を出して議論した結果という点でとても妥当で素晴らしい!!AIとか権威に塗れた無能の有名人とか雑に判断するコンサルとかみたいに適当すぎる出力せずにちゃんとやるのは健全で誠実に思います
私が獲るから待ってて
みうらじゅん賞 アルフォート 運慶 いとうせいこう
『同じ作品を強く推す人と、強く推さない人が同数になるなど、突出した作品がなく、最終的に、どれか1つを選ぶわけにはいかないということ』 あら。
真面目に選考した結果なんだろけど、自薦でもなく候補ですってリストにされて落選したあげく、誰かの傑作に阻まれたとも思えないってのは独特なダメージあるだろうなあ、という気はする。
「何かが足りなかった」と言うのがテレビで流れてたけど。一人一人にきちんとフィードバックしてあげて欲しい。物書きの審査員が「何かが足りなかった」と言うのは良くないと思うよ。
本屋大賞が圧倒的に売れる昨今、エンタメ作に受賞させるのも差異が出ないし悩ましいよね
そういうこともあるとしか。無理に選ぶ必要もないだ。
じゃあ又吉と羽田圭介が芥川賞をダブル受賞したときも該当作品なしになるべきだったんじゃないのか?w
まったく嫌味な気持ちがなく、全部の作品が多くの人の目に触れる機会となって歓迎している。全部読んで確認すればいいじゃない。
フィードバックしてあげてほしいは草
彼らが、文字数の少ない文章を読み手が後戻りしなくて読めるよう配置したり、文字は読めても会話キャッチボール式でないと事物の像を脳内に結べない人口が多数派になっても踏みとどまって、国語教育後退を遅らせた。
人気コメント達に全く同意できない。この人達は芥川賞、直木賞の選評を一度でも読んだことがあるのだろうか。毎回文学のプロ達が真剣に侃侃諤諤議論して決めてるんだよ。そもそも該当作なし自体珍しいことじゃない。
へぇ、珍しい
審査員がまず大したことない
芥川賞の理由はわかるけど直木賞のほうは酷くねえか?選考委員が頑固で議論がまとまりませんでしたって言ってるようなもん
今回は日大学長が苦手そうな小説ばっかだもんな。ナベジュン師匠得意の「人間が書かれていない」を連呼してそう。/伊坂幸太郎にケンカを売ったのが仇になっているよなあ。朝井リョウと交代してほしい。
これはこれで話題になってるので、注目を作る意味では良い結果になってるんじゃないかなぁ。候補者はかわいそうだし、そこまで計算してやってないとは信じているが
“芥川賞は何らかの新しい試み、新しい視点をもたらす賞であってほしいということばはありました。今回の候補作に新しい視点はなかったという意味ではないし、新しい試みなどは、たくさんありましたが、もうひとふん
川上弘美『蛇を踏む』。京極夏彦『姑獲鳥の夏』。逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』。青柳碧人(あいと)『浜村渚の計算ノート』。芦沢央(よう)。塩田武士『朱色の化身』。柚月裕子『臨床真理』。
へー。こういうのがあると、意外にきちんと選んでたのかな?って思う。
もうここ三十年ぐらい直木賞も芥川賞も権威なんて地に落ちてるわけだから無駄な事してないで出版業界のために無理矢理にでも選出しなよ。真面目に目指してる作家にも失礼だし選考委員の自己満でしかない。
ニャニャ!?また該当作なしにゃ?ボクならもっと面白い小説書ける自信あるにゃ!
確かに上の方のコメントはよくわかってない感じがある
審査員のレベル?の視点は?
( 純文学はさておき直木候補で読んでない作家が三名も! 〔ソコジャナイ〕) ⬆️知らなんだけど直木は単行本上梓、芥川は雑誌媒体での発表が条件らしい。
ノミネート段階で本出せるんかな?
石原慎太郎や宮本輝が芥川賞選考委員の座を占めていた時期や直木賞選考委員が『大いなる助走』に出てきたような連中だった時代と違い、今は文壇政治などなく全員候補作は読んで理解して議論してるんだろうからなぁ
芥川賞は割とあるが、“両賞「該当作なし」90年の歴史で6回目” たまにあると思ってたが結構あるな。「役割終えた」系の人気ブコメは文学に興味があまりない人なんかな?/個人的には三島賞と谷崎賞との相性がいい
読み手が減る一方、なろう系の影響で書き手は増えてるようなので似た作品が多くなったか、もしくはAIの匂いが消えないんだろうなあと。審査員も読まずにAIに評価させてる可能性。
なし自体は芥川賞の2011年上以来。id:gm91 が言うような同時受賞も元々あるもよう。 cf.https://prizesworld.com/naoki/wins/ というか年2回もあるって初めて知ったわ。/芥川賞のwiki読んだら太宰がめっちゃ受賞したすぎて草だった。
権威守るために英断というか当然なんでない、中長期的な商業面でも
販促ありきと思ってたので意外。「該当作なしは困ります」みたいなこと言う関係者いそうだけどね
各ノーベル賞も、該当者なしがあってもいいのかもと思ったり。
菊池寛が言うには文芸春秋誌のにぎやかし。「じつは直木賞のほうが重要!? 「おまけ」のようなかたちで設置された芥川賞【芥川賞・直木賞の炎上史】 | 歴史人」 https://www.rekishijin.com/37889
権威っぽいものは雑に貶しとけば星が集まる近年のはてなブックマークのダメな所が出たブコメだと思う
全然本読まなくなって作家さんの名前もわからん。読まないと。
どれも良かったので票が割れたのなら、候補作はどれも売れるんじゃ無いのかな
「ばんざーい!なしよ…」書店員涙目やろなぁ
出版社に限らず書店の売り上げも、その後の映像化やらなんやらの経済効果も吹き飛ぶんだよな。複数受賞でも何でもさせとけば、結果として延命できる本屋さんもあるんだろうが……
芥川賞は年1回で充分です // もはや「紙の本」の売上が伸びるような時代ではないし、賞が増え過ぎ(&賞金が相対的に下がり過ぎ)という問題もあるので、出版界全体で持続可能性の観点から議論すべき時期では?
芥川は別にいいとして直木は経緯も含めてよくないなあとしか思えん。選評コメントあとで確認するか/選評コメントを毎回読んでたら「毎回文学のプロ達が真剣に侃侃諤諤議論して決めてる」とはとても思えませんが……
これはと思うものがなければ受賞なしは悪くない
売上の欲しい出版社に忖度してないってことでいいんじゃないかな
イギリス等で日本文学がブームな一方で、日本文学自体は不作らしい
書店はこういうのが無いと売る力がないオワコン業態なんだからトドメ打ったらあかんでしょ
作者の顔写真を出さないといけない圧力はどこから
“2度目の投票でも、いずれも過半数には満たず” 何で決選投票で第三候補に票が入るんだ?
読みたい 「踊りつかれて」塩田武士
村山由佳の『PRIZE』を読んだばかりなので、天羽カイン先生の憤怒の表情が思い浮かんでしまった。
本屋のアカウントが阿鼻叫喚してる。芥川賞は2作に割れたけど両方受賞するほどではないって判断だったのか。
逢坂冬馬の新作でてたんだ。情報助かる~。
別のまとめじゃ「大学生が読む本」でキャッキャウフフしてるのに芥川賞直木賞の話になると意味のない賞みたいな扱いされるの?本読みの感性はわからん
まあいいけど本が売れない
来年はオレが処女作で獲るからね^_^
良いと思う。無理をして選んだら、賞自体の価値が下がるからな。日本国、総理大臣のようにね。
候補作の単行本を刷って書店に並べて「直木賞、芥川賞を決めるのはあなた!」でやっていくしかない。10作品買って書店を盛り上げていこう。
書店員が売りたい本の権威は本屋大賞があるから、芥川賞、直木賞は独自路線を走って欲しい。
どっちの賞だったか忘れたが、中学くらいの時に蹴りたい背中読んで全く面白くなかった事を思い出した。大人になって読むと違うんかな。ちなみに別に芥川賞と直木賞を批判したいわけではないよ。
両方該当作なしってのはまあまあ珍しい気がする。個人的な好みとしては本屋大賞より直木賞なのでノミネート作品は読んでみたいなとは思う。
こういう場合は過去与えるべきだったのに与えなかった作家にあげたらどうでしょ。 (候補作から選ぶのは知ってますが)
流行語大賞も該当作なしにすりゃあいいのにってラジオで聞いたな……
「文句は候補作全部読んでから言え!」
昔島田雅彦が受けた仕打ちを思えばこの程度何でもないわ。
“通常2時間から2時間半、長くても3時間ほどなのが、まるまる4時間かかりました”年に一回の選考にしては短いなと思ってしまった。1週間ぐらい毎日10時間ぐらい話し合うのかと思ってた
これからは明白にAIを超えてないと授賞できません、ということかな。
柚月裕子さん、なかなか直木賞をとれないね…。 / レビュー見てると『ブレイクショットの軌跡』『乱歩と千畝 RAMPOとSEMPO』『踊りつかれて』『逃亡者は北へ向かう』はかなり評判がいい。
もしかして「該当作なし」っていう本なんじゃないか
書店のニッパチ(閑散期)対策として、2月・8月の前月、1月・7月に発表する賞。ただ商売100%にはしないという姿勢。書店の売上ピークは1996年(電子書籍含まず)。 https://odamitsuo.hatenablog.com/entry/2024/02/01/000000