“一方、海賊版の書籍を保持・利用することに正当性はないとして、アンソロピックが海賊版を通じて著作権者に与えた損害賠償責任については、今後の審理で争点となるとの見通しが示された。”
学習そのものは合法という話で、まあ当然の判決なんだが、これに納得しない反AIは沢山いるだろうね。
著作権的にはフェアユースだけど正規に買え、というのはまあそうかなという気はする。判事の人間のアナロジーが妥当なのかはよくわからない(AI自体は被告ではないので)https://www.cnbc.com/2025/06/24/ai-training-books-anthropic.html
"原告らの書籍を無断で生成AIに学習させたことは「米著作権法に基づくフェアユースに該当する」として、合法との判断"
著作権とはなにか、と考えると当然の帰結なんだけどなんとなく著作権を包括的な財産権とみなしている人が反発をするんだよな。それ突き詰めると君等の普段の活動の大半は著作権違反の疑いが…みたいな感じではあるが
海賊版不許可は流石に譲れないラインなんだな/創作的表現が再現される出力に関しては既に和解してたり侵害を防ぐべくService提供者が対策する流れなんで反AI以外には丁度いい結果なんじゃないか。
Bartz v. Anthropic (3:24-cv-05417) | District Court, N.D. California | ORDER ON FAIR USE https://storage.courtlistener.com/recap/gov.uscourts.cand.434709/gov.uscourts.cand.434709.231.0_3.pdf
判決で反AIのテンプレ主張(人とAIを別扱いしろ、AIはコピー機、利益を不当に害する)が全て否定されてて面白かった。「AIのせいで仕事減る」には「子どもに作文教えたらライバル増えるから教育反対、並の暴論」とか
グレッグ・ルトコフスキ「AI絵師が俺の絵を学習させてプロンプトで俺の絵柄を指定して出力するせいで俺の名前で検索すると俺の作品じゃないAI絵が溢れてて大迷惑、しかも下手だから風評被害」https://youtu.be/PiEduv2dC8s?t=4175
学習は勝手にしろ出力は、著作権などを侵害しないようにしろというのは今の創作活動と同じなので現状の落とし所としては納得感はある。もう一段AIが進化すると変わるかもしれないが。
書籍に書いてあるのと同じことをAIが教えてくれるなら、書籍の売り上げに影響ありそうだけどええんかな
著作権は、基本的人権である所有権に対する限定的な制限を本旨とする「特権」なので、その範囲は厳密に解釈される。当然すぎる判決/アレ系諸氏は「著作権は人権ではない」っていい加減に学ぼうな?
「生成AIの学習に無断で書籍を使用したことは米著作権法の「フェアユース」に該当し、著作権侵害に当たらない」「海賊版を通じて著作権者に与えた損害賠償責任については、今後の審理で争点となるとの見通し」
Kindle Unlimitedの読み放題サービスでデータ取得してたら良かったんかな
AI企業に数回学習データを買われたら複製され放題が持続可能とは思えないんだよなあ。データに価値があるのだからデータ作成者が一番利益を得るようにして。
当然の結果。なので赤松健議員らは著作権者に利益を還元する仕組みを提案しているが、反AIは赤松議員を批判している
Anthropic、フェアユース勝訴
そらそうよ
まあフェアユース規定だよね
へんなのー
購入してるのか。AIに「○○の本の内容を教えて」と聞いて詳細な内容を回答するのもセーフになるのかな
学習させることが争点で、そこから何が生成されたかではないのね
“米国では同様の訴訟が数十件起こされているとみられ、今後の訴訟に影響を与える可能性がある。”
“合法的に購入したものであれば、原告らの書籍を無断で生成AIに学習させることは「米著作権法のフェアユースに該当する」”
著作権は勝手に読まれない権利ではないし強くあってはならない立ち位置なんだけど、最強の権利かのような認識はどこからでたのだろう?
「インターネット上の海賊版サイトから、原告3人の著書を含む700万冊以上の書籍を無料でダウンロード」 ワオ、豪快だね。なんか話の主旨が霞む。
海賊版サイトの違法コピー配布をもとにAI学習させたらダメ(当たり前)。書籍をAIに学習させるのはフェアユース(米国、とくにカリフォルニア州ならそうだろうなぁ)。
AmazonはKindle全部学習できるねー。
自動出力を繰り返すと必ず既存の著作権物と衝突は起きるんだけどそれは作者(AIへの指示者)が意図的にやった場合以外は無罪とすべきなんだよ
生成AIの学習に書籍を無断使用、米連邦地裁が合法判決…「著作権侵害に当たらず」
“一方、海賊版の書籍を保持・利用することに正当性はないとして、アンソロピックが海賊版を通じて著作権者に与えた損害賠償責任については、今後の審理で争点となるとの見通しが示された。”
学習そのものは合法という話で、まあ当然の判決なんだが、これに納得しない反AIは沢山いるだろうね。
著作権的にはフェアユースだけど正規に買え、というのはまあそうかなという気はする。判事の人間のアナロジーが妥当なのかはよくわからない(AI自体は被告ではないので)https://www.cnbc.com/2025/06/24/ai-training-books-anthropic.html
"原告らの書籍を無断で生成AIに学習させたことは「米著作権法に基づくフェアユースに該当する」として、合法との判断"
著作権とはなにか、と考えると当然の帰結なんだけどなんとなく著作権を包括的な財産権とみなしている人が反発をするんだよな。それ突き詰めると君等の普段の活動の大半は著作権違反の疑いが…みたいな感じではあるが
海賊版不許可は流石に譲れないラインなんだな/創作的表現が再現される出力に関しては既に和解してたり侵害を防ぐべくService提供者が対策する流れなんで反AI以外には丁度いい結果なんじゃないか。
Bartz v. Anthropic (3:24-cv-05417) | District Court, N.D. California | ORDER ON FAIR USE https://storage.courtlistener.com/recap/gov.uscourts.cand.434709/gov.uscourts.cand.434709.231.0_3.pdf
判決で反AIのテンプレ主張(人とAIを別扱いしろ、AIはコピー機、利益を不当に害する)が全て否定されてて面白かった。「AIのせいで仕事減る」には「子どもに作文教えたらライバル増えるから教育反対、並の暴論」とか
グレッグ・ルトコフスキ「AI絵師が俺の絵を学習させてプロンプトで俺の絵柄を指定して出力するせいで俺の名前で検索すると俺の作品じゃないAI絵が溢れてて大迷惑、しかも下手だから風評被害」https://youtu.be/PiEduv2dC8s?t=4175
学習は勝手にしろ出力は、著作権などを侵害しないようにしろというのは今の創作活動と同じなので現状の落とし所としては納得感はある。もう一段AIが進化すると変わるかもしれないが。
書籍に書いてあるのと同じことをAIが教えてくれるなら、書籍の売り上げに影響ありそうだけどええんかな
著作権は、基本的人権である所有権に対する限定的な制限を本旨とする「特権」なので、その範囲は厳密に解釈される。当然すぎる判決/アレ系諸氏は「著作権は人権ではない」っていい加減に学ぼうな?
「生成AIの学習に無断で書籍を使用したことは米著作権法の「フェアユース」に該当し、著作権侵害に当たらない」「海賊版を通じて著作権者に与えた損害賠償責任については、今後の審理で争点となるとの見通し」
Kindle Unlimitedの読み放題サービスでデータ取得してたら良かったんかな
AI企業に数回学習データを買われたら複製され放題が持続可能とは思えないんだよなあ。データに価値があるのだからデータ作成者が一番利益を得るようにして。
当然の結果。なので赤松健議員らは著作権者に利益を還元する仕組みを提案しているが、反AIは赤松議員を批判している
Anthropic、フェアユース勝訴
そらそうよ
まあフェアユース規定だよね
へんなのー
購入してるのか。AIに「○○の本の内容を教えて」と聞いて詳細な内容を回答するのもセーフになるのかな
学習させることが争点で、そこから何が生成されたかではないのね
“米国では同様の訴訟が数十件起こされているとみられ、今後の訴訟に影響を与える可能性がある。”
“合法的に購入したものであれば、原告らの書籍を無断で生成AIに学習させることは「米著作権法のフェアユースに該当する」”
著作権は勝手に読まれない権利ではないし強くあってはならない立ち位置なんだけど、最強の権利かのような認識はどこからでたのだろう?
「インターネット上の海賊版サイトから、原告3人の著書を含む700万冊以上の書籍を無料でダウンロード」 ワオ、豪快だね。なんか話の主旨が霞む。
海賊版サイトの違法コピー配布をもとにAI学習させたらダメ(当たり前)。書籍をAIに学習させるのはフェアユース(米国、とくにカリフォルニア州ならそうだろうなぁ)。
AmazonはKindle全部学習できるねー。
自動出力を繰り返すと必ず既存の著作権物と衝突は起きるんだけどそれは作者(AIへの指示者)が意図的にやった場合以外は無罪とすべきなんだよ