20億年前からそこに居るってすごいな
>研究チームは、微生物は鉄さびを呼吸に利用しながら20億年前から岩の中にいる可能性が高いとして
“南アフリカにある20億年前の地層から採取した岩石を詳しく分析した結果、岩の中にある「鉄さび」の周りに微生物が集まっている”微生物は鉄さびを呼吸に利用しながら20億年前から岩の中にいる可能性が高い”
それは呼吸と呼べるのか?と思ったら、分かりやすくそう表現してるのね。まあ、体外赤血球みたいな事やってんのかな。
岩石の中でどうやって生き延びてるんだろうと思ってたら、鉄さびだったのか。すごい発見!
20億年前のその微生物と今の微生物、それだけの世代を重ねてどの程度の進化を果たしたんだろうか。シーラカンスみたいにほとんどそのまんまなのかね。
分からない。それは生きてるの?
同じ生命体が20億年生きているのか、20億年世代交代繰り返しているのかどっちなの。さすがに前者はないか。
微生物「鉄さびの呼吸 壱ノ型 岩石斬り」
そんなところで生きているのがすごい
ジョジョの設定にありそう。
これの南極の氷バージョンで始まるのが鈴木光司『ユビキタス』。
ヘモグロビンとか、案外と似たようなことなんかもしれんなあ
20億年の地層から採取された微生物にとっては、鉄さびも呼吸に必要なごチソウと言ったところか。
微生物と言う言い方が微妙だが古細菌ぽい。アフリカの地下1200mの20億年前の地層/北海道の地下500mの地層からは1億年前の微生物というのもあった https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG263BA0W5A520C2000000/
酸化した鉄から酸素を吸収してたのか。その微生物を利用すると錆びを取り除ける?
走磁性細菌のルーツとかこの辺だったりしないかな。サビ(赤サビ?)自体は磁力弱いけど、錆びてない鉄の周囲に局在するだろうから走磁性にメリットありそう。
シアノバクテリア大繁殖が27億年前なので、その頃には想像もつかないような酸素の利用の仕方をする生物がいっぱい居たのかもしれない
息くさそう
うーむ
すごいニュースだ
ナノテラスか…よい宣伝になるといいけど
「微生物は鉄さびを呼吸に利用しながら20億年前から岩の中にいる可能性が高い」「南アフリカの北東部に広がる20億年前の地層」「仙台市にある放射光の研究施設「ナノテラス」に持ち込み詳しく調べ」
“「微生物は鉄さびを呼吸に利用しながら20億年前から岩の中にいる可能性が高い。生命がどのように誕生し、生き延びられたのかを解明する大きな手がかりになる」”
「微生物が岩石の中で鉄さびを利用して人間の呼吸と似た反応を起こし、エネルギーを得ている可能性が高い」微生物の生命力の強さなのか、鉄さびで呼吸してるって凄い発想(研究・発見)。
一つの「系」なんだろうけど、それは生物なのかとは思うな。
┅≫
酸化鉄をさらに酸化させる反応??…って酸素がないか。酸化第x鉄を酸化第y鉄に変換とか???
岩石の中にいるのは嫌気性菌だとおもうけど、酸素利用をしないのに呼吸って表現どうなんだろうね。
いしのなかにいる(微生物が)
そこまで来たら「呼吸」って概念が変わってもよさそうな気すらする
'20億年前から岩の中にいる可能性が高い' 外部からの流入やコンタミでは無さそうって事よね 調査待ち
メタリックアーキア的なものなのかな…?
鉄還元菌かな(・ω・)つか20億年前てすごすぎる
地下生命体が?
20億年前・・
億年単位でその鉄を代謝してるのだろうか。よく尽きないな
鉄還元菌だとすると利用するのは酸素じゃなくて鉄イオンの方なのか。
20億年前の孤独
ええ、私も錆びてますけど何か問題でも?
10月の発表(https://b.hatena.ne.jp/entry/4759997704542841792/comment/zeroset)の続報で、億年単位で隔離された環境で生息し続けるためのエネルギー源が判明。数万年に1回分裂、という感じなんだろうな…気が遠くなるスケール。
アーキアだ
20億年前の地層から採取の微生物 鉄さびで呼吸か 東大など | NHK
20億年前からそこに居るってすごいな
>研究チームは、微生物は鉄さびを呼吸に利用しながら20億年前から岩の中にいる可能性が高いとして
“南アフリカにある20億年前の地層から採取した岩石を詳しく分析した結果、岩の中にある「鉄さび」の周りに微生物が集まっている”微生物は鉄さびを呼吸に利用しながら20億年前から岩の中にいる可能性が高い”
それは呼吸と呼べるのか?と思ったら、分かりやすくそう表現してるのね。まあ、体外赤血球みたいな事やってんのかな。
岩石の中でどうやって生き延びてるんだろうと思ってたら、鉄さびだったのか。すごい発見!
20億年前のその微生物と今の微生物、それだけの世代を重ねてどの程度の進化を果たしたんだろうか。シーラカンスみたいにほとんどそのまんまなのかね。
分からない。それは生きてるの?
同じ生命体が20億年生きているのか、20億年世代交代繰り返しているのかどっちなの。さすがに前者はないか。
微生物「鉄さびの呼吸 壱ノ型 岩石斬り」
そんなところで生きているのがすごい
ジョジョの設定にありそう。
これの南極の氷バージョンで始まるのが鈴木光司『ユビキタス』。
ヘモグロビンとか、案外と似たようなことなんかもしれんなあ
20億年の地層から採取された微生物にとっては、鉄さびも呼吸に必要なごチソウと言ったところか。
微生物と言う言い方が微妙だが古細菌ぽい。アフリカの地下1200mの20億年前の地層/北海道の地下500mの地層からは1億年前の微生物というのもあった https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG263BA0W5A520C2000000/
酸化した鉄から酸素を吸収してたのか。その微生物を利用すると錆びを取り除ける?
走磁性細菌のルーツとかこの辺だったりしないかな。サビ(赤サビ?)自体は磁力弱いけど、錆びてない鉄の周囲に局在するだろうから走磁性にメリットありそう。
シアノバクテリア大繁殖が27億年前なので、その頃には想像もつかないような酸素の利用の仕方をする生物がいっぱい居たのかもしれない
息くさそう
うーむ
すごいニュースだ
ナノテラスか…よい宣伝になるといいけど
「微生物は鉄さびを呼吸に利用しながら20億年前から岩の中にいる可能性が高い」「南アフリカの北東部に広がる20億年前の地層」「仙台市にある放射光の研究施設「ナノテラス」に持ち込み詳しく調べ」
“「微生物は鉄さびを呼吸に利用しながら20億年前から岩の中にいる可能性が高い。生命がどのように誕生し、生き延びられたのかを解明する大きな手がかりになる」”
「微生物が岩石の中で鉄さびを利用して人間の呼吸と似た反応を起こし、エネルギーを得ている可能性が高い」微生物の生命力の強さなのか、鉄さびで呼吸してるって凄い発想(研究・発見)。
一つの「系」なんだろうけど、それは生物なのかとは思うな。
┅≫
酸化鉄をさらに酸化させる反応??…って酸素がないか。酸化第x鉄を酸化第y鉄に変換とか???
岩石の中にいるのは嫌気性菌だとおもうけど、酸素利用をしないのに呼吸って表現どうなんだろうね。
いしのなかにいる(微生物が)
そこまで来たら「呼吸」って概念が変わってもよさそうな気すらする
'20億年前から岩の中にいる可能性が高い' 外部からの流入やコンタミでは無さそうって事よね 調査待ち
メタリックアーキア的なものなのかな…?
鉄還元菌かな(・ω・)つか20億年前てすごすぎる
地下生命体が?
20億年前・・
億年単位でその鉄を代謝してるのだろうか。よく尽きないな
鉄還元菌だとすると利用するのは酸素じゃなくて鉄イオンの方なのか。
20億年前の孤独
ええ、私も錆びてますけど何か問題でも?
10月の発表(https://b.hatena.ne.jp/entry/4759997704542841792/comment/zeroset)の続報で、億年単位で隔離された環境で生息し続けるためのエネルギー源が判明。数万年に1回分裂、という感じなんだろうな…気が遠くなるスケール。
アーキアだ