学び

生産性と思想によって社会階層が決定される近未来都市を描き出す、インド作家のデビュー作──『頂点都市』 - 基本読書

1: ad2217 2025/06/18 10:40

よく分からんが、生まれじゃなくて能力で階層が決まるなんて、カースト社会にとってはユートピアだと思うんだが、カースト意識はどうなっているんだろう。上位カーストの人は落ちる危険があるからディストピアかも。

2: Goldenduck 2025/06/18 10:43

メリトクラシーってことか?

3: aceraceae 2025/06/18 11:02

おもしろそう

4: yujimi-daifuku-2222 2025/06/18 11:33

思考検閲まで入るのがエグい。/内心の自由は表現の自由に続くリベラル思想の核心に位置する基本的人権ですが、woke味が強い昨今の左翼層は「ネトウヨが社会の上層に所属できないのは妥当」とか言っちゃいそうね。

5: kisuke1234 2025/06/18 11:45

ちょうどいま読んでる「テクノ・リバタリアン」と通底するストーリーだ。面白そう

6: about42 2025/06/18 11:55

能力で決まることより、差別と階層内でも常に上下の競争状態におかれつづけるってあたりが現代インドぽいのかも(実際のカースト制も内部での競争が激しいと聴くし)

7: magnitude99 2025/06/18 14:39

全ての小説は、現実社会の反映だ。超絶的階級社会の現実を直視して来なかった日本人は、家畜人ヤプーと相似形なのだ。Weblio 辞書 「家畜人ヤプー」 →https://www.weblio.jp/content/%E5%AE%B6%E7%95%9C%E4%BA%BA%E3%83%A4%E3%83%97%E3%83%BC

8: Helfard 2025/06/18 16:16

面白そう!