学び

『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』を社会学の初学者向けに解題する | Theoretical Sociology

1: mazmot 2025/06/09 09:08

批判(criticize)の意味は、辞書によれば第一義には: to consider the merits and demerits of and judge accordingly : evaluate であり、第二義的に: to find fault with : point out the faults of なんやけどなあ。日本ではどうも後者ばっかりの傾向がある

2: yarumato 2025/06/09 10:18

“あくまで著者が自分の専門分野である文学の教育や研究の経験をもとにして書いているもので、社会学には当てはまる部分が多いが、”「人文学の目的は不平等や不正義の批判である」と阿部は断言しているが、私は反対

3: auto_chan 2025/06/09 10:36

さいしょにやること アーギュメント とは 検索

4: turanukimaru 2025/06/09 10:47

「京都大学の学生のうち何パーセントが危険ドラッグの利用経験があるのか?」は問自体が間違っている。正しい問いは「何が京大生に危険ドラッグを使わせているか?」だ。「何が」をブレさせない「強い動詞」を使う。

5: sakidatsumono 2025/06/09 11:15

“少なくとも社会学の目的は「真理」の探究であって”それは全学問共通ではないの?

6: tweakk 2025/06/09 12:10

関連してargumentにぴったりくる訳語がないなあと思う。”論証”は強すぎ、”論述”が最近似とは思うが個人的にはもっとパーツを磨いて組んでいく感じ。そこに言葉の表現力というのも含まれるので阿部さんの主張も分か