現場で思考力を試す試験から、徐々に高度化して練習しないと解けない問題になり、途中受験テクニック化が起きたりした。このあたりは小平先生がエッセイで書いていた。
"これって一次試験の問題じゃないですかね"
そもそも相対評価だし、問題難度と合格難度はあまり結び付かんのでは。/ "これって一次試験の問題じゃないですかね 東大って昔から試験は二段階ありました 基礎的な内容の一次試験で受験生の数を絞り"
資格試験でも上位レベルの資格の問題が数年後に下位資格に出るなんて事もある。 学生の能力に対して選抜するための問題を出すので同じ問題でも学生のレベルが上がり対策されて難易度が下がれば問題のレベルも上がる
昨今の東大入試問題は「超難問を数少なく出題」だけど、難易度を上げるには「そこそこの難易度の問題を時間内に解けないぐらい数多く出題」という方法もあるので、この1問だけ見て難易度は判断できない。
過去問は研究しつくされるので毎年難易度上げていくしかないのだ
一覧の記事タイトルが"現代のゾ…"で終わってたけど、すぐに「ゾルトラーク」だと察しがついた。何の自慢にもならないけどさ…
これは超簡単な基本問題だけど、そもそも大問全部のセットと平均点で考えないと難易度はわからないよね。難しくしすぎて差がつかないのも不味いから東大といえども標準的なものが混ざってる事はよくあるし
共通一次の前に共通じゃない一次の時代があったとは知らなかった。 http://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=657649 足切りという制度がなぜ必要か考えればそりゃそうか。その指摘もまとめてるのにこのタイトルはどうなん?
梅原「おじさんが若い頃はねぇ~昇竜拳出せたら上級者だったんだよぉ~?」
予備校通ってるとセンターの過去問に手を着けたときにこれ予備校の授業でやったとこだってなる瞬間が多いからな。と同時にそれに慣れてしまうと自力で戦うしかない本番が余計難しく感じることもある。
岡清伝説の中にクッソ面白い授業があったというのがあるが、現代でやるとそれは高校でやりました。になるんだろうか
数学の難易度も時代と共に変わる、人生の不思議な方程式ですわね。
70年前なら共通一次(今の共通テスト)も無かっただろうし、基礎的な問題も大学として出す必要があったのかも。
大正くらいだと問題文が全部英語っていう話じゃなかった?
当時の東大生には「点(c, 0)を通るy軸に平行な直線の方程式を求めよ」ができないの相当数いたらしいじゃん(証言者志村五郎)でもはてブ見てると現在共通テストで帰納法(=サービス問題)出ると阿鼻叫喚ってのも。
https://shorturl.at/ftQEx https://shorturl.at/3JuiJ https://surli.cc/zzlnmd https://surl.li/izwtge https://surl.li/lungzv https://surl.li/wbzneb https://surl.lu/hxrjtr https://surl.gd/vyqavv https://surl.lu/eyjwnc https://surl.li/lgnxqp
今の二次試験でも大問の(1)とかなら比較的簡単な問題はあるよね。
国語の小問1の漢字が書けて「俺も東大に受かる!」と言うがごとし。
フリーレンはこれにゾルトラークって命名したのが画期的 もうゾルトラークで通じる って前に話題になってたけどマジでそう
恣意的な切り取り。関孝和の算術が簡単って言える人がどんだけ居るか考えたら分かるよね。
AIで聞けば一発で分かる内容をAIは使えない、調べる努力もしない奴が現代の魔法使い。この時代の魔法使いには公文式で十分。
中高一貫難関高ならともかく普通の中学生に三次方程式の因数分解はできんでしょ。
体操でいうウルトラC
「現代の」は、かつてそんな時代があったときに使われる言葉であって、フリーレンの話は架空だからちょっと違和感あるな。
試験の形式が現在とは違うという普通の指摘が出ているのに対し、タイトルで「東大」「簡単な問題」「ゾルトラーク」というSNS界隈の内輪で「ウケるストーリー」を想定したタイトルをつけるあたりにバズり文化を感じた
「挙って」 ← こぞって って読むのか。勉強になった。
国語とか逆に読みにくくて難しそう。京大がそうだけど
フリーレンさえ読んでればゾルトラークで一発で理解できるんだから凄いよなあ。
そうか、「共通一次」って名前なんだから共通になる前があったんだった。考えもしていなかった
国立は年に一つだけしか受けられなかったしな。今は何回も選抜のチャンスがある
ずいぶんメタいな。
当時の状況もだけど、色々変わってきてるんだね。
まぁ、今みたいに対策が充実してたわけではないだろうしねぇ。
これが簡単なのは類題やった事があるからで、進学校・塾の強みはつまりそこよね。実は単純な初見殺し問題で死屍累々とか今もあるし。(一般防御魔法が無ければ普通に即死するゾルトラークは、その意味でも良い例え)
フリーレン未修の俺にとってはゾルトラークが一般教養化してることにゾルトラークみを感じてる
ゾルトラークって一般名詞になりそう
経済学におけるワルラスの功績はマジでゾルトラーク。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%82%B9
誘導、からの高難易度問題に発展、の流れじゃないの?
「ゾルトラーク」という言葉もあっという間に「物事をよく理解していないバカがやたらと使いたがる的外れな例え話」という箱に入れられてしまったな
こんなもん当時でも易問に決まっとるやろ/現代のゾルトラークは計算機
逆に、複素数平面が度々高校数学から消えたり復活したりしてるので、消えた時期の世代にとって、複素数平面は歴史から一時期葬られたロストテクノロジーとかになるんかな。
一次試験でしょってコメントが残ってはいるもののほぼ無視されてるのね。二次試験も今基準なら簡単かもだけど解けてないので知らん。アーカイブもある。50年分なら本もあったねhttps://mathexamtest.web.fc2.com/1957/1957index.html
「円周率が3.05よりも大きいことを証明せよ」って問題も、東大入試だったのではないかな? これもそんなに難しくないよ(....と私は思うけど)。中3の知識で解けるよね?
一次試験の問題らしい。足切り用だった。
実世界のゾルトラークではなくて、現代の?ゾルトラークなの?みんな魔法使えんの?
社会人の仕事も全体に難しくなってると思う
ゾルトラークとか特殊な界隈の名前使わんでも「コモディティ」とか「一般化」とか現世じゃ他に言いようがあるでしょうに。(というかファンタジーにそれを持ち込んだのがゾルトラークなわけだが…)
一般数学解法
“1989年3月の東大数学って今の受験生から見てどうなのかなあ 当時 難しすぎるって騒ぎになった” このあたりを受けた。とにかく受験生が多いから、難しくして絞る必要があったと思うよ。
そんなドラマティックな解釈より言及されている1次試験って説がシンプルだしそもそも易問は探せばあるはずで前提が変。ゾルトラークでキャッキャするのもいいけど、オッカムの剃刀とか流行るべきな気がしてきた。
たった70年前の問題か
>中学受験のご経験があるお父様お母様もいらっしゃると思いますが、皆様が受験された20〜30年前の最難関校の問題は今や基本問題、典型題でテキストに載っております。現在は相当高い難易度です
こういうのを見る度に王貞治氏が言ったとされる「レベルは今の方が確実に上。 だけど同じ条件でやれるなら僕も負けないよ」って言葉を思い出す
昔の入試問題って唐突に難しいのなかったっけ。というか、今がかなり難しくなってしまったというべきなのか
「いうて50年前の段階で今とあまり変わりはないです。下手すりゃあその頃の方が難しいまであります。」って言ってる人がいるけど、この問題を単品で見て今や誰でも解けるなら解釈あってるよね
「量子論や AI もゾルトラークに入りますか?」
現代知識無双してぇなぁ
この手の話でいうと中学受験は本当にめちゃくちゃ難化してるんだよね。司法試験も問題だけなら現在の方が難しい。簿記二級に連結会計が出題されてたりこの手の試験は恐らく全てそう。
#フリーレン #frieren 公式のフットワークが軽い→ https://x.com/FRIEREN_PR/status/1928249226091274666
今の子のほうが基礎も出来てるから、初見の応用問題もスラスラ解けるんだよ! 今の子は優秀だ! 悪いのは老害! とか書けばポルノ需要とマッチせんかのう
chatgptも数年後にはこうなるんだろうね
70年前の東大入試で出された数学の問題が「簡単で舐めすぎ」という声に「現代のゾルトラークってやつでは?」というツッコミ
現場で思考力を試す試験から、徐々に高度化して練習しないと解けない問題になり、途中受験テクニック化が起きたりした。このあたりは小平先生がエッセイで書いていた。
"これって一次試験の問題じゃないですかね"
そもそも相対評価だし、問題難度と合格難度はあまり結び付かんのでは。/ "これって一次試験の問題じゃないですかね 東大って昔から試験は二段階ありました 基礎的な内容の一次試験で受験生の数を絞り"
資格試験でも上位レベルの資格の問題が数年後に下位資格に出るなんて事もある。 学生の能力に対して選抜するための問題を出すので同じ問題でも学生のレベルが上がり対策されて難易度が下がれば問題のレベルも上がる
昨今の東大入試問題は「超難問を数少なく出題」だけど、難易度を上げるには「そこそこの難易度の問題を時間内に解けないぐらい数多く出題」という方法もあるので、この1問だけ見て難易度は判断できない。
過去問は研究しつくされるので毎年難易度上げていくしかないのだ
一覧の記事タイトルが"現代のゾ…"で終わってたけど、すぐに「ゾルトラーク」だと察しがついた。何の自慢にもならないけどさ…
これは超簡単な基本問題だけど、そもそも大問全部のセットと平均点で考えないと難易度はわからないよね。難しくしすぎて差がつかないのも不味いから東大といえども標準的なものが混ざってる事はよくあるし
共通一次の前に共通じゃない一次の時代があったとは知らなかった。 http://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=657649 足切りという制度がなぜ必要か考えればそりゃそうか。その指摘もまとめてるのにこのタイトルはどうなん?
梅原「おじさんが若い頃はねぇ~昇竜拳出せたら上級者だったんだよぉ~?」
予備校通ってるとセンターの過去問に手を着けたときにこれ予備校の授業でやったとこだってなる瞬間が多いからな。と同時にそれに慣れてしまうと自力で戦うしかない本番が余計難しく感じることもある。
岡清伝説の中にクッソ面白い授業があったというのがあるが、現代でやるとそれは高校でやりました。になるんだろうか
数学の難易度も時代と共に変わる、人生の不思議な方程式ですわね。
70年前なら共通一次(今の共通テスト)も無かっただろうし、基礎的な問題も大学として出す必要があったのかも。
大正くらいだと問題文が全部英語っていう話じゃなかった?
当時の東大生には「点(c, 0)を通るy軸に平行な直線の方程式を求めよ」ができないの相当数いたらしいじゃん(証言者志村五郎)でもはてブ見てると現在共通テストで帰納法(=サービス問題)出ると阿鼻叫喚ってのも。
https://shorturl.at/ftQEx https://shorturl.at/3JuiJ https://surli.cc/zzlnmd https://surl.li/izwtge https://surl.li/lungzv https://surl.li/wbzneb https://surl.lu/hxrjtr https://surl.gd/vyqavv https://surl.lu/eyjwnc https://surl.li/lgnxqp
今の二次試験でも大問の(1)とかなら比較的簡単な問題はあるよね。
国語の小問1の漢字が書けて「俺も東大に受かる!」と言うがごとし。
フリーレンはこれにゾルトラークって命名したのが画期的 もうゾルトラークで通じる って前に話題になってたけどマジでそう
恣意的な切り取り。関孝和の算術が簡単って言える人がどんだけ居るか考えたら分かるよね。
AIで聞けば一発で分かる内容をAIは使えない、調べる努力もしない奴が現代の魔法使い。この時代の魔法使いには公文式で十分。
中高一貫難関高ならともかく普通の中学生に三次方程式の因数分解はできんでしょ。
体操でいうウルトラC
「現代の」は、かつてそんな時代があったときに使われる言葉であって、フリーレンの話は架空だからちょっと違和感あるな。
試験の形式が現在とは違うという普通の指摘が出ているのに対し、タイトルで「東大」「簡単な問題」「ゾルトラーク」というSNS界隈の内輪で「ウケるストーリー」を想定したタイトルをつけるあたりにバズり文化を感じた
「挙って」 ← こぞって って読むのか。勉強になった。
国語とか逆に読みにくくて難しそう。京大がそうだけど
フリーレンさえ読んでればゾルトラークで一発で理解できるんだから凄いよなあ。
そうか、「共通一次」って名前なんだから共通になる前があったんだった。考えもしていなかった
国立は年に一つだけしか受けられなかったしな。今は何回も選抜のチャンスがある
ずいぶんメタいな。
当時の状況もだけど、色々変わってきてるんだね。
まぁ、今みたいに対策が充実してたわけではないだろうしねぇ。
これが簡単なのは類題やった事があるからで、進学校・塾の強みはつまりそこよね。実は単純な初見殺し問題で死屍累々とか今もあるし。(一般防御魔法が無ければ普通に即死するゾルトラークは、その意味でも良い例え)
フリーレン未修の俺にとってはゾルトラークが一般教養化してることにゾルトラークみを感じてる
ゾルトラークって一般名詞になりそう
経済学におけるワルラスの功績はマジでゾルトラーク。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%82%B9
誘導、からの高難易度問題に発展、の流れじゃないの?
「ゾルトラーク」という言葉もあっという間に「物事をよく理解していないバカがやたらと使いたがる的外れな例え話」という箱に入れられてしまったな
こんなもん当時でも易問に決まっとるやろ/現代のゾルトラークは計算機
逆に、複素数平面が度々高校数学から消えたり復活したりしてるので、消えた時期の世代にとって、複素数平面は歴史から一時期葬られたロストテクノロジーとかになるんかな。
一次試験でしょってコメントが残ってはいるもののほぼ無視されてるのね。二次試験も今基準なら簡単かもだけど解けてないので知らん。アーカイブもある。50年分なら本もあったねhttps://mathexamtest.web.fc2.com/1957/1957index.html
「円周率が3.05よりも大きいことを証明せよ」って問題も、東大入試だったのではないかな? これもそんなに難しくないよ(....と私は思うけど)。中3の知識で解けるよね?
一次試験の問題らしい。足切り用だった。
実世界のゾルトラークではなくて、現代の?ゾルトラークなの?みんな魔法使えんの?
社会人の仕事も全体に難しくなってると思う
ゾルトラークとか特殊な界隈の名前使わんでも「コモディティ」とか「一般化」とか現世じゃ他に言いようがあるでしょうに。(というかファンタジーにそれを持ち込んだのがゾルトラークなわけだが…)
一般数学解法
“1989年3月の東大数学って今の受験生から見てどうなのかなあ 当時 難しすぎるって騒ぎになった” このあたりを受けた。とにかく受験生が多いから、難しくして絞る必要があったと思うよ。
そんなドラマティックな解釈より言及されている1次試験って説がシンプルだしそもそも易問は探せばあるはずで前提が変。ゾルトラークでキャッキャするのもいいけど、オッカムの剃刀とか流行るべきな気がしてきた。
たった70年前の問題か
>中学受験のご経験があるお父様お母様もいらっしゃると思いますが、皆様が受験された20〜30年前の最難関校の問題は今や基本問題、典型題でテキストに載っております。現在は相当高い難易度です
こういうのを見る度に王貞治氏が言ったとされる「レベルは今の方が確実に上。 だけど同じ条件でやれるなら僕も負けないよ」って言葉を思い出す
昔の入試問題って唐突に難しいのなかったっけ。というか、今がかなり難しくなってしまったというべきなのか
「いうて50年前の段階で今とあまり変わりはないです。下手すりゃあその頃の方が難しいまであります。」って言ってる人がいるけど、この問題を単品で見て今や誰でも解けるなら解釈あってるよね
「量子論や AI もゾルトラークに入りますか?」
現代知識無双してぇなぁ
この手の話でいうと中学受験は本当にめちゃくちゃ難化してるんだよね。司法試験も問題だけなら現在の方が難しい。簿記二級に連結会計が出題されてたりこの手の試験は恐らく全てそう。
#フリーレン #frieren 公式のフットワークが軽い→ https://x.com/FRIEREN_PR/status/1928249226091274666
今の子のほうが基礎も出来てるから、初見の応用問題もスラスラ解けるんだよ! 今の子は優秀だ! 悪いのは老害! とか書けばポルノ需要とマッチせんかのう
chatgptも数年後にはこうなるんだろうね