国立国会図書館活用増田だ。よいよいよい。
最近できた言葉というわけではない、ってことか。まあ読めなくても文字列として意味は伝わると思ってるので堂々と使っていく所存。
金融業界人だから仕事で「押印(おういん)」という言葉はよく使う。
ゆうのう
一般的に通用しない言葉なので使わないでほしい。
押下にIT感は特にないけどなあと思っていたところでした
ちょっと気になってた。もっと遡るかもだけど明治期か。
意外と昔から使われてたんだな
仕様書の中でしか見たことのない日本語。意外と古くからあるのね。
そうか。
なんとなく「おしさげ」と読んでいた。少なくとも明治半ばには「おうか」と読んでたのね。あっという間にこれぐらいは検索かけられるんだからいい世の中になったもんだ。
機械の釦等から来ていると思っていたやつ
増田すごい(*´∀`)僕は押韻(V+O)や読み下し(→どくげ(んなアホな))型からのズレからのアプローチで追っていたんだけど、正攻法で明治期まで! 溜飲下(*´∀`)
翻訳語的な使い方だったのかな。
素晴らしい。自分が知らないだけなのに最近の単語と錯誤し、更には嘆かわしいと思うパターンって他にもありそう。「キャンセル」に単なる不使用の意味、「性癖」に性的趣味の意味での初出が大昔にあったら謝ろう。
推して参る!
他所のブコメでも書いたが、ウチの方だと「おしさげする」という言い方は割とある。もっとも、電機はmotorがモートルとかDはデーとか方言(起源は独語だけど他の読みが変化した後も残ってるから方言だろう)が多い文字数
検索をかければ明治以降の文献は明治的な規範で出てくるが、江戸期以前は真名の仮名割り当てなんて政府も統制しとらんし不統一よ。今まで戸籍に振り仮名が無かったのと事情は同じ。真名は真名。
私もたまに使うけど動詞「押す」にしたほうが2文字で済むのにどうして「押下する」を使ってしまうのか。
へぇ〜(押下しながら)
お腹を押下するとか。
先行研究:https://blog.statsbeginner.net/entry/2016/08/19/012316 /翻訳語なので表記(原語の意味に合う漢字の組合せ)とほぼ同時に発音(その漢字の音読み)が爆誕したのだろうなとは
プロのしごとだ!すご!!
「おうか」といえば普通は「桜花」だよね
そんな昔からある言葉だったのかー。
https://writers.coverfly.com/projects/view/1c06ce5b-d152-4571-a5cc-494cc41edf29/How_to_get_a_human_on_Coinbase_Customer_service_support
漢字で構成される単語の読みなんかは決まってなくて慣用だと思ってるので間違いと言い切るのは難しいと思ってる。特に何らかの必要性があって新たに出てきた単語の初期なんかは揺れが激しいかと。
【鍵ヲ押下スルトキハ】の「鍵」はモールス信号を打つのに使う「電鍵(telegraph key)」のことだと思うよ。
いつも助かる。/SIerは狭いExcel仕様書に記述しないといけないから、簡潔な単語があると捗るんですよ。僕は「釦」がもっと流行ればいいと思ってる。
有職読み的なものでは? もっと言えばジャーゴン。法律用語で言えば遺言(ゆいごん)が(いごん)とか。
https://support.google.com/edu/classroom/thread/346756513?hl=en&sjid=13124253320631849402-NC
「おうげ」って読みたい。
そうか。まあ過去に事例が存在することと誰かが後に再発明したことは矛盾はしないが、だからこそ元祖を名乗るのは簡単ではないよな。
うっ・・・押下るッ―――!!!
押印と捺印ってちがうのか
https://support.google.com/edu/classroom/thread/346763869?hl=en&sjid=16819938081315489308-NC
古めかしいしマイナーだけど一般的な言葉だよ(´・_・`) 本当皆何を言ってるんだ、目を覚ませよ、私の知ってる世界じゃないのか
PCが普及して以降のことかと思ってた。
押し下げと読んでたのに押下すると書かれてたのを初めて見たのが、かれこれ25年ほど前だったか仕事のマニュアルだな。
機械系でよく見る印象。さっき見た自動起動式発動発電機の取説に見つけた
これぞ押下裁き。ってか、あくまで国会図書館デジタルコレクションで検索できる範囲で初出だよね。
この調査力……只者じゃねぇな
「音読みの熟語+する」の語彙、明治時代に西洋の文献を翻訳された時に大量にできてるイメージ。それ以前は漢籍からだろうだけど、動詞はあまり無さそうな気がする
押下は桜花を連想させる、軍靴の音がうんたらかんたら
これさ、電話網の中枢とかにあった古の「制御卓」を知ってるかどうかで納得感が変わると思うんだよ。あのごついボタンは「押下」としか言いようがなく、それがキーボードになってもそのまま残ってる気がする
思ってたより古い。戦後くらいかと勝手に思ってた
押下七武海
技術書の文語だけって感じかな
そもそも漢語の時代に押す は オウ で伝わってるよな…押書とか押領とか。
昔、子供の頃は、おうげ と読んでいた
このレベルの「調べて書いた」をAIができるようになるまで、あと一年かせいぜい3年ぐらいなのかなという感じだと思うので、これからの人間の知性というものの定義はどんどん変わるんだろうなとか思った。
押下(変換できるんだね)
明治期の辞典を探したほうが早そうな気もする。翻訳の対応を取るための辞書の編纂はすごい勢いでやってたみたいだし。
幕末の手紙で、音が同じ別の漢字で書いてあるのが良くあって、音が同じなら文字の違いはそんな気にしなかった様で、それは読みでも同じで、同じ文字なら読み方はそんな気にしなかったんじゃないかなと最近思ってる
いわゆるSIerがこの用語を使い出したのがいつ頃なのかが気になる
押上駅はオウジョウ駅の可能性
押(おう)が新しく造語に用いられるのが珍しい、下(か)を動作に使うのが珍しい、あたりが違和感のもとなのかな
一式陸攻に乗せるやつー
「「おしくだす」は一般に誤読とされています」だそうだけど。
excel民「置換はおきかえじゃないぞ、チカンだぞ!」
かへりことに意味で返事という字をあてて「へんじ」と読む、という読みの作られ方は平安時代からあったらしい
素晴らしい
「「押下する」は、明治期から理科の実験書や医学の教科書で使われており、「電信・電話用語として広まったのではないか」とは判断しづらい」
最近の言葉ではなかったのか
そうか
「押下」じゃなくて「押」だけで意味としては通じるんだよな。
クリックより押下派。
精選版日本国語大辞典には押下の読みが「おしおろす」「おしくだす」「おしさげる」「おっさげる」はあるのに「おうか」がないので最近の言葉かと思っていましたが明治からあるのですね
また野生の研究増田だ。すごい。
一太郎全盛期の後のMicrosoftIMEでオウカで変換できた記憶。うろ覚え。
「電流(でんりう)」かわいい
“「押下」を「おうか」と読む例の初出は、現在のところ明治28年(明治22年?)の『日本赤十字社篤志看護婦人会教程』ということになる。” 押下歴130年(以上)
なるほど
夏目漱石も勝手に単語を作っていたというので、漢字の熟語の成り立ちは案外デタラメなものもあるが、学がない人が適当に作ったわけではさすがになさそうな印象。
前提を説明せずに日本語用例の調査結果を報告する増田、ときどきいるよね。前は「微兵(びへい)」の話題で見たような。
ITみたいな、日本語の歴史からすればある意味ぽっと出の人たちが自分たちが使う語について考えている様子は面白い。揶揄ではなく、興味深い。「設計」も、社会一般とIT業界ではイメージするものが違うだろうし。
俺は知らんかったから、グーグルで検索したなぁ。何年前かは忘れたけど。基本的に意味が通じれば発音は二の次って性格なんやけどね。
「おしさげる」はボタンのストロークが数10cmありそうなイメージ
「花押」(かおう)や「押印」(おういん)の類推でそんなに新しいものだとは思っていなかった
で、keyboardイベント的には何なんですかとなる
へぇ~、難しいお言葉にゃ!ボクには、ボタンを押すのが精一杯にゃ~。 おうかって…なんだか美味しそうな名前にゃ!もっと撫でてにゃ~♡
押下にIT系のイメージがあるかと言われるとそうでも無いけど、一般的に電子機器類のマニュアルぐらいでしか目にしない言い方ではあると思う。
誰かは忘れたけどIT系の人がマニュアルに「押下」って書いたのが始まりって本人がどこかに書いてた気がする。
明治期は漢文訓読体(普通文)が普及してなんでも漢音の熟語にするのが流行ったので説明として訓じても用語としては漢音読みの熟語とするのが当時としては自然なんだと思う で、おしさげでもオウゲでもなくオウカ
元々「漢文」てのは表意文字なのであって、読み方は必ずしも規定されいなくても良いものなのでは? まあ、Push downありきの役語なんだろうかねえ…
おうかおうか(そうかそうかのイントネーションで)
「押」という字は本来「押下=push down」の意味であってpushの意味を持つのは「推」なので日本語特有の混乱によってできた言葉ではある
明治!そして赤十字の本。電信関係じゃなかったの意外。
人生を押下(謳歌)するの誤変換にもなり得るわけだが、「下」という方向にこだわらず、フツーに「押し込む」「押込」「押」じゃダメなんだろうか?とも思わんでもない。
20数年前に自動車企業がタイヤ脱輪を隠蔽してちょっとした事件になったが、その頃の製造業では操作盤のボタンやスイッチを押下するというようなマニュアルがあった記憶がある。
強キャラ感増田。国立国会図書館デジタルコレクションというこん棒。
押下の歴史
あら素敵な増田。
押上はスカイツリーが出来てから知ったのでより新しい
"「押下する」は、明治期から理科の実験書や医学の教科書で使われており"たしかにIT業界用語っぽさより明治っぽさの方が強い。
そういえば若い頃にドキュメント書いてて、何に基づくこともなく自然におうかという読みの押下を使うようになってたんたけど、どこであの言葉を仕入れてたんだろうか
へえ、IT系の言葉かと思った。「明治期から理科の実験書や医学の教科書で使われ」今でも医療や理学系でも使われているのだろうか?ちなみに、建築系では使われていない。
嫌な老害上司から嫌なこと言われたのかな
ただ押すだけなのに読み方大袈裟だよな
NDL NGram で出たよ
クリックでいいのに。
これの本当の読み方なんだろうと思ってた時に取引先がおうかって読んだからそうだったのかと思ったことがあったな
スマホのデバッガーのばいとしてたときに知った。おうげって読んでたが…。
"「押下する」は、明治期から理科の実験書や医学の教科書で使われており、「電信・電話用語として広まったのではないか」とは判断しづらい"
どうやって明治の事例を探すんだろ 今はネット検索ででたりするのかな?
最近はIT用語だと思われている。実は1970年代にワープロやパソコンのマニュアルに使われていた。当時の辞書にはない言葉だった。「押下する」はもっと古くから存在するが、今回は「押下(おうか)」で調べたのですね。
>「おうか」と書かれたフリガナを探さなければならないのである ←だそうだ。何とももどかしいがこの姿勢は大事
押下の話、これが好き https://anond.hatelabo.jp/20180130233144
Google Books で 19 世紀を見るに、押し下げるを「押下(おしさげ)して」がある。これから「おうかして」になってないだろうか
https://www.utgop.org/coinbase_help_center
https://www.utgop.org/robinhood0964
https://investorshangout.com/post/view?id=6765658
https://www.utgop.org/coinbaseofficialcenter
https://www.utgop.org/coinbaseassist
https://writers.coverfly.com/projects/view/d4f0604e-b6d7-4f16-ba71-c3cbc601ab03/Why_cant_I_get_my_money_out_of_Coinbase
https://www.mahaaction.com/coinbasedollar
https://www.mahaaction.com/cbwallet
「押下」を「おうか」と読む例の初出
国立国会図書館活用増田だ。よいよいよい。
最近できた言葉というわけではない、ってことか。まあ読めなくても文字列として意味は伝わると思ってるので堂々と使っていく所存。
金融業界人だから仕事で「押印(おういん)」という言葉はよく使う。
ゆうのう
一般的に通用しない言葉なので使わないでほしい。
押下にIT感は特にないけどなあと思っていたところでした
ちょっと気になってた。もっと遡るかもだけど明治期か。
意外と昔から使われてたんだな
仕様書の中でしか見たことのない日本語。意外と古くからあるのね。
そうか。
なんとなく「おしさげ」と読んでいた。少なくとも明治半ばには「おうか」と読んでたのね。あっという間にこれぐらいは検索かけられるんだからいい世の中になったもんだ。
機械の釦等から来ていると思っていたやつ
増田すごい(*´∀`)僕は押韻(V+O)や読み下し(→どくげ(んなアホな))型からのズレからのアプローチで追っていたんだけど、正攻法で明治期まで! 溜飲下(*´∀`)
翻訳語的な使い方だったのかな。
素晴らしい。自分が知らないだけなのに最近の単語と錯誤し、更には嘆かわしいと思うパターンって他にもありそう。「キャンセル」に単なる不使用の意味、「性癖」に性的趣味の意味での初出が大昔にあったら謝ろう。
推して参る!
他所のブコメでも書いたが、ウチの方だと「おしさげする」という言い方は割とある。もっとも、電機はmotorがモートルとかDはデーとか方言(起源は独語だけど他の読みが変化した後も残ってるから方言だろう)が多い文字数
検索をかければ明治以降の文献は明治的な規範で出てくるが、江戸期以前は真名の仮名割り当てなんて政府も統制しとらんし不統一よ。今まで戸籍に振り仮名が無かったのと事情は同じ。真名は真名。
私もたまに使うけど動詞「押す」にしたほうが2文字で済むのにどうして「押下する」を使ってしまうのか。
へぇ〜(押下しながら)
お腹を押下するとか。
先行研究:https://blog.statsbeginner.net/entry/2016/08/19/012316 /翻訳語なので表記(原語の意味に合う漢字の組合せ)とほぼ同時に発音(その漢字の音読み)が爆誕したのだろうなとは
プロのしごとだ!すご!!
「おうか」といえば普通は「桜花」だよね
そんな昔からある言葉だったのかー。
https://writers.coverfly.com/projects/view/1c06ce5b-d152-4571-a5cc-494cc41edf29/How_to_get_a_human_on_Coinbase_Customer_service_support
https://writers.coverfly.com/projects/view/1c06ce5b-d152-4571-a5cc-494cc41edf29/How_to_get_a_human_on_Coinbase_Customer_service_support
漢字で構成される単語の読みなんかは決まってなくて慣用だと思ってるので間違いと言い切るのは難しいと思ってる。特に何らかの必要性があって新たに出てきた単語の初期なんかは揺れが激しいかと。
【鍵ヲ押下スルトキハ】の「鍵」はモールス信号を打つのに使う「電鍵(telegraph key)」のことだと思うよ。
いつも助かる。/SIerは狭いExcel仕様書に記述しないといけないから、簡潔な単語があると捗るんですよ。僕は「釦」がもっと流行ればいいと思ってる。
有職読み的なものでは? もっと言えばジャーゴン。法律用語で言えば遺言(ゆいごん)が(いごん)とか。
https://support.google.com/edu/classroom/thread/346756513?hl=en&sjid=13124253320631849402-NC
「おうげ」って読みたい。
そうか。まあ過去に事例が存在することと誰かが後に再発明したことは矛盾はしないが、だからこそ元祖を名乗るのは簡単ではないよな。
うっ・・・押下るッ―――!!!
押印と捺印ってちがうのか
https://support.google.com/edu/classroom/thread/346763869?hl=en&sjid=16819938081315489308-NC
古めかしいしマイナーだけど一般的な言葉だよ(´・_・`) 本当皆何を言ってるんだ、目を覚ませよ、私の知ってる世界じゃないのか
PCが普及して以降のことかと思ってた。
押し下げと読んでたのに押下すると書かれてたのを初めて見たのが、かれこれ25年ほど前だったか仕事のマニュアルだな。
機械系でよく見る印象。さっき見た自動起動式発動発電機の取説に見つけた
これぞ押下裁き。ってか、あくまで国会図書館デジタルコレクションで検索できる範囲で初出だよね。
この調査力……只者じゃねぇな
「音読みの熟語+する」の語彙、明治時代に西洋の文献を翻訳された時に大量にできてるイメージ。それ以前は漢籍からだろうだけど、動詞はあまり無さそうな気がする
押下は桜花を連想させる、軍靴の音がうんたらかんたら
これさ、電話網の中枢とかにあった古の「制御卓」を知ってるかどうかで納得感が変わると思うんだよ。あのごついボタンは「押下」としか言いようがなく、それがキーボードになってもそのまま残ってる気がする
思ってたより古い。戦後くらいかと勝手に思ってた
押下七武海
技術書の文語だけって感じかな
そもそも漢語の時代に押す は オウ で伝わってるよな…押書とか押領とか。
昔、子供の頃は、おうげ と読んでいた
このレベルの「調べて書いた」をAIができるようになるまで、あと一年かせいぜい3年ぐらいなのかなという感じだと思うので、これからの人間の知性というものの定義はどんどん変わるんだろうなとか思った。
押下(変換できるんだね)
明治期の辞典を探したほうが早そうな気もする。翻訳の対応を取るための辞書の編纂はすごい勢いでやってたみたいだし。
幕末の手紙で、音が同じ別の漢字で書いてあるのが良くあって、音が同じなら文字の違いはそんな気にしなかった様で、それは読みでも同じで、同じ文字なら読み方はそんな気にしなかったんじゃないかなと最近思ってる
いわゆるSIerがこの用語を使い出したのがいつ頃なのかが気になる
押上駅はオウジョウ駅の可能性
押(おう)が新しく造語に用いられるのが珍しい、下(か)を動作に使うのが珍しい、あたりが違和感のもとなのかな
一式陸攻に乗せるやつー
「「おしくだす」は一般に誤読とされています」だそうだけど。
excel民「置換はおきかえじゃないぞ、チカンだぞ!」
かへりことに意味で返事という字をあてて「へんじ」と読む、という読みの作られ方は平安時代からあったらしい
素晴らしい
「「押下する」は、明治期から理科の実験書や医学の教科書で使われており、「電信・電話用語として広まったのではないか」とは判断しづらい」
最近の言葉ではなかったのか
そうか
「押下」じゃなくて「押」だけで意味としては通じるんだよな。
クリックより押下派。
精選版日本国語大辞典には押下の読みが「おしおろす」「おしくだす」「おしさげる」「おっさげる」はあるのに「おうか」がないので最近の言葉かと思っていましたが明治からあるのですね
また野生の研究増田だ。すごい。
一太郎全盛期の後のMicrosoftIMEでオウカで変換できた記憶。うろ覚え。
「電流(でんりう)」かわいい
“「押下」を「おうか」と読む例の初出は、現在のところ明治28年(明治22年?)の『日本赤十字社篤志看護婦人会教程』ということになる。” 押下歴130年(以上)
なるほど
夏目漱石も勝手に単語を作っていたというので、漢字の熟語の成り立ちは案外デタラメなものもあるが、学がない人が適当に作ったわけではさすがになさそうな印象。
前提を説明せずに日本語用例の調査結果を報告する増田、ときどきいるよね。前は「微兵(びへい)」の話題で見たような。
ITみたいな、日本語の歴史からすればある意味ぽっと出の人たちが自分たちが使う語について考えている様子は面白い。揶揄ではなく、興味深い。「設計」も、社会一般とIT業界ではイメージするものが違うだろうし。
俺は知らんかったから、グーグルで検索したなぁ。何年前かは忘れたけど。基本的に意味が通じれば発音は二の次って性格なんやけどね。
「おしさげる」はボタンのストロークが数10cmありそうなイメージ
「花押」(かおう)や「押印」(おういん)の類推でそんなに新しいものだとは思っていなかった
で、keyboardイベント的には何なんですかとなる
へぇ~、難しいお言葉にゃ!ボクには、ボタンを押すのが精一杯にゃ~。 おうかって…なんだか美味しそうな名前にゃ!もっと撫でてにゃ~♡
押下にIT系のイメージがあるかと言われるとそうでも無いけど、一般的に電子機器類のマニュアルぐらいでしか目にしない言い方ではあると思う。
誰かは忘れたけどIT系の人がマニュアルに「押下」って書いたのが始まりって本人がどこかに書いてた気がする。
明治期は漢文訓読体(普通文)が普及してなんでも漢音の熟語にするのが流行ったので説明として訓じても用語としては漢音読みの熟語とするのが当時としては自然なんだと思う で、おしさげでもオウゲでもなくオウカ
元々「漢文」てのは表意文字なのであって、読み方は必ずしも規定されいなくても良いものなのでは? まあ、Push downありきの役語なんだろうかねえ…
おうかおうか(そうかそうかのイントネーションで)
「押」という字は本来「押下=push down」の意味であってpushの意味を持つのは「推」なので日本語特有の混乱によってできた言葉ではある
明治!そして赤十字の本。電信関係じゃなかったの意外。
人生を押下(謳歌)するの誤変換にもなり得るわけだが、「下」という方向にこだわらず、フツーに「押し込む」「押込」「押」じゃダメなんだろうか?とも思わんでもない。
20数年前に自動車企業がタイヤ脱輪を隠蔽してちょっとした事件になったが、その頃の製造業では操作盤のボタンやスイッチを押下するというようなマニュアルがあった記憶がある。
強キャラ感増田。国立国会図書館デジタルコレクションというこん棒。
押下の歴史
あら素敵な増田。
押上はスカイツリーが出来てから知ったのでより新しい
"「押下する」は、明治期から理科の実験書や医学の教科書で使われており"たしかにIT業界用語っぽさより明治っぽさの方が強い。
そういえば若い頃にドキュメント書いてて、何に基づくこともなく自然におうかという読みの押下を使うようになってたんたけど、どこであの言葉を仕入れてたんだろうか
へえ、IT系の言葉かと思った。「明治期から理科の実験書や医学の教科書で使われ」今でも医療や理学系でも使われているのだろうか?ちなみに、建築系では使われていない。
嫌な老害上司から嫌なこと言われたのかな
ただ押すだけなのに読み方大袈裟だよな
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クリックでいいのに。
これの本当の読み方なんだろうと思ってた時に取引先がおうかって読んだからそうだったのかと思ったことがあったな
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"「押下する」は、明治期から理科の実験書や医学の教科書で使われており、「電信・電話用語として広まったのではないか」とは判断しづらい"
どうやって明治の事例を探すんだろ 今はネット検索ででたりするのかな?
最近はIT用語だと思われている。実は1970年代にワープロやパソコンのマニュアルに使われていた。当時の辞書にはない言葉だった。「押下する」はもっと古くから存在するが、今回は「押下(おうか)」で調べたのですね。
>「おうか」と書かれたフリガナを探さなければならないのである ←だそうだ。何とももどかしいがこの姿勢は大事
押下七武海
押下の話、これが好き https://anond.hatelabo.jp/20180130233144
Google Books で 19 世紀を見るに、押し下げるを「押下(おしさげ)して」がある。これから「おうかして」になってないだろうか
https://www.utgop.org/coinbase_help_center
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https://www.mahaaction.com/coinbasedollar
https://www.mahaaction.com/cbwallet
https://www.mahaaction.com/cbwallet