60日を越えると下請法違反なんですって。"原稿料すら教えてくれない仕事が意外とある。原稿料がないならないで最初に「申し訳ないが0円です」と言ってほしい。そしてかなりの確率で書かれていないのが「振込時期」"
？？？「我が社は下請法を採用してないので」
フリーランスの個人事業者なら下請法上の下請事業者にはなるが、発注側の親事業者には規模要件(資本金1千万円超)があるので、小規模な出版社だと下請法の対象外ということもままあるんじゃないかと
昨年、別々の2つの案件の支払いを後の方にまとめられたことがあった。パソコン壊れたから（本当）暫く依頼受けられないと言ってあるがたぶんもうやらない。
支援ブクマ
知りたい要件をGoogleフォームにでもまとめておいて「お手数ですが、ご依頼については下記のフォームよりお願いします」とでも返信するようにすれば、精神的にも手間の面でもかなり楽になるのでは？
ぬるい。先払いさせておいて、相手から催促されてから書き始め、仕上がりの時期は曖昧に答えてやればいい。
支払う側も支払日がいつになるかはっきりしてないと会計上困ると思うんだが適当なんだな。そもそも受注側に価格決定権がないのが立場の弱さを強く感じさせるが……見積発注納品請求と書面でキッチリやりたいもんだ。
下請法もだけど、フリーランス新法だよ〜フリーランスなのに知らない人結構いるのか…？https://www.jftc.go.jp/freelancelaw_2024/
うちの夫もフリーランスだからめちゃわかるし、みんなフリーランス新法を守ってほしい。気軽に「支払い月がズレます」って言うけどそれはこっちの家計に響くんよ……
振り込みに限らず、普通にまず契約があってから作業であるべきなんだけど、出版業界はなんか契約が後回しになりがちなんだよね。本当に不思議。
単発取引だとあらかじめ決めた上でってのは難しいのだろうけど、にしても御見積書も出さないのだろうか感。言い値だとしても振込希望時期とか納期とか条件を書いた上で発注もらって請けないと幸せにならんだろう。
制限あるんじゃないっけと思ったら追記されていた。近頃なじみの先としかやり取りしてないんであれだけど、私は各社発注書に書いてありますね
支払サイトは重要ですよ。業界によると翌々末〆の半年先払いとかいうめちゃくちゃな商習慣があったりする。
わかる。支払いは遅く回収は早くが自営業の鉄則。
昔の人は、「品物が到着 → 請求書が郵送 → 受領 → 銀行に行った時に振り込み」という時間感覚なのでネット通販の代金払わせようとすると「請求書が届いてないんだけど」で困る。
打診段階だといって先延ばしするのはいそうだ。ちなみにチェックシート https://haruki-law.net/news/408.html
テンプレートもあるのでこれを使ってやるのが良い
商取引として見れば、原稿料振込が遅いってのは売掛の期間を延ばされている状態だからなあ。慣習では翌月か翌々月の月末が多いけど、それとは限らない場合もあるわけで。
闇。支払サイトが60日超えたらいかんでしょ
他の業界だとまず見積書だ。発注側から条件の提示が無いなら、見積書にこちらの希望する金額と支払いサイトを書く。発注は発注書をもらえば間違いが無い。メールにPDFの添付でも良いので文書にするべき。
青色申告フリーランスなら複式簿記(発生主義)で、納品日(締切日、講演日)から振り込み日数は計算。支払いサイトは業界によるが、末締め末払いなら60日超過しないのでこれが上限か。あとは発注元と同じ口座開設を文字数
最後の署名欄にさらっと書いておけば気が付かれないかも
依頼（いらい）にいらいらしてる
良いタイトル／正社員にとってフリーランスは「使い捨ての人材派遣でしょ？」ずっと夜警国家だった我が国っぽい。江戸時代は人口50万の都市を280人の官僚と4億の予算で統治するために徹底した小さな政府だった。下劣
有用情報／会社員時代から〆切日、ギャラ、締日、支払い日などは必ず書くようにしていたが、フリーになって、それができてない編集者があまりに多いことを体験を通じて知った。問い合わせ用のテンプレを作った。
注文書をもらってない、ってことだよな。普通は、そこに金額・締め切り・支払日などが書いてある。/大手はだいぶ変わってると思うけど、いまだに「出版社なんてそんなもん」という会社はあるんだろうな。
発注時点では報酬・支払いサイト・納入条件をキッチリ書面等にしないと下請法・フリーランス新法でダメよね。大手から違反があったタイミングで公取にタレこむといいと思う。見せしめ事案を欲してると思う
まずフリーランス新法読まんと😳 フリーランス協会とかで契約書のテンプレや自由にアレンジできるオンラインサイトも紹介してるから、向こうから言い出すの待っとらんで、先に自分で契約書作ってサインもらえ😳
怒りの気持ちはわかるんだけど、この人は自分で見積書や注文請書出したりしないんだろうか(決済条件が明記されたテンプレ等ググればでてくるのに)/下請法も全然知らんようだしそりゃ食い物にされて当然よねと思った
出版社なんて組織でやってるんだし、きちっとしてそうなのに、緩いよね。超大手は別として、名前が知れてても中小出版社やネットメディアは驚くほど人手少なかったりするみたいだから、そうなってしまうのかねぇ…
出版社やTV局ってメディアとして編集者やAP程度でも偉そうなこと言う割に、全然法制度理解してないどころか、下請法も理解してないとか馬鹿しかいないよね。SNSで偉そうなこといってる編集者とか酷いし。
個人事業主なら自分のビジネスに責任を持って確認してかないとダメだろう。殿様商売できるなら、お金の話が出てこない時点で仕事中断とかすれば良いが。
フリーランス新法読め。以上。
「反社会的勢力」
フリーランス新法には規模要件はないです。一人法人でも従業員がいなければフリーランス側になります。個人事業主でも従業員がいればフリーランスに発注する時は適用されます。
依頼者側に依存するのなんでなん？見積り書に希望の支払い条件書いて、それと同じ内容で注文書作って、ハンコもらえばいいのに。弱い立場なのは分かるが、まずは交渉はした方かいいよ。文句言うポイントがズレてる。
下請法 フリーランス新法
これ読んで請求時期決まってない案件の請求書だすの思い出した、ありがたや。
読んで無いが、タイトルで全く同意。
て言うか、真っ当な会社ならフリーランス新法の３条通知文書の雛形使ってるはず。
まだ、こんな事が起きてるのか。どの業界も関係なく取引契約書類必須の法律作ろうよ。建設業の工事請負契約には記載必須項目が16項ある。請負金額、納期、支払時期、支払方法、契約内容変更時の算定方法、出来形支払
下請法以前にフリーランス新法違反では？
書いてないなら請求書に振込期限日をこちらから設定してやれ。そもそも見積書に口座など含めて支払条件書くものではないのか
編集者は全員原稿依頼に振込時期を書け - 泥日記
60日を越えると下請法違反なんですって。"原稿料すら教えてくれない仕事が意外とある。原稿料がないならないで最初に「申し訳ないが0円です」と言ってほしい。そしてかなりの確率で書かれていないのが「振込時期」"
？？？「我が社は下請法を採用してないので」
フリーランスの個人事業者なら下請法上の下請事業者にはなるが、発注側の親事業者には規模要件(資本金1千万円超)があるので、小規模な出版社だと下請法の対象外ということもままあるんじゃないかと
昨年、別々の2つの案件の支払いを後の方にまとめられたことがあった。パソコン壊れたから（本当）暫く依頼受けられないと言ってあるがたぶんもうやらない。
支援ブクマ
知りたい要件をGoogleフォームにでもまとめておいて「お手数ですが、ご依頼については下記のフォームよりお願いします」とでも返信するようにすれば、精神的にも手間の面でもかなり楽になるのでは？
ぬるい。先払いさせておいて、相手から催促されてから書き始め、仕上がりの時期は曖昧に答えてやればいい。
支払う側も支払日がいつになるかはっきりしてないと会計上困ると思うんだが適当なんだな。そもそも受注側に価格決定権がないのが立場の弱さを強く感じさせるが……見積発注納品請求と書面でキッチリやりたいもんだ。
下請法もだけど、フリーランス新法だよ〜フリーランスなのに知らない人結構いるのか…？https://www.jftc.go.jp/freelancelaw_2024/
うちの夫もフリーランスだからめちゃわかるし、みんなフリーランス新法を守ってほしい。気軽に「支払い月がズレます」って言うけどそれはこっちの家計に響くんよ……
振り込みに限らず、普通にまず契約があってから作業であるべきなんだけど、出版業界はなんか契約が後回しになりがちなんだよね。本当に不思議。
単発取引だとあらかじめ決めた上でってのは難しいのだろうけど、にしても御見積書も出さないのだろうか感。言い値だとしても振込希望時期とか納期とか条件を書いた上で発注もらって請けないと幸せにならんだろう。
制限あるんじゃないっけと思ったら追記されていた。近頃なじみの先としかやり取りしてないんであれだけど、私は各社発注書に書いてありますね
支払サイトは重要ですよ。業界によると翌々末〆の半年先払いとかいうめちゃくちゃな商習慣があったりする。
わかる。支払いは遅く回収は早くが自営業の鉄則。
昔の人は、「品物が到着 → 請求書が郵送 → 受領 → 銀行に行った時に振り込み」という時間感覚なのでネット通販の代金払わせようとすると「請求書が届いてないんだけど」で困る。
打診段階だといって先延ばしするのはいそうだ。ちなみにチェックシート https://haruki-law.net/news/408.html
テンプレートもあるのでこれを使ってやるのが良い
商取引として見れば、原稿料振込が遅いってのは売掛の期間を延ばされている状態だからなあ。慣習では翌月か翌々月の月末が多いけど、それとは限らない場合もあるわけで。
闇。支払サイトが60日超えたらいかんでしょ
他の業界だとまず見積書だ。発注側から条件の提示が無いなら、見積書にこちらの希望する金額と支払いサイトを書く。発注は発注書をもらえば間違いが無い。メールにPDFの添付でも良いので文書にするべき。
青色申告フリーランスなら複式簿記(発生主義)で、納品日(締切日、講演日)から振り込み日数は計算。支払いサイトは業界によるが、末締め末払いなら60日超過しないのでこれが上限か。あとは発注元と同じ口座開設を文字数
最後の署名欄にさらっと書いておけば気が付かれないかも
依頼（いらい）にいらいらしてる
良いタイトル／正社員にとってフリーランスは「使い捨ての人材派遣でしょ？」ずっと夜警国家だった我が国っぽい。江戸時代は人口50万の都市を280人の官僚と4億の予算で統治するために徹底した小さな政府だった。下劣
有用情報／会社員時代から〆切日、ギャラ、締日、支払い日などは必ず書くようにしていたが、フリーになって、それができてない編集者があまりに多いことを体験を通じて知った。問い合わせ用のテンプレを作った。
注文書をもらってない、ってことだよな。普通は、そこに金額・締め切り・支払日などが書いてある。/大手はだいぶ変わってると思うけど、いまだに「出版社なんてそんなもん」という会社はあるんだろうな。
発注時点では報酬・支払いサイト・納入条件をキッチリ書面等にしないと下請法・フリーランス新法でダメよね。大手から違反があったタイミングで公取にタレこむといいと思う。見せしめ事案を欲してると思う
まずフリーランス新法読まんと😳 フリーランス協会とかで契約書のテンプレや自由にアレンジできるオンラインサイトも紹介してるから、向こうから言い出すの待っとらんで、先に自分で契約書作ってサインもらえ😳
怒りの気持ちはわかるんだけど、この人は自分で見積書や注文請書出したりしないんだろうか(決済条件が明記されたテンプレ等ググればでてくるのに)/下請法も全然知らんようだしそりゃ食い物にされて当然よねと思った
出版社なんて組織でやってるんだし、きちっとしてそうなのに、緩いよね。超大手は別として、名前が知れてても中小出版社やネットメディアは驚くほど人手少なかったりするみたいだから、そうなってしまうのかねぇ…
出版社やTV局ってメディアとして編集者やAP程度でも偉そうなこと言う割に、全然法制度理解してないどころか、下請法も理解してないとか馬鹿しかいないよね。SNSで偉そうなこといってる編集者とか酷いし。
個人事業主なら自分のビジネスに責任を持って確認してかないとダメだろう。殿様商売できるなら、お金の話が出てこない時点で仕事中断とかすれば良いが。
フリーランス新法読め。以上。
「反社会的勢力」
フリーランス新法には規模要件はないです。一人法人でも従業員がいなければフリーランス側になります。個人事業主でも従業員がいればフリーランスに発注する時は適用されます。
依頼者側に依存するのなんでなん？見積り書に希望の支払い条件書いて、それと同じ内容で注文書作って、ハンコもらえばいいのに。弱い立場なのは分かるが、まずは交渉はした方かいいよ。文句言うポイントがズレてる。
下請法 フリーランス新法
これ読んで請求時期決まってない案件の請求書だすの思い出した、ありがたや。
読んで無いが、タイトルで全く同意。
て言うか、真っ当な会社ならフリーランス新法の３条通知文書の雛形使ってるはず。
まだ、こんな事が起きてるのか。どの業界も関係なく取引契約書類必須の法律作ろうよ。建設業の工事請負契約には記載必須項目が16項ある。請負金額、納期、支払時期、支払方法、契約内容変更時の算定方法、出来形支払
下請法以前にフリーランス新法違反では？
書いてないなら請求書に振込期限日をこちらから設定してやれ。そもそも見積書に口座など含めて支払条件書くものではないのか