多様性とか嘘だわな
>保守派の人々はリベラル派の人々より対立する相手に対して好意的であり、必要な時には共感できる ドナルド・トランプ大統領という生きた反証があるけど、そこは無視なの?全世界においても排外主義ばかりだし。
二言目には相手をバカにする罵声がまず先に来るのが辛い。排外的な言説というのは無知による怯えからくるが、無知を責めず、弱っている相手を元気づけ、怖がらなくても良いことをしらしめてみてはどうかと思う。
欧米においては一般に保守派の方がキリスト教価値観に沿った対応を求められる(一方、リベラル派は個人主義に沿う)のが大きいのでは。 / 教義に沿った価値観(中絶問題等)だけど、「隣人を愛せよ」を内面化するのよね。
トランプという例を見るに、これは「政治的に対立する人へも共感できる俺様」というただのセルフイメージの話っぽいな
“人物が政治的に保守的・中立的・リベラルのいずれであるかを知らせた後、「相手に共感的な関心を抱くか」「相手の立場に立って物事を考えられるか」「助けようとするなどの共感的な意図を抱くか」といった尺度”
「若いうちはリベラルで年をとると保守になる」ことが多いし経験の差で相手の気持ちが分かるかどうかとかその辺りじゃないかな?
米国民主党支持者と、日本共産党員だけが、自分たち以外の同胞をサル扱いしているとばかり思っていた。
もしかしたら、そういう種類の傷つきかたなのかもしれないですね。
id:err931 トランプは確かに反証になり得る人物だと思いますが、対象の母数がnなら1/nの影響しか無いので・・・/また、リベラル側にトランプ並みに共感性が無い人が1人居るだけでキャンセルされる程度なので・・・
これと関係あるかは分からんけど、「Social Justice」界隈の特徴として『「人間」の定義がすげぇ狭い』ってのがあるっぽいんよな。「正しい人間」を規定しがちというか。
はてブでもそれはわかると思うけど。昨今の話題では選択的夫婦別姓問題での保守層へ、県知事のパワハラ問題での兵庫県民へのコメントの傾向で。基本的に己らを正義だと思い込んでいる連中だからね。
"「実際にリベラル派の人々は保守派の人々から害を受けており、それが悪感情の根拠となっている」という可能性もある"
共産、社民、れいわが他党に全く共感してない現状を見ると、とっても「普通の現象」でしか無いんだけどね。
政治の共感もハリーポッターの魔法のように、使い方次第で変わりますのよ。
そりゃそうだろ、としか言いようがない。エドマンド・バークの頃から何も変わってない。理性だけで突っ走るヤツはヤベーってだけの話。
保守とかいう人がリベラルな価値に共感することはそりゃあるだろう。他方でリベラルな人がリベラルではない人たちに共感するのはむずいんでない。だってリベラルじゃないんだよ?
海外だと岩盤支持層が大きいのかな?
リベラル派の大抵は価値観の押し付けだから、共感が少ないのも納得
リベラルはよく「寛容のパラドックス」をドヤ顔で持ち出すけど、あいつらこそ不寛容の側だったってことか。まあ知ってた。
この記事を読んだ保守派が嬉々としてリベラルを叩いてるの味わい深いな。なるほど政治的に対立する人に共感的
理屈があるので、それに外れてるものに共感性がないというのはわかる気がする。かと言って保守派は理屈じゃないので、法律や道徳を飛び越えた歯止めのない隣人への暴力性というのもあるだろう。
保守ってトランプ以外はそもそもあんまり視界に入らないからよくわからんけど、リベラルは対立している人を人格批判して議論する価値がないから議論しない、で止まってしまい(自分が)残念に思うことが多い
そもそも対立相手に共感とか要るかね。
保守派が政治的に対立する人への共感が多いとは到底思えないが。
そりゃあ、安倍晋三に死ねと言葉を投げかけたり、暗殺されて喜んじゃうような人たちが、足首の捻挫ごときで共感を示したりはしないだろう。
対立した相手に対して、保守は距離を取ることで解決するけど、リベラルは相手に自分の意見に同調させるよね。リベラルは自分と違った考えを認めないんだよ。自分と違った考えを認めないんだ。そりゃ共感できない
それぞれ独自(固有)に理論化された理想を持つリベラルは小異を妥協出来ないけど、過去を理想とする保守は共有の理想を描きやすく、『でもこの国好きだろ⁉️』でまとまりやすい気がするが、実際そうかは知らん
《社会はなぜ左と右にわかれるのか》https://www.amazon.co.jp/dp/4314011173 で、この辺の理由も説明できると思った。
自民党が色んな派閥を抱えつつ騙し騙し政権に君臨してる、とかそういうのかね
“これは必ずしもリベラル派が不寛容だから問題だという意味ではなく、「実際にリベラル派の人々は保守派の人々から害を受けており、それが悪感情の根拠となっている」という可能性もある”
他国より共感性の低い日本人はやっぱりリベラルなんやな。ローティの文化左翼はやっぱ正しかったやんけ。まあでも"多様性"のためには別に他人が何をしてようが無関心という冷淡さは必要やろな
「保守」が極右でないなら日本でもそうなるかもな。極右が非寛容であることはネトウヨやシオニスト、MAGA、そしてブコメを見るに明らかだが、だいたいどこの国でも多くの国民はふわっと保守寄りで政治的意見が少ない
日本の自称保守は、実際には「極右」だから、あんまり当てはまらないのでは
伝統的な社会・価値観が連綿と(数百~数千年)続いてきた結果としての「現状」があって、それを「批判的」に検証してリベレイテッド(解放された)状態になることを目指してるんだから、原理的に共感とは相容れない
Xやはてブを見ていれば残当な結果。左右とも100年以上論争が続いているということは双方相手を論破などありえず今後も決着はつかないだろう。今後も左右の濃淡が重要なだけで全てを解決する革命的変革はありえない。
左派やフェミニストらの異常者みたいなファシズム言動を見ていれば分かるだろ。あいつら自分達と思想が異なる相手をマジで同じ人間と思ってない。だからあんな差別主義者としか言い様が無い言動を平然と出来るんだよ
基本的に単純化された世界で同質性の高い者同士で相互肯定し合って、異論者を蔑むのをこれまで大っぴらにやってきてるので「知ってた」案件だよね。それがトランプを生み出した元凶なの自覚しようとしないしなぁ。。
へぇそうなんかな。まぁ相手を悪魔化する感じが鼻に付く時はあるけどね。でもこれって時代背景とか周辺情勢によって流動的に変化する物なんじゃないのかな?その辺も踏まえた上での普遍的な傾向なのかな?
アメリカの話だろ。ラストベルトの白人労働者の生活が苦しいという訴えにジェンダートイレがあるでしょと言うのがリベラルだからあの国は狂ってしまった。保守派は国民に非ずエリート弱者だけを救うリベラル界隈。
保守派こそどーなんだ!? その通りで、そんなネトウヨと同様にリベラル野郎は他者に不寛容という話。『鼻くそよりマシ』を目指す事すら諦めてwhataboutismに全てを賭けた目くそブコメに★が集まってて泣けてくる。
思索を重ねてたどり着いた結論の前では他の思想は無力だからな。本当はそこで得た結論さえも疑って思索を進め続ける必要があるんだが、それではいつまでたっても行動に移れないというジレンマがある。
保守派がキリスト教なら、聖書に書かれた内容に反する行動をいくら肯定化しようとしても出来るわけないので堅物に見えるだろうけど、人間が堕落したがる生き物なのを保守派的には知ってるのでリベラルへの共感はある
不寛容なリベラルを体現するブコメ
信奉する人間の質の問題というより、掲げる理念の違いでそうなるのは仕方ないのでは。理想を掲げ理論や正義を前面に押し出す啓蒙的主義的な側面が強いので、対立したら共感よりも説得を試みると思う。
保守派もリベラル派の掲げる理想理想自体が分からないわけではないんだよな、大体の場合は。優先度や程度の問題なだけで。
リベラリズムは人間が真理(統一的な第一原則)を共有するのムリって原則に立つ。多様性を認めつつも現実には激しい対立を生み、自分の権利を侵害するやつは許さないって闘争を通じて排他的になりがち。保守は、
トランプの100日を見ると全く逆だとしか思えないんですけど
ジョナサン・ハイトの『社会はなぜ左と右にわかれるのか』(2014)の中でも左派はケア,自由,公正の3つの道徳基盤に依存するのに対して,保守はケア,自由,公正,忠誠,権威,神聖の6つの道徳基盤が使えるとある.
うーん、これ、実験の仕方が変な、仮説により過ぎたモデルにしてるのが何とも。
「なんで正しい人が間違ってる愚かな連中に共感しないといけないの?」
肌感でもわかる気がする。リベラルは仲間を作るのがとてつもなく下手くそという印象があるので。
最後の一文読んでないなってコメントおおすぎるだろ。だいたいタイトルしか読まないな。
それはつまるところドナルド・トランプのせいでは? あれを支持するのが保守派というものだと認識した後に「あいつらに情けなんか要らない」と考えるようになった人間は少なくないと思う
ネトウヨと呼ばれる人たちはこの保守派に含まれてないよね
敵意や悪意は共感に含まれますか?(皮肉) 保守は法治より情治志向と考えてはいる。無関心と存在否認の違い…認知的不協和耐性の違いとも。実験での差はイデ差より貧富の投影(施しは下へ)な気も。あと共感と投影は別
ギガジンってそっち系だったんだ…教えてくれてありがとう
現状より理想を求めるタイプがリベラルになるとすると、保守派に共感しにくいだろう。逆に、メリットがあるなら多少理想論を取り入れてもいいという保守派は多いだろう。
総合的に考えると対立者への共感皆無な人間が共和党のトップにいて、対するリベラル陣営は共感性が低いって、アメリカの保守層にとっては今って地獄では?
同種の研究は日本でも https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/expert/articles/ba9c8c21f040bb7c873f55292c43f4568aff167b
それはそういうもの。例えば、基本的にリベラルの政策は共感できない相手(例:外国人・犯罪者)についても平等と人権を志向し、仲間とは左翼の内ゲバ。一方、保守は共感できる仲間を大切にする政策で大同団結。
どっちが共感が少ないとかはいいから、半々に分かれて対立してばかりで相手が納得できないものを強引に進めるのではなく、多くの人が許容できる立脚点を対話を通じて現実で見つけていくべき。
人の顔写真を加工して太鼓に貼り付けて叩いてみたり顔型のマスクをブルドーザーで轢き潰すようなパフォーマンスを実際に行ったのがどちら側だったか、と考えると納得のいく話です。表現の自由って素晴らしいよね()
保守派が好意的かどうかはともかく左派の人達の攻撃的な言動はよく感じる。基本的に彼らは政治も「闘争」だからかもしれないが。
極右極右とカジュアルに言ってる人が見てるのは本当に極右なんだろうかね。正しく「リベラルの被験者が保守派の道徳性と好感度を低く評価していること」が働いてるだけに見える。
キリスト教保守というのは隣人を愛することが前提なのに対して、リベラルというのは定義上「価値観の違う人と個人的な交際はしたくないけど、政府機関は彼らも平等に保護すべし」から始まるわけで…。
id:nijitokanata この記事は「困ってる人」を助けるかどうかの実験。今、ここに「困ってるリベラル」なんていないんだから、「保守派も共感しない」ってドヤ顔は「俺は記事を読んでない」って自己紹介でしか無いんよな。
人間を抽象化して捉えがちってことかな
『各被験者は「足首の捻挫」といった軽度の困難を経験している人物の短いエピソードを読みました。その人物が政治的に保守的・中立的・リベラルのいずれであるかを知ら』https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240221234349
バカにしてるよね、見下してるっていうか。リベラルっていうかウォーク?
これはそうだろうなと感じてしまう。別にリベラルに限った話ではないけど、自分と異なる意見を持つ人を馬鹿にする/知的な能力が低いと看做す人が沢山いて、知的エリートによくある欠点なのかなと思う
「保守派の人々はリベラル派の人々より対立する相手に対して好意的であり、必要な時には共感できることを示唆しています(ただし共産主義者は除く)」だよね。
知ってた。トランプ支持者の家は被災しても無視されたという実例がある https://mainichi.jp/articles/20241110/k00/00m/030/030000c
保守派がリベラルを叩いているというより右でも左でもない日本人の分断を煽りたいだけの層が叩いているようにしか見えない
日本の「保守派」の共感力のなさは別の問題である。(生活保護叩きがうける界隈である。)
↓慰安婦像をはるばる外国で足蹴にしたり鼻糞なすったりする自称保守がよう言うたのう。俺らも君たちに倣って、靖国小便小僧を賞賛したほうが良いかな?←政治的に対立する人への共感
本来の意味でいう保守派には共感する部分はあると思うが、ネトウヨにまったく共感はできないし。
保守的な人の共感性は、政治信条よりも属性に依るんじゃないのかな。例えば「保守でアジア系」「リベラルで白人」の二者に対して、白人の保守はむしろ後者に共感しそうだ。
つまり経済的弱者を自己責任と突き放し、車椅子利用者に弁えろと嘯く日本の(自称)保守は保守にあらずと言っている?
リベラル派は保守派よりも政治的に対立する人への共感が少ないという研究結果
多様性とか嘘だわな
>保守派の人々はリベラル派の人々より対立する相手に対して好意的であり、必要な時には共感できる ドナルド・トランプ大統領という生きた反証があるけど、そこは無視なの?全世界においても排外主義ばかりだし。
二言目には相手をバカにする罵声がまず先に来るのが辛い。排外的な言説というのは無知による怯えからくるが、無知を責めず、弱っている相手を元気づけ、怖がらなくても良いことをしらしめてみてはどうかと思う。
欧米においては一般に保守派の方がキリスト教価値観に沿った対応を求められる(一方、リベラル派は個人主義に沿う)のが大きいのでは。 / 教義に沿った価値観(中絶問題等)だけど、「隣人を愛せよ」を内面化するのよね。
トランプという例を見るに、これは「政治的に対立する人へも共感できる俺様」というただのセルフイメージの話っぽいな
“人物が政治的に保守的・中立的・リベラルのいずれであるかを知らせた後、「相手に共感的な関心を抱くか」「相手の立場に立って物事を考えられるか」「助けようとするなどの共感的な意図を抱くか」といった尺度”
「若いうちはリベラルで年をとると保守になる」ことが多いし経験の差で相手の気持ちが分かるかどうかとかその辺りじゃないかな?
米国民主党支持者と、日本共産党員だけが、自分たち以外の同胞をサル扱いしているとばかり思っていた。
もしかしたら、そういう種類の傷つきかたなのかもしれないですね。
id:err931 トランプは確かに反証になり得る人物だと思いますが、対象の母数がnなら1/nの影響しか無いので・・・/また、リベラル側にトランプ並みに共感性が無い人が1人居るだけでキャンセルされる程度なので・・・
これと関係あるかは分からんけど、「Social Justice」界隈の特徴として『「人間」の定義がすげぇ狭い』ってのがあるっぽいんよな。「正しい人間」を規定しがちというか。
はてブでもそれはわかると思うけど。昨今の話題では選択的夫婦別姓問題での保守層へ、県知事のパワハラ問題での兵庫県民へのコメントの傾向で。基本的に己らを正義だと思い込んでいる連中だからね。
"「実際にリベラル派の人々は保守派の人々から害を受けており、それが悪感情の根拠となっている」という可能性もある"
共産、社民、れいわが他党に全く共感してない現状を見ると、とっても「普通の現象」でしか無いんだけどね。
政治の共感もハリーポッターの魔法のように、使い方次第で変わりますのよ。
そりゃそうだろ、としか言いようがない。エドマンド・バークの頃から何も変わってない。理性だけで突っ走るヤツはヤベーってだけの話。
保守とかいう人がリベラルな価値に共感することはそりゃあるだろう。他方でリベラルな人がリベラルではない人たちに共感するのはむずいんでない。だってリベラルじゃないんだよ?
海外だと岩盤支持層が大きいのかな?
リベラル派の大抵は価値観の押し付けだから、共感が少ないのも納得
リベラルはよく「寛容のパラドックス」をドヤ顔で持ち出すけど、あいつらこそ不寛容の側だったってことか。まあ知ってた。
この記事を読んだ保守派が嬉々としてリベラルを叩いてるの味わい深いな。なるほど政治的に対立する人に共感的
理屈があるので、それに外れてるものに共感性がないというのはわかる気がする。かと言って保守派は理屈じゃないので、法律や道徳を飛び越えた歯止めのない隣人への暴力性というのもあるだろう。
保守ってトランプ以外はそもそもあんまり視界に入らないからよくわからんけど、リベラルは対立している人を人格批判して議論する価値がないから議論しない、で止まってしまい(自分が)残念に思うことが多い
そもそも対立相手に共感とか要るかね。
保守派が政治的に対立する人への共感が多いとは到底思えないが。
そりゃあ、安倍晋三に死ねと言葉を投げかけたり、暗殺されて喜んじゃうような人たちが、足首の捻挫ごときで共感を示したりはしないだろう。
対立した相手に対して、保守は距離を取ることで解決するけど、リベラルは相手に自分の意見に同調させるよね。リベラルは自分と違った考えを認めないんだよ。自分と違った考えを認めないんだ。そりゃ共感できない
それぞれ独自(固有)に理論化された理想を持つリベラルは小異を妥協出来ないけど、過去を理想とする保守は共有の理想を描きやすく、『でもこの国好きだろ⁉️』でまとまりやすい気がするが、実際そうかは知らん
《社会はなぜ左と右にわかれるのか》https://www.amazon.co.jp/dp/4314011173 で、この辺の理由も説明できると思った。
自民党が色んな派閥を抱えつつ騙し騙し政権に君臨してる、とかそういうのかね
“これは必ずしもリベラル派が不寛容だから問題だという意味ではなく、「実際にリベラル派の人々は保守派の人々から害を受けており、それが悪感情の根拠となっている」という可能性もある”
他国より共感性の低い日本人はやっぱりリベラルなんやな。ローティの文化左翼はやっぱ正しかったやんけ。まあでも"多様性"のためには別に他人が何をしてようが無関心という冷淡さは必要やろな
「保守」が極右でないなら日本でもそうなるかもな。極右が非寛容であることはネトウヨやシオニスト、MAGA、そしてブコメを見るに明らかだが、だいたいどこの国でも多くの国民はふわっと保守寄りで政治的意見が少ない
日本の自称保守は、実際には「極右」だから、あんまり当てはまらないのでは
伝統的な社会・価値観が連綿と(数百~数千年)続いてきた結果としての「現状」があって、それを「批判的」に検証してリベレイテッド(解放された)状態になることを目指してるんだから、原理的に共感とは相容れない
Xやはてブを見ていれば残当な結果。左右とも100年以上論争が続いているということは双方相手を論破などありえず今後も決着はつかないだろう。今後も左右の濃淡が重要なだけで全てを解決する革命的変革はありえない。
左派やフェミニストらの異常者みたいなファシズム言動を見ていれば分かるだろ。あいつら自分達と思想が異なる相手をマジで同じ人間と思ってない。だからあんな差別主義者としか言い様が無い言動を平然と出来るんだよ
基本的に単純化された世界で同質性の高い者同士で相互肯定し合って、異論者を蔑むのをこれまで大っぴらにやってきてるので「知ってた」案件だよね。それがトランプを生み出した元凶なの自覚しようとしないしなぁ。。
へぇそうなんかな。まぁ相手を悪魔化する感じが鼻に付く時はあるけどね。でもこれって時代背景とか周辺情勢によって流動的に変化する物なんじゃないのかな?その辺も踏まえた上での普遍的な傾向なのかな?
アメリカの話だろ。ラストベルトの白人労働者の生活が苦しいという訴えにジェンダートイレがあるでしょと言うのがリベラルだからあの国は狂ってしまった。保守派は国民に非ずエリート弱者だけを救うリベラル界隈。
保守派こそどーなんだ!? その通りで、そんなネトウヨと同様にリベラル野郎は他者に不寛容という話。『鼻くそよりマシ』を目指す事すら諦めてwhataboutismに全てを賭けた目くそブコメに★が集まってて泣けてくる。
思索を重ねてたどり着いた結論の前では他の思想は無力だからな。本当はそこで得た結論さえも疑って思索を進め続ける必要があるんだが、それではいつまでたっても行動に移れないというジレンマがある。
保守派がキリスト教なら、聖書に書かれた内容に反する行動をいくら肯定化しようとしても出来るわけないので堅物に見えるだろうけど、人間が堕落したがる生き物なのを保守派的には知ってるのでリベラルへの共感はある
不寛容なリベラルを体現するブコメ
信奉する人間の質の問題というより、掲げる理念の違いでそうなるのは仕方ないのでは。理想を掲げ理論や正義を前面に押し出す啓蒙的主義的な側面が強いので、対立したら共感よりも説得を試みると思う。
保守派もリベラル派の掲げる理想理想自体が分からないわけではないんだよな、大体の場合は。優先度や程度の問題なだけで。
リベラリズムは人間が真理(統一的な第一原則)を共有するのムリって原則に立つ。多様性を認めつつも現実には激しい対立を生み、自分の権利を侵害するやつは許さないって闘争を通じて排他的になりがち。保守は、
トランプの100日を見ると全く逆だとしか思えないんですけど
ジョナサン・ハイトの『社会はなぜ左と右にわかれるのか』(2014)の中でも左派はケア,自由,公正の3つの道徳基盤に依存するのに対して,保守はケア,自由,公正,忠誠,権威,神聖の6つの道徳基盤が使えるとある.
うーん、これ、実験の仕方が変な、仮説により過ぎたモデルにしてるのが何とも。
「なんで正しい人が間違ってる愚かな連中に共感しないといけないの?」
肌感でもわかる気がする。リベラルは仲間を作るのがとてつもなく下手くそという印象があるので。
最後の一文読んでないなってコメントおおすぎるだろ。だいたいタイトルしか読まないな。
それはつまるところドナルド・トランプのせいでは? あれを支持するのが保守派というものだと認識した後に「あいつらに情けなんか要らない」と考えるようになった人間は少なくないと思う
ネトウヨと呼ばれる人たちはこの保守派に含まれてないよね
敵意や悪意は共感に含まれますか?(皮肉) 保守は法治より情治志向と考えてはいる。無関心と存在否認の違い…認知的不協和耐性の違いとも。実験での差はイデ差より貧富の投影(施しは下へ)な気も。あと共感と投影は別
ギガジンってそっち系だったんだ…教えてくれてありがとう
現状より理想を求めるタイプがリベラルになるとすると、保守派に共感しにくいだろう。逆に、メリットがあるなら多少理想論を取り入れてもいいという保守派は多いだろう。
総合的に考えると対立者への共感皆無な人間が共和党のトップにいて、対するリベラル陣営は共感性が低いって、アメリカの保守層にとっては今って地獄では?
同種の研究は日本でも https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/expert/articles/ba9c8c21f040bb7c873f55292c43f4568aff167b
それはそういうもの。例えば、基本的にリベラルの政策は共感できない相手(例:外国人・犯罪者)についても平等と人権を志向し、仲間とは左翼の内ゲバ。一方、保守は共感できる仲間を大切にする政策で大同団結。
どっちが共感が少ないとかはいいから、半々に分かれて対立してばかりで相手が納得できないものを強引に進めるのではなく、多くの人が許容できる立脚点を対話を通じて現実で見つけていくべき。
人の顔写真を加工して太鼓に貼り付けて叩いてみたり顔型のマスクをブルドーザーで轢き潰すようなパフォーマンスを実際に行ったのがどちら側だったか、と考えると納得のいく話です。表現の自由って素晴らしいよね()
保守派が好意的かどうかはともかく左派の人達の攻撃的な言動はよく感じる。基本的に彼らは政治も「闘争」だからかもしれないが。
極右極右とカジュアルに言ってる人が見てるのは本当に極右なんだろうかね。正しく「リベラルの被験者が保守派の道徳性と好感度を低く評価していること」が働いてるだけに見える。
キリスト教保守というのは隣人を愛することが前提なのに対して、リベラルというのは定義上「価値観の違う人と個人的な交際はしたくないけど、政府機関は彼らも平等に保護すべし」から始まるわけで…。
id:nijitokanata この記事は「困ってる人」を助けるかどうかの実験。今、ここに「困ってるリベラル」なんていないんだから、「保守派も共感しない」ってドヤ顔は「俺は記事を読んでない」って自己紹介でしか無いんよな。
人間を抽象化して捉えがちってことかな
『各被験者は「足首の捻挫」といった軽度の困難を経験している人物の短いエピソードを読みました。その人物が政治的に保守的・中立的・リベラルのいずれであるかを知ら』https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240221234349
バカにしてるよね、見下してるっていうか。リベラルっていうかウォーク?
これはそうだろうなと感じてしまう。別にリベラルに限った話ではないけど、自分と異なる意見を持つ人を馬鹿にする/知的な能力が低いと看做す人が沢山いて、知的エリートによくある欠点なのかなと思う
「保守派の人々はリベラル派の人々より対立する相手に対して好意的であり、必要な時には共感できることを示唆しています(ただし共産主義者は除く)」だよね。
知ってた。トランプ支持者の家は被災しても無視されたという実例がある https://mainichi.jp/articles/20241110/k00/00m/030/030000c
保守派がリベラルを叩いているというより右でも左でもない日本人の分断を煽りたいだけの層が叩いているようにしか見えない
日本の「保守派」の共感力のなさは別の問題である。(生活保護叩きがうける界隈である。)
↓慰安婦像をはるばる外国で足蹴にしたり鼻糞なすったりする自称保守がよう言うたのう。俺らも君たちに倣って、靖国小便小僧を賞賛したほうが良いかな?←政治的に対立する人への共感
本来の意味でいう保守派には共感する部分はあると思うが、ネトウヨにまったく共感はできないし。
保守的な人の共感性は、政治信条よりも属性に依るんじゃないのかな。例えば「保守でアジア系」「リベラルで白人」の二者に対して、白人の保守はむしろ後者に共感しそうだ。
つまり経済的弱者を自己責任と突き放し、車椅子利用者に弁えろと嘯く日本の(自称)保守は保守にあらずと言っている?