InDesign使え。
最近ニュースサイトとかでも役物アキ無し&プロポーショナル&禁則壊すCSS当ててるサイトがあるから、その内本読まない層はベタ組とか役物アキそのものに違和感持つようになりそう(空白があり過ぎて無駄って言われるとか
やはり一太郎が至高
印刷物の標準的手法という気がする
印刷物の本文文章本当はベタ組みにしたいんだけど文字詰めてここに3行足して!とか太文字にして!とか言われていつもツメツメになってしまう
「これがデザインだ」と思ったというところが読みやすさに重要なところではないので、世の中のデザイナーはクソが結構多いのではという思いに確信を深めた
若い頃はなんで一文字が一文字の幅じゃねーんだよチクショウゼンゼンサステナブルジャネーって悪態つきながら仕事してた。
“縦組み長文の経験なし、Adobe Illustrator使いのグラフィック寄りのデザイナーは、字間は詰めるのがデフォと思ってる(日本語組版の基本はベタ組みと知らない)。”
「縦組みの長文はベタ組み、それ以外はツメ組みまたは状況をみて考える」そらそうやろ、と脊髄反射で思ってしまったので、リアルでは発声しないように気を付けないと。
ベタ組みを基本に、級数の特に大きなキャッチコピーなどはカーニングのバランスを調整、が理想なんだけど、「8ポイントの必須注釈に対して責了直前まで頻繁に修正が入り、さらに増えていく」という現象ががが
学生時代にベテランが作った版下を入稿データに作り替えるバイトをしたのはよい経験だった。でもプロになると、文字組に気を遣う余裕がない仕事が多く、自分が「ダメなことやってる」のわかるだけに仕事が辛くなる…
「InDesignは出てきません」←そうなんだ。Illustratorは使わないからなあ。長いので斜め読みだけど、↓コメント見たら、やっぱりInDesignを使うのが正解っぽい。
漫画の台詞もベタ組み(源暎アンチックには詰ver.があるけどどこで使うんだろ…)
この辺りの知識とか感覚があるとWordでの縦組みにはホントにイライラする。やっぱりワープロソフトなので単に文字を縦に並べただけ。日本語組版できるDTPソフトって事実上はInDesign一択になっちゃうのもわかる。
組版が専門的だからベタ組みなのではなく活字文化の延長だからでしょ。横書きでは漢字の四角い枠と仮名でもプロポーショナル適正に違いがあるように思う。段組行送りも本のデザイン性次第という印象
へー、今はこれでできるんだ。おぼえとこ。 → “OpenTypeパネルでプロポーショナルメトリクスにチェックを入れる”
先日博物館で展示物の解説文が役物全角なのに文字間は文字がくっつくほど詰めてて、内容よりもその文字の在り方にイラッとして内容入ってこなかった。役物の扱いって習わないからやり方想像つかないんだろうなぁ
こういう苦労を全く知らずに文字修正や追加などが入ってしまうんだよなぁ…
運転してると橋とか立体交差の看板の字詰めがおかしいことが多くてデザイナーの運転手が発狂してそうって思う。あれ?もしかしてカーニングのカーって車って意味じゃ無い?
DTPに詳しい人が多いな
いい記事/補足するなら、受け手はつい「全ての文字」についての説明と勘違いする懸念があるので、「本文、見出し」など要素と役割の違いや、縦組か横組か、長文か短文か用途は、画像と文字の比重、など念押ししたい
TeX使い始めた頃読んだ本に、「伝統的な日本の組版とは考えが違う」って説明があったなあ。
主に扱う媒体の違いか。書籍の本文でプロポーショナル組はほぼない(昔は均等ツメ組が多かったらしい)。逆にフライヤー等での大きな文字でベタ組はまれな気がする。
わー懐かしいお名前。よく本屋で素敵だなって思った表紙の著者さんだ。わたしデザイン系の本見てたのかー記憶にない
へぇー、難しいお仕事にゃ!ボクにはさっぱり分からんにゃ。でも、頑張ってるお兄さんお姉さん、偉いにゃ! もっと甘えてもいいにゃ? ご褒美はちゅーるにゃ!
「InDesignは出てきません。」の一文で身構えたが、文字組みに対する解像度が普通に高くてびっくりした。InDesign使え。
勉強になったー!やはり縦は均等が基本か。ここまで言語化して解説してくださって感謝。業務でやっている時は余裕がなくて感覚で済ませ、ストレス感じながら謎修正に応えていたよね…
ぶっちゃけWEB媒体だとプロ以外はそんな気にしねえんだよな、ただ書籍になると一気に目立つ
いまや文章を書いてる方がこの辺分かってなくツメてくれとか言ってくるので、他力本願で申し訳ないが、デザイナーが抵抗してほしい。
だいたい杉浦康平や戸田ツトムのせい/初代InDesign登場時に「縦組み本文のベタ組が、楽にキレイにできますよ」と言われたのも今は昔/連綿体木活字の時代はプロポーショナルが基本だった。世代交代と諦めるべきか。
良いエントリですね。こういう知識を理路整然と教えられる機会って、現場ではそんなに無かった気がする。
縦書きでベタ組みが多いのは、漢字文化の影響を受けているからでは、という説が字下げ字上げと文字数を厳格に守る科挙の解答用紙をイメージしているとおぼろげながら浮かんできた
なるほどな。育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めないってのもあるな。
グラ寄りというか、広告系デザイナーは異様なほど組版に無知&無関心だよね。原研哉も自著を全部ツメてるし。組版ルール本や『編集必携』1冊読むだけで解るのに/id:kamezoさん、鈴木一誌と羽良多(平)吉も入れて!w
そういえば、カクヨムは縦も横もベタ組みになってるな。ベタじゃないと小説の文にみえないというのもあるか……。
本文はベタ組がいいけど見出しはカーニングして欲しいな
自分の知ってるものだけで世界が構成されてると思いがちな人の声が大きくなりがちで、引き出しの数や中身が少ない人は大変だなと毎度思う
読み物系に限る話だが、本文に関してはほぼほぼベタ組みが圧倒的に読みやすいので「できれば余計なことはしないでほしい」というのが本音(見出しとかは分かるんだけど、ね)
「デザイナー」「エンジニア」は主語デカくなりがちなので最初に分野を明確にしているのは好感
美しいとか美しくないとかわからないので、ベタ組の方が読みやすくていいなと思いました。
雑誌とかになると欧文や桁の多い数字類の混成率が高い&行あたりの文字数が少ない縦組み(せいぜい15、6文字)になるから禁則弱めつつ吸収できるとこにクッション設定しないとしんどい事情がありベタなベタ組はきつい
校正の学校に通ったのでベタ組みになんの違和感もない(約物半角はわかる)。てかInDesign出てこないのかー
https://www.sweetprocess.com/kb/4jRNtweVaATDj4/article/yq4yc9fKmw7/will-coinbase-refund-me-if-i-get-scammed-refund-process/
この手の話題、デザイナーでもなく組版の専門家でもないAA職人が一番詳しかったりして。
京極夏彦はInDesignで見目も気にして小説書いてるとか。id:entry:367359125 ←2018年の記事だけど、今もそうなのかな。/ひらがなは手書きの筆文字だと確かに「し」や「も」が縦に長く伸びるよね。活字にも痕跡残ってるんだな
いい記事。ところでブコメ見て、連綿体木活字とは初耳だけどkamezoさんはおいくつなんですか、といったん思ったが、五百年以上前の活字の話か。木製の活字なんて存在自体知らなかった
提案書作るのに、こう言うの考えるの嫌だから、テキストエディタで純粋な文だけ推敲してから流し込む事にしてる。調整しだすといくら時間合っても足りなくなる。何なら他人に任せたい。
こういうのルールを複数決めて微妙な点の修正は筆者側に課すのでいいんでないの?と思ってしまう。筆者が最終成果物に責任持ってないの変な感じするんだよな。文章だけ書けば終わりじゃねえぞと
縦組みだと割と均等に組まれるよなぁとは思ってた。縦組みで気になるのは英数字よな
デザイナーの話ではなくタイポグラフィと組版の話。文字の形を気にするのがタイポグラフィ、どの文字も平等に扱うのが組版(くみはん)。
じっくり読む可読性よりもパッと見たときの視認性が優先されてると思う
https://support.google.com/edu/classroom/thread/342375453?hl=en&sjid=12098081431703454407-NC
イラレでベタ組みはしない。ベタ組み用のアプリケーションではないから。そして、日本語の横組みにおいて、ベタ組みの必要性を感じていない。縦組みにおいて、活版時代のなごりとしてデザインに採用することもある。
Wordと比べてInDesignは高機能→使いこなすのは難しいけど今ならChatGPTに聞きまくれば初心者でもある程度使える。Adobe製品にもAIが搭載→自動化が進めば人間は楽できるはず?デザインは黄金比を基本にすればだいたい解決?
https://www.sweetprocess.com/kb/jGLEIYrqvAf0dA/article/5NvPFrfdkja/how-do-i-get-a-human-at-expedia/
https://www.sweetprocess.com/kb/7YDACwQkOBS5x2/article/jQZPsZfobeZ/do-jetblue-prices-go-down-on-tuesdays/ https://www.sweetprocess.com/kb/7YDACwQkOBS5x2/article/kakLCkfMRAG/what-is-the-cheapest-day-to-book-a-jetblue-flight/
そもそも序文から何を言いたいのか、何が目的なのかわからない記事だった。
私がいるWebの世界はタイポグラフィがわかってないと言われることが多いので、こういう領域ごとの認識の違いが知れるのは面白い。なお、Webのデザイナーはマジで何もわかってないと思うことが多い(自分の専門でさえ
だって後から文章がいっぱい増えてあふれちゃうんだもん
人間がちまちま調整する必要性が全く分からない。
https://www.sweetprocess.com/kb/jGBBsYr5jrI0bp/article/3Q6VtRfWGBL/coinbase-reverse-transaction-chargeback-money/
出来らァッ! ええ?! InDesignを使わずに組版を?!
書籍とポスターで変わる話ではあるよね。個人的には禁則のせいで詰まったり空いたりするのを知らない(理解できない)人が増えてて変な指示が増えたなという印象
なろうとかウェブ原作の小説は縦書きで見ると結構印象が変わることがある。
Webサイトでも変態的に本文文字詰めをしたヴィム・ベンダース監督作「Perfect days」の公式サイト https://youtu.be/pAMIATTXYR8?si=Ff5AAVl6g2mOlE67 https://www.perfectdays-movie.jp/wenders/
歴史的に過去の書物や新聞などは文字数の制限が強く、ベタ組みで文字数カウントが簡単にできるのが必須だったから。とかいう妄想。
手書きのレイアウト用紙だいじ。雑誌だとライターがレイアウト仮組してデザイナーがクリンアップして文字数確定とか通常作業だもんね。
販売価格とページ数の兼ね合いでいくらでも変わる話では/ InDesign弄れる人はイラレいじれるけど、逆は割合が減るイメージは確かにある
https://www.sweetprocess.com/kb/jGBBsYr5jrI0bp/article/Kk5BTJf8bzG/what-are-the-disadvantages-of-moonpay-moonpay-complaints/
ベタ組みも原稿用紙も活字という仕組みから生まれた制約であって、そっちが優れているというわけではないはずだけど
デザイナーじゃなくても半角パーレン好きな人いるよね。下にはみ出しても、そこだけフォントが明らかに違っても、アキが許せないんだなと感じる。
銀河鉄道のおかげで同じ文を何回見ても快い
the cornelius group sensuous synchronized show
この程度も考えられないようなやつデザイナーとか名乗るなボケ お前がやってるのはお絵描きだよ
もう現場離れたけど、文字組フォーマットが決まってる版下でもギリギリで本文に追加が来て行が増えて、デザイン上直せなくて削れる文字も無くて、仕方なく禁則のズレ込み狙って役物のカーニング詰めたりしてたゴメン
ある年代のデザイナーが組版が苦手なのはQuarkXPressのせいだと思っている。
Webだと本文ガチ組してると、実際の運用で印象ガラッと変わってしまうので、CMSが吐く部分を意識して整合性を取らないといけないやつ
「日本語組版」では括弧や読点は普通の文字の半分のサイズになっていてそこに必要に応じて二分アキを追加する。ベタ組とはこのアキを入れない事である。用語を誤解している。https://www.w3.org/International/jlreq/?lang=ja#fig2_13
「『何のために???』という疑問が先立って」まあそうなるよね。ただ記事タイトルが出オチで、組版とは書籍・雑誌の紙面を読みやすく整えることに外ならんもんね。
なぜデザイナーは組版の専門家のいうことがわからなくなるのか|井上のきあ
InDesign使え。
最近ニュースサイトとかでも役物アキ無し&プロポーショナル&禁則壊すCSS当ててるサイトがあるから、その内本読まない層はベタ組とか役物アキそのものに違和感持つようになりそう(空白があり過ぎて無駄って言われるとか
やはり一太郎が至高
印刷物の標準的手法という気がする
印刷物の本文文章本当はベタ組みにしたいんだけど文字詰めてここに3行足して!とか太文字にして!とか言われていつもツメツメになってしまう
「これがデザインだ」と思ったというところが読みやすさに重要なところではないので、世の中のデザイナーはクソが結構多いのではという思いに確信を深めた
若い頃はなんで一文字が一文字の幅じゃねーんだよチクショウゼンゼンサステナブルジャネーって悪態つきながら仕事してた。
“縦組み長文の経験なし、Adobe Illustrator使いのグラフィック寄りのデザイナーは、字間は詰めるのがデフォと思ってる(日本語組版の基本はベタ組みと知らない)。”
「縦組みの長文はベタ組み、それ以外はツメ組みまたは状況をみて考える」そらそうやろ、と脊髄反射で思ってしまったので、リアルでは発声しないように気を付けないと。
ベタ組みを基本に、級数の特に大きなキャッチコピーなどはカーニングのバランスを調整、が理想なんだけど、「8ポイントの必須注釈に対して責了直前まで頻繁に修正が入り、さらに増えていく」という現象ががが
学生時代にベテランが作った版下を入稿データに作り替えるバイトをしたのはよい経験だった。でもプロになると、文字組に気を遣う余裕がない仕事が多く、自分が「ダメなことやってる」のわかるだけに仕事が辛くなる…
「InDesignは出てきません」←そうなんだ。Illustratorは使わないからなあ。長いので斜め読みだけど、↓コメント見たら、やっぱりInDesignを使うのが正解っぽい。
漫画の台詞もベタ組み(源暎アンチックには詰ver.があるけどどこで使うんだろ…)
この辺りの知識とか感覚があるとWordでの縦組みにはホントにイライラする。やっぱりワープロソフトなので単に文字を縦に並べただけ。日本語組版できるDTPソフトって事実上はInDesign一択になっちゃうのもわかる。
組版が専門的だからベタ組みなのではなく活字文化の延長だからでしょ。横書きでは漢字の四角い枠と仮名でもプロポーショナル適正に違いがあるように思う。段組行送りも本のデザイン性次第という印象
へー、今はこれでできるんだ。おぼえとこ。 → “OpenTypeパネルでプロポーショナルメトリクスにチェックを入れる”
先日博物館で展示物の解説文が役物全角なのに文字間は文字がくっつくほど詰めてて、内容よりもその文字の在り方にイラッとして内容入ってこなかった。役物の扱いって習わないからやり方想像つかないんだろうなぁ
こういう苦労を全く知らずに文字修正や追加などが入ってしまうんだよなぁ…
運転してると橋とか立体交差の看板の字詰めがおかしいことが多くてデザイナーの運転手が発狂してそうって思う。あれ?もしかしてカーニングのカーって車って意味じゃ無い?
DTPに詳しい人が多いな
いい記事/補足するなら、受け手はつい「全ての文字」についての説明と勘違いする懸念があるので、「本文、見出し」など要素と役割の違いや、縦組か横組か、長文か短文か用途は、画像と文字の比重、など念押ししたい
TeX使い始めた頃読んだ本に、「伝統的な日本の組版とは考えが違う」って説明があったなあ。
主に扱う媒体の違いか。書籍の本文でプロポーショナル組はほぼない(昔は均等ツメ組が多かったらしい)。逆にフライヤー等での大きな文字でベタ組はまれな気がする。
わー懐かしいお名前。よく本屋で素敵だなって思った表紙の著者さんだ。わたしデザイン系の本見てたのかー記憶にない
へぇー、難しいお仕事にゃ!ボクにはさっぱり分からんにゃ。でも、頑張ってるお兄さんお姉さん、偉いにゃ! もっと甘えてもいいにゃ? ご褒美はちゅーるにゃ!
「InDesignは出てきません。」の一文で身構えたが、文字組みに対する解像度が普通に高くてびっくりした。InDesign使え。
勉強になったー!やはり縦は均等が基本か。ここまで言語化して解説してくださって感謝。業務でやっている時は余裕がなくて感覚で済ませ、ストレス感じながら謎修正に応えていたよね…
ぶっちゃけWEB媒体だとプロ以外はそんな気にしねえんだよな、ただ書籍になると一気に目立つ
いまや文章を書いてる方がこの辺分かってなくツメてくれとか言ってくるので、他力本願で申し訳ないが、デザイナーが抵抗してほしい。
だいたい杉浦康平や戸田ツトムのせい/初代InDesign登場時に「縦組み本文のベタ組が、楽にキレイにできますよ」と言われたのも今は昔/連綿体木活字の時代はプロポーショナルが基本だった。世代交代と諦めるべきか。
良いエントリですね。こういう知識を理路整然と教えられる機会って、現場ではそんなに無かった気がする。
縦書きでベタ組みが多いのは、漢字文化の影響を受けているからでは、という説が字下げ字上げと文字数を厳格に守る科挙の解答用紙をイメージしているとおぼろげながら浮かんできた
なるほどな。育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めないってのもあるな。
グラ寄りというか、広告系デザイナーは異様なほど組版に無知&無関心だよね。原研哉も自著を全部ツメてるし。組版ルール本や『編集必携』1冊読むだけで解るのに/id:kamezoさん、鈴木一誌と羽良多(平)吉も入れて!w
そういえば、カクヨムは縦も横もベタ組みになってるな。ベタじゃないと小説の文にみえないというのもあるか……。
本文はベタ組がいいけど見出しはカーニングして欲しいな
自分の知ってるものだけで世界が構成されてると思いがちな人の声が大きくなりがちで、引き出しの数や中身が少ない人は大変だなと毎度思う
読み物系に限る話だが、本文に関してはほぼほぼベタ組みが圧倒的に読みやすいので「できれば余計なことはしないでほしい」というのが本音(見出しとかは分かるんだけど、ね)
「デザイナー」「エンジニア」は主語デカくなりがちなので最初に分野を明確にしているのは好感
美しいとか美しくないとかわからないので、ベタ組の方が読みやすくていいなと思いました。
雑誌とかになると欧文や桁の多い数字類の混成率が高い&行あたりの文字数が少ない縦組み(せいぜい15、6文字)になるから禁則弱めつつ吸収できるとこにクッション設定しないとしんどい事情がありベタなベタ組はきつい
校正の学校に通ったのでベタ組みになんの違和感もない(約物半角はわかる)。てかInDesign出てこないのかー
https://www.sweetprocess.com/kb/4jRNtweVaATDj4/article/yq4yc9fKmw7/will-coinbase-refund-me-if-i-get-scammed-refund-process/
この手の話題、デザイナーでもなく組版の専門家でもないAA職人が一番詳しかったりして。
京極夏彦はInDesignで見目も気にして小説書いてるとか。id:entry:367359125 ←2018年の記事だけど、今もそうなのかな。/ひらがなは手書きの筆文字だと確かに「し」や「も」が縦に長く伸びるよね。活字にも痕跡残ってるんだな
いい記事。ところでブコメ見て、連綿体木活字とは初耳だけどkamezoさんはおいくつなんですか、といったん思ったが、五百年以上前の活字の話か。木製の活字なんて存在自体知らなかった
提案書作るのに、こう言うの考えるの嫌だから、テキストエディタで純粋な文だけ推敲してから流し込む事にしてる。調整しだすといくら時間合っても足りなくなる。何なら他人に任せたい。
こういうのルールを複数決めて微妙な点の修正は筆者側に課すのでいいんでないの?と思ってしまう。筆者が最終成果物に責任持ってないの変な感じするんだよな。文章だけ書けば終わりじゃねえぞと
縦組みだと割と均等に組まれるよなぁとは思ってた。縦組みで気になるのは英数字よな
デザイナーの話ではなくタイポグラフィと組版の話。文字の形を気にするのがタイポグラフィ、どの文字も平等に扱うのが組版(くみはん)。
じっくり読む可読性よりもパッと見たときの視認性が優先されてると思う
https://support.google.com/edu/classroom/thread/342375453?hl=en&sjid=12098081431703454407-NC
イラレでベタ組みはしない。ベタ組み用のアプリケーションではないから。そして、日本語の横組みにおいて、ベタ組みの必要性を感じていない。縦組みにおいて、活版時代のなごりとしてデザインに採用することもある。
Wordと比べてInDesignは高機能→使いこなすのは難しいけど今ならChatGPTに聞きまくれば初心者でもある程度使える。Adobe製品にもAIが搭載→自動化が進めば人間は楽できるはず?デザインは黄金比を基本にすればだいたい解決?
https://www.sweetprocess.com/kb/jGLEIYrqvAf0dA/article/5NvPFrfdkja/how-do-i-get-a-human-at-expedia/
https://www.sweetprocess.com/kb/7YDACwQkOBS5x2/article/jQZPsZfobeZ/do-jetblue-prices-go-down-on-tuesdays/ https://www.sweetprocess.com/kb/7YDACwQkOBS5x2/article/kakLCkfMRAG/what-is-the-cheapest-day-to-book-a-jetblue-flight/
そもそも序文から何を言いたいのか、何が目的なのかわからない記事だった。
私がいるWebの世界はタイポグラフィがわかってないと言われることが多いので、こういう領域ごとの認識の違いが知れるのは面白い。なお、Webのデザイナーはマジで何もわかってないと思うことが多い(自分の専門でさえ
だって後から文章がいっぱい増えてあふれちゃうんだもん
人間がちまちま調整する必要性が全く分からない。
https://www.sweetprocess.com/kb/jGBBsYr5jrI0bp/article/3Q6VtRfWGBL/coinbase-reverse-transaction-chargeback-money/
出来らァッ! ええ?! InDesignを使わずに組版を?!
書籍とポスターで変わる話ではあるよね。個人的には禁則のせいで詰まったり空いたりするのを知らない(理解できない)人が増えてて変な指示が増えたなという印象
なろうとかウェブ原作の小説は縦書きで見ると結構印象が変わることがある。
Webサイトでも変態的に本文文字詰めをしたヴィム・ベンダース監督作「Perfect days」の公式サイト https://youtu.be/pAMIATTXYR8?si=Ff5AAVl6g2mOlE67 https://www.perfectdays-movie.jp/wenders/
歴史的に過去の書物や新聞などは文字数の制限が強く、ベタ組みで文字数カウントが簡単にできるのが必須だったから。とかいう妄想。
手書きのレイアウト用紙だいじ。雑誌だとライターがレイアウト仮組してデザイナーがクリンアップして文字数確定とか通常作業だもんね。
販売価格とページ数の兼ね合いでいくらでも変わる話では/ InDesign弄れる人はイラレいじれるけど、逆は割合が減るイメージは確かにある
https://www.sweetprocess.com/kb/jGBBsYr5jrI0bp/article/Kk5BTJf8bzG/what-are-the-disadvantages-of-moonpay-moonpay-complaints/
ベタ組みも原稿用紙も活字という仕組みから生まれた制約であって、そっちが優れているというわけではないはずだけど
デザイナーじゃなくても半角パーレン好きな人いるよね。下にはみ出しても、そこだけフォントが明らかに違っても、アキが許せないんだなと感じる。
銀河鉄道のおかげで同じ文を何回見ても快い
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この程度も考えられないようなやつデザイナーとか名乗るなボケ お前がやってるのはお絵描きだよ
もう現場離れたけど、文字組フォーマットが決まってる版下でもギリギリで本文に追加が来て行が増えて、デザイン上直せなくて削れる文字も無くて、仕方なく禁則のズレ込み狙って役物のカーニング詰めたりしてたゴメン
ある年代のデザイナーが組版が苦手なのはQuarkXPressのせいだと思っている。
Webだと本文ガチ組してると、実際の運用で印象ガラッと変わってしまうので、CMSが吐く部分を意識して整合性を取らないといけないやつ
「日本語組版」では括弧や読点は普通の文字の半分のサイズになっていてそこに必要に応じて二分アキを追加する。ベタ組とはこのアキを入れない事である。用語を誤解している。https://www.w3.org/International/jlreq/?lang=ja#fig2_13
「『何のために???』という疑問が先立って」まあそうなるよね。ただ記事タイトルが出オチで、組版とは書籍・雑誌の紙面を読みやすく整えることに外ならんもんね。