譲渡は変だよなあ・・都度許可や借りるのが面倒なんだろうけど・・”日本美術著作権連合、日本美術家連盟や、日本児童出版美術家連盟など、美術分野の一般社団法人8団体。”
当然。
それはそう
これはそう。ポスターに使うとか、Webサイトに載せるとか、応募時の名前を変更しないとか、個別にコンクールを主催する側の利便性を確保するための限定的な契約にすべきだと思う。(逆にそういう契約は必須になる)
著作権は譲渡しないが、作品のパンフレットや宣伝物への掲載は許可が必要なく行えるとかが妥当な契約かな。
ちなみに自然科学の論文は、copyright transferが当たり前になってる。歴史的な事情があるからとはいえ、ほんと納得できんわ
自分達で新しいコンクールを作れば良い。協力したい。"「慣行として、あまり考えずに以前からの規定を使い続けているケースも多いと思うが、コンクールの主催者は著作者の権利について、いま一度よく考えてほしい」"
とにかく名を上げないとプロとして始まらない無名な人達が食い物にされる構図、えげつないのでちゃんと業界団体とかギルド作って戦った方がいいよなあ
折角美術8団体が揃ったのだから叩き台となる案があればいいなと思っていたらちゃんと声明の別紙にあった。(私たちが考える「応募要領」の例)あとはカウンターとなる相手との団体交渉を文化庁を絡ませながら
ひどいなー
コンクールの性質にもよるけど、使用権についていちいち協議したくないし、都度利用料も出したくないし、とにかく自由に使いたいのが丸わかり
コンクールなのか公募なのかで色々違いはあるかと思います。
不適切かな? 日本では憲法上も実務上も一定の自由があるし、条件が気に食わないものには応募をしなければよいだけではないかと思う。
うーむ
入選して賞金なり貰ったなら兎も角、応募するだけで譲渡はどうかしてるよね
主催者が自由に使うため、なんだろうね。/投稿しただけで(著作権は譲渡しないけど)使用だけでなく二次利用やサブライセンスまで認めよ、と言ってるYouTubeの規約はどうなの?
“日本美術著作権連合によると、著作権を主催者に譲渡させる、といった文言が散見されるという。また、「著作者人格権」を行使しないことを約束させたり、応募作品をコンクール終了後も返却しない、とする事例も”
そういや吹奏楽コンクール課題曲も作曲家に著作権返還したな。
もしかして、3Dモデリングコンクール開いて、優勝賞金1億円とかで募集して、該当作なしwってやれば、タダで大量の3Dモデルが手に入るんじゃね?
まんがとか小説でも著作権譲渡書かれている場合多いけど、昔と大きく違ってネットでの公開作品を応募とかも多いので、著作権の混乱が起きる可能性けっこうあるよな。慣行ならばやめるべきものだろう。
実際に本人が使用するときに問題になったことはあったのかな。
これね。目的と期限を限定した使用許諾で十分なはずなのに、立場の弱い応募者に負担を押し付けて、思考停止で著作権譲渡させる慣習がずっと続いてきただけだよね。こういうものは改めよう
著作者人格権は譲渡できないんじゃなかったっけ?
コンクールなら著作権譲渡ではなく使用許諾で十分そう。自然科学の論文は欧米の出版社が多いので。日本だと出版権設定により著作権譲渡は不要だが、欧米での出版はcopyright transfer=著作権譲渡が一般的→http://bit.ly/3XYLNHs
そもそも日本の著作権が強すぎて、譲渡(最低でも人格権の不行使契約)しないと使いづらすぎる一方で譲渡するには多くの権利を捨てることになってしまう
なんだその慣習
権利の行使範囲が不明確という事なんだろうね。実際コンクール側も作品を利用した宣伝も必要になるからだとは思うけど。
具体的なケース考えたくなくてざっくり譲渡と定めたんだろうが、いったい何年間ほったらかしの「慣行」だろうね。
コンクール主催側はなぜそうしてるのかな。「A:ただの無知」「B:そこでなにかの利益を得てる」/Bの場合はどんなビジネスモデルなのか。/「コンクールの宣材(図録やポスターやDM)制作の手間を減らす」はAとする。
地方自治体は国から通達出せば右へ倣えで従う気はするので、文科省なり文化庁なりを巻き込めばいいかと。
実際にどのコンクールを指す発表なのだろう。そこが気になった。コンクール主催側に部分的に利用権を。というのがギリギリなのかな。(賞金などとバーターって事だと少し残念)
自治体系のロゴデザインとかキャッチコピーとかの公募は、著作権まで譲渡させる契約が多い一方で、応募者の少ないコンペに出しまくって賞金とかを稼ぐ野良デザイナーも居たり。なんか統一のガイドライン無いんかね。
小説でもあるよね、応募した時点で著作権を放棄・譲渡する条件のコンテスト。それが嫌で応募しなかったことあるし
三億円くらい積んでくれたら譲渡していいよ
当たり前の話。必要最小限の複製権とかで良い。
とはいえ、ひこにゃん騒動を思うと…
妥当な話。優先的地位の悪用?
そういうコンクールやコンペには絶対に応募しないことだ。
パンフレットの印刷や広告バナーにする時に、トリミングや文字を載せたりするだけでも著作権や著作人格権の侵害になるからそれを避けたい主催者だとこうなる。
ひどいなこれ
朝日新聞さんも取材で借りてるだけの素材を自分のモノかのように扱かったり資料の返却しなかったことありますよねってモヤる。フィールドワーク中に田舎の爺さんの愚痴を聞いた。
あれ?文化庁ここらへんもなんか出してなかったっけと思ったら出してなかった。出して
応募作品と連作かなんかで似たような別の作品があるとき、それは著作権侵害、つまり盗作になってしまうんかな?(・ω・)
本当にそう。
コンクール主催者に当てはまらないかもしれないけど、公的機関って、著作権に関する意識はガチで希薄なこと多いよね。関わったことある人はみんな何かしらでビックリしたことあるんでない?
コンクール応募で著作権まで譲渡は「不適切」 美術8団体が訴え:朝日新聞
譲渡は変だよなあ・・都度許可や借りるのが面倒なんだろうけど・・”日本美術著作権連合、日本美術家連盟や、日本児童出版美術家連盟など、美術分野の一般社団法人8団体。”
当然。
それはそう
これはそう。ポスターに使うとか、Webサイトに載せるとか、応募時の名前を変更しないとか、個別にコンクールを主催する側の利便性を確保するための限定的な契約にすべきだと思う。(逆にそういう契約は必須になる)
著作権は譲渡しないが、作品のパンフレットや宣伝物への掲載は許可が必要なく行えるとかが妥当な契約かな。
ちなみに自然科学の論文は、copyright transferが当たり前になってる。歴史的な事情があるからとはいえ、ほんと納得できんわ
自分達で新しいコンクールを作れば良い。協力したい。"「慣行として、あまり考えずに以前からの規定を使い続けているケースも多いと思うが、コンクールの主催者は著作者の権利について、いま一度よく考えてほしい」"
とにかく名を上げないとプロとして始まらない無名な人達が食い物にされる構図、えげつないのでちゃんと業界団体とかギルド作って戦った方がいいよなあ
折角美術8団体が揃ったのだから叩き台となる案があればいいなと思っていたらちゃんと声明の別紙にあった。(私たちが考える「応募要領」の例)あとはカウンターとなる相手との団体交渉を文化庁を絡ませながら
ひどいなー
コンクールの性質にもよるけど、使用権についていちいち協議したくないし、都度利用料も出したくないし、とにかく自由に使いたいのが丸わかり
コンクールなのか公募なのかで色々違いはあるかと思います。
不適切かな? 日本では憲法上も実務上も一定の自由があるし、条件が気に食わないものには応募をしなければよいだけではないかと思う。
うーむ
入選して賞金なり貰ったなら兎も角、応募するだけで譲渡はどうかしてるよね
主催者が自由に使うため、なんだろうね。/投稿しただけで(著作権は譲渡しないけど)使用だけでなく二次利用やサブライセンスまで認めよ、と言ってるYouTubeの規約はどうなの?
“日本美術著作権連合によると、著作権を主催者に譲渡させる、といった文言が散見されるという。また、「著作者人格権」を行使しないことを約束させたり、応募作品をコンクール終了後も返却しない、とする事例も”
そういや吹奏楽コンクール課題曲も作曲家に著作権返還したな。
もしかして、3Dモデリングコンクール開いて、優勝賞金1億円とかで募集して、該当作なしwってやれば、タダで大量の3Dモデルが手に入るんじゃね?
まんがとか小説でも著作権譲渡書かれている場合多いけど、昔と大きく違ってネットでの公開作品を応募とかも多いので、著作権の混乱が起きる可能性けっこうあるよな。慣行ならばやめるべきものだろう。
実際に本人が使用するときに問題になったことはあったのかな。
これね。目的と期限を限定した使用許諾で十分なはずなのに、立場の弱い応募者に負担を押し付けて、思考停止で著作権譲渡させる慣習がずっと続いてきただけだよね。こういうものは改めよう
著作者人格権は譲渡できないんじゃなかったっけ?
コンクールなら著作権譲渡ではなく使用許諾で十分そう。自然科学の論文は欧米の出版社が多いので。日本だと出版権設定により著作権譲渡は不要だが、欧米での出版はcopyright transfer=著作権譲渡が一般的→http://bit.ly/3XYLNHs
そもそも日本の著作権が強すぎて、譲渡(最低でも人格権の不行使契約)しないと使いづらすぎる一方で譲渡するには多くの権利を捨てることになってしまう
なんだその慣習
権利の行使範囲が不明確という事なんだろうね。実際コンクール側も作品を利用した宣伝も必要になるからだとは思うけど。
具体的なケース考えたくなくてざっくり譲渡と定めたんだろうが、いったい何年間ほったらかしの「慣行」だろうね。
コンクール主催側はなぜそうしてるのかな。「A:ただの無知」「B:そこでなにかの利益を得てる」/Bの場合はどんなビジネスモデルなのか。/「コンクールの宣材(図録やポスターやDM)制作の手間を減らす」はAとする。
地方自治体は国から通達出せば右へ倣えで従う気はするので、文科省なり文化庁なりを巻き込めばいいかと。
実際にどのコンクールを指す発表なのだろう。そこが気になった。コンクール主催側に部分的に利用権を。というのがギリギリなのかな。(賞金などとバーターって事だと少し残念)
自治体系のロゴデザインとかキャッチコピーとかの公募は、著作権まで譲渡させる契約が多い一方で、応募者の少ないコンペに出しまくって賞金とかを稼ぐ野良デザイナーも居たり。なんか統一のガイドライン無いんかね。
小説でもあるよね、応募した時点で著作権を放棄・譲渡する条件のコンテスト。それが嫌で応募しなかったことあるし
三億円くらい積んでくれたら譲渡していいよ
当たり前の話。必要最小限の複製権とかで良い。
とはいえ、ひこにゃん騒動を思うと…
妥当な話。優先的地位の悪用?
そういうコンクールやコンペには絶対に応募しないことだ。
パンフレットの印刷や広告バナーにする時に、トリミングや文字を載せたりするだけでも著作権や著作人格権の侵害になるからそれを避けたい主催者だとこうなる。
ひどいなこれ
朝日新聞さんも取材で借りてるだけの素材を自分のモノかのように扱かったり資料の返却しなかったことありますよねってモヤる。フィールドワーク中に田舎の爺さんの愚痴を聞いた。
あれ?文化庁ここらへんもなんか出してなかったっけと思ったら出してなかった。出して
応募作品と連作かなんかで似たような別の作品があるとき、それは著作権侵害、つまり盗作になってしまうんかな?(・ω・)
本当にそう。
コンクール主催者に当てはまらないかもしれないけど、公的機関って、著作権に関する意識はガチで希薄なこと多いよね。関わったことある人はみんな何かしらでビックリしたことあるんでない?