学び

見切る読書で積読を解毒する『翻訳者の全技術』

1: gimonfu_usr 2025/04/14 13:50

 /山形浩生

2: yarumato 2025/04/14 15:49

“いつか読もうと積んでいた本は、実はそんな大したことないと気づく。自分で勝手に期待していたものに、自分で幻滅していく。彼は10年かけて「この作者は、もうこれ以上読まなくてもいい」と見切っていった”

3: hateokami 2025/04/14 17:07

で、結局何が言いたいの?という態度ね。本や知識に対してはいいかも。さらにそこで問いを立てられると強い。女性には嫌われるだろうけど。

4: esbee 2025/04/14 17:30

もちろん、山形浩生は野村総合研究所を早期退職?したから時間ができたというのもあるだろうが、積読を崩すのに早いに越したことはないしわけだしな。誰しも明日死ぬかもしれんわけで

5: lbtmplz 2025/04/14 18:10

不誠実、裏切り…一体何が本に対し不義理なのかわからない。

6: egamiday2009 2025/04/14 19:07

「本質をつかみ取る頭の良さを発揮して、「結局何なの?」を突き詰める。」

7: repon 2025/04/14 21:01

労働と娯楽、生産と消費、エリートと大衆(オルテガ)、ActionとLabor(アーレント)、人間と動物(コジェーヴ)、人間と非人間(ヘーゲル)。自分も含めて大半の人は後者だけど、断罪されちゃうので前者のふりをする

8: turanukimaru 2025/04/14 23:43

クソつまらない本は時間の無駄だから2,3ページ読んで捨てて良いんだよな。いや申し訳ない気がして積みなおしちゃうけどクソ本は燃やして別の本を読むべきだ。分かってはいるんだが出来ないけど頑張って捨てろ。

9: rain-tree 2025/04/15 00:11

“何が残るかと「見切る」ことによって、積読を解毒していく。そういう読書が、必要なのかもしれぬ”

10: miwa84 2025/04/15 07:25

積読とは後ろめたいものであり借金の督促状みたいなもの。己の失敗や間違い、浅はかさ、怠慢と先送り。やると言ってやらなかった数々の小さな積み重ね。果たせなかった約束。無数の無責任、不義理。かつてのプライド