制作時期わからんが、やはり「大怪獣のあとしまつ」を意識して描かれたのだろうか。もしそうであるなら、90%のゴミの山から10%の傑作が生まれるのだ、というスタージェスの法則の生きた実例かも。
ゴジラ好きにはたまらない
怪獣8号序盤の清掃業者編の話がウケて、防衛隊に入隊以降はちょっと盛り下がったのこういうとこだと思う
福井大学恐竜学部の就職先
伊福部一族「いやわかるけどさあ、いくら何でもいろんなとこで名前使われすぎじゃね?」
名前から特撮好きなのは伝わってくるけど分解したらここゴジラでみたここガメラでみたここパシリムでみたが多いように感じる
『大怪獣のあとしまつ』の悪口を言うならせめてちゃんと本編を見なさい 貴方も私と同じ責め苦を受けるべきだ
やっぱり世紀の駄作「大怪獣のあとしまつ」と比較する人は出るよねwだって題材はすごく面白くなりそうだもの。私はシン・ゴジラの続編にとても興味がある。凍結されたゴジラを数十年あるいは百年単位で維持する物語
ライオス「え、寄生虫を食べてみないの?」|大生物の死体から他生命が生まれるというモチーフは世界各地の神話にあるんだよね もちろん日本も。
どっちかというと怪獣8号のやり直し的な。
この手の話題、「ウルトラマン研究序説」(1991)の「ウルトラマンによって倒された怪獣(宇宙人)の死体処理は誰が行なうべきか 、今村哲也(行政法)」辺りが嚆矢ですかね。学者の全力お遊び、町山氏が批判してたな
こういう虚構の中に現実がきちっと入り込むの大好きだし、シン・ゴジラが好きだった部分もこれなんだよ
怪獣8号はどうしてこうならなかったのか
無いもの、見開き(3話で初?)、安全第一の看板、朝礼/昼飯風景、現場で怪獣発生時のサイレン
ちょっと空挺ドラゴンズ入ってて、巨大生物の解体というモチーフの着想をたどると捕鯨になるよなという感想を抱くなどした
見てから批判しろとか口が裂けてもいえないのでみないで罵倒してください。
面白い。上下巻+短話で3冊。読もう
これだと怪獣の研究とは何?が全く無い為、怪獣学は生物学の一種?とか、かなり独特の形態だけど分類上はどうなの?他の生物との対比で進化過程を議論するの?みたいな学問としてのリアリティを考えると多分面白い。
私も、怪獣8号の序盤で期待したものに近いという感想を抱いた。/そういう他作品との比較は置いておいても、読みごたえのある作品だと思った。
スタージョンの法則な。意味も違う。「どんなものも、その90%はカス(crud)である」
こういうのが欲しかったんだよってのが詰まった漫画
テーマに向き合ったのが『私の仕事は、怪獣を解剖すること』や『空挺ドラゴンズ』、途中で逃げたのが『大怪獣のあとしまつ』や『怪獣8号』、という比較かな。アニメ・実写化するなら、流石にも少し細かい描写欲しい
題材にはどの規模の大衆に支持されるかのスケールと支持され易い切り口がある。「大怪獣のあとしまつ」は知的好奇心を労働者讃歌に結びつけようとする共産主義バイアス。本当は最強のヒーロー感が必要だよね。
パシフィック・リムのニュートン・ガイズラー博士とハーマン・ゴットリーブ博士を連想した。
興味深い漫画だが、あの映画を引き合いに出す意味はそんなにない。
「ユタニ」電工、未知の生物、軍事利用・・・うっ頭が / ↓のブコメが触れてるけど、どちらかというとパシフィック・リムの影響を強く受けてそうな印象
怪獣8号が清掃業者やってたの序盤ってか1話の前半だけじゃなかったっけ。あれはガッカリだったね
短編集と合わせてポチった。上下巻で読みやすい。面白かったーーー!/短編集にプロトタイプの読切があり、そちらはネームを直している最中に某映画の予告が流れ始めて焦ったとのこと
安全装備が中途半端で微妙…。豪勢なマスク付けてるのに髪と皮膚は剥き出し
ケイブンシャの解剖図みたいのじゃアガらない時代になっちゃったのかね
下巻のラストに「影響、参考資料」のリストがありゴジラ他各種怪獣映画から微生物学系の書籍、作者の好きなラジオ番組まで載ってるけど某あとしまつ映画はない。笑
ゴジラシリーズでもビオランテで死骸からサンプル採集とかしてた。
怪獣8号は防衛隊入隊後でも清掃業者時代の知識を使うとか指揮官能力は実は高いとか影で怪獣になって仲間を救うとかよかったけどね。まあ今は全部捨てたやつだけど
田島木綿子「海獣学者、クジラを解剖する。」 を思い出しました。
8号もこの方向性をつきつめてたらなぁって書こうとしたら最初に書かれてた/公式が見たいもの書いてくれなくて生まれたフィフティ・シェイズとトワイライトの関係に似てる
頚椎はやっぱ7つなんだろうか?とか消化器官どうなってんだろ?とか色々夢あるけど、夢のままにしておきたい
怪獣の解剖…興味津々! ボクも手伝うにゃ! 可愛くお手伝いするにゃ!
怪獣を解体する映像として『パシフィックリム』への言及がないのが寂しい。デルトロ監督らしい着眼点だったなあと
地震や津波、噴火などの災害が安全確保に安心している地域にも発生したらという仮定から教訓要素を抜いたらそういう娯楽になるのかなと。腐敗や感染もあるかもね。
怪獣8号は1話から防衛隊目指す話だっただろう…?
さすがに23歳で学者は無理だよ。M1だよ?
んー、結局「分からない」で済ませて逃げ切れたのは2巻で終わる規模だからだと思うよ。
登場人物の苗字が芹沢、本多、樋口な時点で一定信頼できる
大怪獣のあとしまつに期待してた研究面の話が描かれていて、社会的な意義と科学者の好奇心の塩梅もリアルな話が面白い「私の仕事は、怪獣を解剖すること」
制作時期わからんが、やはり「大怪獣のあとしまつ」を意識して描かれたのだろうか。もしそうであるなら、90%のゴミの山から10%の傑作が生まれるのだ、というスタージェスの法則の生きた実例かも。
ゴジラ好きにはたまらない
怪獣8号序盤の清掃業者編の話がウケて、防衛隊に入隊以降はちょっと盛り下がったのこういうとこだと思う
福井大学恐竜学部の就職先
伊福部一族「いやわかるけどさあ、いくら何でもいろんなとこで名前使われすぎじゃね?」
名前から特撮好きなのは伝わってくるけど分解したらここゴジラでみたここガメラでみたここパシリムでみたが多いように感じる
『大怪獣のあとしまつ』の悪口を言うならせめてちゃんと本編を見なさい 貴方も私と同じ責め苦を受けるべきだ
やっぱり世紀の駄作「大怪獣のあとしまつ」と比較する人は出るよねwだって題材はすごく面白くなりそうだもの。私はシン・ゴジラの続編にとても興味がある。凍結されたゴジラを数十年あるいは百年単位で維持する物語
ライオス「え、寄生虫を食べてみないの?」|大生物の死体から他生命が生まれるというモチーフは世界各地の神話にあるんだよね もちろん日本も。
どっちかというと怪獣8号のやり直し的な。
この手の話題、「ウルトラマン研究序説」(1991)の「ウルトラマンによって倒された怪獣(宇宙人)の死体処理は誰が行なうべきか 、今村哲也(行政法)」辺りが嚆矢ですかね。学者の全力お遊び、町山氏が批判してたな
こういう虚構の中に現実がきちっと入り込むの大好きだし、シン・ゴジラが好きだった部分もこれなんだよ
怪獣8号はどうしてこうならなかったのか
無いもの、見開き(3話で初?)、安全第一の看板、朝礼/昼飯風景、現場で怪獣発生時のサイレン
ちょっと空挺ドラゴンズ入ってて、巨大生物の解体というモチーフの着想をたどると捕鯨になるよなという感想を抱くなどした
見てから批判しろとか口が裂けてもいえないのでみないで罵倒してください。
面白い。上下巻+短話で3冊。読もう
これだと怪獣の研究とは何?が全く無い為、怪獣学は生物学の一種?とか、かなり独特の形態だけど分類上はどうなの?他の生物との対比で進化過程を議論するの?みたいな学問としてのリアリティを考えると多分面白い。
私も、怪獣8号の序盤で期待したものに近いという感想を抱いた。/そういう他作品との比較は置いておいても、読みごたえのある作品だと思った。
スタージョンの法則な。意味も違う。「どんなものも、その90%はカス(crud)である」
こういうのが欲しかったんだよってのが詰まった漫画
テーマに向き合ったのが『私の仕事は、怪獣を解剖すること』や『空挺ドラゴンズ』、途中で逃げたのが『大怪獣のあとしまつ』や『怪獣8号』、という比較かな。アニメ・実写化するなら、流石にも少し細かい描写欲しい
題材にはどの規模の大衆に支持されるかのスケールと支持され易い切り口がある。「大怪獣のあとしまつ」は知的好奇心を労働者讃歌に結びつけようとする共産主義バイアス。本当は最強のヒーロー感が必要だよね。
パシフィック・リムのニュートン・ガイズラー博士とハーマン・ゴットリーブ博士を連想した。
興味深い漫画だが、あの映画を引き合いに出す意味はそんなにない。
「ユタニ」電工、未知の生物、軍事利用・・・うっ頭が / ↓のブコメが触れてるけど、どちらかというとパシフィック・リムの影響を強く受けてそうな印象
怪獣8号が清掃業者やってたの序盤ってか1話の前半だけじゃなかったっけ。あれはガッカリだったね
短編集と合わせてポチった。上下巻で読みやすい。面白かったーーー!/短編集にプロトタイプの読切があり、そちらはネームを直している最中に某映画の予告が流れ始めて焦ったとのこと
安全装備が中途半端で微妙…。豪勢なマスク付けてるのに髪と皮膚は剥き出し
ケイブンシャの解剖図みたいのじゃアガらない時代になっちゃったのかね
下巻のラストに「影響、参考資料」のリストがありゴジラ他各種怪獣映画から微生物学系の書籍、作者の好きなラジオ番組まで載ってるけど某あとしまつ映画はない。笑
ゴジラシリーズでもビオランテで死骸からサンプル採集とかしてた。
怪獣8号は防衛隊入隊後でも清掃業者時代の知識を使うとか指揮官能力は実は高いとか影で怪獣になって仲間を救うとかよかったけどね。まあ今は全部捨てたやつだけど
田島木綿子「海獣学者、クジラを解剖する。」 を思い出しました。
8号もこの方向性をつきつめてたらなぁって書こうとしたら最初に書かれてた/公式が見たいもの書いてくれなくて生まれたフィフティ・シェイズとトワイライトの関係に似てる
頚椎はやっぱ7つなんだろうか?とか消化器官どうなってんだろ?とか色々夢あるけど、夢のままにしておきたい
怪獣の解剖…興味津々! ボクも手伝うにゃ! 可愛くお手伝いするにゃ!
怪獣を解体する映像として『パシフィックリム』への言及がないのが寂しい。デルトロ監督らしい着眼点だったなあと
地震や津波、噴火などの災害が安全確保に安心している地域にも発生したらという仮定から教訓要素を抜いたらそういう娯楽になるのかなと。腐敗や感染もあるかもね。
怪獣8号は1話から防衛隊目指す話だっただろう…?
さすがに23歳で学者は無理だよ。M1だよ?
んー、結局「分からない」で済ませて逃げ切れたのは2巻で終わる規模だからだと思うよ。
登場人物の苗字が芹沢、本多、樋口な時点で一定信頼できる