「坊っちゃん」は10日足らずで書き上げたと聞いたことがあるが、やはり実物は勢いある感じの筆跡なのだろうか? 30年前の展示会の図録には載ってるって、担当者のその後の管理が杜撰だったって話か?
これほどの大物が、古書の世界で流通するものなのか?
“5月18日から東京 千代田区の天理ギャラリー”漱石のもとから天理図書館に至るまでの物語も知りたい。
夏目房之介が言ってたが、父の子ども時代はまだ世間の評価が「文豪」ではなく「流行作家」で、孫の自分の代には文豪になってたから親子間でも夏目漱石に対するジェネレーションギャップが存在したらしいよ
ひえ〜〜〜ありがたや!!!
図書館が買い取ったとされる『古書店』が何者なのか詳しい情報を知りたいけど、その情報は出てこないのかな?
清がくれた「金鍔」「紅梅焼」「蕎麦湯」「鍋焼きうどん」を食べるあたりを読んでみたい(´・ω・`)
国宝級じゃん、、、、
すごいな
へえーーー。
「30年前に愛媛県内で開かれた展示会の図録に載っているのは確認できるものの、その後、所在がわからなくなって」待て待て待て待て。そんなの「なくなりました」で済むもんなの?漱石の自筆原稿やぞ?
二代目真柱の中山正善氏の収集した膨大な収蔵品の中から見つかったんかと思ったら、古書店で購入!?🤯 そんな幸運あるんか?!🤯 https://www.tcl.gr.jp/exh/exh-7135/
天理大学の図書館は本当にすごい。以前から所蔵資料がけっこう頻繁にニュースになってるんですよね。
150枚に渡る原稿の全てと別作品の一部を発見した。
国宝では
きれいな字
資料を貸して返ってこなかったこともあった、と半藤末利子さん(漱石の孫で漱石山房記念館名誉館長)が記念館の過去の展示で言及していましたね。古書店への流通もそこそこあってそこから見つかることもあります。
たまに関係者にこっそり売られている……(村上春樹)
“漱石の自筆原稿は、5月18日から東京 千代田区の天理ギャラリーで、10月15日からは天理市の天理参考館で開かれる展示会で公開されます。”
へぇ、可愛い字書くんだね。
字がかわいい
一枚も欠けてないのが凄い。国宝じゃねえか!
へぇー、漱石先生の手紙にゃ!すごいニャ!ボクも字、上手になりたいニャ!
漱石は筆で認めた手紙では風格ある字を書くけど原稿の万年筆?の字だと妙に縮こまって下手糞になるのが面白い。
奈良県天理市にある「天理大学附属天理図書館」
“5月18日から東京 千代田区の天理ギャラリー”
天理教って昔はバリバリの新興宗教だから、信者から接収したんじゃないかって思ってしまうなあ
“2019年に図書館が古書店から購入した原稿を鑑定したところ” あたりをつけて買ったってことかな
自筆原稿は推敲の過程が残ってるおかげで作者が何を考えながら書いたのかわかりやすい。ワープロ書きには使えない分析手法。
“「吾輩は猫である」の一部も見つかった”
小林信彦(1932-)が名著『小説世界のロビンソン』で自分の父親世代では漱石は今日ほどの地位にはなかったと書いていた。紅露逍鷗(尾崎紅葉幸田露伴坪内逍遥森鷗外)が四大文豪。戦後紅葉露伴逍遥が読まれなくなった。
30年の間になのがあったんだろう
"自筆原稿を見ずに作品の成り立ちは考えられず、研究者にとって第一級の資料" 今の時代の作家を研究する後世の人はどうするんだろうなあ、とふと思った。Twitterとかブログとか消えてそうだしな
字が可愛い。
江藤淳が『漱石とその時代』を書いた時、漱石を「研究」なんかしてるのか、と嘲笑されたそうな。
“2019年に図書館が古書店から購入した原稿を鑑定したところ”/謎が多過ぎるw
古書店に売った人のさらに裏に二三人くらい狂信的な漱石ファンが介在してるんだろう(ビブリア古書堂視線
図書館の人は古書店で偶然見つけたのかな、もしくは古書店から打診されたのかな。
うーむ
原稿用紙で何回も頭から書き直すの大変だなあ
えっすご。展示されたら見に行きたい。
おおこれはすごい
「か」が変体仮名だ。
中学生の頃、「坊ちゃんはほとんど手直しがなかった」という文豪凄すぎエピソードを読んだことがあり、当時驚いたけど、そんなことなかったのね。
すごーい
天理大、いろいろ出てくるなあ。って2019年に古書店で購入したものか/2020年、行方不明の屏風再発見https://www.asahi.com/sp/articles/ASNBG3VC3NBFPOMB014.html 2015年、蕪村の俳句https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG14H8M_U5A011C1CR8000/
借りパクで紛失したのだろ。
夏目漱石「坊っちゃん」などの自筆原稿発見 奈良 天理大学 | NHK
「坊っちゃん」は10日足らずで書き上げたと聞いたことがあるが、やはり実物は勢いある感じの筆跡なのだろうか? 30年前の展示会の図録には載ってるって、担当者のその後の管理が杜撰だったって話か?
これほどの大物が、古書の世界で流通するものなのか?
“5月18日から東京 千代田区の天理ギャラリー”漱石のもとから天理図書館に至るまでの物語も知りたい。
夏目房之介が言ってたが、父の子ども時代はまだ世間の評価が「文豪」ではなく「流行作家」で、孫の自分の代には文豪になってたから親子間でも夏目漱石に対するジェネレーションギャップが存在したらしいよ
ひえ〜〜〜ありがたや!!!
図書館が買い取ったとされる『古書店』が何者なのか詳しい情報を知りたいけど、その情報は出てこないのかな?
清がくれた「金鍔」「紅梅焼」「蕎麦湯」「鍋焼きうどん」を食べるあたりを読んでみたい(´・ω・`)
国宝級じゃん、、、、
すごいな
へえーーー。
「30年前に愛媛県内で開かれた展示会の図録に載っているのは確認できるものの、その後、所在がわからなくなって」待て待て待て待て。そんなの「なくなりました」で済むもんなの?漱石の自筆原稿やぞ?
二代目真柱の中山正善氏の収集した膨大な収蔵品の中から見つかったんかと思ったら、古書店で購入!?🤯 そんな幸運あるんか?!🤯 https://www.tcl.gr.jp/exh/exh-7135/
天理大学の図書館は本当にすごい。以前から所蔵資料がけっこう頻繁にニュースになってるんですよね。
150枚に渡る原稿の全てと別作品の一部を発見した。
国宝では
きれいな字
資料を貸して返ってこなかったこともあった、と半藤末利子さん(漱石の孫で漱石山房記念館名誉館長)が記念館の過去の展示で言及していましたね。古書店への流通もそこそこあってそこから見つかることもあります。
たまに関係者にこっそり売られている……(村上春樹)
“漱石の自筆原稿は、5月18日から東京 千代田区の天理ギャラリーで、10月15日からは天理市の天理参考館で開かれる展示会で公開されます。”
へぇ、可愛い字書くんだね。
字がかわいい
一枚も欠けてないのが凄い。国宝じゃねえか!
へぇー、漱石先生の手紙にゃ!すごいニャ!ボクも字、上手になりたいニャ!
漱石は筆で認めた手紙では風格ある字を書くけど原稿の万年筆?の字だと妙に縮こまって下手糞になるのが面白い。
奈良県天理市にある「天理大学附属天理図書館」
“5月18日から東京 千代田区の天理ギャラリー”
天理教って昔はバリバリの新興宗教だから、信者から接収したんじゃないかって思ってしまうなあ
“2019年に図書館が古書店から購入した原稿を鑑定したところ” あたりをつけて買ったってことかな
自筆原稿は推敲の過程が残ってるおかげで作者が何を考えながら書いたのかわかりやすい。ワープロ書きには使えない分析手法。
“「吾輩は猫である」の一部も見つかった”
小林信彦(1932-)が名著『小説世界のロビンソン』で自分の父親世代では漱石は今日ほどの地位にはなかったと書いていた。紅露逍鷗(尾崎紅葉幸田露伴坪内逍遥森鷗外)が四大文豪。戦後紅葉露伴逍遥が読まれなくなった。
30年の間になのがあったんだろう
"自筆原稿を見ずに作品の成り立ちは考えられず、研究者にとって第一級の資料" 今の時代の作家を研究する後世の人はどうするんだろうなあ、とふと思った。Twitterとかブログとか消えてそうだしな
字が可愛い。
江藤淳が『漱石とその時代』を書いた時、漱石を「研究」なんかしてるのか、と嘲笑されたそうな。
“2019年に図書館が古書店から購入した原稿を鑑定したところ”/謎が多過ぎるw
古書店に売った人のさらに裏に二三人くらい狂信的な漱石ファンが介在してるんだろう(ビブリア古書堂視線
図書館の人は古書店で偶然見つけたのかな、もしくは古書店から打診されたのかな。
うーむ
原稿用紙で何回も頭から書き直すの大変だなあ
えっすご。展示されたら見に行きたい。
おおこれはすごい
「か」が変体仮名だ。
中学生の頃、「坊ちゃんはほとんど手直しがなかった」という文豪凄すぎエピソードを読んだことがあり、当時驚いたけど、そんなことなかったのね。
すごーい
天理大、いろいろ出てくるなあ。って2019年に古書店で購入したものか/2020年、行方不明の屏風再発見https://www.asahi.com/sp/articles/ASNBG3VC3NBFPOMB014.html 2015年、蕪村の俳句https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG14H8M_U5A011C1CR8000/
借りパクで紛失したのだろ。