研究としては概ね成功、商業化には失敗(外部要因の影響も大きい)って感じじゃないの。
マグロを絶滅させれば価格が高騰して、採算があうとかない
"「失敗」ではなく、「餌の高騰で商売にならず」ですね"
新しく素晴らしい思いつきではなく、先人が始める前に避けるだけの話に突っ込んだようにも見える。それは成功しないと美談にならない。
裏金一族世耕弘成さんが近畿大学に多額の助成金横流ししてたんやろなぁって分かる事案。
/食費
人間vsクロマグロ より飽食なのはどっち
次は安価で代替になる人工餌の開発か
将来意思を継ぐ者が商業化できれば今回の実験も先駆けという評価を受けられる、だろう
失敗っていうか事業として持続できないって形なんよな。研究としては成功してる。ビジネスとしては無理だった。
トウモロコシとか食ってくんねぇかなぁ
技術的には可能だが採算が合わないって話をわざわざ失敗認定してることに、いつぞやのロケット打ち上げの時の記者を思い出したり…。
効率悪いな「卵からふ化させ、より小さな段階から育てる完全養殖は出荷までに5年はかかる マグロは1キロ太るのに15キロの餌を必要とする 天然のサバやイワシが不漁で高騰するなか、長期間育てるのは容易ではない」
この結果を失敗と言われるのは納得できない
成功してるでしょ。商売にならないだけで(´・ω・`)
“マグロは1キロ太るのに15キロの餌を必要とする 天然のサバやイワシが不漁で高騰するなか、長期間育てるのは容易ではない”採算がとれない.餌の問題か.
鶏がどんだで奇跡の動物(人間にとって)なのかがよくわかる
えーと、コストダウンも技術必要なんです。商業化にはまだ足りてない。
正しくは失敗ではなくコスト的に商売にならない /「失敗」ではなく、「餌の高騰で商売にならず」ですね。
つまり次は、マグロの餌になるイワシの養殖が必要という事か…。
“技術的には可能だが、エサの費用対効果が悪く商業ベースに乗らない”
成功は成功・・
失敗ではなく商売にならないか
採算取れないだけで技術はできたのだから成功やろ/ようするにマグロが大食い過ぎるのがいかん
ノウハウが残ってればコストが上がった時に使えるので。というか多分ここから超絶メタボ人造マグロの製造に成功すればワンチャン逆転もあるのでは?
俺たちWEBエンジニアもよく言う「それ、技術的にはできますが…やります?」ってヤツか。
よく考えると、別の手段でor別の会社がor別の国や地域で…作ったものが、店頭での比較対象になる程度には同じ価格に収束するのって不思議な話だよな。その範囲にないものは淘汰されてるわけだけど。
あれ?スーパーで近大なんとか等いう刺身売っているぞ?と思ったが、ブリかハマチやったわ
ハーバー・ボッシュ法みたいに何か画期的な方法で安価な餌を生み出せないと無理か
次は遺伝子操作で少食でも成長するマグロの研究かな?
さすがに発表の段階でビジネス的に無理ってわかってるけどそうなると研究成果としても発表できないからな。たぶんコメントとかは頑張りたいとか濁してたり。
"完全養殖マグロ"の話をする時は、一から育てるのは諦めたけど、ある程度育った状態から養殖を始める部分養殖に研究を移行した事も触れないと不誠実よ
持続可能だけどビジネスとしては持続不可能と
マグロは陸の生き物でいえばライオンみたいな肉食獣の位置だから、、、
採算の問題なら、他の何かに役に立つだろうよ。
ほんまに鰻食いたいけど控えてるんや〜頼む〜何卒〜〜
そもそも自然の海が超大規模で高性能な育成環境なので、真面目に資源管理して運用すれば、水質や温度を含め全てに人の管理が必要な養殖がコストでかなうハズもなく。
大学の研究としては、ちゃんと養殖できたのだから成功なのでは?大学の研究がビジネスに乗せるところまで責任追うことは無いでしょ。そういう契約で提携していたのならまだしも。
近代マグロは台風被害もあったんだな→ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35168410Q8A910C1000000/ ウナギの養殖も技術は進んでいるものの採算が厳しいらしい→ https://www.pref.aichi.jp/soshiki/suisan/ogata-mesuunagi.html
技術的に可能だが採算が合わない。現代科学でやる錬金術でも聞いたフレーズ。
“マグロは1キロ太るのに15キロの餌を必要とする 天然のサバやイワシが不漁で高騰するなか、長期間育てるのは容易ではない ”
十年後二十年後普通にスーパーに並ぶ様になったらワシが育てたと言わんばかりに褒めちぎるんだろうな
餌も作るか、マグロの方を餌少なくても太れるようにするかせんといかんのね
養殖が難しい魚はあまり食べてはいけないのでは。
近大マグロは友人が完全養殖に関わっていた縁で4〜5回取り寄せて食べたが、どんどん肉質が良くなったのが良い想い出。完全養殖に成功しているのは何が起こるか判らない時代において、とても重要なので失敗は言い過ぎ
肉食や魚食の全面禁止は現実的ではないにせよ、高級肉や高級魚は資源管理面からも栄養効率からも禁止すべき理由が大いにあるな
大きい魚の養殖は大喰らいなのでコストに見合わない可能性高いって言われてたやつよね。
エサが高いから事業になりにくいつってんのにブレイクスルーとか言ってる奴は何なんだ
大学広報の問題かもしれないけど商業ベースに乗らないのを覚悟でやってた基礎研究には見えなかった。工学としては今のところ失敗で良いと思う。
金が入ればコストダウンも成功するはずだ。できない話ではないはずだ。
投じる飼料(の費用)と得られる重量(の価格)を事前に基礎研究すれば、だとは思うけど研究段階ではそんなに上手くいかない。/ 今後は投下飼料に対して効率的な魚種を選択してくんだろうね。
養殖は最初から商業目的なものなので、商業的に採算が合わなければ成功とは言えないでしょう。ただ失敗というのも違うと思います。
他の魚種の10倍くらい重量比での餌代がかかるってのが最大の理由。だったらサーモンやブリでいいじゃんと言う結論。
建物内で野菜などを栽培する植物工場とよく似ている。天候や害虫の影響を受けることなく安定的に野菜を作ることが出来るが、光熱費などのコストが高すぎて、実用化出来ないらしい。
近大はウナギの完全養殖も2番目としてやり始めたので頑張ってもらいたい
飼育は成功(飼うだけなら水族館でも出来てた)、養殖(ビジネスとして)は失敗、でいいのでは
変換効率悪すぎというのは失敗とは違う気もするが。でも効率の悪さは別の魚や資源の枯渇を生むし筋悪の技術ではある。
動物性タンパクが主食な生物は向かないよな。家畜種が強すぎる
雑語りすぎて、怒られが発生しそう。
将来、天然のマグロが絶滅するその時まで技術は継承しておいて欲しいですね。
飼料の技術革新が必要、ハーバーボッシュ法のような
世界中が寿司ブームでマグロを食いまくっているので、重要な技術
理学的には失敗ではないが、工学的には失敗と。
肉や魚を食うなとは言わないが、15キロのイワシやサバで1キロ太らせたマグロを食うぐらいならイワシやサバ食っとけ、牛より鶏食っとけ、ってのは正論だと思う。もともと筋の悪い試みだったのでは。
化学や物理の分野で、画期的な発明が商業ベースに乗るかというとまた別問題だし
物価高で経済的合理性がなくなったあたりで書いて欲しい、もしくは撤退と書いて欲しい
シラスウナギの稚魚が急回復してるとかなんとか。
マッドサイエンティスト「イワシ・サバ、お前がマグロになるんだよ」
うまくやると水銀含有の少ないマグロができるんだっけ。そういう路線での付加価値では厳しいんかな。
まぁ海というリソースが競争相手として強敵すぎるんだよね。むしろ「あまり泳がないマグロ」こそが必要なんでしょう。
あいつら泳ぎ続けないといけないから消費カロリー大きいんだろうな。泳がないマグロでも開発するかマグロ肉のイワシでも作り出すしかない。
技術が確立されていることは選択肢を増やす意味でとても大事だし、今後研究が進んで通常のマグロ養殖よりも低コストになる可能性もある。がんばってほしい
牡蠣みたいに利用できる部分が多ければまだ違ったのかねえ?餌が問題なら今後は食物連鎖体系を再現する事に傾倒しそうだな。マグロは持続的養殖するにはまだ上位過ぎたか。
天然ものに対抗するつもりだったのなら頭悪すぎ。クロマグロが好きだったけど21世紀以降食わなくなってる"高リテラシーインテリ金もある"を標的にすればいいのに。完全養殖、いくら高くても売れる
母なる海という名の超巨大バイオプラント(ただし完全コントロールは不可)
夢の技術が成功しても採算的に商業化できなかった事例なんて山ほどある。マグロの次はウナギかもしれない
採算合わないと失敗扱いならスペースシャトルも失敗って事になるけど、そういう価値観ならしゃーないか
養殖が確立してるブリも餌代高騰で大変になってきてるからねえ
うなぎはぜひ何とか
売価の高さで経済合理性があるという主張だったようだが、そもそも増肉計数(クロマグロは13〜15)が悪すぎ。牛肉(約10)よりも悪いなんて地球環境にとっては悪だったのでは? https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010771513.pdf
養殖は食べたことないけど脂が乗って旨いらしいからブランディングして高く売ればいいんじゃないの?養殖=安価で縛ることもないと思う。
何?蔵前に監禁でもされてたんかおまいら?情報遮断か
増肉係数FCRが牛10豚3鶏2でマグロ15ブリ3サーモン1.5くらいらしい
サンマや鮭と比べてコストかけてまで食うほどの味がないよなぁ
タイトル詐欺だな。ビジネスとして成り立たなかったというだけで完全養殖マグロとしては成功でしょ。
へぇー、マグロの完全養殖、大変だったんだにゃ!高価すぎて食べられないにゃ!もっと安くならないかなー?ボクのご飯にも使ってほしいにゃ!
そもそもビジネスとして成り立たないなら失敗でしょwなんのためにやってたの?
「マグロは1キロ太るのに15キロの餌を必要とする。天然のサバやイワシが不漁で高騰するなか、長期間育てるのは容易ではない」こんな状況なら細胞培養による培養マグロ魚肉を開発する方がマシだと思う。
商売になってる牛や豚ハンパねえな、、、ウナギは大丈夫かな、、、
近畿大学が研究していた「完全養殖マグロ」が失敗してた?と知ってびっくりしてる…持続可能でもビジネスが成立するとは限らない養殖事業の難しさ
野良牛や豚はいないけど野良魚は沢山いるからなあ
どうやってテクノロジーを残し伝えるか、だよなあ
俺なら養殖に向いてるのに...水飲んでも太るorz
これは良い記事だった
これ先月YouTubeで取り上げてた。大量に餌をやらなければならないマグロが養殖に向いていない、規制して資源が回復しつつある、というのが問題か。コスパの良いサーモン食おう https://youtu.be/ooCE1GwinwU?si=J3ZSlgaguKbyvXaQ
技術としては成功していても、持続的なビジネスとしては(少なくても現在の環境では)成立しないということか。
「正しくは失敗ではなくコスト的に商売にならない」「技術的には可能だが、エサの費用対効果が悪く商業ベースに乗らない(養殖サーモンに負ける)という話」
失敗というか、完全養殖では(利益度外視ですら)採算が取れないと学術レベルで結論がでた感じか。/ウナギは産卵から稚魚になるまでが謎すぎるからな。
失敗とするかは各々のスコープ定義次第。一定期間内に商業ベースへ乗せることをゴールと考えるのなら失敗だろうし、そこまではスコープにしてないとか、あるいは期間の定義がないなら失敗ではない。それだけ。
研究者「技術的には可能です。商業的には誰もやりません。だから運営交付金がいるんだよ。科研費?お前は当たりの宝くじだけ買えんのか?あ?あ?」こうですか?
「完全養殖」ではない養殖なら健在で、今でも始める業者がある。もうそれで十分ってことだな。
海洋資源の管理に注力してほしい感。海外や国内の利権になるから難しいのは分かるけど。
地域限定とかにしたらよかったのかなー 成功してほしいです
当時のブクマにも書いたけど「消滅」とか強い言葉のせいで、やっぱり単純に「(全てが)失敗」って認識しちゃう粗忽者がでちゃうんだよな…。
人間もイワシやサバは好んで食べるからなあ。人と競合する生物を食用に飼養すんのは難しい。「マグロに食わせるなら自分に食わせろ」ってなるし。(私も鮪より鰯や鯖が好きだし)/技術の進歩と保存は大事とは思うけど
牛食うなという話と同じだねえ。
学術的には成功。商業的には未だ。という話。 / ちなみにうなぎの完全養殖は学術的には成功していて、出荷量を増やすのが今後の課題。という話を1年位前に見た。https://youtu.be/xY5vE_35VxE これかな?
マグロのエサを安く満たすには広大な海が必要だもんなあ。狭い海でやるなら環境負荷と価格的にキツそう。安いエサを調達できても生態系の偏りからくる海上汚染を対策しなきゃだし、課題は多いだろうな。
飼料要求率はサーモンがバグってるだけです(1.2キロ)
このタイトルには悪意がありすぎる。まとめ人がPVを稼げる刺激的なポストを探し出してほくそえんでる。
散々言われてる通り失敗ではないです。言葉選びが雑な奴はダメ
完全養殖できれば品種改良できるので、増肉係数とかは時間をかければ改善できるのでは。
実用化しないと意味がない研究が、実用化されなかったんだから、それは失敗だよ。生態調査したいだけなら他にやりようはいくらでもある。そして失敗は何も悪いことじゃないよ。
持続可能とはなんだったのか...
マグロですら養殖できたんだから頑張れば大抵の魚は養殖に出来るという希望が出てきた気はする。金になるかって言うと餌代のインパクトがちょっと
我々中高年はラーメン1杯食べただけで1キロ太るのに
シェールオイルのようなもので、相場とコストの兼ね合いで商売になる時は行えるし、そうでない時は行えない、という話
ビジネスが成立してない時点で持続可能ではないのでは
技術的には可能。石油の代替燃料なんかも同じかな。
アメリカの工場であいぽん製造は可能です。でも失敗です。みたいな
ビジネス的に成功するかは商売が上手いか下手かが重要。そこまで研究に含めるなら失敗だが。人工飼料100%になれば寄生虫ゼロ・重金属ゼロのマグロも目指せる。唯一無二のものをコモディティ価格で売るのはヘタクソ
大量のエサ代がかかり事業として成立しにくいと。マグロの運動エネルギーを使って発電して稼ぐとかどうだろうか
「資源として保護した結果、マグロが増え、漁獲量も増え、値段が下がり、結果として養殖がビジネスとして成り立たなくなったという記事」
近大の開発した近代マグロ食べてみたかった
養殖にかかるエサ代って思ってる以上に高いんだね、それにマグロさんも大食いだ…!
増肉係数を見て先行きは厳しいのは中の人も分かってたと思う。天然マグロの資源量が回復してきた(価格が下がる)のもある。あのまま天然マグロが絶滅とか禁漁になってたらビジネスとしてもワンチャンあった
マグロやウナギが今よりもさらに激減して市場価格が10倍以上の超高級品になれば完全養殖も採算が取れるようになるんじゃないかな。そういう未来が無いとも言えない。
家畜だって古代から飼い続けて、すぐ育つ、でかい、めっちゃ丈夫、うまいとか形質を改良してきたので、なんとかなったりしないかな。
そもそも大々的な食用に向かない魚。負荷が高いのが割と知られるようになった牛よりもずっと効率が悪い
そうではなくポイントは完全養殖の社畜システム(6.3.3.4制)についてはそれを「失敗(採算が取れない」と放棄するのが事実上不可能(いま話題の関税戦争ですらどの国も変更するつもりのない現代ナショナリズム)だというとこ
マグロの寄生虫は駆除できたけど、ビジネスの寄生虫(利権こじきなど)が取り切れないのでしょう
東京駅のはわざわざ食べに行った。
コストの問題以外は実現可能ならば、大学の研究として成功している
こんな話山ほどあるだろ。藻類から作る燃料とか。 研究はしておくべきだけど、ある程度の時点で商業化はムリって分かっていたんだろう。
効率や採算だけいうなら魚はみんなイワシ食っとけみたいになるからなあ。資源回復いうてもそのうち減る流れでしょ。いつか逆転するよきっと
でもこれ、純粋な学術的研究ではなく最初から商業化が目的だったわけで、なら「失敗」以外にどんな言い方が? 「絶滅危惧種の保護」目的ではなく「養殖」だよ?
15倍の餌が必要とか考えると商業化をゴールとするとまだ遠いところにいそうだな。とりあえず採算度外視で完全養殖できることは分かったとはいえ
技術として可能なのか、ビジネスとして可能なのか。宣伝にはなったから、近畿大としてはペイしたのでしょう。
技術は成功、商業は失敗、なので商売にしようとした人の商売が下手なだけ 売り方の問題なんでブランディングとか付加価値の訴え方とかでどうにか出来そうな領域じゃないかなあ
漁協とか国が予算出して完全養殖じゃなくて、稚魚を大量生産して放流したら日本人の制御できない乱獲をカバー出来るんじゃないの?
失敗って終了のお知らせの時に使う表現ではないのか。まだ商業的に通用するコストでないがコストダウン不能と詰んだわけでも何でもない
技術が確立しているのは重要なのだ。/養殖の方が安くつく状況でないのはいいことだともいえる。
東京駅と銀座コリドー街とどっちの近大レストランにも行ったけど別にマグロ店ではないのよね。マグロもあるけど。
技術としては成功してて商業化が停滞してるというところ。もう少しコストダウンが図れると成功となるのかな。
技術としては確立されたわけでしょ。基礎研究にとどまって商用化はペイできなかったと。アカデミアの分野から出られなかったと。
今後、金持ちが道楽でマグロ養殖出来ることが分かっただけでも俺嬉しいよ
要は穀物エサを喰ってくれないからコストダウンが出来ないって話だろ。 というか、商業流通を目指した研究だったんじゃねぇの?
5年育てるって大変だよね……
むしろ近大へのリスペクトだなぁ。コストのリスクがあるとわかってチャレンジしてたわけだから。中長期的に見ればこれは成功になると思うな。
地熱・潮力発電など、"夢は大きいが条件的に採算・商業ラインにのらない・のりづらい技術"はけっこうあって。でも予算をつけないと技術や人材が失われ、将来条件が変わってもすぐに対応できないことに
https://support.google.com/edu/classroom/thread/337527055?hl=en&sjid=6451123737639732376-NC
マグロに限らず肉食魚は植物性タンパク質の飼料では栄養不足で昆虫を使う研究が有ったなと https://www.dnp.co.jp/media/detail/20175114_1563.html https://www.dnp.co.jp/news/detail/20175719_1587.html
気候変動でいつかまた脚光を浴びそう。まぁ食べれるのは裕福層だけだろうけど。
分離濃縮技術もあるし鉱脈だって尽きていないはずなのに人形峠のウランで核燃料作ってないのと同じだと思うよ?技術はあっても採算が取れなきゃ不成立なのは当然。
採算性を含めての研究、実験だと思ってた。様々なフィジビリティで断念した研究はどの分野でもあるでしょう(小水力発電とかザハ案競技場建設とか)。所謂「技術的には可能です」案件でわ。
だから多くの養殖技術は種苗放流に留まるんだよね。資源は回復する可能性はあるけどコスト回収できない。大切なことなんだけどね。
採算性を無視して良いのなら金でもウランでもリチウムでも海水から回収できる。
あるいは研究が進んで魚以外の飼料を用いて養殖できるようになるかもしれないけど、そうでない限りは持続可能性が低すぎる。はてブの人は日頃は水産資源の保護が大好きなわりマグロの餌には無頓着すぎる
天然のサバやイワシを餌に与えていたのか。ならば次の研究テーマはもっと安くてもよく育つ飼料の開発になるだけだろう
餌を養殖しないと・・・ 大間のマグロがおいしいのはイカをたくさん食べてるからって聞いたけど、脂ののったおいしいマグロにするには、そこそこいいもの食わせないと駄目だろうなあ
“マグロ完全養殖ほぼ消滅 マルハニチロ8割縮小”
近畿大学が研究していた「完全養殖マグロ」が失敗してた?と知ってびっくりしてる…持続可能でもビジネスが成立するとは限らない養殖事業の難しさ
研究としては概ね成功、商業化には失敗(外部要因の影響も大きい)って感じじゃないの。
マグロを絶滅させれば価格が高騰して、採算があうとかない
"「失敗」ではなく、「餌の高騰で商売にならず」ですね"
新しく素晴らしい思いつきではなく、先人が始める前に避けるだけの話に突っ込んだようにも見える。それは成功しないと美談にならない。
裏金一族世耕弘成さんが近畿大学に多額の助成金横流ししてたんやろなぁって分かる事案。
/食費
人間vsクロマグロ より飽食なのはどっち
次は安価で代替になる人工餌の開発か
将来意思を継ぐ者が商業化できれば今回の実験も先駆けという評価を受けられる、だろう
失敗っていうか事業として持続できないって形なんよな。研究としては成功してる。ビジネスとしては無理だった。
トウモロコシとか食ってくんねぇかなぁ
技術的には可能だが採算が合わないって話をわざわざ失敗認定してることに、いつぞやのロケット打ち上げの時の記者を思い出したり…。
効率悪いな「卵からふ化させ、より小さな段階から育てる完全養殖は出荷までに5年はかかる マグロは1キロ太るのに15キロの餌を必要とする 天然のサバやイワシが不漁で高騰するなか、長期間育てるのは容易ではない」
この結果を失敗と言われるのは納得できない
成功してるでしょ。商売にならないだけで(´・ω・`)
“マグロは1キロ太るのに15キロの餌を必要とする 天然のサバやイワシが不漁で高騰するなか、長期間育てるのは容易ではない”採算がとれない.餌の問題か.
鶏がどんだで奇跡の動物(人間にとって)なのかがよくわかる
えーと、コストダウンも技術必要なんです。商業化にはまだ足りてない。
正しくは失敗ではなくコスト的に商売にならない /「失敗」ではなく、「餌の高騰で商売にならず」ですね。
つまり次は、マグロの餌になるイワシの養殖が必要という事か…。
“技術的には可能だが、エサの費用対効果が悪く商業ベースに乗らない”
成功は成功・・
失敗ではなく商売にならないか
採算取れないだけで技術はできたのだから成功やろ/ようするにマグロが大食い過ぎるのがいかん
ノウハウが残ってればコストが上がった時に使えるので。というか多分ここから超絶メタボ人造マグロの製造に成功すればワンチャン逆転もあるのでは?
俺たちWEBエンジニアもよく言う「それ、技術的にはできますが…やります?」ってヤツか。
よく考えると、別の手段でor別の会社がor別の国や地域で…作ったものが、店頭での比較対象になる程度には同じ価格に収束するのって不思議な話だよな。その範囲にないものは淘汰されてるわけだけど。
あれ?スーパーで近大なんとか等いう刺身売っているぞ?と思ったが、ブリかハマチやったわ
ハーバー・ボッシュ法みたいに何か画期的な方法で安価な餌を生み出せないと無理か
次は遺伝子操作で少食でも成長するマグロの研究かな?
さすがに発表の段階でビジネス的に無理ってわかってるけどそうなると研究成果としても発表できないからな。たぶんコメントとかは頑張りたいとか濁してたり。
"完全養殖マグロ"の話をする時は、一から育てるのは諦めたけど、ある程度育った状態から養殖を始める部分養殖に研究を移行した事も触れないと不誠実よ
持続可能だけどビジネスとしては持続不可能と
マグロは陸の生き物でいえばライオンみたいな肉食獣の位置だから、、、
採算の問題なら、他の何かに役に立つだろうよ。
ほんまに鰻食いたいけど控えてるんや〜頼む〜何卒〜〜
そもそも自然の海が超大規模で高性能な育成環境なので、真面目に資源管理して運用すれば、水質や温度を含め全てに人の管理が必要な養殖がコストでかなうハズもなく。
大学の研究としては、ちゃんと養殖できたのだから成功なのでは?大学の研究がビジネスに乗せるところまで責任追うことは無いでしょ。そういう契約で提携していたのならまだしも。
近代マグロは台風被害もあったんだな→ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35168410Q8A910C1000000/ ウナギの養殖も技術は進んでいるものの採算が厳しいらしい→ https://www.pref.aichi.jp/soshiki/suisan/ogata-mesuunagi.html
技術的に可能だが採算が合わない。現代科学でやる錬金術でも聞いたフレーズ。
“マグロは1キロ太るのに15キロの餌を必要とする 天然のサバやイワシが不漁で高騰するなか、長期間育てるのは容易ではない ”
十年後二十年後普通にスーパーに並ぶ様になったらワシが育てたと言わんばかりに褒めちぎるんだろうな
餌も作るか、マグロの方を餌少なくても太れるようにするかせんといかんのね
養殖が難しい魚はあまり食べてはいけないのでは。
近大マグロは友人が完全養殖に関わっていた縁で4〜5回取り寄せて食べたが、どんどん肉質が良くなったのが良い想い出。完全養殖に成功しているのは何が起こるか判らない時代において、とても重要なので失敗は言い過ぎ
肉食や魚食の全面禁止は現実的ではないにせよ、高級肉や高級魚は資源管理面からも栄養効率からも禁止すべき理由が大いにあるな
大きい魚の養殖は大喰らいなのでコストに見合わない可能性高いって言われてたやつよね。
エサが高いから事業になりにくいつってんのにブレイクスルーとか言ってる奴は何なんだ
大学広報の問題かもしれないけど商業ベースに乗らないのを覚悟でやってた基礎研究には見えなかった。工学としては今のところ失敗で良いと思う。
金が入ればコストダウンも成功するはずだ。できない話ではないはずだ。
投じる飼料(の費用)と得られる重量(の価格)を事前に基礎研究すれば、だとは思うけど研究段階ではそんなに上手くいかない。/ 今後は投下飼料に対して効率的な魚種を選択してくんだろうね。
養殖は最初から商業目的なものなので、商業的に採算が合わなければ成功とは言えないでしょう。ただ失敗というのも違うと思います。
他の魚種の10倍くらい重量比での餌代がかかるってのが最大の理由。だったらサーモンやブリでいいじゃんと言う結論。
建物内で野菜などを栽培する植物工場とよく似ている。天候や害虫の影響を受けることなく安定的に野菜を作ることが出来るが、光熱費などのコストが高すぎて、実用化出来ないらしい。
近大はウナギの完全養殖も2番目としてやり始めたので頑張ってもらいたい
飼育は成功(飼うだけなら水族館でも出来てた)、養殖(ビジネスとして)は失敗、でいいのでは
変換効率悪すぎというのは失敗とは違う気もするが。でも効率の悪さは別の魚や資源の枯渇を生むし筋悪の技術ではある。
動物性タンパクが主食な生物は向かないよな。家畜種が強すぎる
雑語りすぎて、怒られが発生しそう。
将来、天然のマグロが絶滅するその時まで技術は継承しておいて欲しいですね。
飼料の技術革新が必要、ハーバーボッシュ法のような
世界中が寿司ブームでマグロを食いまくっているので、重要な技術
理学的には失敗ではないが、工学的には失敗と。
肉や魚を食うなとは言わないが、15キロのイワシやサバで1キロ太らせたマグロを食うぐらいならイワシやサバ食っとけ、牛より鶏食っとけ、ってのは正論だと思う。もともと筋の悪い試みだったのでは。
化学や物理の分野で、画期的な発明が商業ベースに乗るかというとまた別問題だし
物価高で経済的合理性がなくなったあたりで書いて欲しい、もしくは撤退と書いて欲しい
シラスウナギの稚魚が急回復してるとかなんとか。
マッドサイエンティスト「イワシ・サバ、お前がマグロになるんだよ」
うまくやると水銀含有の少ないマグロができるんだっけ。そういう路線での付加価値では厳しいんかな。
まぁ海というリソースが競争相手として強敵すぎるんだよね。むしろ「あまり泳がないマグロ」こそが必要なんでしょう。
あいつら泳ぎ続けないといけないから消費カロリー大きいんだろうな。泳がないマグロでも開発するかマグロ肉のイワシでも作り出すしかない。
技術が確立されていることは選択肢を増やす意味でとても大事だし、今後研究が進んで通常のマグロ養殖よりも低コストになる可能性もある。がんばってほしい
牡蠣みたいに利用できる部分が多ければまだ違ったのかねえ?餌が問題なら今後は食物連鎖体系を再現する事に傾倒しそうだな。マグロは持続的養殖するにはまだ上位過ぎたか。
天然ものに対抗するつもりだったのなら頭悪すぎ。クロマグロが好きだったけど21世紀以降食わなくなってる"高リテラシーインテリ金もある"を標的にすればいいのに。完全養殖、いくら高くても売れる
母なる海という名の超巨大バイオプラント(ただし完全コントロールは不可)
夢の技術が成功しても採算的に商業化できなかった事例なんて山ほどある。マグロの次はウナギかもしれない
採算合わないと失敗扱いならスペースシャトルも失敗って事になるけど、そういう価値観ならしゃーないか
養殖が確立してるブリも餌代高騰で大変になってきてるからねえ
うなぎはぜひ何とか
売価の高さで経済合理性があるという主張だったようだが、そもそも増肉計数(クロマグロは13〜15)が悪すぎ。牛肉(約10)よりも悪いなんて地球環境にとっては悪だったのでは? https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010771513.pdf
養殖は食べたことないけど脂が乗って旨いらしいからブランディングして高く売ればいいんじゃないの?養殖=安価で縛ることもないと思う。
何?蔵前に監禁でもされてたんかおまいら?情報遮断か
増肉係数FCRが牛10豚3鶏2でマグロ15ブリ3サーモン1.5くらいらしい
サンマや鮭と比べてコストかけてまで食うほどの味がないよなぁ
タイトル詐欺だな。ビジネスとして成り立たなかったというだけで完全養殖マグロとしては成功でしょ。
へぇー、マグロの完全養殖、大変だったんだにゃ!高価すぎて食べられないにゃ!もっと安くならないかなー?ボクのご飯にも使ってほしいにゃ!
そもそもビジネスとして成り立たないなら失敗でしょwなんのためにやってたの?
「マグロは1キロ太るのに15キロの餌を必要とする。天然のサバやイワシが不漁で高騰するなか、長期間育てるのは容易ではない」こんな状況なら細胞培養による培養マグロ魚肉を開発する方がマシだと思う。
商売になってる牛や豚ハンパねえな、、、ウナギは大丈夫かな、、、
近畿大学が研究していた「完全養殖マグロ」が失敗してた?と知ってびっくりしてる…持続可能でもビジネスが成立するとは限らない養殖事業の難しさ
野良牛や豚はいないけど野良魚は沢山いるからなあ
どうやってテクノロジーを残し伝えるか、だよなあ
俺なら養殖に向いてるのに...水飲んでも太るorz
これは良い記事だった
これ先月YouTubeで取り上げてた。大量に餌をやらなければならないマグロが養殖に向いていない、規制して資源が回復しつつある、というのが問題か。コスパの良いサーモン食おう https://youtu.be/ooCE1GwinwU?si=J3ZSlgaguKbyvXaQ
技術としては成功していても、持続的なビジネスとしては(少なくても現在の環境では)成立しないということか。
「正しくは失敗ではなくコスト的に商売にならない」「技術的には可能だが、エサの費用対効果が悪く商業ベースに乗らない(養殖サーモンに負ける)という話」
失敗というか、完全養殖では(利益度外視ですら)採算が取れないと学術レベルで結論がでた感じか。/ウナギは産卵から稚魚になるまでが謎すぎるからな。
失敗とするかは各々のスコープ定義次第。一定期間内に商業ベースへ乗せることをゴールと考えるのなら失敗だろうし、そこまではスコープにしてないとか、あるいは期間の定義がないなら失敗ではない。それだけ。
研究者「技術的には可能です。商業的には誰もやりません。だから運営交付金がいるんだよ。科研費?お前は当たりの宝くじだけ買えんのか?あ?あ?」こうですか?
「完全養殖」ではない養殖なら健在で、今でも始める業者がある。もうそれで十分ってことだな。
海洋資源の管理に注力してほしい感。海外や国内の利権になるから難しいのは分かるけど。
地域限定とかにしたらよかったのかなー 成功してほしいです
当時のブクマにも書いたけど「消滅」とか強い言葉のせいで、やっぱり単純に「(全てが)失敗」って認識しちゃう粗忽者がでちゃうんだよな…。
人間もイワシやサバは好んで食べるからなあ。人と競合する生物を食用に飼養すんのは難しい。「マグロに食わせるなら自分に食わせろ」ってなるし。(私も鮪より鰯や鯖が好きだし)/技術の進歩と保存は大事とは思うけど
牛食うなという話と同じだねえ。
学術的には成功。商業的には未だ。という話。 / ちなみにうなぎの完全養殖は学術的には成功していて、出荷量を増やすのが今後の課題。という話を1年位前に見た。https://youtu.be/xY5vE_35VxE これかな?
マグロのエサを安く満たすには広大な海が必要だもんなあ。狭い海でやるなら環境負荷と価格的にキツそう。安いエサを調達できても生態系の偏りからくる海上汚染を対策しなきゃだし、課題は多いだろうな。
飼料要求率はサーモンがバグってるだけです(1.2キロ)
このタイトルには悪意がありすぎる。まとめ人がPVを稼げる刺激的なポストを探し出してほくそえんでる。
散々言われてる通り失敗ではないです。言葉選びが雑な奴はダメ
完全養殖できれば品種改良できるので、増肉係数とかは時間をかければ改善できるのでは。
実用化しないと意味がない研究が、実用化されなかったんだから、それは失敗だよ。生態調査したいだけなら他にやりようはいくらでもある。そして失敗は何も悪いことじゃないよ。
持続可能とはなんだったのか...
マグロですら養殖できたんだから頑張れば大抵の魚は養殖に出来るという希望が出てきた気はする。金になるかって言うと餌代のインパクトがちょっと
我々中高年はラーメン1杯食べただけで1キロ太るのに
シェールオイルのようなもので、相場とコストの兼ね合いで商売になる時は行えるし、そうでない時は行えない、という話
ビジネスが成立してない時点で持続可能ではないのでは
技術的には可能。石油の代替燃料なんかも同じかな。
アメリカの工場であいぽん製造は可能です。でも失敗です。みたいな
ビジネス的に成功するかは商売が上手いか下手かが重要。そこまで研究に含めるなら失敗だが。人工飼料100%になれば寄生虫ゼロ・重金属ゼロのマグロも目指せる。唯一無二のものをコモディティ価格で売るのはヘタクソ
大量のエサ代がかかり事業として成立しにくいと。マグロの運動エネルギーを使って発電して稼ぐとかどうだろうか
「資源として保護した結果、マグロが増え、漁獲量も増え、値段が下がり、結果として養殖がビジネスとして成り立たなくなったという記事」
近大の開発した近代マグロ食べてみたかった
養殖にかかるエサ代って思ってる以上に高いんだね、それにマグロさんも大食いだ…!
増肉係数を見て先行きは厳しいのは中の人も分かってたと思う。天然マグロの資源量が回復してきた(価格が下がる)のもある。あのまま天然マグロが絶滅とか禁漁になってたらビジネスとしてもワンチャンあった
マグロやウナギが今よりもさらに激減して市場価格が10倍以上の超高級品になれば完全養殖も採算が取れるようになるんじゃないかな。そういう未来が無いとも言えない。
家畜だって古代から飼い続けて、すぐ育つ、でかい、めっちゃ丈夫、うまいとか形質を改良してきたので、なんとかなったりしないかな。
そもそも大々的な食用に向かない魚。負荷が高いのが割と知られるようになった牛よりもずっと効率が悪い
そうではなくポイントは完全養殖の社畜システム(6.3.3.4制)についてはそれを「失敗(採算が取れない」と放棄するのが事実上不可能(いま話題の関税戦争ですらどの国も変更するつもりのない現代ナショナリズム)だというとこ
マグロの寄生虫は駆除できたけど、ビジネスの寄生虫(利権こじきなど)が取り切れないのでしょう
東京駅のはわざわざ食べに行った。
コストの問題以外は実現可能ならば、大学の研究として成功している
こんな話山ほどあるだろ。藻類から作る燃料とか。 研究はしておくべきだけど、ある程度の時点で商業化はムリって分かっていたんだろう。
効率や採算だけいうなら魚はみんなイワシ食っとけみたいになるからなあ。資源回復いうてもそのうち減る流れでしょ。いつか逆転するよきっと
でもこれ、純粋な学術的研究ではなく最初から商業化が目的だったわけで、なら「失敗」以外にどんな言い方が? 「絶滅危惧種の保護」目的ではなく「養殖」だよ?
15倍の餌が必要とか考えると商業化をゴールとするとまだ遠いところにいそうだな。とりあえず採算度外視で完全養殖できることは分かったとはいえ
技術として可能なのか、ビジネスとして可能なのか。宣伝にはなったから、近畿大としてはペイしたのでしょう。
技術は成功、商業は失敗、なので商売にしようとした人の商売が下手なだけ 売り方の問題なんでブランディングとか付加価値の訴え方とかでどうにか出来そうな領域じゃないかなあ
漁協とか国が予算出して完全養殖じゃなくて、稚魚を大量生産して放流したら日本人の制御できない乱獲をカバー出来るんじゃないの?
失敗って終了のお知らせの時に使う表現ではないのか。まだ商業的に通用するコストでないがコストダウン不能と詰んだわけでも何でもない
技術が確立しているのは重要なのだ。/養殖の方が安くつく状況でないのはいいことだともいえる。
東京駅と銀座コリドー街とどっちの近大レストランにも行ったけど別にマグロ店ではないのよね。マグロもあるけど。
技術としては成功してて商業化が停滞してるというところ。もう少しコストダウンが図れると成功となるのかな。
技術としては確立されたわけでしょ。基礎研究にとどまって商用化はペイできなかったと。アカデミアの分野から出られなかったと。
今後、金持ちが道楽でマグロ養殖出来ることが分かっただけでも俺嬉しいよ
要は穀物エサを喰ってくれないからコストダウンが出来ないって話だろ。 というか、商業流通を目指した研究だったんじゃねぇの?
5年育てるって大変だよね……
むしろ近大へのリスペクトだなぁ。コストのリスクがあるとわかってチャレンジしてたわけだから。中長期的に見ればこれは成功になると思うな。
地熱・潮力発電など、"夢は大きいが条件的に採算・商業ラインにのらない・のりづらい技術"はけっこうあって。でも予算をつけないと技術や人材が失われ、将来条件が変わってもすぐに対応できないことに
https://support.google.com/edu/classroom/thread/337527055?hl=en&sjid=6451123737639732376-NC
マグロに限らず肉食魚は植物性タンパク質の飼料では栄養不足で昆虫を使う研究が有ったなと https://www.dnp.co.jp/media/detail/20175114_1563.html https://www.dnp.co.jp/news/detail/20175719_1587.html
気候変動でいつかまた脚光を浴びそう。まぁ食べれるのは裕福層だけだろうけど。
分離濃縮技術もあるし鉱脈だって尽きていないはずなのに人形峠のウランで核燃料作ってないのと同じだと思うよ?技術はあっても採算が取れなきゃ不成立なのは当然。
採算性を含めての研究、実験だと思ってた。様々なフィジビリティで断念した研究はどの分野でもあるでしょう(小水力発電とかザハ案競技場建設とか)。所謂「技術的には可能です」案件でわ。
だから多くの養殖技術は種苗放流に留まるんだよね。資源は回復する可能性はあるけどコスト回収できない。大切なことなんだけどね。
採算性を無視して良いのなら金でもウランでもリチウムでも海水から回収できる。
あるいは研究が進んで魚以外の飼料を用いて養殖できるようになるかもしれないけど、そうでない限りは持続可能性が低すぎる。はてブの人は日頃は水産資源の保護が大好きなわりマグロの餌には無頓着すぎる
天然のサバやイワシを餌に与えていたのか。ならば次の研究テーマはもっと安くてもよく育つ飼料の開発になるだけだろう
餌を養殖しないと・・・ 大間のマグロがおいしいのはイカをたくさん食べてるからって聞いたけど、脂ののったおいしいマグロにするには、そこそこいいもの食わせないと駄目だろうなあ
“マグロ完全養殖ほぼ消滅 マルハニチロ8割縮小”