学び

東大で基礎研究をしていて陥った教養主義的なアカデミック症候群|時田桜

1: eroyama 2025/03/11 21:13

工15%医療福祉12%は100%、法6%経済商18%教育7%家3%は50%、農3%は33%、人文14%は10%、社会8%芸3%理3%他8%は0%が仕事に関係するとすると、46%の卒業生は大学の学びを仕事に活かせてるのではないかな?工は専攻合致は70%くらいかも

2: mahal 2025/03/11 21:24

「続けていると感情を失う」という結語だけだとピンと来ないけど、この人の書いたラブホバイトの話まで読んでくとそこの意味合いが割と伝わるのかなとは思う https://gendai.media/articles/-/125865

3: IthacaChasma 2025/03/11 21:30

こういう文章が出てこないだけで、野球やサッカーやフィギュアスケートやバレエやピアノやバイオリンやバンドや油絵や俳優や映画制作やイラストや漫画や小説やYouTuberやVtuberなど様々な分野で人は夢に挫折している。

4: firststar_hateno 2025/03/11 22:00

挫折も人生のスパイス、自己探求の旅は続くのですわね。

5: obsv 2025/03/11 22:18

“自分が面白くないと思うものを無理やり面白いと思おうとするのは、逆に自分自身の本物の好奇心に嘘をつくということで、続けているとだんだん感情を失うことに繋がる”

6: Dec5 2025/03/11 22:40

一流になるには好きじゃないと難しい。一方で嫌いじゃなければ仕事としての及第点まではいける。

7: asamaru 2025/03/11 22:46

自分の体験では、研究と自分しかない関係性だとどれだけ研究が好きかかわからなくなった。ビジネス、社会活動など、いろんなことやってみて相対化すると案外研究好きな自分に気づいた。研究は逃げないし人生は長い。

8: neko_inertia 2025/03/11 23:12

面白くなくなっちゃったなら仕方ないけど、審査では前の論文出てから今まで何してたんですかって聞かれると思う。

9: bbrinri 2025/03/11 23:17

“研究の能力が上がるというのは、すなわち、純粋で質の高い疑問をどれだけ持てるかということ"なるほど。森博嗣の授業の採点かな。

10: tohokuaiki 2025/03/11 23:33

すごくわかる。そして、大きな成長。やんなかったら一生「やればよかった」と思う人生だから。“結果得たのは、学科総代と返さなくていい奨学金と査読論文一本ともう無理だという挫折経験。これは成長なのかしら”

11: mbr 2025/03/11 23:41

近い経験をしたので身に染みる。自分は助教になる時に移った研究室のメインテーマに合わせて無理に仕事をしたら心を壊した。10年前。「そのテーマ正直つまんないです」と言えるまで長くかかったしまだ後遺症もある。

12: nlogn 2025/03/11 23:44

よく分からない。修士で論文を書けるのはかなり優秀だし、面白いと思わない研究で論文を書いたなら超絶優秀。普通は、他人に伝えたいという情熱がなければアピールポイントが不明確になり、受理される論文にならない

13: sekisetsu_ibuki 2025/03/11 23:53

読んでないけど、別のジャンルでも起こりそうだな。

14: monotonus 2025/03/12 00:07

東京大学の人ってこういう面倒くさい選民思想由来の劣等感を覚える人本当に多いよね。マジで関わりたくない。普通はなんか想定通りじゃないけど修士取れたしいっかで清々しく卒業するだろ。

15: gorokumi 2025/03/12 00:08

“ヒエラルキーは知的好奇心の大きさで決まるから、知的好奇心を持つふりをしてしまいがち”

16: Nihonjin 2025/03/12 00:18

東大脳の恐怖

17: igni3 2025/03/12 00:44

大学は研究テーマを選べる自由度がある。

18: ET777 2025/03/12 00:51

すごいエッセイだ/文筆活動されているのだね!楽しみに読もう

19: maketexlsr 2025/03/12 00:56

ラブホの話を

20: restroom 2025/03/12 00:56

研究テーマを指導教員とよく相談してその状態なのでしょうか。もしそうなら打つ手なしですが、そうでないならよく相談した方が良かったでしょう。

21: morgen3ed 2025/03/12 01:08

ぶっささる > 自分が面白くないと思うものを無理やり面白いと思おうとするのは、逆に自分自身の本物の好奇心に嘘をつくということで、続けているとだんだん感情を失うことに繋がるのだ。

22: sametashark 2025/03/12 01:23

シャーロック・ホームズみたいだ。

23: IkaMaru 2025/03/12 02:21

物理星人に憧れてしまった地球人の話。アカデミズムに目を輝かせたことがある人の大半にぶっ刺さりそう

24: q-Anomaly 2025/03/12 02:49

意味がわからないので過去のnote見たけど、ひょっとしてstringに行って思ってたのと違う!となっちゃった人かなぁ。東大なら専門も共同研究者も簡単に変えられると思うので現象論に行くといいんじゃないかな

25: FreeCatWork 2025/03/12 03:23

東大の人、大変だったにゃ〜。でも、頑張ったにゃ! 面白くないと続かないの、わかるにゃ〜。 ボクも、つまんないおもちゃはすぐ飽きるにゃ! もっと楽しいこと、見つけようね〜にゃ!

26: Crean 2025/03/12 03:48

東大卒の知性と、情熱の欠如が絶妙なバランスで融合した、教養主義的自己憐憫劇なのだ。

27: akisibu 2025/03/12 04:18

和辻哲郎の全ての芽を培えの呪い。好悪の感情を封じ、苦手を克服してオールマイティにこなす代償。

28: aphextrax 2025/03/12 04:47

Top Tierにならなくても大多数の労働者は食っていってるけど、そうならないと自分を認められないのはある種の呪いよなぁと思う。ただ30代前半くらいまでは好奇心を持てる分野で命を燃やすのが大事なのかもしれない。

29: soramimi_cake 2025/03/12 04:54

"大学院でのヒエラルキーは知的好奇心の大きさで決まる…だからといって自分が面白くないと思うものを無理やり面白いと思おうとするのは逆に自分自身の本物の好奇心に嘘をつくこと…続けているとだんだん感情を失う"

30: mirai28724 2025/03/12 05:49

🎵billie eilish, getting older. Things I once enjoyed Just keep me employed now Things I'm longing for Someday, I'll be bored of

31: ytn 2025/03/12 06:11

よくわかんねえ感覚だな。俺は研究者無理だなと思って諦めたけど、自分の専門の研究は今でも全然面白いと思ってるけど

32: gcyn 2025/03/12 06:18

つまらないか面白いかはしばらくの観察が必要だし、そのしばらくってこの場合にはどれくらいかを判断するにもしばらくの観察がいるものですから、まーしょうがない感覚なんじゃなあかなあって読んで思いました。

33: came8244 2025/03/12 06:24

そこまでたどり着いたとも言える。やってることの本質的な意味さえ分かっていない人もいるのでは?卒業数年後に指導教官が発表した研究の顕微鏡写真に自分の資料が使われていて名前が載っていた時にようやく分か

34: Ta-nishi 2025/03/12 06:30

共感する。私がよく言っている内発外発に関連する話。 https://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2023/12/23/044701

35: cinq_na 2025/03/12 06:47

就職イメージ持たずに大学や院に行った人の独白。筆者も書いてるけど、海外じゃ仕事をイメージして大学に行く。必要だから行くんで、18歳入学に固執しない。日本人は大学を勉強する所だと思いこむのは改めるべきだよ

36: morita_non 2025/03/12 06:53

自分にとってピンとこない面白いとは思えないことで東大の修士まで行けるんけ…どんだけ優秀やねん

37: natu3kan 2025/03/12 06:57

義務でやってると天才には勝てないけど、それでも一般からしたらかなりのプロだから工学系みたいに技術職を目指せる分野だと潰しが利くよな。逆に好きでも能力不足で付いていけない事もざらにあるし。

38: rlight 2025/03/12 07:09

贅沢とは言わないが、モラトリアムのみで進学した自分にはなかったレベルの悩みである。もちろん修士はやばかったしそもそも就職もやばかった

39: geopolitics 2025/03/12 07:12

頭が良くなければ始められない。好きではなければ続けられない。

40: H1RO 2025/03/12 07:13

“純粋で質の高い疑問をどれだけ持てるかということであり、言い換えると、他人の研究に対しても興味関心を持ち、さらにどれだけクリティカルヒットな質問ができるかがその人の研究能力を示す”

41: Arturo_Ui 2025/03/12 07:18

成功が早すぎたアスリートやアーティストには「燃え尽き」も早く来る場合がある、という点では陳腐なエピソードだろう。この筆者にしても、「現象」を説明している一方で、「原因」までは分析できていない。

42: hiby 2025/03/12 07:20

>自分が面白くないと思うものを無理やり面白いと思おうとする(略) だんだん感情を失う 勉強してオタクになろうとして心が壊れて反転アンチになる輩に通ずるものがある

43: mutinomuti 2025/03/12 07:20

“研究を始める人(昔の私)に伝えたいのは、最初の2,3ヶ月で面白さの破片が見つけられなかったら、きっとその先も難しい”自分がそうだから他人もそうって思ってて草

44: kerodon 2025/03/12 07:25

研究者以外もおんなじ感じじゃない?

45: ueshin 2025/03/12 07:27

おもしろいと思わなければならないという呪いのために、ぎゃくに研究が大嫌いになってしまったという話。仕事や義務になったらおもしろいという感情がなくなった話はよくあるね。義務や強制は情熱を殺すね。

46: urouro_again 2025/03/12 07:32

こういうことに思い至ってしまう段階で、もう違うんだよなという気分はある。ただ最近は論文を計画的に量産するマシーンみたいな人も多く、それはそれで疲れる

47: charliecgo 2025/03/12 07:36

私は最初に始めた研究が面白いと思えず休学した。あるきっかけで自分で見つけた研究テーマのおかげで25年研究者を続けられている。

48: nt46 2025/03/12 07:36

大学に入る前から素粒子論がやりたいとかありそうなもんだが。面白そうだとおもってたけど実際やってみると面白くなかったとは違うようにみえる。

49: Nyoho 2025/03/12 07:52

「しかし、好奇心というのは意図的に捻出できるものではなかった。」

50: dpdp 2025/03/12 08:04

飽きるのが早いだけ、とかではないんだよね?

51: pebbco 2025/03/12 08:05

良し悪しはともかく、日本のため、世界のため、という信念を持てる人間は社会のあらゆる苦痛にも耐えうるのよ。利他の心を持つための情操教育は、必要なのよね。その基礎の上に勉学が成り立つ。

52: mugi-yama 2025/03/12 08:18

教養主義って何

53: ene0kcal 2025/03/12 08:22

修士行った自分にささる言葉だった。私はあまちゃんなのでそこまで挫折、劣等感はないが、学問の世界に身を置ける人の力量は知ってるので夢に出てきそう。

54: rna 2025/03/12 08:32

修論書けずに修士中退して就職した俺から一言。それって鬱じゃね?研究以外にも色々要因あって自己効力感が削がれてるのでは。

55: soreso 2025/03/12 08:38

からのラブホバイトで癒された著者 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.media/articles/-/125865

56: inusuki2023 2025/03/12 08:42

“「面白いと思えないのは面白いと思うのに必要な知識を持っていない自分のせい、すなわち教養不足のせいだ」と信じて疑っていなかった。しかし、好奇心というのは意図的に捻出できるものではなかった。”

57: minamishinji 2025/03/12 09:05

前半はわかるけど、ここでいう「教養主義的な価値観」は植え付けられなかったなぁ。/ ここまで書ける人はそこに何かあるんじゃないのかな。

58: ykana 2025/03/12 09:07

今、自分が研究に行き詰まってるのもこれなのかなって。学生時代に夢中になれる分野があったけど、研究分野としては非常に狭くて他分野でポストを得るしかなく、今もあんまり好きじゃない分野で働いてる。

59: monacal 2025/03/12 09:12

“しっかりと研究をしていた人は10月に「修論がやばい」とか言わない” この人より早く研究に挫折して書けなかったのかもしれない。知的好奇心は学会を通じて他の学者と知り合い、学外で満たせればよかったね

60: ikaironic 2025/03/12 09:33

他大からロンダで東大来る人はだいたいこれ(筆者は異なるが)

61: vmc 2025/03/12 09:39

勉強には向いてるけど、研究には向いていないことに博士に行く前に気付けて良かったのでは。まあ、良くあることさ。

62: neko2bo 2025/03/12 09:41

トップコメさんのいう通りで、競争圧が強めの界隈では、そういう境地に至る人が多く出るものだと思う。

63: raitu 2025/03/12 09:52

“大学から大学院にかけて私は教養主義的な価値観を植え付けられていたので、「面白いと思えないのは面白いと思うのに必要な知識を持っていない自分のせい、すなわち教養不足のせいだ」と信じて疑っていなかった”

64: Outfielder 2025/03/12 09:57

ところで、東大はやたらと教養教養教養なのだが、具体的にどういうのが教養でどういうのが教養に当たらないのかとか、東大の人達ってみんな共通認識あるの? https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo1/gijiroku/011001a.htm

65: yuuu1993g 2025/03/12 10:01

大人になって好きではないことも仕事だと割り切れるようになったんだけどこう好奇心や好き嫌いのアンテナが鈍ってしまって悲しい

66: Caerleon0327 2025/03/12 10:08

(結論)「(研究が)面白いと思えないのは面白いと思うのに必要な知識を持っていない自分のせい、すなわち教養不足のせいだ」と信じてていたが、無理を続けているとだんだん感情を失うことに繋がる

67: ShimoritaKazuyo 2025/03/12 10:14

すごくいい文章だと思う

68: new3 2025/03/12 10:31

内容つまんねーって思っている内容で査読付論文書ける才能があって研究つまんねーって思っているなら研究者より教育者に向いているんだと思う。

69: nyakapoko 2025/03/12 10:51

物理出身で機械学習分野の研究室の先輩が「自分が好きなのは物理現象ではなく数理モデルだと気づいた」と言っていた。自分も似た経歴。つまらないと思えば分野やテーマを変えるのも一つの手段。興味の解像度を上げる

70: castle 2025/03/12 11:45

「大学院でのヒエラルキーは知的好奇心の大きさで決まる~自分が面白くないと思うものを無理やり面白いと思おうとするのは、逆に自分自身の本物の好奇心に嘘をつくということで、続けているとだんだん感情を失う」

71: rainbowviolin 2025/03/12 11:45

進学前の想定とは違っても、それだけ得て成長できたのだから十分では。役所広司の演技に感謝。藤村操が華厳の滝で記した「大なる悲觀は大なる樂觀に一致する」から122年。救われない学生が一人でも減りますように。

72: bnckmnj 2025/03/12 11:46

最近とげでバズってた、アメリカの博士号持ちが高校二年の基礎数学知らんって侮蔑混じりの語りがあったけど、存外、好奇心貫くっていう大事な才能がある人なのかも。早い段階で基礎はクソつまんなって言えた人。

73: zatpek 2025/03/12 12:07

短編の方の「キシマ先生の静かな生活(「夏のレプリカ」所収)」、怖いオチだったなあ。どう解釈していいのか困惑するほど(長編読んでない)。あれ読んで「教養主義」に夢もつ若者はほぼおらんと思う。

74: remcat 2025/03/12 12:12

現在の自分を基準にするからそうなるので、過去の一定時期を意識的にアンカーポイントにしたほうがいいと思う。

75: kyoruni 2025/03/12 12:13

“自分が面白くないと思うものを無理やり面白いと思おうとするのは、逆に自分自身の本物の好奇心に嘘をつくということで、続けているとだんだん感情を失うことに繋がるのだ。”

76: Imamu 2025/03/12 12:14

「大学院でのヒエラルキーは知的好奇心の大きさで決まるから、知的好奇心を持つふりをしてしまいがちだが」

77: boxmanx99 2025/03/12 12:40

「好きを仕事にする」のは難しくて、好きでもない仕事をやってる人は世の中に沢山いる。だけど研究分野は好きを仕事にしないとやってけない、ということなのかな

78: testUSR 2025/03/12 13:03

全く同じルートで挫折したので、よくぞ書いてくれたという思い。/ 次に楽しい・面白いと思えることに出会ったらこの機を逃すまいと無限に、苦もなく頑張れる。その時を楽しみにしていてほしい

79: hecaton55 2025/03/12 13:12

とても重要なことが書かれていると思う。研究に限らずコミュニティ内での雰囲気に流されて自分の嗜好を捻じ曲げてしまうと長期的には良くない結果になりがち。自身や自分の周りも顧みて気を付けたい。

80: strange 2025/03/12 13:15

やりたいと思って始めたけどしばらくしたら別にそんなにやりたくなくなった、みたいなことはよくあることだとおもう。そのときそのときやりたいことをすればいいし、やりたいことは仕事じゃなくてもやるし。

81: shoh8 2025/03/12 13:34

いったん違う道に進んでみて、他の方法から自分の進んでた道を評価してみるの大事。アカデミックやスポーツは途中から戻るというの難しいね。

82: quietus 2025/03/12 15:19

“時田桜”

83: yarumato 2025/03/12 15:23

“これから研究を始める人(昔の私)に伝えたい。最初の3ヶ月で面白さの破片が見つからないなら、その先も難しいだろう。自分に面白くないものを無理に面白いと思おうとしても好奇心に嘘はつけない。感情を失う”

84: kurotsuraherasagi 2025/03/12 15:41

言ってることはそうだろうと思いつつ、幸いにも自分はいままで「興味が全くないままやりつづける」という経験がほぼないまま来ているので実感わかないんだよなあ…つらそうだなって思う

85: toraba 2025/03/12 16:19

「自分が面白くないと思うものを無理やり面白いと思おうとするのは、逆に自分自身の本物の好奇心に嘘をつくということで、続けているとだんだん感情を失うことに繋がるのだ。」https://youtu.be/r4YJg9K1dxg?t=327

86: IndigoBlue_Bird 2025/03/12 16:31

自分の研究も院生活も楽しかったが、将来を天秤に掛けると自分はここまでだなという諦めがついた。それからかなり経ったが後悔も喜びも安堵もないな。なるべくしてなったのだろう。

87: nerikara4chimi 2025/03/12 17:37

“私は、「実績を持っている人に劣等感を抱くことはないけれど、自分の研究分野について楽しそうに語っている人は心から羨ましいと思う」と正直に答えた。”わかる〜〜

88: khtokage 2025/03/12 17:45

少し違うけど、アーティストとかがどんどん方向性変わってグループだと最後分裂しちゃうのはこういうの大きいんだろうな、と自分も音楽をそこそこ本気でやるようになって分かりました。「飽き」がほんと大敵。

89: wwolf 2025/03/12 18:04

人間、多かれ少なかれそういう体験はしてるものだと思うんだよね

90: bosatsumiroku 2025/03/12 19:12

なんの面白味も感じない事象に対して周りが面白味を感じていると、面白味を感じることができない自分に劣等感を感じてしまうのが教養学部。これ何の役に立つの?っていう健全な批判精神がしぼんでしまう。

91: sai0ias 2025/03/12 22:47

昔読んだ研究者のインタビューでその人は「やりたいわけではなかったけどやっていく中で楽しくなっていった。今でも別に好きなわけではない」的な話をしてたので、本当に人それぞれなんだと思う。

92: byourself 2025/03/13 10:15

俺はクソつまんないと思ったから殆ど何もせずに卒業したけど、どうにもやり残した気が咎めて同業種に就職したわ。そしてやっぱりクソレベル低かったんだなと分かって良かった。

93: aoiyotsuba 2025/03/13 21:18

なんか、可哀想な気持ちになった

94: haljah 2025/03/14 16:22

感情