“2025年12月31日”
天国に行けるのか地獄に送られるのか
修復前提の宗教画って意味不明すぎる
「画家」と書いてあげて
バンクシーよりもこの人の絵の方が印象に残る。
観光名所にまでした功績考えたらもっと評価されていい
知られない芸術に果たして価値はあるのかという問いでもあった気がする
あの伝説の「サルのキリスト」のおばあちゃんか。修復失敗が結果的に町に観光客を呼んで救ったのは奇跡的だったな
まあ元絵は写真で残ってるんだし、観光名所を作った偉大な人なのでは
R.I.P. しかし、こういう形で世に残ることはためらう。
間違いなく歴史に残るアーティスト
ネットミーム的価値がある。NFTと同じで、バズったミームのオリジナルに価値が出る
新たな価値を創造した偉人。きれいに修復しても、ほとんど誰も関心を持たないままだったろう。無論、狙って成功できるものではなく、批判にはもちろん、無謀なフォロワーを抑制する大きな意義があった。
剥落してない所も全部まとめて上書きする思い切りの良さが天啓。我々は、神の再臨を見た。そしてワロタ。「神は私に笑いをくださいました」(創世記)
天国で彼女が出会うキリストはどっちのキリストなんだろう?
セシリア・ヒメネスさんの本来の画力はこんな感じ。https://x.com/tgbwjkxhldrrncq/status/1238981604652904448 https://spainwine.net/ecce-homo_2/ インタビュー記事によるとかなり苦労人で個展を開くほどの画家でもあったよう。
この人を見よ
あのおばあさん
これ全然言及されないけど、実力を確かめずに修復を任せた責任者が悪いよね…
失敗したけど成功した人
英語版のWikipediaだと、修復途中でセシリア・ヒメネスさんが2週間の休暇に出掛けて戻ってきたらネットで大騒ぎになってたということらしい https://en.wikipedia.org/wiki/Ecce_Homo_(García_Martínez_and_Giménez)
昔はまだ、怒る人もいたが笑う人もいて、ツアーで観に行くこともできた。今、同じことがあれば我々は怒り狂い、決して許さない気がする。まだ、余裕があり他人の失敗に寛容だった頃のささやかな記憶だ
この騒動により、ボルハは瞬く間に観光地となり、翌2013年にはそれまでほとんど知られていなかったこの教会を約5万7000人が訪れた > これぞ芸術家冥利に尽きる!
落ち着いた後の記事を読むと「あの絵は作業開始直後の状態(騒ぎのせいで再開できなくなった)」、「本人は画家として実力のあった人」、「騒動で気を病んだ」など、茶化したらよくないし、背景抑えてから語るべき話
村が有名になって観光客がたくさん来たとかはいい話だけど、ヒメネスさんは死亡記事まで出て「修復失敗」と書かれてしまって複雑な気持ちにもなる
修復失敗はしょうがなかったよ。絵の寿命と思うしかない。
これを成功と捉えるのは嫌だが、この女性は著作権料も結構貰っていたらしいので何とも言えん。
ババァ、死んでもうたんか……って、あの事件、もう 10 年前なの……
今から考えればそこまで本当に下手なわけないと思ったら背景があったのか。直し途中の下絵の段階がさも完成のように広がってしまったと。ニュースの悪いところだな
世界中で注目されて人が来たから結果オーライという発想は迷惑系ユーチューバーやバイトテロと同じ みんなが面白がろうがなんだろうが破壊行為は破壊行為だよ
石工像のデッサンとかの授業を受けた人ならほぼありえないタイプの下絵になっている。明暗で形を描けていない。でもこういう人のほうが画家としては純粋だと思っている。デッサンが正確だと画一化しがち
あっ、これ途中だったわけね。納得。今からという時にネットで話題になってて失敗したことになってしまったのね。人生最大の汚点だったろうね。ご冥福をお祈りします。
苦労人だったのか知らなかった…
修復途中だったんだ!?訃報をもって知ることになるとは…
これアイコンにしてたブコメの人は居なくなったのかな?
キリストのフレスコ画修復失敗で知られるスペイン人女性死去 94歳
“2025年12月31日”
天国に行けるのか地獄に送られるのか
修復前提の宗教画って意味不明すぎる
「画家」と書いてあげて
バンクシーよりもこの人の絵の方が印象に残る。
観光名所にまでした功績考えたらもっと評価されていい
知られない芸術に果たして価値はあるのかという問いでもあった気がする
あの伝説の「サルのキリスト」のおばあちゃんか。修復失敗が結果的に町に観光客を呼んで救ったのは奇跡的だったな
まあ元絵は写真で残ってるんだし、観光名所を作った偉大な人なのでは
R.I.P. しかし、こういう形で世に残ることはためらう。
間違いなく歴史に残るアーティスト
ネットミーム的価値がある。NFTと同じで、バズったミームのオリジナルに価値が出る
新たな価値を創造した偉人。きれいに修復しても、ほとんど誰も関心を持たないままだったろう。無論、狙って成功できるものではなく、批判にはもちろん、無謀なフォロワーを抑制する大きな意義があった。
剥落してない所も全部まとめて上書きする思い切りの良さが天啓。我々は、神の再臨を見た。そしてワロタ。「神は私に笑いをくださいました」(創世記)
天国で彼女が出会うキリストはどっちのキリストなんだろう?
セシリア・ヒメネスさんの本来の画力はこんな感じ。https://x.com/tgbwjkxhldrrncq/status/1238981604652904448 https://spainwine.net/ecce-homo_2/ インタビュー記事によるとかなり苦労人で個展を開くほどの画家でもあったよう。
この人を見よ
あのおばあさん
これ全然言及されないけど、実力を確かめずに修復を任せた責任者が悪いよね…
失敗したけど成功した人
英語版のWikipediaだと、修復途中でセシリア・ヒメネスさんが2週間の休暇に出掛けて戻ってきたらネットで大騒ぎになってたということらしい https://en.wikipedia.org/wiki/Ecce_Homo_(García_Martínez_and_Giménez)
昔はまだ、怒る人もいたが笑う人もいて、ツアーで観に行くこともできた。今、同じことがあれば我々は怒り狂い、決して許さない気がする。まだ、余裕があり他人の失敗に寛容だった頃のささやかな記憶だ
この騒動により、ボルハは瞬く間に観光地となり、翌2013年にはそれまでほとんど知られていなかったこの教会を約5万7000人が訪れた > これぞ芸術家冥利に尽きる!
落ち着いた後の記事を読むと「あの絵は作業開始直後の状態(騒ぎのせいで再開できなくなった)」、「本人は画家として実力のあった人」、「騒動で気を病んだ」など、茶化したらよくないし、背景抑えてから語るべき話
村が有名になって観光客がたくさん来たとかはいい話だけど、ヒメネスさんは死亡記事まで出て「修復失敗」と書かれてしまって複雑な気持ちにもなる
修復失敗はしょうがなかったよ。絵の寿命と思うしかない。
これを成功と捉えるのは嫌だが、この女性は著作権料も結構貰っていたらしいので何とも言えん。
ババァ、死んでもうたんか……って、あの事件、もう 10 年前なの……
今から考えればそこまで本当に下手なわけないと思ったら背景があったのか。直し途中の下絵の段階がさも完成のように広がってしまったと。ニュースの悪いところだな
世界中で注目されて人が来たから結果オーライという発想は迷惑系ユーチューバーやバイトテロと同じ みんなが面白がろうがなんだろうが破壊行為は破壊行為だよ
石工像のデッサンとかの授業を受けた人ならほぼありえないタイプの下絵になっている。明暗で形を描けていない。でもこういう人のほうが画家としては純粋だと思っている。デッサンが正確だと画一化しがち
あっ、これ途中だったわけね。納得。今からという時にネットで話題になってて失敗したことになってしまったのね。人生最大の汚点だったろうね。ご冥福をお祈りします。
苦労人だったのか知らなかった…
修復途中だったんだ!?訃報をもって知ることになるとは…
これアイコンにしてたブコメの人は居なくなったのかな?