基本事実がデマな時点で問題外だが。ポイントはデマ排外主義者が「日本人も広く強要される」と虚言を軸にしてて「たまに体験する程度」の実態は咎めの根拠ナシと自覚あること。(そんな側こそ国家神道を強要したがる)
外国の料理を紹介する給食はわりとやってるので、そういうのの一環なら問題ないような。ただアレルギー対応名目で豚肉を除くのは、何か胡散臭い感じも受ける。実際にアレルギーの子供がいるのかや、鶏肉アレルギー。
一例として「アレルギーの児童向けの除去食を、実質的にハラール対応にする」など、抜け道を作るならどうとでも工夫できるので、難癖を付けるだけ時間の無駄。そもそも学校給食の提供は法令上も努力義務に過ぎない。
特定の宗教だけに配慮したいという主張かな。あまねくどんな宗教、それが新興宗教であっても、対応すべきという考えではないよね?そもそも始点の一部を隠して話を始めるのやばくないか、これ。ムスリムが議会に要望
「自分で自衛官という職業を選んだのだから、社会から排除されても差別にはならない」の沖縄タイムス論法を使うなら、自らムスリムになるという選択をした以上、それによって排除されても「差別」にはならないはず。
「国内では多数とは言えない文化を前提に生活していたり少数派の宗教を信仰していたりする子どもたちの利益に資する取り組みであり、かつ、他の子どもたちにとっても他文化や級友の信じる宗教への理解を深めること」
給食前に毎回「合掌」していただきますと唱えるのを許容できるなら、年に数回のムスリム向け給食も政教分離違反とまでは言えないのでは、というのが素朴な感想。多数派の宗教ならOKで、少数派のはNGってのはなぁ
アレルギー対応食はアレルギーの可能性が低いだけで、材料を使わないことを保証しない。実際、にこにこ給食では醤油(大豆小麦)を使用している。「結果的にムスリムにも対応した給食」は事実誤認だろう。保証はない
"年に数回ということであれば、客観的にみて、ハラル給食の提供は、正教分離の原則(憲法20条3項)に違反しないものと" "月に何度もハラル給食が提供されるという場合には、宗教的意義をもつものと認められる可能性"
クリスマス給食とかにも反対なのか、みたいな話だと私は認識。/こんなのが本当に憲法違反なら憲法を改正すべきだと思う。
憲法違反ではなくても騒ぐのが右にも左にもいるというだけの話。
豚肉除去給食は政教分離に合致するのか?。こちらで議論したほうがよさそう。
スパモンメソッドで対抗できそうな気はするが、スパモン教だとただ年に数回スパゲッティ出すだけになるな…。
日本でのハラル食、豚肉よりもアルコールのほうが厳しくねえかと思っており、この"結果的にムスリムにも対応した給食"というのも本当かな、と思っている
今回の最優先は誤情報に踊らされ、ろくに真偽も確認せずに抗議電話してしまうような行動にNOを突きつける点にある、少なくとも話の通じる人の間でこの事に合意を得る事だと思ってる
概ね同意。年に数度の体験食なら問題ないよね。▼むしろ市側の偶々ハラル対応となった、てのはどうにも信じがたいが。条件は結構厳しいぞ。
程度によるという面白くはない結論
ただし年に数回のイベント的な提供と、ハラル給食常設だと前提が変わってきそう、らしい
宗教に突っ込むと、トプコメの合掌以外にクリスマス、書き初めのお焚き上げも本当はアウトなんよ。マジョリティが無自覚にルール無視してただけで、日蓮正宗とか戒律キツイ宗派から見たら、完全に宗教行事だからアレ
自分が子供の時でもクリスマスケーキ(バタークリームであまり美味くなかった)や節分には豆が出たりしてたからな。
ハラル食というのは単なる豚肉ぬきとは違い畜肉の屠殺の方法(神の名を唱えのどを切る)や調味料や魚介穀物野菜にも、「給食」としてそれを日常化するのは憲法違反といえる。食材分別とは異なる、記事もストローマン
仕入れ業者をハラール認証に限定したり(栄養・金額・安全性以外で判断)、給食調理師をムスリムの認定調理師のみ(就業差別)にしたらまあ違憲とか騒いでもいいと思う
微妙に難しいなと感じるのは、逆にメリークリスマスは言わないようにしましょうとか、クリスマスメニューは出さないようにしようとか、そういう言説が過去にあったのは事実としてあるからなぁ。
そもそもあるとしたら「すべての宗教に対応するにはどうするか」という方向で議論されるだろうから「政教分離」に違反することはないだろう。そしてぶっちゃけ不可能なので「給食代を割引け」になる。
元々のお話はアレですが、まじめに考えると難しい問題。自分の考えでは宗教とは文化であり生活でもあるので学校生活の中から完全に宗教を排除するのは難しいのではないかとも考えている
給食のみならず、日本で厳密にイスラム教の戒律に沿った食事を提供するというのはかなり難しく(例えば消毒にもアルコールを使うなというのは非現実的)、事実日本で暮らすムスリムもその辺りは割り切っている。
しっかりとハラール対応しようとしたら、お金の掛け方がすごいことになる。その場合は政教分離違反でしょう。あと、どの認証使うのという……。
くだらない。全ての宗教を排除すればいい。
配慮の拡張でしかないから分離違反になるわけない。むしろ三大宗教の1つに全く提供できないほうが問題になりそう
逆にそこまでたかが食事ごときに戒律で雁字搦めにしてある生活の根幹が今の現代で離れた土地にいてさえ強く保持され続けているのか考えたら、入れるべきではないでしょ。白米と畳がなくても日本人は困ってないよね。
ハラル風までなら食文化の話で良いかも知れないが、ハラル認定まで踏み込んできたらアウトだろうよ。
ムスリム給食が憲法違反なら精進料理も給食にだしたら憲法違反。
年数回のハラルメニューが政教分離に違反するなら、クリスマスや節句にちなんだメニューも違反になるやろ
出されたメニューを食べることを子供に義務付けるものじゃない場合、「世俗的義務」には当たらないんじゃないかな(憲法の「教育を受けさせる義務」とも直接関係しない)
「ムスリム給食」は憲法違反なのか? 北九州市の誤情報拡散、飛び交った政教分離違反というの不確かな指摘 - 弁護士ドットコムニュース
基本事実がデマな時点で問題外だが。ポイントはデマ排外主義者が「日本人も広く強要される」と虚言を軸にしてて「たまに体験する程度」の実態は咎めの根拠ナシと自覚あること。(そんな側こそ国家神道を強要したがる)
外国の料理を紹介する給食はわりとやってるので、そういうのの一環なら問題ないような。ただアレルギー対応名目で豚肉を除くのは、何か胡散臭い感じも受ける。実際にアレルギーの子供がいるのかや、鶏肉アレルギー。
一例として「アレルギーの児童向けの除去食を、実質的にハラール対応にする」など、抜け道を作るならどうとでも工夫できるので、難癖を付けるだけ時間の無駄。そもそも学校給食の提供は法令上も努力義務に過ぎない。
特定の宗教だけに配慮したいという主張かな。あまねくどんな宗教、それが新興宗教であっても、対応すべきという考えではないよね?そもそも始点の一部を隠して話を始めるのやばくないか、これ。ムスリムが議会に要望
「自分で自衛官という職業を選んだのだから、社会から排除されても差別にはならない」の沖縄タイムス論法を使うなら、自らムスリムになるという選択をした以上、それによって排除されても「差別」にはならないはず。
「国内では多数とは言えない文化を前提に生活していたり少数派の宗教を信仰していたりする子どもたちの利益に資する取り組みであり、かつ、他の子どもたちにとっても他文化や級友の信じる宗教への理解を深めること」
給食前に毎回「合掌」していただきますと唱えるのを許容できるなら、年に数回のムスリム向け給食も政教分離違反とまでは言えないのでは、というのが素朴な感想。多数派の宗教ならOKで、少数派のはNGってのはなぁ
アレルギー対応食はアレルギーの可能性が低いだけで、材料を使わないことを保証しない。実際、にこにこ給食では醤油(大豆小麦)を使用している。「結果的にムスリムにも対応した給食」は事実誤認だろう。保証はない
"年に数回ということであれば、客観的にみて、ハラル給食の提供は、正教分離の原則(憲法20条3項)に違反しないものと" "月に何度もハラル給食が提供されるという場合には、宗教的意義をもつものと認められる可能性"
クリスマス給食とかにも反対なのか、みたいな話だと私は認識。/こんなのが本当に憲法違反なら憲法を改正すべきだと思う。
憲法違反ではなくても騒ぐのが右にも左にもいるというだけの話。
豚肉除去給食は政教分離に合致するのか?。こちらで議論したほうがよさそう。
スパモンメソッドで対抗できそうな気はするが、スパモン教だとただ年に数回スパゲッティ出すだけになるな…。
日本でのハラル食、豚肉よりもアルコールのほうが厳しくねえかと思っており、この"結果的にムスリムにも対応した給食"というのも本当かな、と思っている
今回の最優先は誤情報に踊らされ、ろくに真偽も確認せずに抗議電話してしまうような行動にNOを突きつける点にある、少なくとも話の通じる人の間でこの事に合意を得る事だと思ってる
概ね同意。年に数度の体験食なら問題ないよね。▼むしろ市側の偶々ハラル対応となった、てのはどうにも信じがたいが。条件は結構厳しいぞ。
程度によるという面白くはない結論
ただし年に数回のイベント的な提供と、ハラル給食常設だと前提が変わってきそう、らしい
宗教に突っ込むと、トプコメの合掌以外にクリスマス、書き初めのお焚き上げも本当はアウトなんよ。マジョリティが無自覚にルール無視してただけで、日蓮正宗とか戒律キツイ宗派から見たら、完全に宗教行事だからアレ
自分が子供の時でもクリスマスケーキ(バタークリームであまり美味くなかった)や節分には豆が出たりしてたからな。
ハラル食というのは単なる豚肉ぬきとは違い畜肉の屠殺の方法(神の名を唱えのどを切る)や調味料や魚介穀物野菜にも、「給食」としてそれを日常化するのは憲法違反といえる。食材分別とは異なる、記事もストローマン
仕入れ業者をハラール認証に限定したり(栄養・金額・安全性以外で判断)、給食調理師をムスリムの認定調理師のみ(就業差別)にしたらまあ違憲とか騒いでもいいと思う
微妙に難しいなと感じるのは、逆にメリークリスマスは言わないようにしましょうとか、クリスマスメニューは出さないようにしようとか、そういう言説が過去にあったのは事実としてあるからなぁ。
そもそもあるとしたら「すべての宗教に対応するにはどうするか」という方向で議論されるだろうから「政教分離」に違反することはないだろう。そしてぶっちゃけ不可能なので「給食代を割引け」になる。
元々のお話はアレですが、まじめに考えると難しい問題。自分の考えでは宗教とは文化であり生活でもあるので学校生活の中から完全に宗教を排除するのは難しいのではないかとも考えている
給食のみならず、日本で厳密にイスラム教の戒律に沿った食事を提供するというのはかなり難しく(例えば消毒にもアルコールを使うなというのは非現実的)、事実日本で暮らすムスリムもその辺りは割り切っている。
しっかりとハラール対応しようとしたら、お金の掛け方がすごいことになる。その場合は政教分離違反でしょう。あと、どの認証使うのという……。
くだらない。全ての宗教を排除すればいい。
配慮の拡張でしかないから分離違反になるわけない。むしろ三大宗教の1つに全く提供できないほうが問題になりそう
逆にそこまでたかが食事ごときに戒律で雁字搦めにしてある生活の根幹が今の現代で離れた土地にいてさえ強く保持され続けているのか考えたら、入れるべきではないでしょ。白米と畳がなくても日本人は困ってないよね。
ハラル風までなら食文化の話で良いかも知れないが、ハラル認定まで踏み込んできたらアウトだろうよ。
ムスリム給食が憲法違反なら精進料理も給食にだしたら憲法違反。
年数回のハラルメニューが政教分離に違反するなら、クリスマスや節句にちなんだメニューも違反になるやろ
出されたメニューを食べることを子供に義務付けるものじゃない場合、「世俗的義務」には当たらないんじゃないかな(憲法の「教育を受けさせる義務」とも直接関係しない)