世の中

かつて四国山地の奥深くに『不自由』という不思議な名の集落があった… 何故このような名がつき、人々が住んでいたのか… 謎に包まれた『不自由集落』の今を確かめる

1: shiraishigento 2025/10/15 07:52

このR774氏の綿密な調査と聞き取り、長期間に渡ることもある取材はTwitterXで収めておくには勿体ないくらいの研究だといつも思う。

2: semimaru 2025/10/15 08:01

四国は深い

3: mobanama 2025/10/15 08:55

"そこは、木地師が材を求めて住み着き、畑を拓き、やがては土着化したであろう地。"

4: timetrain 2025/10/15 09:10

このお方の報告はいつも見入ってしまう。林業が重要だったころはあれほど不便な場所でも宝の山だったのだよなあ

5: kamiokando 2025/10/15 09:36

母親の田舎が山奥なんだけど、平家の落武者が山奥に逃げ込んだのが先祖って言ってたけど本当なんだろうか。

6: iwiwtwy 2025/10/15 09:55

四国地方のある場所について/秋田のマタギについても調べてほしい。とくに白神山地のある場所について。

7: firststar_hateno 2025/10/15 10:00

まるで物語のページをめくるようですの。

8: red_kawa5373 2025/10/15 10:05

まあ、「大歩危(おおぼけ)」「小歩危(こぼけ)」なんて地名があるような山だしな(当て字って説も強いらしいが)。

9: shidho 2025/10/15 10:11

(ネタバレ)ホラーの導入部みたいな嫌な書き出しだなと思ったけど最後にそれを否定するようにまとめていた。

10: casm 2025/10/15 10:26

「不自由の地名が史料に現れるのは1659年」なら福沢諭吉の訳語ではなく仏教用語の方の自由か。(といっても意味が大きく異なるわけではない。為念)

11: mugi-yama 2025/10/15 10:26

四国の森ということで『同時代ゲーム』をつよく連想する。壊す人!

12: ko_kanagawa 2025/10/15 10:28

そんな絶望という名の地下鉄みたいな

13: differential 2025/10/15 11:19

「自由」という言葉に自在にというような意味がついたのは明治より後のかなり新しい時代なので、「不自由な場所だから」は、後付けな気がするなり。江戸時代は「放蕩」みたいな意味だったとどこかで読んだ

14: Hiro0138 2025/10/15 11:24

不自由な場所故に良質な資源開発が自由に出来たというもの興味深い

15: wonodas 2025/10/15 12:06

山奥に住む木こりってこういうとこにすんでたのか

16: doroyamada 2025/10/15 12:26

こんな山奥を選んで住むって落人か木地師かなと思いながら読んでたら、木地師説出てきた。

17: alpinix 2025/10/15 12:48

徳島かなあと思って読んでたら徳島だった。あの辺は大歩危だの祖谷だの難読地名が多いよね。

18: fujifavoric 2025/10/15 13:36

この人のスレッドが流れてくる度に一体何者なんだろうと思う

19: makou 2025/10/15 13:36

逆の意味の名前をつけて邪払い狙うこともあるからねえ。

20: majikichi893 2025/10/15 13:59

四国、をドライブして思ったのだけど、そこかしこに本州だと余裕で辺境の地と呼ばれるような地に集落があってビビる。

21: ka-ka_xyz 2025/10/15 14:07

書籍としてまとまってくれないものかなあ……(google driveの方にまとめられているpdfは入手してるけど、それはそれとしてやっぱ書籍として買いたい(とっくの昔に出版社の方から声がかかってておかしくないとは思うけど

22: uunfo 2025/10/15 14:14

こういうの、もうモキュメンタリーと区別つかないんだよなあ

23: togetter 2025/10/15 14:51

もしかしたらまだ知られていない小さな集落がいっぱい残っているのかもしれないね。

24: camellow 2025/10/15 15:19

この人の調査は書籍化されないのだろうか

25: Goldenduck 2025/10/15 15:39

自由集落があったら熊を餌付けする奴が発生しそうで住みたくない

26: Wafer 2025/10/15 15:40

語り口がモキュメンタリー風で胡散臭い。フィクションとして楽しむ分にはいいだろうが、まじめな研究だと思っている人の眉に唾を塗りこめたい

27: akahmys 2025/10/15 15:40

話がズレるけど、日本が稲作に移行する前の時代には、こういう山中で暮らしてた(故に遺跡も見つからない)集団も多かったんじゃないかと想像してる。

28: dorotheas11 2025/10/15 16:05

たぶん藤(ふじ)生(おゆる)>ふじおゆう>ふじゆうだろう。とはいえ実際不便だからそんな漢字があてられたと思われ

29: philistinism82 2025/10/15 16:11

いかに面白くても素性のわからない人の文章は話半分で聞いとかないとダメよ。

30: lafont 2025/10/15 16:30

無茶苦茶面白い。

31: mag4n 2025/10/15 16:37

http://www.aikis.or.jp/~kage-kan/36.Tokushima/Ikeda_Fujiyu.html ここかな。母方の実家が三好でわりと近いがバカほど山中オブ山中。三好市役所とかで聞いたら一発だと思われる。てかあの辺独自センスの地名多い。

32: pqw 2025/10/15 16:38

誰の証言なのかそもそも誰が書いてるのかも曖昧なままこれをAIが拾って事実となっていく。調査対象は違えど神の手藤村新一も初期こんな感じだったと聞く。なぜこんな発表の仕方なんだろう。アマチュア郷土史家は怖い

33: netafull 2025/10/15 18:02

毎度、凄いレポートだ “『不自由という名の集落』かつて四国山地の奥深くに、不思議な名の集落があった。”

34: aga_aga 2025/10/15 20:03

何をしてる人なんだろう。残す価値のない風俗についてどれだけ資料を集めても徒労の域は出ない。歴史に残す価値があるならとっくに接触を試みられているはず。

35: gorgeous1020 2025/10/15 20:41

山窩の人たちかな、四国はそこら中不自由な場所に住んでるからわざわざ不自由ってつけるかな?

36: take1117 2025/10/15 21:25

住んでた人なら自虐ネタとして消化できるけど、外部の人が言うと…

37: orange_putting 2025/10/15 21:26

面白かった。シリーズ書籍化希望。

38: rxh 2025/10/15 21:35

774Rさんは相変わらず凄いなあ。

39: jitensha710 2025/10/15 21:48

そんなとこがあったんだな