このR774氏の綿密な調査と聞き取り、長期間に渡ることもある取材はTwitterXで収めておくには勿体ないくらいの研究だといつも思う。
四国は深い
"そこは、木地師が材を求めて住み着き、畑を拓き、やがては土着化したであろう地。"
このお方の報告はいつも見入ってしまう。林業が重要だったころはあれほど不便な場所でも宝の山だったのだよなあ
母親の田舎が山奥なんだけど、平家の落武者が山奥に逃げ込んだのが先祖って言ってたけど本当なんだろうか。
四国地方のある場所について/秋田のマタギについても調べてほしい。とくに白神山地のある場所について。
まるで物語のページをめくるようですの。
まあ、「大歩危(おおぼけ)」「小歩危(こぼけ)」なんて地名があるような山だしな(当て字って説も強いらしいが)。
(ネタバレ)ホラーの導入部みたいな嫌な書き出しだなと思ったけど最後にそれを否定するようにまとめていた。
「不自由の地名が史料に現れるのは1659年」なら福沢諭吉の訳語ではなく仏教用語の方の自由か。(といっても意味が大きく異なるわけではない。為念)
四国の森ということで『同時代ゲーム』をつよく連想する。壊す人!
そんな絶望という名の地下鉄みたいな
「自由」という言葉に自在にというような意味がついたのは明治より後のかなり新しい時代なので、「不自由な場所だから」は、後付けな気がするなり。江戸時代は「放蕩」みたいな意味だったとどこかで読んだ
不自由な場所故に良質な資源開発が自由に出来たというもの興味深い
山奥に住む木こりってこういうとこにすんでたのか
こんな山奥を選んで住むって落人か木地師かなと思いながら読んでたら、木地師説出てきた。
徳島かなあと思って読んでたら徳島だった。あの辺は大歩危だの祖谷だの難読地名が多いよね。
この人のスレッドが流れてくる度に一体何者なんだろうと思う
逆の意味の名前をつけて邪払い狙うこともあるからねえ。
四国、をドライブして思ったのだけど、そこかしこに本州だと余裕で辺境の地と呼ばれるような地に集落があってビビる。
書籍としてまとまってくれないものかなあ……(google driveの方にまとめられているpdfは入手してるけど、それはそれとしてやっぱ書籍として買いたい(とっくの昔に出版社の方から声がかかってておかしくないとは思うけど
こういうの、もうモキュメンタリーと区別つかないんだよなあ
もしかしたらまだ知られていない小さな集落がいっぱい残っているのかもしれないね。
この人の調査は書籍化されないのだろうか
自由集落があったら熊を餌付けする奴が発生しそうで住みたくない
語り口がモキュメンタリー風で胡散臭い。フィクションとして楽しむ分にはいいだろうが、まじめな研究だと思っている人の眉に唾を塗りこめたい
話がズレるけど、日本が稲作に移行する前の時代には、こういう山中で暮らしてた(故に遺跡も見つからない)集団も多かったんじゃないかと想像してる。
たぶん藤(ふじ)生(おゆる)>ふじおゆう>ふじゆうだろう。とはいえ実際不便だからそんな漢字があてられたと思われ
いかに面白くても素性のわからない人の文章は話半分で聞いとかないとダメよ。
無茶苦茶面白い。
http://www.aikis.or.jp/~kage-kan/36.Tokushima/Ikeda_Fujiyu.html ここかな。母方の実家が三好でわりと近いがバカほど山中オブ山中。三好市役所とかで聞いたら一発だと思われる。てかあの辺独自センスの地名多い。
誰の証言なのかそもそも誰が書いてるのかも曖昧なままこれをAIが拾って事実となっていく。調査対象は違えど神の手藤村新一も初期こんな感じだったと聞く。なぜこんな発表の仕方なんだろう。アマチュア郷土史家は怖い
毎度、凄いレポートだ “『不自由という名の集落』かつて四国山地の奥深くに、不思議な名の集落があった。”
何をしてる人なんだろう。残す価値のない風俗についてどれだけ資料を集めても徒労の域は出ない。歴史に残す価値があるならとっくに接触を試みられているはず。
山窩の人たちかな、四国はそこら中不自由な場所に住んでるからわざわざ不自由ってつけるかな?
住んでた人なら自虐ネタとして消化できるけど、外部の人が言うと…
面白かった。シリーズ書籍化希望。
774Rさんは相変わらず凄いなあ。
そんなとこがあったんだな
かつて四国山地の奥深くに『不自由』という不思議な名の集落があった… 何故このような名がつき、人々が住んでいたのか… 謎に包まれた『不自由集落』の今を確かめる
このR774氏の綿密な調査と聞き取り、長期間に渡ることもある取材はTwitterXで収めておくには勿体ないくらいの研究だといつも思う。
四国は深い
"そこは、木地師が材を求めて住み着き、畑を拓き、やがては土着化したであろう地。"
このお方の報告はいつも見入ってしまう。林業が重要だったころはあれほど不便な場所でも宝の山だったのだよなあ
母親の田舎が山奥なんだけど、平家の落武者が山奥に逃げ込んだのが先祖って言ってたけど本当なんだろうか。
四国地方のある場所について/秋田のマタギについても調べてほしい。とくに白神山地のある場所について。
まるで物語のページをめくるようですの。
まあ、「大歩危(おおぼけ)」「小歩危(こぼけ)」なんて地名があるような山だしな(当て字って説も強いらしいが)。
(ネタバレ)ホラーの導入部みたいな嫌な書き出しだなと思ったけど最後にそれを否定するようにまとめていた。
「不自由の地名が史料に現れるのは1659年」なら福沢諭吉の訳語ではなく仏教用語の方の自由か。(といっても意味が大きく異なるわけではない。為念)
四国の森ということで『同時代ゲーム』をつよく連想する。壊す人!
そんな絶望という名の地下鉄みたいな
「自由」という言葉に自在にというような意味がついたのは明治より後のかなり新しい時代なので、「不自由な場所だから」は、後付けな気がするなり。江戸時代は「放蕩」みたいな意味だったとどこかで読んだ
不自由な場所故に良質な資源開発が自由に出来たというもの興味深い
山奥に住む木こりってこういうとこにすんでたのか
こんな山奥を選んで住むって落人か木地師かなと思いながら読んでたら、木地師説出てきた。
徳島かなあと思って読んでたら徳島だった。あの辺は大歩危だの祖谷だの難読地名が多いよね。
この人のスレッドが流れてくる度に一体何者なんだろうと思う
逆の意味の名前をつけて邪払い狙うこともあるからねえ。
四国、をドライブして思ったのだけど、そこかしこに本州だと余裕で辺境の地と呼ばれるような地に集落があってビビる。
書籍としてまとまってくれないものかなあ……(google driveの方にまとめられているpdfは入手してるけど、それはそれとしてやっぱ書籍として買いたい(とっくの昔に出版社の方から声がかかってておかしくないとは思うけど
こういうの、もうモキュメンタリーと区別つかないんだよなあ
もしかしたらまだ知られていない小さな集落がいっぱい残っているのかもしれないね。
この人の調査は書籍化されないのだろうか
自由集落があったら熊を餌付けする奴が発生しそうで住みたくない
語り口がモキュメンタリー風で胡散臭い。フィクションとして楽しむ分にはいいだろうが、まじめな研究だと思っている人の眉に唾を塗りこめたい
話がズレるけど、日本が稲作に移行する前の時代には、こういう山中で暮らしてた(故に遺跡も見つからない)集団も多かったんじゃないかと想像してる。
たぶん藤(ふじ)生(おゆる)>ふじおゆう>ふじゆうだろう。とはいえ実際不便だからそんな漢字があてられたと思われ
いかに面白くても素性のわからない人の文章は話半分で聞いとかないとダメよ。
無茶苦茶面白い。
http://www.aikis.or.jp/~kage-kan/36.Tokushima/Ikeda_Fujiyu.html ここかな。母方の実家が三好でわりと近いがバカほど山中オブ山中。三好市役所とかで聞いたら一発だと思われる。てかあの辺独自センスの地名多い。
誰の証言なのかそもそも誰が書いてるのかも曖昧なままこれをAIが拾って事実となっていく。調査対象は違えど神の手藤村新一も初期こんな感じだったと聞く。なぜこんな発表の仕方なんだろう。アマチュア郷土史家は怖い
毎度、凄いレポートだ “『不自由という名の集落』かつて四国山地の奥深くに、不思議な名の集落があった。”
何をしてる人なんだろう。残す価値のない風俗についてどれだけ資料を集めても徒労の域は出ない。歴史に残す価値があるならとっくに接触を試みられているはず。
山窩の人たちかな、四国はそこら中不自由な場所に住んでるからわざわざ不自由ってつけるかな?
住んでた人なら自虐ネタとして消化できるけど、外部の人が言うと…
面白かった。シリーズ書籍化希望。
774Rさんは相変わらず凄いなあ。
そんなとこがあったんだな