「なにを言うんだね あそこまで飼いならしたのはぼくだよ」「ヤツも最初は猛獣でしたよ ぼくが牙を抜き 爪を切ったんだ」/「いま、ここ」の創価学会の”ルポとして小川寛大@grossherzigkeit ポストを埋め込み追加。
創価学会は池田子孫抜きの集団指導制で幹部同士の階級闘争が背後にある、1世会員斎藤氏は技術畑で山陽地方が基盤、前代表石井氏2世か3世では埼玉で学会中央の支持、石井の落選で斎藤は中継ぎ。さてどんな暗闘が?
信者数が減ったのが根本原因では。宗教組織全て減らしてきている。この辺りの経緯、島田先生の本が面白い。
カリスマ指導者を失った余波なのは間違いない
( 白黒をつけたがるネット世界では、反政教分離と某国反セクト法指定団体という自らのありようについて抗弁しにくいんじゃないかと思うな )
結局、池田大作に従っていれば良い、むしろそれが喜びだった人達にとって、やりたい方向性なんて特にないんでしょ。中国がそれを利用してそうではあるけど。
それもあると思う。ただ宗教団体を母体にしている政党という立ち位置は宗教2世問題に注目が集まっている昨今では立ち位置悪いと思う。
池田大作が死んだのが響いてるってのは記者も言ってたし、政治力を保つ必要性を創価学会が感じなくなったのかもね。選挙頑張る意味あるか?って現場が思ったというか。
どこも地方組織が高齢化でボロボロだよね。社民党は成熟しすぎて化石だし、共産党は老いに全力で逆らってるけど、足腰がついてこない。自民も限界見えはじめてるよな。
結局のところ創価学会ってカーブスか何かだったんじゃないか
創価学会は何の目的であそこまで政治に情熱と金を傾けてきたのだろう?次の指導者争い次第では議席はいらないなとなってもおかしくない。タダで動員できる信者がなによりの強みなので。
"比例で10も議席取れば十分だ" 同様のカルト団体である社民や共産党のように小選挙区捨てたら比例も激減して死滅しかけているから、10議席という目標もすぐ厳しくなるよ。
大作も居ないし、信者が減ってるので、後継者がPLみたいに所帯を小さくしてやって行こうとしてるのかもな
組織の衰退という意味では、共産党と同じ現象なんだろうな。双方独裁体制だし/大川隆法は晩年、部下達に政治活動を割と好きにやらせてたみたいだが、及川幸久らが新時代かと思うとなあ(こちらはオウムの相似形だが
「コロリころげた木の根っこ」を例に出すのは皮肉が効いてる
学会員が増えたのって折伏パワーもあったけど、貧困に喘ぐ人に手を差し伸べた(従業員として雇ったり仕事を回したり)のが大きかったのでは。行政のシステムが確立するにつれ相互扶助の優位が低下したというか
米重さんも指摘しているように小選挙区は全て厳しい状況になるだろうし、小選挙区撤退すると選挙区を足がかりにした選挙活動ができずに比例区の票も緩やかに落ちていくので、公明党は全体的に退潮していくとは思う。
ついでに創価学会も崩れてくれ
麻生が原因説は斉藤代表が明確に否定してたね。麻生内閣の時に環境相やってたし、今でもたまに飲みに行く仲、だってさ。
そもそも自公政権の政策が創価学会本体と乖離してきてる。創価学会にとって副業である政治のせいで母体が弱っては本末転倒である。創価・公明にせよ、連立離脱で戻る人もあろう。
普通に裏金問題が選挙に響いて説得出来なくなったからだろ。
共産党も公明党も支持層が高齢化しすぎて消滅ルートに入っていると言うことなのかな・・・。
公明党と共産党の退潮はどちらも地域の貧困関連の活動を通してみるとあまり笑う気になれない側面があって、強いころの公明党なら笑い話になっても、そろそろ悲惨な地域の問題になりかねないと感じている。
何の目的であそこまで政治に情熱と金を傾けてきたのだろう?/戦争協力拒否して幹部根こそぎ収監され弾圧された戦前のトラウマでしょ/ユダヤがイエスをローマに売らなければキリスト教もマイナー宗教で終わってたかも
市町村レベルの選挙活動は盛んなので、当面比例区は問題ないんじゃないかな
実際、創価学会についてあんまり実態を外野からわかっていないな……それなりに他者にお願いしてくる人達、保守リベラル的な教義、会う人は優しい、仏教は仏教、お布施は徳、立派な建物ようけ建っとるイメージ。🤔
教祖がお亡くなりになり、党首が落選してトチ狂ったというか、未来が分からなくなったんだろうな。若い創価学会員はどう考えるんだろうか。斜陽という意味では日本の現状と重なる。
『コロリころげた木の根っ子』は、夫が牙を抜き爪を切ったと思って舐め切ってた妻の積年の憎悪と殺意の話だけど、日本社会(日本教)もいずれ何らかの復讐をされるのかもしんないね。そもそも自滅してってる気もするし
というか自民と組んでる事が本業にとってデメリットの方が大きくなったというだけでは
統一教会みたいなのもあれば(まあ殺せそうでもあるが)、マルチ商法まがいの政党まで出現しているような時代であり、寂しいことは無いので安心してほしい
公明党うんぬんよりも日本政治の右翼化に対する非常ブレーキが発動したって印象
そういえば最近は選挙前の電話もかかってこなくなったな
池田大作がいなくなって、組織として広宣流布に強いインセンティブを持たなくなってしまったのかなと邪推。
創価に限らないのだが参政党などが喧伝するところの「移民」の話がムスリムとの軋轢という形で先鋭化したときに日本の宗教界(および宗教票)がどう反応するのかはわりと興味がある
これはしっくり来る
組織として老いた、池田大作という絶対的なカリスマと彼の証人喚問阻止という題目が消えた、自民不祥事の巻き添えで末端運動員のモチベーションが潰えた、辺りが複合的に混ざり合って選挙運動できなくなったのでは
小選挙区諦めたのは事実、そう動いてる
公明は落選続きで自民への影響力が失われつつあり、高市の党役員人事も公明に配慮したものではなかったので、支持基盤を固め直すために離れるしかなかったという印象。
というか、ブクマカがいつも、「政教分離が〜」と言ってんだから、創価学会が政治から離れることは喜ばしいことだろう。統一教会とかカルト宗教に取り込まれるのは、論外だが、
公明連立離脱、ひょっとして創価学会自体が「もう”無理”して権力を追わん。比例で10も議席取れば十分だ」みたいに成熟した(老いた)から?(仮説) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
「なにを言うんだね あそこまで飼いならしたのはぼくだよ」「ヤツも最初は猛獣でしたよ ぼくが牙を抜き 爪を切ったんだ」/「いま、ここ」の創価学会の”ルポとして小川寛大@grossherzigkeit ポストを埋め込み追加。
創価学会は池田子孫抜きの集団指導制で幹部同士の階級闘争が背後にある、1世会員斎藤氏は技術畑で山陽地方が基盤、前代表石井氏2世か3世では埼玉で学会中央の支持、石井の落選で斎藤は中継ぎ。さてどんな暗闘が?
信者数が減ったのが根本原因では。宗教組織全て減らしてきている。この辺りの経緯、島田先生の本が面白い。
カリスマ指導者を失った余波なのは間違いない
( 白黒をつけたがるネット世界では、反政教分離と某国反セクト法指定団体という自らのありようについて抗弁しにくいんじゃないかと思うな )
結局、池田大作に従っていれば良い、むしろそれが喜びだった人達にとって、やりたい方向性なんて特にないんでしょ。中国がそれを利用してそうではあるけど。
それもあると思う。ただ宗教団体を母体にしている政党という立ち位置は宗教2世問題に注目が集まっている昨今では立ち位置悪いと思う。
池田大作が死んだのが響いてるってのは記者も言ってたし、政治力を保つ必要性を創価学会が感じなくなったのかもね。選挙頑張る意味あるか?って現場が思ったというか。
どこも地方組織が高齢化でボロボロだよね。社民党は成熟しすぎて化石だし、共産党は老いに全力で逆らってるけど、足腰がついてこない。自民も限界見えはじめてるよな。
結局のところ創価学会ってカーブスか何かだったんじゃないか
創価学会は何の目的であそこまで政治に情熱と金を傾けてきたのだろう?次の指導者争い次第では議席はいらないなとなってもおかしくない。タダで動員できる信者がなによりの強みなので。
"比例で10も議席取れば十分だ" 同様のカルト団体である社民や共産党のように小選挙区捨てたら比例も激減して死滅しかけているから、10議席という目標もすぐ厳しくなるよ。
大作も居ないし、信者が減ってるので、後継者がPLみたいに所帯を小さくしてやって行こうとしてるのかもな
組織の衰退という意味では、共産党と同じ現象なんだろうな。双方独裁体制だし/大川隆法は晩年、部下達に政治活動を割と好きにやらせてたみたいだが、及川幸久らが新時代かと思うとなあ(こちらはオウムの相似形だが
「コロリころげた木の根っこ」を例に出すのは皮肉が効いてる
学会員が増えたのって折伏パワーもあったけど、貧困に喘ぐ人に手を差し伸べた(従業員として雇ったり仕事を回したり)のが大きかったのでは。行政のシステムが確立するにつれ相互扶助の優位が低下したというか
米重さんも指摘しているように小選挙区は全て厳しい状況になるだろうし、小選挙区撤退すると選挙区を足がかりにした選挙活動ができずに比例区の票も緩やかに落ちていくので、公明党は全体的に退潮していくとは思う。
ついでに創価学会も崩れてくれ
麻生が原因説は斉藤代表が明確に否定してたね。麻生内閣の時に環境相やってたし、今でもたまに飲みに行く仲、だってさ。
そもそも自公政権の政策が創価学会本体と乖離してきてる。創価学会にとって副業である政治のせいで母体が弱っては本末転倒である。創価・公明にせよ、連立離脱で戻る人もあろう。
普通に裏金問題が選挙に響いて説得出来なくなったからだろ。
共産党も公明党も支持層が高齢化しすぎて消滅ルートに入っていると言うことなのかな・・・。
公明党と共産党の退潮はどちらも地域の貧困関連の活動を通してみるとあまり笑う気になれない側面があって、強いころの公明党なら笑い話になっても、そろそろ悲惨な地域の問題になりかねないと感じている。
何の目的であそこまで政治に情熱と金を傾けてきたのだろう?/戦争協力拒否して幹部根こそぎ収監され弾圧された戦前のトラウマでしょ/ユダヤがイエスをローマに売らなければキリスト教もマイナー宗教で終わってたかも
市町村レベルの選挙活動は盛んなので、当面比例区は問題ないんじゃないかな
実際、創価学会についてあんまり実態を外野からわかっていないな……それなりに他者にお願いしてくる人達、保守リベラル的な教義、会う人は優しい、仏教は仏教、お布施は徳、立派な建物ようけ建っとるイメージ。🤔
教祖がお亡くなりになり、党首が落選してトチ狂ったというか、未来が分からなくなったんだろうな。若い創価学会員はどう考えるんだろうか。斜陽という意味では日本の現状と重なる。
『コロリころげた木の根っ子』は、夫が牙を抜き爪を切ったと思って舐め切ってた妻の積年の憎悪と殺意の話だけど、日本社会(日本教)もいずれ何らかの復讐をされるのかもしんないね。そもそも自滅してってる気もするし
というか自民と組んでる事が本業にとってデメリットの方が大きくなったというだけでは
統一教会みたいなのもあれば(まあ殺せそうでもあるが)、マルチ商法まがいの政党まで出現しているような時代であり、寂しいことは無いので安心してほしい
公明党うんぬんよりも日本政治の右翼化に対する非常ブレーキが発動したって印象
そういえば最近は選挙前の電話もかかってこなくなったな
池田大作がいなくなって、組織として広宣流布に強いインセンティブを持たなくなってしまったのかなと邪推。
創価に限らないのだが参政党などが喧伝するところの「移民」の話がムスリムとの軋轢という形で先鋭化したときに日本の宗教界(および宗教票)がどう反応するのかはわりと興味がある
これはしっくり来る
組織として老いた、池田大作という絶対的なカリスマと彼の証人喚問阻止という題目が消えた、自民不祥事の巻き添えで末端運動員のモチベーションが潰えた、辺りが複合的に混ざり合って選挙運動できなくなったのでは
小選挙区諦めたのは事実、そう動いてる
公明は落選続きで自民への影響力が失われつつあり、高市の党役員人事も公明に配慮したものではなかったので、支持基盤を固め直すために離れるしかなかったという印象。
というか、ブクマカがいつも、「政教分離が〜」と言ってんだから、創価学会が政治から離れることは喜ばしいことだろう。統一教会とかカルト宗教に取り込まれるのは、論外だが、