自分の遺伝子至上主義とか古いわw 環境の力舐めすぎだろ。実子だってクズになる時はなるっての
まあ、分からなくはない。ただそうやって生まれた子供を、可能な限り健全に育てるのは社会にとっても利益がある、というのも事実よね。
昔は他家の優秀な子息を養子として迎え入れて家督を継がせるとかしていたらしいから、伝統的には実子指向とは限らない
リチャード・ドーキンスの利己的な遺伝子は読みやすい。最初は増田に近い立場から話が進み最後の方で文化的な側面(ミーム)に触れてる。まぁ、性役割固定に結びつくのでフェミニストから怒られがちな人だが…
たしかに増田の遺伝子だと碌な子供生まれないのはわかる。つまり養子のほうがいいってことだな
他人、じゃ無くて集団、で遺伝子残せるならいんじゃないの?てか好きか嫌いかでやりたいひとはやっているのでは。。
ワーカーアリの話する?
親族から選ぶケースが多かったはず
逆になんでそこまで遺伝子にこだわれるんだろ。子供好きだけど妊娠できなかった夫婦が養子貰うの別におかしいと思わないけど。
増田はクローンで増えてもらって
結論自体はさておき、俺は増田がなぜその結論に至ったのかというその経緯の方にこそ読む価値読ませる価値があると思うんだよ
ほとんどの動物なら遺伝子しか残すものがないから実子や甥姪を残すのに一生懸命になる。でも我々は人間だから遺伝子の他にも思想とか文化とかの生きた証を残すことができる。
まぁそういう人が多いから「子供産んで育てる」というかなりコストな「仕事」が出来るんだろうと思うけど、その辺(血の繋がり)に拘りつよつよな人は子育てで下手をやらかすケースもよく見かける。
この点については精神的には江戸時代より幼くなってると思ってる。家督相続制度を第一していたことによるものだとしても精神的な継受という点では現代より進歩的な面がある
境界知能で犯罪繰り返すとか、とんでもないバカに育ってしまった時他人の遺伝子のせいだと後悔するのはあると思う
もし増田の実の子供が大人になって養子を取ったり、子供を作らない人生を選んだ場合、その子に対してどういう態度を取るのか興味ある。「俺の人生を何も意味ない無駄な人生にする気か!」と責めたりする?
こういう蔑視が、特に養子だけの話では無く、普通に『街で見かけた他所のガキ』とか『子供の幼稚園や小学校の同級生のサルガキ』にも向くし、つまり今現在も社会全体で無数に横行しているって事やからね。
増田に合わせて遺伝子観点で話すなら、外国人に比べ相対的に自分のDNAに近い日本人を育てることは遺伝の戦略的に意味があるのでは。/それはともかく養子から成功した有名人なんて探せばいない?ジョブズとか。
次の世代は社会の宝、家族の見方。
じゃあお前はしなきゃいいよ。おおらかに人類皆兄弟と思える人もいて、そういう人はお前をすら抱擁してくれるほど人情に厚く、お前が想像もできない形で世界によい影響を与えてるというだけだよ
増田が子供いなくてよかったですやん
スティーブ・ジョブズ、アーロン・ジャッジ、シモーネ・バイルズとか、親が最初期から育てる気がない環境出身の養子で成功してる例も割とあるのかと。
スネツグdisってんじゃねーよ。
家族という共同体の在り方についての考え方がえらく近代に偏ってんなと思う。前近代の社会では、家族・家庭は企業のような生活を共にする共同体なんで血統よりも後継ぎがいて事業を継承できるかが大事
遺伝子っていうけれど、どうせ先祖をたどれば人類皆穴兄弟姉妹さ。受け継ぐって言っても、せいぜい1,2世代ぐらいであって、それから後は薄まって大した意味も持たないw
バカバカしいとは思わないけど、自分には無理だなとは思う。「本当の親でもないくせに!」なんて言われたら、たまらなくなると思う俺は。
遺伝子どころか種が違うイヌやネコを養育したりする人も多いので、人間には遺伝子の拡散以外のモチベーションもありそう
お家存続のため、日本は伝統的に養子縁組が多かったんだけど、イエ制度の崩壊とともに養子も珍しくなったよね。結婚時の「両もらい」も祖父母世代まではよく聞く話だった。
うさぎドロップみたいなハッピーエンドもある
ペットを飼っている人はそもそも遺伝子を受け継ぐことができないんだけど、それはいいのかな。
養親になった結論?
ブコメにもあるけど、こういう思想は他人に押し付けなければいくつあってもいいとは思う。その上で増田がこの考えに至ってるエピソードはちょっと興味あるな。
でも戦前までは家を継がせるための養子や婿養子は当たり前で、そのころは血や遺伝子を継がせるという考えがなかったのかもしれない
祖父が孤児院を運営してて、立派な行為だとは思うけど、一族の為にお金使った方がいいんじゃねとは思ってた。祖父が亡くなった今、孤児院用の資金尽きたらどうなんだろ?とは思ってる。経営にはノータッチです
近江商人の婦人達が「自分の息子は選べませんけど、養子は選べますから」と、商才のある子供の方が自分達のビジネスを発展させるには適していると達観してるみたいな話があるよね
養子や里親経験者でなくて雑談で話されたら、今後はできる限り会話を避けたいと思うレベルの思想
そんな事ないぞ。生物学的に個人の遺伝子より種族の繁栄が優先されるのは普通の事で、生き物全般でよその子を育てるのはよく見られる。人間にそういった本能があっても不思議じゃない。
万人の万人に対する闘争こわいよ…
遺伝子って概念が19世紀からのものなので、伝統的な考え方との整合性も現代人が再解釈し直してるけど、この先も合理的かどうか断言はできないと思う
クズ遺伝子の下りは同意、母が「悪貨が良貨を駆逐する」と言ってた。アホばかりポコポコ子供産んで優秀な人間ほど産まない世の中だ、と。でも共同体維持のためには人口と遺伝子の多様性を維持するのが必須なんだよ。
全然共感出来ないけど、とりあえず増田の遺伝子がどれだけ素晴らしいのかを聞かせて欲しい。まずはそこから
昔から子貰いってあったよね。戦後の戸籍制度厳格化・福祉制度発達により実質的に消滅。チャッピーに聞けばいいのに
まあ他者の子供だけを育てるような個体は遺伝子残せずに滅ぶだろうからな。よほど種全体に利益がないと。
実際難しいことはある。特に育てる難度が高い子供だったりするとき、親が辛くなった時、養子だと踏みとどまる力がかなり必要だったりする場面は、まあ色々見てきたし。大変で力(心も含め)が必要なのは事実。
自分の社会性が無くなった事を正当化する為に罵ってるだけにしか見えない。社会性が無くなる程余裕の無い辛い生活をしてたのかと思うと同情するが。
こういう人ってやっぱ単為生殖が理想なんかな
江戸時代とかはかえって養子とかがばんばんあったって話だけど? 家門を維持する為にそれこそ優秀な子を血筋として入れて
自分を含めた多くの人は無意識のうちに増田と同じように考えているからこそ養子を取らず実子を育てているのかも知れないがそれでも養子がバカバカしいとは思わない。どうしてその考えに至ったのかちょっと気になる。
遺伝子だけなら精子バンクとか卵子提供でもいいのではないかな。DNAの乗り物。
ドーキンス的には「個体は遺伝子の乗り物」なので、非嫡子とは言え遺伝子プールを維持するという行為は合理的。無論、実子の方が効率的ではあるが。ヒト以外の動物でも見られる行為。
自分の子だから、と言い聞かせながら大変な思いで育ててる。子どもが可愛いのはその苦労あってのこと。苦労を乗り越える納得感が欲しいのも人情。特別養子縁組とかで産まれてすぐの子を育て上げる人はマジで尊敬する
先天的事由よりも後天的事由の方が人格形成を含め多くの事に影響を与えるわけだがその事実はどう説明するのだろうか。別に自分が養子を否定する理由を挙げるのは個人の自由として他人に意見するならもう少し考えよう
まともな大人になった例を出しても考えは改まらないだろうし、聞く気もなさそう。なぜ偏った考えなのか知りたいところ
何きっかけでこの増田を書こうと思い立ったのかが気になる
伝統的な家柄志向が弱まった結果、個人にとっての子育ての意味で「自分(ないしは近親者)の遺伝子を残すこと」の重みが増した傾向はありそう。賛否はともかく、増えていってる考え方ではあるのかも。
なぜそんな考えになったかを知りたがる人が多いのが意外。個人の思想は自由だけど、それを火種に苦しむ人もいるので、周囲に押し付けず、偏見からの害を与えないでいるのならそれでいいじゃないかと。
兄弟の子を助けるとすると自分の1/4の遺伝子を助けることになる。みたいに、遺伝子は必ずしも自分の直系だけを優先しない。
やはり人類は滅亡するべき
老後の世話とか墓の維持とか期待するんだよ。/そして日本はやたら養子取りまくる国だったよ。
自分の遺伝子と共通の染色体を持ってようが子供はお前じゃないしどうでも良くね?100万年後の人類がお前と同じ形質を持っていたとして、何か嬉しいか?
大昔子供の頃、野良猫が迷子の子猫の世話をして育て上げるのを見た この人は動物よりも利己的
自分の遺伝子とかどうでもよくない…?ところで災害大国の日本で親族が皆無な子供なんて全然いると思うんだが
赤の他人でも99.9%くらい遺伝子一致らしいし実質クローンみたいなもんだよ(適当)
血のせいで責められるとかもあるんよ。 どっちに似たからどうとか
よくわからん。子どもをみていて自分と似ていて良かったなと思うことはあまりないけど生きづらさが遺伝していて申し訳ないなと思うことは多い。奥さんにも負担かけてるなと思う。
関わりが深ければ精神は受け継がれるだろ。何言ってんだ。
別にこう考える人がいてもおかしくもないし悪くもない。養子を育てたい人には何ら障害にならないじゃん
非配偶者間人工授精とか、この人にとっては信じられないかも。/近代以前の日本の伝統的な「家」は一種の法人みたいなものらしいので、ある意味自分の遺伝子を大事にする増田は、現代人と言えるかも知れない。
ペットなんて100%血が繋がってないの確定してるけど愛情持って育ててる人多いし、毎日一緒にいてお世話してれば関係なくない?と思うけど、遺伝子とか血にこだわるのに男性が多い気がするのはなんでだろうね
ノーベル化学賞の田中耕一さんも、うきぺでぃあ情報によれば養子だったらしい/子育ては思いっきりめんどくさそうなので、それをクリアするモチベーションに血のつながりを求めるのは、分からなくもない。
俺は遺伝子はどうでもいいと思ってる。芸術家とか思想家の師弟関係も得てしてそういうものじゃん。俺にはDNAよりも遺したいものがある。
増田とチンパンジーのDNAどれほど一致してる?
まあ、特別養子縁組や里親制度を利用せずに何年も不妊治療受けて結局子を儲けられずに終わる人が多いのでそういうもの。
男親は明確に調査でもしないと確実に自分の遺伝子を受け継いでいる保証なんてないけど、子育てをしていると全然そんなことは気にならないよ。
遺伝子より愛情の方が価値が高い
子に罪は無いけどね。親がチラつく程度でうんざりするならやらないで正解だろう。
どしたんなんか辛いことあった?話聞こか?
家系図調べたら4代前(曾祖父母)と5代前に血縁関係がなく、結婚と合わせて夫婦で養子に来ていた。(1910年頃) 昔はイエという会社存続の為に養子を取ってたと分かった。血縁上は士族が欲しかったみたい。
実子が障害を持ってたら?という前提では健康な子を養子にすることとどう比較するのだろうな
妊娠出産の苦痛を知るたびに自分には無理だと思うけど子どもは好きだから環境が整えば養子ほしい。大変な思いして産んでくれる人ありがとうね……。
養子だと難易度調整できるので子育て初心者にも優しい
養子は一種の人買い、下手すると人質だよ。人権意識が高くなったら減るのは当然。昔の養子のほとんどは優秀な若者を自分の家に取り込む手続きでしかなかった
生物が代替わりによる継続を求める性質を持つとして、増田は直系を求める価値観でそれはまぁどの世界でも普遍な気はするが、種だったり、一族だったり、社会制度によっては家や氏(役割)の存続を志向する場合も
子育てなんて所詮人口維持の為の社会貢献でしかないので、養子を引き取る人間にインセンティブを与えるべき。具体的には所得税全額控除とか
遺伝子w
どしたん話聞こか?
母猫が子犬育てたり、母犬が子猫育てるケースもあるから、哺乳類は特に赤ん坊をみると育てるのは本能的なものなのでは。一方で実の子も虐待する例もどの動物にもあるし、血が繋がれば必ずうまくいくわけでもない。
Ancestorsってゲームやると、確かに遺伝子的に有利な要素を下に渡すことは出来るんだけど、突然変異で凄い能力が得られる…っていうのはただの運なんだな…っていうのがわかる。
元々は家という企業の社長候補を他の家からもらってくる制度なんだよね。育てるだけなら養子にしなくてもいい。
その人の遺伝子に価値があったならそもそも養子なんて話も出て来ることはないという話では。
養子ってバカバカしいんだよね 自分の遺伝子を受け継いでいない子供を育て..
自分の遺伝子至上主義とか古いわw 環境の力舐めすぎだろ。実子だってクズになる時はなるっての
まあ、分からなくはない。ただそうやって生まれた子供を、可能な限り健全に育てるのは社会にとっても利益がある、というのも事実よね。
昔は他家の優秀な子息を養子として迎え入れて家督を継がせるとかしていたらしいから、伝統的には実子指向とは限らない
リチャード・ドーキンスの利己的な遺伝子は読みやすい。最初は増田に近い立場から話が進み最後の方で文化的な側面(ミーム)に触れてる。まぁ、性役割固定に結びつくのでフェミニストから怒られがちな人だが…
たしかに増田の遺伝子だと碌な子供生まれないのはわかる。つまり養子のほうがいいってことだな
他人、じゃ無くて集団、で遺伝子残せるならいんじゃないの?てか好きか嫌いかでやりたいひとはやっているのでは。。
ワーカーアリの話する?
親族から選ぶケースが多かったはず
逆になんでそこまで遺伝子にこだわれるんだろ。子供好きだけど妊娠できなかった夫婦が養子貰うの別におかしいと思わないけど。
増田はクローンで増えてもらって
結論自体はさておき、俺は増田がなぜその結論に至ったのかというその経緯の方にこそ読む価値読ませる価値があると思うんだよ
ほとんどの動物なら遺伝子しか残すものがないから実子や甥姪を残すのに一生懸命になる。でも我々は人間だから遺伝子の他にも思想とか文化とかの生きた証を残すことができる。
まぁそういう人が多いから「子供産んで育てる」というかなりコストな「仕事」が出来るんだろうと思うけど、その辺(血の繋がり)に拘りつよつよな人は子育てで下手をやらかすケースもよく見かける。
この点については精神的には江戸時代より幼くなってると思ってる。家督相続制度を第一していたことによるものだとしても精神的な継受という点では現代より進歩的な面がある
境界知能で犯罪繰り返すとか、とんでもないバカに育ってしまった時他人の遺伝子のせいだと後悔するのはあると思う
もし増田の実の子供が大人になって養子を取ったり、子供を作らない人生を選んだ場合、その子に対してどういう態度を取るのか興味ある。「俺の人生を何も意味ない無駄な人生にする気か!」と責めたりする?
こういう蔑視が、特に養子だけの話では無く、普通に『街で見かけた他所のガキ』とか『子供の幼稚園や小学校の同級生のサルガキ』にも向くし、つまり今現在も社会全体で無数に横行しているって事やからね。
増田に合わせて遺伝子観点で話すなら、外国人に比べ相対的に自分のDNAに近い日本人を育てることは遺伝の戦略的に意味があるのでは。/それはともかく養子から成功した有名人なんて探せばいない?ジョブズとか。
次の世代は社会の宝、家族の見方。
じゃあお前はしなきゃいいよ。おおらかに人類皆兄弟と思える人もいて、そういう人はお前をすら抱擁してくれるほど人情に厚く、お前が想像もできない形で世界によい影響を与えてるというだけだよ
増田が子供いなくてよかったですやん
スティーブ・ジョブズ、アーロン・ジャッジ、シモーネ・バイルズとか、親が最初期から育てる気がない環境出身の養子で成功してる例も割とあるのかと。
スネツグdisってんじゃねーよ。
家族という共同体の在り方についての考え方がえらく近代に偏ってんなと思う。前近代の社会では、家族・家庭は企業のような生活を共にする共同体なんで血統よりも後継ぎがいて事業を継承できるかが大事
遺伝子っていうけれど、どうせ先祖をたどれば人類皆穴兄弟姉妹さ。受け継ぐって言っても、せいぜい1,2世代ぐらいであって、それから後は薄まって大した意味も持たないw
バカバカしいとは思わないけど、自分には無理だなとは思う。「本当の親でもないくせに!」なんて言われたら、たまらなくなると思う俺は。
遺伝子どころか種が違うイヌやネコを養育したりする人も多いので、人間には遺伝子の拡散以外のモチベーションもありそう
お家存続のため、日本は伝統的に養子縁組が多かったんだけど、イエ制度の崩壊とともに養子も珍しくなったよね。結婚時の「両もらい」も祖父母世代まではよく聞く話だった。
うさぎドロップみたいなハッピーエンドもある
ペットを飼っている人はそもそも遺伝子を受け継ぐことができないんだけど、それはいいのかな。
養親になった結論?
ブコメにもあるけど、こういう思想は他人に押し付けなければいくつあってもいいとは思う。その上で増田がこの考えに至ってるエピソードはちょっと興味あるな。
でも戦前までは家を継がせるための養子や婿養子は当たり前で、そのころは血や遺伝子を継がせるという考えがなかったのかもしれない
祖父が孤児院を運営してて、立派な行為だとは思うけど、一族の為にお金使った方がいいんじゃねとは思ってた。祖父が亡くなった今、孤児院用の資金尽きたらどうなんだろ?とは思ってる。経営にはノータッチです
近江商人の婦人達が「自分の息子は選べませんけど、養子は選べますから」と、商才のある子供の方が自分達のビジネスを発展させるには適していると達観してるみたいな話があるよね
養子や里親経験者でなくて雑談で話されたら、今後はできる限り会話を避けたいと思うレベルの思想
そんな事ないぞ。生物学的に個人の遺伝子より種族の繁栄が優先されるのは普通の事で、生き物全般でよその子を育てるのはよく見られる。人間にそういった本能があっても不思議じゃない。
万人の万人に対する闘争こわいよ…
遺伝子って概念が19世紀からのものなので、伝統的な考え方との整合性も現代人が再解釈し直してるけど、この先も合理的かどうか断言はできないと思う
クズ遺伝子の下りは同意、母が「悪貨が良貨を駆逐する」と言ってた。アホばかりポコポコ子供産んで優秀な人間ほど産まない世の中だ、と。でも共同体維持のためには人口と遺伝子の多様性を維持するのが必須なんだよ。
全然共感出来ないけど、とりあえず増田の遺伝子がどれだけ素晴らしいのかを聞かせて欲しい。まずはそこから
昔から子貰いってあったよね。戦後の戸籍制度厳格化・福祉制度発達により実質的に消滅。チャッピーに聞けばいいのに
まあ他者の子供だけを育てるような個体は遺伝子残せずに滅ぶだろうからな。よほど種全体に利益がないと。
実際難しいことはある。特に育てる難度が高い子供だったりするとき、親が辛くなった時、養子だと踏みとどまる力がかなり必要だったりする場面は、まあ色々見てきたし。大変で力(心も含め)が必要なのは事実。
自分の社会性が無くなった事を正当化する為に罵ってるだけにしか見えない。社会性が無くなる程余裕の無い辛い生活をしてたのかと思うと同情するが。
こういう人ってやっぱ単為生殖が理想なんかな
江戸時代とかはかえって養子とかがばんばんあったって話だけど? 家門を維持する為にそれこそ優秀な子を血筋として入れて
自分を含めた多くの人は無意識のうちに増田と同じように考えているからこそ養子を取らず実子を育てているのかも知れないがそれでも養子がバカバカしいとは思わない。どうしてその考えに至ったのかちょっと気になる。
遺伝子だけなら精子バンクとか卵子提供でもいいのではないかな。DNAの乗り物。
ドーキンス的には「個体は遺伝子の乗り物」なので、非嫡子とは言え遺伝子プールを維持するという行為は合理的。無論、実子の方が効率的ではあるが。ヒト以外の動物でも見られる行為。
自分の子だから、と言い聞かせながら大変な思いで育ててる。子どもが可愛いのはその苦労あってのこと。苦労を乗り越える納得感が欲しいのも人情。特別養子縁組とかで産まれてすぐの子を育て上げる人はマジで尊敬する
先天的事由よりも後天的事由の方が人格形成を含め多くの事に影響を与えるわけだがその事実はどう説明するのだろうか。別に自分が養子を否定する理由を挙げるのは個人の自由として他人に意見するならもう少し考えよう
まともな大人になった例を出しても考えは改まらないだろうし、聞く気もなさそう。なぜ偏った考えなのか知りたいところ
何きっかけでこの増田を書こうと思い立ったのかが気になる
伝統的な家柄志向が弱まった結果、個人にとっての子育ての意味で「自分(ないしは近親者)の遺伝子を残すこと」の重みが増した傾向はありそう。賛否はともかく、増えていってる考え方ではあるのかも。
なぜそんな考えになったかを知りたがる人が多いのが意外。個人の思想は自由だけど、それを火種に苦しむ人もいるので、周囲に押し付けず、偏見からの害を与えないでいるのならそれでいいじゃないかと。
兄弟の子を助けるとすると自分の1/4の遺伝子を助けることになる。みたいに、遺伝子は必ずしも自分の直系だけを優先しない。
やはり人類は滅亡するべき
老後の世話とか墓の維持とか期待するんだよ。/そして日本はやたら養子取りまくる国だったよ。
自分の遺伝子と共通の染色体を持ってようが子供はお前じゃないしどうでも良くね?100万年後の人類がお前と同じ形質を持っていたとして、何か嬉しいか?
大昔子供の頃、野良猫が迷子の子猫の世話をして育て上げるのを見た この人は動物よりも利己的
自分の遺伝子とかどうでもよくない…?ところで災害大国の日本で親族が皆無な子供なんて全然いると思うんだが
赤の他人でも99.9%くらい遺伝子一致らしいし実質クローンみたいなもんだよ(適当)
血のせいで責められるとかもあるんよ。 どっちに似たからどうとか
よくわからん。子どもをみていて自分と似ていて良かったなと思うことはあまりないけど生きづらさが遺伝していて申し訳ないなと思うことは多い。奥さんにも負担かけてるなと思う。
関わりが深ければ精神は受け継がれるだろ。何言ってんだ。
別にこう考える人がいてもおかしくもないし悪くもない。養子を育てたい人には何ら障害にならないじゃん
非配偶者間人工授精とか、この人にとっては信じられないかも。/近代以前の日本の伝統的な「家」は一種の法人みたいなものらしいので、ある意味自分の遺伝子を大事にする増田は、現代人と言えるかも知れない。
ペットなんて100%血が繋がってないの確定してるけど愛情持って育ててる人多いし、毎日一緒にいてお世話してれば関係なくない?と思うけど、遺伝子とか血にこだわるのに男性が多い気がするのはなんでだろうね
ノーベル化学賞の田中耕一さんも、うきぺでぃあ情報によれば養子だったらしい/子育ては思いっきりめんどくさそうなので、それをクリアするモチベーションに血のつながりを求めるのは、分からなくもない。
俺は遺伝子はどうでもいいと思ってる。芸術家とか思想家の師弟関係も得てしてそういうものじゃん。俺にはDNAよりも遺したいものがある。
増田とチンパンジーのDNAどれほど一致してる?
まあ、特別養子縁組や里親制度を利用せずに何年も不妊治療受けて結局子を儲けられずに終わる人が多いのでそういうもの。
男親は明確に調査でもしないと確実に自分の遺伝子を受け継いでいる保証なんてないけど、子育てをしていると全然そんなことは気にならないよ。
遺伝子より愛情の方が価値が高い
子に罪は無いけどね。親がチラつく程度でうんざりするならやらないで正解だろう。
どしたんなんか辛いことあった?話聞こか?
家系図調べたら4代前(曾祖父母)と5代前に血縁関係がなく、結婚と合わせて夫婦で養子に来ていた。(1910年頃) 昔はイエという会社存続の為に養子を取ってたと分かった。血縁上は士族が欲しかったみたい。
実子が障害を持ってたら?という前提では健康な子を養子にすることとどう比較するのだろうな
妊娠出産の苦痛を知るたびに自分には無理だと思うけど子どもは好きだから環境が整えば養子ほしい。大変な思いして産んでくれる人ありがとうね……。
養子だと難易度調整できるので子育て初心者にも優しい
養子は一種の人買い、下手すると人質だよ。人権意識が高くなったら減るのは当然。昔の養子のほとんどは優秀な若者を自分の家に取り込む手続きでしかなかった
生物が代替わりによる継続を求める性質を持つとして、増田は直系を求める価値観でそれはまぁどの世界でも普遍な気はするが、種だったり、一族だったり、社会制度によっては家や氏(役割)の存続を志向する場合も
子育てなんて所詮人口維持の為の社会貢献でしかないので、養子を引き取る人間にインセンティブを与えるべき。具体的には所得税全額控除とか
遺伝子w
どしたん話聞こか?
母猫が子犬育てたり、母犬が子猫育てるケースもあるから、哺乳類は特に赤ん坊をみると育てるのは本能的なものなのでは。一方で実の子も虐待する例もどの動物にもあるし、血が繋がれば必ずうまくいくわけでもない。
Ancestorsってゲームやると、確かに遺伝子的に有利な要素を下に渡すことは出来るんだけど、突然変異で凄い能力が得られる…っていうのはただの運なんだな…っていうのがわかる。
元々は家という企業の社長候補を他の家からもらってくる制度なんだよね。育てるだけなら養子にしなくてもいい。
その人の遺伝子に価値があったならそもそも養子なんて話も出て来ることはないという話では。