卸が弱くて小売りが強いとそういうことになるのか。日本でなんとかPayがやたら多いのもちゃんと大事なことなんだな。
↓コメ、決済手段での〇〇ペイの多さは逆に消費者に損をさせている事例かと。
卸が強すぎるとダイエー登場前の日本みたいになるんじゃないか
勘違い。日本で美味いイタメシ屋になかなか出会えず、サイゼリアに行くようなもの。どの分野でも、どこでも同じ。むしろ口コミ情報が進んだ分、30年前よりニッチ商品は見つけやすいハズ。
経済に限らず、政党の数見てもわかるけど、日本は何にでも選択肢が多い。それは日本のいいところだと思う。世界中の言葉も、物も貪欲に取り入れてるのも。LGBTQみたいな男女二元への反発も選択肢の狭い米国ならでは
ホテルの近くのスーパーは日本のと同じようだと思ったけどなあ。
多品目=生産性低=賃金低なので、その点どっちが良いか?みたいな側面も有るよ 。これが続くと裕福層は多品目を謳歌出来るが、中間層以下は買えずに見てるだけでストレス堪らん?
ウォルマートで商品のバラエティが見た目ほど多くないのはそうだけど、都会にあるものじゃないし…。アメリカは街が小さいからバラエティも少ないのでは。https://academic.oup.com/restud/article-abstract/82/1/258/1547368
カール・マルクスの予言「共産主義は高度に発達した資本主義社会から発生する」が、日本とは別の形でアメリカでも起こっている、と
「寡占化は「効率」を生む一方で「多様性」を犠牲にし、結果として消費者の選択肢を狭めてしまう」 / 日本では卸業者に力があり、多品種少量販売を支えているという話
面白かったけど架線している3社で競争しているからSKUを絞り効率化して利益を最大にしているので競争が本質なのだろうかという疑問を抱く 教祖の質というか方向性というか言語化できないがそういうものだろうか
アメリカに住んだことないので実感としてはわからんけど、いちおうDollar storeはあるよね。品質悪いけど。あと一応アメリカにもダイソーが出てきてるのでそういうとこに行くか・・・
SKUの少なさは日本でもコストコに行くと分かりやすく感じられるよね。 / 自分により最適な既製品があるかどうか。効用が犠牲になっているが、その市場が所与であれば感じられない気も。金持ちはオーダーメイドする。
矛盾とジレンマを履き違えた記事
記事中の「アメリカ社会主義的な様相」で、学生時代に社会主義思想の人と議論したとき、相手が大規模小売店舗のPOSシステムや効率的な配送を「社会主義国家でも活用すべき必須のシステム」と礼賛してたのを思い出した
日本で生まれ育ったから選択肢のある状況に慣れてるだけで、アメリカ生まれならその状況に疑問を持てるか私にはわからない。小品種化によるコスト低下のメリットも享受するし。論考は素直に納得するし面白かった。
日本の世論は短絡的に欧米の主流や独占をグローバルと称賛し日本独自のサービスをガラパゴスと見下す傾向が強いのでもう少し客観的に判断して欲しいと思う
アメリカの大多数の消費者がそれほど望んでないからな気もする。本当に望めばそちらにシフトするでしょう
“資本主義が極限まで突き進むと、逆に社会主義に似た構造を帯びてしまう。これが、寡占が消費者にもたらす本質的な矛盾であり、競争の欠如が引き起こす最大の弊害なのである。”
日本は逆に商品が多すぎる。よーわからん小さな中小企業がよーわからん類似品ばかり作ってムダに店の棚を選挙してるイメージしかない。日本はアイテム数を絞ったほうがいい。メーカーで選ぶという文化を滅ぼすべき。
高度に進んだ資本主義は社会主義と見分けがつかない。
JCペニーが出てこねえ!とビックリして今検索したら、倒産してたんだな・・・昭和時代、ダイエーがJCペニーと提携しててPB商品を売ってた。中学の友人がJCペニーのロゴのスニーカーを履いててほしかったんだよなあ。
社会主義計画経済に於いて起きたことが、資本主義の暴走によって同じ結末に至っているのが興味深い
土曜日の朝から良いもの読んだ。勉強になりました。
日本の未来。"商品バリエーション"は知らんが、OEM企業同じとおもわれる海外製品あふれてる。薄利多売に耐えられるのはデカい市場を握ったとこだし某国は国施策として採算度外視シェア拡張意欲つよい。👛/temu規制
これ、最近出た「競争なきアメリカ」で詳述されてますよ。と言うか余りにもそのまんま過ぎる(この記事がパクリとまでは言わないけど、この話するのに参照すらしてないの?)
資本主義の問題は寡占化およびそれを防ぐ仕組みに欠けている部分で、本来は運用でカバー出来るはずだけど不利益を被る側でさえも寡占化が進む様な行動を取りがち。
企業が生産性を高め、他者を淘汰して、巨大化した結果が、たんなる独占だった。これも資本主義のよくある形ですね。そしてその巨大なシステム化された企業は、コントロールできるの?これが進歩なの?
映画「ハート・ロッカー」だとシリアルの多さに辟易する(ように見える)シーンあるけど。
日本の地方都市で、国道沿いにイオン、ホムセン、チェーン店の外食、コンビニ、パチンコ、ユニクロや安物アパレル、快活倶楽部が並ぶのと一緒
日本でもたとえばホムセン再編以降、どこの店も同じものしか売ってない感じになった。飲食チェーンがメニューを揃えるために、大量に手に入る食材しか使わないので、レパートリーがマンネリ化してわびしい。
映画『デモリションマン』で未来のレストランがピザハット(タコベル)で統一されているというギャグがあるけど、日本人から見ると「レストランが統一なんてギャグでもありえない!」だ。
米国だけでは無く日本は選択肢が多い
競争は戦争。戦争の先にあるのは強大な力による帝国支配。それによる不利益を止めるために独占禁止法があるが、宣伝用の資金もブランド力もない新規参入企業が入っていける環境にはないよね。
韓国行った時により感じた奴だ。店はいっぱいあるのにどこに行っても同じ商品しか扱ってなくて、どこで差別化してんだろと
生産性が低く労働力を多く要求する状況が、消費者本位でクオリティの(過剰気味な)高さをもたらす本朝は、恐らく世界がうらやむ存在にはなっているけど、模範とすべきではない存在でもありそう。何でこうなった??
安いものはトコトン安く、高いモノはベラボウに高く。少しだけ良いものが手に入りにくい。そんな世の中はDIY。あれ?ロシアと同じだ。
日本は淘汰がよく働いてるなって思うよ。思いつきで新商品出して広告ばかみたいに打てば売り場には並ぶけどいわゆる「リピなし」で終わるものが本当に多い。でも一回は試してみるってすごく健全だと思う。
日本の「労働生産性が低い」のはコンペティターが多いことも一因だろうけど、実は重要なのかも
待って毎年米国に少し滞在してて商品が多すぎて特に選択肢に困った事がないんだけど何が欲しいの?ってフリーズした。targetとsafewayとアジア系スーパーで全然ok、あとコンビニは日韓のお菓子やグッズを輸入して売ってる
“消費者の目の前には「見かけ上の豊富さ」と「実質的な寡占」が並存する” これがアメリカの欲望のアンビバレントな結晶。AmazonなどECの尾が伸びるほど店舗での選択肢はさらに減る。
イオンによる寡占化で駅前商店街にあった昭和に流行ったであろう誰も買わない埃のかぶった商品が消え多様性がなくなった。これは弊害だ!バカジャネーノ
経済の原理的に資本主義下では競合が少ないと言う事は価格も上昇しやすい。寡占の影響度がどれだけあるかは分からん。しかし事実として外部要因除けば米国はインフレ傾向、日本はデフレ傾向が長かった。
日本のコストコは普段行く店とは違う品揃えを楽しみに行く、非日常と外国を感じさせてくれる一種のテーマパークって言われてたのを思い出すなど。商品の多様性に+αしてくれるけど、コストコだけでは完結しない。
高度経済成長期の6〜8社程度で、国内競争して、それぞれが十分利益が出る。この状況が、実は企業にも消費者にも良いんだよね。 数字だけだとわからないけど。
日本においてもスーパー・コンビニの棚をPB商品が占める割合が増え,選択肢が減りつつある。また,地方では「近所」に入荷する商品のバリエーションは都会ほど豊富ではない。
日本もやがてこうなる。地方や郊外の飲食店はすでにそうなってきてる。他分野でも始まるだろう。中小企業≒地方産業=国民の多数なのだから、大企業ばかり優遇するのは間違い。
まー無駄に競い合ってる商品やサービスもあってそれはそれで良くないけど必要悪なのかも。
ビッグ3とAmazonの間にWholeFoodsとかTraderJoe'sが出てきたのですかさずAmazonがWholefoods買って押さえたと。そう言えばKマートどこ行った?
まさに後半で反論封じの例とされているイオンだが地域的理由以前に広大な売り場面積をもちながら日を追うごとにトップバリュばかりになり選択肢が狭められていくのは変わらないと思うが
商品数(SKU)を実際の数値で見ないことにはなんとも。もしくはカテゴリーあたりに何社があるかのデータでも。個人的にはフムスやタコシーズニングが何種類もあったりして、ウォルマートの商品数は少なくないと思ってる
エマワトソン「貧乏人の選択肢がないのはいいこと、私だってウォールマートを愛せるわ(資本家としてならね)」(´・_・`)はてブには中小企業をぶっ潰せって声が大きいけどね
独占は多様性の敵であるという至極当然の事が進行してるだけでは。資本主義の未来はモノトーンの世界。だって皆が同じものを使えば効率が良くて合理的で無駄がないからね。
映画やドラマでアメリカの店を見たとき一商品がずらりと並んでいて、「一商品がこんなにいっぱい並んでるのだからお店はさぞかしでっかいだろうな。アメリカってでっかいもんな」とテーマパークを見る目で見ていた。
後半は同じ内容の繰り返しが上長に感じるが、論旨は明快で納得。コストコが日本で人気な理由や、シーズナル商品をたっぷり出している。キットカットやオレオなんかはどう取り扱うのか?と言う疑問は残った。
ショッピングモールが潰れたのもAmazon何かが台頭してきたからだよね。ぷれーやーのかぅが多様性と健全性を生む。今のアメリカの惨状も独占者と大衆の乖離。
タンパク質製品がたくさん売ってると聞いて羨ましく思ったがそう単純でもないのか。
ここ2-3年で小売りの状況がかなり変わった(都市部限定だが)。日本かそれ以上に選択肢が激増してウハウハだけど…買い物にお金がかかる。
“日本の卸売に対して「非効率的だ」という批判もあるが、実際には多品種少量を実現するための不可欠な存在であり、単純に否定できるものではない”なるほど.卸の役割ってそういうところにあるとは知らなかった.
選択肢が無い上にインフレで価格が上昇してる、もしくはシュリンクフレーションしてるから地獄みたいな状況
いずれにせよ、好んで滞在したり居住する国ではないという事ですね。特にアジア人は犯罪に巻き込まれるリスクが著しく高いので、行かずに済むのであれば避けるのが無難でしょう。
たしかに日本では消費者余剰が大きい。グローバルな消費財メーカーも日本市場だけは利益率が低いと聞く/業界構造もさることながら、消費者自身の嗜好の違いが日米の差をドライブしているのでは
ブコメの「多品目=生産性低」はよくわからんな。
それよりもなんか貧乏な人が希望が無さそうなんだよねアメリカ。日本も希望がある社会であってほしいが...
Windowsみてるとわかる気もする😅
選択肢が多すぎるとそれはそれでめんどくさいが、なさ過ぎると流石にヤバいな 中庸はないんか
ここ数年ショッピングモールが復興してきているようだが、それはどういう位置づけになるのだろう。
SKUとは在庫管理の最小管理単位
そりゃWalmartとTargetならそうかもだけど、ホールフーズとか行けばお茶ひとつとっても迷うほど種類あるよ。低価格帯のラインナップ集中化と、客層に応じた店の最適化が進んでるだけでしょ。
日本はデジタルやキャッシュレスが遅れてると言う人はこの記事のような視点がないよね。カルフールの上陸時、黒船扱いされたけど蓋を開けたらラ・ムーの劣化版だった。日本の小売と消費者はハイレベル。
日本市場から撤退する海外資本の動向とかも気になる
アメリカのショッピングモールとか文具屋とかマジつまんないからね。本当に寡占が酷い。そりゃ、モールが閉まってゾンビも来るわ、って感じ。
"競争が極端に進んだ結果、資本主義の内部から社会主義的な構造(寡占による供給統制)が現れる矛盾を意味する。まさに「資本主義の逆説」" 考えた事ある。web2.0論Amazon「ロングテール」て何だったんだろう?ペテン?
あんなにデカいんだから品揃えはいいだろうとイオンに傘を買いに行ったら色違いの同じ型大きさの奴が大量に並んでいたのには閉口したな。だが他のGMSの雑貨コーナーは100均に駆逐されてしまったので選択肢が。
欲しいものは外商が電話一本で持ってきてくれるような身分じゃ無いと、アメリカでは絶対暮らしたく無いな。
「グローバル経済」と「新自由主義」を同一視してたけど、最近米国で起こっているのは、レーガン流の新自由主義が生んだ格差(中間層の没落)がグローバル経済を壊そうとするという現象。自由競争にもいろいろ…
大昔にユニクロ行った時に「ここだけ社会主義化されている・・・服飾社会主義だ・・・!」って思ったけな 同じ服ばっかりで
これほんとなの?(・ω・)
なんか同じこと繰り返し書かれてて読んでて不安になる
アホくさ。Big Threeの1社最大シェアがたかだか20%でその余を「ニッチ特化型」が埋めてるって、それもうセルフ論破しちゃってるじゃん。
極限まで効率化して生産性上げてるはずなのに、アメリカの労働者は貧乏人ばっかで、本当に稼いだ金はどこに消えたんだろうね。不思議だなぁ(すっとぼけ)
パンメーカーで山崎パンだけが残り、競争する必要もないから商品の刷新も行われない、みたいな状況になったらコンビニのパン売り場はつまらなくなるだろうな。
高度な資本主義と社会主義が見分けがつかなくなるのは、実は両者とも「効率を最大化する」という目的が同じだからだと思う。社会主義は搾取をなくすため、資本主義は利潤を追求するため。同人誌でちょっと触れた。
同じような文章が繰り返されて違和感あるんだけど、AI使って書いてるのかな?あと、Amazonが本屋から小売りに至るまでの観察がすっ飛ばされてない?
効率化が進むと寡占化が進んで、横並びの商品になる。日本の強い小売りはアメリカを真似ている気がするんだよね。イオンやユニクロは近いかな。
第6節に "言い換えれば、イノベーションとは「必要性」"~"Amazonの発祥とその役割を日米で分けた最大の理由である。"の800字分が2回出てくる
牛乳なんかは種類はあるけど銘柄は選ぶ余地がなかった記憶
非常に興味深い論考だった。納得感も強い。
映画「デモリションマン」(1993)の頃から言われてる現象。(外食レストランがピザハットしかない)
なんか「カロリーだけあるけど栄養不足で肥満」みたいな状況だなーと思った。
いい記事だった
多様性にアクセスするためのコストは日本より相当高そうではあると思う。
Walmartは米国民への罰、ってコト?
同じ事を何度も繰り返しながら文章が進むので年寄りの思い出話を聞いてるような気分になる。もう少し整理すれば文字数は半分くらいになるのではないか。
“言い換えれば、イノベーションとは「必要性」があるからこそ生まれるものであり、必要性がなければ起きない。”のあたり、同じことを2回繰り返してるのなぜ?LLMに書かせた?単に気づかず繰り返してしまっただけ?
日本のマツキヨこそ資生堂と花王だらけではないか。アメリカだとコンビニ(CVS)に謎の弱小メーカーのひげそり用フォームなど売ってる
コストコは楽しいけど生活圏内に生活小売店がコストコしかないって状況はキツいよなぁ。都心部だとまいばすけっとがそうなりつつある。本当につまらない買い物体験。
こういう事もあって、キャンベルの缶がアートになるわけだね
日本だってオーケーに行けば1品種1メーカーで一番安い納入価格を約束したとこだけが棚に並べてもらえる仕組みだよ
日本もそこら辺のスーパーに入ったら醤油の選択肢2-3種類しかないからどうなんだろ、アメリカならBBQソースが日本の味噌くらい色々おいてあったりしないのかな。あとアメリカの国土デカすぎで流通の問題もありそう。
このネタ何回も上がるけど、んなことねーよで終わってる気が
そう言いつつ、日本人の多くは多様性の乏しいiPhoneを買い続けるのである
これはまあわかる。特に文具とかホント酷い……のだが、「選択肢がない」感は欧州も似通ってる。東アジアはまあまあモノに溢れてる。月に1000点も新商品開発してる日本の百均とかの方が異常なのかも知れない。
“多様な商品選択肢と高品質な供給網に囲まれているからこそ、「選択肢は少ない方が尊い」と言えてしまう”
コメントにある社会主義との比較だけど、社会主義国家では供給と生産不足のためスーパーにすら品不足で食料品日用品が置かれないのが普通。だから滅んだ。供給と生産が維持されている点で資本主義と大きな違いがある
「多様性の科学」だ
素晴らしい論考
面白い。示唆的
(シリコンバレーとかの一部を除いて)アメリカ人の多くは多様性を豊さとは思ってないんじゃないかな?つまり、アメリカのSKUの少なさは、資本主義共通の到達点ではなく、文化・需要に合わせて特化したものでは?
生物史では「支配的な汎用種」による均質化、大量絶滅あるいは「競争によるクレードの置き換え」、そして「適応放散」+「地理的/生態的障壁の再形成」による多様性の回復のサイクルが見られるが、商品経済では?
GMがそれで自壊して、自動車業界全体も壊滅状態になっていることが、反省になってないんよなあ。
超都心もアメリカと同じかなー。各社狭小コンビニとまいばすけっとは、どの店舗もほぼ定番商品のみ。巨大店舗の大量面陳を目と鼻の先にある別店舗に分散させただけ。期間限定ダッツを買うのもあちこち探して一苦労。
いつもは日本が多品種すぎると叩かれてる話だ
"日本のビッグマックの価格は購買力を直接示すのではなく、むしろ「外食産業が過剰競争状態にあるがゆえの低価格」を反映しているに過ぎないからだ。"最近すき家が牛丼値下げして驚いたもんなー。
田舎のイオンモールは大き過ぎるので、今日の晩飯の食材を仕事帰りに買って帰るなら、中規模店クラスの駐車場から店内に入りカゴを手にするまでは徒歩1分以内が最重要項目になる
海老原嗣生さんが言ってたポテトチップスだけでも年間何十種類も発売される日本では労働生産性がいつまでも上がらないというやつだ
"資本主義の競争が極端に進みすぎると、逆に市場が単一化し、消費者の選択肢が奪われる""Amazonは、アメリカ市場において寡占による商品選択の制約という構造的問題に対する「必然的な打開策」として誕生"
商習慣や流通以外に見ると「文化」の違いもあるのでは。日本の食卓の品目数、とアメリカやドイツとかの例で出てくるシンプルな食事メニューとか。日本の給食と資本主義に汚染されたアメリカの給食とか。
店は馬鹿でかいけど品揃えは少ないと良く聞くけど本当かいな? 日本に来てドンキ行ったらそりゃ、「より」楽しいよね。
これはその通りで, デフレ(総需要不足)が20年以上も続き人手が余っていた日本では, 企業は人海戦術の巧拙を競っていた. > 「イノベーションとは「必要性」があるからこそ生まれるものであり、必要性がなければ起きない」
日本も同じじゃない?家電なんか同じボタンを何回も押させるゴミみたいな操作性のものばかり。
おいてる商品のラインナップ感でいうと西友がそんなイメージなんだよなあ。
小売・外食の品目の多様性については日本は特異的なレベルにあるとは思う。(redditとかを眺めるに実際驚きの対象のようだ) アメリカ以外の国だと絶対的な品数に加えてナショナルブランドも少なく輸入品に頼る感じ。
アメリカの政治も似たようなものというかトランプがウォルマートに見えてきた
確かに日本においては、地方であってもイオンしか選択肢がないという状況はほぼ無いね。地方住まいの私でも、イオン系はほぼ利用せず生活しているし。
そのウォルマートが逃げ出した日本
米国の映画や小説がダメになったのも、根っこは同じかもしれない。
寡占化が選択肢を減らすという考えは正しいと思うが、ニッチな商品はAmazonとかネット販売に移行したのも理由の一つだと思う。
日本では語られてない、という点には疑問符がついたなぁ。地産地消、ロゴメディアなどの派生の文脈には息づいている認識だけど/資本主義しか経験していない国と、そうではない国を並列に並べるのはどうだろうね。
サウスパークのウォルマートの回では、市民が寡占に反対してウォルマートを打ち壊して、地元商店街のジムの店を利用するようになった結果、ジムの店がウォルマート化して打ち壊されるオチだった
米人が日用品に多くを求めてないという話であるように思えるが。
半分読んでやめた。いいたいことはよく分かるが長すぎるし同じ言葉や言い回しが連続すぐる....
ウォルマートは西友から離れてしまったな…結構好きだったのに…
ふむふむ、アメリカは選択肢が少ないのかにゃ?ボクは色んなおもちゃで遊びたいにゃ!寡占化?よく分からんけど、つまらないのは嫌にゃ!
同じ事を何回も書かないでくれ、、、とはいえ面白かった。どちらが良いというものではなく、多様性を好みと寡占を忌避するのは日本らしさ、アジアらしさのような気がする。
世界は多様性に溢れているようで、実は日本ほど多様性がある国は無い説。
ロボットアニメはサンライズ。
"言ってみれば「資本主義の極限」が「社会主義的な単一化」に転化するという逆説的現象である。"ヘンリー・フォードの「それが黒であれば何色でもお選び頂ける」が力を失わなかった世界/業界だな
ん?amazonあるなら選択肢はある、って事ちゃうの?
国土の広さをカバーできる流通の効率重視が寡占化を生んだと。日本も物流問題はあるが食品メーカーは飽きられまいとバリエーション作りに命をかけ消費者もそれを求める。イオンは多種商品を揃えマイバスに定番を流す
高度に発達した資本主義は社会主義と区別がつかなくなるのか
ジャパンのターン!ドロー!ジャパンはまいばすけっとを召喚!まいばすけっとは東京都民に時短の効果と共に絶望を与えることができる!
面白い。Amazonでも最近は検索の自由度どんどん下がってきているけどね。スポンサーとか謎チョイスでページがあふれてる
3行にまとめてから書け
政治もやん。二大政党政治のアメリカとしょっちゅう首相は変わるし国政政党もたくさんあるけどほぼ独裁政党の日本って感じですね。
日本は商品の選択肢が多すぎる例外の国だから、比較するのはどうかとも思う
コーラはコカ・コーラかペプシしかないのが象徴的よね
悪いのはウォルマートでもP&Gでもなく物流。物流が貧弱だから選択肢がなくAmazonが台頭した。 でもこれはまだ通過点。卸の倉庫ですらなく工場倉庫から直売できる中華ECの侵略にどこまで耐えられるか。
コストコ見てると思うよね。たまに行くからいいのよ。バカデカいステーキ肉欲しい時とか。普段は品数の多い近くのスーパー、コーナン、100均。
いわゆる脱競争や脱成長って、実現するてっとり早い手段は独占で、その独占がうまれるとそこは競争するのをやめる。でけっきょく消費側が困る。
アメリカって州ごとに国があるレベルででかいし法律も違うから日本と一律でくらべられんのよな
いい商品を作れば自然と売れるが大嘘である理由/イオン一強の土地の多様性はちゃんと死んでるので、地域単位ではイオン=ウォルマートは正しいのでは
極右と極左が360度違うようなもの
そもそもメーカーがたくさん変なの作らないからね。飲料とか石鹸とかみてみ、ブランドとか企業とか驚くほど画一。
大枠は同意なのだが、全体として日本の大都市とアメリカの田舎を比べてないか?日本の小売店で喜ぶのはアメリカ人だけでないし、喜ばれている理由の半分は円安による安さもおおいにあるよね
日を追うごとにトップバリュばかりになるイオンて見たことないな。どこの店舗のことか知りたい
効率ばかりではない
簡単にまとめると、アメリカで商品の選択肢が無いという「資本主義の先鋭化」がもたらす弊害は、ロビイングが横行していること、独占禁止法が適切に機能してないことが原因。って感じかな
昔々大丸系と三越系のスーパーが橋の両端にあったのに今はアコレとBig-Aになっててその2店舗も今はイオンにより経営統合されてて、俺達はいったい何を買わされているんだろうと思う場所なら千葉に存在します。
アメリカさん独占禁止法機能してないの?資本主義が問題を孕んでいるのなんて200年前から認識されていて、そのたびに労働者保護や、独占禁止や、ケインズ的な財政出動によって修正してきた
その点サンノゼは日系・アジアンスーパーもダイソーもあるから生活に困らないぞ/スーパーに限れば日本は食の地域差がまだあり、生鮮や日配を求める顧客が多く地場のスーパーが生き残るというのはあると思う
客の側も頭が悪いということのような。でなきゃ二番手か三番手が多品種に舵切ってそう。
ウォルマートの効率と争うためにライバルもウォルマート流になるのは、日本の自動車メーカーがみんながトヨタ生産方式になっていくのと同じ現象に思えて、特異的なメーカーが一つあると呑まれる現象もある
東日本大震災翌日に福島県内某所のウォルマート傘下西友が、2リットルの水を急きょ値上げして一本200円で売り出したのを一生忘れない。ウォルマート、そういうところが大嫌いだよ。堂々と弱みに付け込む企業は死ね。
扱う商品が増える→店員の覚える事が増える→でも店は店員のスキルに合わせて給料上げない→同じ給料なら覚える事の少ない(より楽な)店で働く……みたいな話もありそうだなと。
・アメリカの標準的な流通・小売の商流において、寡占化による品揃えの少なさが顕著である
ここら辺はネットショップ興隆期のロングテールの文脈で聞いたことはあるな
すでに指摘があるけど、アメリカは、州による違い、東部西部南部北部中部の地域差、何より、都市部と田舎の差が日本よりも遥かに大きいので、単純な比較は難しい。
日本では住宅コストと商品多様性がトレードオフになってるのだな〜。それにしても、この文章の冗長さは典型的な北米文体であり、著者が批判的にみている北米文化なのがまたおもしろい
種類自体もだが「質」そのものの選択肢も減ったと常々思っている。大資本や100均・安価な海外製品などの台頭で、そこそこの質のものの選択肢が本当に減った。
『寡占化は「効率」を生む一方で「多様性」を犠牲にし、結果として消費者の選択肢を狭めてしまう』
日本のマクドナルドが努力してるのは日本は流行り廃りが早いからなんだろう。
アマゾンではなく楽天な日本も辻褄があう説明。イオンとコストコだったらイオンの方が楽しい。コストコはたまに行くと楽しいが、コストコしかないのは辛いと思う。「楽しさ」は非効率なところに生まれていると感じる
欧州住まいだけど日本と比べて商品の選択肢が少ないのは感じる。たとえば清涼飲料水コーナーでコカコーラ、ペプシ、ファンタ、セブンアップ、以上みたいな。日本が多品種過ぎるのかもなとは思う。消費者は楽しいけど
消費者は同時に労働者でもあるんだけどね。過剰な競争は労働者に無駄な負担をかける。筆者はそういう、競争させられている環境で仕事したことないんだろうな。
イオンはPB以外もあるけどトップバリュしかないイオンみたいなイメージ?
ありがたいはなしじゃ。
棚独占って話ね
WalmartのSKU規模、都市部の多様性、ECのロングテールと一瞬で反証される。条件付き一般化で進めたいならWalmartやAmazonの言及は不要では?
「テスカトリポカ」で、麻薬カルテルも「競争はなく、独占だけ」って言ってたし、資本主義の行き着く先なのかも知れまへんな
資本主義の行き着く先は共産主義だった。トランプはよくこの状況で非関税障壁とか言えたな。
本はアマゾンとキンドルに表示された本しか売れないんだよな。
″「使う品目は少ない方が良い」「選択肢が絞られていた方が人は効率的に判断できる」といった、ある種ミニマリズム的な発想が浸透してきた。″そんなこと日本で起きてる?無理やり批判しようとしてない?
「言い換えれば、Primeは単なるサブスクリプションというより「実質的な税金」とも形容できる。日本におけるAmazonは「あれば便利」なサービスであり、なくても日用品や生活必需品は近場の店舗で入手できる。」
浅い
こういう比較は有用。
『独占的な供給が固定化され、棚の品目が「最適化」された状況では、当たり前ながら競争が発生しにくい。その結果、商品は改善の圧力を受けず、同じ品質・同じ仕様のまま何年も停滞する』
勘違いしてる人がでてるが多様性の低下と消費者の利便性はトレードオフじゃないんだよ。寡占化はそもそも競争原理が働かなくなってしまって消費者からの収奪が可能になってしまう不健全な状態
こういうところにも日本のエンゲル係数が高い理由があるかも?まだちゃんと読んでないけど。
そもそも「日本にいると、SNSやメディアから「アメリカ=巨大市場で品揃え豊富」という表層的な情報だけを受け取りがち」というところに違和感があるんだけどそうでもない…? そんな情報受け取ってるだろうか。
二大政党制の弊害にも思いを致す
国中がすべて巨大まいばすけっとになると言えばいいのか…
ウォルマートが、トランプ政権になるまで、基本民主党支持だったんだから、そういう事だよ
「健康被害や不便をもたらした事例は数多く存在するが、その多くは企業が自主的に改善した結果ではなく、規制当局からの是正命令や強い指導を受けて、ようやく改善に至ったケースがほとんど」←民事訴訟のほうでは?
鶏と卵じゃないが客の嗜好が棚を作ってる可能性も高そうだけど。記事でも述べてるがAmazonの躍進もそういう事でしょう。/あと、ほんのり日本スゴイが底流にある気もする
商品点数減らした方が在庫コストも減らせるが 日本の消費者は自分が欲しい物が店にないと何故無いんだとクレーム入れる お客様満足度を上げるためにある程度バリエーション増やさなければ無印でない限り客が来ない
量産品はそうなんだろうね。その結果、巨大資本が生まれて海外に勝負に出られる。日本は国内の競争に疲れて海外狙う元気が無い。っていう側面はないかな?
非効率な中小企業を無くしてコンビニのような無駄な便利さを排除したはてな民の理想社会じゃないですか
日本、元々「幕の内弁当が好き」ではあると思う。ただ結局商店街が生き残ってるのは都市部のみとも思う
『日本の卸売に対して「非効率的だ」という批判もあるが、実際には多品種少量を実現するための不可欠な存在であり、単純に否定できるものではない。ここに、両国の小売・流通文化の根本的な違いが表れている』
“日本では卸が「多品種小ロット配送」を支え、消費者の多様なニーズに応える構造を作っている。一方、アメリカでは小売がサプライチェーンを支配し、「少品種大量販売」で効率性と低価格を追求している。 ”
イオンのオタクとしては、イオンがトップバリュばかり、というのは反論しておきたい。必ず第二第三の選択肢はある。あと売り場担当者の裁量なのか、謎の輸入品などのバリエーションも多い。
なんだかなあ。大筋同意だが、本当に必要なかったのなら日本市場はAmazonやiPhoneに席巻などされなかったろう。生み出せなかった事実は認めようよ。あと米国のは社会主義というより単に多くの消費者の「貧しさ」の結果だ
なんかIDがimpostorなのが気になるな...
日本がきめ細かすぎる。
スーパーマーケットで売っている洗剤が1種類しかないというアレかなと思っていたら、やはりソレだった。Tide製のやつだ。
逆。あの広大な国土に物流網をひくのが巨大資本でなければいけなかったというだけ。ウォルマートは原因ではなく結果。日本は物流が強固なので中小でもやっていける。
Adobeじゃねーか。
日本ではこれ都市より地方で起こってるんだよね。もちろんイオンのせいだよ。
消費者のニーズを満たし選ばれれば競争に勝てるように思えるが、実際は消費者のニーズを満たす≠競争に勝つなんだよね。競争相手を排除する、発生しないようにさせても競争には勝てる。
Windowsのエディションも減らすべきだ
Appleなんて典型的なこれ お前らそんなにディストピアが好きか的な
中身はその通りだなと思いながら、ところどころ生成AIが書いたような文章が現れそちらが気になってしまった。
"2023年時点で外食店舗数は約18万7千店にのぼる。特に東京だけで約15万店近くが集中しており"数値が間違いのようだ。また前段とほぼ同じ文章が挿入されていたり、信用しにくい印象
未開の地で流通革命を起こして勝ってきたウォルマートが日本でボロ負けした理由を、もう一歩踏み込んで理解することが出来た。
“寡占が進むと、消費者にとって価格は下がる一方で、商品バリエーションは削られる。供給側からすればSKUを絞ることが効率化につながり、利益を最大化できるからだ。”
トイレットペーパーがコストコの物ばかりだと排水管トラブルが頻発する(節水型トイレと相性が悪い)/関連:ツマラントイレ誕生秘話 -節水社会の落とし穴に、現場発の解決策を- https://prtimes.jp/story/detail/bvKWYoSM2zB
アメリカで商品の選択肢がないのは(商品選好の余地がある)中間層が壊滅してるからでは?大型スーパーだってその方が儲かるなら(日本のスーパーのように)多様な商品を並べるよ。
消しゴムやボールペンを改良するコストすらかけずに、無視。ひたすら数十年前の製品を小手先の手直しで売り続ける。余ったカネはAIやロケット開発にぶち込んで世界を引っ張る。これがアメリカの強さでしょ。
イオンというよりイトーヨーカドーとセブンイレブンの結末と思ったが
程度が違うけど、日本でもスマホなんか実店舗では量販店でもキャリアと紐づいた販売が主で、シムフリー機の取り扱いは非常に限定的だったりするのは、スコープを広げてみれば同種の現象だよな
アメリカ住んだけど、ポテチの選択肢とかマジで少ないもんな。レイズばっかりでは胸焼けするのよ。
前Twitterでも話題になってたやつか。これと関係あるかわからんけど中国行くと「こんな商売なりたつんかーい」みたいなのよく見かける。実際成り立たず消えるけど、色々あるのは良い。しかし何がそれを実現してるの?
日本でも小売店の棚をPB品が席巻していて選択肢がないことが増えた。いち消費者としては 『お客様の声』でメーカー品を指定して入荷希望だしてる。
チーズとかワインはそこらのスーパーでも日本より種類多いけど、全体的に大雑把なのはそうよね。
ブコメでイオンが上がってるがセブンアイの方がさらに酷い有様で、まぁみんな大好き資本主義は当然そうなるんですよ。イオンにだけ文句言うてもね笑
日本もジャンルによってはアメリカがうらやましい→パナソニックとかシェア1番の家電とか溶接機、時代遅れガラパゴス製品を育てすぎて世界シェア1番製品が売ってない。
運送業もだけど同質財で規制なしで競争させると非正規雇用を増やし生産性をかさ増しする過当競争になり、競争が終わり寡占しだすと反動で暴利だったり、最低限の質で株主の為に高収益を目指す。消費者より株主が顧客
その寡占志向で、アメリカはGAFAMを生み世界のIT市場を席巻しているわけで、これまた一長一短と言えるかも。
何回も同じ内容が繰り返されていて「AIに書かせた(清書させた)か、水増し?」と疑っている。
企業のロビー活動ってのは、寄付をチラつかせて優位性を確保するもなわけで、中国国内の官僚への賄賂と大差ない。結局、自民党の企業献金も同じ様になっていくから、企業献金は悪で良いと思った。
一ヶ所で買えるモノはアメリカ全土のどこでも買えなければならない、というアメリカ人の哲学と情熱はスゴいんだけど、逆に売られてないモノはアメリカ中を駆け回ってもない、となる。極端
この話でイオンを反論にすること自体、近視眼的で本質からズレてる訳で、それを本文で解説しててもブコメにあって笑う
くどい文章だったけど、資本主義経済の競争の果ては社会主義経済の状態と同じになってしまうのは理解できたが、競争原理働く市場と寡占市場でどちらが貧困を減らせるの?
アメリカでは商品の選択肢が無い:アメリカを例に見る資本主義による寡占化の弊害に関する経済社会学的考察|inpostarrr
卸が弱くて小売りが強いとそういうことになるのか。日本でなんとかPayがやたら多いのもちゃんと大事なことなんだな。
↓コメ、決済手段での〇〇ペイの多さは逆に消費者に損をさせている事例かと。
卸が強すぎるとダイエー登場前の日本みたいになるんじゃないか
勘違い。日本で美味いイタメシ屋になかなか出会えず、サイゼリアに行くようなもの。どの分野でも、どこでも同じ。むしろ口コミ情報が進んだ分、30年前よりニッチ商品は見つけやすいハズ。
経済に限らず、政党の数見てもわかるけど、日本は何にでも選択肢が多い。それは日本のいいところだと思う。世界中の言葉も、物も貪欲に取り入れてるのも。LGBTQみたいな男女二元への反発も選択肢の狭い米国ならでは
ホテルの近くのスーパーは日本のと同じようだと思ったけどなあ。
多品目=生産性低=賃金低なので、その点どっちが良いか?みたいな側面も有るよ 。これが続くと裕福層は多品目を謳歌出来るが、中間層以下は買えずに見てるだけでストレス堪らん?
ウォルマートで商品のバラエティが見た目ほど多くないのはそうだけど、都会にあるものじゃないし…。アメリカは街が小さいからバラエティも少ないのでは。https://academic.oup.com/restud/article-abstract/82/1/258/1547368
カール・マルクスの予言「共産主義は高度に発達した資本主義社会から発生する」が、日本とは別の形でアメリカでも起こっている、と
「寡占化は「効率」を生む一方で「多様性」を犠牲にし、結果として消費者の選択肢を狭めてしまう」 / 日本では卸業者に力があり、多品種少量販売を支えているという話
面白かったけど架線している3社で競争しているからSKUを絞り効率化して利益を最大にしているので競争が本質なのだろうかという疑問を抱く 教祖の質というか方向性というか言語化できないがそういうものだろうか
アメリカに住んだことないので実感としてはわからんけど、いちおうDollar storeはあるよね。品質悪いけど。あと一応アメリカにもダイソーが出てきてるのでそういうとこに行くか・・・
SKUの少なさは日本でもコストコに行くと分かりやすく感じられるよね。 / 自分により最適な既製品があるかどうか。効用が犠牲になっているが、その市場が所与であれば感じられない気も。金持ちはオーダーメイドする。
矛盾とジレンマを履き違えた記事
記事中の「アメリカ社会主義的な様相」で、学生時代に社会主義思想の人と議論したとき、相手が大規模小売店舗のPOSシステムや効率的な配送を「社会主義国家でも活用すべき必須のシステム」と礼賛してたのを思い出した
日本で生まれ育ったから選択肢のある状況に慣れてるだけで、アメリカ生まれならその状況に疑問を持てるか私にはわからない。小品種化によるコスト低下のメリットも享受するし。論考は素直に納得するし面白かった。
日本の世論は短絡的に欧米の主流や独占をグローバルと称賛し日本独自のサービスをガラパゴスと見下す傾向が強いのでもう少し客観的に判断して欲しいと思う
アメリカの大多数の消費者がそれほど望んでないからな気もする。本当に望めばそちらにシフトするでしょう
“資本主義が極限まで突き進むと、逆に社会主義に似た構造を帯びてしまう。これが、寡占が消費者にもたらす本質的な矛盾であり、競争の欠如が引き起こす最大の弊害なのである。”
日本は逆に商品が多すぎる。よーわからん小さな中小企業がよーわからん類似品ばかり作ってムダに店の棚を選挙してるイメージしかない。日本はアイテム数を絞ったほうがいい。メーカーで選ぶという文化を滅ぼすべき。
高度に進んだ資本主義は社会主義と見分けがつかない。
JCペニーが出てこねえ!とビックリして今検索したら、倒産してたんだな・・・昭和時代、ダイエーがJCペニーと提携しててPB商品を売ってた。中学の友人がJCペニーのロゴのスニーカーを履いててほしかったんだよなあ。
社会主義計画経済に於いて起きたことが、資本主義の暴走によって同じ結末に至っているのが興味深い
土曜日の朝から良いもの読んだ。勉強になりました。
日本の未来。"商品バリエーション"は知らんが、OEM企業同じとおもわれる海外製品あふれてる。薄利多売に耐えられるのはデカい市場を握ったとこだし某国は国施策として採算度外視シェア拡張意欲つよい。👛/temu規制
これ、最近出た「競争なきアメリカ」で詳述されてますよ。と言うか余りにもそのまんま過ぎる(この記事がパクリとまでは言わないけど、この話するのに参照すらしてないの?)
資本主義の問題は寡占化およびそれを防ぐ仕組みに欠けている部分で、本来は運用でカバー出来るはずだけど不利益を被る側でさえも寡占化が進む様な行動を取りがち。
企業が生産性を高め、他者を淘汰して、巨大化した結果が、たんなる独占だった。これも資本主義のよくある形ですね。そしてその巨大なシステム化された企業は、コントロールできるの?これが進歩なの?
映画「ハート・ロッカー」だとシリアルの多さに辟易する(ように見える)シーンあるけど。
日本の地方都市で、国道沿いにイオン、ホムセン、チェーン店の外食、コンビニ、パチンコ、ユニクロや安物アパレル、快活倶楽部が並ぶのと一緒
日本でもたとえばホムセン再編以降、どこの店も同じものしか売ってない感じになった。飲食チェーンがメニューを揃えるために、大量に手に入る食材しか使わないので、レパートリーがマンネリ化してわびしい。
映画『デモリションマン』で未来のレストランがピザハット(タコベル)で統一されているというギャグがあるけど、日本人から見ると「レストランが統一なんてギャグでもありえない!」だ。
米国だけでは無く日本は選択肢が多い
競争は戦争。戦争の先にあるのは強大な力による帝国支配。それによる不利益を止めるために独占禁止法があるが、宣伝用の資金もブランド力もない新規参入企業が入っていける環境にはないよね。
韓国行った時により感じた奴だ。店はいっぱいあるのにどこに行っても同じ商品しか扱ってなくて、どこで差別化してんだろと
生産性が低く労働力を多く要求する状況が、消費者本位でクオリティの(過剰気味な)高さをもたらす本朝は、恐らく世界がうらやむ存在にはなっているけど、模範とすべきではない存在でもありそう。何でこうなった??
安いものはトコトン安く、高いモノはベラボウに高く。少しだけ良いものが手に入りにくい。そんな世の中はDIY。あれ?ロシアと同じだ。
日本は淘汰がよく働いてるなって思うよ。思いつきで新商品出して広告ばかみたいに打てば売り場には並ぶけどいわゆる「リピなし」で終わるものが本当に多い。でも一回は試してみるってすごく健全だと思う。
日本の「労働生産性が低い」のはコンペティターが多いことも一因だろうけど、実は重要なのかも
待って毎年米国に少し滞在してて商品が多すぎて特に選択肢に困った事がないんだけど何が欲しいの?ってフリーズした。targetとsafewayとアジア系スーパーで全然ok、あとコンビニは日韓のお菓子やグッズを輸入して売ってる
“消費者の目の前には「見かけ上の豊富さ」と「実質的な寡占」が並存する” これがアメリカの欲望のアンビバレントな結晶。AmazonなどECの尾が伸びるほど店舗での選択肢はさらに減る。
イオンによる寡占化で駅前商店街にあった昭和に流行ったであろう誰も買わない埃のかぶった商品が消え多様性がなくなった。これは弊害だ!バカジャネーノ
経済の原理的に資本主義下では競合が少ないと言う事は価格も上昇しやすい。寡占の影響度がどれだけあるかは分からん。しかし事実として外部要因除けば米国はインフレ傾向、日本はデフレ傾向が長かった。
日本のコストコは普段行く店とは違う品揃えを楽しみに行く、非日常と外国を感じさせてくれる一種のテーマパークって言われてたのを思い出すなど。商品の多様性に+αしてくれるけど、コストコだけでは完結しない。
高度経済成長期の6〜8社程度で、国内競争して、それぞれが十分利益が出る。この状況が、実は企業にも消費者にも良いんだよね。 数字だけだとわからないけど。
日本においてもスーパー・コンビニの棚をPB商品が占める割合が増え,選択肢が減りつつある。また,地方では「近所」に入荷する商品のバリエーションは都会ほど豊富ではない。
日本もやがてこうなる。地方や郊外の飲食店はすでにそうなってきてる。他分野でも始まるだろう。中小企業≒地方産業=国民の多数なのだから、大企業ばかり優遇するのは間違い。
まー無駄に競い合ってる商品やサービスもあってそれはそれで良くないけど必要悪なのかも。
ビッグ3とAmazonの間にWholeFoodsとかTraderJoe'sが出てきたのですかさずAmazonがWholefoods買って押さえたと。そう言えばKマートどこ行った?
まさに後半で反論封じの例とされているイオンだが地域的理由以前に広大な売り場面積をもちながら日を追うごとにトップバリュばかりになり選択肢が狭められていくのは変わらないと思うが
商品数(SKU)を実際の数値で見ないことにはなんとも。もしくはカテゴリーあたりに何社があるかのデータでも。個人的にはフムスやタコシーズニングが何種類もあったりして、ウォルマートの商品数は少なくないと思ってる
エマワトソン「貧乏人の選択肢がないのはいいこと、私だってウォールマートを愛せるわ(資本家としてならね)」(´・_・`)はてブには中小企業をぶっ潰せって声が大きいけどね
独占は多様性の敵であるという至極当然の事が進行してるだけでは。資本主義の未来はモノトーンの世界。だって皆が同じものを使えば効率が良くて合理的で無駄がないからね。
映画やドラマでアメリカの店を見たとき一商品がずらりと並んでいて、「一商品がこんなにいっぱい並んでるのだからお店はさぞかしでっかいだろうな。アメリカってでっかいもんな」とテーマパークを見る目で見ていた。
後半は同じ内容の繰り返しが上長に感じるが、論旨は明快で納得。コストコが日本で人気な理由や、シーズナル商品をたっぷり出している。キットカットやオレオなんかはどう取り扱うのか?と言う疑問は残った。
ショッピングモールが潰れたのもAmazon何かが台頭してきたからだよね。ぷれーやーのかぅが多様性と健全性を生む。今のアメリカの惨状も独占者と大衆の乖離。
タンパク質製品がたくさん売ってると聞いて羨ましく思ったがそう単純でもないのか。
ここ2-3年で小売りの状況がかなり変わった(都市部限定だが)。日本かそれ以上に選択肢が激増してウハウハだけど…買い物にお金がかかる。
“日本の卸売に対して「非効率的だ」という批判もあるが、実際には多品種少量を実現するための不可欠な存在であり、単純に否定できるものではない”なるほど.卸の役割ってそういうところにあるとは知らなかった.
選択肢が無い上にインフレで価格が上昇してる、もしくはシュリンクフレーションしてるから地獄みたいな状況
いずれにせよ、好んで滞在したり居住する国ではないという事ですね。特にアジア人は犯罪に巻き込まれるリスクが著しく高いので、行かずに済むのであれば避けるのが無難でしょう。
たしかに日本では消費者余剰が大きい。グローバルな消費財メーカーも日本市場だけは利益率が低いと聞く/業界構造もさることながら、消費者自身の嗜好の違いが日米の差をドライブしているのでは
ブコメの「多品目=生産性低」はよくわからんな。
それよりもなんか貧乏な人が希望が無さそうなんだよねアメリカ。日本も希望がある社会であってほしいが...
Windowsみてるとわかる気もする😅
選択肢が多すぎるとそれはそれでめんどくさいが、なさ過ぎると流石にヤバいな 中庸はないんか
ここ数年ショッピングモールが復興してきているようだが、それはどういう位置づけになるのだろう。
SKUとは在庫管理の最小管理単位
そりゃWalmartとTargetならそうかもだけど、ホールフーズとか行けばお茶ひとつとっても迷うほど種類あるよ。低価格帯のラインナップ集中化と、客層に応じた店の最適化が進んでるだけでしょ。
日本はデジタルやキャッシュレスが遅れてると言う人はこの記事のような視点がないよね。カルフールの上陸時、黒船扱いされたけど蓋を開けたらラ・ムーの劣化版だった。日本の小売と消費者はハイレベル。
日本市場から撤退する海外資本の動向とかも気になる
アメリカのショッピングモールとか文具屋とかマジつまんないからね。本当に寡占が酷い。そりゃ、モールが閉まってゾンビも来るわ、って感じ。
"競争が極端に進んだ結果、資本主義の内部から社会主義的な構造(寡占による供給統制)が現れる矛盾を意味する。まさに「資本主義の逆説」" 考えた事ある。web2.0論Amazon「ロングテール」て何だったんだろう?ペテン?
あんなにデカいんだから品揃えはいいだろうとイオンに傘を買いに行ったら色違いの同じ型大きさの奴が大量に並んでいたのには閉口したな。だが他のGMSの雑貨コーナーは100均に駆逐されてしまったので選択肢が。
欲しいものは外商が電話一本で持ってきてくれるような身分じゃ無いと、アメリカでは絶対暮らしたく無いな。
「グローバル経済」と「新自由主義」を同一視してたけど、最近米国で起こっているのは、レーガン流の新自由主義が生んだ格差(中間層の没落)がグローバル経済を壊そうとするという現象。自由競争にもいろいろ…
大昔にユニクロ行った時に「ここだけ社会主義化されている・・・服飾社会主義だ・・・!」って思ったけな 同じ服ばっかりで
これほんとなの?(・ω・)
なんか同じこと繰り返し書かれてて読んでて不安になる
アホくさ。Big Threeの1社最大シェアがたかだか20%でその余を「ニッチ特化型」が埋めてるって、それもうセルフ論破しちゃってるじゃん。
極限まで効率化して生産性上げてるはずなのに、アメリカの労働者は貧乏人ばっかで、本当に稼いだ金はどこに消えたんだろうね。不思議だなぁ(すっとぼけ)
パンメーカーで山崎パンだけが残り、競争する必要もないから商品の刷新も行われない、みたいな状況になったらコンビニのパン売り場はつまらなくなるだろうな。
高度な資本主義と社会主義が見分けがつかなくなるのは、実は両者とも「効率を最大化する」という目的が同じだからだと思う。社会主義は搾取をなくすため、資本主義は利潤を追求するため。同人誌でちょっと触れた。
同じような文章が繰り返されて違和感あるんだけど、AI使って書いてるのかな?あと、Amazonが本屋から小売りに至るまでの観察がすっ飛ばされてない?
効率化が進むと寡占化が進んで、横並びの商品になる。日本の強い小売りはアメリカを真似ている気がするんだよね。イオンやユニクロは近いかな。
第6節に "言い換えれば、イノベーションとは「必要性」"~"Amazonの発祥とその役割を日米で分けた最大の理由である。"の800字分が2回出てくる
牛乳なんかは種類はあるけど銘柄は選ぶ余地がなかった記憶
非常に興味深い論考だった。納得感も強い。
映画「デモリションマン」(1993)の頃から言われてる現象。(外食レストランがピザハットしかない)
なんか「カロリーだけあるけど栄養不足で肥満」みたいな状況だなーと思った。
いい記事だった
多様性にアクセスするためのコストは日本より相当高そうではあると思う。
Walmartは米国民への罰、ってコト?
同じ事を何度も繰り返しながら文章が進むので年寄りの思い出話を聞いてるような気分になる。もう少し整理すれば文字数は半分くらいになるのではないか。
“言い換えれば、イノベーションとは「必要性」があるからこそ生まれるものであり、必要性がなければ起きない。”のあたり、同じことを2回繰り返してるのなぜ?LLMに書かせた?単に気づかず繰り返してしまっただけ?
日本のマツキヨこそ資生堂と花王だらけではないか。アメリカだとコンビニ(CVS)に謎の弱小メーカーのひげそり用フォームなど売ってる
コストコは楽しいけど生活圏内に生活小売店がコストコしかないって状況はキツいよなぁ。都心部だとまいばすけっとがそうなりつつある。本当につまらない買い物体験。
こういう事もあって、キャンベルの缶がアートになるわけだね
日本だってオーケーに行けば1品種1メーカーで一番安い納入価格を約束したとこだけが棚に並べてもらえる仕組みだよ
日本もそこら辺のスーパーに入ったら醤油の選択肢2-3種類しかないからどうなんだろ、アメリカならBBQソースが日本の味噌くらい色々おいてあったりしないのかな。あとアメリカの国土デカすぎで流通の問題もありそう。
このネタ何回も上がるけど、んなことねーよで終わってる気が
そう言いつつ、日本人の多くは多様性の乏しいiPhoneを買い続けるのである
これはまあわかる。特に文具とかホント酷い……のだが、「選択肢がない」感は欧州も似通ってる。東アジアはまあまあモノに溢れてる。月に1000点も新商品開発してる日本の百均とかの方が異常なのかも知れない。
“多様な商品選択肢と高品質な供給網に囲まれているからこそ、「選択肢は少ない方が尊い」と言えてしまう”
コメントにある社会主義との比較だけど、社会主義国家では供給と生産不足のためスーパーにすら品不足で食料品日用品が置かれないのが普通。だから滅んだ。供給と生産が維持されている点で資本主義と大きな違いがある
「多様性の科学」だ
素晴らしい論考
面白い。示唆的
(シリコンバレーとかの一部を除いて)アメリカ人の多くは多様性を豊さとは思ってないんじゃないかな?つまり、アメリカのSKUの少なさは、資本主義共通の到達点ではなく、文化・需要に合わせて特化したものでは?
生物史では「支配的な汎用種」による均質化、大量絶滅あるいは「競争によるクレードの置き換え」、そして「適応放散」+「地理的/生態的障壁の再形成」による多様性の回復のサイクルが見られるが、商品経済では?
GMがそれで自壊して、自動車業界全体も壊滅状態になっていることが、反省になってないんよなあ。
超都心もアメリカと同じかなー。各社狭小コンビニとまいばすけっとは、どの店舗もほぼ定番商品のみ。巨大店舗の大量面陳を目と鼻の先にある別店舗に分散させただけ。期間限定ダッツを買うのもあちこち探して一苦労。
いつもは日本が多品種すぎると叩かれてる話だ
"日本のビッグマックの価格は購買力を直接示すのではなく、むしろ「外食産業が過剰競争状態にあるがゆえの低価格」を反映しているに過ぎないからだ。"最近すき家が牛丼値下げして驚いたもんなー。
田舎のイオンモールは大き過ぎるので、今日の晩飯の食材を仕事帰りに買って帰るなら、中規模店クラスの駐車場から店内に入りカゴを手にするまでは徒歩1分以内が最重要項目になる
海老原嗣生さんが言ってたポテトチップスだけでも年間何十種類も発売される日本では労働生産性がいつまでも上がらないというやつだ
"資本主義の競争が極端に進みすぎると、逆に市場が単一化し、消費者の選択肢が奪われる""Amazonは、アメリカ市場において寡占による商品選択の制約という構造的問題に対する「必然的な打開策」として誕生"
商習慣や流通以外に見ると「文化」の違いもあるのでは。日本の食卓の品目数、とアメリカやドイツとかの例で出てくるシンプルな食事メニューとか。日本の給食と資本主義に汚染されたアメリカの給食とか。
店は馬鹿でかいけど品揃えは少ないと良く聞くけど本当かいな? 日本に来てドンキ行ったらそりゃ、「より」楽しいよね。
これはその通りで, デフレ(総需要不足)が20年以上も続き人手が余っていた日本では, 企業は人海戦術の巧拙を競っていた. > 「イノベーションとは「必要性」があるからこそ生まれるものであり、必要性がなければ起きない」
日本も同じじゃない?家電なんか同じボタンを何回も押させるゴミみたいな操作性のものばかり。
おいてる商品のラインナップ感でいうと西友がそんなイメージなんだよなあ。
小売・外食の品目の多様性については日本は特異的なレベルにあるとは思う。(redditとかを眺めるに実際驚きの対象のようだ) アメリカ以外の国だと絶対的な品数に加えてナショナルブランドも少なく輸入品に頼る感じ。
アメリカの政治も似たようなものというかトランプがウォルマートに見えてきた
確かに日本においては、地方であってもイオンしか選択肢がないという状況はほぼ無いね。地方住まいの私でも、イオン系はほぼ利用せず生活しているし。
そのウォルマートが逃げ出した日本
米国の映画や小説がダメになったのも、根っこは同じかもしれない。
寡占化が選択肢を減らすという考えは正しいと思うが、ニッチな商品はAmazonとかネット販売に移行したのも理由の一つだと思う。
日本では語られてない、という点には疑問符がついたなぁ。地産地消、ロゴメディアなどの派生の文脈には息づいている認識だけど/資本主義しか経験していない国と、そうではない国を並列に並べるのはどうだろうね。
サウスパークのウォルマートの回では、市民が寡占に反対してウォルマートを打ち壊して、地元商店街のジムの店を利用するようになった結果、ジムの店がウォルマート化して打ち壊されるオチだった
米人が日用品に多くを求めてないという話であるように思えるが。
半分読んでやめた。いいたいことはよく分かるが長すぎるし同じ言葉や言い回しが連続すぐる....
ウォルマートは西友から離れてしまったな…結構好きだったのに…
ふむふむ、アメリカは選択肢が少ないのかにゃ?ボクは色んなおもちゃで遊びたいにゃ!寡占化?よく分からんけど、つまらないのは嫌にゃ!
同じ事を何回も書かないでくれ、、、とはいえ面白かった。どちらが良いというものではなく、多様性を好みと寡占を忌避するのは日本らしさ、アジアらしさのような気がする。
世界は多様性に溢れているようで、実は日本ほど多様性がある国は無い説。
ロボットアニメはサンライズ。
"言ってみれば「資本主義の極限」が「社会主義的な単一化」に転化するという逆説的現象である。"ヘンリー・フォードの「それが黒であれば何色でもお選び頂ける」が力を失わなかった世界/業界だな
ん?amazonあるなら選択肢はある、って事ちゃうの?
国土の広さをカバーできる流通の効率重視が寡占化を生んだと。日本も物流問題はあるが食品メーカーは飽きられまいとバリエーション作りに命をかけ消費者もそれを求める。イオンは多種商品を揃えマイバスに定番を流す
高度に発達した資本主義は社会主義と区別がつかなくなるのか
ジャパンのターン!ドロー!ジャパンはまいばすけっとを召喚!まいばすけっとは東京都民に時短の効果と共に絶望を与えることができる!
面白い。Amazonでも最近は検索の自由度どんどん下がってきているけどね。スポンサーとか謎チョイスでページがあふれてる
3行にまとめてから書け
政治もやん。二大政党政治のアメリカとしょっちゅう首相は変わるし国政政党もたくさんあるけどほぼ独裁政党の日本って感じですね。
日本は商品の選択肢が多すぎる例外の国だから、比較するのはどうかとも思う
コーラはコカ・コーラかペプシしかないのが象徴的よね
悪いのはウォルマートでもP&Gでもなく物流。物流が貧弱だから選択肢がなくAmazonが台頭した。 でもこれはまだ通過点。卸の倉庫ですらなく工場倉庫から直売できる中華ECの侵略にどこまで耐えられるか。
コストコ見てると思うよね。たまに行くからいいのよ。バカデカいステーキ肉欲しい時とか。普段は品数の多い近くのスーパー、コーナン、100均。
いわゆる脱競争や脱成長って、実現するてっとり早い手段は独占で、その独占がうまれるとそこは競争するのをやめる。でけっきょく消費側が困る。
アメリカって州ごとに国があるレベルででかいし法律も違うから日本と一律でくらべられんのよな
いい商品を作れば自然と売れるが大嘘である理由/イオン一強の土地の多様性はちゃんと死んでるので、地域単位ではイオン=ウォルマートは正しいのでは
極右と極左が360度違うようなもの
そもそもメーカーがたくさん変なの作らないからね。飲料とか石鹸とかみてみ、ブランドとか企業とか驚くほど画一。
大枠は同意なのだが、全体として日本の大都市とアメリカの田舎を比べてないか?日本の小売店で喜ぶのはアメリカ人だけでないし、喜ばれている理由の半分は円安による安さもおおいにあるよね
日を追うごとにトップバリュばかりになるイオンて見たことないな。どこの店舗のことか知りたい
効率ばかりではない
簡単にまとめると、アメリカで商品の選択肢が無いという「資本主義の先鋭化」がもたらす弊害は、ロビイングが横行していること、独占禁止法が適切に機能してないことが原因。って感じかな
昔々大丸系と三越系のスーパーが橋の両端にあったのに今はアコレとBig-Aになっててその2店舗も今はイオンにより経営統合されてて、俺達はいったい何を買わされているんだろうと思う場所なら千葉に存在します。
アメリカさん独占禁止法機能してないの?資本主義が問題を孕んでいるのなんて200年前から認識されていて、そのたびに労働者保護や、独占禁止や、ケインズ的な財政出動によって修正してきた
その点サンノゼは日系・アジアンスーパーもダイソーもあるから生活に困らないぞ/スーパーに限れば日本は食の地域差がまだあり、生鮮や日配を求める顧客が多く地場のスーパーが生き残るというのはあると思う
客の側も頭が悪いということのような。でなきゃ二番手か三番手が多品種に舵切ってそう。
ウォルマートの効率と争うためにライバルもウォルマート流になるのは、日本の自動車メーカーがみんながトヨタ生産方式になっていくのと同じ現象に思えて、特異的なメーカーが一つあると呑まれる現象もある
東日本大震災翌日に福島県内某所のウォルマート傘下西友が、2リットルの水を急きょ値上げして一本200円で売り出したのを一生忘れない。ウォルマート、そういうところが大嫌いだよ。堂々と弱みに付け込む企業は死ね。
扱う商品が増える→店員の覚える事が増える→でも店は店員のスキルに合わせて給料上げない→同じ給料なら覚える事の少ない(より楽な)店で働く……みたいな話もありそうだなと。
・アメリカの標準的な流通・小売の商流において、寡占化による品揃えの少なさが顕著である
ここら辺はネットショップ興隆期のロングテールの文脈で聞いたことはあるな
すでに指摘があるけど、アメリカは、州による違い、東部西部南部北部中部の地域差、何より、都市部と田舎の差が日本よりも遥かに大きいので、単純な比較は難しい。
日本では住宅コストと商品多様性がトレードオフになってるのだな〜。それにしても、この文章の冗長さは典型的な北米文体であり、著者が批判的にみている北米文化なのがまたおもしろい
種類自体もだが「質」そのものの選択肢も減ったと常々思っている。大資本や100均・安価な海外製品などの台頭で、そこそこの質のものの選択肢が本当に減った。
『寡占化は「効率」を生む一方で「多様性」を犠牲にし、結果として消費者の選択肢を狭めてしまう』
日本のマクドナルドが努力してるのは日本は流行り廃りが早いからなんだろう。
アマゾンではなく楽天な日本も辻褄があう説明。イオンとコストコだったらイオンの方が楽しい。コストコはたまに行くと楽しいが、コストコしかないのは辛いと思う。「楽しさ」は非効率なところに生まれていると感じる
欧州住まいだけど日本と比べて商品の選択肢が少ないのは感じる。たとえば清涼飲料水コーナーでコカコーラ、ペプシ、ファンタ、セブンアップ、以上みたいな。日本が多品種過ぎるのかもなとは思う。消費者は楽しいけど
消費者は同時に労働者でもあるんだけどね。過剰な競争は労働者に無駄な負担をかける。筆者はそういう、競争させられている環境で仕事したことないんだろうな。
イオンはPB以外もあるけどトップバリュしかないイオンみたいなイメージ?
ありがたいはなしじゃ。
棚独占って話ね
WalmartのSKU規模、都市部の多様性、ECのロングテールと一瞬で反証される。条件付き一般化で進めたいならWalmartやAmazonの言及は不要では?
「テスカトリポカ」で、麻薬カルテルも「競争はなく、独占だけ」って言ってたし、資本主義の行き着く先なのかも知れまへんな
資本主義の行き着く先は共産主義だった。トランプはよくこの状況で非関税障壁とか言えたな。
本はアマゾンとキンドルに表示された本しか売れないんだよな。
″「使う品目は少ない方が良い」「選択肢が絞られていた方が人は効率的に判断できる」といった、ある種ミニマリズム的な発想が浸透してきた。″そんなこと日本で起きてる?無理やり批判しようとしてない?
「言い換えれば、Primeは単なるサブスクリプションというより「実質的な税金」とも形容できる。日本におけるAmazonは「あれば便利」なサービスであり、なくても日用品や生活必需品は近場の店舗で入手できる。」
浅い
こういう比較は有用。
『独占的な供給が固定化され、棚の品目が「最適化」された状況では、当たり前ながら競争が発生しにくい。その結果、商品は改善の圧力を受けず、同じ品質・同じ仕様のまま何年も停滞する』
勘違いしてる人がでてるが多様性の低下と消費者の利便性はトレードオフじゃないんだよ。寡占化はそもそも競争原理が働かなくなってしまって消費者からの収奪が可能になってしまう不健全な状態
こういうところにも日本のエンゲル係数が高い理由があるかも?まだちゃんと読んでないけど。
そもそも「日本にいると、SNSやメディアから「アメリカ=巨大市場で品揃え豊富」という表層的な情報だけを受け取りがち」というところに違和感があるんだけどそうでもない…? そんな情報受け取ってるだろうか。
二大政党制の弊害にも思いを致す
国中がすべて巨大まいばすけっとになると言えばいいのか…
ウォルマートが、トランプ政権になるまで、基本民主党支持だったんだから、そういう事だよ
「健康被害や不便をもたらした事例は数多く存在するが、その多くは企業が自主的に改善した結果ではなく、規制当局からの是正命令や強い指導を受けて、ようやく改善に至ったケースがほとんど」←民事訴訟のほうでは?
鶏と卵じゃないが客の嗜好が棚を作ってる可能性も高そうだけど。記事でも述べてるがAmazonの躍進もそういう事でしょう。/あと、ほんのり日本スゴイが底流にある気もする
商品点数減らした方が在庫コストも減らせるが 日本の消費者は自分が欲しい物が店にないと何故無いんだとクレーム入れる お客様満足度を上げるためにある程度バリエーション増やさなければ無印でない限り客が来ない
量産品はそうなんだろうね。その結果、巨大資本が生まれて海外に勝負に出られる。日本は国内の競争に疲れて海外狙う元気が無い。っていう側面はないかな?
非効率な中小企業を無くしてコンビニのような無駄な便利さを排除したはてな民の理想社会じゃないですか
日本、元々「幕の内弁当が好き」ではあると思う。ただ結局商店街が生き残ってるのは都市部のみとも思う
『日本の卸売に対して「非効率的だ」という批判もあるが、実際には多品種少量を実現するための不可欠な存在であり、単純に否定できるものではない。ここに、両国の小売・流通文化の根本的な違いが表れている』
“日本では卸が「多品種小ロット配送」を支え、消費者の多様なニーズに応える構造を作っている。一方、アメリカでは小売がサプライチェーンを支配し、「少品種大量販売」で効率性と低価格を追求している。 ”
イオンのオタクとしては、イオンがトップバリュばかり、というのは反論しておきたい。必ず第二第三の選択肢はある。あと売り場担当者の裁量なのか、謎の輸入品などのバリエーションも多い。
なんだかなあ。大筋同意だが、本当に必要なかったのなら日本市場はAmazonやiPhoneに席巻などされなかったろう。生み出せなかった事実は認めようよ。あと米国のは社会主義というより単に多くの消費者の「貧しさ」の結果だ
なんかIDがimpostorなのが気になるな...
日本がきめ細かすぎる。
スーパーマーケットで売っている洗剤が1種類しかないというアレかなと思っていたら、やはりソレだった。Tide製のやつだ。
逆。あの広大な国土に物流網をひくのが巨大資本でなければいけなかったというだけ。ウォルマートは原因ではなく結果。日本は物流が強固なので中小でもやっていける。
Adobeじゃねーか。
日本ではこれ都市より地方で起こってるんだよね。もちろんイオンのせいだよ。
消費者のニーズを満たし選ばれれば競争に勝てるように思えるが、実際は消費者のニーズを満たす≠競争に勝つなんだよね。競争相手を排除する、発生しないようにさせても競争には勝てる。
Windowsのエディションも減らすべきだ
Appleなんて典型的なこれ お前らそんなにディストピアが好きか的な
中身はその通りだなと思いながら、ところどころ生成AIが書いたような文章が現れそちらが気になってしまった。
"2023年時点で外食店舗数は約18万7千店にのぼる。特に東京だけで約15万店近くが集中しており"数値が間違いのようだ。また前段とほぼ同じ文章が挿入されていたり、信用しにくい印象
未開の地で流通革命を起こして勝ってきたウォルマートが日本でボロ負けした理由を、もう一歩踏み込んで理解することが出来た。
“寡占が進むと、消費者にとって価格は下がる一方で、商品バリエーションは削られる。供給側からすればSKUを絞ることが効率化につながり、利益を最大化できるからだ。”
トイレットペーパーがコストコの物ばかりだと排水管トラブルが頻発する(節水型トイレと相性が悪い)/関連:ツマラントイレ誕生秘話 -節水社会の落とし穴に、現場発の解決策を- https://prtimes.jp/story/detail/bvKWYoSM2zB
アメリカで商品の選択肢がないのは(商品選好の余地がある)中間層が壊滅してるからでは?大型スーパーだってその方が儲かるなら(日本のスーパーのように)多様な商品を並べるよ。
消しゴムやボールペンを改良するコストすらかけずに、無視。ひたすら数十年前の製品を小手先の手直しで売り続ける。余ったカネはAIやロケット開発にぶち込んで世界を引っ張る。これがアメリカの強さでしょ。
イオンというよりイトーヨーカドーとセブンイレブンの結末と思ったが
程度が違うけど、日本でもスマホなんか実店舗では量販店でもキャリアと紐づいた販売が主で、シムフリー機の取り扱いは非常に限定的だったりするのは、スコープを広げてみれば同種の現象だよな
アメリカ住んだけど、ポテチの選択肢とかマジで少ないもんな。レイズばっかりでは胸焼けするのよ。
前Twitterでも話題になってたやつか。これと関係あるかわからんけど中国行くと「こんな商売なりたつんかーい」みたいなのよく見かける。実際成り立たず消えるけど、色々あるのは良い。しかし何がそれを実現してるの?
日本でも小売店の棚をPB品が席巻していて選択肢がないことが増えた。いち消費者としては 『お客様の声』でメーカー品を指定して入荷希望だしてる。
チーズとかワインはそこらのスーパーでも日本より種類多いけど、全体的に大雑把なのはそうよね。
ブコメでイオンが上がってるがセブンアイの方がさらに酷い有様で、まぁみんな大好き資本主義は当然そうなるんですよ。イオンにだけ文句言うてもね笑
日本もジャンルによってはアメリカがうらやましい→パナソニックとかシェア1番の家電とか溶接機、時代遅れガラパゴス製品を育てすぎて世界シェア1番製品が売ってない。
運送業もだけど同質財で規制なしで競争させると非正規雇用を増やし生産性をかさ増しする過当競争になり、競争が終わり寡占しだすと反動で暴利だったり、最低限の質で株主の為に高収益を目指す。消費者より株主が顧客
その寡占志向で、アメリカはGAFAMを生み世界のIT市場を席巻しているわけで、これまた一長一短と言えるかも。
何回も同じ内容が繰り返されていて「AIに書かせた(清書させた)か、水増し?」と疑っている。
企業のロビー活動ってのは、寄付をチラつかせて優位性を確保するもなわけで、中国国内の官僚への賄賂と大差ない。結局、自民党の企業献金も同じ様になっていくから、企業献金は悪で良いと思った。
一ヶ所で買えるモノはアメリカ全土のどこでも買えなければならない、というアメリカ人の哲学と情熱はスゴいんだけど、逆に売られてないモノはアメリカ中を駆け回ってもない、となる。極端
この話でイオンを反論にすること自体、近視眼的で本質からズレてる訳で、それを本文で解説しててもブコメにあって笑う
くどい文章だったけど、資本主義経済の競争の果ては社会主義経済の状態と同じになってしまうのは理解できたが、競争原理働く市場と寡占市場でどちらが貧困を減らせるの?