狭い世界で仕事をしてきた、し続けている業界は似たり寄ったりの不祥事を抱えているけどね。マスコミもその典型で、自責の念を持っているだけ考古学会はマシ、他責のマスコミは相当に酷い。
小学生のとき家で毎日新聞取ってたもんだから、この一面見ると懐かしく思う。
当時考古学分野の学生だったという同僚が、大学の授業で講師が『今は教えられる事が無いんです』と言っていた、という思い出話を語ってた。
(https://www.pref.miyagi.jp/site/maizou/honbun.html 148遺跡中19遺跡は再検討の結果、旧石器時代認定〔山田上ノ台等〕。研究対象から除外ってマジなの? 考古学専攻の方達。)(手つけられてないなら、むしろ新発見あるかもな)
ゴッドハンドは自分の所属する業界自体を沈めてしまった。外野から見てるだけなら笑い話にできるけど現場に近い人は今も腸が煮えくり返ってるんだろうなぁ
科捜研もDNA捏造して、信用失墜行為したし、終わってる。
この件、F氏本人もさることながらF氏を贔屓し重用した長老や専門家の責任が大きいのだが……。
このまとめは最後が重要なところで、確かにこれだけの捏造がたった1人の責任で済むはずがない。上下左右に大勢の人がいたはず。もちろん彼が主犯ではあるにせよ。
歴史泥棒
全国の遺跡に捏造ばらまき過ぎてどれが健全な遺跡かわからない。サブプライムローンみたいなもんか。
この主犯を便利に使って学会を牛耳ってた方々が、バレた後にこんなことは許されないと憤る側に回ったのが凄すぎてね。
ソーカル問題のように「意地でも認めない」というのが最適解とするのもどうか?と思うが。
”杉原荘介明大教授は1983年に亡くなっているので「旧石器時代」の研究ができるようになった。 芹沢教授の教え子が関係する「東北旧石器文化研究所」が発掘に関わった。” 真実より考古学内の争いを優先した結果。
いろんな業界で程度の差はあれ悪夢のようなPRO嘘つきはたまに遭遇するから難しい問題
こういう「誰か一人でも馬鹿な真似をしたら全体の信用がなくなる」っていう意識、日本じゃあんまり根付いてないよね。おかしいって伝えても切り捨てられるし。
'' 不景気だったからこれ幸いに市町村は文化財担当の採用数と予算を削り、おかげで体感で採用数は3分の1程度に激減した 泣く泣く学問を諦めて、就職氷河期の中で命を絶っていった本来はよき研究者になれた人を複数以上
朝日のサンゴ事件、ゴッドハンド、雲仙普賢岳は今でも割と印象深い ( ˘ω˘ )
なつかし〜、あったなぁ
この辺りの信憑性がなくなっちゃったものだから、テストに出ないであろうという逆ヤマ張りができた
検証出来ない学問が衰退するのは仕方ないかと。/東大の分生研とかは、ニュースになったがその重みを理解している人は少なく、しれっと終わってるんよな。バイオベンチャーが軒並み煽って株価がアレなのとかもある。
いやマラドーナのことではないよ
「そうだな… わたしは『結果』だけを求めてはいない 『結果』だけを求めていると 人は近道をしたがるものだ…… 近道した時 真実を見失うかもしれない」「大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている」
ご当人はまだご存命なのだろうか。
藤村某は九族誅滅レベルの大罪人だと思っている/非アカデミシャンという意味では最後まで「業界」に所属できなかった御仁
石器が出た町として町おこししてた自治体が可哀想だったな
まとめ前半の、まるで考古学会が一方的な被害者かの様な物言いに辟易とする。主犯が悪いのは当然として、そんな彼を重宝し、ロクな検証もせず「成果」を利用していた共犯者たちがいるのに。
『発掘狂騒史 「岩宿」から「神の手」まで』にその後の当人の様子が書かれていた。/当時は、人類の多地域進化説が残っていて、日本人のルーツを遡りたいと言う欲求が強かったんだろうなあ。
今だったら組成分析でいくらでもわかりそう
そろそろSTAP細胞事件も冷静に振り返れるタイミングか?それともまだ早い?個人的には某先生が割烹着の件で盛り上がっちゃったのが忘れられない。
単独犯とされているのが違和感なんだよな。
"「その結果を要望した人間がいた」ことなんだよね。" この件は捏造だが、たとえ科学的に正確であっても人が関わっている以上結果ありきの研究も存在するので注意していかねばならない
黒塗り教科書って実在するんだね…。
発掘調査責任者がグルだったとは思わないが、捏造を見抜けないほど技量にかけていたか、現場で実際には仕事をしていなかったか、のどっちかやろなあ。
東北地方の太平洋側と日本海側の遺跡からそれぞれ出た石器の割れ目が合致するという新聞記事を見て、さすがにそれはあり得ないのではと思ってたら、やっぱりガセだった。周辺の人は変だと思わなかったのかねぇ。
一連のポストは、たぶんこのあたりが発端。 https://x.com/gishigaku/status/1967061127092924596
いわゆる『選択と集中』は、失職しないために成果を捏造する研究者をたぶん生むよね。/これが考古学じゃなく例えば自民党や官僚のデータ改竄、エビデンスを伏せる上野千鶴子となると、意見を変えるイナゴは多いよね
当事者の責任が一番重いのは確かだけど、何故それを看過してしまったのかという反省は考古学に限らず生かされているか。昨今も査読が行われているのか怪しいような論文を推しだして妙な主張する人も多いし。
神の手の人がしでかしたことの罪深さは言うまでもないが、考古学会にも真実を追うことより自説が正しいことにしたいって欲に取り憑かれた人がいたとしか思えないのだが。
専門家の中には怪しいと思う人はいたけど、毎日新聞のチームが現場を押さえるまで止めることは出来なかったんよな…
尚、ご本人は激しいバッシングで精神を病み、指2本を切断。障害者認定を受け国の福祉を享受している/事件以前のことは一切覚えてないそうです。忘れちゃったんだから仕方ないよねぇ(遠い目)
「神の手」が悪く言われるが、そもそも日本の考古学は大発見した在野の考古学者(相澤忠洋・岩宿遺跡)の功績を、当時考古学の権威だった明治大がパクってたりするからな。元々からして信用に乏しい業界だった。
例えば今でもES細胞捏造の黄禹錫のこと笑いものにしてたら「こいつの人間の程度が低いな」と思うだけだけどな。 “これのせいで周辺国から笑い者にされて、隙あらばこの話題出されるんやで。終わってんだよこの国”
実家が毎日新聞を購読してたので、スクープ記事の衝撃を覚えてる。
「神の手」がもたらした旧石器捏造事件は日本の考古学の信用を完全に失墜させ、平成の世に黒塗り教科書を登場させた
狭い世界で仕事をしてきた、し続けている業界は似たり寄ったりの不祥事を抱えているけどね。マスコミもその典型で、自責の念を持っているだけ考古学会はマシ、他責のマスコミは相当に酷い。
小学生のとき家で毎日新聞取ってたもんだから、この一面見ると懐かしく思う。
当時考古学分野の学生だったという同僚が、大学の授業で講師が『今は教えられる事が無いんです』と言っていた、という思い出話を語ってた。
(https://www.pref.miyagi.jp/site/maizou/honbun.html 148遺跡中19遺跡は再検討の結果、旧石器時代認定〔山田上ノ台等〕。研究対象から除外ってマジなの? 考古学専攻の方達。)(手つけられてないなら、むしろ新発見あるかもな)
ゴッドハンドは自分の所属する業界自体を沈めてしまった。外野から見てるだけなら笑い話にできるけど現場に近い人は今も腸が煮えくり返ってるんだろうなぁ
科捜研もDNA捏造して、信用失墜行為したし、終わってる。
この件、F氏本人もさることながらF氏を贔屓し重用した長老や専門家の責任が大きいのだが……。
このまとめは最後が重要なところで、確かにこれだけの捏造がたった1人の責任で済むはずがない。上下左右に大勢の人がいたはず。もちろん彼が主犯ではあるにせよ。
歴史泥棒
全国の遺跡に捏造ばらまき過ぎてどれが健全な遺跡かわからない。サブプライムローンみたいなもんか。
この主犯を便利に使って学会を牛耳ってた方々が、バレた後にこんなことは許されないと憤る側に回ったのが凄すぎてね。
ソーカル問題のように「意地でも認めない」というのが最適解とするのもどうか?と思うが。
”杉原荘介明大教授は1983年に亡くなっているので「旧石器時代」の研究ができるようになった。 芹沢教授の教え子が関係する「東北旧石器文化研究所」が発掘に関わった。” 真実より考古学内の争いを優先した結果。
いろんな業界で程度の差はあれ悪夢のようなPRO嘘つきはたまに遭遇するから難しい問題
こういう「誰か一人でも馬鹿な真似をしたら全体の信用がなくなる」っていう意識、日本じゃあんまり根付いてないよね。おかしいって伝えても切り捨てられるし。
'' 不景気だったからこれ幸いに市町村は文化財担当の採用数と予算を削り、おかげで体感で採用数は3分の1程度に激減した 泣く泣く学問を諦めて、就職氷河期の中で命を絶っていった本来はよき研究者になれた人を複数以上
朝日のサンゴ事件、ゴッドハンド、雲仙普賢岳は今でも割と印象深い ( ˘ω˘ )
なつかし〜、あったなぁ
この辺りの信憑性がなくなっちゃったものだから、テストに出ないであろうという逆ヤマ張りができた
検証出来ない学問が衰退するのは仕方ないかと。/東大の分生研とかは、ニュースになったがその重みを理解している人は少なく、しれっと終わってるんよな。バイオベンチャーが軒並み煽って株価がアレなのとかもある。
いやマラドーナのことではないよ
「そうだな… わたしは『結果』だけを求めてはいない 『結果』だけを求めていると 人は近道をしたがるものだ…… 近道した時 真実を見失うかもしれない」「大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている」
ご当人はまだご存命なのだろうか。
藤村某は九族誅滅レベルの大罪人だと思っている/非アカデミシャンという意味では最後まで「業界」に所属できなかった御仁
石器が出た町として町おこししてた自治体が可哀想だったな
まとめ前半の、まるで考古学会が一方的な被害者かの様な物言いに辟易とする。主犯が悪いのは当然として、そんな彼を重宝し、ロクな検証もせず「成果」を利用していた共犯者たちがいるのに。
『発掘狂騒史 「岩宿」から「神の手」まで』にその後の当人の様子が書かれていた。/当時は、人類の多地域進化説が残っていて、日本人のルーツを遡りたいと言う欲求が強かったんだろうなあ。
今だったら組成分析でいくらでもわかりそう
そろそろSTAP細胞事件も冷静に振り返れるタイミングか?それともまだ早い?個人的には某先生が割烹着の件で盛り上がっちゃったのが忘れられない。
単独犯とされているのが違和感なんだよな。
"「その結果を要望した人間がいた」ことなんだよね。" この件は捏造だが、たとえ科学的に正確であっても人が関わっている以上結果ありきの研究も存在するので注意していかねばならない
黒塗り教科書って実在するんだね…。
発掘調査責任者がグルだったとは思わないが、捏造を見抜けないほど技量にかけていたか、現場で実際には仕事をしていなかったか、のどっちかやろなあ。
東北地方の太平洋側と日本海側の遺跡からそれぞれ出た石器の割れ目が合致するという新聞記事を見て、さすがにそれはあり得ないのではと思ってたら、やっぱりガセだった。周辺の人は変だと思わなかったのかねぇ。
一連のポストは、たぶんこのあたりが発端。 https://x.com/gishigaku/status/1967061127092924596
いわゆる『選択と集中』は、失職しないために成果を捏造する研究者をたぶん生むよね。/これが考古学じゃなく例えば自民党や官僚のデータ改竄、エビデンスを伏せる上野千鶴子となると、意見を変えるイナゴは多いよね
当事者の責任が一番重いのは確かだけど、何故それを看過してしまったのかという反省は考古学に限らず生かされているか。昨今も査読が行われているのか怪しいような論文を推しだして妙な主張する人も多いし。
神の手の人がしでかしたことの罪深さは言うまでもないが、考古学会にも真実を追うことより自説が正しいことにしたいって欲に取り憑かれた人がいたとしか思えないのだが。
専門家の中には怪しいと思う人はいたけど、毎日新聞のチームが現場を押さえるまで止めることは出来なかったんよな…
尚、ご本人は激しいバッシングで精神を病み、指2本を切断。障害者認定を受け国の福祉を享受している/事件以前のことは一切覚えてないそうです。忘れちゃったんだから仕方ないよねぇ(遠い目)
「神の手」が悪く言われるが、そもそも日本の考古学は大発見した在野の考古学者(相澤忠洋・岩宿遺跡)の功績を、当時考古学の権威だった明治大がパクってたりするからな。元々からして信用に乏しい業界だった。
例えば今でもES細胞捏造の黄禹錫のこと笑いものにしてたら「こいつの人間の程度が低いな」と思うだけだけどな。 “これのせいで周辺国から笑い者にされて、隙あらばこの話題出されるんやで。終わってんだよこの国”
実家が毎日新聞を購読してたので、スクープ記事の衝撃を覚えてる。