15倍とか吸ったらそのまま死にそう
“作業員4人がマンホールに転落して死亡した事故で、内部から検出された有毒な硫化水素の濃度が作業を許容される国の基準値の15倍超に上っていたことが、点検を受注した土木会社への取材でわかった。”
必須の装備品を欠いていたならアウトでしょう。計測数値もおかしいし。
ベルム紀の大絶滅は硫化水素が原因という説があるくらい、硫化水素は有毒だからなー
”労働安全衛生法は硫化水素が発生するおそれのある場所では濃度が「10ppm以下」になるよう換気するなどの対策を定めている”国交省の調査のガイドラインとかあるんだろうか.同じ事故が起きそうに思う.
亡くなった方々が全員50代以上ってのがね。このままの状態だと多くの場所で下水道の点検維持が不可能になる日がそう遠くない気がして怖いね。このニュース見たら志望する人は減るだろうし
こういうの、『現場責任者』に留まらず会社の社長とオーナー、発注者(市なら市長)も連座させないと「現場にお任せw」「会社にお任せw」で安い会社に発注し、安全管理が不十分な人材に監督させることに
トイレや風呂の洗剤に「混ぜるな危険」付いてるけど、使ってる間は混ぜて無くても下水で混ざるわけだしなぁ…
“二つあるマンホールのうち一方からはしごで、水流を止めた下水管の底に下りようとした際、意識を失い落下し、助けようとした3人も転落したとみられる。”不注意で転落じゃなくて、意識を失って転落か、、、
ずさんすぎる
『4人は転落を防止する安全帯、酸欠を防ぐマスクを装備していなかった』の破壊力。事故でもなければ過失致死ですらなく、もはや未必の故意だろこれ…
正常性バイアスを積み重ねるには十分な年齢の方ばかりなのがなんとも
現場猫案件。
一人目が転落したとき硫化水素の可能性考えなかったのかな、下水調査会社なのに。濃度測定も命綱もないから作業員には安全教育してなかったんだね。
こう言うところロボット犬にセンサーつけて潜らすとかが良い気がするんですが。……
活火山とかでも、ひと吸いしたら死ぬやつ。まぜるな危険だと発生するの塩素ガスだから。どっちかっていうと下水に含まれるたんぱく質由来の有機硫黄化合物が腐敗して硫化水素になる割合が多そう
三栄管理興業のWebサイトに酸欠測定作業中の画像があるけど、ただの不織布マスクをしているね。今回もそうだったのかな。 https://san-eikanri.co.jp/
〈作業開始時に30ppmが計測されたものの、検知器の警報が鳴らなかったとして作業を続けたが、4人の転落後に「150ppm以上」を計測〉昨日(消防によると現場は30ppm by朝日)と話が違ってきた。
“作業開始時に30ppmが計測された(略)4人は転落を防止する安全帯、酸欠を防ぐマスクを装備していなかった” これがあれば防げた事故かは分からないけど、原因の一つと考えると慣れてても気をつけなきゃなと思う
必要な装備を付けていなかったというのが原因なのはそうだろうけど、単なる落下事故だと思って慌てて降りて行っちゃったのかな……という事故。しかし、それにしたって経験豊富そうな年齢の作業員が……という……。
昨日見た時は基準の8倍じゃなかったかな。
本当にベテランなの?タイミーさんじゃなくて
上司は、間接的なものも含んで処罰されないといけない。代表者もあてはまる。ただ、いまのところの情報をもとにすれば発注者が責められるいわれはないだろう。
安全対策の必要性を現場が理解していないため忘却していく。→事故が起きる。→訓練、啓蒙する。→忘れる→訓練、啓蒙する。以下ループ、繰り返し。/死ぬ可能性ある現場だと、周りに同調したら死ぬ。
硫化水素分子は空気の殆どの構成分子より重いので、下に溜まりやすい。なので、測った場所次第で一気に濃度が上がるのよ。
昨日は基準の8倍って出てたけど今朝になったら更に2倍の15倍超になってる……硫化水素計測する人いなかったのかな
全員着けてなかったのって普段からそうやって作業してたってことだよなあ。
この手の業務が初めてだったのか?この書き方だと、空気呼吸器ではなく、送気マスク?
全員50代か。八潮の陥没事故で転落したドライバーも70代だったし、労働現場も高齢化の波が凄いね…。
送風ブロワーなし、防毒マスクなし、落下防止ハーネスなし。起こるべくして起きた労災事故。人命軽視の現場に配属されたとき、労働者はどう対抗していけば良いだろう?
こういうのは素人が考えるよりいろいろ難しいんだけど(興味があれば過去事例参照のこと。そんなんで?ってのある)、にしても作業計画が雑よな
助けに行った人が次々とって、山の窪地で起きるのと似てると思っていたらやはり
実際に人死んでるのに現場猫とか言って茶化すのありえんわ
あとは点検マニュアルがどうなっていたか
はやくフェミニスト待望の「女だけの街」を実現して、その街の建物インフラの建設工事から、下水道の点検維持管理まで全部女性にやってもらおう。この手の3K仕事の労災ほぼ100%男性ばかりだから、男女平等にしないと
“作業開始時に30ppmが計測されたものの” ホントに計測してたんかあ?
サイフォンみたいな管路だな、下水ってこんな構造もあるんだ
「作業開始時に30ppmが計測されたものの、検知器の警報が鳴らなかったとして作業を続けたが、4人の転落後に「150ppm以上」を計測…4人は転落を防止する安全帯、酸欠を防ぐマスクを装備していなかった」
ちゃんと教育が行われていたのかが気になる。ちょっといくらなんでも些末すぎるというか。自分が出たのは教育でものすごい脅されるし、事故で部下を死なせた、後遺症が残った人の体験談ビデオもあった。
”緊急点検”で需要が急増して経験のない会社も参入した、みたいな話なのかな
正直、今は年齢はあてにならない。50代、40代なのに経験年数が10年以下という現場の災害も多い。元々、経験の浅い20代や高齢で体力の落ちる50〜60代以上の被災が多い傾向にはあるが年齢が高く経験も浅い層も増えてる
『作業開始時に30ppmが計測されたものの、検知器の警報が鳴らなかったとして作業を続けた』定められた国の基準を超えていても警報が鳴らないからヨシになってしまうのだな。ご冥福を祈ります
最近の労災案件では最悪の部類だな。ここに至るまで普段から何もやってなかった可能性が高そう。これは国が激おこだろうな
こういう濃度とかって、何かのセンサーみたいなもので計ってから入るとかないのかな。
一応言っとくと下水で洗剤が混ざるのは主要因じゃないので(無いとは言わんが)。蛋白質に含まれる硫黄Sが細菌に分解されると硫化水素H2Sとなって出てくるのがメイン。肉食うと屁が臭くなるのと同じ。
八潮市の事故のときも思ったが下水の仕組みはほとんど知られていない。こんな巨大なものが主要な道路の下にあるなんて想像できない。あとアメリカ映画だと下水を伝って逃げるというシーンがよくあるが無理だな。
ガスマスク・酸素ボンベなしでマンホールに入るって、特攻隊と同じだよね。
行田マンホール転落、内部の硫化水素濃度が国基準値の15倍超…死亡の4人はマスク装備せず
15倍とか吸ったらそのまま死にそう
“作業員4人がマンホールに転落して死亡した事故で、内部から検出された有毒な硫化水素の濃度が作業を許容される国の基準値の15倍超に上っていたことが、点検を受注した土木会社への取材でわかった。”
必須の装備品を欠いていたならアウトでしょう。計測数値もおかしいし。
ベルム紀の大絶滅は硫化水素が原因という説があるくらい、硫化水素は有毒だからなー
”労働安全衛生法は硫化水素が発生するおそれのある場所では濃度が「10ppm以下」になるよう換気するなどの対策を定めている”国交省の調査のガイドラインとかあるんだろうか.同じ事故が起きそうに思う.
亡くなった方々が全員50代以上ってのがね。このままの状態だと多くの場所で下水道の点検維持が不可能になる日がそう遠くない気がして怖いね。このニュース見たら志望する人は減るだろうし
こういうの、『現場責任者』に留まらず会社の社長とオーナー、発注者(市なら市長)も連座させないと「現場にお任せw」「会社にお任せw」で安い会社に発注し、安全管理が不十分な人材に監督させることに
トイレや風呂の洗剤に「混ぜるな危険」付いてるけど、使ってる間は混ぜて無くても下水で混ざるわけだしなぁ…
“二つあるマンホールのうち一方からはしごで、水流を止めた下水管の底に下りようとした際、意識を失い落下し、助けようとした3人も転落したとみられる。”不注意で転落じゃなくて、意識を失って転落か、、、
ずさんすぎる
『4人は転落を防止する安全帯、酸欠を防ぐマスクを装備していなかった』の破壊力。事故でもなければ過失致死ですらなく、もはや未必の故意だろこれ…
正常性バイアスを積み重ねるには十分な年齢の方ばかりなのがなんとも
現場猫案件。
一人目が転落したとき硫化水素の可能性考えなかったのかな、下水調査会社なのに。濃度測定も命綱もないから作業員には安全教育してなかったんだね。
こう言うところロボット犬にセンサーつけて潜らすとかが良い気がするんですが。……
活火山とかでも、ひと吸いしたら死ぬやつ。まぜるな危険だと発生するの塩素ガスだから。どっちかっていうと下水に含まれるたんぱく質由来の有機硫黄化合物が腐敗して硫化水素になる割合が多そう
三栄管理興業のWebサイトに酸欠測定作業中の画像があるけど、ただの不織布マスクをしているね。今回もそうだったのかな。 https://san-eikanri.co.jp/
〈作業開始時に30ppmが計測されたものの、検知器の警報が鳴らなかったとして作業を続けたが、4人の転落後に「150ppm以上」を計測〉昨日(消防によると現場は30ppm by朝日)と話が違ってきた。
“作業開始時に30ppmが計測された(略)4人は転落を防止する安全帯、酸欠を防ぐマスクを装備していなかった” これがあれば防げた事故かは分からないけど、原因の一つと考えると慣れてても気をつけなきゃなと思う
必要な装備を付けていなかったというのが原因なのはそうだろうけど、単なる落下事故だと思って慌てて降りて行っちゃったのかな……という事故。しかし、それにしたって経験豊富そうな年齢の作業員が……という……。
昨日見た時は基準の8倍じゃなかったかな。
本当にベテランなの?タイミーさんじゃなくて
上司は、間接的なものも含んで処罰されないといけない。代表者もあてはまる。ただ、いまのところの情報をもとにすれば発注者が責められるいわれはないだろう。
安全対策の必要性を現場が理解していないため忘却していく。→事故が起きる。→訓練、啓蒙する。→忘れる→訓練、啓蒙する。以下ループ、繰り返し。/死ぬ可能性ある現場だと、周りに同調したら死ぬ。
硫化水素分子は空気の殆どの構成分子より重いので、下に溜まりやすい。なので、測った場所次第で一気に濃度が上がるのよ。
昨日は基準の8倍って出てたけど今朝になったら更に2倍の15倍超になってる……硫化水素計測する人いなかったのかな
全員着けてなかったのって普段からそうやって作業してたってことだよなあ。
この手の業務が初めてだったのか?この書き方だと、空気呼吸器ではなく、送気マスク?
全員50代か。八潮の陥没事故で転落したドライバーも70代だったし、労働現場も高齢化の波が凄いね…。
送風ブロワーなし、防毒マスクなし、落下防止ハーネスなし。起こるべくして起きた労災事故。人命軽視の現場に配属されたとき、労働者はどう対抗していけば良いだろう?
こういうのは素人が考えるよりいろいろ難しいんだけど(興味があれば過去事例参照のこと。そんなんで?ってのある)、にしても作業計画が雑よな
助けに行った人が次々とって、山の窪地で起きるのと似てると思っていたらやはり
実際に人死んでるのに現場猫とか言って茶化すのありえんわ
あとは点検マニュアルがどうなっていたか
はやくフェミニスト待望の「女だけの街」を実現して、その街の建物インフラの建設工事から、下水道の点検維持管理まで全部女性にやってもらおう。この手の3K仕事の労災ほぼ100%男性ばかりだから、男女平等にしないと
“作業開始時に30ppmが計測されたものの” ホントに計測してたんかあ?
サイフォンみたいな管路だな、下水ってこんな構造もあるんだ
「作業開始時に30ppmが計測されたものの、検知器の警報が鳴らなかったとして作業を続けたが、4人の転落後に「150ppm以上」を計測…4人は転落を防止する安全帯、酸欠を防ぐマスクを装備していなかった」
ちゃんと教育が行われていたのかが気になる。ちょっといくらなんでも些末すぎるというか。自分が出たのは教育でものすごい脅されるし、事故で部下を死なせた、後遺症が残った人の体験談ビデオもあった。
”緊急点検”で需要が急増して経験のない会社も参入した、みたいな話なのかな
正直、今は年齢はあてにならない。50代、40代なのに経験年数が10年以下という現場の災害も多い。元々、経験の浅い20代や高齢で体力の落ちる50〜60代以上の被災が多い傾向にはあるが年齢が高く経験も浅い層も増えてる
『作業開始時に30ppmが計測されたものの、検知器の警報が鳴らなかったとして作業を続けた』定められた国の基準を超えていても警報が鳴らないからヨシになってしまうのだな。ご冥福を祈ります
最近の労災案件では最悪の部類だな。ここに至るまで普段から何もやってなかった可能性が高そう。これは国が激おこだろうな
こういう濃度とかって、何かのセンサーみたいなもので計ってから入るとかないのかな。
一応言っとくと下水で洗剤が混ざるのは主要因じゃないので(無いとは言わんが)。蛋白質に含まれる硫黄Sが細菌に分解されると硫化水素H2Sとなって出てくるのがメイン。肉食うと屁が臭くなるのと同じ。
八潮市の事故のときも思ったが下水の仕組みはほとんど知られていない。こんな巨大なものが主要な道路の下にあるなんて想像できない。あとアメリカ映画だと下水を伝って逃げるというシーンがよくあるが無理だな。
ガスマスク・酸素ボンベなしでマンホールに入るって、特攻隊と同じだよね。