とりあえず応募やめれば ( ˘ω˘ )
"美術に限らず、さまざまなジャンルのコンクールで、応募の際に著作権の譲渡を求めることは一般的だ。その場合、落選したとしても、作者はその後、その作品を自由に使うことができなくなる"
京都アニメーション、言われてるぞ。
たまに話題になるけど,いまでもそんなコンクール規定が「一般的」なのか?例えばジャンプの新世界漫画賞は著作権は投稿者に帰属し,出版社は出版等の許諾を受ける形になってる。 https://www.jump-mangasho.com/award/shinsekai/
落選した作品はその後どう扱っても構わないと思うのだが・・なんでそこ囲うのだろう・・
地方自治体の文学賞なんかも軒並みそうなんだよなあ。
ひこにゃん
うん、たぶん裁判起こしたら主催者が負けるやつ
法廷バトルしたら業界から干されるんやろ?
発表の場がネットに開かれた現在役に立たない
行政関係だと資材調達と同じ意識なのだろう。/ 駆け出しの弁護士なら、そう指導しそう。変なハードルを設けると結局応募作品の質が下がるだけ。
慣例とはいえ、無茶苦茶やな。対価なく、片務的。コンクール文化は、ネット時代には不要
広報等のために複製権や翻案権が欲しく、許諾の撤回などもされないよう譲り受けてしまおうという意図と推測され、まあまあ見かけるが、過度に主催側に有利で全体を委縮させかねない規定だと思う
複製権は渡して、著作者人格権は保持する、とかが一般的では。/関連記事 https://www.asahi.com/articles/AST4G36HQT4GUCVL047M.html /類例 https://www.tokyo-np.co.jp/article/382146 https://togetter.com/li/2510591
規約のダークパターン
めんどくさいから作者から著作権取り上げれば解決、みたいな短絡思考でやってるように見える。コンクール主催者側が著作権というものの理念を理解できてないのが一番の問題だと思う。
コンクールじゃなくて役所の普通の仕事でも、イラストレーターやライター、作家相手に著作権の譲渡を無料で言って来るらしいからな。役所の著作権意識からして壊滅的。著作権教育の問題。
まぁ改変は論外だけど、少なくとも応募するかどうかの判断は著作者に委ねられてはいる。
一度誰か裁判やらないかなあ。日本の裁判官だと著しく公序良俗に反してるとは言えないとか言いそうだけど
記録とか広報で自由に使いたいから先にもらっちゃえ、なんだろうけど、必要な範囲で事前に許諾を得るほうが筋がとおってるよね。見直したほうがいい。
これ、主催者が応募作品を紹介したり活用したりするのを妨げないためだとは思う。/YouTubeは「著作権は作者のものだが、サブライセンスを含めあらゆる権利の行使を運営側に認める」のが条件になってるけどな。
「著作者人格権を行使しない」とか書いてあるやつも禁止してくれ 自分が描いた絵を勝手に裸に剥かれたりするのは真っ平なんです
講談社は最近は著作権はしっかりしている印象。
対価がもらえないかもしれないクラウドソーシングの一種みたいなもので、規定に納得できないプロは応募しないもの(だからアマチュアに活路が生まれる)とばかり思ってた。
学会の論文でも著作権が学会に、ってのもあるな
良い指摘ですね。/他者の努力と研鑽の結果に金を払いたくないという根性そのものが浅ましい。
著作権を譲らない形のコンクールがあれば良いんだろうけど、権威が無いとかで見向きもされないとかなんだろうか?
そんなふうになっているとは
こういう規定でやりたいことは解るんだけど(手間をかけず、自由に使いたい)、コンクールの利用目的で使用出来ることを明確に契約した方が良いんだろうな。
これは悪意と言うより単にめんどくさいんやろなと思う。とりあえず全部rootで作業しとけば権限エラーは起きんやろ的な
よくあるって…どんな経緯でこんなあたおかな規定が広まったんだ
応募にあたってちゃんとした契約をする時代になっただけなんだと思うよ。だからこういう雑規定が問題になるだけで、やりたい事自体は昔も今も変わらない(受賞させたはいいが目的に使えないとか意味ないわけで
そもそも、そんな形の著作権の移譲って、日本の著作権法的にできるもんなの?
誰も応募しなくなるよ
著作権は人権の一部やからな。
コンクールという権威が失墜してるから。そこ通らないと有名になれない、売れないとかあったのが、今や売れるルートは個人が開拓できるし、著作権を投げる必要が全くない。著作権譲渡は消滅ルート。
10年以上前何度かエッセイコンクールの事務局をやったが、例えば結果発表のパンフや冊子に過去の受賞者の本文を掲載したり、文章の抜粋を広告に使うのにいちいち許諾を取るのが大変というのが主な理由だったりする
お金のない地方自治体が、キャラクターやロゴのデザインを公募するときによくあるやつだけど、普通は選ばれた最優秀作品のみよね。落選した作品まではさすがに見たことないな。
そりゃ怒るわ
元はなんらかの悪用対策かも知れん、経緯を知らずただ批判はしたくないな もちろん時代に合わせたものにしていくべきとは思うが
朝日新聞主催の吹奏楽コンクールの課題曲公募について調べてみたら、入賞曲のみ1年度だけ著作権は主催側が持つが翌年作曲者に返却、落選曲は著作権持たない…と規定されている。だからこういう問題提起出来るのね
うーむ
役所こそ法務部(課)の適切な運用が必要
コンクールに応募したら著作権は主催者に 規定に批判 政府主催でも:朝日新聞
とりあえず応募やめれば ( ˘ω˘ )
"美術に限らず、さまざまなジャンルのコンクールで、応募の際に著作権の譲渡を求めることは一般的だ。その場合、落選したとしても、作者はその後、その作品を自由に使うことができなくなる"
京都アニメーション、言われてるぞ。
たまに話題になるけど,いまでもそんなコンクール規定が「一般的」なのか?例えばジャンプの新世界漫画賞は著作権は投稿者に帰属し,出版社は出版等の許諾を受ける形になってる。 https://www.jump-mangasho.com/award/shinsekai/
落選した作品はその後どう扱っても構わないと思うのだが・・なんでそこ囲うのだろう・・
地方自治体の文学賞なんかも軒並みそうなんだよなあ。
ひこにゃん
うん、たぶん裁判起こしたら主催者が負けるやつ
法廷バトルしたら業界から干されるんやろ?
発表の場がネットに開かれた現在役に立たない
行政関係だと資材調達と同じ意識なのだろう。/ 駆け出しの弁護士なら、そう指導しそう。変なハードルを設けると結局応募作品の質が下がるだけ。
慣例とはいえ、無茶苦茶やな。対価なく、片務的。コンクール文化は、ネット時代には不要
広報等のために複製権や翻案権が欲しく、許諾の撤回などもされないよう譲り受けてしまおうという意図と推測され、まあまあ見かけるが、過度に主催側に有利で全体を委縮させかねない規定だと思う
複製権は渡して、著作者人格権は保持する、とかが一般的では。/関連記事 https://www.asahi.com/articles/AST4G36HQT4GUCVL047M.html /類例 https://www.tokyo-np.co.jp/article/382146 https://togetter.com/li/2510591
規約のダークパターン
めんどくさいから作者から著作権取り上げれば解決、みたいな短絡思考でやってるように見える。コンクール主催者側が著作権というものの理念を理解できてないのが一番の問題だと思う。
コンクールじゃなくて役所の普通の仕事でも、イラストレーターやライター、作家相手に著作権の譲渡を無料で言って来るらしいからな。役所の著作権意識からして壊滅的。著作権教育の問題。
まぁ改変は論外だけど、少なくとも応募するかどうかの判断は著作者に委ねられてはいる。
一度誰か裁判やらないかなあ。日本の裁判官だと著しく公序良俗に反してるとは言えないとか言いそうだけど
記録とか広報で自由に使いたいから先にもらっちゃえ、なんだろうけど、必要な範囲で事前に許諾を得るほうが筋がとおってるよね。見直したほうがいい。
これ、主催者が応募作品を紹介したり活用したりするのを妨げないためだとは思う。/YouTubeは「著作権は作者のものだが、サブライセンスを含めあらゆる権利の行使を運営側に認める」のが条件になってるけどな。
「著作者人格権を行使しない」とか書いてあるやつも禁止してくれ 自分が描いた絵を勝手に裸に剥かれたりするのは真っ平なんです
講談社は最近は著作権はしっかりしている印象。
対価がもらえないかもしれないクラウドソーシングの一種みたいなもので、規定に納得できないプロは応募しないもの(だからアマチュアに活路が生まれる)とばかり思ってた。
学会の論文でも著作権が学会に、ってのもあるな
良い指摘ですね。/他者の努力と研鑽の結果に金を払いたくないという根性そのものが浅ましい。
著作権を譲らない形のコンクールがあれば良いんだろうけど、権威が無いとかで見向きもされないとかなんだろうか?
そんなふうになっているとは
こういう規定でやりたいことは解るんだけど(手間をかけず、自由に使いたい)、コンクールの利用目的で使用出来ることを明確に契約した方が良いんだろうな。
これは悪意と言うより単にめんどくさいんやろなと思う。とりあえず全部rootで作業しとけば権限エラーは起きんやろ的な
よくあるって…どんな経緯でこんなあたおかな規定が広まったんだ
応募にあたってちゃんとした契約をする時代になっただけなんだと思うよ。だからこういう雑規定が問題になるだけで、やりたい事自体は昔も今も変わらない(受賞させたはいいが目的に使えないとか意味ないわけで
そもそも、そんな形の著作権の移譲って、日本の著作権法的にできるもんなの?
誰も応募しなくなるよ
著作権は人権の一部やからな。
コンクールという権威が失墜してるから。そこ通らないと有名になれない、売れないとかあったのが、今や売れるルートは個人が開拓できるし、著作権を投げる必要が全くない。著作権譲渡は消滅ルート。
10年以上前何度かエッセイコンクールの事務局をやったが、例えば結果発表のパンフや冊子に過去の受賞者の本文を掲載したり、文章の抜粋を広告に使うのにいちいち許諾を取るのが大変というのが主な理由だったりする
お金のない地方自治体が、キャラクターやロゴのデザインを公募するときによくあるやつだけど、普通は選ばれた最優秀作品のみよね。落選した作品まではさすがに見たことないな。
そりゃ怒るわ
元はなんらかの悪用対策かも知れん、経緯を知らずただ批判はしたくないな もちろん時代に合わせたものにしていくべきとは思うが
朝日新聞主催の吹奏楽コンクールの課題曲公募について調べてみたら、入賞曲のみ1年度だけ著作権は主催側が持つが翌年作曲者に返却、落選曲は著作権持たない…と規定されている。だからこういう問題提起出来るのね
うーむ
役所こそ法務部(課)の適切な運用が必要