“データ解析のプロである、天野馨南子(かなこ)ニッセイ基礎研究所人口動態シニアリサーチャーに聞いた。天野さんは「統計的に見て大いなる誤解です」とはっきり指摘する”
女性の社会進出によって働き手一人当たりの賃金が減った結果、一人しか働き手のいない世帯では子どもを持てなくなった。という主張は、統計と矛盾してないな
この共働きにはパートも含まれるのでは だとすれば子供がいる世帯が金がなくて働くのが当然と思えるが それより問題は歴史的変化
女性の上方婚志向のせいだろう。社会進出は関係ない
18歳未満の子どもがいない専業主婦の世帯って70歳の老夫婦とか含んでない?
女性の教育が出生率にマイナスの影響を与えるかに関しては、昔から研究の蓄積がある。まともな研究では、教育改革の前後で出生率が変化するかといった、非連続なイベントを使って比較する
「共働き世帯」としてフルタイム共稼ぎ世帯と旦那フルタイム+妻パート世帯を混ぜて、都合よく使い分ける議論が横行しているな。子供に金がかかるからパートくらいはするという世帯はそりゃあるよね。
多産多死から始まってるからなぁ。少子化も何もないな。どちらかといえばこれから戦後国を支えてきた高齢者が沢山亡くなるから少産多死の時代になると思うわ。多産にしない自民党の30年の減反政策が実を結んだわね。
データ解析のプロなら非婚化が原因ってはっきりわかるだろうにそこには言及しないのね
日本の少子化の原因は非婚化が答えだが、仮にこれが女性の社会進出と関連づけられたら(例えば女性の上昇婚志向)成立しちゃいそうだけど。/https://x.gd/I1fd7アーカイブだが女性の上昇婚傾向はこの手の話の前提条件。
"子育てと働くことは二者択一ではない"といってるけど、企業は二者択一を迫ってくるよ。自分は上司に家政婦や家政婦系サービスをもっと活用するように何度も面談された。ちなみにその上司は専業主婦世帯らしい。
極めて安心安全な社会を構築すると集団の性質としてそうなるところはある
先進国どこもそうやと思うけど、1人でも生きていける社会になった(=結婚する必要がなくなった)から、結果、子供の数が減ってるんやろ。あとは他に楽しみや喜びの選択肢が増えてアクセスしやすくなったからやろな
「共働き世帯の方が子どもが多い傾向」←そりゃ、既に結婚してるんだったら経済的に余裕のある共働き世帯の方が子供が多くなるだろ。未婚者含めた女性全体の子供の数と女性の社会進出の相関はどうなんだよ。
原因は「女性の社会進出」ではなく「産業構造の変化」だろうよって思う
これはそうで、今は過渡期なんじゃないかと思ってるんだけどなあ。
癌とミニスカートってやつですかね。因果関係と相関関係の取り違えですね
データだけ見て因果関係を無視するから分析の仕方を間違えるんだよ。
少子化の「原因」を考えるのはいずれにせよ虚しい気がする。一定の成長を果たした国はほぼ例外なく少子化していて、人類がそういう段階に来ただけでは。少子化を前提としてなんとかするしかない。
この寄稿者、共働きと専業主婦を比較する見当違いは何なのだろうか。非婚化が少子化と関連があり、その非婚化は女性の社会進出で単身でも生活可能となれば選り好みするという話。それの良し悪しは関係なく。
この分析は子供が巣立ってもう同居しておらず教育費もかからない50代以上に専業主婦が多いだけではと言う気がする
日本だけが少子化じゃないなら、もう、それでいいか〜って思うわ…
ブコメ『女性の社会進出によって働き手一人当たりの賃金が減った結果』は記事に見当たらない/女が男の稼ぎを奪ったからじゃなく、デフレで賃金が上がらなかったから。なので共働きが豊かになるためにも好まれてる
専業主婦って高齢女性を含んでるとかは無いか?(子供は自立して外に出てる) https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2020/kekka/pdf/outline_01.pdf p35 単独世帯の増加、高齢化。夫婦と子供からなる世帯減少/非婚化でしょ?
相関と原因を取り違える典型的な例で、それなら自民党が与党だったから少子化が進んだとも言えるし、地球温暖化が原因で少子化が進んだとも言えてしまう。根拠なく自分が嫌いなものを原因と言い切るタイプの流言。
結論には賛同するんだけど、数字の使い方に説得力がない……
賃金の伸び方と育児コストの伸び方が合ってない。低賃金が悪い。
戦前は専業主婦は役人や軍人の妻に限られ、殆どの女性は働きながら子育てをしていたが、出生率は高かった。職住近接だったので両立できた
「女性の社会進出」を共働き割合に還元してしまっているのは、まぁ専門家が言うなら正しいかもだけど、あんまり理解できなかった。換言がざっくりすぎる。
ちゃんといろんな国のデータあげてる人いたよ。女性が大学行ったり仕事したりすると少子化になるのはデータのある国で普遍的な現象だった様に思う
専業主婦世帯は老人が圧倒的に多いんだから「18歳未満の子どもがいる率」が低くなるのは当たり前だろ。なめてんのか?/女性の社会進出が少子化の一因なのは動かし難く、だからこそ少子化対策は難航してる
そもそも「女性の社会進出」自体が広げるべき勝ちがあるといえばいいのに。
少子化が進んだなんてさも責任があるような言い方しないで、「女性が1人で生きていけず、結婚が生活の手段だったので昔は婚姻率が高かった」と正確に言わないといけない。
女性の社会進出に伴う男女格差の減少と変わらない女性の上昇婚志向が合わさって非婚化が進んでるのは事実だろ。解決策はないけどだからって事実認識から目を逸らすなよ。
家庭は社会の中ではなかったということなのか
「女性の社会進出で少子化が進んだ」✖️→「ボリュームゾーンである氷河期世代が結婚適齢期に経済的に貧しく結婚できず非婚化が進んだため少子化が進んだ」◯これは自民党の意図的な政策によるもの。自民の責任。
「女性も社会進出しないと立ち行かない」と「女性だって社会進出したい」と「子供が女性の社会進出の妨げになる」と「女性の社会進出が子作りの妨げになる」をそれぞれ分けて考えないとダメだと思う
昔の農家の嫁も働くだけなら男と同じように働いていたわけで(嫁に良い評価も経済も財産も与えられてなかっただけで)金があれば(働き手のように金のなる木なら)子供産むんだよな。
的外れではないし、擬似相関でもない。「女性の社会進出で少子化が進んだ」という主張は正しい。大人に時間もお金も余裕が無くなり、より安くて身近で手軽なコンテンツが溢れた結果、当然の帰結。
まぁ少子化を解消したいならまず性教育をまともにやれ。そうでないとスタートラインにすら立てない。
女性の「急激な」社会進出な。もともと日本社会は男女とも働くのが当たり前なのだから。経済成長とともに男性だけ長時間働く環境になって、そこに対策もせず急激に女性を当てはめたことが原因だと思うよ。
またメディアによる専業主婦叩き。うんざりするわ。
(女性の社会進出など)リベラル化した社会は少子化が進む、そこは認めたうえで対策を考える必要があるのでは。極端な話、女性を奴隷化して強制的に出産させたら出生率は上がるけど、それではダメでしょう?
専業主婦世帯より共働き世帯の方が子供が多い傾向など、少子化対策のヒントとなる発見が含まれた良い記事。コメ欄は中身を読めてないか、趣旨に含まれてない論点を持ち込むかばかりのものが多くてゲンナリ。
少子化は高卒で働く事を推進する事で解決。早くから働けば、早く結婚、子供を産む事になるし、働き手の問題も解消される。大学は研究職、専門職になりたい人以外は行かない。ブルーカラーの地位向上もセットで。
“専業主婦世帯数と共働き世帯数の逆転が起きたのは90年代” 92年だろ?バブル崩壊で、1馬力では経済的に不安になったからよね。離婚率も上がって、シングルになった時に大丈夫なのかってなった頃。
世界的には国全体の経済状況が改善すると少子化になるので、少子化が進んでみんな貧乏になったら増えるんじゃね?少なくともアマゾネス部族とかいると思うと女性の社会進出は疑似相関な気はする
トップブコメ因果が逆では。80年代からの不況で1人あたりの賃金が減ったから家計を支える女性が増えて、それに合わせる形で90年代から法整備が進み…、って流れでしょ。
1970年代の「人口爆発の恐怖」の時代に育った人間としては、どうしても「少子化問題」に違和感が拭えない。そりゃ問題でも、そこは適正なバランスが得られるまでの調整段階の比較的小さな問題でしょうという気がする
親の年齢を50代までで区切った専業主婦家庭の18歳未満の子が居る率が知りたい。うちはひとりだけど、同じ幼稚園の人は当たり前に2、3人産んでるし多い所は6人兄弟とか居る。ひとりっ子の所は知る限り3家庭のみ。
この内容で数字出すなら同収入帯で比べたものも見たい。参政党の話ならば、彼等の主張は「出産&専業化が経済的不利益・キャリア形成の妨げにならないようにする」。本気度や実現可能性は分からんが。
「原因」と「併発現象」と「責任」と「対策すべき点」をちゃんと区別した方がいいと思います。女性社会進出と少子化進行は併発現象であって、女性に原因を求めたり責任を問うたりするものではないと考えるべきかと。
キャリア的な意味での女性の社会進出と、生活のための共働きという意味での女性の就業じゃ、ぜんぜん意味合い違ってくるし、前者は都市部に後者は地方に多そうだし
これ国勢調査だから同一世帯の子供の人数だぞ。専業主婦世帯は平均年齢高いから子供独立してるだけかと。実際、生涯子供のいない夫婦は10%程度で、33とか39%は大き過ぎる。ニッセイ基礎研ってマジかよ…
結婚する人が減ったのが少子化の主な原因なので、結婚してる世帯を調べてもあまり意味が無いような。
少子化は団塊の世代が若者だった時からすでに始まっているわけで、たとえ専業主婦だろうと少子化だったよ。専業主婦だから6人産むわって人いなかったでしょ。多く産むメリットがないから産まないただそれだけ。
ほんといつまで"原因"の話で揉めてんだよ……。いいかげん震えながら膝から崩れ落ち横転してわんわん泣きたいわ。
この場合の共働きにはフルタイムパートや不要内パートも含まれる。非正規雇用の増加をはたして「社会進出」と定義していいのか、そもそも疑問ではある。
子供がいたらふたりとも働かないと食えない。子供が18歳超えてる高齢の家庭はふたりとも働く必要ない。差が出るのは当然。なおかつ社会進出で結婚しない女性が増えたのは無視。
結婚の期待費用が上がってるんでしょ、全世界で、ここ数十年ずっと ちなみに費用とはそれを選んだことであきらめなくてはいけない収益のこと 結婚で得られる便益より女性が自由に働いた時の収益の方が大きいのよ
理想の結婚形態で子供の数が多くなる?これもまた「決めつけ」よな。“そして、不本意な形ではなく理想の結婚形態ではお互いの幸福度が高くなり、結果として授かる子どもの数が多くなるのも必然です」(天野さん)”
「働きたいか?」と「働かずに不労所得で暮らしたいか?」には絶対差があるから専業主婦になりたくない=働きたいでは無いと思う
トップコメの意味が解らん。「女性の社会進出によって働き手一人当たりの賃金が減った結果、一人しか働き手のいない世帯では…」←女性の賃金が低くて平均は下がっても、男性の賃金が減ったわけではないだろ。
“共働き世帯の方が子どもが多い傾向”
ハードワークするか仕事子育て両立するかは二者択一。出世する子持ち女性を増やしたいなら専業主夫を養うハードワーク女性を増やさないと。/一定割合の経産婦雇用義務化して出産子育てに就労上のメリットつければ。
的外れかどうかを論じるのに、現代の専業主婦と共働き世帯の比較を出してくるのは詭弁の域だろう
この辺の調査を見ると、女性の社会進出=少子化ではない、ってことになりそう。環境整備できるかどうかが鍵なんだな。https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/syosika/houkoku/pdf/honbun1.pdf
結婚しないのが少子化の原因。結婚後の子供数は昔かあまり変わってないから。じゃなぜ結婚しないのか?そこに焦点を当てて欲しい。「女性の社会進出を守れー!」という記事にしか見えない。
問題は足元見て賃金抑制に使ったことよな。しかも男女両方の
90年代に共働き世帯が多数派に逆転したと書いてるので、共働きはパートのことなんだろう多分。共働きの定義からしないと伝えたいことも伝わらないよ。
でも、女はいっこうに下方婚してませんよね。
24色のペン:「女性の社会進出で少子化が進んだ」の的外れ=町野幸 | 毎日新聞
“データ解析のプロである、天野馨南子(かなこ)ニッセイ基礎研究所人口動態シニアリサーチャーに聞いた。天野さんは「統計的に見て大いなる誤解です」とはっきり指摘する”
女性の社会進出によって働き手一人当たりの賃金が減った結果、一人しか働き手のいない世帯では子どもを持てなくなった。という主張は、統計と矛盾してないな
この共働きにはパートも含まれるのでは だとすれば子供がいる世帯が金がなくて働くのが当然と思えるが それより問題は歴史的変化
女性の上方婚志向のせいだろう。社会進出は関係ない
18歳未満の子どもがいない専業主婦の世帯って70歳の老夫婦とか含んでない?
女性の教育が出生率にマイナスの影響を与えるかに関しては、昔から研究の蓄積がある。まともな研究では、教育改革の前後で出生率が変化するかといった、非連続なイベントを使って比較する
「共働き世帯」としてフルタイム共稼ぎ世帯と旦那フルタイム+妻パート世帯を混ぜて、都合よく使い分ける議論が横行しているな。子供に金がかかるからパートくらいはするという世帯はそりゃあるよね。
多産多死から始まってるからなぁ。少子化も何もないな。どちらかといえばこれから戦後国を支えてきた高齢者が沢山亡くなるから少産多死の時代になると思うわ。多産にしない自民党の30年の減反政策が実を結んだわね。
データ解析のプロなら非婚化が原因ってはっきりわかるだろうにそこには言及しないのね
日本の少子化の原因は非婚化が答えだが、仮にこれが女性の社会進出と関連づけられたら(例えば女性の上昇婚志向)成立しちゃいそうだけど。/https://x.gd/I1fd7アーカイブだが女性の上昇婚傾向はこの手の話の前提条件。
"子育てと働くことは二者択一ではない"といってるけど、企業は二者択一を迫ってくるよ。自分は上司に家政婦や家政婦系サービスをもっと活用するように何度も面談された。ちなみにその上司は専業主婦世帯らしい。
極めて安心安全な社会を構築すると集団の性質としてそうなるところはある
先進国どこもそうやと思うけど、1人でも生きていける社会になった(=結婚する必要がなくなった)から、結果、子供の数が減ってるんやろ。あとは他に楽しみや喜びの選択肢が増えてアクセスしやすくなったからやろな
「共働き世帯の方が子どもが多い傾向」←そりゃ、既に結婚してるんだったら経済的に余裕のある共働き世帯の方が子供が多くなるだろ。未婚者含めた女性全体の子供の数と女性の社会進出の相関はどうなんだよ。
原因は「女性の社会進出」ではなく「産業構造の変化」だろうよって思う
これはそうで、今は過渡期なんじゃないかと思ってるんだけどなあ。
癌とミニスカートってやつですかね。因果関係と相関関係の取り違えですね
データだけ見て因果関係を無視するから分析の仕方を間違えるんだよ。
少子化の「原因」を考えるのはいずれにせよ虚しい気がする。一定の成長を果たした国はほぼ例外なく少子化していて、人類がそういう段階に来ただけでは。少子化を前提としてなんとかするしかない。
この寄稿者、共働きと専業主婦を比較する見当違いは何なのだろうか。非婚化が少子化と関連があり、その非婚化は女性の社会進出で単身でも生活可能となれば選り好みするという話。それの良し悪しは関係なく。
この分析は子供が巣立ってもう同居しておらず教育費もかからない50代以上に専業主婦が多いだけではと言う気がする
日本だけが少子化じゃないなら、もう、それでいいか〜って思うわ…
ブコメ『女性の社会進出によって働き手一人当たりの賃金が減った結果』は記事に見当たらない/女が男の稼ぎを奪ったからじゃなく、デフレで賃金が上がらなかったから。なので共働きが豊かになるためにも好まれてる
専業主婦って高齢女性を含んでるとかは無いか?(子供は自立して外に出てる) https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2020/kekka/pdf/outline_01.pdf p35 単独世帯の増加、高齢化。夫婦と子供からなる世帯減少/非婚化でしょ?
相関と原因を取り違える典型的な例で、それなら自民党が与党だったから少子化が進んだとも言えるし、地球温暖化が原因で少子化が進んだとも言えてしまう。根拠なく自分が嫌いなものを原因と言い切るタイプの流言。
結論には賛同するんだけど、数字の使い方に説得力がない……
賃金の伸び方と育児コストの伸び方が合ってない。低賃金が悪い。
戦前は専業主婦は役人や軍人の妻に限られ、殆どの女性は働きながら子育てをしていたが、出生率は高かった。職住近接だったので両立できた
「女性の社会進出」を共働き割合に還元してしまっているのは、まぁ専門家が言うなら正しいかもだけど、あんまり理解できなかった。換言がざっくりすぎる。
ちゃんといろんな国のデータあげてる人いたよ。女性が大学行ったり仕事したりすると少子化になるのはデータのある国で普遍的な現象だった様に思う
専業主婦世帯は老人が圧倒的に多いんだから「18歳未満の子どもがいる率」が低くなるのは当たり前だろ。なめてんのか?/女性の社会進出が少子化の一因なのは動かし難く、だからこそ少子化対策は難航してる
そもそも「女性の社会進出」自体が広げるべき勝ちがあるといえばいいのに。
少子化が進んだなんてさも責任があるような言い方しないで、「女性が1人で生きていけず、結婚が生活の手段だったので昔は婚姻率が高かった」と正確に言わないといけない。
女性の社会進出に伴う男女格差の減少と変わらない女性の上昇婚志向が合わさって非婚化が進んでるのは事実だろ。解決策はないけどだからって事実認識から目を逸らすなよ。
家庭は社会の中ではなかったということなのか
「女性の社会進出で少子化が進んだ」✖️→「ボリュームゾーンである氷河期世代が結婚適齢期に経済的に貧しく結婚できず非婚化が進んだため少子化が進んだ」◯これは自民党の意図的な政策によるもの。自民の責任。
「女性も社会進出しないと立ち行かない」と「女性だって社会進出したい」と「子供が女性の社会進出の妨げになる」と「女性の社会進出が子作りの妨げになる」をそれぞれ分けて考えないとダメだと思う
昔の農家の嫁も働くだけなら男と同じように働いていたわけで(嫁に良い評価も経済も財産も与えられてなかっただけで)金があれば(働き手のように金のなる木なら)子供産むんだよな。
的外れではないし、擬似相関でもない。「女性の社会進出で少子化が進んだ」という主張は正しい。大人に時間もお金も余裕が無くなり、より安くて身近で手軽なコンテンツが溢れた結果、当然の帰結。
まぁ少子化を解消したいならまず性教育をまともにやれ。そうでないとスタートラインにすら立てない。
女性の「急激な」社会進出な。もともと日本社会は男女とも働くのが当たり前なのだから。経済成長とともに男性だけ長時間働く環境になって、そこに対策もせず急激に女性を当てはめたことが原因だと思うよ。
またメディアによる専業主婦叩き。うんざりするわ。
(女性の社会進出など)リベラル化した社会は少子化が進む、そこは認めたうえで対策を考える必要があるのでは。極端な話、女性を奴隷化して強制的に出産させたら出生率は上がるけど、それではダメでしょう?
専業主婦世帯より共働き世帯の方が子供が多い傾向など、少子化対策のヒントとなる発見が含まれた良い記事。コメ欄は中身を読めてないか、趣旨に含まれてない論点を持ち込むかばかりのものが多くてゲンナリ。
少子化は高卒で働く事を推進する事で解決。早くから働けば、早く結婚、子供を産む事になるし、働き手の問題も解消される。大学は研究職、専門職になりたい人以外は行かない。ブルーカラーの地位向上もセットで。
“専業主婦世帯数と共働き世帯数の逆転が起きたのは90年代” 92年だろ?バブル崩壊で、1馬力では経済的に不安になったからよね。離婚率も上がって、シングルになった時に大丈夫なのかってなった頃。
世界的には国全体の経済状況が改善すると少子化になるので、少子化が進んでみんな貧乏になったら増えるんじゃね?少なくともアマゾネス部族とかいると思うと女性の社会進出は疑似相関な気はする
トップブコメ因果が逆では。80年代からの不況で1人あたりの賃金が減ったから家計を支える女性が増えて、それに合わせる形で90年代から法整備が進み…、って流れでしょ。
1970年代の「人口爆発の恐怖」の時代に育った人間としては、どうしても「少子化問題」に違和感が拭えない。そりゃ問題でも、そこは適正なバランスが得られるまでの調整段階の比較的小さな問題でしょうという気がする
親の年齢を50代までで区切った専業主婦家庭の18歳未満の子が居る率が知りたい。うちはひとりだけど、同じ幼稚園の人は当たり前に2、3人産んでるし多い所は6人兄弟とか居る。ひとりっ子の所は知る限り3家庭のみ。
この内容で数字出すなら同収入帯で比べたものも見たい。参政党の話ならば、彼等の主張は「出産&専業化が経済的不利益・キャリア形成の妨げにならないようにする」。本気度や実現可能性は分からんが。
「原因」と「併発現象」と「責任」と「対策すべき点」をちゃんと区別した方がいいと思います。女性社会進出と少子化進行は併発現象であって、女性に原因を求めたり責任を問うたりするものではないと考えるべきかと。
キャリア的な意味での女性の社会進出と、生活のための共働きという意味での女性の就業じゃ、ぜんぜん意味合い違ってくるし、前者は都市部に後者は地方に多そうだし
これ国勢調査だから同一世帯の子供の人数だぞ。専業主婦世帯は平均年齢高いから子供独立してるだけかと。実際、生涯子供のいない夫婦は10%程度で、33とか39%は大き過ぎる。ニッセイ基礎研ってマジかよ…
結婚する人が減ったのが少子化の主な原因なので、結婚してる世帯を調べてもあまり意味が無いような。
少子化は団塊の世代が若者だった時からすでに始まっているわけで、たとえ専業主婦だろうと少子化だったよ。専業主婦だから6人産むわって人いなかったでしょ。多く産むメリットがないから産まないただそれだけ。
ほんといつまで"原因"の話で揉めてんだよ……。いいかげん震えながら膝から崩れ落ち横転してわんわん泣きたいわ。
この場合の共働きにはフルタイムパートや不要内パートも含まれる。非正規雇用の増加をはたして「社会進出」と定義していいのか、そもそも疑問ではある。
子供がいたらふたりとも働かないと食えない。子供が18歳超えてる高齢の家庭はふたりとも働く必要ない。差が出るのは当然。なおかつ社会進出で結婚しない女性が増えたのは無視。
結婚の期待費用が上がってるんでしょ、全世界で、ここ数十年ずっと ちなみに費用とはそれを選んだことであきらめなくてはいけない収益のこと 結婚で得られる便益より女性が自由に働いた時の収益の方が大きいのよ
理想の結婚形態で子供の数が多くなる?これもまた「決めつけ」よな。“そして、不本意な形ではなく理想の結婚形態ではお互いの幸福度が高くなり、結果として授かる子どもの数が多くなるのも必然です」(天野さん)”
「働きたいか?」と「働かずに不労所得で暮らしたいか?」には絶対差があるから専業主婦になりたくない=働きたいでは無いと思う
トップコメの意味が解らん。「女性の社会進出によって働き手一人当たりの賃金が減った結果、一人しか働き手のいない世帯では…」←女性の賃金が低くて平均は下がっても、男性の賃金が減ったわけではないだろ。
“共働き世帯の方が子どもが多い傾向”
ハードワークするか仕事子育て両立するかは二者択一。出世する子持ち女性を増やしたいなら専業主夫を養うハードワーク女性を増やさないと。/一定割合の経産婦雇用義務化して出産子育てに就労上のメリットつければ。
的外れかどうかを論じるのに、現代の専業主婦と共働き世帯の比較を出してくるのは詭弁の域だろう
この辺の調査を見ると、女性の社会進出=少子化ではない、ってことになりそう。環境整備できるかどうかが鍵なんだな。https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/syosika/houkoku/pdf/honbun1.pdf
結婚しないのが少子化の原因。結婚後の子供数は昔かあまり変わってないから。じゃなぜ結婚しないのか?そこに焦点を当てて欲しい。「女性の社会進出を守れー!」という記事にしか見えない。
問題は足元見て賃金抑制に使ったことよな。しかも男女両方の
90年代に共働き世帯が多数派に逆転したと書いてるので、共働きはパートのことなんだろう多分。共働きの定義からしないと伝えたいことも伝わらないよ。
でも、女はいっこうに下方婚してませんよね。