指摘通りに政府の政策が間違いなのは確か。若者の海外流出とかはないけど、失敗を認めない政治家と官僚だからハンガリーと同じ轍を踏むのも納得。
ウィーンで働くだけで給料はかなり上がるので、少々の財政支援は意味が無い。近隣国の出生率の高さは移民の出生率が高いことの影響もある。百年後にはEUはイスラムが主流になっているかもね。
恐ろしくガバガバな推測だったw
少子化対策は実際は選挙対策である、少子化の解消は目的としていない
貧困問題とそこから来る非婚化を放置して、子どもを作ることのできる余裕がある層に単純にお金を流し込んでも少子化対策には限定的度を過ぎると逆効果、と言うのは1990年代から言われているので、そりゃそうとしか
人権、男女平等を優先すると、女性の生物の特徴が資本主義での経済活動において、不平等過ぎる。神に文句言うしかない。資本主義+自由主義である限り、必然的に少子化になる。宗教国家のみが存続する。
真似してやっているのは選挙対策なんで少子化対策じゃないんでしょう。
真似してる?電波ゆんゆん
何故って欧米は全て正しいと思い込んでるからさ
ハンガリーでは若年層の国外流出が大きな社会問題←答え出てるやん、日本やと地理的言語的要因が違うから効果でないとは限らんやろ
21年には1.59まで上昇してる「若年層では国外移住を検討・希望するものが非常に多い。〜優秀なものほどハンガリーから流出」少子化対策の失敗よりウクライナ戦争で親露独裁的なオルバーン政権を嫌ったのが大きいのでは
物心つく前に子宮を男性に移植して出生率5倍です
子供が育ちきるまでには20年かかるので短期的な判断は禁物では?
真似しろって言う人はいますが真似はしてません。
近隣国との経済格差による若者流出が最大の原因。日本は言語差が大きいので流出は少ないが、今後どうなるか。成長戦略大失敗かつ大きな枷となったアベノミクスの大失点からの回復が、少子化抑止の最大のポイント。
2.1ないと絶滅するので1.59でも失敗。少子化対策という名目で出費しても失敗と言われるだけ。生物は減っても案外すぐに増えるので気にしても仕方ない。効果測定も含めて若年層支援を名目として支援すればよい。
一時期、合計特殊出生率も上がっていたよね/これでダメなら「女性はいくら育児支援しても上昇婚を止めない」と言ってよかろう(「上昇婚するのは育児コストのせいだ」という主張がある)。あてがえという話ではない
東ヨーロッパの若者が仕事やお金を求めて国外に行くのは問題なんだけど是正する方法はない。 日本とは事情が違う。 クロアチアなんかは医者がドイツに行くから国内の医療体制がひっ迫してる
人間活動による環境負荷が限界に近い現在において、人口を増やす方が狂ってる。金本位制をやめ、富という概念は無制限になったが地球のリソースはずっと有限。成長前提の経済そのものを改革しないと人類は破滅する
なんで真似するかというと、対策が効果あるかどうかよりも、①国民ウケがいい(支持される)かどうか、②中抜きや接待で自分たちや官僚、お友達が潤うか、の2点の方が優先されるから。他の政策も全てそう。
基本無理な話。3割が独身や無出産を選んで、残り7割の内60%が一人っ子、残り30%が2人、残りが3人なら出生率は1.05。いくら予算を投入しても「女性の経済事情や価値観」的に子ども好きな人も6、7人は出産しない
ハンガリーの政策には反対だけど、この件は様々な要因が(ウクライナ紛争など)大きいし本国で失敗と評するのと、他国が評するのは正直違うかなと思う。日本の政治家批判は当然なんだけどね。
比較的出生率の高いムスリムでさえ一人当たりのGDPが上がると出生率は激減する。サウジ以外は2を切るし。まだ途上国のインドネシアももう2.1に。
ハンガリーの出生率は2011年1.23→2021年1.61に上昇しているが、同時期にルーマニア1.47→1.81、チェコ1.43→1.83も同じように上昇している。https://x.gd/4aPJ2 近隣国と比べると婚姻件数は増えているが出生率にはあまり影響がない
国家の置かれた状況が特殊っぽいのは考慮する必要があるが、日本が同じような方向性でそこそこ優遇程度では大した効果はなさそうなのは同意。
結局イスラム教かユダヤ超正統派じゃないと出生率上昇はできんやろ
日本と状況が違うって高賃金を求めて若者は東京に集まり都会には土地がなくだから効果は極めて限定的。
“文化的価値観の強化”の方が本当の目的で少子化対策は口実なのでな。
失敗が見えている政策をあえて模倣する動機は、建前とは別の思惑があって、建前の部分の失敗は進める連中にとって大した事ないんだろうよ。この件のみならず。
日本だと東京に吸われる構造。勝ち組でも狭小住宅や3LDKしか手が届かない住宅事情では失敗しか見えない。
日本と事情が違うのは全くそのとおりなんだけども、その事情の違う他国で失敗した政策がなぜ日本ではうまくいくと思ったのかはよくわからない
日本とは事情が違うと言っても、子持ちを優遇して子どものいない人間の負担を増やすの減税大好きなみんなは受け入れられるか。既に子どものいる夫婦を支援しても効果は低いというのはてな村なら常識では
うーん、少子化対策は不可能なのか?人類は速やかに滅びるしかない?
ハンガリーの場合EU内移住は簡単だが、日本では独身税へ文句を言っても国外移住まで考えるか、語学等から行けるのかというのはあるかも
興味深かった。給付や減税ではどれだけお大盤振る舞いしてもだめっぽいね
補助しまくっても語学堪能が故にもっと稼げる外国に流出しちゃって戻ってこないのよな。人口減少は90年代から関連:ハンガリーで高まる若者の国外移住意識(https://www.jetro.go.jp/biznews/2018/09/68550a96be309a6c.html)
ハンガリーは子育てに手厚くして左派から、伝統的価値観の強化、ジェンダー関連の制限とかで反左派からも割と好意的にみられていたと思っていたが結果は微妙か。
GDPの5~6%を突っ込んでも駄目な時は駄目かあ
ハンガリー語はウラル語族なせいで周辺国の人たちにとっては学習コスト高すぎ、ハンガリー人もだいたい英語か独語を学んでおり、しかもEU圏内ならトルコ系他とは違って『EUの国から来ました』でアドバンテージあり…
中国叱るな来た道だもの ハンガリー笑うな行く道だもの
なるほどな~そう考えると日本人は鳥かごの中の鳥状態なわけだ。政府もそれを利用してる。
“国外流出の原因は、まず経済的要因”日本は成人男性が海外に大量に流出している現象は見られない。日本だと地方と都市がこの状況。少子化対策ははっきり言って全然関係ないよね?チェリーピッキングだろ
2021年までの10年で1.23→1.59に上昇したけど、そこから1.38に落ちたのならコロナ禍の影響とかではないの?/いつも思うんだけど、素人分析を基にわかったようなことを言うのはどうなんだろう。
子育て支援は少子化対策にはならんのよね。ちゃんと別個に表記した方が良いと思う
この種の比較はだいたい似てるとこだけを持ってきて他を無視しがち
結局、経済やインフラに回すための金を、子育て支援に回すとこうなります、の図。経済を右肩上がりにさせない以上、流出は続くよ。特にEUは経済も人の移動も自由なんだから。
24の出生率1.38が1949以来最低水準など明確な誤りがある記事で要注意。ハンガリーの効果有無以前に、日本はその他の国未満でないか検証はされたのか?
合計特殊出生率を上げたいのはそうなんだけどそれはそれとして既に産まれている子の教育を充実させて生産性を上げるというのはあるのでは。
誤解が多いが、出生"率"は「女性1人が生涯で産む人数」であり、1人あたりの統計値なので若年層の人数は関係ない。出生率改善には給付の大盤振る舞いよりも、未婚者の所得底上げが必要なのだろう。
先進国だと有配偶出生率は1.5~2.0程度で集束するのだろう。子供二人が基本で、晩婚等で出来なかった分で数値が落ちる。あとは婚姻率or未婚でも出産する社会をつくるかだが、上限1.0なんで頑張っても限界が。
経済的理由等で結婚や子づくりを先延ばししていたのが回復して出産が一時期に集中し出生率が上がるとか、出産リスクが急騰する年齢に差し掛かる人が増え駆け込み的に増えるとかいった変動は日本でもあるよね。
なお、婚姻件数は12年間で倍近く増え周辺諸国と比較してもその伸びは群を抜いている。若者への福祉としての機能は果たしているのではないか。https://instituteofgeoeconomics.org/research/2023091150901/
https://ecodb.net/country/HU/fertility.html 2010年ごろから対策始めて、しばらく上昇トレンドが続いたようにも見えるけど、ここで言われてるほど「大失敗」なのかな?ただ、経済的インセンティブが銀の弾丸で無いことは分かった
「記事にある失敗事例の二国(ハンガリー、チェコ)」は、ブタペスト一極集中とプラハ一極集中の典型的な一極集中国家で、一極集中の弊害をまだ福祉で抑え込めている英仏との違い。バンコク一極集中のタイと同じよね
少子化は増えすぎた人類の防衛本能と考えるので何やっても無駄にな気がしてきた、人類の人口が減れば増えると思う
イスラエル見たらわかるだろ。解決策は宗教なり教育ですよ。経済的側面だけを目指すと費用が莫大になる割に効果が薄い。損得を超えた選択をさせるにはどうするか。
もう減るとこまで減って世界の勢力図が塗り変わったり文明が後退するぐらいになってやっと増え始めるんじゃないかな。人口減少速度の緩和として少子化対策は必要だけど本丸は人口が減っても回る社会への投資。
産めよ、増えよ、地に満ちよ。集中ではなく分散、衰退ではなく開拓
都市の再生産性が低いから都市に人が吸収されるって答え出てるんよ。都市化が進めばどこの国も人口が減る。金配っても子供は増えない…。
「ハンガリー人は中高年ばかりになり、若者は移民ばかりになる。当然、移民の子供達をネイティブのハンガリー人が支える構図となる」← 年金・社会保障の仕組みを考えれば、支える/支えられるの方向が逆じゃね?
「少子化対策」はお題目に過ぎないので、有権者の生活上の不満が軽減されれば成功。不満軽減に成功した政策なら、出生率回復に効果がなくとも民意によって継続一択となるだろう。
真似したいなら消費税率27%も真似すれば?社会主義者にはお似合いだ。
先進国の少子化ってもう人の死と同じように逃れようがない「国の老化」にすら思えてきますね。主要国の経済低迷など人類そのものが老化してるようにも見える。
ファシストは仕事ができない
ハンガリーさん、家族支援頑張ったのに残念にゃね。日本も真似っこしたらダメなのにゃ!ボクが猫パンチしちゃうぞ!少子化、みんなで考えないとダメにゃ~!
比べるには人口スケールが違いすぎるように思うし、投入するリソースのバランスの問題であるように思える。
必ずしも大失敗だったとは言えないよね。金銭的な支援だけでは足りなくて、夫・祖父母を含む家族、近所の助け合いのような仕組みが必要。
阿呆は言っても絶対に信じないが、精神論(保守的な価値観の教育)で少子化は止まらん。皆が小学校卒程度で労働してた農村社会を脱して資本主義になれば教育費に金がかかる高学歴社会は社会構造的に必然なんだから
ハンガリーの少子化対策は大失敗、2024年の出生率は1.38。なぜか真似する日本|魏徴X
指摘通りに政府の政策が間違いなのは確か。若者の海外流出とかはないけど、失敗を認めない政治家と官僚だからハンガリーと同じ轍を踏むのも納得。
ウィーンで働くだけで給料はかなり上がるので、少々の財政支援は意味が無い。近隣国の出生率の高さは移民の出生率が高いことの影響もある。百年後にはEUはイスラムが主流になっているかもね。
恐ろしくガバガバな推測だったw
少子化対策は実際は選挙対策である、少子化の解消は目的としていない
貧困問題とそこから来る非婚化を放置して、子どもを作ることのできる余裕がある層に単純にお金を流し込んでも少子化対策には限定的度を過ぎると逆効果、と言うのは1990年代から言われているので、そりゃそうとしか
人権、男女平等を優先すると、女性の生物の特徴が資本主義での経済活動において、不平等過ぎる。神に文句言うしかない。資本主義+自由主義である限り、必然的に少子化になる。宗教国家のみが存続する。
真似してやっているのは選挙対策なんで少子化対策じゃないんでしょう。
真似してる?電波ゆんゆん
何故って欧米は全て正しいと思い込んでるからさ
ハンガリーでは若年層の国外流出が大きな社会問題←答え出てるやん、日本やと地理的言語的要因が違うから効果でないとは限らんやろ
21年には1.59まで上昇してる「若年層では国外移住を検討・希望するものが非常に多い。〜優秀なものほどハンガリーから流出」少子化対策の失敗よりウクライナ戦争で親露独裁的なオルバーン政権を嫌ったのが大きいのでは
物心つく前に子宮を男性に移植して出生率5倍です
子供が育ちきるまでには20年かかるので短期的な判断は禁物では?
真似しろって言う人はいますが真似はしてません。
近隣国との経済格差による若者流出が最大の原因。日本は言語差が大きいので流出は少ないが、今後どうなるか。成長戦略大失敗かつ大きな枷となったアベノミクスの大失点からの回復が、少子化抑止の最大のポイント。
2.1ないと絶滅するので1.59でも失敗。少子化対策という名目で出費しても失敗と言われるだけ。生物は減っても案外すぐに増えるので気にしても仕方ない。効果測定も含めて若年層支援を名目として支援すればよい。
一時期、合計特殊出生率も上がっていたよね/これでダメなら「女性はいくら育児支援しても上昇婚を止めない」と言ってよかろう(「上昇婚するのは育児コストのせいだ」という主張がある)。あてがえという話ではない
東ヨーロッパの若者が仕事やお金を求めて国外に行くのは問題なんだけど是正する方法はない。 日本とは事情が違う。 クロアチアなんかは医者がドイツに行くから国内の医療体制がひっ迫してる
人間活動による環境負荷が限界に近い現在において、人口を増やす方が狂ってる。金本位制をやめ、富という概念は無制限になったが地球のリソースはずっと有限。成長前提の経済そのものを改革しないと人類は破滅する
なんで真似するかというと、対策が効果あるかどうかよりも、①国民ウケがいい(支持される)かどうか、②中抜きや接待で自分たちや官僚、お友達が潤うか、の2点の方が優先されるから。他の政策も全てそう。
基本無理な話。3割が独身や無出産を選んで、残り7割の内60%が一人っ子、残り30%が2人、残りが3人なら出生率は1.05。いくら予算を投入しても「女性の経済事情や価値観」的に子ども好きな人も6、7人は出産しない
ハンガリーの政策には反対だけど、この件は様々な要因が(ウクライナ紛争など)大きいし本国で失敗と評するのと、他国が評するのは正直違うかなと思う。日本の政治家批判は当然なんだけどね。
比較的出生率の高いムスリムでさえ一人当たりのGDPが上がると出生率は激減する。サウジ以外は2を切るし。まだ途上国のインドネシアももう2.1に。
ハンガリーの出生率は2011年1.23→2021年1.61に上昇しているが、同時期にルーマニア1.47→1.81、チェコ1.43→1.83も同じように上昇している。https://x.gd/4aPJ2 近隣国と比べると婚姻件数は増えているが出生率にはあまり影響がない
国家の置かれた状況が特殊っぽいのは考慮する必要があるが、日本が同じような方向性でそこそこ優遇程度では大した効果はなさそうなのは同意。
結局イスラム教かユダヤ超正統派じゃないと出生率上昇はできんやろ
日本と状況が違うって高賃金を求めて若者は東京に集まり都会には土地がなくだから効果は極めて限定的。
“文化的価値観の強化”の方が本当の目的で少子化対策は口実なのでな。
失敗が見えている政策をあえて模倣する動機は、建前とは別の思惑があって、建前の部分の失敗は進める連中にとって大した事ないんだろうよ。この件のみならず。
日本だと東京に吸われる構造。勝ち組でも狭小住宅や3LDKしか手が届かない住宅事情では失敗しか見えない。
日本と事情が違うのは全くそのとおりなんだけども、その事情の違う他国で失敗した政策がなぜ日本ではうまくいくと思ったのかはよくわからない
日本とは事情が違うと言っても、子持ちを優遇して子どものいない人間の負担を増やすの減税大好きなみんなは受け入れられるか。既に子どものいる夫婦を支援しても効果は低いというのはてな村なら常識では
うーん、少子化対策は不可能なのか?人類は速やかに滅びるしかない?
ハンガリーの場合EU内移住は簡単だが、日本では独身税へ文句を言っても国外移住まで考えるか、語学等から行けるのかというのはあるかも
興味深かった。給付や減税ではどれだけお大盤振る舞いしてもだめっぽいね
補助しまくっても語学堪能が故にもっと稼げる外国に流出しちゃって戻ってこないのよな。人口減少は90年代から関連:ハンガリーで高まる若者の国外移住意識(https://www.jetro.go.jp/biznews/2018/09/68550a96be309a6c.html)
ハンガリーは子育てに手厚くして左派から、伝統的価値観の強化、ジェンダー関連の制限とかで反左派からも割と好意的にみられていたと思っていたが結果は微妙か。
GDPの5~6%を突っ込んでも駄目な時は駄目かあ
ハンガリー語はウラル語族なせいで周辺国の人たちにとっては学習コスト高すぎ、ハンガリー人もだいたい英語か独語を学んでおり、しかもEU圏内ならトルコ系他とは違って『EUの国から来ました』でアドバンテージあり…
中国叱るな来た道だもの ハンガリー笑うな行く道だもの
なるほどな~そう考えると日本人は鳥かごの中の鳥状態なわけだ。政府もそれを利用してる。
“国外流出の原因は、まず経済的要因”日本は成人男性が海外に大量に流出している現象は見られない。日本だと地方と都市がこの状況。少子化対策ははっきり言って全然関係ないよね?チェリーピッキングだろ
2021年までの10年で1.23→1.59に上昇したけど、そこから1.38に落ちたのならコロナ禍の影響とかではないの?/いつも思うんだけど、素人分析を基にわかったようなことを言うのはどうなんだろう。
子育て支援は少子化対策にはならんのよね。ちゃんと別個に表記した方が良いと思う
この種の比較はだいたい似てるとこだけを持ってきて他を無視しがち
結局、経済やインフラに回すための金を、子育て支援に回すとこうなります、の図。経済を右肩上がりにさせない以上、流出は続くよ。特にEUは経済も人の移動も自由なんだから。
24の出生率1.38が1949以来最低水準など明確な誤りがある記事で要注意。ハンガリーの効果有無以前に、日本はその他の国未満でないか検証はされたのか?
合計特殊出生率を上げたいのはそうなんだけどそれはそれとして既に産まれている子の教育を充実させて生産性を上げるというのはあるのでは。
誤解が多いが、出生"率"は「女性1人が生涯で産む人数」であり、1人あたりの統計値なので若年層の人数は関係ない。出生率改善には給付の大盤振る舞いよりも、未婚者の所得底上げが必要なのだろう。
先進国だと有配偶出生率は1.5~2.0程度で集束するのだろう。子供二人が基本で、晩婚等で出来なかった分で数値が落ちる。あとは婚姻率or未婚でも出産する社会をつくるかだが、上限1.0なんで頑張っても限界が。
経済的理由等で結婚や子づくりを先延ばししていたのが回復して出産が一時期に集中し出生率が上がるとか、出産リスクが急騰する年齢に差し掛かる人が増え駆け込み的に増えるとかいった変動は日本でもあるよね。
なお、婚姻件数は12年間で倍近く増え周辺諸国と比較してもその伸びは群を抜いている。若者への福祉としての機能は果たしているのではないか。https://instituteofgeoeconomics.org/research/2023091150901/
https://ecodb.net/country/HU/fertility.html 2010年ごろから対策始めて、しばらく上昇トレンドが続いたようにも見えるけど、ここで言われてるほど「大失敗」なのかな?ただ、経済的インセンティブが銀の弾丸で無いことは分かった
「記事にある失敗事例の二国(ハンガリー、チェコ)」は、ブタペスト一極集中とプラハ一極集中の典型的な一極集中国家で、一極集中の弊害をまだ福祉で抑え込めている英仏との違い。バンコク一極集中のタイと同じよね
少子化は増えすぎた人類の防衛本能と考えるので何やっても無駄にな気がしてきた、人類の人口が減れば増えると思う
イスラエル見たらわかるだろ。解決策は宗教なり教育ですよ。経済的側面だけを目指すと費用が莫大になる割に効果が薄い。損得を超えた選択をさせるにはどうするか。
もう減るとこまで減って世界の勢力図が塗り変わったり文明が後退するぐらいになってやっと増え始めるんじゃないかな。人口減少速度の緩和として少子化対策は必要だけど本丸は人口が減っても回る社会への投資。
産めよ、増えよ、地に満ちよ。集中ではなく分散、衰退ではなく開拓
都市の再生産性が低いから都市に人が吸収されるって答え出てるんよ。都市化が進めばどこの国も人口が減る。金配っても子供は増えない…。
「ハンガリー人は中高年ばかりになり、若者は移民ばかりになる。当然、移民の子供達をネイティブのハンガリー人が支える構図となる」← 年金・社会保障の仕組みを考えれば、支える/支えられるの方向が逆じゃね?
「少子化対策」はお題目に過ぎないので、有権者の生活上の不満が軽減されれば成功。不満軽減に成功した政策なら、出生率回復に効果がなくとも民意によって継続一択となるだろう。
真似したいなら消費税率27%も真似すれば?社会主義者にはお似合いだ。
先進国の少子化ってもう人の死と同じように逃れようがない「国の老化」にすら思えてきますね。主要国の経済低迷など人類そのものが老化してるようにも見える。
ファシストは仕事ができない
ハンガリーさん、家族支援頑張ったのに残念にゃね。日本も真似っこしたらダメなのにゃ!ボクが猫パンチしちゃうぞ!少子化、みんなで考えないとダメにゃ~!
比べるには人口スケールが違いすぎるように思うし、投入するリソースのバランスの問題であるように思える。
必ずしも大失敗だったとは言えないよね。金銭的な支援だけでは足りなくて、夫・祖父母を含む家族、近所の助け合いのような仕組みが必要。
阿呆は言っても絶対に信じないが、精神論(保守的な価値観の教育)で少子化は止まらん。皆が小学校卒程度で労働してた農村社会を脱して資本主義になれば教育費に金がかかる高学歴社会は社会構造的に必然なんだから