良い小説は勝手に背景を想像して補完しがち問題ある。
なにがむむむだ! https://sangokushi.uijin.com/3/mumumu.htm
突然流れ出す存在しない記憶
わかる。アタシは柴門ふみかな。なんであんなにありがたがってたのか恥ずかしいレベル。
自分は中学の頃に友達に勧められ、図書館で借りて読んでどっぷりはまったな。あれだけの人物が入り乱れての群像劇、人と世界の広がりがすごいインパクトだった
人形劇の三国志を見てファンになり、岩波少年文庫の三国志を読み、コーエーの三国志をやり、史書の三国志を読み、吉川英治はしばらく読まなかった。年取って読もうとしたが最初のくだりが冗長で読めなかった。
銀英伝の序章も長いよね
話の流れとかが上手くて想像力を掻き立てるのかな
横山光輝が吉川三国志を下敷きに漫画三国志を執筆されたので張郃(夏侯覇も?)が3回殺されたり夏侯惇の読みが“かこうじゅん”になってるのもアニオリで描かれたけど漫画ではカットされた官渡の戦いもある。
自分も学生時代コーエー三国志とともにある人生だったけど、くっそつまらねえと思いながらも妄想が膨らむというか、異様に脳汁が飛び出る感じで辞められなかった。とくに孫策は年が近いから共感と憧憬があったな
時が経てば価値も変わる。心がセンシティブな時期に読めばなんでも刺さるよね。わしにとってはミラーマンの時間とかそうだったな
SWEET三国志のおかげ
新聞連載小説で、連載開始が1939年。終了が1943年。吉川は日中戦争で従軍記者もしていた。戦場の雰囲気が面白くしているのかもね
私も吉川英治の三国志から入ったクチで、光栄の三国志と三国志IIと友人宅にあった横山三国志のせいで10代の厨的な脳内補完が捗った結果今に繋がっていると思う。その後色々読んで、主に魏将の再評価をした。
“なんというか、書いていないものを読んでいた ” 作家冥利に尽きるな
この歌詞私のことだ⋯
三国志と水滸伝は駒田信二の影響も侮れない。青い鳥文庫の三国志は端折りすぎだったが。
その後に北方謙三版を読んで濃さに驚いたなあ
日本人における、三国志の原典みたいな位置づけなんだよね。戦前に書かれてて今なお読まれていることに驚異を感じる。どうしても判官びいきっぽかったけど、前半の曹操はカッコよかった。
物を知らない脳神経に物語が墨を落とすように染み込んでいく時期よ
確かにログインだったな、野ざらしの遺骨を弔ったら楊貴「妃」で一夜を共にした体験を、隣の男が知ってマネたら張「飛」と一夜を共にすることになったという中国の笑い話を知ったのは
張郃。。。
本題からずれるが、こういうのは若い時じゃないと読む気がしないな。今からあの登場人物の多い作品を読んでも誰が誰やら覚えられなくて辛そう。
あの高校生の時のような読書体験はもう2度とできない。もう2度と……
なんかわかる。俺は発売したての三国無双を徹夜でやりながら全巻読んだわ。
過剰に対象に入れ込む時期はありますよね。ヒト、コト、モノ等。それが三国志だったってことですね。善し悪しはわかりませんが人生において大事な要素や期間ですね。金になることだとラッキーってことですか。
ゲームは遊んでたけど三国志は未履修勢ですこんにちは
好きなテーマって色んなものからどんな細かいものでも吸収しようっていう状態になってるから、当時触れたマンガ、ゲーム、他の小説、図鑑、ちょっとしたコラム等々から構築されてるものなんじゃないでしょうか。
むむむ
ターゲット層以上に成長してしまったとか
吉川三国志と横山三国志と北方三国志がごっちゃになって、そこに各種漫画やゲーム、読み物の知識も加わって、元ネタとかもうわかんないよな。
俺は「まっさん版三国志英雄伝」。おやまゆーえんちー。
孫策はそんもんだろ
いや、どう見ても横山三国志の補正がごっちゃになってるように見えるんだが
グーニーズを見直した時にあまりにあっさりした冒険だったのを思い出した。なんなんだろうね?
本とはある種の異界なのですよ。生きて戻って来れて良かったですねえ。
吉川英治三国志は曹操が主人公。劉備や諸葛亮を主人公としてる横山光輝三国志等やコーエーなどのシミュレーションゲームとはその点が違う
ハマってたときって情報量が割り増しされるよね、わかるわ
ログインのコラムはかなり濃かったから…
大人になったらだよ。初めて作品に触れたら面白いだろう、似たような作品は「あれと同じようなもの」ってなる。年月が経つほど初めてが減っていき、感動も薄れるんだよ。私も子供の頃に爆笑していた漫画が面白くなく
並行していろんなものを吸収しているのにあれがないこれがないと言い出してる増田が不思議。そもそも吉川英治の三国志はあの赤本の重厚さに対して小学生でもなんとなく読み終えれる内容
プレイレポートの内容がゴッチャになってるとか? おれの記憶の中では龐統が地震で死んでたりするぞ
話は少し違うのだが、三国志演義は物語というのは良いとして対比して陳寿の三国志に買いてあることが「史実ではxx」となるのが昔から違和感がある。正史と扱われる史書ではあるが、それでも誰かの書いた物語ではと。
わたし、横山→光栄(x68000)→吉川だった。吉川英治のはあまり覚えてないわね。。しおりかなんかに奥さんが「夫の好きなリンドウの」的なコメントが書いてあったのは覚えてる
おおブコメ、人形劇、岩波、光栄、ちくま文庫の順番は私も同じだ……! 光栄の三國志IIIのおかげで、私はこの視力を得たと思う!(後に眼鏡 なお、ログインではなく、なぜかP天の三国志コーナーにハマった模様。
キャラが良い?
人形劇から入ったから立間祥介訳『三国志演義』以外は邪道という認識だった。なんとなくわかってたけど少数派なのかね。
吉川三国志、中学生くらいの頃読んで途中で挫折してるんだよなあ。北方も陳舜臣も挫折している。勝てる気がしない。//横山は最後の切り札…
自分は新平家物語を高校時代に夢中になって読んだが、今読み直すと当時ほど心動かされないのかなあ。
岩波少年少女三国志→横山→ナムコ三国志→コーエー→秘本三国志。最近は孔明のヨメとか
吉川英治の三国志のどこをあんなに面白がっていたのかがよくわからない
良い小説は勝手に背景を想像して補完しがち問題ある。
なにがむむむだ! https://sangokushi.uijin.com/3/mumumu.htm
突然流れ出す存在しない記憶
わかる。アタシは柴門ふみかな。なんであんなにありがたがってたのか恥ずかしいレベル。
自分は中学の頃に友達に勧められ、図書館で借りて読んでどっぷりはまったな。あれだけの人物が入り乱れての群像劇、人と世界の広がりがすごいインパクトだった
人形劇の三国志を見てファンになり、岩波少年文庫の三国志を読み、コーエーの三国志をやり、史書の三国志を読み、吉川英治はしばらく読まなかった。年取って読もうとしたが最初のくだりが冗長で読めなかった。
銀英伝の序章も長いよね
話の流れとかが上手くて想像力を掻き立てるのかな
横山光輝が吉川三国志を下敷きに漫画三国志を執筆されたので張郃(夏侯覇も?)が3回殺されたり夏侯惇の読みが“かこうじゅん”になってるのもアニオリで描かれたけど漫画ではカットされた官渡の戦いもある。
自分も学生時代コーエー三国志とともにある人生だったけど、くっそつまらねえと思いながらも妄想が膨らむというか、異様に脳汁が飛び出る感じで辞められなかった。とくに孫策は年が近いから共感と憧憬があったな
時が経てば価値も変わる。心がセンシティブな時期に読めばなんでも刺さるよね。わしにとってはミラーマンの時間とかそうだったな
SWEET三国志のおかげ
新聞連載小説で、連載開始が1939年。終了が1943年。吉川は日中戦争で従軍記者もしていた。戦場の雰囲気が面白くしているのかもね
私も吉川英治の三国志から入ったクチで、光栄の三国志と三国志IIと友人宅にあった横山三国志のせいで10代の厨的な脳内補完が捗った結果今に繋がっていると思う。その後色々読んで、主に魏将の再評価をした。
“なんというか、書いていないものを読んでいた ” 作家冥利に尽きるな
この歌詞私のことだ⋯
三国志と水滸伝は駒田信二の影響も侮れない。青い鳥文庫の三国志は端折りすぎだったが。
その後に北方謙三版を読んで濃さに驚いたなあ
日本人における、三国志の原典みたいな位置づけなんだよね。戦前に書かれてて今なお読まれていることに驚異を感じる。どうしても判官びいきっぽかったけど、前半の曹操はカッコよかった。
物を知らない脳神経に物語が墨を落とすように染み込んでいく時期よ
確かにログインだったな、野ざらしの遺骨を弔ったら楊貴「妃」で一夜を共にした体験を、隣の男が知ってマネたら張「飛」と一夜を共にすることになったという中国の笑い話を知ったのは
張郃。。。
本題からずれるが、こういうのは若い時じゃないと読む気がしないな。今からあの登場人物の多い作品を読んでも誰が誰やら覚えられなくて辛そう。
あの高校生の時のような読書体験はもう2度とできない。もう2度と……
なんかわかる。俺は発売したての三国無双を徹夜でやりながら全巻読んだわ。
過剰に対象に入れ込む時期はありますよね。ヒト、コト、モノ等。それが三国志だったってことですね。善し悪しはわかりませんが人生において大事な要素や期間ですね。金になることだとラッキーってことですか。
ゲームは遊んでたけど三国志は未履修勢ですこんにちは
好きなテーマって色んなものからどんな細かいものでも吸収しようっていう状態になってるから、当時触れたマンガ、ゲーム、他の小説、図鑑、ちょっとしたコラム等々から構築されてるものなんじゃないでしょうか。
むむむ
ターゲット層以上に成長してしまったとか
吉川三国志と横山三国志と北方三国志がごっちゃになって、そこに各種漫画やゲーム、読み物の知識も加わって、元ネタとかもうわかんないよな。
俺は「まっさん版三国志英雄伝」。おやまゆーえんちー。
孫策はそんもんだろ
いや、どう見ても横山三国志の補正がごっちゃになってるように見えるんだが
グーニーズを見直した時にあまりにあっさりした冒険だったのを思い出した。なんなんだろうね?
本とはある種の異界なのですよ。生きて戻って来れて良かったですねえ。
吉川英治三国志は曹操が主人公。劉備や諸葛亮を主人公としてる横山光輝三国志等やコーエーなどのシミュレーションゲームとはその点が違う
ハマってたときって情報量が割り増しされるよね、わかるわ
ログインのコラムはかなり濃かったから…
大人になったらだよ。初めて作品に触れたら面白いだろう、似たような作品は「あれと同じようなもの」ってなる。年月が経つほど初めてが減っていき、感動も薄れるんだよ。私も子供の頃に爆笑していた漫画が面白くなく
並行していろんなものを吸収しているのにあれがないこれがないと言い出してる増田が不思議。そもそも吉川英治の三国志はあの赤本の重厚さに対して小学生でもなんとなく読み終えれる内容
プレイレポートの内容がゴッチャになってるとか? おれの記憶の中では龐統が地震で死んでたりするぞ
話は少し違うのだが、三国志演義は物語というのは良いとして対比して陳寿の三国志に買いてあることが「史実ではxx」となるのが昔から違和感がある。正史と扱われる史書ではあるが、それでも誰かの書いた物語ではと。
わたし、横山→光栄(x68000)→吉川だった。吉川英治のはあまり覚えてないわね。。しおりかなんかに奥さんが「夫の好きなリンドウの」的なコメントが書いてあったのは覚えてる
おおブコメ、人形劇、岩波、光栄、ちくま文庫の順番は私も同じだ……! 光栄の三國志IIIのおかげで、私はこの視力を得たと思う!(後に眼鏡 なお、ログインではなく、なぜかP天の三国志コーナーにハマった模様。
キャラが良い?
人形劇から入ったから立間祥介訳『三国志演義』以外は邪道という認識だった。なんとなくわかってたけど少数派なのかね。
吉川三国志、中学生くらいの頃読んで途中で挫折してるんだよなあ。北方も陳舜臣も挫折している。勝てる気がしない。//横山は最後の切り札…
自分は新平家物語を高校時代に夢中になって読んだが、今読み直すと当時ほど心動かされないのかなあ。
岩波少年少女三国志→横山→ナムコ三国志→コーエー→秘本三国志。最近は孔明のヨメとか