“トランプ政権に大きな影響力を持つとされる、カーティス・ヤーヴィンという人物がいる” “ヤーヴィンの思想の反動性というのは、有無をいわさぬ経済工学のなかに政治を解消させたいという願望に表れている”
百歩譲って絶対君主制を支持するとして、問題はどうやって絶対君主を選ぶのか、絶対君主が死去した時の代替わりのプロセス。「世襲」になるのだろうか?/寿命のあるヒトでなく、AIに絶対君主させるのかも。
超有能なのに責任丸投げは楽チンではあるけどねえ。ただ有能かと思ってたらジャンキーでしたとか目の当たりにしててよくそんな思想支持できるなと思ってしまう。
現時点で米国絶対君主は絶賛迷走中だけど、従わない人間をエルサルバドル送りにするようになったらこういう独裁制を希求してた人らは止めてくれるのかな / 何だったら自身がそう云う目に遭う可能性だってあるだろうに
https://en.wikipedia.org/wiki/Dark_Enlightenment
トランプが人種差別的でもないし権力そのものについて考えてない態度を否定する暗黒啓蒙を思想的に頼りにしてる、とか日本人には理解できんだろ
どちらかというと暗黒啓蒙を推し進めたのはニック・ランドだと思う。
また変なやつが…
dark enlightenment って、字面見るとoxymoronじゃね? トランプ見てたらoxymoronというよりただのmoronだけど
ある種の思想実験だと思われていた加速主義や新反動主義が、マスクの政治参加やトランプ政権の再誕、あるいはそれを裏側から支えるビリオネアたちによって急速に社会に実装されつつあるのが恐ろしいなと。
個人的にはまた君主制や貴族制=身分制の世が来るかもな、と予想してる、時期は知らんが。人類の歴史は「三歩進んで二歩下がる」の繰り返しだから。実際、普通選挙制は破綻しつつある=衆愚政治に堕しつつあるし。
CEOによる哲人国家を目指すのはお好きにどうぞだけど、こと経済にかんしては企業の理論と国家の理論はざっくり真逆なので、そこだけしっかりおさえたうえで理想の国家を再考してください。"経営感覚"は滅亡への道。
ヤンの父親が語る皇帝ルドルフがなぜ生まれたかと言う話は、割と今でも通用しちゃってるのがつらい。
新しい陰謀論でてきたな、トランプはトゥーレ教会会員で、影の政府(通称マジェスティック12)によって作られた暗黒啓蒙書をもとに世界支配計画ニューアノンを実行しようとしている。知らんけど
“ヤーヴィンによれば、リバタリアンの誤りは、自らのイデオロギーを「民主主義の極み」として理解している点にあるという。民主主義は根本的に「無能かつ破壊的」なのだ” 反民主主義からくる反進歩主義
"この運動の先頭に立っているのは、ブロガーのカーティス・ヤーヴィン。彼はピーター・ティールやマーク・アンドリーセン、J・D・バンスやマイケル・アントンとも非常に親しい。イーロン・マスクの政界進出を後押し"
それだったら自分で新しい国家を作ればいいのに。ガザ地区とかどうかな。毎日空爆にさらされると少しは目覚めるかもしれない。
「民間の知恵」信仰の行き着く先
ニック・ランドはアンフェタミン中毒だったらしい。
自分も冷戦体制崩壊直後の20代の頃は「民主主義はおかしいとわかってる俺は新しい」とか思ってたけど、こういう何か新しい思想で世の中全部ひっくり返せる俺スゲーという発想自体が共産主義の二の舞。大人の中二病
優秀な独裁が最良なんて机上の空論の最たるもの。ヒトラーも毛沢東もスターリンも「優秀で高潔なエリートの独裁で国を導くべき」と言ってで権力を握ったことを忘れちゃいかんよ。
これこそ御用学者と呼ぶのにふさわしい
え、やっぱり暗黒卿?(本文読んでない)
絶対君主制はダメだったときに革命しかないからね。コスト高いよ。歴史的にも名君より暗君の方が多いんじゃね?
メチャクチャなまとめだな。バカじゃないの?
企業国家社会は90年代SFぐらいでの一般的な未来感。企業統治になったらむしろトランプのようなタイプの無茶苦茶はしないと思う(笑)
“「新反動主義」「暗黒啓蒙」運動の先頭は、ブロガーのカーティス・ヤーヴィン。トランプに影響力の億万長者ピーター・ティールやマーク・アンドリーセン、バンス、マイケル・アントンと親密。マスクの政界進出も”
トランプ政権を思想面で支える「暗黒啓蒙」とは何か? 目指すは“絶対君主制” | 民主主義は「無能かつ破壊的」
“トランプ政権に大きな影響力を持つとされる、カーティス・ヤーヴィンという人物がいる” “ヤーヴィンの思想の反動性というのは、有無をいわさぬ経済工学のなかに政治を解消させたいという願望に表れている”
百歩譲って絶対君主制を支持するとして、問題はどうやって絶対君主を選ぶのか、絶対君主が死去した時の代替わりのプロセス。「世襲」になるのだろうか?/寿命のあるヒトでなく、AIに絶対君主させるのかも。
超有能なのに責任丸投げは楽チンではあるけどねえ。ただ有能かと思ってたらジャンキーでしたとか目の当たりにしててよくそんな思想支持できるなと思ってしまう。
現時点で米国絶対君主は絶賛迷走中だけど、従わない人間をエルサルバドル送りにするようになったらこういう独裁制を希求してた人らは止めてくれるのかな / 何だったら自身がそう云う目に遭う可能性だってあるだろうに
https://en.wikipedia.org/wiki/Dark_Enlightenment
トランプが人種差別的でもないし権力そのものについて考えてない態度を否定する暗黒啓蒙を思想的に頼りにしてる、とか日本人には理解できんだろ
どちらかというと暗黒啓蒙を推し進めたのはニック・ランドだと思う。
また変なやつが…
dark enlightenment って、字面見るとoxymoronじゃね? トランプ見てたらoxymoronというよりただのmoronだけど
ある種の思想実験だと思われていた加速主義や新反動主義が、マスクの政治参加やトランプ政権の再誕、あるいはそれを裏側から支えるビリオネアたちによって急速に社会に実装されつつあるのが恐ろしいなと。
個人的にはまた君主制や貴族制=身分制の世が来るかもな、と予想してる、時期は知らんが。人類の歴史は「三歩進んで二歩下がる」の繰り返しだから。実際、普通選挙制は破綻しつつある=衆愚政治に堕しつつあるし。
CEOによる哲人国家を目指すのはお好きにどうぞだけど、こと経済にかんしては企業の理論と国家の理論はざっくり真逆なので、そこだけしっかりおさえたうえで理想の国家を再考してください。"経営感覚"は滅亡への道。
ヤンの父親が語る皇帝ルドルフがなぜ生まれたかと言う話は、割と今でも通用しちゃってるのがつらい。
新しい陰謀論でてきたな、トランプはトゥーレ教会会員で、影の政府(通称マジェスティック12)によって作られた暗黒啓蒙書をもとに世界支配計画ニューアノンを実行しようとしている。知らんけど
“ヤーヴィンによれば、リバタリアンの誤りは、自らのイデオロギーを「民主主義の極み」として理解している点にあるという。民主主義は根本的に「無能かつ破壊的」なのだ” 反民主主義からくる反進歩主義
"この運動の先頭に立っているのは、ブロガーのカーティス・ヤーヴィン。彼はピーター・ティールやマーク・アンドリーセン、J・D・バンスやマイケル・アントンとも非常に親しい。イーロン・マスクの政界進出を後押し"
それだったら自分で新しい国家を作ればいいのに。ガザ地区とかどうかな。毎日空爆にさらされると少しは目覚めるかもしれない。
「民間の知恵」信仰の行き着く先
ニック・ランドはアンフェタミン中毒だったらしい。
自分も冷戦体制崩壊直後の20代の頃は「民主主義はおかしいとわかってる俺は新しい」とか思ってたけど、こういう何か新しい思想で世の中全部ひっくり返せる俺スゲーという発想自体が共産主義の二の舞。大人の中二病
優秀な独裁が最良なんて机上の空論の最たるもの。ヒトラーも毛沢東もスターリンも「優秀で高潔なエリートの独裁で国を導くべき」と言ってで権力を握ったことを忘れちゃいかんよ。
これこそ御用学者と呼ぶのにふさわしい
え、やっぱり暗黒卿?(本文読んでない)
絶対君主制はダメだったときに革命しかないからね。コスト高いよ。歴史的にも名君より暗君の方が多いんじゃね?
メチャクチャなまとめだな。バカじゃないの?
企業国家社会は90年代SFぐらいでの一般的な未来感。企業統治になったらむしろトランプのようなタイプの無茶苦茶はしないと思う(笑)
“「新反動主義」「暗黒啓蒙」運動の先頭は、ブロガーのカーティス・ヤーヴィン。トランプに影響力の億万長者ピーター・ティールやマーク・アンドリーセン、バンス、マイケル・アントンと親密。マスクの政界進出も”