"裏山も余震で崩れることを想定して併せて話さないと結局結果論なんですよ。リスクの有無としてなら同等なのですから"
ここまでの規模は (すくなくとも気象庁が観測した期間では) 前例がなかったというのはおおきいかもね。だから学校によって対応がまちまちで、このように被害をうけた学校もあれば迅速避難で被害なしの学校もあった。
今は資料を残し、感情で語らない他者に委ねるしかない
裁判としては結果論にならざるをえないが、当時の状況で「正しい判断」をくだせなかったとしても責められないと思う。
>たしかに最適解は裏山なんですが。あとからではいくらでも最適解が出せますよね。 事後諸葛亮というやつで、誰も助かる気持ちがなくて避難するわけじゃない、判断が正解か間違いかは終わらないと分からない。
遺族キモいな。そんな極限状態で教師に完璧な判断が出来る訳もなく、全ては安易に子供を作った自分達の責任なのに。
なるほど、低学年の子供たちを連れて避難できる場所がそこしかなくてそこにも津波が来たって経緯だったのか。遺構は見に行きたいな……
震度7の地震の後に整備されてない山とか、確かに選択肢にするのは難しい。
「教師の誘導や判断が悪かった事は伏せられていたんだけど、どうしても正しい歴史を残したい人の執念なのか」「伏せられてはないですね別に」 青バッジへの偏見が強化される
「被害者ポジション利用して教師の過失にしようとする行為」
こんなのその場じゃ判断できないよ。今なら「津波ってのは何mも海面が盛り上がる現象だと映像で知ってるが」でかい波、程度の認識なら、運動苦手な子まで山に登らせる決断は難しい。事前に決めて無いのが問題。
元ツイート主が「今はそのへんもあるらしい」と書いているので、善意に解釈するなら、当初は展示がなかったがその後に追加されたのかな?少なくとも「最初からあった」という反論がないことには判断できない。
結果論だろうが、結果に責任をとらないのは、善管注意義務だけは果たせばOK的な考え?🤔
( https://x.com/tenteko2018/status/1920004052567421116 )( 前後してあったイタリアの地震学者の地震予知失敗に関しては無罪判決がでていた記憶 )
この件を「事後孔明ガー」とか「遺族がパヨクみたいで幻滅」みたいなことを言い出す棘コメが増えてきて、震災の風化を実感する
予定外の行動として裏山に避難し、転落する子どもが出たうえ元の避難場所で問題なかった場合に教師はきっと非難されるんでしょうね
裁判している最中は記載の仕方が難しかった、ということなのでは…
その場の判断が難しいからこそ事前計画しろの話であって結果論以前の話が裁判の結果では。大津波警報が出てる出てない、裏山が崩れている・崩れる兆候あるまたは通れそうパターンとか。杜撰な命がけリスク管理が根源
この件で、T誌WebだかD誌Webだかで教員の判断ミスを言い立てて遺族を散々煽った記者がいたことは忘れていない。裁判やってた遺族が出した横断幕も含めてわたしは許していない。
「津波が川を遡上すること自体、全く想定していなかった」、大川小の対岸にある橋浦小に勤務していた教員は述べているのですよ。事前の防災計画が甘かったに尽きるhttps://posfie.com/@rafcooc/p/IWtYoe0
大川小学校は海岸から3km以上離れており当時のハザードマップでは津波の避難所になっていた。それを学校側は疑って備えていなければいけなかったとした判決は異常だと思った。
東日本震災での土砂災害による死者は19人https://www.bousai.go.jp/kaigirep/hakusho/pdf/H24_honbun_1-4bu.pdf
う〜む “点呼でいない生徒を待たずに先に他の生徒を避難させるべきではあったのは間違いない”
あれだけ報道もされていたのに「伏せられていた」というのも一種の風化なのかもしれない。
責任者不在時の公務員たる教員が取り得る解は、子供全員の点呼を取り防災訓練通りの指定場所へ行くことであって、子供欠かして自己判断で裏山に逃げろにはなり得ないので最高裁の判断が妥当
学校等の防災計画って県や市が出してる被害見積もりから防災計画立ててるはずなので、普段の計画通りに出来たか出来なかったか、過失があるとすればその一点ではないか。そもそも標高から計画の不備に近い。
事後諸葛亮だとか裏山もリスクは同じだとか意見があるが、裁判では震災前の防災体制が不十分と認められたし広報車で高台への避難呼びかけを聞いた時点で予見すべきだったと判断されている。 https://w.wiki/E3sG
教師だって自分が死にたいわけではないのですよ。確かに判断を間違えましたが。私も、もし自分があの当時(発災時)、あの場所で(海も川も見えない場所)にいたら、正しい判断ができたか、自信はありません。
正しい知識を持っていたとしても未曾有の災害時に全員がパニックにならずにそれを発揮できる保証はどこにもないのよ。一人の人間に負える責任には限りがある。
あの辺に土地勘あるけど、海から離れている感覚があり、なんで大川小が?と思った。当事者だったら正常性バイアスで近い判断してた。平成の大合併で石巻市に編入されたことも危機管理が不足していた要因にありそう。
これ津波来るまでにそこそこ時間があって検討するとか考える猶予ができてしまったのが不幸だよなってずっと思ってる。50分もあったのにな…。
首都直下でも南海トラフでも、大地震はできるだけ家族みんなが家にいる時に来てほしいよな
たしかに「てんでんこ」やらせて津波は届かず事故った子供が一人でも死んだりしたらそっちも裁判になりそうだ
市の放送があってもそれは情報の一つで津波は海からくるものだと思うかもしれないし、情報の一つだとも思う。様々な状況を想定して避難計画策定しなくてはならないという法律があったからこういう判決になったのでは
結果的には防災計画が甘かった、と後から言うのは簡単だけど「千年に一度の地震と津波に備えた防災計画を作れ、作れなかったから有罪」なら、蒸し返すがが福島に津波対応施設の予算を付けなかった安倍内閣は有罪だ
いろんなパターンを想定して、日頃から避難訓練をしておくしかないんだろうな…。
怖くて海沿いには住めないな
今でこそ311を経験してるけど、当時そうではなかった教師に適切な判断をするのは無理だよね。経験してる今ですら特に低学年の子供を30分で誘導し切るのはだいぶ辛いと思うわ
緊急時に一部分を見て全体を想像することができないと死んでしまうのだな。死ぬわけではないが人生にはそんなことが多い。
小学校から海に近づく方向に避難して生徒殺しといて責任ねえわけねえだろうよ... 津波がそんなにって、奥尻島の悲惨な津波災害だってあったろうよ。あの時もとにかく山に駆け上がった人間だけが助かった
けっきょくみんながもしものときの責任回避しようとしたことで最悪の結果になったって感じな気がする。
大川小学校裁判の話か。
そもそも東日本大震災が起きるまで津波の脅威と高台への避難の重要性を正しく認識できている日本人がどれだけいたか。
津波てんでんこ理論に基づき教師と児童の生命は等価。児童ばかりを助けるべきではない。
何が正解だったかの検証は必要だけど、誰が悪くて責任があるかはなぁ…
裁判でボロ負けしたのは校庭に留まっていたことや山に逃げなかったことが原因じゃなくて、津波警報の中、川に生徒を誘導しようとしたからだよね。さすがに事前計画が無かったでは擁護しきれない無能オブ無能
20年もたたないうちに擁護マンが妄想で話作りに来るので口伝は難しい
ある地域で74人もの子どもが一度に亡くなったという事実は、20年や30年で緩和されるような経験ではないだろう。阿部謹也の「ハーメルンの笛吹き男」を思い出す。
東日本大震災で犠牲となった子供の損害賠償に関する裁判と震災遺構にある「当時の誘導した教師の判断」の話
"裏山も余震で崩れることを想定して併せて話さないと結局結果論なんですよ。リスクの有無としてなら同等なのですから"
ここまでの規模は (すくなくとも気象庁が観測した期間では) 前例がなかったというのはおおきいかもね。だから学校によって対応がまちまちで、このように被害をうけた学校もあれば迅速避難で被害なしの学校もあった。
今は資料を残し、感情で語らない他者に委ねるしかない
裁判としては結果論にならざるをえないが、当時の状況で「正しい判断」をくだせなかったとしても責められないと思う。
>たしかに最適解は裏山なんですが。あとからではいくらでも最適解が出せますよね。 事後諸葛亮というやつで、誰も助かる気持ちがなくて避難するわけじゃない、判断が正解か間違いかは終わらないと分からない。
遺族キモいな。そんな極限状態で教師に完璧な判断が出来る訳もなく、全ては安易に子供を作った自分達の責任なのに。
なるほど、低学年の子供たちを連れて避難できる場所がそこしかなくてそこにも津波が来たって経緯だったのか。遺構は見に行きたいな……
震度7の地震の後に整備されてない山とか、確かに選択肢にするのは難しい。
「教師の誘導や判断が悪かった事は伏せられていたんだけど、どうしても正しい歴史を残したい人の執念なのか」「伏せられてはないですね別に」 青バッジへの偏見が強化される
「被害者ポジション利用して教師の過失にしようとする行為」
こんなのその場じゃ判断できないよ。今なら「津波ってのは何mも海面が盛り上がる現象だと映像で知ってるが」でかい波、程度の認識なら、運動苦手な子まで山に登らせる決断は難しい。事前に決めて無いのが問題。
元ツイート主が「今はそのへんもあるらしい」と書いているので、善意に解釈するなら、当初は展示がなかったがその後に追加されたのかな?少なくとも「最初からあった」という反論がないことには判断できない。
結果論だろうが、結果に責任をとらないのは、善管注意義務だけは果たせばOK的な考え?🤔
( https://x.com/tenteko2018/status/1920004052567421116 )( 前後してあったイタリアの地震学者の地震予知失敗に関しては無罪判決がでていた記憶 )
この件を「事後孔明ガー」とか「遺族がパヨクみたいで幻滅」みたいなことを言い出す棘コメが増えてきて、震災の風化を実感する
予定外の行動として裏山に避難し、転落する子どもが出たうえ元の避難場所で問題なかった場合に教師はきっと非難されるんでしょうね
裁判している最中は記載の仕方が難しかった、ということなのでは…
その場の判断が難しいからこそ事前計画しろの話であって結果論以前の話が裁判の結果では。大津波警報が出てる出てない、裏山が崩れている・崩れる兆候あるまたは通れそうパターンとか。杜撰な命がけリスク管理が根源
この件で、T誌WebだかD誌Webだかで教員の判断ミスを言い立てて遺族を散々煽った記者がいたことは忘れていない。裁判やってた遺族が出した横断幕も含めてわたしは許していない。
「津波が川を遡上すること自体、全く想定していなかった」、大川小の対岸にある橋浦小に勤務していた教員は述べているのですよ。事前の防災計画が甘かったに尽きるhttps://posfie.com/@rafcooc/p/IWtYoe0
大川小学校は海岸から3km以上離れており当時のハザードマップでは津波の避難所になっていた。それを学校側は疑って備えていなければいけなかったとした判決は異常だと思った。
東日本震災での土砂災害による死者は19人https://www.bousai.go.jp/kaigirep/hakusho/pdf/H24_honbun_1-4bu.pdf
う〜む “点呼でいない生徒を待たずに先に他の生徒を避難させるべきではあったのは間違いない”
あれだけ報道もされていたのに「伏せられていた」というのも一種の風化なのかもしれない。
責任者不在時の公務員たる教員が取り得る解は、子供全員の点呼を取り防災訓練通りの指定場所へ行くことであって、子供欠かして自己判断で裏山に逃げろにはなり得ないので最高裁の判断が妥当
学校等の防災計画って県や市が出してる被害見積もりから防災計画立ててるはずなので、普段の計画通りに出来たか出来なかったか、過失があるとすればその一点ではないか。そもそも標高から計画の不備に近い。
事後諸葛亮だとか裏山もリスクは同じだとか意見があるが、裁判では震災前の防災体制が不十分と認められたし広報車で高台への避難呼びかけを聞いた時点で予見すべきだったと判断されている。 https://w.wiki/E3sG
教師だって自分が死にたいわけではないのですよ。確かに判断を間違えましたが。私も、もし自分があの当時(発災時)、あの場所で(海も川も見えない場所)にいたら、正しい判断ができたか、自信はありません。
正しい知識を持っていたとしても未曾有の災害時に全員がパニックにならずにそれを発揮できる保証はどこにもないのよ。一人の人間に負える責任には限りがある。
あの辺に土地勘あるけど、海から離れている感覚があり、なんで大川小が?と思った。当事者だったら正常性バイアスで近い判断してた。平成の大合併で石巻市に編入されたことも危機管理が不足していた要因にありそう。
これ津波来るまでにそこそこ時間があって検討するとか考える猶予ができてしまったのが不幸だよなってずっと思ってる。50分もあったのにな…。
首都直下でも南海トラフでも、大地震はできるだけ家族みんなが家にいる時に来てほしいよな
たしかに「てんでんこ」やらせて津波は届かず事故った子供が一人でも死んだりしたらそっちも裁判になりそうだ
市の放送があってもそれは情報の一つで津波は海からくるものだと思うかもしれないし、情報の一つだとも思う。様々な状況を想定して避難計画策定しなくてはならないという法律があったからこういう判決になったのでは
結果的には防災計画が甘かった、と後から言うのは簡単だけど「千年に一度の地震と津波に備えた防災計画を作れ、作れなかったから有罪」なら、蒸し返すがが福島に津波対応施設の予算を付けなかった安倍内閣は有罪だ
いろんなパターンを想定して、日頃から避難訓練をしておくしかないんだろうな…。
怖くて海沿いには住めないな
今でこそ311を経験してるけど、当時そうではなかった教師に適切な判断をするのは無理だよね。経験してる今ですら特に低学年の子供を30分で誘導し切るのはだいぶ辛いと思うわ
緊急時に一部分を見て全体を想像することができないと死んでしまうのだな。死ぬわけではないが人生にはそんなことが多い。
小学校から海に近づく方向に避難して生徒殺しといて責任ねえわけねえだろうよ... 津波がそんなにって、奥尻島の悲惨な津波災害だってあったろうよ。あの時もとにかく山に駆け上がった人間だけが助かった
けっきょくみんながもしものときの責任回避しようとしたことで最悪の結果になったって感じな気がする。
大川小学校裁判の話か。
そもそも東日本大震災が起きるまで津波の脅威と高台への避難の重要性を正しく認識できている日本人がどれだけいたか。
津波てんでんこ理論に基づき教師と児童の生命は等価。児童ばかりを助けるべきではない。
何が正解だったかの検証は必要だけど、誰が悪くて責任があるかはなぁ…
裁判でボロ負けしたのは校庭に留まっていたことや山に逃げなかったことが原因じゃなくて、津波警報の中、川に生徒を誘導しようとしたからだよね。さすがに事前計画が無かったでは擁護しきれない無能オブ無能
20年もたたないうちに擁護マンが妄想で話作りに来るので口伝は難しい
ある地域で74人もの子どもが一度に亡くなったという事実は、20年や30年で緩和されるような経験ではないだろう。阿部謹也の「ハーメルンの笛吹き男」を思い出す。