それは、そうだ。美談にしようとする人間は、それだけで頭がおかしい。
さて、Wikiでは、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(3期)。歴史修正主義。と紹介されてる西田昌司さんの出番ですかね?ま、民族の誇り史観で接待されたい勢もせいぜいがんばれ。
何年かおきに特攻を美談にするような映画が公開されるのなんでだろうといつも思っている
“「戦争は私たちの世代だけで終わりにしなければならない」と誓った” ヒエっ、重い決意やなあ。どこの戦場の戦争を終わらせに行ってくれはるんやろか?
自民党の西田とかいう統一教会系の国会議員が美談化しようと躍起だったけど戦争被害者に美談なんてある訳が無い。未だにはだしのゲンは有害図書に指定されてるし火垂るの墓なんて最近は全然放送しなくなった。
実際末端の兵隊は勇敢だったでしょ。上が無能、下は勇敢それはそれこれはこれで分けて考えたら。ブラックホークダウンなんて大失敗だったけどなんか映画になって兵士たちはよく頑張った!感動した!みたいなノリだし
ミサイルもできたし近年はドローン攻撃の精度も高いからもう特攻はなくなる。そして人はいらなくなるという資源の呪いに似た現象が発生するんだろうな…戦争より恐ろしいことになるかもなぁ…
当時の関係者が「外道」といったような作戦なのに、変に美化して語りたがる人間が多いのが不気味。現在でもロシアが敵の攻撃拠点を知るためだけに人命を損耗させているし、権力者にとっては都合のよい考え方なのかな
「私のために文字通りに命をかけて好きな男が行動する」が女性向けポルノとして強いからねー
自民党西田が何か言ったそうにしている(´・_・`)
わかる。フラッと靖国神社行ったら雰囲気で戦争おっぱじめて多数の若者犬死にさせといてよく美談に出来るなこれってイラつきしかなかった
「無謀」というより「無駄」な作戦だと思う
特攻については散った人についてそれぞれの話があると思って言及しない/実質的にも内容的にも人、機体の愚かな浪費でしかない方法について、これを是とする軍部の無能さしか語ることはない
ドローンがどうこう言ってる人ロシアが散々肉弾攻撃してたのもう忘れちゃった?そもそも味方と鉄道で繋がってるウクライナでさえ弾薬・装備不足なんだから、台湾や日本なんてあっという間に干上がる気がする。
ドグマは忘れて本当に戦争が起きないようにする実現可能なプランは無いものだろうか。相当大きな絵が要りそうだし全く考えつかないんだよな。北朝鮮に核放棄させることすら方法が無いくらいで
デスマーチも無謀な作戦で、気合と過労で乗り切っても美談などではないんですよ、聞いてます現代の経営者さん?
古今東西、世界中で兵士の致死率の極めて高い作戦というのはいくらでもあった。支那も北朝鮮もソ連も数多くやってただろう。パヨク連中が日本の捨て身の作戦だけを敵視するのは、それだけ敵国にとって脅威だからだ。
特攻の問題点は、初期の成功体験にいつまでも縋り続けた点。ベテランパイロットであればこそ有効だったのに、その成果を活用できず、素人同然のパイロットに同じ戦果を求めた。上が無能を隠すために下を犠牲を強いた
反中・反共的な意味で戦前のことを美化する人が多い。戦前を美化しないことと反中・反共は両立する
「ホント」に耐えられなくなって、「ウソ」のペンキで塗りたくりたいんでしょ。DQ7のレブレサックのエピソードを思い出す。
よく「特攻隊員の皆さんのおかげで今の我々がある」みたいな美談を聞くけど死んでしまったら子孫も残せないのでは。国民を守るなら単機で敵母艦に突っ込むんじゃなくて自国の領空を守った方がよかったと思う。
就職氷河期もそのうち美談になるのかな
どう頑張っても美談と取りようがない絶望でしかないはずなんだけどな。
命を捧げた隊員に哀悼の意を示すことと上層部のクソな作戦を批判することは両立するのよ。ついでになんらかの理由で戻ってきた隊員も任務達成として肯定してサバイバーズギルトから救わなければならなかった
(航空)特攻が当時最も効果的な作戦だったことを理解せずに、都合の良い物語に乗って否定していては結局悲劇を繰り返すことになる。まずは状況と現実を正しく理解して、それの上で否定しないと。。
日本は、軍上層部の戦争犯罪者達をナチスみたいに切り離せなかったのが大失敗だったよなあ。今からでも遅くないと思うけどなあ
右の読売新聞がこう報じているのがなによりも大きい
特攻なぞは「統率の外道」であるのはもう大前提だよ。
未だに特攻を無駄死にじゃなかった!とか言ってる連中がいるが、作戦を立て、命令した人間はのうのうと戦後に生き残ってるのよね。単に「自分が死なないための土嚢として役に立った」ってことだよ
無謀な作戦の下で勇敢に戦うことも美談ではないよ
美談にするためには生き残ってないとね。亡くなった人にはできないことだから
映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」を美談と捉えるか、美しき悲劇と捉えるか...。世界観に憧れた女子オリンピック卓球選手もいたな。それでも伝える事は必要かと思う。
特攻を美談にしてるやつなんてほとんどいないと思うが たぶん日帝への憎悪を含めて「犬死に」という評価をするところまで同じじゃないと敵であり美談にしようとしてると認識してるんだろう
特攻で亡くなった人をたたえることによって祟りを避けるか、特攻をさせた側を非難することによって祟りを避けるか、いずれにせよ御霊信仰。特攻をさせた側をたたえることはありえない。
【id:udukishin そして人はいらなくなる】ウクライナを見ればわかるが、いくらミサイルや無人機・ドローンで攻撃しようが土地を占領するためには兵士が必要で、完全無人の戦争にはならない。
渡す方は「粗品ですが…」というが、受取る方が「粗品ですね」とは言わない様に「あなたの家族は無駄作戦で犬死でしたね」と遺族に言うのは辛い。「美談」は遺族の為の物語である。勿論、指導者層の贖罪の為ではない
Nスペの記事は必読id:entry:4769989410657728193/arvanteこれ読もうid:entry:369819337/technocutzero「美談扱いする人などいない。異論を美談扱い認定してるだけ」はい?自衛隊幹部学校ディスってんの?id:entry:4702968911409187714 id:entry:276762242
「死者を悼む個々人の心」と「作戦を客観的に評価する視点」は独立して語られるべき物。これを意図的に混ぜながら戦闘行為の是非を語ろうとする者は、他者と自分自身を騙そうとする冒涜的な詐欺師であると思う。
当事の生存者も少なくなってきたので、もう大平洋戦争がただの炎上コンテンツ化してきてる感じが
美談にしてる連中は大勢いるだろう。そこ否定する?ムリありすぎ。激戦地での戦死と『必死』の作戦での死をごっちゃにしてるやつもブコメにいるしなー。
国民も熱狂してた事を忘れちゃいけなくて、特に日本人は集団的に熱しやすい性質があるから常に冷静さを保たないと大多数にヤラレる
大悪魔のマンハッタン計画を参考に、本朝も科学者と技術者を動員して一撃で敵国全領土を焦土と化す最終兵器を開発し、ニート・家事鉄・ひきこもり・専業主フをして生産に従事せしめ、特攻業務から将兵を解放すべき。
特攻は犬死にです。
特攻って、やけくそになった一部の兵士がキレてやったんじゃなくて、戦術としてそのための専用の飛行機を開発し人員確保してまで計画的にやったっていうのが何よりも怖いと思う。組織として冷静に逆上したというか。
「無謀」であり「美談」でもないが、「無意味」でもない。特攻は実際非常に有効だった。だからこそ非常にたちが悪い。しかもルーズベルト急死まで日本を持たせるという圧倒的戦果をあげたのが全くもってたちが悪い。
“戦争は私たちの世代だけで終わりにしなければならない” これを茶化してる米はさっさとウクライナの前線行ってタヒんでこい
慰安婦問題や徴用工問題もだが、いい加減に戦争と切り離して、いつの時代にも起こり得るブラック企業労働問題の一種と認識し直すべき。上司や周囲の「場の空気」の圧力で死なないといけないお仕事、今もあるでしょ
当時の価値観でも軍部上層部の犯罪では。補給せず見捨てて自決させた例も多数。だからこそ終戦時に必死になって書類を焼いたのだろう。その残党をスパイとして「活用」した米国による日本戦後処理が歪だった。
見たこともない子孫のために1つしかない命を投げ出してくれたことには感謝と尊敬しかないし、鎮魂を心から願う。一方で無謀でない作戦とは何か、今、同じ状況になった時にあなたならどうするのか、他人事ではない。
いまだに靖国神社の遊就館では模型の説明パネルに「特攻兵器の勇壮な姿」とか書かれてるからな……。状況によってはまたやる気まんまんに見える。
「知覧特攻平和会館」に行くとね、本当にむごいことがそこにあったと言うことが分かる。涙無くては読めない手紙数々がある。
特攻自体が全くの無意味であることはちゃんと理解しておかないといけない。もちろん美談の要素など一つもない。保守にはそういう人は居ないようだが。その意味を見出す人たちがいる限り憲法改正はしてはいけない
軍部が無能は事実。ただし老いた見送りの女学生が簡単に語れるような事例ではない。
とんでもない勘違いだ。無念さを押し殺し、隊員たちが祖国のために散っていったのは美談ではなく事実なのだ。事実を事実として語り継ぐことを美談呼ばわりして否定するのは、死者への冒瀆で許しがたい。
美談にしたがる連中を心の底から軽蔑する。「一時的に米軍をビビらせた」以上の効果はなく、敗戦も確定していて、戦術的に全く無意味。未来ある若者たちに敗戦後の復興に託すことこそ美談に相応しかっただろう。
戦争の愚かさ、平和への願いを語り継ぐのは大事だ
冗談を言い合ったのは特攻隊員も含まれていたのだろうな。中高生程度の若者の心はどう感じたのかと想像すらできないわ。語り継いでくださることに感謝したい
「個人の死が犬死か」を論点にしないこと。反発や反動が大きくてそれを言う目的に対して総合的には逆効果だ。同じく、個人の思いを美談に仕立てるのも良くない/個別の死者の話と作戦の話はレイヤを分けよう
死ぬことが目的化した作戦に美点などない。生還率が低い作戦と必ず死ぬ作戦は全然違うのだ。十死零生は作戦とも呼べん。
祖国を守るっていうけど、日本側から仕掛けた戦争だしな。でも特攻はまだましな死に方だと思う。ニューギニアやインパールで蛆に食われて死んだり、輸送船撃沈されて溺死とか本当に浮かばれない。
人を犬死にさせた責任者の人間は少なくとも天皇、国家神道の偉い人、財閥の長含めて全員死刑になるべきだったんですよ。ヨーロッパはそうしたんだよな。地獄の果てまで追っかけて処罰、処刑すると。
知覧の特攻会館は一度は観に行ったほうがよいところ。かなり遠いけどおすすめ / 靖国神社遊就館が特攻会館の亜流同然の展示をしていることにはとても違和感がある。現状継続なら戦争博物館として独立させてほしい
為政者や商売人は物語を創りそれを利用しがちだということを理解しておいた方が良いよね。本来、事実をありのままに見て感想は人それぞれが持つべきもの。
マスコミ大好き「語り部がいたから戦争は防げた」式の平べったい平和論はやめよう。こういうのは「悪」を設定しないと成立しない。
特攻隊員を見送った元女学生「特攻は無謀な作戦で、美談などではない」…知覧の慰霊祭に参列
それは、そうだ。美談にしようとする人間は、それだけで頭がおかしい。
さて、Wikiでは、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(3期)。歴史修正主義。と紹介されてる西田昌司さんの出番ですかね?ま、民族の誇り史観で接待されたい勢もせいぜいがんばれ。
何年かおきに特攻を美談にするような映画が公開されるのなんでだろうといつも思っている
“「戦争は私たちの世代だけで終わりにしなければならない」と誓った” ヒエっ、重い決意やなあ。どこの戦場の戦争を終わらせに行ってくれはるんやろか?
自民党の西田とかいう統一教会系の国会議員が美談化しようと躍起だったけど戦争被害者に美談なんてある訳が無い。未だにはだしのゲンは有害図書に指定されてるし火垂るの墓なんて最近は全然放送しなくなった。
実際末端の兵隊は勇敢だったでしょ。上が無能、下は勇敢それはそれこれはこれで分けて考えたら。ブラックホークダウンなんて大失敗だったけどなんか映画になって兵士たちはよく頑張った!感動した!みたいなノリだし
ミサイルもできたし近年はドローン攻撃の精度も高いからもう特攻はなくなる。そして人はいらなくなるという資源の呪いに似た現象が発生するんだろうな…戦争より恐ろしいことになるかもなぁ…
当時の関係者が「外道」といったような作戦なのに、変に美化して語りたがる人間が多いのが不気味。現在でもロシアが敵の攻撃拠点を知るためだけに人命を損耗させているし、権力者にとっては都合のよい考え方なのかな
「私のために文字通りに命をかけて好きな男が行動する」が女性向けポルノとして強いからねー
自民党西田が何か言ったそうにしている(´・_・`)
わかる。フラッと靖国神社行ったら雰囲気で戦争おっぱじめて多数の若者犬死にさせといてよく美談に出来るなこれってイラつきしかなかった
「無謀」というより「無駄」な作戦だと思う
特攻については散った人についてそれぞれの話があると思って言及しない/実質的にも内容的にも人、機体の愚かな浪費でしかない方法について、これを是とする軍部の無能さしか語ることはない
ドローンがどうこう言ってる人ロシアが散々肉弾攻撃してたのもう忘れちゃった?そもそも味方と鉄道で繋がってるウクライナでさえ弾薬・装備不足なんだから、台湾や日本なんてあっという間に干上がる気がする。
ドグマは忘れて本当に戦争が起きないようにする実現可能なプランは無いものだろうか。相当大きな絵が要りそうだし全く考えつかないんだよな。北朝鮮に核放棄させることすら方法が無いくらいで
デスマーチも無謀な作戦で、気合と過労で乗り切っても美談などではないんですよ、聞いてます現代の経営者さん?
古今東西、世界中で兵士の致死率の極めて高い作戦というのはいくらでもあった。支那も北朝鮮もソ連も数多くやってただろう。パヨク連中が日本の捨て身の作戦だけを敵視するのは、それだけ敵国にとって脅威だからだ。
特攻の問題点は、初期の成功体験にいつまでも縋り続けた点。ベテランパイロットであればこそ有効だったのに、その成果を活用できず、素人同然のパイロットに同じ戦果を求めた。上が無能を隠すために下を犠牲を強いた
反中・反共的な意味で戦前のことを美化する人が多い。戦前を美化しないことと反中・反共は両立する
「ホント」に耐えられなくなって、「ウソ」のペンキで塗りたくりたいんでしょ。DQ7のレブレサックのエピソードを思い出す。
よく「特攻隊員の皆さんのおかげで今の我々がある」みたいな美談を聞くけど死んでしまったら子孫も残せないのでは。国民を守るなら単機で敵母艦に突っ込むんじゃなくて自国の領空を守った方がよかったと思う。
就職氷河期もそのうち美談になるのかな
どう頑張っても美談と取りようがない絶望でしかないはずなんだけどな。
命を捧げた隊員に哀悼の意を示すことと上層部のクソな作戦を批判することは両立するのよ。ついでになんらかの理由で戻ってきた隊員も任務達成として肯定してサバイバーズギルトから救わなければならなかった
(航空)特攻が当時最も効果的な作戦だったことを理解せずに、都合の良い物語に乗って否定していては結局悲劇を繰り返すことになる。まずは状況と現実を正しく理解して、それの上で否定しないと。。
日本は、軍上層部の戦争犯罪者達をナチスみたいに切り離せなかったのが大失敗だったよなあ。今からでも遅くないと思うけどなあ
右の読売新聞がこう報じているのがなによりも大きい
特攻なぞは「統率の外道」であるのはもう大前提だよ。
未だに特攻を無駄死にじゃなかった!とか言ってる連中がいるが、作戦を立て、命令した人間はのうのうと戦後に生き残ってるのよね。単に「自分が死なないための土嚢として役に立った」ってことだよ
無謀な作戦の下で勇敢に戦うことも美談ではないよ
美談にするためには生き残ってないとね。亡くなった人にはできないことだから
映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」を美談と捉えるか、美しき悲劇と捉えるか...。世界観に憧れた女子オリンピック卓球選手もいたな。それでも伝える事は必要かと思う。
特攻を美談にしてるやつなんてほとんどいないと思うが たぶん日帝への憎悪を含めて「犬死に」という評価をするところまで同じじゃないと敵であり美談にしようとしてると認識してるんだろう
特攻で亡くなった人をたたえることによって祟りを避けるか、特攻をさせた側を非難することによって祟りを避けるか、いずれにせよ御霊信仰。特攻をさせた側をたたえることはありえない。
【id:udukishin そして人はいらなくなる】ウクライナを見ればわかるが、いくらミサイルや無人機・ドローンで攻撃しようが土地を占領するためには兵士が必要で、完全無人の戦争にはならない。
渡す方は「粗品ですが…」というが、受取る方が「粗品ですね」とは言わない様に「あなたの家族は無駄作戦で犬死でしたね」と遺族に言うのは辛い。「美談」は遺族の為の物語である。勿論、指導者層の贖罪の為ではない
Nスペの記事は必読id:entry:4769989410657728193/arvanteこれ読もうid:entry:369819337/technocutzero「美談扱いする人などいない。異論を美談扱い認定してるだけ」はい?自衛隊幹部学校ディスってんの?id:entry:4702968911409187714 id:entry:276762242
「死者を悼む個々人の心」と「作戦を客観的に評価する視点」は独立して語られるべき物。これを意図的に混ぜながら戦闘行為の是非を語ろうとする者は、他者と自分自身を騙そうとする冒涜的な詐欺師であると思う。
当事の生存者も少なくなってきたので、もう大平洋戦争がただの炎上コンテンツ化してきてる感じが
美談にしてる連中は大勢いるだろう。そこ否定する?ムリありすぎ。激戦地での戦死と『必死』の作戦での死をごっちゃにしてるやつもブコメにいるしなー。
国民も熱狂してた事を忘れちゃいけなくて、特に日本人は集団的に熱しやすい性質があるから常に冷静さを保たないと大多数にヤラレる
大悪魔のマンハッタン計画を参考に、本朝も科学者と技術者を動員して一撃で敵国全領土を焦土と化す最終兵器を開発し、ニート・家事鉄・ひきこもり・専業主フをして生産に従事せしめ、特攻業務から将兵を解放すべき。
特攻は犬死にです。
特攻って、やけくそになった一部の兵士がキレてやったんじゃなくて、戦術としてそのための専用の飛行機を開発し人員確保してまで計画的にやったっていうのが何よりも怖いと思う。組織として冷静に逆上したというか。
「無謀」であり「美談」でもないが、「無意味」でもない。特攻は実際非常に有効だった。だからこそ非常にたちが悪い。しかもルーズベルト急死まで日本を持たせるという圧倒的戦果をあげたのが全くもってたちが悪い。
“戦争は私たちの世代だけで終わりにしなければならない” これを茶化してる米はさっさとウクライナの前線行ってタヒんでこい
慰安婦問題や徴用工問題もだが、いい加減に戦争と切り離して、いつの時代にも起こり得るブラック企業労働問題の一種と認識し直すべき。上司や周囲の「場の空気」の圧力で死なないといけないお仕事、今もあるでしょ
当時の価値観でも軍部上層部の犯罪では。補給せず見捨てて自決させた例も多数。だからこそ終戦時に必死になって書類を焼いたのだろう。その残党をスパイとして「活用」した米国による日本戦後処理が歪だった。
見たこともない子孫のために1つしかない命を投げ出してくれたことには感謝と尊敬しかないし、鎮魂を心から願う。一方で無謀でない作戦とは何か、今、同じ状況になった時にあなたならどうするのか、他人事ではない。
いまだに靖国神社の遊就館では模型の説明パネルに「特攻兵器の勇壮な姿」とか書かれてるからな……。状況によってはまたやる気まんまんに見える。
「知覧特攻平和会館」に行くとね、本当にむごいことがそこにあったと言うことが分かる。涙無くては読めない手紙数々がある。
特攻自体が全くの無意味であることはちゃんと理解しておかないといけない。もちろん美談の要素など一つもない。保守にはそういう人は居ないようだが。その意味を見出す人たちがいる限り憲法改正はしてはいけない
軍部が無能は事実。ただし老いた見送りの女学生が簡単に語れるような事例ではない。
とんでもない勘違いだ。無念さを押し殺し、隊員たちが祖国のために散っていったのは美談ではなく事実なのだ。事実を事実として語り継ぐことを美談呼ばわりして否定するのは、死者への冒瀆で許しがたい。
美談にしたがる連中を心の底から軽蔑する。「一時的に米軍をビビらせた」以上の効果はなく、敗戦も確定していて、戦術的に全く無意味。未来ある若者たちに敗戦後の復興に託すことこそ美談に相応しかっただろう。
戦争の愚かさ、平和への願いを語り継ぐのは大事だ
冗談を言い合ったのは特攻隊員も含まれていたのだろうな。中高生程度の若者の心はどう感じたのかと想像すらできないわ。語り継いでくださることに感謝したい
「個人の死が犬死か」を論点にしないこと。反発や反動が大きくてそれを言う目的に対して総合的には逆効果だ。同じく、個人の思いを美談に仕立てるのも良くない/個別の死者の話と作戦の話はレイヤを分けよう
死ぬことが目的化した作戦に美点などない。生還率が低い作戦と必ず死ぬ作戦は全然違うのだ。十死零生は作戦とも呼べん。
祖国を守るっていうけど、日本側から仕掛けた戦争だしな。でも特攻はまだましな死に方だと思う。ニューギニアやインパールで蛆に食われて死んだり、輸送船撃沈されて溺死とか本当に浮かばれない。
人を犬死にさせた責任者の人間は少なくとも天皇、国家神道の偉い人、財閥の長含めて全員死刑になるべきだったんですよ。ヨーロッパはそうしたんだよな。地獄の果てまで追っかけて処罰、処刑すると。
知覧の特攻会館は一度は観に行ったほうがよいところ。かなり遠いけどおすすめ / 靖国神社遊就館が特攻会館の亜流同然の展示をしていることにはとても違和感がある。現状継続なら戦争博物館として独立させてほしい
為政者や商売人は物語を創りそれを利用しがちだということを理解しておいた方が良いよね。本来、事実をありのままに見て感想は人それぞれが持つべきもの。
マスコミ大好き「語り部がいたから戦争は防げた」式の平べったい平和論はやめよう。こういうのは「悪」を設定しないと成立しない。