"酸欠でよくある勘違いに「息を止めても1分くらい平気だから、酸素不足の気体を吸ってもそれくらいは大丈夫だろう」という考え方。実際には酸素不足の気体を吸うと数呼吸も出来ずに意識を失う。"
「相手に分かるように伝える」のは重要なスキル
そもそも休業7500日は人の命を奪う
「測定機器を使用していたが、自社所有で校正が行われていなかった。保険だと思ってレンタル屋に酸欠対策機器一式といって、校正証明付きの機器と送風換気装置一式を借りる。レンタル屋に責任を押し付けられる。 」
ガス検知器は1年に1回は校正するようにしてね
それでも事故は後を絶たないのだから目先のお金に目が眩んだり面倒くさがっちゃったりするのが人間っちゅーもんだわのう。
そういうのは損得計算が成り立つ規模の話でしないと零細経営者は「それで指名停止食らったら会社畳んで親族名義で立ち上げ直すか🤔」とか抜け穴探す方向に進みそうな悪寒
id:washable-mikan 日本のリベラルだと、実際のそれを平気で言ってくるからな。中国が最新兵器をガンガン開発してるのに、それを迎え撃つ自衛隊がF-35を調達したら文句をつけて、半世紀以上前のF-4を使えと抜かす。
(校正云々はどの記事に書いてある?)
酸欠、酸素濃度によっちゃ苦しいとかじゃなくて即意識飛ぶ事もあるからね。ちゃんとやっとらんとマジでアカン
"たかだか十数万円の有料化した 防護管をケチるのとさ 供給支障と感電で 会社休業と逮捕されんのと周辺への補償で 最低でもウン十億円が飛ぶのとさ どっちがいい?って話"
”「延労働損失日数」とは労働災害による死傷者の延労働損失日数をいう。労働損失日数は次の基準により算出する。死亡…7,500日 永久全労働不能…別表の身体障害等級1~3級の日数(7,500日)”
“酸欠講習で言われたわ。 先に入った人が倒れても、すぐに助けに行くな。そのまま行くと、お前も倒れるぞ。 保護具をつけてから行け”
事故が発生しない限り0円なので正常性バイアスもあって訴えは無視されそう。
最高で20分息を止める能力を持ってるくせに低酸素の空気を吸うと一瞬で気絶するという人体のバグ
「休業7500日」って20年間どうしてるの?それとものべ“人日”ってこと?/「別に今まで問題なかっただろ」という現場はありそうだけど。/防災って災害がなければ“ムダ”なコストだからなあ。
休業22年はビジネスを重視する人には響くかもね。/本来は人権と損得を比べてはいけないのだけど、その質的差異をある程度無視できるのが優れた企業家の資質ではあると思う。
>「人命の尊さ」を訴えるより効きそう 他人が死ぬ(生命)ことよりも自分が死ぬ(社会)ことのほうを言われたほうが、一種残念だが真正面から捉えるようにはなるわな…。
校正って印刷関連だけの用語だと思っていた。「計測器や測定器における『校正』とは、その機器が示す値の正確さを保証するために、基準となる値と比較して誤差を修正する作業のこと」
酸素濃度が一定以下、硫化水素濃度が一定以上の空気を一回吸うだけで昏倒する。主任技術者等は一定の試験に合格する人しかなれないが社長は馬鹿でもなれる
息こらえ(例:プールでの潜水)なら1分でもイケる人でも、無酸素気体を吸うと瞬間的に意識を失うので逃げる・窓を開ける・警報を出す・バルブを開閉するができない https://www.aemk.or.jp/word/sa02.html
まだ今回の原因はわからないけど、道具の整備は大切だよね!
酸欠に至った原因は不明らしいけどどうしてなのかしらね。送風してたらそれなりに助かりそうなもんだが。
似たような事例として「労災にしたくない」かな、訴えられれば一発アウト。
人に死ねと言うのは如何に軽いか、あなた死にますよと言われると必死になるそれに考えが到れる環境がそうないという事からかもしれないですね。
#入札 #公共事業 #労災 #現場猫 #仕事猫 #酸素 #酸欠する世界 「低酸素は臭いない~安全注意義務~人命の尊さ~訴えるより~役所発注で休業7500日~休業20年~自分が死ぬ(社会)ことのほうを言われたほうが、正面から捉える」
専門用語すぎてよくわからなかったが、7500日イコール20年くらい。つまり廃業?
トランプとイーロンマスクのevilさが際立つ今、APIコスってイーロンに送金するtogetterは、無邪気に使える存在ではなくなったと思う。中の人には気の毒だけど。Xユーザーやtogetterに星つける行為も、今や無罪とは言い難い。
その費用を見積もっていれば受注できない単価の応札者に発注した側も、メリット制食らい、公共部門なら予算措置を強制するように制度を改めないと、「現場の知恵」にバカが混ざるのは避けられない。
校正も一応は許容されてるけど、そこは較正じゃないと違和感あるよね
カナリヤ連れてけ
人命よりコスト?休業日数計算が優先される現実、なんと滑稽なのだ。
肺による酸素と二酸化炭素の交換って主に濃度勾配だけで成り立っているので、地下に降りたら静脈血よりも酸素分圧が低い空気が漂っていたら気絶する。酸素が出ていくので息止めるより厳しいのは言うまでもない。
校正ってそういう時でも使うのか。
“測定機器を使用していたが、自社所有で校正が行われていなかった。 これ労基にバレたら徹底的に詰められるからねぇ。 保険だと思ってレンタル屋に酸欠対策機器一式といって、校正証明付きの機器と送風換気装置一式
各種計測器、ヘルメット、フルハーネス、適切な手袋、送気装置や防護服、防護マスクこの辺りの装備等の意識がずさんな現場の根絶に本気にならないとこういった悲劇は続き、人手不足は解消にも向かわない。
校正証明書の写真ずっとごまかしてたのか
まとめ中にもある通り、事故の原因は、まだ不明。特殊な状況で、防止が困難だった可能性もある。
どう考えてもレンタルする方が高い。事故は確率で発生するから損失額に確率かけないと比較できない。「経済的に考えれば」と言うが今起きていることがもう「経済的に考えた結果」でしかない。人の命は安い。
一つ質問をしよう この地球上で最も強力な毒ガスとは――何かワカるかね?
仕事で酸欠危険作業主任者の資格を取ったが、資格取るまでどれだけ危険なのか理解できていなかった。たった一呼吸で意識不明となり逝ってしまうのはマジで危険。
計測分野では「較正」が本来の表記だけど、「較」は常用漢字ではあるもの常用漢字表の音訓に「カク」しかなくて「コウ」がないから、行政系文書(JIS規格とかも)では「校正」と表記。
「秋田 男鹿 下水道工事中の作業員3人死亡」
レンタルじゃなくても定期保守という契約もある。測定器の機器構成は登録しておくと定期的に車検のように案内してくれるやつがある
この事故がそれが原因とはわからないけどまあそういうペナルティがあることは頭に入れておいて欲しいよなあ
金
バカ経営者は「事故なんか起きないよwコスパ悪すぎ。どっちもやらない俺かしこい」と考えるだろう。転職先を決めてこっそり労基にチクるのが正解。
それで通じる人ならよいけど、中には「自分にはそういう危機的な状況は絶対に訪れない」と盲信してしまっている経営者が一定数いる。あらゆる事故報道でその手の経営者出てくるでしょ。
そもそも「育成コストを費やした労働者が死んだり辞めたら損失」という損得勘定が成立するけど、現状そうなってない。単純に「自分は大丈夫だろう」というなんかこうそういう人類が広く持ってるやつが原因だと思う。
現場って安全のこと言うとビビってんのかっていわれる空気あるからなorz
主語がなくて混乱が生じてそうだけど「お前の会社7500日休業命令な」じゃなくて「未来に渡る7500人日分の労働力失っちゃったねすごい損失だね」って解釈であってる?
下水管事故「人命の尊さ」を訴えるよりも「休業7500日やらかすのと、校正済み機材を借りるのとどっちが安くつくか」と言った方が効きそう
"酸欠でよくある勘違いに「息を止めても1分くらい平気だから、酸素不足の気体を吸ってもそれくらいは大丈夫だろう」という考え方。実際には酸素不足の気体を吸うと数呼吸も出来ずに意識を失う。"
「相手に分かるように伝える」のは重要なスキル
そもそも休業7500日は人の命を奪う
「測定機器を使用していたが、自社所有で校正が行われていなかった。保険だと思ってレンタル屋に酸欠対策機器一式といって、校正証明付きの機器と送風換気装置一式を借りる。レンタル屋に責任を押し付けられる。 」
ガス検知器は1年に1回は校正するようにしてね
それでも事故は後を絶たないのだから目先のお金に目が眩んだり面倒くさがっちゃったりするのが人間っちゅーもんだわのう。
そういうのは損得計算が成り立つ規模の話でしないと零細経営者は「それで指名停止食らったら会社畳んで親族名義で立ち上げ直すか🤔」とか抜け穴探す方向に進みそうな悪寒
id:washable-mikan 日本のリベラルだと、実際のそれを平気で言ってくるからな。中国が最新兵器をガンガン開発してるのに、それを迎え撃つ自衛隊がF-35を調達したら文句をつけて、半世紀以上前のF-4を使えと抜かす。
(校正云々はどの記事に書いてある?)
酸欠、酸素濃度によっちゃ苦しいとかじゃなくて即意識飛ぶ事もあるからね。ちゃんとやっとらんとマジでアカン
"たかだか十数万円の有料化した 防護管をケチるのとさ 供給支障と感電で 会社休業と逮捕されんのと周辺への補償で 最低でもウン十億円が飛ぶのとさ どっちがいい?って話"
”「延労働損失日数」とは労働災害による死傷者の延労働損失日数をいう。労働損失日数は次の基準により算出する。死亡…7,500日 永久全労働不能…別表の身体障害等級1~3級の日数(7,500日)”
“酸欠講習で言われたわ。 先に入った人が倒れても、すぐに助けに行くな。そのまま行くと、お前も倒れるぞ。 保護具をつけてから行け”
事故が発生しない限り0円なので正常性バイアスもあって訴えは無視されそう。
最高で20分息を止める能力を持ってるくせに低酸素の空気を吸うと一瞬で気絶するという人体のバグ
「休業7500日」って20年間どうしてるの?それとものべ“人日”ってこと?/「別に今まで問題なかっただろ」という現場はありそうだけど。/防災って災害がなければ“ムダ”なコストだからなあ。
休業22年はビジネスを重視する人には響くかもね。/本来は人権と損得を比べてはいけないのだけど、その質的差異をある程度無視できるのが優れた企業家の資質ではあると思う。
>「人命の尊さ」を訴えるより効きそう 他人が死ぬ(生命)ことよりも自分が死ぬ(社会)ことのほうを言われたほうが、一種残念だが真正面から捉えるようにはなるわな…。
校正って印刷関連だけの用語だと思っていた。「計測器や測定器における『校正』とは、その機器が示す値の正確さを保証するために、基準となる値と比較して誤差を修正する作業のこと」
酸素濃度が一定以下、硫化水素濃度が一定以上の空気を一回吸うだけで昏倒する。主任技術者等は一定の試験に合格する人しかなれないが社長は馬鹿でもなれる
息こらえ(例:プールでの潜水)なら1分でもイケる人でも、無酸素気体を吸うと瞬間的に意識を失うので逃げる・窓を開ける・警報を出す・バルブを開閉するができない https://www.aemk.or.jp/word/sa02.html
まだ今回の原因はわからないけど、道具の整備は大切だよね!
酸欠に至った原因は不明らしいけどどうしてなのかしらね。送風してたらそれなりに助かりそうなもんだが。
似たような事例として「労災にしたくない」かな、訴えられれば一発アウト。
人に死ねと言うのは如何に軽いか、あなた死にますよと言われると必死になるそれに考えが到れる環境がそうないという事からかもしれないですね。
#入札 #公共事業 #労災 #現場猫 #仕事猫 #酸素 #酸欠する世界 「低酸素は臭いない~安全注意義務~人命の尊さ~訴えるより~役所発注で休業7500日~休業20年~自分が死ぬ(社会)ことのほうを言われたほうが、正面から捉える」
専門用語すぎてよくわからなかったが、7500日イコール20年くらい。つまり廃業?
トランプとイーロンマスクのevilさが際立つ今、APIコスってイーロンに送金するtogetterは、無邪気に使える存在ではなくなったと思う。中の人には気の毒だけど。Xユーザーやtogetterに星つける行為も、今や無罪とは言い難い。
その費用を見積もっていれば受注できない単価の応札者に発注した側も、メリット制食らい、公共部門なら予算措置を強制するように制度を改めないと、「現場の知恵」にバカが混ざるのは避けられない。
校正も一応は許容されてるけど、そこは較正じゃないと違和感あるよね
カナリヤ連れてけ
人命よりコスト?休業日数計算が優先される現実、なんと滑稽なのだ。
肺による酸素と二酸化炭素の交換って主に濃度勾配だけで成り立っているので、地下に降りたら静脈血よりも酸素分圧が低い空気が漂っていたら気絶する。酸素が出ていくので息止めるより厳しいのは言うまでもない。
校正ってそういう時でも使うのか。
“測定機器を使用していたが、自社所有で校正が行われていなかった。 これ労基にバレたら徹底的に詰められるからねぇ。 保険だと思ってレンタル屋に酸欠対策機器一式といって、校正証明付きの機器と送風換気装置一式
各種計測器、ヘルメット、フルハーネス、適切な手袋、送気装置や防護服、防護マスクこの辺りの装備等の意識がずさんな現場の根絶に本気にならないとこういった悲劇は続き、人手不足は解消にも向かわない。
校正証明書の写真ずっとごまかしてたのか
まとめ中にもある通り、事故の原因は、まだ不明。特殊な状況で、防止が困難だった可能性もある。
どう考えてもレンタルする方が高い。事故は確率で発生するから損失額に確率かけないと比較できない。「経済的に考えれば」と言うが今起きていることがもう「経済的に考えた結果」でしかない。人の命は安い。
一つ質問をしよう この地球上で最も強力な毒ガスとは――何かワカるかね?
仕事で酸欠危険作業主任者の資格を取ったが、資格取るまでどれだけ危険なのか理解できていなかった。たった一呼吸で意識不明となり逝ってしまうのはマジで危険。
計測分野では「較正」が本来の表記だけど、「較」は常用漢字ではあるもの常用漢字表の音訓に「カク」しかなくて「コウ」がないから、行政系文書(JIS規格とかも)では「校正」と表記。
「秋田 男鹿 下水道工事中の作業員3人死亡」
レンタルじゃなくても定期保守という契約もある。測定器の機器構成は登録しておくと定期的に車検のように案内してくれるやつがある
この事故がそれが原因とはわからないけどまあそういうペナルティがあることは頭に入れておいて欲しいよなあ
金
バカ経営者は「事故なんか起きないよwコスパ悪すぎ。どっちもやらない俺かしこい」と考えるだろう。転職先を決めてこっそり労基にチクるのが正解。
それで通じる人ならよいけど、中には「自分にはそういう危機的な状況は絶対に訪れない」と盲信してしまっている経営者が一定数いる。あらゆる事故報道でその手の経営者出てくるでしょ。
そもそも「育成コストを費やした労働者が死んだり辞めたら損失」という損得勘定が成立するけど、現状そうなってない。単純に「自分は大丈夫だろう」というなんかこうそういう人類が広く持ってるやつが原因だと思う。
現場って安全のこと言うとビビってんのかっていわれる空気あるからなorz
主語がなくて混乱が生じてそうだけど「お前の会社7500日休業命令な」じゃなくて「未来に渡る7500人日分の労働力失っちゃったねすごい損失だね」って解釈であってる?