(取材しました)舞鶴市さんの名産ではかまぼこがすきです
「別館6階の住人」
現場からの叩き上げのガチのシステムエンジニアさんだ。
この手の話、キーマンが退職したりいなくなった瞬間にシステム全体がお荷物化するので、組織化してベンダーを入れて持続可能になるようにする必要があるんだけど、内製化に拘るキーマンが抵抗しがち。
物凄い努力を重ねてこられて尊敬する。今の状態は決してゴールではなく次にやるべきこと(しかもなるべく早く)は次の時代の後任者を育てること。一人のエースに支えられた仕組みはある日突然瓦解する。
この三階層モデルは見直しされていて、やっていることは総務省のβモデルに見える。 嘘ではないが言っていないことが多すぎで、アンフェアな宣伝という印象。信じてはいけないタイプの人
キーマンの退職リスクとベンダー入れるリスクとあるけど、批判されがちなジョブローテが逆に効果発揮して成功しそうな事例かな。本番はキーマンが辞めたあとですな。
孤軍奮闘を続けられる人、本当に尊敬するんだけど、同レベルの弟子が育っていないと後で改善が止まって破綻しがちよね…この人が退職するときに、後継者がいるといいんだけど / noteいいね https://note.com/maizuru_digital
いいじゃん。こういうの自前でやることこそが仕事の本質だよ。
舞鶴市役所は人材が厚いから大丈夫でしょう。記事では、個人プレー的にショウアップして書かれているけど。
個人の思想の押し付けが強く、現時点で美談として取り上げるのは危険に感じる。この方は定年だろうけど5年後どうなるか。不可逆で汎用性も柔軟性もないシステム変更。外部に持ち出す端末などでやればいいことでは?
専用業務システムならキーマン退職リスクがあるけど、業務PC環境にリスクあるか?ローカルPCにデータ残さない環境に移行できたから今後もやりやすいでしょ。ボトルネックはNWだけど、そこは外部ベンダーを入れやすい。
素晴らしい。シェアポは使いづらいし…
ベンダー入れたら今度はベンダー撤退リスクが生まれるわけでキーマン退職問題と本質は同じ。自前で持続可能な仕組みを作る方向に持っていくのが正道。
書かれてる内容だけ見たら突飛なことをしてるようには見えなかったです。
基幹業務系のシステムのWeb化・モダン化が相当程度進んでたということでもあるんだろうな
こういう「ユーザー側の技術者」の話は有益。
WindowsとWorkspaceでいいと思うけど
id:tamura_maru 隣町の出身ですが、イワシで作ったちくわもおいしいですよ。後、舞鶴は万願寺とうがらしの産地です。
基幹システム触ってるわけじゃないので、職人問題は大丈夫に見える。 MSベースから、Googleベースに切り替えだけだけど、移行期間の旗振りがめっちゃ大変なので偉業。ただGoogleの機能開発が疎かになるリスクはありそう。
母方の実家が(西)舞鶴でだいぶ馴染みがある。かまぼこは本当に美味しいよ!
システムではないけど、千代田区麹町中学校で工藤勇一校長が「宿題廃止、定期テスト廃止、固定担任制廃止、校則の自由化」を行ったけど、2代校長が変わったら完全に元に戻ったっていう懸念と同じものを感じる。
リンクのあったnoteで投稿されてる記事も興味深い
成功のポイントはトップの揺るぎない意志、既存システムの理解度の高いベテランと最新システムへの理解の組み合わせ(どっちも必要)、バシッと一気に切り替える、の3点かなあ。参考になります。
誰かが強力に推進しないといつまでもレガシーを使い続けそうな環境ではある
全職員のPCをWindows端末からChromebookに入れ替え、業務基盤をMicrosoft Office環境から、Google Workspaceへ移行するという大転換
Microsoft365じゃだめだった理由が知りたかった
googleに梯子を外されそうな気がするけど大丈夫なんだろうか?
俺も舞鶴に住んでぱっとエギングにいきてえな/”正直なところ、私が何かをしたという以前に、最も大きかったのは2023年に就任した鴨田秋津市長の存在です。” 結局リーダーなんやねえ
後継者が気になるというのはそうだけど、エバンジェリスト的な情熱を持った人とその情熱を空回りさせないスポンサーシップがないと物事動かないのも事実。/MSじゃなくてGoogleなのは多分予算的な話かと。
後継者のことまでちゃんと考えてるんじゃないの?何十年前から言われてる事を同じこと繰り返すとか流石に現場を知らなさすぎじゃないか?なあ、田村さん
後継者がいないと破綻するのは、結局デジタルの効率化を進める人材の採用ができていないということで、これから分かる通り自治体のレガシーはほとんど中の人が起因で改善されないってことなんよな。
Googleとマイクロソフトは互換性強化するしかないよ…2
“むしろ大事なのは、どうしても抵抗を示す人はいると受け入れた上で「ある日、スパッと変えること」だと考えています”
デジタル反逆罪では
昔もオープンオフィス導入とかでニュースになることあったね
属人性とか大丈夫かと心配。でも最近の公的セクターへのMSの食い込み方は凄まじいものがあって、使わない機能に税金がものすごく流れているのはなんだかなあ、とおもうから成功してほしい。
自治体は相当ExcelやWordに依存してそうな話聞いたがどうなるんだろ
ベンダーいれると委託ありきで更新されるから、自治体職員が技術のハンドルを握ろう。もちろんRFIやRFPはしよう。これボリュームライセンス安く抑えられるのかしらん?
行き詰まったらまた変えればいいんじゃね。回帰することを笑うものに進む道はないよ。ダメなら戻ればええやん。データだけは大事にね。
庁内の仕事はGoogle Workspaceでも事足りるけど、庁外とのやりとりでWindowsやOfficeが使えないのはとんでもなく効率落ちそう
とれとれセンターいいよとれとれセンター
まぁ無理矢理することも大事。公務員は以外はそもそも能力高いし、初めからハードル高いくらいでも堅実にやるで。退職リスクは小やな。WorkSpaceもセキュア部分以外は別に乗り換え簡単やろ。
歴戦の猛者
たぶん同じことはMSのスタックでも構成できるんだけどWindowsはレガシーを引っ張っていて認証基盤が複雑怪奇すぎるのとローカルで業務作業がやれてしまうことがネックなんだよな。
こーゆーのは、組織として後継者を育てないとだめになる。
Windowsや関連システム・ハードのおもりをするよりChrome bookのが運用楽なのはわかるけど、ブラウザですべて事足りてるように運用が整理されていたのがすごすぎる
少しずつ変えるのではなく全面体にスパッと変えるというのはなるほどなぁと思った。大事。
舞鶴市の技術好き職員がGoogle WorkspaceとChromebookへの全庁移行を実現するまで【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)
(取材しました)舞鶴市さんの名産ではかまぼこがすきです
「別館6階の住人」
現場からの叩き上げのガチのシステムエンジニアさんだ。
この手の話、キーマンが退職したりいなくなった瞬間にシステム全体がお荷物化するので、組織化してベンダーを入れて持続可能になるようにする必要があるんだけど、内製化に拘るキーマンが抵抗しがち。
物凄い努力を重ねてこられて尊敬する。今の状態は決してゴールではなく次にやるべきこと(しかもなるべく早く)は次の時代の後任者を育てること。一人のエースに支えられた仕組みはある日突然瓦解する。
この三階層モデルは見直しされていて、やっていることは総務省のβモデルに見える。 嘘ではないが言っていないことが多すぎで、アンフェアな宣伝という印象。信じてはいけないタイプの人
キーマンの退職リスクとベンダー入れるリスクとあるけど、批判されがちなジョブローテが逆に効果発揮して成功しそうな事例かな。本番はキーマンが辞めたあとですな。
孤軍奮闘を続けられる人、本当に尊敬するんだけど、同レベルの弟子が育っていないと後で改善が止まって破綻しがちよね…この人が退職するときに、後継者がいるといいんだけど / noteいいね https://note.com/maizuru_digital
いいじゃん。こういうの自前でやることこそが仕事の本質だよ。
舞鶴市役所は人材が厚いから大丈夫でしょう。記事では、個人プレー的にショウアップして書かれているけど。
個人の思想の押し付けが強く、現時点で美談として取り上げるのは危険に感じる。この方は定年だろうけど5年後どうなるか。不可逆で汎用性も柔軟性もないシステム変更。外部に持ち出す端末などでやればいいことでは?
専用業務システムならキーマン退職リスクがあるけど、業務PC環境にリスクあるか?ローカルPCにデータ残さない環境に移行できたから今後もやりやすいでしょ。ボトルネックはNWだけど、そこは外部ベンダーを入れやすい。
素晴らしい。シェアポは使いづらいし…
ベンダー入れたら今度はベンダー撤退リスクが生まれるわけでキーマン退職問題と本質は同じ。自前で持続可能な仕組みを作る方向に持っていくのが正道。
書かれてる内容だけ見たら突飛なことをしてるようには見えなかったです。
基幹業務系のシステムのWeb化・モダン化が相当程度進んでたということでもあるんだろうな
こういう「ユーザー側の技術者」の話は有益。
WindowsとWorkspaceでいいと思うけど
id:tamura_maru 隣町の出身ですが、イワシで作ったちくわもおいしいですよ。後、舞鶴は万願寺とうがらしの産地です。
基幹システム触ってるわけじゃないので、職人問題は大丈夫に見える。 MSベースから、Googleベースに切り替えだけだけど、移行期間の旗振りがめっちゃ大変なので偉業。ただGoogleの機能開発が疎かになるリスクはありそう。
母方の実家が(西)舞鶴でだいぶ馴染みがある。かまぼこは本当に美味しいよ!
システムではないけど、千代田区麹町中学校で工藤勇一校長が「宿題廃止、定期テスト廃止、固定担任制廃止、校則の自由化」を行ったけど、2代校長が変わったら完全に元に戻ったっていう懸念と同じものを感じる。
リンクのあったnoteで投稿されてる記事も興味深い
成功のポイントはトップの揺るぎない意志、既存システムの理解度の高いベテランと最新システムへの理解の組み合わせ(どっちも必要)、バシッと一気に切り替える、の3点かなあ。参考になります。
誰かが強力に推進しないといつまでもレガシーを使い続けそうな環境ではある
全職員のPCをWindows端末からChromebookに入れ替え、業務基盤をMicrosoft Office環境から、Google Workspaceへ移行するという大転換
Microsoft365じゃだめだった理由が知りたかった
googleに梯子を外されそうな気がするけど大丈夫なんだろうか?
俺も舞鶴に住んでぱっとエギングにいきてえな/”正直なところ、私が何かをしたという以前に、最も大きかったのは2023年に就任した鴨田秋津市長の存在です。” 結局リーダーなんやねえ
後継者が気になるというのはそうだけど、エバンジェリスト的な情熱を持った人とその情熱を空回りさせないスポンサーシップがないと物事動かないのも事実。/MSじゃなくてGoogleなのは多分予算的な話かと。
後継者のことまでちゃんと考えてるんじゃないの?何十年前から言われてる事を同じこと繰り返すとか流石に現場を知らなさすぎじゃないか?なあ、田村さん
後継者がいないと破綻するのは、結局デジタルの効率化を進める人材の採用ができていないということで、これから分かる通り自治体のレガシーはほとんど中の人が起因で改善されないってことなんよな。
Googleとマイクロソフトは互換性強化するしかないよ…2
“むしろ大事なのは、どうしても抵抗を示す人はいると受け入れた上で「ある日、スパッと変えること」だと考えています”
デジタル反逆罪では
昔もオープンオフィス導入とかでニュースになることあったね
属人性とか大丈夫かと心配。でも最近の公的セクターへのMSの食い込み方は凄まじいものがあって、使わない機能に税金がものすごく流れているのはなんだかなあ、とおもうから成功してほしい。
自治体は相当ExcelやWordに依存してそうな話聞いたがどうなるんだろ
ベンダーいれると委託ありきで更新されるから、自治体職員が技術のハンドルを握ろう。もちろんRFIやRFPはしよう。これボリュームライセンス安く抑えられるのかしらん?
行き詰まったらまた変えればいいんじゃね。回帰することを笑うものに進む道はないよ。ダメなら戻ればええやん。データだけは大事にね。
庁内の仕事はGoogle Workspaceでも事足りるけど、庁外とのやりとりでWindowsやOfficeが使えないのはとんでもなく効率落ちそう
とれとれセンターいいよとれとれセンター
まぁ無理矢理することも大事。公務員は以外はそもそも能力高いし、初めからハードル高いくらいでも堅実にやるで。退職リスクは小やな。WorkSpaceもセキュア部分以外は別に乗り換え簡単やろ。
歴戦の猛者
たぶん同じことはMSのスタックでも構成できるんだけどWindowsはレガシーを引っ張っていて認証基盤が複雑怪奇すぎるのとローカルで業務作業がやれてしまうことがネックなんだよな。
こーゆーのは、組織として後継者を育てないとだめになる。
Windowsや関連システム・ハードのおもりをするよりChrome bookのが運用楽なのはわかるけど、ブラウザですべて事足りてるように運用が整理されていたのがすごすぎる
少しずつ変えるのではなく全面体にスパッと変えるというのはなるほどなぁと思った。大事。