テクノロジー

【特集】 iPhone登場以来、スマートフォンのCPUはどのぐらい高速化したのか計算してみた

1: kotesaki 2025/07/23 09:20

興味深い。やっぱりスマホというせいぜい200g程度の筐体ではどうしても性能向上に限界があるよみたいね。もちろんどこかで大きなブレイクスルーあれば変わるんだろうけど。

2: masara092 2025/07/23 11:09

発売時点で大して速くなかったPixel5とPixel9で性能差が2倍強しかないのか。まだ行けるな(iPhone相手だとザクとガンダムくらい違う)

3: kotaponx 2025/07/23 11:15

まともに使えるようになったのはARMv7以降かなぁ。v6でも頑張ればまぁ。v5のZaurusとかW-ZERO3とかは苦行だった。まぁスマホというよりPDAだろうけども。

4: hagakuress 2025/07/23 11:39

極めて良記事。

5: Nan_Homewood 2025/07/23 12:32

面白い!

6: wapa 2025/07/23 12:41

“消費電力や実装面積が厳しい分、むやみにコアを増やしたり動作周波数を引き上げられないのが効いている””逆に言えば、アーキテクチャ改良だけで年率15%も性能を引き上げた、というのは凄いことなのかも”

7: ank0u 2025/07/23 12:45

iPhone最近伸びてないね

8: memouse35 2025/07/23 12:49

iPhoneとはPixelではなくGalaxyと比較してほしい。GoogleTensorはAI性能重視で性能自体はいまいち。SnapdragonやDimensityの方が進化が分かりやすいと思う。

9: hiro7373 2025/07/23 13:14

だいぶ前にiPhoneは初代iMacを超えてるって記事を見た気がする

10: yarumato 2025/07/23 13:34

“2007~2010年: スマートフォン市場の興隆 2011~2013年: 性能競争の始まり 2013~2016年: 64bitへの移行 2015~2024年: big.LITTLE/DynamiQの実装 2023年~: Armv9-Aの実装。Android系はGoogle製品のみ。Appleも2019年以降は伸びが鈍化”

11: hapilaki 2025/07/23 13:39

“Appleで言えば、2007年6月の初代iPhoneと2024年9月のiPhone 16 Proの性能比が384.9倍と算出されており、17年3カ月で384.9倍なので年率40.5%ほどの伸びとなっている。”

12: ywdc 2025/07/23 14:25

やっぱり2020年頃より伸び悩んでたんだな。その頃のスマホも今と体感的に変わらんし。発熱やバッテリー持ちとの兼ね合いもあるし更に巨大化して性能を上げる方向性なんだろうか。今や5インチが小型だもんなあ

13: crosscrow 2025/07/23 14:28

「(Android端末は)xxではなくooと比較してほしい」 iPhoneさん、いつもAndroidオールスターズの中から都合よく比較相手を変えさせられ、勝利宣言やら起源主張されてしまう運命にある。

14: UhoNiceGuy 2025/07/23 14:35

x86も64bitになって、めっさ速くならなかった?レジスタ幅2倍でレジスタ本数も2倍の4倍パワー(ウォーズマン理論)でgzipかなんかがめっさ速くなった記憶が⋯。あとCPUじゃないけどメモリ積めるようになってサーバーが速く⋯

15: netafull 2025/07/23 15:28

“Appleで言えば、2007年6月の初代iPhoneと2024年9月のiPhone 16 Proの性能比が384.9倍と算出されており、17年3カ月で384.9倍なので年率40.5%ほどの伸びとなっている。”

16: cinq_na 2025/07/23 15:31

まあPC向けだって、申し訳程度しか性能伸びてないしね。クロックの伸びは完全に止まってる。スマホ向けはバッテリや熱問題もあるからゴリ押しもできない。

17: otchy210 2025/07/23 15:53

手の平に乗るデバイス上で 4 GHz がバッテリーで動くようになるとはねぇ。あと 15 年経ったら今のレベルの AI が手の平の上で動いているのだろうな。

18: pochi-taro00 2025/07/23 16:34

pixelはコスト掛けられないからCPUはミドルレベル iPhoneと性能は比べ物にならない