よく言われることもあるように、AIは元々すごい人をさらにすごくする、のか…
ところが、当のプログラマーにそんな能力は無い。「0→1開発」をうたう人でもやるのはパクリ。特許を取れる発明など無理。プログラマーは不要になるけど「チーム内に1人いればいい」が正解。誰もがリードエンジニア。
粒度が大きくても仕様を書ける人なら自分で出来るようになると思う。でも自社のシステムの仕様を把握できてない会社なんてざらにあるわけで。
仕様書がそのまま実装になっていくのか。仕様書作れるって案外貴重なスキルなんだよなぁ
プログラムを書くことよりもそれをディプロイするほうが難易度が高いのでは?と思う。
肝心なのはこんなプログラムを作りたい!という欲求を持つ人な訳で、そればっかりはAIがあっても何ともならない。技術が不要になれば全体の底上げにはなるだろう。
スコップや猫車でちまちまやってた作業がショベルカーになったくらいの便利さはあるけど、ショベルカーの凄さを見て自動でビルが建つと勘違いしている素人や驚き屋が多すぎ問題。
プログラマが不要というより誰かが書いたプログラムをWEBで探して出力してくれるだけだよなぁ。誰も書いたことがなくAIの入力データにないのは出力してくれない。
ひらがなや漢字を覚えてもプロの小説家にはなれない
「書くこととコンピュータの振る舞いを結び付ける」 ああ、これですよね これを、座学だけでは人間はなかなか習得出来ないんですよね
コーダーや能力の低いソフトウェアエンジニアが不要になるだけで、設計が出来るSWEの需要は減らない。現時点では。
一般の人は、プログラミング言語なんて細かいことはわかっていません。AIもプログラマも丸投げしたらいい感じにやってくれるということで、1つ上のレイヤーから見て同一のものだと認識されています。
こういうものをこのように使えばこういうものができるのでそれをやって、と具体的に指示が出せないとAIもちゃんと働いてくれない。設計能力がないとまともにアプリは最後まで組み上がらない。
プログラマではない企画や開発でも、自然言語でならそのレベルの仕様を書いてる人はたくさんいるので、それをプログラムに移行するハードルが過去一下がったことでの「不要論」では?専門を持たない素人と対比しても
スコップや猫車がショベルカーになったのではなく、スコップや猫車を人間が手放せるってことじゃないかな。工事の現場だとすればこれはかなり革命的なこと。当然、設計やどの順番で何を動かすかという知識は必須。
プログラマーがゼロにはならないと思うけど,大勢で分担していた作業が数人でできちゃうみたいにはなるかもなって思ってる。
今のプログラミング言語やフレームワーク周辺は人間に最適化されてるけど、いずれ、AIにプログラムを書かせることに最適化した環境が出てくるようになる。そうなるとコーダーは不要になるだろね。人は必要だろうけど
あー。自分は、これで言われているところの「プログラミング言語の文法を知らなくていい」辺りの所をAIに押し付けられるので自分はその「コンピューティング知識」部分に注力できてて楽しい的な事を考えてたぽい。
ちょっと構文に融通が利くなでしこ感
工事現場と言えば人類はそろそろ自動運転程度に信頼できる自動玉掛けマシーンが作れるような気もするし、できないような気もする。
クリエイター等の他業種も置き換えられるって言われるしプログラマも言われるのは仕方ない。本人達が言う置き換えられない理由ってのは外野には言い訳としか捉えてもらえないし。技術は進歩するし実際どうなるやら。
かつて生産工場が海外に移転して日本が空洞化したように、現場を知らない人が設計できるのか疑問。
ニーズから仕様に落とし込むのは不要にはならない。論点は、それをする人をプログラマと呼ぶかSEと呼ぶかだけ。それをSEと呼びプログラマと呼ばないならなくなるし、それもプログラマと呼ぶなら無くならない
アルゴリズムやクラス分け、機能の分割って、割と才能や経験がものを言うところだし、仕事をどうやって新人に伝えるか?に通じるところがある。そしてその部分は軽視されがち。
誰でもホームページが作れるとか、誰でも音楽が作れるとか、誰でもゲームクリエイターになれるとか、どれも実現してないもんね
・「書くこととコンピュータの振る舞いを結び付ける」ためにプログラミング技能が必要
そうはいっても進化が爆速だからなー。1年前ならClaude 3.5 sonnet出てないし、2年前ならClaude自体が登場したばっかりだよ。1年後3年後5年後に同じことが言えるだろうか?
建築で例えるなら建築の現場をどれだけ自動化出来たとしても、オーナーのニーズを設計図に落とし込める人間や、正しい作業工程を構築したり、成果をチェックしたりする人間が必要、って所では。
5年後には、不要と言えるほどに進化すると思ってる。
AI懐疑論者は今の性能をベースに置いて話す、AI信者は進化の速度をベースに置いて話すのでそもそも噛み合わないことが多い
「僕の欲しいアプリ作って」だけじゃAIでもおそらく作れないわけで、そこから何をどうしたいか掘り下げて伝える人間は今はまだ必要なんじゃないか。
プログラムの基礎として出力はprint、入力はinputとかread、変数には数値、文字列、真偽、配列等、条件判断にはif文、繰り返しはforループ等と学び、後は泥臭く手順を書き続ければ良いと知った段階で面倒過ぎて放り投げる
プログラマというかエンジニアがいなくて顧客自身が要件定義ができるんなら、今でも苦労なんかしないわけで。/生成AIの出力を検証しないで利用できるほど信用する気にはならないんだがな。
自動運転のプログラムをAIが作って普及までいくのが先か、ITエンジニアがいなくなるのが先か、タクシーやバスの運転手がいなくなるのが先か。
「可愛くて面白い、いい感じの刺し身たんぽぽゲームを作って」ってプロンプトでこのサイトのサンプルより面白いゲームができ上がってくる時代の話をしてるからなぁ。ちょい楽観視し過ぎな気が
生成AIでプログラマが不要になるのではなく、生成AIを使ったプログラマが増えると思う。そして本当にヤバいときはベテランに助けを求めるのではないかと思います…
今は概念を理解している人の拡張機能的なのがAIかな、実際運用までAIが出来る訳ではない。でもAIで運用フローは早く作成出来るようになる。
今の容量じゃあ全く無理で、数万行のプログラムと数万行の業務知識を記憶して忘れないようになればAIで全部できると思う。技術的には可能でも、AI会社にメリットがなさそう。オープンソースは何となく無理そう。
スコップすらない…この土をどうやって掘ろう…という所に突然ショベルカーが来て土を掘れるようになった!すご!くらいの衝撃はあったがな。AIを使って仕事用のツールを作れるようになった非プログラマからすると
“世の中でいう「プログラミング知識」にそもそも誤解がある。文法を勉強しただけでプログラムが組めると誤解している。初心者には、ソースコードと動きの対応の実感、そもそも可能/不可能な処理の把握が重要”
歴史を見ても機械に完全に追い越されるまではこういう「職人の能力は機械になんか負けない」論があるのだが、誰の目にも追い越された後は人間の売りは温かみとか人がやることに意味があるみたいな話だけになっていく
動くものを早く出してくれるので初期設計段階での問題点がわかりやすい。
プロジェクトの大小関わらず少数精鋭で行われるようになり、労働密度が劇的に上がる。そして今以上に割に合わない仕事となり介護職並みの人手不足に陥りると読んでいる。現在進行形でそうなってるし。
AIでプログラマ不要になるというのは、プログラミング言語構文わかればプログラム組めるという誤解に基づくのでは - きしだのHatena
よく言われることもあるように、AIは元々すごい人をさらにすごくする、のか…
ところが、当のプログラマーにそんな能力は無い。「0→1開発」をうたう人でもやるのはパクリ。特許を取れる発明など無理。プログラマーは不要になるけど「チーム内に1人いればいい」が正解。誰もがリードエンジニア。
粒度が大きくても仕様を書ける人なら自分で出来るようになると思う。でも自社のシステムの仕様を把握できてない会社なんてざらにあるわけで。
仕様書がそのまま実装になっていくのか。仕様書作れるって案外貴重なスキルなんだよなぁ
プログラムを書くことよりもそれをディプロイするほうが難易度が高いのでは?と思う。
肝心なのはこんなプログラムを作りたい!という欲求を持つ人な訳で、そればっかりはAIがあっても何ともならない。技術が不要になれば全体の底上げにはなるだろう。
スコップや猫車でちまちまやってた作業がショベルカーになったくらいの便利さはあるけど、ショベルカーの凄さを見て自動でビルが建つと勘違いしている素人や驚き屋が多すぎ問題。
プログラマが不要というより誰かが書いたプログラムをWEBで探して出力してくれるだけだよなぁ。誰も書いたことがなくAIの入力データにないのは出力してくれない。
ひらがなや漢字を覚えてもプロの小説家にはなれない
「書くこととコンピュータの振る舞いを結び付ける」 ああ、これですよね これを、座学だけでは人間はなかなか習得出来ないんですよね
コーダーや能力の低いソフトウェアエンジニアが不要になるだけで、設計が出来るSWEの需要は減らない。現時点では。
一般の人は、プログラミング言語なんて細かいことはわかっていません。AIもプログラマも丸投げしたらいい感じにやってくれるということで、1つ上のレイヤーから見て同一のものだと認識されています。
こういうものをこのように使えばこういうものができるのでそれをやって、と具体的に指示が出せないとAIもちゃんと働いてくれない。設計能力がないとまともにアプリは最後まで組み上がらない。
プログラマではない企画や開発でも、自然言語でならそのレベルの仕様を書いてる人はたくさんいるので、それをプログラムに移行するハードルが過去一下がったことでの「不要論」では?専門を持たない素人と対比しても
スコップや猫車がショベルカーになったのではなく、スコップや猫車を人間が手放せるってことじゃないかな。工事の現場だとすればこれはかなり革命的なこと。当然、設計やどの順番で何を動かすかという知識は必須。
プログラマーがゼロにはならないと思うけど,大勢で分担していた作業が数人でできちゃうみたいにはなるかもなって思ってる。
今のプログラミング言語やフレームワーク周辺は人間に最適化されてるけど、いずれ、AIにプログラムを書かせることに最適化した環境が出てくるようになる。そうなるとコーダーは不要になるだろね。人は必要だろうけど
あー。自分は、これで言われているところの「プログラミング言語の文法を知らなくていい」辺りの所をAIに押し付けられるので自分はその「コンピューティング知識」部分に注力できてて楽しい的な事を考えてたぽい。
ちょっと構文に融通が利くなでしこ感
工事現場と言えば人類はそろそろ自動運転程度に信頼できる自動玉掛けマシーンが作れるような気もするし、できないような気もする。
クリエイター等の他業種も置き換えられるって言われるしプログラマも言われるのは仕方ない。本人達が言う置き換えられない理由ってのは外野には言い訳としか捉えてもらえないし。技術は進歩するし実際どうなるやら。
かつて生産工場が海外に移転して日本が空洞化したように、現場を知らない人が設計できるのか疑問。
ニーズから仕様に落とし込むのは不要にはならない。論点は、それをする人をプログラマと呼ぶかSEと呼ぶかだけ。それをSEと呼びプログラマと呼ばないならなくなるし、それもプログラマと呼ぶなら無くならない
アルゴリズムやクラス分け、機能の分割って、割と才能や経験がものを言うところだし、仕事をどうやって新人に伝えるか?に通じるところがある。そしてその部分は軽視されがち。
誰でもホームページが作れるとか、誰でも音楽が作れるとか、誰でもゲームクリエイターになれるとか、どれも実現してないもんね
・「書くこととコンピュータの振る舞いを結び付ける」ためにプログラミング技能が必要
そうはいっても進化が爆速だからなー。1年前ならClaude 3.5 sonnet出てないし、2年前ならClaude自体が登場したばっかりだよ。1年後3年後5年後に同じことが言えるだろうか?
建築で例えるなら建築の現場をどれだけ自動化出来たとしても、オーナーのニーズを設計図に落とし込める人間や、正しい作業工程を構築したり、成果をチェックしたりする人間が必要、って所では。
5年後には、不要と言えるほどに進化すると思ってる。
AI懐疑論者は今の性能をベースに置いて話す、AI信者は進化の速度をベースに置いて話すのでそもそも噛み合わないことが多い
「僕の欲しいアプリ作って」だけじゃAIでもおそらく作れないわけで、そこから何をどうしたいか掘り下げて伝える人間は今はまだ必要なんじゃないか。
プログラムの基礎として出力はprint、入力はinputとかread、変数には数値、文字列、真偽、配列等、条件判断にはif文、繰り返しはforループ等と学び、後は泥臭く手順を書き続ければ良いと知った段階で面倒過ぎて放り投げる
プログラマというかエンジニアがいなくて顧客自身が要件定義ができるんなら、今でも苦労なんかしないわけで。/生成AIの出力を検証しないで利用できるほど信用する気にはならないんだがな。
自動運転のプログラムをAIが作って普及までいくのが先か、ITエンジニアがいなくなるのが先か、タクシーやバスの運転手がいなくなるのが先か。
「可愛くて面白い、いい感じの刺し身たんぽぽゲームを作って」ってプロンプトでこのサイトのサンプルより面白いゲームができ上がってくる時代の話をしてるからなぁ。ちょい楽観視し過ぎな気が
生成AIでプログラマが不要になるのではなく、生成AIを使ったプログラマが増えると思う。そして本当にヤバいときはベテランに助けを求めるのではないかと思います…
今は概念を理解している人の拡張機能的なのがAIかな、実際運用までAIが出来る訳ではない。でもAIで運用フローは早く作成出来るようになる。
今の容量じゃあ全く無理で、数万行のプログラムと数万行の業務知識を記憶して忘れないようになればAIで全部できると思う。技術的には可能でも、AI会社にメリットがなさそう。オープンソースは何となく無理そう。
スコップすらない…この土をどうやって掘ろう…という所に突然ショベルカーが来て土を掘れるようになった!すご!くらいの衝撃はあったがな。AIを使って仕事用のツールを作れるようになった非プログラマからすると
“世の中でいう「プログラミング知識」にそもそも誤解がある。文法を勉強しただけでプログラムが組めると誤解している。初心者には、ソースコードと動きの対応の実感、そもそも可能/不可能な処理の把握が重要”
歴史を見ても機械に完全に追い越されるまではこういう「職人の能力は機械になんか負けない」論があるのだが、誰の目にも追い越された後は人間の売りは温かみとか人がやることに意味があるみたいな話だけになっていく
動くものを早く出してくれるので初期設計段階での問題点がわかりやすい。
プロジェクトの大小関わらず少数精鋭で行われるようになり、労働密度が劇的に上がる。そして今以上に割に合わない仕事となり介護職並みの人手不足に陥りると読んでいる。現在進行形でそうなってるし。